2017年7月15日 (土)

「TRUE TOURS 2017 鶴子と鶴男のお誕生日感謝デー ~Around the TRUE~」参加

Img_2643s  作詞家・唐沢美帆としてもご活躍のTRUEさん。アニソンシンガーとしても常に沢山の作品たちに携わり、自ら描く世界観を自らの歌唱で表現し続けているのを耳にし続けていて、アニメを沢山観ているとは言えない自分の中にも存在感のある人でした。

 自分が観た作品で最初にTRUEさんの歌声が耳に留まったのは「響け!ユーフォニアム」のオープニングテーマ「DREAM SOLISTER」。作品に寄り添った詞と爽やかに歌い上げるTRUEさんの歌声が表現する世界観の気持ち良さに魅了され、その「ユーフォ」のイベントにて吹奏楽団の演奏で歌い上げたウィンドアンサンブルバージョンの「DREAM SOLISTER」で、その歌唱力に圧倒されてからは「TRUEさんの音楽」というものに興味が湧くようになりました。

 以前、ホリプロに所属して歌手・女優として活躍されていた頃のことは殆ど知らない自分ではありますが、事務所移籍をして作詞家としての道を歩み始め、そして3年前から歌手活動の名義を「TRUE」として再始動して現在に至る経歴は、自身のやりたいことを突き詰めて愚直なまでに取り組んで来た結果であると思えるだけに応援したくなる存在。元々、歌における”詞”という存在をとても強く意識して聴く姿勢である自分にとって、作詞家というのは自然と意識してしまう存在。気が付けばランティスが関わり始めてからの「アイドルマスター」でも唐沢美帆さんのお名前は度々目にしており、「この曲好きだ」と思ってクレジットを確認すると唐沢美帆さんであることもしばしば。「恋心マスカレード」「未来飛行」等、自分にとって強い印象を残す曲をピンポイントに担当されていることに改めてご縁を感じてしまいます(笑)。

 TRUEさんの音楽への興味が膨らんだところに新アルバム発売の報。TRUE名義の2枚目のフルアルバム「Around the TRUE」は、そのタイトル通りにTRUEさんの持つ音楽の表現を全方位で伝えてくれる1枚に仕上がっており、「響け!ユーフォニアム」での主題歌くらいしか知らない自分にとって、各種タイアップ曲も収録されたこの1枚の印象は強く残り、曲によって大きく歌唱が変化するTRUEさんの高い歌唱力を改めて感じることとなりました。そんな印象を胸に参加した「Around the TRUE」の発売記念イベントではライブパート多めのサイン会付という密度の濃い時間を共有することが出来、TRUEさんの活動への想いにも触れることが出来ました。ライブパートでの感触も良かったので「そのうちライブにも参加してみたいな」という気持ちは直ぐに行動に移せる状況にありました。

 2ndアルバムに封入されていた2017年ライブツアーの追加公演の案内、しかもTRUEさんのお誕生日当日と言うとてもおめでたい日の開催。しかも、場所が昨年秋に田所あずささんが2Daysの熱いライブで楽しませてくれた恵比寿LIQUID ROOMという空間的に経験済の場所。「これも何かの縁!」ということで、「TRUEさんの音楽のライブ体験」という新たな熱量との出会いを楽しみに取り敢えず申し込んでみたところ無事当選! 後は当日を待つのみ(後日、チケット発券して記載の整理番号が10番台で驚愕する訳ですが…(笑))。

 ライブ当日までの時間、1stアルバム「Joy Heart」を購入し、2ndアルバムと併せて聴き込んでTRUEさんの音楽を堪能。アルバムとしては2ndの方が自分好みではありますが、作品に寄り添う歌詞と歌唱の多彩さはどちらも流石。5月以降比較的イベントごとが静かだったので、しっかりとTRUEさんのライブに向けて準備出来る余裕があり、毎週の様にライブやイベントに参加していたサイクルじゃなければ、こんなにも楽なんだと感じずにはいられませんでした(笑)。自分にはこれくらいが丁度良いな、と。

 ライブ当日、グッズ販売等の情報が手元に全然無くてTwitter等で調べて「ツアーだし、売り切れとかも殆ど無いだろう」と判断して、開場30分前くらいを目指して現地入り。ここ1年くらいで随分と恵比寿に来る様になったなぁなんて思いながら、迷わずLIQUID ROOMへ。勝手知ったる的に真っ直ぐ2Fへ上がり物販を覗いてTシャツとタオルを購入(購入出来なかった場合を想定して、念のために持って行った「ユーフォ」のTシャツ&タオルは使わずに済んだ(笑))。着替えて必要なものをウエストポーチに入れ、残りの荷物をロッカーに入れて準備完了。定刻5分前くらいから整理番号順に整列が開始され、ステージへと続く階段に待機。ある程度の人数が並んだ状況(階段に縦1列20番ずつで4列ほど作った)上で入場開始。混乱しない様にか、スタッフが先頭に立ち、1列に並んでステージ前まで誘導するという体験したことの無い入場方式に焦りました(ドリンク交換も出来ない…(>_<))。でも、これくらい気持ちに余裕がある感じの入場も良いな…と思っていたら、自分よりも後ろに居た輩1人が走って割り込んで(思いっきりぶつかられた(苦笑))最前列に入り、折角の気持ち良さに水を差されて非常に不愉快に。結局、番号的には最前列は約束されたなんて思っていたものの中央2列目という位置も十分な位置なので、嫌な気分をプラスに変えられる様に自分で気持ちを盛り上げて行くしかありません。流れていた客入れ音楽は良くある洋楽等ではなく、何かのサウンドトラック。アルバム「Around the TRUE」の開幕曲にも似た壮大な感じのサウンドトラックは、ライブへのワクワク感を程よく演出してくれて、割り込んで来た輩への怒りもそこそこに開演までの時間を過ごすことが出来ました。

 開演10分前になって、TRUEさん自身(録音)の諸注意アナウンス。今回のツアーを「世界旅行」に見立てて旅客機の機長風に案内。「楽しんで欲しい」という気持ちに溢れたアナウンスに盛り上がる会場は臨戦態勢へ。案内が終了すると、これまでのサウンドトラックの延長かと思いきや、バンドメンバー「鶴の音楽隊」の皆さんが入場。そして自然に繋がる「Rainbow The Daydream」の前奏! お鶴さんことTRUEさんも機長をモチーフにしたデザインの白い衣裳を纏って登場してライブ開始!!

 すると会場のボルテージはMAXとなり、前や横から中央に押し寄せて来る観客!(汗) 「やっぱりこうなるのか…」と思いつつ、昨年10月に同じLIQUID ROOMで体験し、その後も水戸ライトハウスや六本木EX THEATERで体験している田所あずささんの凄まじいスタンディングライブの経験があるので動じることなく、何処までこの位置で踏ん張って楽しめるのか。そういう課題を自分に課してみることに。

 1曲目が終わってのお鶴さん&鶴の音楽隊の自己紹介。目の前で既に結構汗を掻いているお鶴さんを見て、その全力に応えるためこちらも負けられない!と決意を新たに。何やら今日のライブは会場の盛り上がり次第では限界まで公演時間を伸ばす様な宣言もなされ、ステージ側の気合は十分と受け止めることが出来てこちらもテンションが上がります。

 MCもそこそこにステージ復帰。切れ目なく「サウンドスケープ」「アイワナビ」「RIPTIDE」「鍵の無い鳥籠」と攻めに攻めて来るお鶴さん。自分も楽しみに身を任せて何とか2列目に喰らいついていたものの、結構しんどい(^^;;

 次はアコースティックコーナーということで、先ずは畠中さん(ぶんちゃん)担当のキーボードとのセッションで「ヒカリ」を披露。お鶴さんはこの曲を最初に聴いた時に「恋の歌にしよう」と思って詞を書き上げたものの、収録前日にボツにして「みんなへの感謝を伝える歌」に変更したというエピソードも披露。次の曲に入るため、一旦ステージ袖に引っ込んでいたメンバーを呼び込むと、進行台本と違うことをやり始めたぶんちゃんを「えっ!?」という表情で見るお鶴さんを他所に、バースデーケーキを手にしたメンバーが入場! 会場で「Happy Birthday」を大合唱して今日が誕生日のお鶴さんをみんなでお祝い(^^)。ケーキ以外にもプレゼントが添えられ、渡された袋の中からはドラム担当の岩田さん(がんちゃん)が菜園で育てた獲れたてのキュウリが3本!(サンキューの意味(笑)) 下ネタに走りそうになりつつセーブし、サプライズ成功を喜びつつ、他のメンバー紹介を。ベースの二村さん(にむちん)が「Big Boy」と呼ばれる様になったお話しや、ギターの鳴風さん(なるくん)が「Fo'x Tailes」のメンバーだとか色々と。今回の東名阪のツアーを通じてバンドメンバーはとても仲良くなったと、皆さんが力強く頷いていました。

 アコースティックのセットにて「キネマ」と「海底のお城」を披露。「キネマ」は「フロム」のカップリング曲で、「すかすか」の主人公であるクトリの生きた証を残したいと綴った1曲だそうで、それが劇中(#6)で使われるなんて思っていなかったので、作品に恩返しが出来て良かったと語ってくれました。曲中に入れて欲しいとクラップのレクチャーもあって、とても爽やかに「キネマ」の世界観を会場で共有することが出来ました。

 アコースティックコーナーが終わって、次のコーナーに入る前のトークで「今日のライブのセットリストは激熱で、まだ折り返しにも入ってないんです!」と熱く語るお鶴さんの言葉にヒートアップする会場。そのタイミングを逃さず続いたのは、今回のツアーで好評だったという唐沢美帆さんが作詞を提供した他アーティストさんの曲を自ら歌唱するカバー曲コーナー。今回の追加公演では特別に2曲披露ということで、「ワルキューレがとまらない(マクロスΔ/ワルキューレ)」と「閃光のPRISONER(魔法戦争/南里侑香)」を。それぞれ会場はここまでで一番の盛り上がりを見せ、後ろと左右からの押し寄せが半端ない状態で、前方のステージに集中できない程(苦笑)。原因は自分が「どちらの曲も知らない」ということにあるのかな…と。まぁ、これは仕方がありません。それでも熱量の高いステージを体験出来たのは良かったです。ちなみにこの時点で2列目死守は出来ずに3列目に後退…。

 カバー曲コーナーが終わると、緩急を付ける様に「Dear answer」「STEEL -鉄血の絆-」「飛竜の騎士」「グレースケール」とノンストップ披露! ヒートアップするお鶴さんの魂に呼応するように観客側も大いに吠える! 前方中央を維持する闘いを継続するのが結構辛くなって来ました(>_<)。

 そして迎える最終ブロック。「ボイスグライダー」「UNISONIA」「Divine Spell」「BUTTERFLY EFFECTOR」「カレイドスコープ」と一気に畳みかけるお鶴さん。もう「UNISONIA」「Divine Spell」辺りで周囲の圧が更に酷くなって、維持することを頑張ろうとするとステージが満額楽しめなくなって来たので更に後退し、取り敢えず5列目くらいで安定。前に押して来る分はまだ何とかなるのですが、中央に横から迫って来るのは正直かんべんして欲しいな、というのが本音。それでも、タドコロックの現場よりはまだ秩序のある方かもしれません(^^;;

 気が付けば本編最後の曲に。「これからも大切に歌い続けて行きたい」という「フロム」を披露。唄う前にお鶴さんが語っていた「今日見えている素晴らしい光景は私には全然当たり前なんかじゃなくて。沢山の出会いと多くの方々の助けがあって、この景色を見せて貰えている」という気持ちが詞に乗って聴き手の自分に届き、かなり胸に来ていたところにDメロが終わった時に演奏が全て止まり、アカペラで、しかも自分のタイミングで言葉を紡ぐ様な歌唱になりました。

 ♪透きとおる こころは愛しさを知り
  やがて寂しさを知るの
  さよならで 繋がれた 私たち

 と歌い上げた後、演奏と一緒に通常歌唱に戻る流れには胸が締め付けられるほどにお鶴さんの魂が、想いが流れ込んで来る様でした。”感動”とは違うそれを味わえるライブは少ない様に思います。ただただ圧倒されました。

 そんな熱量の高い「フロム」を終え、メンバーの皆さんが舞台袖にいったん下がり舞台暗転。鳴りやまない拍手の中始まるアンコール要求! そして応えてくれるメンバーが身に包むのはツアーTシャツというお約束の出で立ちで登場。まだ姿を見せないお鶴さんには、「アンコール!」ではなく「お鶴!」コールで呼び込み。間もなく登場したお鶴さんが歌い始めるのは2ndアルバムの締め括りと言える「TRUE COLORS」。ライブ終わりが近いことを実感して、急に寂しさも感じてしまうのは会場も同じ。

 歌を終え、グッズの紹介(トートバッグとクージーが少々残り気味で、そちらは強くアピール(笑))や告知(ラジオ「鶴松屋」のフェスが豪華ゲストを招いて開催/来年から放送される「ヴァイオネット・エヴァーガーデン」の主題歌が最高傑作になったので乞うご期待!)などを挟んで本当に最後の1曲。「この曲との出会いは自分にも大きなもの」とお鶴さんが大切にしたいと言った「DREAM SOLISTER」でフィナーレ。ある意味で自分にとっても出会いの曲みたいなものなので、とても気持ち良く楽しむことが出来ました(揉みくちゃにならないのが嬉しい!(笑))。

 最後の1曲と言ったものの、唄い終えてメンバー皆さんが舞台袖に下がり舞台暗転…って、まだ続けても良いよのサインじゃないですか!! ということで「もう一回」コール勃発! 然程待たせることなく再登場する皆さん。本当の本当に最後の曲、ということで「この曲も自分にとって作品との出会いがくれたもの」という「サウンドスケープ」をもう一回! これは予想通りなので嬉しい反面、今日一番の揉みくちゃ状態に死にそうに(汗)。でも、最後だからこそ全力全開で駆け抜けられた1曲。クラップが走り過ぎていて嫌だったけれど、自分としては「やり切った」感を味わえて嬉しかったです。

 全ての曲目を終えて、メンバー全員でのご挨拶。鶴の音楽隊をお見送りした後、一人残ったお鶴さんが最後の締め括りとして「DREAM SOLISTER」の大さび部分をアカペラでの全員合唱。

 ♪La La La La La 君の声 聴かせて欲しいよ
  La La La La La 終わらない音楽は 続いてゆく

 正にお鶴さんの気持ち、そして観客側のみんなの気持ちそのものだと感じられる最高の締め括りでした。

 ということで、全力で楽しみ切った(普段言う「全力」とは違う方向に力を使った感も大きいけれど)3時間弱のライブは、その時間を全く感じないくらいに密度の濃い内容で、お鶴さんの言いたいこと・伝えたいことは全て今日のパフォーマンスで表現されていたと感じるものでした。特に全ての曲が自ら綴った詞であることからもその想いは100%以上の力で伝える力に溢れ、楽曲に応じて歌唱が多彩に変化するお鶴さんの高い歌唱力に改めて驚かされ、魂を込めて歌っている姿に胸打たれる。そんなお鶴さんのパフォーマンスを支えるバンドメンバー「鶴の音楽隊」のパフォーマンスも高いレベルで纏まっていて熱いステージを一緒に創ってくれていたと思います。そして、揉みくちゃにされながらも、決してムカつきやイライラが募った訳では無く、周囲に最低限の気配りはされていた(それが”優しさ”とは思わなかったけど(笑))と感じられた参加していた観客側の皆。聴くべきところは聴き、一緒に楽しむところは楽しみ、弾けるところは弾ける。予定調和的なコール&レスポンスは無く、各曲に適した最も楽しいコール&レスポンスが行われた結果の一体感は、皆でお鶴さんの音楽を楽しんでいると感じられて心地よいものでありました。今回、入場整理番号が相当前の番号であったからこそ最前中央付近に行きましたが、この位置で揉みくちゃになりながら楽しむのは自分のスタイルでは無いな…と改めて感じたので(汗)、自分の楽しみ方を極力邪魔されない場所で楽しめたらと思います。

 お鶴さんの言った「TRUEの音楽を見つけてくれてありがとう!」という言葉がとても印象に残ると共に、お鶴さんが最高の仲間たちと過ごせて幸せを感じたステージ上での最高の誕生日を「声援」という形で彩れていたなら、観客の一人としてとても嬉しいです。これからも続いて行く”TRUEさんの音楽”を、これからも一緒に楽しんで行きたいな、と思えたライブ。

 携わった全ての方々に、ありがとうございました! そしてお鶴さん、ハピバ!!

■付録:セットリスト

  1. Rainbow The Daydream
  2. サウンドスケープ
  3. アイワナビ
  4. RIPTIDE
  5. 鍵のない鳥籠

    [アコースティックコーナー]
  6. ヒカリ
  7. キネマ
  8. 海底のお城

    [セルフカバーコーナー]
  9. ワルキューレがとまらない (ワルキューレ)
  10. 閃光のPRISONER (南里侑香)
  11. Dear answer
  12. STEEL -鉄血の絆-
  13. 飛竜の騎士
  14. グレースケール
  15. ボイスグライダー
  16. UNISONIA
  17. Divine Spell
  18. BUTTERFLY EFFECTOR
  19. カレイドスコープ
  20. フロム

    [アンコール]
  21. TRUE COLORS
  22. DREAM SOLISTER

    [Wアンコール]
  23. サウンドスケープ

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2017年7月 2日 (日)

【追加報告】「テイルズ オブ ベルセリア」プラチナトロフィーに向けて

Img_2386s  取り敢えずクリア後に行ける様になる隠しダンジョン「天への階梯」にチャレンジしたものの、クリア後そのまま進めていたら進む毎にただでさえ辛い戦闘がとうとう無理なレベルに(汗)。五の間では通常戦闘を避けて何とか進めてみたものの、穢れ撃破が本当にギリギリな上、何とか辿り着いたボスの強烈な一撃で立て直せずに全滅…。「このままじゃ、クリアは無理だな」と判断し、そのままプレイを終了するつもりでした。しかしながら、隠しダンジョンくらいはクリアしておきたいと思ったので「経験値稼ぎとかしてレベルを上げて挑むのであれば、その経過でプラチナトロフィーを目指してみても良いのでは?」という発想になり、何となく気持ちが乗ったので少しずつトロフィー獲得に向けてプレイを進め始めました。後々この発想が誤りで、さっさと2周目に入って同じことをすべきだったと後悔する訳ですが…(汗)。

 先ず手始めに、直ぐに獲得することが可能であろう

 ・魅惑のレアボーダー
 ・蜂を倒してオウオウオウ
 ・リントブルムもブルブル

 を獲得。地相樹に触れているか否かはワールドマップ上の行き先リスト中のアイコンで分かるので、そのアイコンが無いところを巡ることで「魅惑のレアボーダー」、遭遇していないワンダリングエネミーの出現場所でひたすら戦って「蜂を倒して~」と「リントブルムも~」をそれぞれ獲得。

 そして本編中では後半差し掛かってから始めた装備品の経験値上げによるスキルマスター。先のワンダリングエネミー関連トロフィー獲得で戦いやすいフィガル雪原(ワンダリングエネミー「マーナガルム」も出現)で、ワンダリングエネミー撃破数や秒殺戦闘、ベルベット以外のキャラ使用やゆスイッチングブラストや奥義・秘奥義など回数重ねる系の課題も併せて消化。

 ・冷静鋼心ベルベット
 ・好奇活性ライフィセット
 ・忠義武士ロクロウ
 ・真偽不問マギルゥ
 ・実直不屈エレノア
 ・硬拳副長アイゼン

 を全て獲得。しかしながら、獲得したと言うのにまだマスターしていない装備品がそれなりにあることに驚き。レア度が高いものは習得にも時間が掛かるので、トロフィー関係無しにコンプリートを目指しつつ先に進めようかと。

 そして、本編では全く使っていなかった(汗)料理のレベル上げとそれに伴うサブイベント及びスキットの消化。最初はトロフィーに直結するベルベットから。レベルMAXの25になったら料理担当を変更して全員回せば良いかな、と。

 ・すべてを呑み込む魔王

 を獲得。それと、唯一残っていた全耐性持ちの甲種「スペクトルスペクタクル」討伐。初遭遇時は倒しようにも反射すら誰もマスターしていなかったので(汗)、どうにもなりませんでしたが、今回は取り急ぎロクロウだけはマスター済だったので、ブレイクソウル「因果応報」での攻略で粘ること15分。反射3回で何とか討伐成功。

 ・攻守に大活躍

 を獲得し、本編攻略中に辿り着くもあまりにも辛い戦いだった(ライフボトルだけでなく、エリクシールすら全て使って何とか倒したのに秘奥義で復活されて全滅した)フェニックスとの決着(初戦からすればレベルも10以上アップしている)。その流れでかめにんイベントもクリアし、

 ・暗黒が生まれし刻

 を獲得。この時、フェニックスもダークかめにんも秘奥義を出し尽くしていないので(フェニックスは復活の、ダークかめにんはアイテムの)まぁ2周目をプレイする時で良いかな…と思っていました。この時は(苦笑)。

 サブイベント等をこなしているうちに

 ・旅の癒しに雑談を

 も獲得することが出来て、もう1つ残っていたペンギョンイベントもクリアし(かなり強かったけれど、何とかなった)、

 ・“終末”を超えて征く者たち

 を獲得。そして今更ながら残っていた第四種管理地区の制覇とねこにんボックス回収で

 ・エネミー博士
 ・管理地区を狩る者

 を獲得。

 ここまでこなすうちに、クリア時からレベルも15ほど上がったので、隠しダンジョンである「天への階梯」の敗退した五の間から再開。前回と違って何とか戦えるレベルになっていたので(デンジャラスエンカウントだと危ないこともあるけれど、初めて五の間に到達した時は飛び交う呪文や強打の一撃で直ぐ瀕死になっていましたから、その時に比べれば無問題と言って良いくらい)、そのまま一気に攻略。

 ・癒されまくリスト

 を獲得し、恒例の温泉イベントとその内容の予想外展開に笑わせてもらった後は、さぁどうしようかな…と考える間もなく、ダンジョン攻略が出来ているのにレシピが全て揃っていない状況に驚愕。どうやら、疲弊しながらギリギリ攻略した関係で、天への階梯での穢れ討伐のフィールド中の宝箱に開け忘れがあった模様。実は四の間以前にねこにんスピリッツをケチって進めていた為、各間のワープポイントも作っていなかったので、経験値・アイテムドロップ・アイテム売却/分解なども狙って「天への階梯」を最初からまた回る。今度は大きい穢れにアタックする前に周辺に居る雑魚を一掃するついでに宝箱もキッチリ開けて、

 ・料理人の神髄

 を無事獲得。そして、クリア時はショップレベルが10までしか到達しておらず、「天への階梯」を回りつつ、戦闘での数々のお題回数を重ねてアイテム類の売却と分解、強化を重ねている中で

 ・益々ご健勝
 ・ブレイクソウル無礼講

 を獲得。「益々ご健勝」はショップレベルが12になった時に取得した魔水晶にて全種類を獲得出来た模様。「ブレイクソウル無礼講」に関しては意識せずに勝手に獲得したので、良くは分からないけれど「まぁいいか」という感じです(笑)。

 ここで気が付く「ねこにんボックス」の開け忘れの存在。本来なら第四種管理区域を制覇した時点で全て開けた認識だったので何処に開け忘れがあるのか全然分からず、全マップ訪れてのマップ表示。本当に1つ1つしらみ潰しで3つ(プレイ当時、気付いていなかったかもしれない場所を)見つけて

 ・猛きねこにん魂

 を獲得。そして、更にミニゲームをプレイしつつテイルズコイン集めに加えて、奥義、秘奥義などの回数を稼ぐために「スラッシュビート」メインでプレイし、

 ・テイルズコイン大盛り

 を獲得。コイン稼ぎはアイゼンをメインにし(全員レベル110くらい)、評価SSSの1位を取り続け…と思ったら、上手く1位が連発出来ない(同じ連携をやっているつもりが、何故か微妙にずれて下回ることが続き、たまに同率1位ではなく更に良い記録が出たりと安定しなかった)ものの、それでも物凄く大変だった感覚は無いくらいに20万枚を稼ぐことは出来ました。ちなみに、アイゼンは奥義連携×4+ブレイクソウル2連発+奥義連携×2+ブレイクソウル2連発+第二秘奥義という連携でダメージ量とコンボ40超えを稼いでいました(奥義×4+第三秘奥義を出すよりダメージ量もコンボ数も多かった。ちなみに、1回15秒で大体700~1,400くらいの間でコインを増やせていました)。そして交換可能なアイテム類(衣裳系)を全て交換。

 ここまで来て、まだ到達出来ないショップレベル15。「天への階梯」を巡りちまちまアダマント系やミスリル系を売ったりしていたもののなかなか上がらないので、レア度の高い装備品を+10まで強化しようと実行してみたら、今度は1000万ガルドくらいあったのに、+8で強化に必要なガルドすらも不足する状況に(汗)。それでもショップレベルは14の終盤くらいまで一気に上がり「あとちょっと!」と思って、他のレア度の高い装備品をいくつか強化してみたものの、現状所持している素材などでは+4くらいまでしか上げられずに、ショップレベルも微々たるものしか上がらない始末(涙)。異海探索で入手していた高額の換金素材を一気に売ったりしてみたものの、やはりクリアにならない。もうこれは地道に異海探索の換金素材とアダマント系・ミスリル系のドロップした装備を売り続けるしか無いのかな…と。
 その流れの中で「Bの勲章」獲得の為、各称号レベルを☆2にすることも徐々に消化出来ていて殆ど達成していたのですが、どうしても装備品強化の+30が達成出来ない(苦笑)。よくよく考えたら、レア度の高いアイテムを+10にすることばかり考えていたから、ガルド不足や素材不足など辛い状況が発生していたんだと気付き、レア度の低いアンバー系装備を+10まで上げることに。しかしながら、上級・中級はおろか下級錬成粉も余り所持していなかったので、お世話になったフィガル雪原で、アンバー系ドロップを重ねて、全て+1に強化してから分解することで下級錬成粉を大量入手。そして「ねこにんの里」の出入りにて、入口左の探索ポイントで上級・中級の錬成粉を地道に稼ぎ、「アンバーブーツ」「レジストリング」「アンバーガーメント」「アンバーベスト」の4種を全て+10にすることが出来て、全員で着まわしたところ簡単に達成(その過程はちっとも簡単じゃなかったですが…)。+10にする過程でショップレベルも15に到達し、

 ・商売繁盛の立役者
 ・Bの勲章

 を共に獲得。ちなみに、自然に獲得出来なかった☆2の称号はキャラ使用回数やスイッチブラストでの交代登場など本編攻略時にはベルベットしか使わなかったので当たり前ではあるのですが、それ以外にも奥義・秘奥義の回数、敵撃破数も不足していたので、ここから全員を満遍なく使うことに。すると、それぞれに使う面白さが見出せて来て(勿論、難しさも)、改めて「ベルセリア、面白いな!」と感じることに。個人的にはマギルゥやライフィセットが楽しいものの、元々アタッカー気質の使い方をするので、ちっとも後方支援しない自分のプレイスタイルだからこそ、別の面白さを感じられたのかもしれません(笑)。そういった規定回数を達成する傍らで、1つだけ目立って不足していたのがベルベットの回避称号。手動ではなかなか回避行動を取ることは少ないので(攻撃が最大の防御のスタンス)、ここだけはキャラ操作をオートに任せ、動きが早くて数が多く、強すぎず弱すぎない敵との戦闘でパーティ全員を防御に徹するスタイルにて放置。30分くらいで達成。まぁ、こういう解法を探したり試したりするのも面白さということで(笑)。

 そう言えば、ここまでプレイして来たのにまだアイテムのトロフィーが獲得出来ないなぁ…と規定の855種までどのくらい足りないのかな…と確認してみたら、まだ40種くらい足りない(汗)。てっきりコインの交換アイテムで楽々達成するかと思いきや、見積もりが甘かった様です。どうやらミニゲームの記録達成報酬が足りていないので(何もちゃんと遊んでいないのだから当たり前)、順番に出来るところまでプレイ開始。
 「シャンバルーン2」はレベル4までは簡単でしたが、レベル5がどうしても上手く行かない。何度かプレイしているうちに、どこがタイムロスなのか分かって来て何とか50秒を切って達成。このゲームで12種GET。ちなみにプレイキャラはマギルゥ一択。
 恒例の「配膳ゲーム」はライフィセット、ベルベット、ロクロウ、エレノアまでは順調にクリア出来たものの、アイゼンで何度プレイしても3ステージ目でアウト。段々イライラして来たので取り敢えず断念して次へ。ここでは6種GET。
 「キャラ札」は元々花札好きの自分にとって非常に良いゲーム。役が全然分からなかったものの、CPUが繰り出す役などで簡単に理解出来、ちゃんと攻防出来る様になった途端、中級レベルなら楽勝。全ての相手を全員倒し、アイテムを6種GET。
 「コインゲッター」と「フラグチェッカー」もこの手のゲームは得意な方だと思うので、何度かプレイするうちに規定枚数をクリアし全制覇。クリア済だった1つ以外の不足分6種GET。「フラグチェッカー」のロウライネはタイムアタックが熱かった(笑)。
 「跳べっ!ビエンフー」は、イージーの1ボタン連打から、ノーマル、ハード、エクストラとランクが上がる度に押すボタンが増えるものの、連打よりは順番に押すことの正確性が求められるので(多少ゆっくりでも正確な方がスピードが上がる)、丁寧にプレイした方が記録が出る感じでした。後は最初の着水から跳ねるところで如何に何回も続けられるか…ですが、最初から3つくらい跳ねたところで大体勝負は決まっていた感じですね。ここでも全制覇で不足していた4種GET。
 「合わせてノルモーション」は規定タイムをクリアして何も貰えずに「?」と思い、更にタイムを縮めても何も貰えなかったので「おいおい…」と思ったら、最初にクリアした時点で既に貰っていた様でがっかり(苦笑)。

 という感じで、34種のアイテムが獲得出来たものの、まだ855種には足りないという状況に唖然。「後は何処で入手するの?!」と思ったら、どうやら「天への階梯」の道中で入手できる装備品類が全然取得出来ていない模様。低層と高層を結構な回数攻略しているのにまだドロップし足りないのかな…と何度か更に頑張っていたものの全然増えない…。モンスター図鑑のドロップ品が「????」になっている敵をしらみ潰しに巡ってみるかな…と思いつつ、「天への階梯」を回っていると、宝箱だけのフロアやねこスピだけのフロアが時折出現することに気付き、ここがランダムフロアであることに今更気付く(汗)。なので、各間に入って宝箱フロアじゃなければ一旦出て再度入るというのを繰り返してみたところ、そこそこの確率で宝箱フロアが出現! 六の間での宝箱フロアにて9つある宝箱を開けると知らない装備品がザクザク手に入り(10種くらい)、

 ・アイテム収集家

 を無事に達成! てっきりドロップするものだと思いアイテム系の称号を全員が付けて「天への階梯」を何周も頑張ったのに、こんな結論だったとは…!という感じです(この時点で全員のレベルが120超えていました…)。このランダムフロアの宝箱からは時折「76500ガルド」というのが手に入るのですが、その他攻略の度にアダマント系・ミスリル系の装備を売り払っているうちに獲得ガルド計が1700万くらいまで来ている状況を確認してしまい、もうこのままガルド系トロフィーも獲ってしまおう!と。ただ「天への階梯」を敵山盛りフロアでデンジャラスエンカウントで稼ぐには時間が掛かり過ぎるし、既に散々やって疲弊していた上、六の間に出て来る敵が腹立たしいのばかりだった(背後から狙ってこちらの気絶を狙って来たり、動きが素早く大量に同時に攻めて来て連続ダメージを喰らってSGが1になってしまったり戦闘不能になったりして結構キレてた。そもそも敵が硬くて強い)ので、宝箱フロアの76500ガルドを狙って出入りする方が早いかなと思いましたが、これまた確率的に微妙。それでも何度か繰り返しているうちに残り70万くらいになったので、第四種管理区域・超級にてシャークボトルを使ってガルド稼ぎ。本来は2周目に回そうと思っていた

 ・ガルドも積もれば山となる

 を獲得してしまう流れになり、残るは2周目で

 ・ミスティーミスティック
 ・レベルを終わらせた者達

Img_2388s  を獲得すれば、プラチナトロフィー「ベルセリアマスター」に到達出来るところまで来てしまいました。既に160時間を超えたプレイ時間で(汗)、結果的にさっさと2周目に入っていれば、更には攻略本などを片手に攻略していれば同じトロフィー獲得状況でもここまでの時間にはならなかったと思いますが、まぁ自分の好きに楽しんだ結果ですし。ここまで来たということは、ほぼ確実にプラチナトロフィーが獲れる状況であるということですから、後はのんびりと2周目をプレイしようと思います(獲得したGRADEも殆どの項目を選択可能な状態ですし)。しかしながら、ここまで来てフェニックスとダークかめにんの秘奥義を観ていない状況で進めてしまったことを後悔。クリア後にこの2つは消化したのですから、その時点で秘奥義を観ておけば、味方の秘奥義はここまでのプレイで第一、第二、第三全種と合体三種を全て観ていることからも、恐らく現時点で「ミスティーミスティック」は獲得出来ていたのではないかと…(苦笑)。なので、2周目のボス戦は早く倒しすぎない様に頑張ろうと思います(笑)。

 まさかここまでプレイするとは自分でも驚き。

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2017年6月17日 (土)

「豊田萌絵 ファンクラブイベント(第1部)」参加

Img_2292s  豊田萌絵さんたっての希望で開催が決まったファンクラブイベント。スタイルキューブのファンクラブに入会してから3年目、自分が体験する初のファンクラブイベントです。StylipSの1stツアーに参加した後、応援の意志を示す意味で入会したこのファンクラブですが、結局StylipSの活動はその後ほとんど無く(涙)、構成メンバーののっち、みっく、もえしの個々の活動を応援する意味合いに変わり、気が付けば個々のイベントやライブ(みっくともえしはPyxisを結成して活動しているのでそれも含めて)に参加する際の優先チケット確保の為の会員になってしまった気がしていただけに(会報すら発行されなくなった(苦笑))、こうした「会員限定」といったプレミアム感は嬉しいものです。それが、個人的に最も熱を入れて応援する気持ちを持っている萌絵さんのイベントなのですから尚更。

 イベント告知から申込、当落発表、開催日まで約3週間という慌ただしいもので、しかもこれまでの先行イベントチケットと異なり抽選による当落があるというものだったので、参加したくても出来ない可能性があることがこれまでの「申込完了=安心」の式が成り立たずに不安でもありました。
 15:30開始の第1部、18:00開始の第2部と両方申し込んだ結果、第1部の当選通知が来て参加が叶ったことは大変嬉しく、両方とも落選した方もいらっしゃる様なので(逆に両方当選した方は居ないかも?)、ここ最近(特に写真集発売の報以降)の萌絵さんへの注目が高まっている中の狭き門を通り抜けたことに安堵すると共に「しっかり楽しまなきゃ!」という使命にも似た感覚も湧き上がりました。

 慌ただしくイベント当日を迎え、メールで案内された会場へ集合時間10分前くらにい着く様に行動開始。会場周辺を事前にGoogleストリートビューで確認していたので、迷うことなく到着。集合時間より少し早めに到着したので15分ほど時間を潰して、3分前に会場前に。程なくして整列、本人確認&入場整理番号抽選開始。10分くらいで順番が回って来て、抽選した整理番号は…何と1桁!! イベント当選しただけでなく、まさかの最前列保証!! …こうした巡り合わせに感謝。ひっそりと実施されていた場内物販では、B1ポスターが販売されていたので購入(昔、イベントで販売したもののようですが、そこには参加していないので)。

 本人確認の列に終わりが見え始めたタイミングで今度は入場列が形成され、会場となるフロアへ案内開始。場内びっしりと埋め尽くされた椅子(長椅子等)は参加人数をギリギリまで増やした証というのを後程耳にして、その心遣いに更なる感謝。そんな萌絵さんを近くで遮るもの無く一挙手一投足を見守れることの嬉しさを静かに噛み締めながらイベントが始まるのを待ちます。

 定刻ちょっと過ぎて、全員が着席出来たことを確認してからの萌絵さん入場! 白のワンピースに身を包んだ姿は天使よりも神々しさを感じるくらい。弾ける笑顔を目の前に、距離の近さに改めて驚くものの、特別緊張することも無かったのはイベントの空気感と自分の…慣れ?(笑) 萌絵さんの挨拶を含んだオープニングトークでは、椅子に座ってしまうと後ろの方が見えなくなってしまう状況を、スタッフがすぐさま足の高い椅子と取り換えてくれて問題速攻解決! 最前列の方では「後ろの方、見えるー?」に対して、ある意味お約束の「見えるー!」と反応して、「そりゃ見えるだろ!」と萌絵さんからツッコミを頂いたりする、普段なら苦笑してしまう様なやり取りすら心地よく感じるくらいのアットホームさでした。アシスタント的立ち位置にセクシー齋藤さんが居て、細かい部分をフォローしてくれました。

 イベントとしては、

  • 秘蔵映像の鑑賞会
  • 1st写真集「moRe」トーク
  • ビンゴ大会
  • カラオケ大会
  • お土産お渡し&お見送り

 という内容だったのですが、これが本当に自由! ある程度のタイムキープはしていたかもしれませんが、萌絵さんの思うがままにみんなと一緒に楽しむ企画に溢れていました。

 先ずは会場である「ギブソンブランズショウルーム東京」は、ギブソン、ティアック、オンキヨーの3社がコラボした”音”に拘ったショールーム。折角の良い環境ということもあり、「響け!ユーフォニアム」繋がりで、萌絵さんが小学生の時に吹奏楽コンクールで金賞受賞した時の「ダッタン人の踊り」の演奏ビデオが披露されました。萌絵さんが思い入れのある曲ということ、そしてファンクラブイベントという限定解禁だからこそ実現したこの企画は、一応、自分は吹奏楽経験者でもあるので、その時の雰囲気、その時の演奏レベルなども感じ取ることが出来て、萌絵さんの幼少期の一部が共有出来て個人的にとても嬉しかったです。
 この映像の中で萌絵さんはどの人でしょう?というクイズも出題されていて(笑)、6人居るトランペットのうち誰か、というのは物凄く難しかったです。小四ということからも一番小さい子を選べば正解だったかもというのは後付けですが、それくらい今とは違う印象でした(遠目でしたし)。体の小ささに対してトランペットの大きさがとても印象的な映像でした(お兄さん(バンドやっている雰囲気のイケメンとのこと)のお下がりだそうです)。ちなみに、この時のオーボエ奏者は萌絵さんの従妹で、現在世界的に有名な方だそうです。その他にも、プロの奏者になった人やアイドルになった人も居るとか。萌絵さんも含めて、才能溢れる皆さんだったんですね!(演奏、小学生とは思えないレベルでした)

 1st写真集「moRe」についてのトークでは、公開された特典写真それぞれについての拘りをたっぷりと聞かせてくれました。何より「SAMPLE」の文字が無いクリアなものだったので、また違った印象を持ったくらいにそれぞれ魅力的でした。流石、アイドル写真集オタクを自称する萌絵さんだけあって、衣裳の選択、シチュエーション、見せ方、全てに拘りを持っているのが良く分かる解説で、「肌が水を弾くうちに」「白ビキニに透け衣装」「赤ニット」「へそ出して上モコモコ」「お尻のライン」など全てがポイントなんだと改めて理解出来ました(笑)。幾つかオフショットも見せてくれましたが(後日インスタグラムにアップするそうです)、和食屋さんで納豆ご飯を食べる萌絵さんが印象的でした(結構お高いそうです)。先行カットが載ったFRIDAYについて、現場でマネージャさんがテイチクの方に「明日、うちの豊田がFRIDAYに載ります」と言ったところ、「…何かあったんですか…?」と心配されたというエピソードも面白かったです(^^) その他、記事を見た方からの連絡も、萌絵さんグラビアの前後の主張の強い記事についてのコメントが多かったとか(笑)。

 ビンゴ大会では、サイン入りポスター、オフショット生写真(猫もえし、マザー牧場等)、私物サイン権、「moRe」先行写真ポートレートなど12名分の大放出! 結構な数字を出しても全然ビンゴが出ない状況に「なんで??」という空気も流れましたが、ちょくちょくビンゴになった人が現れ始め、景品の抽選ボックスから先の品々が選ばれて行きます。自分は最初好調ながらも中盤失速、後半伸びきれずに終了。ビンゴ運は本当に昔から無いので(涙)、当選した方々に心からのおめでとうの拍手をするコーナーでありました。

 カラオケコーナーはPyxisでもご縁のあるJOYSOUNDのシステムを持ち込み、萌絵さんが選択した「懐かしのアイドルソング」「アイドルソング」「アニメソング」「StylipS」「???」の5カテゴリから、各カテゴリ毎に2~4曲の選択肢(萌絵さんが良く歌う曲)が書かれたプレートを萌絵さんが引いて決定するという方式で進めることに。先ずは会場の意見でカテゴリの順番を決め、その後カテゴリ毎の各曲のプレートをシャッフルする人を参加者から抽選し、その番号検索・送信をする人を参加者から抽選するという、もう何でも参加者抽選方式を採用していて、これが結構面白かったです(笑)。
 各曲の選択肢は萌絵さんに見えないだけでなく観客側にも見えない方法が最初に抽選された人によって確立され、本当に何が選ばれるか分からない状況。萌絵さんが曲を選ぼうと手を左右に動かす度に「おー!」「あーーっ」と会場からどよめきが起きて、「みんなも見えてないんでしょー?」と笑う萌絵さんも楽しそうでした。プレートを選択する時、シャッフルした人の目を見ながら選ぶ萌絵さんの視線を独り占め出来るのは正直羨ましかったです!(笑)
 時間の都合上、各曲1番のみで終了ではありましたが、それでも「StylipS」カテゴリだけは「自分の曲だから」とフルコーラス披露してくれて大いに盛り上がりました! 本当に萌絵さんとカラオケに来た感があって、何だか良かったです(*^^*)。石原夏織さんの歌マネをしたり、選曲中の映像に牧野由依さんやMachicoさんが出て来て、牧野さんの時は「いつもテイチクさんでお世話になってます!」と挨拶するも、Machicoさんにはモノマネを披露! 貴重なものを見れた気がします(笑)。
 それと、「Choose me▽ダーリン」の時、この曲が大好きだ!とアピールしていた人が一緒に唄いたいと主張しマイクを渡されたのに、結局満足行くパフォーマンスを見せられずに終わって、みんなからブーイングの嵐でした(笑)。「こんな結果なら僕が歌いたかった!」と本気で思いましたが、次の機会は無いだろうなぁ…。でもチャンスがあったら今度は主張してみようと思います!!

 ちなみにセットリストは

  1. PIECE OF MY WISH (今井美樹) [懐かしのアイドルソング]
  2. 君の名は希望 (乃木坂46) [アイドルソング]
  3. おしえてA to Z (田村ゆかり) [アニメソング]
  4. Choose me▽ダーリン (StylipS) [StylipS]
  5. Blue Moon Dream (能登有沙) [???]

 でした。選択肢全ては覚えていませんが、最後の「???」は、のっちの「Blue Moon Dream」とみっくの「Shocking Blue」の二択でした(笑)。「Shocking Blue」も聴きたかったな。

 全然時間を気にせずにここまで来た段階で「相当押してる」とのこと(もう既に次の回の参加者さんが並び始めているくらい(汗))。それでも、急かすことなく満額イベントを進行してくださったスタッフの皆様に感謝。

 最後は「お土産」ということで、全然想像していなかった「ツーショットチェキ」という、正にファンクラブ限定イベントならではのお土産!! 流石にちょっと緊張して笑顔が堅かった気はしますが(苦笑)、そんなことも含めての想い出が出来ました(*^^*)。

 最近色々と忙しいであろう萌絵さん。こうして時間の無い中で準備をしてくれた気持ちが嬉しく、それを最大限に伸び伸びとしたイベントとして成り立つ様にフォローしてくださったスタッフの方々へも感謝しかなく、「みんなで楽しもう」という空気であった参加者の意識が嬉しく(一部、ちょっと出しゃばり過ぎかな…と思う人は居たけれど)、想像以上に密度の濃い充実したあっという間の1時間45分でした。

 貴重な機会に恵まれ、そこに参加出来たことに感謝。
 これからも萌絵さんを見守り、応援し続けて行ければと改めて思えた機会になりました。

 至福の時間をありがとうございました!

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2017年6月 4日 (日)

「テイルズ オブ フェスティバル2017」2日目・3日目参加

Img_2169s  今回10回目の開催となる「テイルズ オブ フェスティバル」。丁度「テイルズ祭り」として、Xbox360版「テイルズ オブ ヴェスペリア」の発売を機にそれまで未プレイだった「テイルズ オブ」シリーズを、マザーシップタイトルに分類される主たるタイトルを中心に一気にプレイするという無謀とも思えるチャレンジを行い(笑)、それを完遂するというゴールが見えて来た頃、時を同じくして第1回目の開催がありました。フェスティバルが開催されるからプレイを始めた訳ではないので、そういう気運を肌で感じていたのかもしれません。しかしながら、テイルズ祭りの最中だったこともあり、全てをクリアした訳でないことからも参加を迷っているうちに申込タイミングを逸して結果的に参加は叶わず(パンフレットだけは後日購入した)、当時はライブビューイングも無かったことから、後日発売されたDVDにてその様子を楽しみました。第2回となる2009年からは有り難いことに全ての公演を現地参加することが出来ており、今年も無事に2公演参加することが叶いました。今回は記念すべき10回目ということで、3Daysの開催。初日は「テイルズ オブ ステージ」ということで、舞台「テイルズ オブ ジ アビス」の上演がありましたが、平日ということもあって多少の興味はあったものの参加を見送り。通常形式(?)での土日2公演のみの参加となりました。

 開催に合わせて、という訳ではありませんが比較的最近まで最新作(と言っても発売から1年近く経っている)「テイルズ オブ ベルセリア」をプレイしていた他、購入したまま観ていなかった昨年(2016)のフェスティバル映像を鑑賞したりして当日への準備は万端。昨年は「ゼスティリア」のプレイをクリアどころかあまり出来ていない状態で参加したため、楽しんだものの少し低めのテンションであったことは否めず、それを考えると今年は例年のテンションに近い感覚に回復出来ていました…というより、純粋に楽しみでした。

 今回、初日(実際の2日目)は初参加メンバーが居ないという安定が見込める(だからこそ油断ならない(笑))公演、2日目(実際の3日目)はあずみんと小清水さんが初参加ながらも「ベルセリア」としては4名も揃っているという顔ぶれが楽しみな公演、という気持ちで臨んだ訳ですが、ある意味で予想通り、ある意味で予想以上に楽しめた2日間でした。

 初日は「ヴェスペリア」だけで4名揃っている顔ぶれの中に、いつものメンバーが顔を揃える中に何となく「何故今回?」と感じた関智一さん。しかし、「デスティニー」が20周年を迎える年だと聞いて大いに納得。シークレットゲストに置鮎龍太郎さんも登場し(しかも、顔に剣の姿のディムロスをはめ込んで(笑))、「デスティニー」の存在感を出していました…けれども、関智一さんの演じたスタンが当時の面影があまり無く(汗)、完全に関智一さん本人だったので(しかも時折スネ夫を挟む)、ここは面白かったけれど残念な部分とも言えるかも。まぁ、会場全体で(関さん除く演者も含めて)ツッコミ入れていましたけれど(笑)。何より、スキットの冒頭「ヴェスペリア10周年と昨年は言っていたが、実は…」という、認識誤りをネタにして始まったことが最も衝撃でした(笑)。これは昨年から「10回目を10周年と皆が認識しゃちってる!!」と誤りに気付いていたため、今年の開演前の影ナレで「10周年」ということがネタで出て来ているのを聞いて、「ちゃんと公式も”10回目”と発表しているのに!」と思ったら、それがスキット内のネタ振りだったという、今までよりも大がかりな仕掛け(笑)に「流石は10回目!」と感心。
 昨年、自身のキャラを壊しすぎたと反省して臨んだ竹本英史さんが、今年はちゃんとレイヴンとシュヴァーンを”カッコ良く”演じてくれていたり、何だか可愛らしさに磨きが掛かったと感じたゆかなさんや、自由度が高くなった終始笑いが絶えない森永理科さん、無理なくそこかしこに「俺は悪くねぇ」をぷっこんで来る様が”名人芸”まで昇華した鈴木千尋さんなど、いつものメンバーもお久し振りなメンバーも全員がステージを楽しんでいるのを感じられて良かったです。
 ライブステージではFLOWが熱い音楽で会場を沸かせてくれて、少し汗ばむくらい自分も熱を発しました。「ゼスティリア ザ クロス」や「ベルセリア」の主題歌だけでなく、FLOWの定番曲も加えた5曲披露はアニサマ等のフェスで披露されるのとは異なり、やはり「テイルズ オブ」のお祭りだからこその熱量だったり想いだったりがあった様に感じました。昨年初登場だったFLOWですが、今年は存分に「テイルズ オブ フェスティバル」を楽しんでいる様で、観客とのコール&レスポンスも増えて一体感も強くなっていたのが印象的でした。自分自身も「ゼスティリア ザ クロス」や「ベルセリア」への気持ちも強くなっていただけに、とても満足度の高いライブステージとなりました。
 人気投票の部門別発表や、スマホアプリ関連コーナーなどは毎年の事ではありますが、少しダレるかな…と。それでも、極力多くの人に楽しめる様な構成を模索してやっているのを感じられて、「やらない人は蚊帳の外」的な印象も無く、やり取りやトーク内容を観ているだけで楽しめたのは良かったです。
 あ、観ていた位置がステージ右のサブステージ付近だったこともあり、間近で関智一さんや佐藤利奈さんを(背中からではありますが)観られたのは良かったです。…関智一さん、背中が丸くて歳取ったなぁ…と(汗)。

 2日目は「ベルセリア」だけで4名揃っているものの、特別「ベルセリア」に寄せることはなく、各シリーズの代表者が多く出演している上、シリーズ通しての兼ね役が豊富な森川智之さんが居たことでかなり幅広いネタが組み入れられた、10回目に相応しいひっちゃかめっちゃか感があって大いに笑わせてもらいました。ルドガーが居ることから、シナリオ選択のタイミングがあって、事前に「ヒトデが出て来る方がキャストに好評だった」と言われていたことからも、選択された「砂浜戦隊サンオイルスター」に分岐した流れは相当可笑しかったです(笑)。何より、初日に比べて女性キャストが少ない(更に言うなら、女性キャラクターは2人しか居ない)ということから暑苦しくなるかと思いきや、全然違うベクトル(逸脱を率先した鳥海浩輔さん、それに引っ張られた佐藤利奈さん、3役切替が必要になった森川智之さん等)に振って来たのが効果てきめんでした。浅倉杏美さんや小清水亜美さんの初登場ながらも存在感溢れる立ち振る舞いや演技なども印象深く、特にあずみんは「アイドルマスター」の輪の中で無茶振りや自由なトークも慣れているからか、「テイルズ オブ」という輪の中でも存分に立ち回って楽しそうでした。
 これまた初日同様、「デスティニー」20周年記念ということと、キャラクター人気投票で殿堂入りとなっているリオン演じる緑川光さんがシークレットゲストで登場し、ここ数年出演していなかったこともあって、久し振りの空気(挨拶で「にゃん♪」を入れる等)を作ってくれました。久し振りと言えば代永翼さんもそうで、「おばさんじゃなぁい!」と鉄板対応も炸裂し、近藤隆さんのキャラが定まらないルドガー等、全編暇になるタイミングが無かったくらいに新鮮さと懐かしさが同居した楽しいステージを堪能出来ました。
 キャラクター人気投票では3年振りの開催ということと、マザーシップタイトル2作の追加ということもあり、かなりの変動があって順位の変動やランクイン場所によって座る椅子が異なるルールが案内されながら、全員結局箱馬に座り、その都度木村良平さんのスマホ撮影タイムとなる流れや、殿堂入りした2人が司会進行しながらも上位にランクインしていないことを悟ったあずみんと小清水さんが自ら司会アシスタントを買って出るといった売り込みもあったり、ベスト3に入ったメンバーへのインタビューをする鳥海さんが、上位3名が座る豪華な椅子へ堂に入った着席を見せたり、出演者全員がここぞとばかりに何かをぷっこんで来るような展開がなされ、正に「トークバトル」というステージが舞台上で繰り広げられていました。10年続いた裏にある「伝統」と「変革」が見て取れた時間でした。
 情報コーナーでは新作のアナウンスがなされるかと思いきや、何も無かったのは残念。それでも、キティ先輩が登場してサンリオピューロランドとのコラボやフェスティバルのアフターショーの開催が発表されたり、10回記念として企画された「ジ アビス」の舞台が東京と大阪で公演されることやオーケストラコンサートの開催もアナウンスされ、まだまだ色々な企画が進行していることに改めて「テイルズ オブ」も20年超えても支持されているコンテンツなんだな、と実感。
 ライブステージは「ゼスティリア ザ クロス」の2期OPを担当したMinamiさんと、1期EDを担当したfhanaが登場。どちらもテイフェス初参加となりますが、自分は他のフェス等でお二組共安定した高いパフォーマンスを体験済ということもあって何も不安はありませんでした。それぞれ生で聴ける歌声を2曲ずつ堪能出来てとても良かったです。特にfhanaのボーカルtowanaさんの澄んだ歌声は「calling」という歌の歌詞と楽曲が「ゼスティリア ザ クロス」のエンディング映像に合わさって心の奥まで響き渡りました。ちょっと泣いてしまったくらい。更には「青空のラプソディ」も初めて生で聴くことが出来て、初日と同様に楽しみきったライブステージとなりました(感動は2日目の方が大きい)。

 初日、2日目共に4時間弱のステージは、10年間続いた貫禄を感じられるステージでありました。一時期マンネリを危惧した時もありましたが、そこはアンケート等でも指摘があったのか、上手くバランスする様になったと感じています。司会アシスタントが毎年変わっているというのも面白く、今後もイベントを続けて行く中でどの様に維持し変化して行くのかが楽しみです。この先の10年、また楽しませてくれるイベントであると信じています。
 尚、今回10回目の「テイルズ オブ フェスティバル」で最も印象に残ったのは司会アシスタントの佐藤利奈さんの落ち着いた大人の雰囲気・佇まい。ちょっと当てられた感あり(*^^*)。

 来年はとうとう本当に(笑)10周年。何が企画されどんなイベントになるのか、誰が出演するのか、色々と楽しみなことは多いですが(「ヴェスペリア」単独イベントが企画されるならはそれはそれで嬉しい!)、まだ2017が終わったばかり。後1年後とその前に発売されるであろう映像メディアを楽しみに、これからもマイペースに「テイルズ オブ」を楽しんで行こうと思います。

 素晴らしいステージを創られた、関係する全ての皆様に感謝!!(^^)

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2017年5月28日 (日)

「Pyxis 1st写真集『harmony』発売記念トークショー」参加

 Pyxisの1st写真集「harmony」の発売記念トークショーに参加しました。

 発売がアナウンスされるも、その日にちがなかなか発表されず、発表されたと思ったら間もなく発売という慌ただしさで、イベントの存在も直前に告知されたり、更には発売日に店頭で見つけられずに複数店舗を渡り歩いたり、購入店舗によって違う購入特典の詳細は全然知らされず、当日余計な出費をしてしまったり(苦笑)、写真集にまつわる個人的なエピソードも増えた1冊。

 トークショーは抽選ということもあり、1stシングル「FLAWLESS」のプレミアムイベントは落選し、Pyxis 2歳の誕生日イベントもレース観戦の日程と被ってしまった為に不参加。2016年は頑張ってPyxisに喰らいついた自分も、いよいよ運も含めて離れ始める予兆かな…なんて思っていたので、このトークショーも「参加したい!」と思いつつ、人気上昇中のPyxisですから当然倍率も高くなることが予想され、「また落選かもな…」と思っていた矢先に当選通知が! 晴れて参加が確定しました。2ヶ月振りのPyxis、楽しめれば良いなぁ。

 イベント当日、北本で行われる第4回「北本とまと祭り」に参加してからイベントに向かおうかと考えたものの、時間的に中途半端に空いてしまうことから断念(涙)。普通にPyxisのイベントに向かうことに。今回は座席抽選は無く、当選はがきに記載された番号の座席に着くのみなので開場時間過ぎくらいを目指して会場入り。今回は本人確認が必要なことと、申込対象店舗であるアニメイト、ゲーマーズ、とらのあな全ての当選者が会場であるアニメイト新宿に集った(店舗毎に複数回イベントが行われる訳では無く、この1回が全店舗用当選者向けイベントになる)ということが特殊な受付に感じる要素。席に着くとアンケートが置いてあり、「Pyxisに質問したいこと」というこれまたざっくりした、特に写真集についてとか限定しない設問1つ(筆記用具準備無し)。取り急ぎ、2nd写真集が発売されるとしたらについて質問を書いて提出し、後は延々と流れる「トキメキセンセーション」を聴きつつ、正面に設置されたスクリーンに投影された「harmony」の表紙を眺めながら定刻を待つのみ。この時、「あぁ、このイベントはセカンドショットさんのイベントの延長なんだな」と気付きました(笑)。

 定刻が近づき、司会であるセカンドショットの小泉さんから諸注意の後、オープニング映像として「特報」と題し、写真集『harmony』発売中、ファンディスク「ハワイ大作戦」発売中といった映像が流された後、「Pyxisのお二人が登場。「みんな絶対知ってると思うけど」と萌絵さん、美来さんが自己紹介。着席した場所が3列目中央という視界良好の好位置であることに感謝。

 トークショーと冠するだけあって、挨拶もそこそこにお二人は着席してプロジェクターに色々と映される内容に沿ってがっつりトーク。司会が写真集撮影に同行したセカンドショットの小泉さんであることからも、お二人とのキャッチボールは終始リラックスしていて且つ適格。限られた時間の中で盛り沢山の内容で楽しませて貰えたと思います。

 最初にハワイに行くことになった経緯(昨年のセカンドショットフェスで得た権利。美来さんは「商品券」と表現(笑))を説明し、ハワイ行きから帰国までのスケジュールをざっくりまとめ、出発日である12/29から撮影を終えて帰国する1/2までを日付ごとに解説。キーワードを交えての裏話と、お二人が選んだベストショット3つを紹介し、その選択理由にそれぞれの個性を感じました。ざっと挙がった話を箇条書きにすると…

  • 12/29は何も仕事の予定を入れずにフリーで、滞在中楽しむ予定のアトラクションを予約。到着してパンケーキを食し、夜はステーキを食す。ずっと何か食べていた
  • 12/30はセグウェイ体験、動物園行って予定時間をオーバーするくらいに満喫。なのに写真集では全カット。予定時間オーバーの為、その他の予定をキャンセル(行っても帰りのバスが無い。帰りは途中下車せずにそのまま戻る。山手線1周した感覚)
  • 12/31は、楽しみにしていたマリンスポーツ。天候不順でとても寒くて拷問と化す。ジェットスキー、バナナボート、シーウォーカーなどこなすも、ウミガメは逢える保証が無いので寒すぎる中無理する必要はないだろうと断念。夜はごった返したワイキキビーチでカウントダウン
  • 1/1~1/2で、全ての撮影を終えた。最後にまたステーキを食す。マネージャの高橋さんがパスポート盗難に遭う
  • 高倉健行きつけのベトナム料理店で食べた、高倉炒飯。味は普通ながらもかなり気に入った。マンゴープリンが激うま
  • 美来さんピンヒールで崖道をガンガン進んで男前(萌絵さんは怖くてちょっと尻込み)
  • 自分の唇が気に入っている萌絵さん、石原さとみさんみたいと言われると上機嫌
  • 写真集はカバーを取ってみるのは常識(カバー裏に隠れている写真の存在に気付かない人が複数居た)
  • カバーに隠された崖での写真、風強すぎて使えるカットが1つも無かったので、本誌表裏のパノラマで使用した
  • 木登り得意な美来さん、その傍らの萌絵さんは限界まで背伸びして美来さんの手を握るも顔を見る余裕が無かった
  • 歯ブラシ、自分の(水色)を持っていた美来さん(旅行用なので短い)、萌絵さんのはたまたまマネージャがピンクの歯ブラシを持っていたことで、歯ブラシカットが実現

 続く「アンケート質問回答コーナー」では、開演前に記入した質問についてお二人が答えてくれました。その内容も箇条書きにしてみると…

  • 「6時間掛かる機内で何をしているか」について、萌絵さんは終始爆睡(食事の時にちょっと起きる)、美来さんは映画を3本鑑賞
  • 「部屋に戻って二人で何をしたか」について、滞在中はずっと二人同じ部屋。お互いにマッサージをしあったりした。萌絵さんは容赦なかったと美来さん(お陰で翌日スッキリ)。
  • 「相方が凄いと思ったところ」で、萌絵さんは「美来さんの天然なあざとさ(萌絵さん自身は”計算した”あざとさ)」、美来さんは「1日終わった後、部屋に戻らずにメイクさんと一緒に買い物三昧な萌絵さんのバイタリティ」
  • 「海外旅行で持って行った方が良いもの」で、現地のドライヤーは吐息くらいの威力しか出ないものだったので、海外対応のドライヤーとか。荷物は最小限で必要なものは現地調達する方針だとしても、貴重なものとそうでないものは分けて持つ様にする(でないと、盗難に遭った時に困る)
  • 「二人で旅行するなら何処に行きたいか」は、萌絵さんが飛行機に乗りたくないとのことで、近場の温泉とかが良い

 など、ランダム選択せず、事前にざっと目を通して選別していたからだと思うのですが、思った以上に色々な話が飛び出て面白いコーナーになりました(残念ながら自分は選択されませんでした…)。

 一通り予定していたトークコーナーを終え、最後はPyxisのお二人からのプレゼントということで、サイン入り告知ポスターが2枚用意され、争奪戦のじゃんけん大会に。定番の勝者だけが残る方式で、自分は珍しく勝ち進むも最後の最後で脱落(直感を信じずに少し捻って考えたことが敗因。絶対GET出来るチャンスだったのに…!(ToT))。勝ち残ったお二人、おめでとうございました!

 トークショーとプレゼント大会が終わり、最後の挨拶。もやんとした終わり方をした美来さんに、「…で終わりで良いのかな?(笑)」と萌絵さんにフォローされ、改めて締める美来さん。観客が拍手のタイミングを伺っていたのを気付いた萌絵さん、流石!(笑) 萌絵さんも「何度も見返して欲しい」と改めて「harmony」をアピールして終了。ここで司会の小泉さんから「この後、お渡し会がありますので」と話しがあって、観客全員が「えっ!?」という反応。その反応を見て、小泉さんもPyxisのお二人も「えっ!?」という反応(笑)。事前に「お渡し会」について触れられた部分は何もなく、参加した誰もが「トークショーのみ」という認識で居たのですから当然の反応でしょう。「じゃあ、サプライズということで。お渡し会、あります!」との宣言に大歓声を上げる観客。そうか、だから最後の挨拶で「後で好きなカットとか教えてくれたら」というコメントがあったんですね!

 お渡し会の準備を、ということで一旦ステージから捌けたお二人ですが、すると机を下げて荷物置き場とか作るのかな…と思いきや、パーティションが運び込まれてお渡し風景を客席から完全遮断(汗。撮影した輩でも居たのかな…?)。自分の荷物は自席に置いたままで、特典を受け取ったら荷物を回収して退場、というものでした。更には「沢山の方にご参加頂いているので」ということで、本当に「特典(生写真)お渡し」だけで会話は3秒くらいでじゃんじゃん流して行くスタイル。それでも「楽しい時間をありがとうございました!」くらいは言えて、一言返してもらうくらいは出来たし、何より久し振りにお二人の元気な笑顔を近くで見れて嬉しかったです(*^^*)。

 トークショーは充実の45分、あるとは思っていなかったお渡し会も加えて大満足の時間となりました。改めて今後もPyxisのお二人を応援して行けたら良いな、と思えるイベントとなりました。直近では萌絵さんのファンクラブイベントと萌絵さんの1st写真集のサイン会がありますが、どちらも抽選ですから行ける保証は無いものの、両方行ける!と信じて当落を待つことにします!!

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2017年5月22日 (月)

2017 AUTOBACS SUPER GT Round 3 SUPER GT in KYUSHU 300km

Img_2033s  2016年4月。震度7という巨大な地震に飲み込まれた熊本県。

 過去にオートポリスへ足を運んでいたのが偶然「4年に1回」というサイクルになっていて、次のタイミングが丁度2016年だったこともあって、今回は意図的に「4年に1回」のサイクルを守るべく(笑)、開催が決定していたSuperGT第3戦に行く計画を立てていました。しかし、そこに起きた大地震の影響によりオートポリスのコースや建物への被害は勿論、サーキットまでの周辺道路へのダメージにより「延期」ではなく「中止」となり、オートポリスでのレース観戦を諦めることとなってしまいました…(涙)。「2016年にレース観戦」という意味であるなら、他のレースを観に行くことも出来ましたが、目的は「レース観戦」ではなく「オートポリスに行く」ことなので(笑)、復旧後に開催されるレースを観戦しに行こう。そう決めて2016年を終え、2017年のSuperGT開催概要が発表されることを待っていました。

 2017年のSupoerGT開催概要が発表され、第3戦にオートポリスの名前が入っていて一安心。後は開催予定の5月までにどのくらい周辺道路も含めて復旧するか、オートポリス自体も2016年10月から営業は再開しているものの設備などがどこまで回復するのかなど、実際にチケット販売が始まるまで祈るしかありません。

 SuperGTも第2戦が5月頭に終わって、無事第3戦のチケットが発売となりました。これで余程のことがない限り、オートポリスが中止になることは無い。往復の移動手段と宿の手配を整えて準備完了! 後は当日を待つのみ。どうやら天候の心配も要らないくらいに快晴らしいという、これまでの台風や濃霧の心配が必要だった秋開催とは違う気候であることも改めて感じました。

 前回熊本入りしたのは2012年10月。5年も経つ上に震災後ということもあって変わっている部分もあるだろうと思っていましたが、最も「変わった」と感じたことは「くまモンの露出が圧倒的に増えている」ということ(笑)。ゆるキャラグランプリの王者となったのが2011年ですから、まだまだ知名度の低い頃だったと思います。それが今は復興シンボルとしての位置づけもあって、元気の源の1つとも言える感じまで成長していたくまモンにちょっと感動。到着した熊本空港も今年の2月に完全復旧したばかりということもあってか(震災ダメージの大きかった益城町にあるので、色々と大変だったと思います…)、とても綺麗な印象でした。外に出ると陽射しは強いものの、心地よい風が吹いていて東京よりも涼しく感じました。

Img_1668s_2  熊本空港(阿蘇くまもと空港)からレンタカーにて直接オートポリスへ。途中のコンビニでご当地アイス「ブラックモンブラン」とドリンク「ヨーグルッペ」を購入して堪能。レース観戦以外の目的の1つを果たす(笑)。
 オートポリスへ向かう導線となる阿蘇菊池スカイラインなどの道路は復旧していたものの、1車線しかなかったり工事中だったり、地震の爪痕を感じることはありましたが、どちらかと言えば復旧して綺麗になっている方に目が行きました。5年前に比べて道も綺麗で広くなった印象のところも多く(前回と空港から向かう道は同じだと思うけど…)、”人の力って凄いな”というのを改めて感じました。

Img_1676s  オートポリスに到着し、先ずは前回から変わったところなどをチェックしながらコース1周。すると、オートポリスの象徴とも言えるロイヤルルームに全く活気が無い…っていうか、東棟がそもそも跡形も無い。シンボルでもある表彰台のあるビクトリータワーも無い。ロイヤルルーム西棟も立ち入り禁止となっていて、よくよく見ると天井は剥がれ落ち、室内は瓦礫の山。建物の外周も配管剥き出しのところもあって痛々しく、ここでも地震被害の大きさを感じることとなりました。ロイヤルルーム東棟跡地はテントが張られ、そこを「ロイヤルガーデン」として位置付けて優先エリアとして機能させていたみたいですが、やはりホームストレートの観戦エリアが立ち入り禁止になってしまったのは残念(ゴール後、各車の雄姿の写真も撮れないし…)。それでも、レースに支障のない状態まで復旧させてくれたことを考えると、観客としてはレースそのものをキッチリ楽しんで声援を届けることが使命であろうと気持ちを新たに、腹ごしらえということで「おおいた”味力”フェスタ」と「ご当地うまかもんストリート」で色々食べて、ご当地料理を堪能(あか牛ハンバーガーや肉巻きおにぎり、うどん等)。

Img_1698s  腹ごなしにまたサーキットを歩いているうちにSuperGTの予選が開始されたので、グランドスタンドに移動して観戦。GT500クラスのQ1、GT300クラスのQ1のタイムアタックでそれぞれ上位半分のチームがQ2へ進出して最終ポジションを決定するノックアウト方式。それぞれ果敢にアタックしているのが分かるくらいで、攻めすぎてコースアウトしてマーシャル出動しまくりでした。
 特別「このチームを!」とか「このドライバーを!」というご贔屓を持たずに観戦しているというスタイルの自分ですが、前回拠り所としたイカ娘フェラーリは既にチームとして参戦していないので、いつもの様に成績が振るわないカウンタック勢に声援を贈ろうかな…と思っていたら、カラーリングで目を引いたau TOM'Sを気に掛けることに(そこに中嶋一貴氏の名前を発見)。2016年よりBMWからメルセデスに変わったグッドスマイルレーシングも要チェック(片山右京氏がチーム監督になってから初のレース観戦ですし)。

 SuperGTの予選を終えると始まったのはF-4の第5戦決勝。F-4が走るのを間近で初めて観ることになりましたが、十分に速いマシンだと感じました。オートポリスの観戦ポイントのお陰もあるかもしれませんが、迫力のあるバトルを近くで観ることが出来て面白かったです。オートポリスの攻略の難しさを改めて感じられる攻防は、これから成長して行くドライバーにはとてもプラスになったのではないかな、と思えたレースでした(最年少は17歳ですからね)。

 オートポリスを後にし、宿に行く途中にある大観峰で絶景鑑賞。夕方とはいえ見渡せる阿蘇の山々と麓に広がる街の景色は正に絶景。大パノラマで目の前に広がる風景を見るとその自然の凄さに圧倒されました。本当に見渡す限りの大自然。日本の景色じゃないみたい。季節によっては雲海が広がるとか。そういう時期に機会があれば見てみたい風景ですね。

Img_1764s_2

 宿泊場所が違っていたら出会えなかった光景なので(特に周辺を観光するという目的を持っていない為、全く調べてもいなかった)、そういう意味でも折角遠方に来たんだから多少なりとも観光的意味合いを意識しても良いのかな?と思った次第。まぁ、タイムスケジュール的に昼間は全く使えないという状況なので、なかなか難しいところはありますが…。

Img_1997s  今回の宿は牧場に併設されている施設なのですが、これがまた異国情緒満載。建物と見渡す風景だけで判断すれば完全に国外と見紛うほど。これまでオートポリスを訪れた何回かで利用した宿でここまで非日常を感じられる場所は無く、色々と驚くことばかりでした。最も驚いたのが夜、空を見上げたら眼前に広がる星空。周囲に外灯がある為に漆黒の闇ではないのですが、それでも探す必要もなく真上にハッキリ見える北斗七星。その大きさにも驚きました。

 日が変わって決勝当日。宿泊場所から30分程度のところにオートポリスがあるので、それ程焦らずに朝食を食べてゆっくり出発。以前はゲート入場で渋滞があったのですが、今回は全然渋滞が起きずにゲートに到着。しかし、空いているということはなくて、決勝日のゲートオープンが前日の夜10時だったために、結構な人が前日から車中泊していたということでした(汗)。渋滞緩和手段としてはとても有効だと思います。朝来た人には駐車場所に選択肢が無くなって行きますが…。それでも今回、サーキット内に置けたので文句なし!(昨日とエリア的には同じ場所になる、ジェットコースターストレートから続くコーナーを一望できるところ)。

 流石決勝日、昨日の予選日よりも圧倒的に人が多い。SuperGTの観客の特色として、老若男女入り乱れて家族連れも多いというのが挙げられます。やはり、本格的なレース(ちゃんとした国際レースですから当たり前)が、低価格のチケットで楽しめるというのはあると思います。下手な遊園地よりも格安(2日通しで6,000円くらい。ピットウォークなどのオプションも10,000円しない)。それでいて市販車ベースのスーパーマシンが2クラスで40台以上走り、勝者にはウェイトハンデを処し、常にレース自体を拮抗させるようにルールが設けられている他、スポーツマンシップに則る規定があって、走行などモラルを逸脱するとペナルティポイントが課せられるなどの健全性も惹きつける要因でしょう。ちゃんと支持されて歴史が積まれていることもそうですが、2年振りとなるオートポリスの観衆の熱量はとても嬉しいものでした。決して交通の便が良いと言えないサーキットながらも、皆で盛り上げようという気概に溢れている。そんな空気にこちらもあてられていた様に思います(笑)。散々歩き回って(コース1周半くらい)お昼飯ということで、今日は広島焼を選択。九州じゃないけれど(笑)、出来立てでとても美味しかったです。

Img_1869s  スタートアップ走行前、地元の警察署の白バイとパトカーが交通安全祈願でコースを1周し(西部警察さながらの光景(笑))、GTカーのウォームアップが行われた後、地元の和太鼓披露、国家の独唱、市長や議員さんの挨拶を経て、出走するチームとドライバーを紹介する映像がライブモニターに流されます。その後、各車コースインして1周まわってグリッド到着。GT300のポールポジションカー、GT500のポールポジションカーがそれぞれ最後にコースインし、グリッドに着いた各車の間を抜けて定位置へ行くという演出も、以前観た時とは違っているような気がします。色々と新しい試みをしているのは、観客を飽きさせない様にするだけでなく皆で盛り上げて行こうという気持ちの表れだと思うと、スタート間近で盛り上がる気持ちを更に熱くさせてくれました。

 最初にマーシャルカーが先頭を走り、全車その後を追って走行開始。1周し終える直前にマーシャルカーがピットロードに入り、シグナルが赤から青に変わった瞬間から、SuperGT 2017 Rd.3 AUTOPOLISが開幕!

Img_1845s  のっけから激しいレースで、スタート間もなく接触事故によるマーシャルカー出動で追い越し禁止状態で数周。トップは折角の独走状態がリセットされてしまう展開もあって、本当にコース上の何処でもバトルが起きている状態の全く目が離せないレース展開。スピンしそうになったマシンにカウンターを当てて立て直す場面もあったり(まるでゲームみたい)、接触やピット作業により明暗が分かれたり、だましだまし走ったり、脱輪したり、最後の最後に0.009秒差で追いつけなかった攻防があったり、色々な波乱もありました。
 グランドスタンドのライブモニター前で観戦し、レース展開が落ち着いたら場所を変えて観戦するつもりだったのですが、次々と色々なところで起きるバトルから目が離せず、目の前ではスリップストリームからの第一コーナーへの侵入攻防等が繰り返し行われ、GT500とGT300との団子状態もひっきりなしに起きているため動くことが出来ず(笑)、結果的にグランドスタンドで全てを見守ることになりました。陽射しが強く、日陰エリアは満席だったことと、日向エリアは写真も撮りやすいこともあって敢えて日向エリアに居たのですが、2時間もその場に居る予定は無かったので(汗)、腕は火傷に近い日焼けとなりました…。

Img_1958s  最終的にGT500クラスの1位となったのは、そのカラーリングが目に留まり声援を贈っていたau TOM'S。中嶋一貴選手が後半のドライバーだったのですが、良く頑張ったな、という攻めと我慢を両方実践していたのが印象的でした。グッドスマイルレーシングも結果は残念ながらも完走を果たし、自分が今回所属していた(スバルの応援チケットを購入した)と言えるスバルも僅差で優勝は逃したものの、最後の最後まで熱い走りで観客を沸かせてくれましたし(グランドスタンドはスバル応援エリアからの観戦で、対象のマシンがグランドスタンド前を通過する時に応援フラッグを振ったりして一体感があったので楽しかった)、レース内容も含めてこのSuperGT第3戦オートポリスを楽しみきれたと思います。5年振りながら、やっぱりレース観戦は現地で味わってナンボだな、と感じることも出来ました。

Img_2016s  帰路の途中、再びコンビニに寄って購入したのは「トラキチ君」。「ブラックモンブラン」と同じ竹下製菓の商品。こちらも懐かしさを感じる味で、最後の最後まで九州地方を満喫…と思ったら、帰りの熊本空港の新たなフードコートで目に留まった「不知火やきそば」も食して、レース観戦以外の部分も限られた時間の中で満喫出来たかな、と思います。

 初めてオートポリスに足を運んだ1991年から25年も経っていることに驚きですが、今回で5回目となるオートポリスは「帰って来た」と思えるほどに馴染んだサーキットでありました。自分がレース観戦で遠征したサーキットの中では最多で(鈴鹿よりも多い)、旅行を兼ねた気分転換という意味でもその機会を大事にしています。4年のサイクルを守る為、次回は3年後に行く計画が立てられれば良いな…と思っていますが果たして…?

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2017年5月14日 (日)

山崎エリイ1stシングル「十代交響曲」発売記念イベント参加

Img_1588s  山崎エリイさんの1stシングル「十代交響曲」の発売を記念して行われたイベント。今回、参加出来るチャンスに恵まれ、店舗イベントとしてアニメイト池袋店、イベントツアーの総仕上げとして科学技術館サイエンスホールでのイベントにそれぞれ参加して来ました。
 どちらのイベントも1stライブを終えてからの開催だったので、”1stシングル発売記念”としては何となく旬な感じがしなかったのですが、思えば「十代交響曲」が発売されてからまだ1ヶ月も経っていないんですよね(笑)。短期間に密度の濃い体験をしたためか、発売されてから数ヶ月経っている感覚がありました。

■in アニメイト池袋店

 座席位置は会場の中央付近で視界的にも比較的良好。エリイさんを間近にしたのはevery▽ing!の1stアルバムリリースイベントが初めてなので、今年(2017年)の話というのが嘘のようにもっと以前から応援している様な感覚があるのが不思議。先日の1stライブでも「ドーナツガール」の時真後ろ近くに止まって歌ってくれたというのも近さでは負けないくらいですが(笑)、直接会話が出来る意味ではやはりリリースイベントに於けるお渡し会の存在は貴重な機会。今回、単独でエリイさんを目の前にするのは初めて(every▽ng!の時はいぶちゃんが横に居たので、ついついいぶちゃんを中心に観てしまった…(汗))ということもあり、ちょっと楽しみにしていたイベントです。参加券を手にしたタイミングでは、今抱いているような「本気で声援を贈りたい」という気持ちでは無かっただけにこれまた不思議な気分。

 定刻になって、エリイさん入場。白のブラウスにイチゴ柄のワンピースを纏い、上結びのサイドポニーで、とっても元気で可愛らしい印象(1つ前の会場では帽子を被っていたので髪型が違ったとのこと)。最初からずっと笑顔で、第一声からもう笑い続けている感じ。どうやら楽屋での話をそのまま引きずって入場して来た様で、そのネタが「寿司ざんまい」の社長のポーズ(両手のひらを広げて「どうぞ」と開くやつ)がツボに入った模様(笑)。これだけ話題にしておきながら、お昼は寿司ではなくお肉だったそうです。
 司会はずっと帯同している(と思われる)日本コロムビアのがっちゃんこと山形さん。女性同士、息の合ったゆるいトークを展開しつつ、1stライブの裏話的なことを中心に貴重なお話しを聞かせてくれました。

 ライブは「全部、キミのせいだ」「星屑のシャンデリア」「星の数じゃたりない」「十代交響曲」以外は全て初披露だった(披露曲と言う意味では「Dreamy Princess」も披露済)ということで、1曲1曲を作って行くのが大変だったこと。その多彩な曲をどの様に表現するか悩み、最終的には「自分が楽しんでいることが伝わるステージにする」ことを選択したこと。各曲のダンスは、部分的に決めたポーズを除いて全てアドリブだったこと。「Lunatic Romance」のタンバリン導入はとライブ2週間前に急に決まり、1週間前から届いたタンバリンを使ってカッコ良く叩ける様に練習を重ねたこと(初めは鳩時計にしか見えなかったらしいです)。「十代交響曲」の2番の歌詞にある「絶望と格差突きつける」の部分が強く響く様になり、収録当初は柔らかめに歌った表現を今は強めに歌うように変化した」ということ。バレエ披露の際、トゥシューズを履いてステージに出る時、ステージの床がバレエに適した床でない為、滑ったりちょっとした溝で躓いたりしない様にとても注意しながら踊っていたこと…等々、1stライブ終了から間もないということもあって記憶が鮮明な中で本当に色々なお話しが聞けたことが嬉しかったです。
 リリースイベントの会場で恒例の質問だったという「20歳までにやりたいこと」のお話しが出て、「最近レーズンを初めて食べた」という話が出てその事実に驚いてしまいましたが、エリイさんはまだまだ自分にとって謎だらけだな、と改めて思いました(笑)。
 また、店舗でのリリースイベントは今回が最後ということで感想を述べられていましたが、楽しくトークした後に「十代交響曲」というダークな歌を唄うことについて「スイッチの入れ方が少しずつ分かって来た」と1つ1つの会場で学んだことも多いツアーだったと振り返っていました。そんな中、だんだん終わりが近づいて来る中で寂しさが募って来て、駄々っ子の様なディズニーキャラのアフレコの様な、エリイさんでない何かを演じる様に喋っていたり、既にその想いは楽屋からあって、寂しさを紛らわすために鼻歌をずっと歌っていた(しかも、曲は即興で原曲がある訳ではない)というお話しも聞けて、そんな気持ちが全身から溢れていたエリイさんの振る舞いに、ちょっと釘宮理恵さんを重ねる自分も居ました(笑)。

 ライブコーナーでは進化を遂げる「十代交響曲」を披露。スイッチを入れるその姿も見届けられ、1stライブの時とはまた違った感覚で聴くことが出来ました。スタンディングオベーションのくだりのみクラップを入れるという形の声援スタイルとなっていて、これは比較的好感触。エリイさんの歌唱に最大限酔いしれるならこれが最も適した声援の形かもしれません。

 歌い終えて、最後一言感想を述べて(明日の会場を”サイリウム”ホールと言ってしまうエリイさんでした(笑))一旦ステージから捌けた後、お渡し会の準備が整ったところで再度エリイさん登場。順番に一人ひとりを嬉しそうに楽しそうに応対しているのを眺めていると、とにかく右に左に良く動くのが分かります(笑)。その場に立っていることがあまり無い、そのくらいに嬉しさと楽しさが漲っているんだな、とちょっとほっこり気分。だからなのか、ついつい構い過ぎてしまうエリイさんの代わりにスタッフの剥がし方、切り方が結構厳しい印象(汗)。時間にして6~8秒で背中を叩かれるので10秒くらいの時間しか無いというのはどこのお渡し会も同じ感じですから、自分も今回はシンプルに1stライブがとても素敵だったことを伝えようと準備。エリイさんを前にした時にちょっとバランスを崩してよろめいてしまったのですが(汗)、「おぉぉ」と支える様に手を出してくれたエリイさんを見てちょっと言葉が飛んでしまい、最後の結びがちょっとしどろもどろになってしまい悔しかったです…。でも、1stライブの感想を少しでも直接お伝え出来たのは嬉しかった。30分ものトーク、ライブ1曲にお渡し会という正味1時間ほどのイベントは、その内容的にも「1stライブの余韻を味わう」という感じで、今の自分へのベストとも言える形のイベントでありました。

■in 科学技術館サイエンスホール

 「アイドルマスター ミリオンライブ!」の4周年ライブ以来の北の丸公園。あの熱かった武道館での3日間の興奮が今でも蘇って来るこの地ですが、会場となるサイエンスホールは自分としては765プロ・プロデューサーミーティングの日に行われた「Pyxisのキラキラ大作戦」のイベントを冷やかして以来。イベント時間が12:00開始という、なかなかに早いスケジュールはあまり経験が無いかも。11:00集合、11:30開場と案内されていたので、11:00を目安に着くつもりでいたのが、何を間違ったのか結局11:25頃に入場待機列の最後尾に。まぁ、早く並んだからと言って座席抽選が良くなるとも限らないし、そこまで拘りがある訳ではないので(参加出来るだけで感謝!)万事OK。定刻になり開場し、座席抽選したところ後ろから7列目という特に感想も無い席(笑)でしたが、視界は良好なので問題無し! 事前アンケート(「1stライブの感想(参加していない場合は”こんなライブが見たい”という意見)」という設問1つ)を書き終えてから着席したので、後は場内に流れる「十代交響曲」「Pearl tears」のリピートを聴きながら開演を待つのみ。

 定刻5分ほど過ぎて、司会の日本コロムビア広報・山形さんが登場して、エリイさんを呼び込みます。姿を見せたエリイさんは、店舗リリイベとは異なり衣装で登場。曰く「トップスはMVで使用して以来、スカートはライブで使用して以来着用していないものを組み合わせた」というレア衣裳。やはりエリイさんは白が良くお似合いです(*^^*)。
 客席から「回って!」と言われるも、ごねまくるエリイさん。ごねながら、自分の椅子の周りを回ってうやむやにするという高等技術! 時折背中をちょっと見せたりして、何となく要望に応えるのが素晴らしい(笑)。ちなみに、個人的には「回って!」とか本当に要らないです。

 「十代交響曲」のリリースイベントツアーのファイナルということで、集大成的なトークになるかと思いきや、主軸になったのはやはり終えて間もない1stライブ。ソロデビューした11月から今日までが本当に慌ただしかったといい話は、状況的に見ても「そうだろうな」と思う程密度の濃いものでした。特に「ソロライブやるかも」と伝えられたのが昨年末。「ソロライブが4月に決まったから」と言われたのが今年1月。その時には1stシングルのレコーディングなどもあって(話には出なかったけれどevery▽ing!の2ndライブも2月にあった)、1stシングルのリリースイベントと1stライブの準備が同時進行という、頭の中で2つ別々に考えるのは大変だったでしょう。本人的に「1stライブは5年後」くらいの気持ちだったということから「そこまでのんびり!」と、ちょっと彼女らしさも感じつつトークは楽しく進行しました。

 冒頭では「サイエンスホールの楽屋は楽しい」という話があって、ニンテンドー64が置いてあるそうで「マリオカート」をプレイ。使用キャラは「強そうだから」とドンキーコングを使い、緑の帽子で金髪の男の子を倒した(「ゼルダ」のリンクのこと)と楽しそうに語っていました。その際、コントローラの事を「ラジコン」と言ったり、プレイ中はコントローラを頭の上辺りに持って操作(その方が感覚的に分かりやすいとか)と独特の世界を披露。その光景を想像してちょっとほっこり(^^)。
 1stライブの話では、昨日のアニメイトでも聞いた「トゥシューズで踊るのが怖かったステージ上の溝」の話から、踊った演目が実際のバレエそのまま(「眠れる森の美女(チャイコフスキー)」で妖精のソロ:優しさ・元気・鷹揚・カナリア・トネリコ・リラがある中の1つ)を踊ったとのこと。続く「cakes in the box」も含めて、トゥシューズを履いたままのパフォーマンスはかなり大変だったという話と、終わった後の短い時間でシューズの履き替え(固結びしているシューズの紐をハサミで切って履き替えた)もチャンスは本番1回のみだったので不安だったらしいです。でも、リハーサル等を重ねた中で本番が一番上手く出来たということで、沢山の方への感謝が言葉に溢れていたのが印象的でした。

 トークとして「20歳までにやりたいこと」の紹介コーナーへ。最初は「一人回転寿司」ということで、回転寿司は行ったことあるけれど一人では…と不安がる原因はわさびにあるという話で、さび抜きの寿司じゃないと食べられないというエリイさん。どうやら全般的に辛いのが苦手だそうで、何故か引き合いに歯磨き粉が出てくる(笑)。味覚が子供?という話がありつつ「大人になれば味覚が変わるかも」には全く同意しなエリイさん、流石です。
 続くのは「一人ボウリング」で、ボウリングは小6の時に家族でプレイしたことがあると。話しを詳細に聞いて行くと、どうやら機械(球を入れてボタン押すだけ)を使ってプレイした事が発覚(笑)。「180くらいのスコアを出した」と言うも、それは自分のスコアじゃないよねーと純粋なスコアが報告される日が来るのを楽しみに。
 そして「自転車に乗る」という話に。中二の頃に家族でピクニックに行く際、自転車に乗って行くことになり、エリイさんの乗った自転車は何故かその場をグルグル回るだけで進めなく、置いて行かれてしまったエピソードを披露。今もその時に乗っていたディズニープリンセスのピンク色の自転車(前かごにディズニープリンセスのキャラプリント付き)しか自分用の自転車がないらしく、乗るなら新しいの買うと言っていましたが、会場の総意は「エリイさんなら今でも似合う」というものだった気がします(笑)。尚、運動神経が悪いわけではないとのことで、バレエやっていたこともあって器械体操系なら…とマット運動が得意だったことを語り始め、「あれ、あのくるんって回るやつ。でんぐり転がし?」ともう”エリイワールド”炸裂しまくりでした。

 最後はこの会場で実践してもらう企画として「座禅」…は胡坐をかいてもらう訳にもいかないからと、「瞑想」に変更。座禅の話を振ったところで、先にエリイさんが「私、瞑想なら得意」という話がこぼれ、丁度良い流れに(笑)。お題として「瞑想30秒」が与えられるも、ちゃんと出来ているか遠くで観ている人が分からないから、笛ラムネを口に入れて瞑想することに。始めて直ぐ笑ってしまったり、スタート!と言った瞬間笑ってしまったり、ルールが「10秒出来たら」に変わってもクリアどころか鼻歌唄い出したり「瞑想」の意味もぶれる事態に。最後は「瞑想」ではなく「笛ラムネを楽しむ」ということが”20歳までに体験”扱いとなり、和やかで楽しい企画は終了。

 続いて開演前に記入してもらったアンケートをベースにしたトークを…ということで、回答用紙の束から1枚ずつ抜いて読む流れ。1枚目に引いたのが「友達に連れられ今日初めてエリイさんのイベントに参加します」という内容で、ここまでの流れを振り返って「いつもこんなんじゃないのー」と全力で弁解するエリイさんが印象的でした(笑)。
 2枚目は「ドーナツガールでのサプライズ」についての感想があり、「みんなの顔が”降りてくるんかい!”という表情だったのが嬉しかった」とエリイさん。出来るだけ遠くまで近くに行って皆さんの顔を見たかったというエリイさんの気持ち、ちゃんとみんな受け取れていたと思います。
 3枚目は「僕の初ライブが山崎エリイさんのライブでした!エリイさんのライブが初めてで良かったです!」という感想で、恐縮しつつもとても嬉しそうで「泣きそうだ」と言っていた姿が印象的で、とにかく「みんなに楽しんでもらえた」ということ心底嬉しいのが分かる反応に温かな気持ちになれました。

 丁度ライブの話が展開したところでライブコーナーに、となったものの結局スイッチの切り替えが必要なくらいに笑いが溢れて来てしまうエリイさん(笑)。ただ、今日のライブコーナーの1曲目は自身が作詞をした「Pearl tears」から。優しいメロディと気持ちのこもった歌唱が胸に染み渡ります。1stライブの時よりもこの曲へ気持ちを寄せたからなのかもしれません。
 歌い終えたエリイさんが「Pearl tears」に対する想いを語り始めます。「今でも泣きそうになる」というこの曲、元々は「皆さんへの感謝の気持ちを伝えるもの」にしようと作詞を始めたそうです。が、色々と大きすぎて纏められず「もう少し身近なものから」ということで、亡くなった愛犬への想いに人魚姫のイメージを重ねて完成させた一曲。だからこそ気持ちが溢れるのを感じるのだと改めて思いました。「近いようで遠い」。そんな儚さも纏ったエリイさんの歌唱はとても素敵でした。
 次は勿論「十代交響曲」。着席していた観客を立たせ、クラップするタイミングを促すからその時はやって欲しいと伝えて戦闘モードへ。このリリースイベントツアーを通して磨いたスイッチ切替を見届けることが出来る集大成的意義も感じて息を呑む自分。この「十代交響曲」はエリイさんでなくてもスイッチ入ります。昨日・今日と聞いたお話しを胸に改めて聴く「十代交響曲」はまたちょっと違った印象も残り、スタンディングオベーションとしてのクラップも決まり(若干走り気味っぽかったかな?)、楽曲完成に少しは貢献出来たかな…と思えたのは良かったです。昨日に引き続き「十代交響曲」が完成するタイミングに立ち会えたことに感謝。

 最後はプレゼント抽選会ということで、立ったままエリイさんとじゃんけん。「エリイさんに負けた人が残る」というルールが多数決で決まり(笑)、サイン入りポスター5本を賭けてのバトル開始! 自分は一発で勝ってしまうことばかりでしたが、1回目は2名、2回目は1名、3回目は全滅させ1つ前に戻って3名残しての決選の果て、1人が勝って(つまり負けた2名が勝者)となってフィニッシュ! こういうじゃんけん大会にあまり縁は無いものの、ちょっと楽しかったです(笑)。

 「足りないものも多くありますが、これからも精進して行きます!」とエリイさんから結びの言葉を頂いた後は、恒例”締まらない三本締め”を。1stライブの時の様に置いてきぼりにならずに、エリイさんの打つ拍は全く合っていないながらも合間に「よっ」「はっ」と入れるタイミングは完璧で「何だか締まった気がする!」と嬉しそうだったのが印象的でした(笑)。更には「この後はお見送りします!」と、急遽決まったらしい最後の「お渡し会」のアナウンスもあり(昨日、エリイさんは決まった瞬間に「やったー!」と飛び上がって喜んだとか)、嬉しいサプライズになりました。

 お渡し会と言っても、完全ベルトコンベアでガンガン流れて行くタイプだったので、「楽しい時間をありがとうございました!」すら言えないくらいでしたが(立ち止まるつもりはなかったのに、結構力強くスタッフに押し流されてしまったのはちょっと苦笑…)、それでもこうした時間を作ってくれたエリイさんやスタッフの皆様に感謝。イベント時間もお見送り含めて1時間半とボリュームもあって、エリイさんの笑顔にポストカードという幸せのお土産付きに心晴れやかで大満足のイベントでした。

 その他、どこのタイミングで入った話か失念しましたが、サイエンスホールでのトーク中、顔交換アプリで遊んでみたという話があって、初めてやった時は自分と自分のポスターの顔が交換されたそうです(笑)。ステージから客席側に使ってみたら「エリイを探せ」的なものが出来るのかな?といった話しに展開したり、やはり独特の感性と魅力を持っているな、と思ったエピソードの1つもありました。

 といった感じで、昨日・今日と「十代交響曲」発売記念イベントに参加して、1stライブから間もなかった事もあって一連の流れで余韻に浸れる、とても価値ある時間でした。この両日に他のイベントやライブも重なっていた訳ですが、敢えてこの2日間をエリイさんに充てたことが”自分の今”なんだな、と実感出来たのも清々しかったです。これで自分の中に”山崎エリイ”という人を刻んだのは間違いなく、今後も彼女の活躍を自分なりに見守って行けたら嬉しいな、という気持ちを強くした2日間でした。

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2017年5月 6日 (土)

「TOKYO GAMETAKT 2017」昼公演参加

 ゲームミュージックを親しみ続けて早幾年。今でもゲームミュージックを愛する人々の手によって生み出し続けられ、支え続けられていると思います。しかしながら、有名作品は誰もが知る曲として認知されることも多いですが、売上本数が振るわなくても名曲が実装されているゲームは沢山あり、それらが日の目を見ることは驚く程に少ないと感じています。何でもCD化されていた(売れるとは思えないものや、人気にあやかって適当に作られた商品もあった)時代からすれば、現在は完全にニッチ層に向けた商品になっています。

 そんな中、国民的RPGとして君臨し続ける「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のシリーズは頻繁に「オーケストラコンサート」として開催され、多くの人にオーケストラを手軽に楽しんでもらったり、より臨場感を持って耳に届けられたりしています。しかしながら、オーケストラコンサートも著名な楽団に演奏依頼をしたり、それなりの会場を押さえたりすると大きなコストが必要になるため、客の入りが見込みづらいマイナータイトルのコンサートが開催されることは殆ど無く、有志で開催しようにも奏者が集まらなかったり、求めているレベルでなかったりと実現する為の壁は沢山あり、これまで「様々なゲームミュージックをオーケストラで演奏する」といった志を持っていくかの団体が作られたりしたものの、やはりその実態として少なくとも自分にとっては満足の行く活動が出来ているとは思えませんでした(運営の事情で休止・解散したり、コンサート頻度があまりに少なかったり、演奏曲目に目新しさが無かったり…)。

 自分が最後にゲームミュージックのオーケストラ公演を聴きに行ったのは、2013年10月の「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」の旗揚げ公演。演奏曲目に「グランディアのテーマ」と「交響組曲アクトレイザー」という名前を見つけて参加した訳ですが、その方向性や実際に聴いた演奏に今後を期待していたものの、それ以降色々あって団体が分裂し(本当に残念ですが、立ち上げた市原雄亮氏の思想と熱意は大いに共感しています)、結局自分が好む方向性とはマッチしない形になってしまい(特に分裂した一方の団体であるJAGMOは琴線に触れずに)現在に至ります。

 それから3年半の中で、タイトルやシリーズで幾つかのオーケストラコンサートが開催されました。「テイルズ オブ」だったり「ファンタシースター」だったり「Nights」だったり…。結局タイミングが悪くてどれも足を運べていないのですが、足を運びたかったなと思える作品群ですし、企画自体がとても好みでした。しかし、昔から本当に「実現しないかな…」と思っていたのはゲームアーツ制作のRPG「ルナ」や「グランディア」の単独タイトルのオーケストラコンサートで、指揮や編曲は作曲者である岩垂徳行氏その人に。そんな公演を夢見ていました。「ルナ」も「グランディア」もシリーズが継続しているならまだしも、完全に失われてしまっている現状では夢を実現するのは難しいだろうな…と、特にその事について考えるタイミングも少なくなって行きました。

 そんな時に目にした「ゲームタクト2017」の開催と演奏曲目に「LUNAR ETERNAL BLUE」の文字。これは一種の衝撃でした。正に「…え? 本当に?!」と目を疑うという滅多に無い感覚に襲われたくらいです。他の演奏曲目が知らないものばかりだったので正直参加を迷ったものの、それは一瞬。「こんな機会、再び巡って来ることは無いかもしれない」、そう思ったらこの機会に出逢えるのもご縁だからとチケット手配を試み、Web先行でしっかり当選。晴れて当日の参加が確定しました。

Img_1520s  会場は大田区民ホール・アプリコ。蒲田駅から直ぐにある会場で、なかなか立派なホールです(完成してから18年ほどの比較的新しい会場)。開催当日の朝は「ルナ -ETERNAL BLUE-」関連のサウンドトラックを聴いて準備し、会場までの道中は耳のお供にもして気持ちを高めて行きました。少し早めに着けば、岩垂さんにご挨拶くらい出来ないかな…なんて思っていましたが、流石に今日は指揮も務める訳ですから、物販会場で売り子をしていたりすることはありませんでした…(笑)。
 パンフレットを購入して座席へ。着席すると8列目のど真ん中という、ステージ全体を見渡すのに丁度良いくらいで肉眼で十分に奏者も見える好位置ということに驚き、「これもルナが繋いだご縁かな」と感謝。それと「ルナ -ETERNAL BLUE-」だけがある意味目的ではありつつも、その後に更新された演奏予定曲の中にHiro師匠参加の「スペースハリアー」や古代祐三氏参加の「世界樹の迷宮メドレー」といった自分でも分かる、しかもそれぞれ作曲家として当時から親しんで来た作品に携わるお二方も加わっていて、普通に公演自体を楽しみに会場入りしていました。

 座席に着いて間もなく「プレトーク」ということで、坂本英城氏、大久保博氏、光田康典氏の3名がステージ脇に登場し、間もなく開演なので慌ただしい楽屋のことや開催準備のこと、作曲当時の背景やオーケストラアレンジについてのこと等を色々聞かせてくれました。開演までの待ち時間にこういうトークがあると、待ち時間も楽しく過ごせるので嬉しい配慮。大久保さんは「エースコンバット」の関係でナムコ初のニューヨーク出張をしたエピソード、光田さんはスタジオ録音とホール録音について(特にホール録音のメリットとして、奏者のテンションが変わる事を挙げられていて納得)興味深い話が聞けて良かったです。終盤にHiro師匠と古代祐三さんが出て来て注意事項の案内を運んで来てちょっとだけトーク。

 あっと言う間に開演ブザーが鳴り、奏者の皆さんがステージに入場。全員がスタンバイ状態になって改めて感じたのはオーケストラ編成の大きさ。思っていた以上に大きな編成で、会場もしっかりした音響効果を発揮するホールであることからも「オーケストラを聴きに来た」という感覚が急激に増しました。

 コンサートミストレスの方が登場し、チューニングを終えたところで司会の森本未来さんと溝口謙吾さんが登場して挨拶、そして指揮を担当する後藤正樹さんが登場してコンサートスタート!

Img_1574s  本編は途中15分の休憩を挟む2部構成で、最後はアンコールで2曲。パンフレットに演奏曲目と順番が載っていて、アンコール曲は明記されていなかったもののサイト上の演奏予定タイトルには記載があったので、本当の意味でのサプライズは演奏そのものにあるという構成でした。
 ステージ正面上部にはスクリーンが設置され、演奏タイトルのゲーム画面(PV的なものや演奏シーンに合ったプレイ画面、デモ画面等タイトル毎に異なる)が映し出されたり、奏者を映したりして良い感じの演出効果を生み出していたと思います。
 奏者はプロ、アマ問わずのプレイヤーで、ゲーム音楽への熱意と演奏技術を併せ持つ人たちが選ばれていると思いますが、演奏はどれもしっかりしたものでそれぞれ聴き応えがあって胸を打つものでした。だから知らない楽曲でも、オリジナル楽曲が持つシーンを彩る力が伝わって来て(スクリーン上のゲーム映像も予想以上に効果的に働いていた)満額楽しむことが出来ました。やはり、ゲーム音楽は作品に力を与え、その時々のシーンを強烈に心に刻み込んでくれるんだな、と改めて感じました。
 奏者の中には作曲者自ら参加している方もいらっしゃり(Hiro師匠は「スペースハリアー」でピアノ参加、なるけみちこさんはパーカッション、谷岡久美さんはコーラス等)、時には指揮者としても活躍されている姿は新鮮さもあって、イベントのテーマである「みんな、ともだち」というのが体現されたステージでもあるんだな、と。プロの楽団が雇われて演奏するのとは違う良さが垣間見えた気がします。曲間のMCも少なめで(ちょっと短かすぎる気も。折角作曲者自らコメント出来る時間なのですから、もう少しお話しが聞きたかった…)、感覚的には「題名のない音楽会」の様な空間でした(笑)。
 曲によってはボーカルも付いたり(霜月はるかさんは自身の曲で指揮とボーカルを担当。ボーカル中は、オーケストラアレンジを担当した岩垂さんが指揮代行していました)、男女混声の合唱隊(15人くらい?)も配置されたり、弦楽五重奏があったりして(ここにパーカッションとして加わった作曲者のなるけみちこさんは、演奏終了後「私は居なくて良かったんじゃない?」とコメントされていましたが、こういう枠にとらわれないスタイルがこの「ゲームタクト」の特色なのではないかと感じるし、音楽とは本来そういう自由度が良いと思うので不要なんて思いません!)色々な音楽を楽しめたことも特筆したいところです。何より、ボーカルとして今回の昼公演では、霜月はるかさん、河野暁子さん、SAK.さん、サラ・オレインさんといった、直接歌声を聴くのが初めての方々の熱量の高いボーカルが聴けたことは貴重な体験となりました。こんなにも素晴らしい歌声でゲーム音楽に貢献してくださっていたんですね…。

 全体感としてざっくり書きましたが、各楽曲それぞれに良さがある中でやはり残しておきたいのは『「LUNAR2 ETERNAL BLUE」メドレー』についてです。

 岩垂さんがスコアを持って登場し、指揮台の上に立って構えた瞬間から僕は完全に「LUNAR -ETERNAL BLUE-」の世界に入り込んでいました。最初の一音目が鳴った時、もう頭の中には「私は、青き星のルーシア。この世界は危機に瀕しています。私をアルテナに会わせてください」という声が響いていました。メインの旋律を奏でる木管楽器、下支えするストリングス、優しく包むブラス…。メインスクリーンに映し出される「LUNAR2」のオープニング映像も手伝って、完全にその当時の感動が蘇っていました。
 メインテーマをそのまま終えるのかと思いきや途中で切り、「ゾファー出現」へ。男性コーラスが不安を掻き立て、世界の危機が身に迫っている感覚に襲われます。そんな中で「明日へのフィールド」に続き、若き冒険者たちがそれぞれの理由を胸に共に戦う姿が浮かび上がります。そして始まる「激闘~Battle No.2~」は、正にヒイロ、ルーシア、ロンファ、ジーン、レミーナ、レオ、ルビィのそれぞれの魂を感じる熱量が生み出されて拳を強く握ってしまいました。もうアルテナが居なくなってしまった世界に一人取り残されたと絶望するルーシアの隙を突いたゾファーに敢然と立ち向かうヒイロたちに、多くの感情を揺さぶられるルーシア。そういった人間の想いの強さとゾファーの力がぶつかり合う最終戦闘「ゾファー vs ルーシア」は、自分がヒイロたちの想いに感情を重ねた時の気持ちを完璧に取り戻してくれました。辛くも勝利を収めたヒイロを待ち受けていた「別れ」。そして、想いを貫いたヒイロが救ったもう一つの世界。凍てついた青き星の雲が晴れ光が差す「ETERNAL BLUE -永遠の想い-」が、冒険の日々を癒しこれからの未来を明るく照らす様に、聴き手の心を優しく包んでくれました。まさかの男女混声による歌唱まで来るなんて思わなかったので、この時点で僕は涙が溢れてしまいました。
 最後の一音を聴き終え、心からの拍手(本当はスタンディングオベーションしたい気持ちでいっぱいでした)を贈りました。指揮をする岩垂さんがとてもカッコ良くて、奏者もしっかりと岩垂さんに応えてくれて、自分の中にあった「岩垂さん指揮でルナの曲のオーケストラ演奏が聴きたい」という夢の1つが叶った喜びと感動で胸いっぱいでした。この時間は本当に宝物です。にしても、演奏会で涙を流したのも随分久し振りだな…と思ったら、オーケストラでなく吹奏楽、しかも素人の演奏(「響け!ユーフォニアム」スペシャルイベント)で感動して泣いたことが2015年10月にありました(笑)。

 別会場(小ホール)で「レジェンドコンポーザーズ」という垂涎のイベントをやっていたのですが、有料観覧ということで泣く泣く断念(っていうか当日券はあったのかしら…?)。今回は目的が「LUNAR2 -ETERNAL BLUE- メドレー」だったので、そちらを見届けられただけでも大満足でしたから悔いはありません!

 次回開催されるのであれば内容関係無しに参加しても良いかな?と思えるほど、とても価値のあるイベント(演奏会)でありました。本当に素晴らしい演奏と沢山の作曲者様、奏者様、歌姫様との出会いをありがとうございました!

■付録:演奏曲目(記述が無いものは、指揮:後藤正樹(敬称略))

  1. GATE OF STEINER(『STEINS;GATE』より)
  2. Theme from THOUSAND MEMORIES(『サウザンドメモリーズ』より)
    ※指揮:いとうけいすけ
  3. 猛獣たちとお姫様メドレー(『猛獣たちとお姫様』より)
    ※指揮・ヴォーカル:霜月はるか/サポート:岩垂徳行
  4. MAIN THEME ~SPACE HARRIER~(『SPACE HARRIER』より)
    ※ピアノ:Hiro
  5. Awakening(『ファイナルファンタジーXI』より)
  6. High Sky(『TERRA BATTLE』より)
    ※ヴォーカル:河野暁子
  7. モンスターストライクシンフォニー 第6楽章~爆絶~ ゲームタクトバージョン(『モンスターストライク』より)
    ※指揮:桑原理一郎

    (休憩)
  8. 今あたしがつむぐ日々(弦楽四重奏)(『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』より)
    ※パーカッション:なるけみちこ
  9. Blue Skies(『エースコンバット04 シャッタードスカイ』より)
    ※ヴォーカル:SAK.
  10. 『LUNAR2 ETERNAL BLUE』メドレー(『LUNAR2 ETERNAL BLUE』より)
    ※指揮:岩垂徳行
  11. 文豪とアルケミスト(『文豪とアルケミスト』より)
    ※指揮:坂本英城
  12. 「世界樹の迷宮」メドレー2017 ~迷宮I 翠緑ノ樹海~迷宮V 遺都シンジュク~(『世界樹の迷宮』より)
    ※指揮:古代祐三
  13. Beyond the Sky(『ゼノブレイド』より)
    ※ヴォーカル:サラ・オレイン

    (アンコール)
  14. 閃光(『ファイナルファンタジーXIII』より)
  15. Glory(『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』より)
    ※ヴォーカル:サラ・オレイン/指揮:坂本英城

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2017年5月 4日 (木)

「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017~DilEMmA~」東京公演参加

 2017年4月より8都市を巡る田所あずささんのライブツアー2017が始まり、そのツアー初日となる茨城公演に参加してから約1ヶ月。千秋楽に当たる東京公演が行われました。初日に地元凱旋を果たし、全国回った熱量をこの東京公演に持って来てくると思っていた中、ツアー途中にころの喉の炎症によるライブ延期が4公演(広島、福岡、北海道、宮城)あって、東京公演は茨城、大阪、愛知に続く4都市目の折り返し公演となりました。これだけの公演が延期になったこともあって、今回の東京公演もころの喉の調子を心配しましたが”完全復活”というアナウンスがなされ、こちらはその言葉を信じて全力で臨むのみ。ツアー参加2公演目ということもあり、特別準備らしい準備はせずに、発売されて間もない新譜「DEAREST DROP」の3曲を聴き込んで当日を迎えました(実はまだ4日前に行われた山崎エリイさんのライブの余韻を引きずっていました(笑))。

Img_1498s  東京公演の会場となるのはEX THEATER ROPPONGI。昨年1月に2016年のライブツアーファイナルの会場であり、自分がころのライブに初参加した会場でもあるのでちょっと特別な思い出があります。今回はステージこそ同じものの、本格的に”タドコロック”に舵を切った後であり、ホリプロルール適用後でもあり、更にはSold Out公演という前提が全く異なるものだったので、実際のステージがどうなるのかは始まってみないと分かりません。ただ、1つ言えることは”熱いステージになる”ということだけ。

 物販は水戸で済ませていた為に、今回はFCでのブロマイド受領のみ。くじが残っていたら引こうかな?と思っていたものの、ころあず人形の新作効果もあってか自分が到着した時には完売。まぁ、気張って来るつもりは無かったのでこんなものでしょう。
 昨年参加した時は1月末だったので物凄く寒かったのですが、流石に5月ということもあって寒さは全く感じないものの相変わらず風が強い。この場所は年中そうなのかもしれないですね。先に触れた様に前提条件が異なるのは参加スタイルも同様で、「手荷物ゼロで参加しなければ全力で楽しめない」ということで入場前に2Fデッキ備付のコインロッカーに、ライブ中不要な荷物を押し込んで開場待機。今回、入場整理番号も2桁台ということで相当早いので(1200番台まであることを知り驚愕)、入場してからの自分の位置取りが死活問題であるころのライブですから、比較的選び放題となる番号であろうことにちょっとした安心感。

 開場定刻となり順次整理番号を呼び出して整列・入場開始。この会場の特色とも言えるであろう、チケットをもぎられてからステージ前までの道のりが結構あるので(何せ2Fから建物に入って1Fに降り、そこでチケットもぎられてからB1Fを通過してB2Fでドリンク交換し、ステージのあるB3Fに行くのですから)、ついつい気持ちが急いて早足になってしまいます。
 ホールに入ると天井の高さとその広さに改めて「おぉ」と感じつつ、第二ブロック中央付近柵最前を確保。最前エリアである第一ブロックも一瞬検討しましたが、中央付近には居られないだろうということで(汗)。実際に柵最前から見渡す限りステージもそこまで遠い訳でもなく、第一ブロックよりも20cmくらいは高い場所なので視界も良好。暴れたい人が第二ブロックにどれくらい居るかは分からないものの、揉みくちゃになりたい人は第一ブロックを選ぶだろうから大丈夫…なはず。各自自分のスペースをちゃんと弁えて楽しんでくれれば、自分の場所はある意味最高のポジション!
 入場が進み、どんどん人が増える場内。かなり埋まったかな…と思うものの、まだ入り切っていない様子。流石に水戸ライトハウスの様なぎゅうぎゅうさはありませんでしたが、この規模の会場でこれだけ埋まっているのは昨年とは違う状況。「流石Sold Out!」なんて思いながら、近づく開演時間に少しずつ高まるテンション。

 場内に観客を入れきるまでに少し時間が掛かったためか(第一ブロックは途中何度か詰めさせられていた)、10分程押して開演! 今ツアー用の入場前奏が流れ、しんちゃん、MIZUKIさん、長澤さん、ジョンさんが配置につき、ころがステージに登場! 置かれていた青いギターを構えて始まったのは「スーパースタールーザー」! 水戸公演と同じ開幕ながらも、光景的には初めて観ると言っても過言でないくらいにちゃんところが演奏してパフォーマンスしているのが分かることに感動(笑)。取り敢えず、第二ブロック最前で押し寄せも無いことから、これは安心して全力で楽しめそうだという喜びが加わって最初から120%モード。続く「1HOPE SNIPER」も水戸と同じ流れ。どうやら今回のツアー、セットリスト的に大きな変更は無いみたい(まだ2曲目だけどそんな気がする)。新譜「DEAREST DROP」の3曲が聴けないとすれば残念だけど、聴き込んだことで水戸とは違う気持ちで臨める「DEAREST DROP」もあるし、何よりジョンさんが参加した全員揃ったバンドのパフォーマンスを全身に感じながら、ちゃんと視界良好で楽しめている時点で水戸公演とは全く違うこの東京公演。最後まで楽しみきる!

 ということで、基本的にセットリストは水戸公演と同じ(一部順番が異なった箇所がある?)で、MCの内容もプラン的には同じで(今回は「ジレンマ」ではなく「ディストレス」トークだったこと(MIZUKIさんがヘアアイロンで顔を火傷し、氷が無かったので冷凍してあった鶏肉で冷やした)、長澤さんの「お茶」の言い方が可愛い件、何処から来た(六本木、麻布十番、世田谷から来た人たちを”お金持ち”と呼ぶ))、更には楽屋でころの着替えをガン見するMIZUKIさんに”セクハラ親父”扱いしたり、自身の2ndアルバム名を忘れたり、最後の定番コール&レスポンスを間違えたりと、安定のふんわりトークに、ライブ中の歌唱とのギャップを堪能(笑)。その中に新情報として「3rdアルバム”So What?”10/25発売」が発表され、このライブの模様がCSテレ朝チャンネルで7月にオンエアされるというというのは嬉しかったですし、これからまた新しい扉を開けてくれるのかと思うと楽しみが膨らみます。アルバムタイトルの遷移として「自分を超えろ」「自分の番」「だからどうした」と、こちらもロックに舵切りしているのが分かるだけに、更なる熱量のアルバムが完成することに期待しています!

 にしても、今回のライブは「田所あずさ」と「あずさ2号」というボーカルとバックバンドという関係より、全員が主役の顔を持つ「ジレンマ」という名前のバンドのライブで、ボーカルがころという感じの結束具合であったと感じました。会場が大きいからこそ、バンドメンバーも含めてそれぞれのパフォーマンスに存在感が必要でしょうし、観客を沸かせるためのツボは的確じゃなければボルテージを上げ続けることは難しいでしょう。今回、水戸に引き続き六本木に参加した中で、それをやってのけたと感じる皆さんのパフォーマンスは「声優アーティストのライブ」では無かったと思います。今回のバンマスを担当された神田ジョンさんも最後の挨拶で「こんなにヘドバンが似合う女の子になるとは思ってなかった」と感想を述べられていましたし、この東京公演は”タドコロック”の一つの到達点となったのかな、と思います。そのジョンさんが最後に「今日は一応千秋楽だったので」と締め括るように「タドコロックのNEXT DOORを開こうぜ!!」と決めるところで噛んでしまってTake 2となったのは、良い意味でころに感化されてしまったのかもしれませんね(笑)。

 今回、会場が大きく空調もしっかり効いているはずなのに開幕2曲で場内の酸素が急激に失われたからなのか、ちょっと苦しく感じたり(最初のMCの時点で靄が掛かっていたくらい)、次の4曲連続で終盤が苦しくなって来たりと、今まで感じたことが無い感覚を味わいました。恐らく、自分としても物凄いパワーを使ったからだと思いますが、ここ最近ではころのライブ以外で髪から汗が滴り落ちるまで汗を掻くことは殆ど無いので、オールスタンディングとは言え場内の熱気がどれほどのものかが伝わる状況かと。アコースティックパートを終えた後は呼吸が苦しくなる感覚は無く、よりパワフルに全力で参加出来て良かったです。
 今回、「It's my CUE.」の時に後ろから急激な圧力が来て(苦笑)、「そんなにはしゃぎたいなら最初から前に行ってくれ!」と思いつつ(勿論、気持ちは分かりますが)、こんなことで自分の楽しみを奪われたくないので、押された分は丁重に押し戻させて頂きました。それ以降は、そこまで周辺影響を受けることなく完走出来たので良かったものの、最後の「純真Always」では第一ブロック側に居た1人が、柵側の高いところに昇って自分の視界を遮るという完全なるルール違反を犯し、曲中だけでなくMCに入ってもその場所に居続けたので「降りてください」と伝えると降りてくれましたが、言わなきゃ分からないんですねぇ…(って言って分かっただけマシか)。その為、この近辺だけ気が逸れてしまったのは勿体なかった(苦笑)。それでも「純真Always」最後の「ラララ~」部分は、定番以外の担当指名があって「眼鏡かけてる人!」とか「今年結婚した人!」とか、その時々で雰囲気が変わるのも面白いな、と感じることは出来ました。
 相変わらず…というより、もうタドコロックの現場は揉みくちゃOK、押し寄せOK、整理番号を無視した前方移動OKというライブになっていて、全然ホリプロルールに沿っていない状況ですが、これはある意味「形骸化」という風に捉えられはしませんかね…? 全員が全員この楽しさを享受出来る訳ではないでしょうから、自分の参加スタイルに合わせた楽しみ方(揉みくちゃOKエリア、その場で楽しむエリア、女性エリア等の区分け)で楽しめる様になれば良いかな、と思っています。一応、事故を未然に防ぐために安全を担保しているのがホリプロルールのはずなので、この辺りは上手くバランスが取られる様になって欲しいですね(今回は会場が広かったので何となくその区分けは出来ていた感覚はありますが)。

 一気に駆け抜けた2時間の熱いライブは、これだけ空調がしっかり効いている快適空間を以ってしても汗だくになるくらいの熱量を生み出し、観客が”タドコロック”を堪能しただけでなく、ステージ上の皆さんも本気の演奏や歌で魅せてくれたと感じられて大満足でした。久し振りに穿いているジーンズが汗で湿って(というより濡れて)いて気持ち悪くなったくらいに楽しかったです!(アイマス10周年ライブの次くらいに汗掻いたかも) ころも喉は復調した様ですし、残り4つの振替公演も熱いステージを届けてくれることを信じています。

 この公演に携わった全ての皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!

■付録:セットリスト

  1. スーパースタールーザー
  2. 1HOPE SNIPER
  3. 君との約束を数えよう
  4. spit out
  5. Fighter's high
  6. 孤毒ディストレス
  7. EMOTION
  8. 孤独な惑星
  9. DEAREST DROP
  10. 絶対的Rock Star
  11. It's my CUE.
  12. Straight Forward
  13. 運命ジレンマ

    【アンコール】
  14. イッポーツーコー
  15. Boom! Boom!
  16. 純真Always

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2017年4月30日 (日)

「山崎エリイ First Live 2017 "Teenage Symphony For You"」参加

 これまでずっと、”何となく知っている”という印象だった山崎エリイさん。そんな彼女がソロでアーティストデビューしてから初のライブである「山崎エリイ First Live 2017 ”Teenage Symphony For You”」に参加し、今はその余韻に浸っています。そんなエリイさんに最初に興味を持ったのは、実は3年近く前のお話。こうして1stライブに辿り着くことになるなんて当時は思わなかっただけに、「何かご縁があるのかも」と今では思っています。

■山崎エリイさんとのご縁

 初めて山崎エリイさんの名前を知ったのは、「アイドルマスター ミリオンライブ!」で矢吹可奈を演じる木戸衣吹さんからの流れでユニット”every▽ing!”の存在を知った時。いぶちゃんは同郷であることも含めて自分の中に強烈に存在感を高めていたものの、”every▽ing!”というユニット活動にはあまり興味が湧かずに居て、CDリリースなどでそのビジュアルを目にする度にいぶちゃんの傍らに居る山崎エリイさんには「綺麗めのお嬢さんだな」くらいの印象を持つ程度で終わっていました。

 そんな中、同じ様な流れで存在を知った伊藤美来さんからの流れで辿り着いたStylipS、そして派生したPyxisに声援を贈る様になった頃、丁度Pyxisのお二人がゲスト出演するという「メゾン・ド・イーコエ」というネットラジオのイベントがあって参加。その番組枠内に山崎エリイさんの冠番組があり、レギュラーメンバーとして出演してくれたことが初めて動き喋る彼女を見る機会となりました。本当に偶然でしかない(あくまで目的はPyxisであり、知っている出演者も多かったことで興味が湧いたことで参加を決めたに過ぎない)このタイミングではありますが、折角の機会ですから”山崎エリイ”という人をちゃんと知ろうということで。

 イベントで見た山崎エリイさんは、写真等で見る印象とは全然違っていて、物腰柔らかくてフワフワしている感じで、良く笑ってとっても可愛い。そして、ライブコーナーで聴かせてくれた歌声はとても伸びやかで可愛さとは違う熱量も感じ、自分の中に彼女の存在がちゃんと根付くイベントになりました。ちなみに、この時彼女に感じたのは「(存在として)釘宮理恵さんを継ぐのは山崎エリイさんだ」ということ(笑)。

 その後、松戸で開催されたホリプロ主催の「Anisong Ichiban!!」というライブイベントに参加する機会があり(出演者の顔ぶれで参加を決めましたが、田所あずささん目当てという感じではありました)、ここでも山崎エリイさんの歌を聴くことが出来、”ライブ”という形式になった時の彼女のパフォーマンスを体験することが出来ました(ここではロックな曲を聴けて新たな一面を見ることが出来ました)。同期のホリプロメンバーである大橋彩香、田所あずさ、Machico、木戸衣吹といった「アイドルマスター」組の中で、個性が埋もれない世界観をキチンと持っていることが分かり、”every▽ing!”としてだけでなく”山崎エリイ”としても唄う機会が増えたら聴きたいな、と。

 それから、”every▽ing!”としての活動では、友人の代理で急遽1stライブに参加したり(かなり凄い現場を体験)、アニサマ2015での勇姿を見守ったり(主目的は田所あずささんでしたが)している中で、エリイさんのソロデビューが発表されて「おぉ、とうとうソロ活動か。ちょっと楽しみ!」と思いつつ、あまりそこに気に掛ける余裕が無いまま月日が流れ、気が付けばエリイさんの1stアルバム発売が目前に迫っていました。結局、アルバム自体買いはしたものの聴く余裕が殆どなく、発売記念イベント等もタイミングが合わずにソロデビューを直接お祝いする機会は失われ「こういうご縁なのかも」と、何となく距離が置かれてまた日が流れて行きました。

 色々な事に追われて余裕が無かった2016年の反省から、2017年は「聴きたい音楽をちゃんと聴く」ということを自分のテーマに掲げ、それまで全ての中心にあった「アイドルマスター」(というより「シンデレラガールズ」)の比重を落とし、新しい曲との出会いを優先。その第一歩が”every▽ing!”の結成2年の集大成的アルバム「Colorful Shining Dream First Date▼」となり、初めてのevery▽ing!のCD購入&発売記念イベント参加。ここで初めて近くでいぶちゃんとエリイさんを見て、とても短い時間ながらお話しすることも出来た。同時に1stフォトブックも発売され、二人のことを少し深く知ることも出来た。ここから弾みが付く…とはならず、優先順位の高いもの(アイマスの765、SideM、ミリオンの各ライブに加え、田所あずささんのライブもあった)が目白押しで、エリイさんどころかevery▽ing!もリリイベ参加のために準備して終わってしまった状況でした。

 そんな中で「every▽ing!活動休止」と「山崎エリイ1stシングル発売決定」「山崎エリイ1stライブ開催」という3つのニュースがあって、「今後は活動を見守って行こうかな」と思った矢先のevery▽ing!活動休止は(卒業ライブ開催も併せて発表されたとは言え)少なからず寂しさを覚えたものの、エリイさんの1stシングル発売&1stライブ開催というのは未来を思い描けるものでもあったので、それぞれを自分の出来る形で見守って行こうと、その決意表明としてevery▽ing!のFCに入会(今更!)。無理やりご縁を招き寄せたとも言えるその恩恵もあってか、エリイさんの1stライブのFC先行申込に当選し、無事参加が確定。1stシングルも発売記念イベントの参加券を取得して参加確定。後は、1stシングル発売と1stライブの当日を待つのみ! 自分の中ではずっと燻っていたと言えるくらいに珍しく長い(?)潜伏期間を経て、エリイさんとevery▽ing!への明示的な応援がこうして始まりました。

■ライブに向けて

 結局、エリイさんのライブに向けて準備を始めたのは開催1週前から(汗)。思ったより準備をする余裕が生まれなかったものの、その1週間は集中力を高めて本気で臨みました。途中、田所あずささんの新譜リリースがあったので少しだけ寄り道しましたが、そちらは1日しっかり楽しんでしっかりと”エリイモード”に復帰。悔いを残さないように全力で準備を続けて当日を迎えました。

 準備としては1stアルバムを聴き込み、1stシングルを聴き込み、それぞれがリリースされた時のインタビュー記事を読んだり、ミュージックビデオを観たりと普通の内容ではありますが、その時々を通過している割には気持ちが追い付いていなかった為に全てが新鮮。そして、今更ながら「エリイさんのポテンシャル、凄い!」という衝撃を受けました。

 1stアルバムは曲数こそ11曲と決して多くは無いものの、エリイさんの持つ雰囲気からは想像出来ない挑戦的な楽曲がてんこ盛りで、田所あずささんの2nd.アルバム「It's my CUE.」を初めて聴いた時と同じくらいの”本気”を受け止め、各楽曲の完成度に驚くばかりでした。80年代を彷彿とさせる音作りにも拘りを感じられ、それぞれの楽曲に応じて表現が変わる歌唱、息遣いにすら熱量を感じて背筋がゾクゾクします。
 その1stアルバムから半年ほどでリリースされた1stシングルは、更なるステップアップを感じる挑戦的なものと自ら作詞をして表現したものが収められ、これまた手応えのある2曲が加わったことが1stライブへの期待を更に高めてくれました。

 インタビュー記事では、その時々のエリイさんの想い、拘り、チャレンジなどが語られていて、読み終えた後でまた各曲を聴いてみると楽しさが膨らみ、どんどんスルメ化して行きます(笑)。それに「全部、キミのせいだ」と「十代交響曲」のミュージックビデオ効果も加わり、静かにテンションも上がって行きます。恐らく、少しずつ”山崎エリイ”という熱に冒されつつあったのだと思います。だからなのか、ライブ4日前にアップされた「皆さんと一緒に踊りたい」ということで「Zi-Gu-Za-Gu Emotions」の振り付けレクチャー映像を観てかなり食らってしまい(^^;、振りを覚える目的は果たしているのに何度も観てしまう始末。”癒し”って、こういうのを言うのかもしれません。

■ライブ当日

 快晴! 外で行われるイベントでないにしても天気が良いのは嬉しい。少し風が強いけれど、清々しい天気は絶好のライブ日和。

Img_1573s  ライブグッズの事前販売が14:00からというのは知っていたものの、気張るつもりは全く無かったので、あまり早く行っても現地で時間を持て余すだろうと15:00過ぎくらいに到着するつもりで行動開始。1stライブということで、エリイさんの創るライブ空間というのが全く分からないものの、会場は座席付きだし、インタビュー等で「ゆったり楽しんで」と話されていたので汗だくになる様なライブでは無さそう。なのでグッズ定番のTシャツやタオルなども購入を迷ったのですが、グッズ紹介動画も投稿されて嬉しそうに紹介するエリイさんは可愛かったし(*^^*)、折角の1stライブですから記念アイテム的に買っておこうかな…と現地に到着すると、並んでいる人は誰もおらず楽勝ムード…と思いきやTシャツやパーカーは売り切れているサイズが結構あって焦りましたが、自分のサイズはまだあったので無事にミッション終了。開場までの時間は近くの休憩スペースで、ライブ前最後のおさらいタイム。

 開場時間が過ぎ、入場も開始されたので列に並んで程なくして入場。ドリンクチケットを交換して(水だけでなく、コーラやオレンジジュースがあったのはファン層やライブ形態を反映してのことなのかも)、フラワースタンドを一通り眺めてから座席へ。

Img_1474s 会場である「恵比寿ザ・ガーデンホール」は、2004年に千葉紗子さんのライブで訪れて以来ではあるものの、会場の印象が全く無いために懐かしさはゼロ(汗)。後方は段々になっていて見やすそうだけれど前方はフラットで椅子設置。自席はフラット面の最後列右端とちょっと微妙な位置かな…まぁ、どの席だろうと楽しめればそれで良し! 

 客入れBGMがクラシック(知っている曲だったけど失念…)というのがエリイさんらしく、声優アーティストのライブに来たという感覚はゼロ(笑)。ステージセットは舞台中央に大木の様なモチーフがドーンと構えているだけのシンプルなもので、そのセットも含めて「劇団の舞台を観に来たみたい(「クロジ」の公演に来ている感覚に近い)」というのが最初に抱いた感想でした。もしかしたら既に演出に飲まれていたのかもしれませんね。

 入場ペースが遅い感じがしたので定刻開演は難しいかもと思ったら案の定。それでも10分押しで場内暗転・開演。1stライブということで、どんな感じなのかちょっと緊張。

 オープニングは専用楽曲で「全部、キミのせいだ」と「十代交響曲」のフレーズが登場するオーケストラアレンジが施されたものが流れ、暗転した舞台中央に歩みを進める女性が一人…。勿論今日の主役、山崎エリイその人! 曲が終わるとステージにスポットが当たって始まったのは「全部、キミのせいだ」。座ったままで行くのかな…と思いきや、パラパラと立ち上がる人が増えて結局総立ち。エリイさんもホリプロ所属のアーティストなので、サイリウム禁止、MIX禁止などのルール下で観客側がどんな反応をするのか、というのを探るまでもなく割と予想の範疇。「全部、キミのせいだ」の歌詞を客席に振ったりする光景もあって、特別構えることもなく普通に楽しめば問題無さそうだな、と一安心。とにかく嬉しそうに楽しそうに歌うエリイさんに、こちらもつられてウキウキ気分に(^^)。

 開幕が「全部、キミのせいだ」で来たから、アルバムに沿う流れで来るかな?と思っていたら、いきなりその予想を蹴散らす様に「Lunatic Romance」が続く! 1stアルバムの中でもエリイさんの表現力の1つを強烈に印象付ける1曲でもあるこの曲が開幕間もないこのタイミングで来たことにちょっと焦りました。心の準備が整いきらないまま突入した「Lunatic Romance」でしたが、スタンドマイクを使って片手にはタンバリンを持って歌う姿に完全に虜。1曲目とは全く世界が異なるパフォーマンスにシビレました。

 そして「空っぽのパペット」ではまた違う顔を覗かせるパフォーマンスを披露。何て鮮やかに表現を変えて来るのだろうと、自分の視線はエリイさんに釘付け。派手さは無いものの、しなやかに振るう腕に歌声と表情を加え、ステージを大きく使って観客席側に想いを伝えようとする感じは、これまで自分が見て理解して来た彼女そのもの。3曲目にして、こうして参加出来ている喜びを感じられるまでになっていました。

 開幕3曲連続披露を終えてのMCは、もう楽しくて仕方がないという感情が言葉の端々に現れていました。声が弾んでいるとかではなく、こみ上げて来る喜びについつい笑ってしまっているのが分かる様なトークに、こちらも自然と嬉しくなっちゃう。参加してくれた人たちにどこから来たかを訪ねる場面では「東京ら辺から来た人」は良いとして、「北海道ら辺から来た人」「大阪ら辺から来た人」「九州ら辺から来た人」「その他の人」というざっくり質問はエリイ流とでも言えば良いのでしょうか(笑)。
 その他にもライブタイトルの話やステージセットの話もあって、タイトルは「自分が十代最後ということ、1stシングルのタイトル曲から"Teenage Symphony"を取り、「全部、キミのせいだ」の「せいだ」というのは「お陰」という意味もあって皆さんへの感謝を伝えるための"For You"を付けました」との解説に「奇をてらわず真っ直ぐなのが良いな」と思いましたし、ステージセットを「森の奥」をイメージしたという解説の中で中央の大木モチーフのオブジェを「忌々しい雰囲気」と表現して訂正したりするところに彼女の人柄が垣間見えた気がします(笑)。それと、冒頭のライブイントロは「全部、キミのせいだ」と「十代交響曲」のBPMが同じだったから繋げられたとのことでした。

 唄い終えた3曲についてそれぞれの想い出や演出的なことを語ってくれたのも印象的で、「全部、キミのせいだ!」を返してくれて嬉しかったとか、カッコ良くタンバリンを鳴らすのが難しくて特訓したとか、完全に通常運転のエリイさんのトークで会場中が和やかな空気に包まれていました。

 「ゆったりした気持ちで聴いて欲しいので、座ったままで」と促して始まったのは「ドーナツガール」。個人的にお気に入りの1曲だったので聴けるのを楽しみにしていましたが、コーラス部分を一緒に♪Sweet Sweet Donut Girlとか口ずさんでいるとステージ上のエリイさんが仰天行動。何と、ステージを降りて客席側通路を歩きだしたじゃないですか!? 過去にそういうライブは他のアーティストで経験していますが、この規模の会場でそれを体験したことはありません。「テイルズ オブ フェスティバル」とかで、演者の皆さんが客席側に突如出て来て近くを通ったこともあるので、その行為自体驚愕するほどのことでは無いのですが、今回は不意打ちで驚きました。し・か・も、真っ直ぐ歩いて来て客席中央付近で止まって歌っていたのも束の間、今度は曲がって自分の席の方に歩いて来るじゃないですか!! どんどん近づくエリイさん。真横を通る時に微笑みかけて来たエリイさん。通り過ぎて(と言っても2m先くらいの直ぐの場所で)ちょっと高い台の上に乗って沢山の人に微笑みかけるエリイさん。近すぎて変な汗が出て来た自分ですが、そのくらいに予想しない出来事でちょっと思考が混乱していた様な気がします。真白で清楚な衣装が神々しく、聖なるものを見ている様な恐れ多さもありました。

 その後は反対側の端に行き、そこから後方段々の中腹くらいまで上がって歌い、ちょっと階段で躓き「ひゃあ」という声も入ったりしつつ、会場中を見渡して全員と目を合わせるかの様に終始にこやかに「ドーナツガール」を唄い、再びステージに戻ったエリイさんは満足げな表情を浮かべていた様に思います。

 続いて「雨と魔法」を披露。どことなく寂しさもありつつ温かさもある、自分の中では当初想像していたエリイさんの楽曲の方向性の象徴。その透明感のある歌唱はここまでの4曲とは違い、キッチリと曲が持つ世界観を表現しているのを感じ、CDで聴いているよりも没入感がありました。

 2曲披露後は再びMC。今回のライブでやりたいことの1つが「みんなの近くに行きたい」ということで実現させてもらったとのこと。観客側を信用しなければ出来ないことであり、無事にステージがこなせたことも含めてエリイさんの気持ちが嬉しかったです。「びっくりしたでしょー?」と嬉しそうにニコニコ笑うエリイさんは控えめに言っても女神でした(*^^*)。
 「ドーナツガール」は春のイメージ、「雨と魔法」は初夏(梅雨時)のイメージということで季節を感じるコーナーにしてみたとのことでしたが、完璧にそれを体感することが出来ました(そんなエリイさんは晴れ女でも雨女でもなく、”曇り女”だそうです)。特に「ドーナツガール」の”春”は、トキメキという意味でも味わえたと思います(笑)。
 その他、口癖と指摘されて気付いた語尾の”ウフフ”を封印すると言って会場全体からブーイングを受け、結局封印を取り止めたりする柔軟な対応(?)が微笑ましたかったです。

 次はアコースティックに、ということで「My First Love」と「Pearl tears」を2曲続けて披露。想いを込めるタイプの歌はエリイさんの持ち味として親和性も高く、この後のMCでも「”My First Love”には伝えたい言葉が沢山入っています」と語った通り、そういう気持ちが心に流れ込んで来るようでしたし、自身が初めて作詞をした「Pearl tears」も、より強く言葉1つ1つが紡がれていた様に感じました。

 「Pearl tears」を唄い終えると後奏部分でエリイさんはステージを後にし、演奏が終わると流れ始めたのは、エリイさんからのメッセージでした。そのメッセージは”山崎エリイの軌跡”とでも言えば良いのでしょうか。生まれてから幼少期、ホリプロスカウトキャラバン、事務所所属、every▽ing!結成、ソロデビューといったことを”転機”として想いを伝える時間として充ててくれました(勿論、お色直しの時間ではあるのだけれど)。音楽好きな両親の元で育ったこと、クラシックバレエを長くやっていたこと、人前で歌うのが好きだったこと…。短い時間ではありましたが、彼女の肉声で伝えてくれたことが印象深く残りました。そんなメッセージの締め括りが「みなさんに観て頂きたいものがあります」。

 クラシックが流れ出し、始まったのはバレエシューズを履いて衣裳を纏ったエリイさんが舞い踊るクラシックバレエの世界! 「十代交響曲」のMVで披露してくれたものよりも本格的なバレエは、経験に裏打ちされたものが表現されていると感じられるほどに優雅で力強く、そしてしなやかなものでありました。彼女がずっと続けて来たバレエを、自身の最初のライブで披露する意味。息を呑んで見守るそのステージは「観てもらいたい」と自ら願い組み入れたもの。その表現の時間が如何に大切なものであるかを感じ、音楽、歌、バレエ。”山崎エリイ”を形作る軸が目の前で披露され、そこに立ち会う喜びと感動を今噛み締めている。本当に1stライブだからこその貴重な体験なのかもしれません。

 そんな気持ちで舞台を見つめ、バレエがフィニッシュ。すると続いて「cakes in the box」が始まるという背筋に来る凄い展開! でも、その完璧なる演出に胸が熱くなりました。大がかりな舞台装置なんか無くても見せ方1つで大きな感動が味わえるということを、エリイさんのライブでも味わうことが出来るとは。ゴシック的アプローチの「cakes in the box」は、そのダンス自体もバレエを取り入れたものになっていて、指先まで気持ちが入ったその動きに見惚れてしまいました(時折、立ち尽くしてしまう)。ちなみにStylipSでも「星鳴る夜の誘惑者」が気に入っている自分としては、こういった雰囲気たっぷりの楽曲は大好物の様です(笑)。

 今日の目玉の1つとも言えるステージを終えてのMCは、クラシックバレエのことを中心にお話しされましたが、緊張もしていたのか安堵の表情が見て取れた様に思いました。そして続くのは「やりたいこと」の2つめとなる「一緒に踊りたい」ということで、課題の「Zi-Gu-Za-Gu Emotions」へ。振付動画を観ていない人の為に、会場でもレクチャー開始! 動画の内容を生で観ているのと同様の「じーぐーざーぐー、まーるまーる、ちょこちょこちょこちょ」という説明に悶えていました(爆)。最終的に「じぐざぐして丸描いてちょこちょこするだけです!やるタイミングはみんなに任せた」と、観客側に全幅の信頼を寄せて頂きました。さぁ、課題の出来は!?

 振付だけでなく、ブログでは「Baby,Baby!やFall in,Fall in!も一緒に唄えたら」とあったので、そこも含めて会場が一つになれれば…なんて思っていましたが、振りはともかく一緒に唄っている人は少なめだったのはちょっと残念。でも、終始楽しい歌唱を堪能出来て満足!

 その後に続く「アリス*コンタクト」でも可愛い世界観を本領発揮のパフォーマンスで表現しきり、最後はウサギのポーズで決めるという完璧な流れで観る者を圧倒したところに、全く予想しない(2曲繋いだ雰囲気を吹き飛ばす)流れで「星屑のシャンデリア」が展開するという凄まじく濃密な3曲には恐れ入りました。何よりも「星屑のシャンデリア」はCDでも衝撃的だったのに、会場のテンションで増幅された生の歌唱はその熱量も半端なくて感動すら覚えるほどでした。エリイさんのパフォーマンス、その時々で覗かせる顔が違い過ぎて本当に驚きです。

 ここまであっと言う間と感じるほどの「山崎エリイ劇場」も次がラストという衝撃! 沢山の挑戦をしたという最新シングル「十代交響曲」が披露される時が来ました。この流れを考えると直前に唄った「星屑のシャンデリア」が絶妙な配置であったことが物凄く分かります。そして、改めてエリイさんの創る世界観の多彩さに驚かされます。
 「十代交響曲」は初めて聴いた時にちょっと衝撃を喰らった曲でした。歌詞の内容もそうですが、燻った想いを解き放つ様な歌唱や完全なる空白時間を曲途中に入れる部分、曲頭と曲終わりの繋がりが切り取った時間的表現…。展開の仕方が本当に交響曲的で、でも演奏はクラシックベースにしていないという構成も刺激的でした。それが、ライブ空間の力を加えて音源以上に魂が表現されたエリイさんのボーカルに魅了され、一瞬立ち尽くすくらいでした。完全なる空白の後に入るクラップ部分は、観客側の気持ちが1つになり切れずに単なるノリ的なクラップにしかなっていなかったのが残念過ぎましたが、僕自身は歌詞の通り客席からスタンディングオベーションを贈る気持ちで拍手を入れられて嬉しかったです。

 エリイさんの魂が木霊したステージが暗転し、現実に引き戻された僕らの興奮は冷めやらぬまま。勿論、アンコール要求コール開始! 「山崎エリイ劇場」という感覚からすれば「アンコール!アンコール!」と叫ぶのが無粋な気はしますが(苦笑)、オーケストラコンサートの様に拍手だけで表現するのも難しいだろうな…と思うので、しっかりと声を張って気持ちを届けました(でもいつか無粋なコールをしないアンコールが実現して欲しいな)。

 アンコールが届いて再登場したエリイさんは、ピンクのプリーツスカートにアレンジしたTシャツ(Tシャツなのに肩口にフリル付き!?恐らくブラウスの上からTシャツ着たものでしょう)を纏っていました。すらっとした長身で細身に姿勢の良さも加わって、とても大人っぽく見えるエリイさんでしたが、アンコール1曲目「Dreamy Princess」の可愛らしさが実にピッタリで歳相応に見えるから不思議。それが魅力的なのかも、と感じる1曲でした。唯一、過去に2度ほど生歌を聴いていたこの曲でしたが、意外にもちゃんと記憶に残っていました(今回、CDだけを予習範囲としていたので「Dreamy Princess」はノーマークで音源も未所有。ネット配信限定ということでライブ後に購入!)。それだけ印象に残る歌唱とメロディだったのかもしれませんね。

 唄い終えて、エリイさんが丁寧に大切に想いを伝えてくれました。「集まってくれるだけで、笑顔を見せてくれるだけで、声が聴けるだけで、それだけでいい。そんな皆さんやスタッフさんの優しさのお陰でここまで来れた。これからもその笑顔や声を届けてくれますか?」といった想いはちゃんと皆に伝わったと思います。だからエリイさんが「私は皆さんを愛しています」という言葉を紡いだ時、誰も冷やかし的に「ヒュー」とか言うことも無く黙って一言一句に聞き耳を立てていたのだと思います(ちょっと感心)。想いが高まり少し涙ぐんだりしていたエリイさんも自分を鼓舞して平常を保ち、「これからも精一杯頑張る所存です」と何故かへりくだる(笑)。でも、そんなエリイさんの等身大で精一杯の気持ちが表現された言葉に、温かな拍手と声援に包まれた会場は本当に幸せムードでいっぱいでした。MC冒頭では衣裳の話が出た際、観客から「回ってー」と言われて「みんなも回るならいいよー」と約束して回ったのに観客は誰も回らずに「裏切られた!」という一幕で笑い合っていたりもして、本当にアットホームなMCでした。

 最後は紡いだ言葉を改めて代弁する様に「星の数じゃたりない」を唄って締め括り。気持ちが入っているだけに、歌詞がとても胸に染み込んで来ます。ポップな曲であるからこそ幸せを感じる、そんな温かい気持ちになれた。CDで聴いている時には感じなかったその気持ちは、エリイさんが紡ぐ言葉を聴いた後だからこそ辿り着いたもの。「この1stライブをちゃんと見守れて良かった」、キラキラ眩しい笑顔で歌い踊るエリイさんを見ながら想いを噛み締めました。

 唄い終え、客席一人一人の顔を確認しながら感謝の気持ちを込めて手を振るエリイさんの全身からは「名残惜しい」と「楽しかった」が溢れていた様に感じました。でも、これで最後ではない、まだ一歩を踏み出したばかり。「また逢いましょう!」の気持ちを込めて、最後はエリイさんが最近ハマっているという”締まらない三本締め”をやろうと提案するも、観客側は単なる三本締めになってしまい、一人テンポが遅いエリイさんを置いてきぼり…(汗)。それを見てエリイさんは苦笑気味に「皆さんが仲良しなのは良いことですけどねー」と、別の意味で”締まらない”ラストとなりましたが、生もののライブで辿り着いた結果。これが「山崎エリイ 1st LIVE "Teenage Symphony For You"」の着地地点ということで、しっかり胸に刻みました(笑)。勿論、最後はエリイさんも笑顔でお別れ。1時間50分の”山崎エリイ劇場”が終演しました。

 初めにエリイさんの1stライブ開催がアナウンスされた時、全く迷いなく「行く!」と決められたのは、こういうステージを体験出来ることが分かったいたのかもしれない。そんな風に感じられるほどに、参加出来た喜びを噛み締められるライブとなりました。本当に”山崎エリイ”という一人のアーティストの個性が色濃く出たステージだと感じ、彼女の想いの強さと大きさを十分に感じることが出来た至福の時間でした。1stライブとして大成功と言える内容だったと思います。”魅了された”、そう感じている自分の中に残る恋心にも似た余韻はしばらく消えそうにありません。

 こんなにも素敵なライブを創る力となった関係する全ての人々に感謝! これからもエリイさんの活躍を見守って行けたら嬉しいです。

■付録:セットリスト

  1. 全部キミのせいだ
  2. Lunatic Romance
  3. 空っぽのパペット
  4. ドーナツガール
  5. 雨と魔法
  6. My first Love
  7. Pearl tears
  8. cakes in the box
  9. Zi-Gu-Za-Gu Emotions
  10. アリス*コンタクト
  11. 星屑のシャンデリア
  12. 十代交響曲

    (アンコール)
  13. Dreamy Princess
  14. 星の数じゃたりない

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