2019年2月17日 (日)

「Pyxis Live 2019 "Pyxis Party~神田明神の変 色々成就させちゃえ大作戦!~"」昼夜参加

 Pyxis Live 2019 "Pyxis Party~神田明神の変 色々成就させちゃえ大作戦!~"の昼夜2公演に参加しました。

 Pyxisのワンマンライブとしては1年振りの開催。Pyxisとしての新譜も昨年5月の「LONELY ALICE」からリリース無しということもあって、そのリリースイベント以降はPyxisのお二人に逢う機会が無い…訳ではなく(笑)、美来さんや萌絵さんの個々の活動の中でそれぞれにお逢いする機会が何度かあったこともあり、そこまでお久しぶり感はありませんでした。ただ、毎週観ている「Pyxisのキラキラ大作戦」放送直前に流れるCMがずっと「LONELY ALICE」であったことから、新譜リリース自体は随分されていない事実を常に突きつけられていたので、最近やっと新譜が発表になったこともあり、今回のライブでのお披露目の期待も含めてライブを楽しみにする気持ちが膨らみ、会場が昨年末に新規オープンしたばかりの神田明神ホールということもプラスされ、久し振りのPyxisライブへの楽しみが増えて行きました。

 神田明神ホールの詳細が分かり、そのキャパが「スタンディンク形式で700人」とあって、それを考えると今回は恐らくスタンディングライブだな…と一抹の不安も(^^;; Pyxisのライブは1stの横浜ベイホールこそオールスタンディングでしたが、2ndや3rdは結果的に座席があって、更には「わんぱくエリア」というマイノリティに騒ぎたい人用のエリアも用意してくれた関係で、結構安心して楽しむことが出来ました。しかし、今回は座席が無い可能性が高い。それはそれで構わないけれど、傍若無人な参加者や変な輩が仲間として群れやすくなってしまうことが危惧される状況はちょっとなぁ…(^^;;

■チケット争奪~事前物販

 チケットはスタイルキューブFCで開始直後に申込を完了し、特にチケット争奪することなく参加が確定するのは良いですね(^^)。ただ、今回直ぐに支払ったものの、後日「入金が無いのでキャンセルさせて頂きました」とメールが来て「えっ?!」と直ぐに支払った旨連絡し、事無きを得たという冷や汗ものの流れが余計でしたね…(^^;;(注文番号を払込名義人に入れ忘れたのが原因。Pyxisは1stライブの時にもチケット申込で苦い思い出があり…)
 後日、到着したチケットの整理番号は100番台の早い方。受付先着順でこの結果なら上出来じゃないですかね(これまで大抵200~300番くらいでしたから)。後は入場後に良い場所が確保出来て安心して楽しめることを祈るだけ。

 開催当日。事前物販のため開始1時間前を目指して現地入り。1時間20分前くらいに到着し、待機列の最後尾へ。50人程度なので意外と少ないかも? 定刻になって流れ出し、開始30分も掛からないくらいでミッション終了! 列形成、案内、レジ数、カード使用可などこれまでのスタイルキューブ系物販の中では相当ストレス無く物販を終えられた気がします(^^)。今回、事前案内が直前というのはいつも通りながらも、美来さんと萌絵さんのブログにそれぞれ情報を投稿し、Pyxis公式サイトは全然機能していない…という状況から、テイチクエンタテインメントのPyxisページがそれを担うようになった(Pyxis公式サイトもテイチクへリダイレクトされる)ことからも、大きくテイチクさんが関わる様になったからなのかも。
 ちなみに、今回もCD購入で歴代CDの告知ポスター(直筆サイン入りあり)という特典を付けており、昨年のライブでサイン入りを引き当てたこともあって、今年もチャレンジ。仕様は昨年よりも大きく変わり、より厳しい条件(昨年:CD1枚・1種類/今回:3,000以上・4種類)になったので当選確率は少なめ…かな(汗)。帰宅してから確認したところ、ハズレでした…(>o<)

■ライブ本編

[開始前]

 今回、昼の部と夜の部はセットリストや構成的には全く同じ、トークなどの細かい部分で違いはあるものの、ライブとして語れるものは1本なので、両公演を混ぜて所感を残しておこうと思います。

 会場の神田明神ホールの入口へ繋がる導線は2列幅ほどの狭い階段を上った同じ幅くらいの通路で、チケットをもぎりドリンク代を支払ってドリンクチケットを手にすると、その直ぐ先にドリンク交換所(水がお茶)で引換。その横でグッズ販売と萌絵さんのバースデーイベントのチケット販売が行われていました。このロビーも随分狭く、ブースが出ていると通路は結構狭いです。後で気付くのですが、入り口入って直ぐ横にコインロッカーがあるもののかなり狭いので、もし使うなら場外の方が良いかな…。今回、座席有無が何とも分からなかったこともあって、スタンディングなのにそれなりの荷物を持ち込む羽目になり(冬場はアウターなども含めてTシャツ1枚になる場合は脱ぐ枚数も多く厚みがあって、足元に置くにしてもライブ中に人がごった返してしまうとどうにもならないリスクがあるので、最初から持ち込まないに限る)、自分はポスターも持っていた手前、足元に置くことが怖かったので、脱いだ衣類も含めて鞄に入れて抱えることを選択。重くて肩にダメージは残るだろうけれど、蹴散らされるよりマシ(^^::

 ホールは完全なスタンディング形式、正面にセット、後方にPA席があるのみで特にエリアの区切り(わんぱくや女性限定等)は存在しませんでした。ステージは正面に大スクリーンがあってライブロゴが表示、セットは左右の袖に通じるところから鳥居が並んでいて、左側には水色の門、右側には桃色の門もありました(Pyxisお二人のパーソナルカラーですね)。中央は2段ほどのひな壇があって、手前側の左右にはお立ち台が設置。特別な仕掛けはなさそう。BGMは安定の洋楽。

 昼の部はステージ正面より少し右側(鳥居の前くらい)、夜の部はステージ正面ちょい右側を確保。昼の部では後から来た輩(これまで何度も見たことのある印象の悪い輩…(苦笑))が前の方にいる知り合いに声を掛けながら割り込んで来て、自分の前辺りで陣取るという残念な状況にテンションを下げられてしまい、場所を変えようか迷ったものの今から移動するには人が入り過ぎているかな…ということで意を決してこの場で楽しみきる決意を。夜の部は気が付くと自分の横から後ろ辺りがちょっとした荷物置き場的になっていて、どうやら自分の後ろに居る外国人さん3名ほどがそうした場所の確保をした模様(^^;; 「この後詰められたり色々あるかもな…」と残念なことに巻き込まれるんじゃないかと危惧しましたが、特に何事も無く(^^)。

[本編]

 定刻を少し過ぎたところで開演。昔話の導入の様なナレーションが流れ、美来さんと萌絵さんが巫女装束をベースにした感じの衣裳で登場。この神社の見習い巫女である二人という設定で、竹ぼうきで掃除しながら紙風船やけん玉で遊ぶ二人に、祀られていた神様が怒りの稲妻を炸裂! 「試練を乗り越えないと結界の外に出られない」ということで、これから二人で、時には応援に駆け付けているピクみんや超見習い巫女のダンサーズの二人の力も借りて、この結界を打ち破るために試練を乗り越えゲージを溜め、無事にここから出る!という物語が始まりました!

 初めに示された”第一の試練”は「恋愛を成就させよ」ということで、超見習い巫女さんからマイクを受け取り、Pyxisの”十八番”とも言える恋をテーマにした歌へ。開幕は「First Love 注意報!」、1stアルバムの開幕曲でもあるのでオープニングナンバーとしては完璧の選曲。オーディエンスも最初から爆発出来て良い反応(^^)。
 その盛り上がりを引き継いで「LONELY ALICE」を連続投入! ここ半年ほどはPyxisの楽曲からは遠のいていたのですが(^^;;、この2曲目の時点で結構な熱量を感じ(全然聴いていなかったのに間隔が直ぐ戻り)、改めてPyxisの楽曲の良さに気付かされることとなりました。更には美来さんと萌絵さんの抜群のパフォーマンスにユニットとしての魅力も更に強くなったと感じ、とても嬉しい気持ちで満たされて行きました(^^)。

 2曲を終えて挨拶MC。そして第一の試練の題材が「恋愛」ということから、「初めての恋を成就させちゃうよ!」という流れを経て、「初恋の棘」へ突入! やっぱりカッコいいし、物凄く強烈に訴えかけて来る楽曲に気持ちが昂ります(^^)。
 開幕直後の明るく可愛いい方向から少し影のある方向へ切り替えた流れで「Pinkie×Answer」へ! 個人的にStylipSを覗かせるカッコ良さがあるこの曲はかなり好きなこともあって、「初恋の棘」から続く流れは最高にクールで熱かった! そこから、対決姿勢が含まれる「ダイスキ×じやない」というこれまた良い流れが来て、途中でバスケットに入れられたお菓子が登場し、豆まきの様にお菓子を客席に放り投げる光景が凄くPyxisらしい(^^)。

 ちなみに、途中に成就ゲージの状況確認があり、昼の部と夜の部で伸び率に違いがあったりして、トークの違い等から微妙に調整されているのか、なかなか凝っていると感心。

 歌い終えて舞台が暗転すると二人は舞台袖へ。衣装替えタイム恒例のVTRタイムで、スクリーンには神田明神に参拝に来たというお二人が登場、白のアウターに黒のトップスを着ているお二人がとても可愛いい(*^^*)。先ずはお参りして「何をお願いしたの?」「言うと叶わないんじゃなかったっけ?」「住所・氏名・電話番号を言った」などと自然体の仲良しトークを展開しつつ、おみくじへ。美来さん大吉、萌絵さん吉という運勢ランク1、2フィニッシュ!ということで、学業、仕事、待ち人といった内容をお互い読み合って結びに行き終了。
 夜の部では引き続き、神田明神巡り。「甘酒飲みたい」という萌絵さんの希望で出店の甘酒を注文。萌絵さんは初体験のようで、一口飲んで「お汁粉みたい。味は全然違うけど」と感想も述べると「いや、全然違うでしょ」と美来さん。その後も「この麹の触感が小豆っぽいんだ」とどうしてもお汁粉に寄せたい萌絵さんでしたが、「これアルコール入ってるの?」と質問して「ノンアルコールって書いてあるでしょ!」と美来さん(笑)。そんな微笑ましいやり取りの後は、絵馬を書く流れに。願い事は二人揃って「ライブ成功」「ファンが幸せな気持ちになるように」と祈願。並べて掛けるも、美来さんがそのまま掛けられる様になっている紐を解いて結ぶさまを見て萌絵さんが「そのままでいいんだよ」とやり取りする感じが仲良しの友達というより姉妹みたいな感じがしてほっこり(*^^*)。

 神様から与えられた第二の試練は「一人で試練を乗り越えてみせよ」というもの。ソロコーナーであることが予告されたようなもので(笑)、最初に現れたのはスポーティな衣裳に着替えた萌絵さん。猫耳付けた萌絵さんは相変わらずお似合いで可愛くて(*^^*)。ここでの返事は全部「にゃー」しか言っちゃいけないということで、沸きあがる”にゃー”の嵐に萌絵さんから「地獄」の評価を頂いて笑いに溢れた会場に「一緒にやって欲しい振付があるんだけど」と恒例の「Call Me もえし」のレクチャーコーナー。ここでダンサーズ改め”ニャンサーズ”のお二人を呼び込んで振付練習。ちなみに、萌絵さんが白猫、ニャンサーズは黒猫と三毛。猫語に徹し過ぎて「もえし」コールすらしない猫たちに「”もえし”は言っていいから!」とフォロー入れたり、唄っている間もわちゃわちゃした感じがとても萌絵さんらしいコーナーになっていて楽しかったです(^^)。ただ、歌に被せてずっと「もえし」のコールを入れるのはちょっとなぁ…と思いました(^^;;
 続いての美来さんソロの「塾サボ」は眼鏡にお下げな髪型で登場し、小芝居入ったところで歌い出し。2番に入るところで眼鏡を外して胸元に掛け、お下げのヘアゴムを外してポケットに入れる演出があって、それが良い具合にステージを印象的なものにしてくれました。夜の部では、アウトロの部分に萌絵さんが登場して一緒に踊って視線をかっさらう流れになり、「平常運転のPyxisだなぁ」と嬉しくなりました(^^)。二人してお互いの歌の振付は完璧に覚えているそうです(笑)。

 続く”第三の試練”は「健康を成就させよ」ということで、始まった場内アナウンスは野球場のそれ。これまたPyxisライブでは必ず選曲される「13番」が始まり、2番終わりの間奏部分でこれまた恒例になりつつあるトスバッティングにてサインボール打ち! ダンサーズのトスによるバッティングはなかなかのヒット率で、特に夜の部の萌絵さんは良い打球を連発していました(^^)。その次はタオルを持っての「Sweat&Tears」で、特に意識していなかったけれどPyxisとしてこんなにスポーツ系として括れる曲があったんだなぁ…と新発見!
 そこから続く「ミライSniper」が一気に場の雰囲気をピシッと締め、途中にダンサーズがビデオカメラを持ち込んで、メインスクリーンに映し出されるスナイパーのスコープ演出がとても新鮮でした。そのオチ(?)としての「目標確認!」のところで2F席に居たマネージャーの高橋さんが持つフリップが映し出され、「Pyxisライブ最高」とか「#恋ハイ」とか昼夜で異なる内容を出すといった凝った仕掛けも面白かったです(^^)。

 「ミライSniper」を唄い終えると、Pyxisのお二人は袖に下がり、残ったダンサーズが「ミライSniper」のオケに乗せ、ソロでダンスパフォーマンスを披露! 宮崎あゆみさんとSmile紗季さんのそれぞれが素敵なダンスを披露し、メインスクリーンにはそれらを彩る映像演出も入っていて「今回、スクリーン演出も随分と気合い入ってるな」と感じました。その流れでそのまま「Pyxis最新情報」として新曲リリースの内容や関連ビジュアルが数点表示されたところでオケが終わり、神様が第四の試練を言い渡そうとしたところで、「ちょっと待ったーーーーっ!」と新衣裳を身に纏ったお二人が登場! 和装を取り入れた和洋折衷な感じのデザインは結構好み(*^^*)。「新曲の情報出てたのに、神様は何で触れずに進んじゃうの」とご立腹(笑)。そうなると、この流れは新曲披露の流れですよね!
 ラジオ等で既に耳にしていた「恋せよみんな、ハイ!」は、いわゆる”電波ソング”的印象で、正直あまり好みではありませんでした(^^;; それでもライブ披露として体感することで印象が変わったりするかな…と思って臨むと、振付や印象的なベースライン等も含め思った以上に楽しくて、帯回しの様なシーン(回る美来さんに引っ張る萌絵さん。萌絵さん曰く「投網を引く漁師」だそうで(笑))もあったりする遊び心に溢れた1曲として手応えを感じられました(^^)。発売日はまだ発表されていませんが「今年中には出る」そうなので(笑)、続報を楽しみに待ちたいと思います!

 お互いに一人の試練をクリアし、更には新曲披露もあったのに、意外に伸びなかった成就ゲージ(特に夜の部では、まだ半分にも達していない状況(^^;;)に喧嘩を始める二人(笑)。昼の部ではニャンサーズと一緒にやっていた萌絵さんを「一人じゃないじゃん!」と攻撃する美来さんだったり、トスバッティングの出来が悪かった美来さんに「だからだよ!」と萌絵さんが反撃すると「それは本当にゴメン」と謝る美来さんや、夜の部では客席側にも責任を問う場面があったり(笑)、そんな口論に神様からの怒りの稲妻が! 「喧嘩するでない!」と仲裁され、お互いに謝り合う二人。仲直りして挑む”第四の試練”は「友情を成就させよ」ということで、Pyxisの仲の良さを見せ付けるステージに突入!

 始まったのは「Pop-up Dream」。2ndアルバムの表題曲であるこの歌はMVも秀逸でPyxisらしさ全開。だからなのかメインスクリーンにはMVが流され、二人の友情パワーを加速させる様にとても良い効果を生んでいた気がします(^^)。なかなかMVをバックにライブで歌う機会は無いと思いますし(昨年末の能登有沙さんで体験しましたけど(笑))。そして、表裏一体の「FLAWLESS」、未来へ歩みを進める「Next Flowers」と、Pyxisを語るに相応しい曲が続けて披露され(特にこの3曲の歌詞に改めてPyxisの二人の関係性を感じで胸が熱くなり)、観客のボルテージも最高潮!! そして勿論、歌い終えた後の成就ゲージもMAX!!(^^)

 ゲージがMAXを迎えたということは、これで無事に結界が解けてここから出られる…つまり終演が近づいているということに気付きちょっと寂しくなりましたが、お二人も「終わりがあるから次がある」ということで、それぞれ感想コメントを。お二人とも「1年もお待たせしてしまった」ということと「如何に楽しんでもらえるかを考えて創った」と、そして「もっと沢山の機会を創れる様に頑張る」と力強く伝えてくれました。萌絵さんが「準備の間、ずっと美来と一緒に居られるのが楽し過ぎた(^^)」と伝え、美来さんも「家族レベル(これは萌絵さんが言わせたけれど(笑))」と受け止める光景がとても清々しく、この二人をこれまで見守って来て良かったと素直に思えるものでした(*^^*)。
 尚、結界が解けた演出が入った際、夜の部では神様が山崎エリイさんであったことが明かされ、演出の度に少しずつ示唆していた答えが出た瞬間に盛大な拍手を持ってみんなが感謝を伝えていました(^^)。

 最後は「流れ星ハーモニー」でライブの余韻を受け止めて、アンコールは無しで終演。これが凄く綺麗な締め括りとなって、今日のライブをより印象の良いものにしてくれました。歌い終えた後はダンサーさんお二人を呼んで一緒にご挨拶。その後、Pyxisとして観客席へ感謝の気持ちを伝えるためにステージを移動しながら、1人1人と目を合わせる様に「ありがとう」を伝え(夜の部はこれを2周)、最後はセンターでもう一度ご挨拶して退場。キラッキラのPyxis 4thライブ「神田明神の変 色々成就させちゃえ大作戦!」が終了となりました。

■最後に

 今回のライブは、目玉的なものが殆ど無いという、ある意味で不利な要素(一見目新しさが無い)を跳ねのけ、練られた構成と演出が楽しさと感動を導き出したことに驚かされました。特にセットリストのブロック分けについては、元々Pyxisの持っている楽曲の良さや二人のパフォーマンスを最大限に活かし、新たな魅力も感じられるくらいだったのが素晴らしいです。流れを止めずに楽しめる様にも配慮された気持ち良さもあって、とてもメリハリのある内容に公演時間の1時間半があっと言う間に感じられるくらいでした。
 約1年振りというブランクがありながら、個々の活動でも積んで来た努力や経験によって、ブランクどころかパワーアップしたステージを見届けることが出来たのも特筆したい点。あれだけのフォーメーション、常に動きっぱなしのダンスをしながら力強く歌い、息も切れない二人には改めて驚かされます。
 今回、オールスタンディング且つわんぱくエリア無しということで不安もありましたが、一部悪目立ちする輩は居たものの(特に昼の部は目の前に居たし、夜の部は後ろの方で奇声が幾つか聞こえた)、全体からすれば一握り程度で済んでいる印象で、水飲んだら「美味しい?」とか衣裳替えたら「回って」とか、終わりが見えると「今来たばっか」の様なゴミみたいな投げ掛けをする輩もあまり居なくて、然程実害が無かったのは良かったです(^^)。
 独りよがりなコール(家虎やMIX、高速クラップ系)や全然ビートに乗れていない連続ジャンプをするようなノイズを撒き散らす輩は本当に後ろに行って欲しいので、そういった輩が消えない限りは常にわんぱくエリアを用意して欲しいな、と思いました。今後、座席指定のホールライブが行われる様になった時は延々と飛ぶジャンプは禁止して欲しい(後ろの人を配慮すれば普通はやらない)。ライブは騒いで発散する場ではなく、ステージ上でパフォーマンスするアーティストと一緒に、その瞬間にしか味わえない一体感を創り上げるものだと思っています。それ(特にステージ上のアーティストのパフォーマンス自体)を阻害する様な「別にここでそれをやる必要は無い(アイドル系のライブだからと言って、全て同じ応援スタイルで参加すること自体がそのアーティストに対して失礼じゃないかな)」と思える行為は、一部しかやっていないなら雑音でしかない。ライブの楽しみ方は自由だし「マナー」とか言って押し付ける気は毛頭無いけれど、より多くの人と楽しんでライブを創り上げる力になりたいだけ。いつか、雑音が殆ど無い中で最高の一体感を得られるPyxisライブに出会えたら嬉しいなって思います。…オーイング後クラップ2拍や2拍FuwaFuwaは曲によっては物凄くダサいけれど無くせないだろうな…。

 ちょっと話が逸れて愚痴交じりにもなりましたが(^^;;、とにかく今回のお二人のパフォーマンスは惚れ惚れしたし、楽曲の良さにも改めて気付けたし、構成や演出も良かったし、余韻にちゃんと浸れたし、総合して過去のPyxisライブの中で一番楽しかったと言えるものでした(^^)。年に何度もやらなくて良いので、年1回でも…というより、回数が少ないからこその「待ってました」感はライブを楽しむ大切な要素の1つだと思うので、開催サイクルに拘らずに、Pyxisの「届けたい!」という気持ちがピークに達した時、最高のステージに出逢えればそれが一番の幸せだと思います。

 本当に素敵なライブを届けてくれたお二人と、それを支えてくれた関係する全ての方々に感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました!!(^o^)/

【付録:セットリスト】

  1. First Love 注意報!
  2. LONELY ALICE
  3. 初恋の棘
  4. Pinkie×Answer
  5. ダイスキ×じゃない
    ~VTR:神田明神参拝
  6. Call Me もえし
  7. 初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~
  8. 13番
  9. Sweet&Tears
  10. ミライSniper
    ~ダンサータイム~Pyxis情報コーナー
  11. 恋せよみんな、ハイ!
  12. Pop-up Dream
  13. FLAWLESS
  14. Next Flowers
  15. 流れ星ハーモニー

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2019年2月 3日 (日)

「伊藤美来 4thシングル『閃きハートビート』発売記念イベント in AKIHABARAゲーマーズ」参加

 伊藤美来さんの5thシングル「閃きハートビート」発売記念イベント in AKIHABARAゲーマーズ本店に参加しました。

 昨年10月に美来さんのバースデーイベントで発表され、fhánaの佐藤純一さんと組んだ楽曲ということで楽しみにしていましたが、発売まであっと言う間。作家さんは違っても4thシングル「恋はMovie」から繋がるお洒落な印象の楽曲に仕上がり、美来さんの歌唱表現としての個性も磨きが掛かって来たと感じられる今回のシングル。発売記念イベントがあるということで、抽選の相性が良いゲーマーズさんにて予約し、無事に当選通知が来ての参加となりました(^^)。

 実は、イベントの日が田所あずささんの8thシングル発売記念イベントと同日で、時間的なことを何も確認せずにいたため、ブッキングしてしまったらどちらかがアウトだった訳ですが(^^;;、希望通りに行けば両方共に参加が可能ということで一安心。以前に比べるとブッキングの恐怖を感じることも多くなった今日この頃…(^^;;

 ここ数年で応援している声優さんのアーティスト活動でのリリースイベントが多く開催される様になり、この秋葉原ゲーマーズに来ることがとても多くなりました。それだけ当選だったり参加券を確保だったり出来ていることに感謝する訳ですが、美来さんにお会いするのは昨年の10月に行われたフォトブックの発売記念イベント以来という短いスパンであることに、お忙しい最中に積極的に機会を創ってくれている美来さんには本当に頭が下がる思いですm(_ _)m。

 イベント開催当日。AKIHABARAゲーマーズ本店で入場列形成が行われるのを待ち、開始されてからそのまま列の最後尾へ。当選ハガキの番号はあくまで整理番号(スタッフ側の当選者リストの照会番号)なので、早めに抽選すれば前の方になる可能性も高い…かどうかは運次第ながらも、早めに列に並ぶに越したことはありません。
 整列時、開場までの時間に配布されたアンケート(次回の美来ミュージアムのアイディアがあれば何か、と美来さんへの質問事項(「閃きハートビート」関連でもなんでも))に記入し、書き終えて間もなく定刻をちょっと過ぎたところで開場。本人確認を済ませての座席抽選は3列目。十分すぎる前方座席で言う事なし…席間隔が狭いことを除けば(^^;;

 開演までの間、場内には「閃きハートビート」とC/Wの「TickTack Invitation」がずっと流されていて、改めてこの2曲の魅力を感じられました(^^)。fhána的楽曲というのはそれだけで力になりますが、決してその力だけではないな、と。

 開演定刻になるも、まだ入場が完了出来ていないということで5分ほど押すことに。それだけびっしりと埋まるほどの集客力がある美来さんに感慨深さも感じつつ、程なくして司会の日本コロムビア・川村さんがステージに登場し、諸注意を経て美来さんを呼び込む恒例の「みっくコール」をリハーサル。呼び掛けに対する元気な反応を返した会場の温まり具合に喜ぶ川村さんでしたが、「皆さんの声の大きさによっては出て来てくれないかもしれません。代わりにマネージャーの高橋さんが出て来るかも」といった話をした後だったので、リハーサルにて「高橋さーーん!」という声も混じる展開に(笑)。それでも本番はキッチリ「みっくーーーーっ!」のコールが揃って美来さん登場。「閃きハートビート」で着用した黄色のワンピースに身を包み登場。何だかまた大人っぽくなった印象もあって、日々が充実している証かもな…と思いながら拍手でお出迎え(^^)。

 挨拶の後は、恒例の「一番遠くから来たと思う人(兵庫や青森の人が居ました)」に加え「一番近くから来たと思う人(秋葉原や御徒町の人は居なかった模様)」という観客側への質問が(笑)。その後「閃きハートビート」のリリース近辺の出来事を振り返り、先ずは「恋はMovie」の振替イベントと「閃き~」のリリースイベントで北海道を訪れ、待ってくれていた皆の気持ちに感動したこと、美味しいものを色々食べたこと(寿司、ウニ、ジンギスカン、ラーメン2杯)、大阪ではANIMAX MUSIXに参加し、コラボステージでぴょんさんやこちまと一緒に準備から楽しく出来たことを語り、大阪のゲーマーズさんにもお世話になって、東京ではタワーレコードさんや先程もとらのあなさんでリリースイベントを重ね、濃い時間を一気に体験した1ヶ月だったと感想を述べた美来さん(ここまでのイベントで話し尽くした感があるので新ネタは殆ど無いということでした(笑))。学業もある中、本当に色々とご活躍で改めて驚かされます。1月から開始されたアニメ作品4作への出演にも触れ、それぞれの役どころを話す美来さんの表情には充実感がありました(^^)。

 そんな充実した期間を振り返ったところで、会場アンケートを基にしたトークへ。予め選定したものでのトークだったこともあって、多岐に渡って話が展開。

 最初は「次回の伊藤美来ミュージアム案」について、5年後・10年後の目標で年表を作る未来地図や、美来さんの好きな物だけを集めて展示、これまでの衣裳を全て集めてその中での1位を投票で決めるもの、みっくをシミュレートしたじゃんけんマシーンの設置、各曲の振付を解説し、それを実践して自撮り出来るスポットを作る、美来さんへガチに告白するメッセージボード、ミュージアム毎に限定グッズを作る(マグカップを提案したら結構な賛同が)など様々なアイディアが出て、主催側も参考にしつつ検討するそうです(^^)。この流れの中で最初に「これまでの伊藤美来ミュージアムのタイトル覚えてる?」という話になって、今回が「不器用な伊藤さんにキラめく☆ハートビート」、前回が「for protect mikku we love」、最初は「みっく 生まれてきてくれてありがとう」というなかなか個性的な副題で、この仕掛け人であるゲーマーズのマーチャンダイズ担当が会場の後ろで見ていたこともあって急遽ステージに呼びこまれ、この企画をプレゼンした時の社内の反応などについて掘り下げられることに(笑)。今ではもう二つ返事で通るくらいになったそうですが、今回の「閃きハートビート」のミュージアムに関しては、普通の副題を付けて提出したところ、日本コロムビアの川村さんから「もっと気持ち悪いのください」と言われたことを暴露!(笑) スタイルキューブ側は「意味は分からないけれどOKです」という返答だという話もあって、美来さんが「私の周りの大人たちはこんな人たちばかりです」と、とても信頼関係とチームワークを感じるやり取りが見られて、とても楽しかったです(^^)。

 結構なボリュームのトークが展開されたので時間的にもそろそろトークは終わりかな?と思いきや、続いて「美来さんへの質問」へ。こちらも「閃きハートビート」にちなんで、歌詞の内容から展開する質問や振付から展開する質問、楽曲の第一印象やレコーディングの苦労話についての質問、初めてイベントに参加した人からの感想もあったりして、こちらはこちらで面白い話が沢山聞けたのですが、中でも司会の川村さんの笑いのツボに入ってしまい、進行がままならなくなってしまう程の回答をした美来さんとのやり取りが素敵すぎました(*^^*)。
 もし「奇跡を起こせるなら」という質問に、美来さんは「街中で人とぶつかった時、それが誰かを助けに行く途中のヒーローで、そこから物語が始まる」と回答し、これが川村さんのツボに入り、細かいツッコミを入れて更にツボに入って進行出来ないほどに笑ってしまう状況へ。「普通に馬鹿にしているじゃないですか!」と川村さんに抗議する美来さんは、笑いながらも大真面目に話しているのが印象的でした(^^)。
 他にも「何か発明出来るなら」という質問に「もしもボックス」という具体的な回答をし、そのままだとオリジナルの発明にならないので、見た目を可愛くする(渋谷にある電話ボックスみたいにするとか)の様な話をしながらも、「これがあればさっき話していた奇跡だって起こせちゃうんですよ!」と力説する美来さんに、やっと平常に戻った川村さんのツボを刺激してまた笑いに繋げてしまう流れが面白すぎました(笑)。
 最後に「手を鳥のようにパタパタする振付が好き」という前置きから続く質問が「空を飛べたら何処に行きたいか」という流れが誰も予想出来ずに秀逸で「質問が可愛い」と言う美来さんは「ナスカの地上絵とか夜景を見たい」と回答しつつ「飛行機とかヘリコプターとかで実現できちゃうよね…けれど身軽で行けるのがいい」と。そこに「周りの飛行機とかに気を付けて飛ばなくちゃ」と妙に現実的な話を加える美来さん、流石でした(^^)。
 ちなみにこの質問コーナー、まさか自分のが読まれると思っていなかったので、名前が呼ばれた時はかなり不意打ちでした(^^;;

 一通りのトークを終えた後はこれまた恒例のじゃんけん大会。「閃きハートビート」の直筆サイン入りステッカー3枚の争奪戦は、美来さんの強さを示す様な3回戦となり(全滅あり)、自分は全て1回目で敗退(^^;; 以前、この争奪戦で勝ち残ったことがあるだけに、最近は読みが外れる様になったな…と思ったら、美来さんのコメントでは「最近、手を読まれる様になった気がします」とあって「えっ…!?」と思いました(笑)。

 結びの挨拶をし、お渡し会準備の為に一旦舞台袖に戻った美来さん。机を出して特典を置き、スタッフさんからの案内を経て美来さんの再入場。お渡し会が始まりました。

 3列目ということもあってそれ程待つことなく順番が。手前に居た川村さんへ「司会、お疲れ様でした」を伝え、美来さんにも「今回、美来さんの個性が更に磨かれた歌唱になっていて凄く手応えがありました」と感想も伝えられて嬉しかったです(本当はもう少し伝えたいことがあったけれど時間切れ…(^^;;)。ちょっと心残りなのは、美来さんの前から離れた後、最後に美来さんから「また逢おうね」的なことを言われた時、既に背中を向けてしまっていた事…かな(汗)。

 そんなこんなで、リリイベとしては潤沢にトークを楽しめた今回。それもそのはず、トークが丸々1時間もあったんです(大抵30~40分)。それだけ充実した内容にお渡し会もあって、参加した方としては満足しない訳が無い!と思えるくらいに楽しい会でした(^^)。改めて、こうした機会を創ってくださった関係する方々全てへの感謝を忘れず、これからも美来さんの活動を楽しみつつ見守り、時折声援が届けられたら幸せです(*^^*)。

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「田所あずさ8thシングル『リトルソルジャー』発売記念イベント in 東京(1回目)」参加

 田所あずささんの8thシングル「リトルソルジャー」発売記念イベントに参加しました。

 今回、アニメイトでの応募抽選しか無かった為に「相性の悪いアニメイト抽選か…」と悲観したものの、何とか当選を果たし無事参加と相成りました(^^)。

 アニメイトでの応募のみではありましたが、特に店舗イベントという訳ではなく、ランティス主催の別会場を借りてのイベント。これまでも、ころのイベントは店舗よりも別会場でのイベントが多かった印象ということもあり、歌唱が伴うイベントならば少しでも音響の良いところでという主催側の拘りがあるのかもしれません。

 今回の会場はミューズモード音楽院本館。初めて訪れる場所でしたが、比較的行きやすい場所なので行動が楽でした。駅から直ぐのところにあって迷うことなく到着。開場10分前くらにい到着するとそれなりに人が居て、定刻間もなく整列開始。当選画面上には「座席番号」と書かれていたので開場に合わせて来なくても大丈夫だったかな?と考えるも、もしも自由席だった時に悲しくなるくらい早めの番号だったこともあってこの時間に来ましたが、受付を済ませて入場してみるとしっかりと座席番号が振られていたので、もう30分くらいは余裕が持てたな…というのは結果論。3列目の端が自席となりました。視界的にもほぼ問題無し(^^)。

 建物は結構古い感じがしましたが、ホール自体はちょっとしたライブハウスくらいの環境はある様で、会場内に流れている「リトルソルジャー」のシングルが厚みのある音で耳に届く印象がありました。

 開演定刻を過ぎて、ランティスの保坂さんが登場。そのぬるりとした登場に「あぁ、ころのイベントだな」と既に緩さを感じてしまいます(笑)。最初の挨拶で会場の反応が控え目だったこともあって「元気ないですね」と再度促されて元気いっぱいの挨拶を返したところで前説を。定番の諸注意に加えて「インフルエンザが流行っているので」という、この時点で注意しても遅いかなぁという内容もあったくらいに大流行中の今シーズン。
 そんなこんなで、一通り前説が終わった後は主役のころをステージに呼びこんでイベントスタート!

 ころは緑と白の縦縞ワンピース姿で、とても爽やかな印象(*^^*)。春を通り越して少し早い夏をも感じさせる、かなりお姉さん感のあるそんな姿が印象的。保坂さんとのフリートークでは、安心のやり取りを展開し、こうしたリリースイベントが久し振りであることに触れ、と言っても7thシングル「RESOLVE」は昨年7月発売で半年前であることを振り返り、「それでも結構なペースで発売してるんですよね」と前回がラクーアガーデンでの観覧フリーイベントだったことが、今回のようなホール形式でのイベントを久し振りに感じた理由と分析。
 結構好評だという今回のシングル、ランティス的な話でなくても、ころ自身の耳にも好評である手応えが伝わって来ているそうで、きみコさんに詞を書いてもらったこと(それがタイアップの「転スラ」の世界観だけでなく「田所あずさ」的にも刺さる内容)がとても光栄で嬉しく思うと感想を述べるころに対し、「いつか対談企画を」と保坂さん。そんなきみコさんは「アイドルマスター ミリオンライブ!」では以前からお世話になっている話が出て「人選はずぶずぶの関係で成り立っている」と人聞きの悪い所感が行きかうステージ上に、聞いている観客側も笑いが絶えず、アイマスの話や、タイアップとしての「転スラ」の話など、知らない人が居ない前提で話を進めては事後確認・説明したりするスタイルがとても緩いトークを演出していました(笑)。
 先日行われた「リスアニ!LIVE」にて「リトルソルジャー」を武道館で歌えたことの特別感に触れ、世界観が目の前に広がる光景に繋がったことを語り、後に続く「リトルソルジャー」のMVの話では、再生回数が結構な数字行っているとの流れから、これまでの最高だった「DEAREST DROP」の記録を2週間ほどで上回ったという話に驚くころが「それはそれで(簡単に抜かれちゃった感じで)複雑な気持ち」と漏らしていました。前シングル「RESOLVE」がストレスをぶつける様な歌だったこともあって、今回は「ストレスフリー」をテーマとして持って、とにかくストレスフリーになる環境に身を置けたということで、レコーディングの最初はその難易度にストレスを感じたものの、曲の持っている開放感に気持ちを乗せられる様になってからはストレスフリーになったということや、MV撮影ではキャストとして出演してくれた外国人の子供さんが日本語ペラペラでストレスフリーだったこと、その男の子の方がお兄ちゃんぶるのがとにかく可愛かったこと、MVは3場面それぞれを1テイク1カットで撮影したことなどに触れ、都度「ストレスフリー」に触れていました(笑)。また、声優として視聴者的に子供向けでもある作品として男の子には「ピカちんキット」、女の子には「アイカツ!」があるのがとても嬉しいと語るころが印象的でした(^^)。

 話が盛り上がっている中、急に保坂さんが「盛り上がっているところではありますが」と話を止めて、急遽挟み込まれたコーナー(笑)。「ストレスフリー」というテーマに即して、話題のストレス解消グッズ10選から抽選ボックスで3つ引いてそれぞれ試し、どれがオススメかを発表してもらうという企画。「評判のグッズを全部買って来ました」と掲げたのはドン・キホーテの袋(笑)。
 袋を抽選ボックスに持ち替えて、早速抽選開始。ころが最初に引いたのはインフィニティー・キューブ。「名前カッコいい!」と目を輝かせるころでしたが、渡されたアイテムは握っていると色々な形に変化し続けるキューブで使ってみて直ぐに「これを使い続けるほどみんな病んでるの?!」と、ころ自身はストレス解消どころかストレスが溜まった模様(^^;;
 続いて引いたのは「無限ぷちぷち」。数年前に急激にブームになって急激にブームが去ったアイテムだけに誰でも知っているアイテムながらも改めて使ってみて、「本物の様な感触にもっと拘って欲しかったなー」とボタンを押している感じでしかないのがお気に召さないとのことでしたが、「最近ボタン自体を押すことが減って来た」とスマホなども触るだけになってしまった世界を憂い、今だからこそボタンを押せることを再評価していました。ストレス解消に関しては…まぁ…ということで(笑)。
 最後は「シンキングパティ」。もうケースから取り出した時から糸を引いていたこのアイテム。ころもあからさまに嫌そうな表情になり、とにかく早く手から離したいのがありありと出ていました(^^;;(客席からそのあまりの表情に「顔!」とツッコミが入るくらい) 「私、軽い潔癖症で…」と話しながら、ウェットティッシュを舞台袖から渡されて、とにかく手を拭きまくり。ストレス解消どころか”超”が付く程ストレス溜まったころに、保坂さんが「それではどれがオススメグッズが発表して頂きましょう!」と進行(笑)。ころが導いた回答は…「無限ぷちぷち」という完全なる消去法で致し方なく感に溢れていました(^^;;

 そんな素敵コーナーの後はライブコーナーということで、保坂さん退場。その際、ころが手を拭いたウェットティッシュを保坂さんに渡す時、抽選ボックスに入れられて「これ、ごみ箱じゃない」という言葉を残して退場した保坂さんが印象的(笑)。

 ということで「今のコーナーがストレスになっちゃたかもしれないけど」と前置きして「このライブでストレスフリーになってもらえたら」と、最初の1曲目は「リトルソルジャー」。昨年末で初公開されたこの曲も既に聴き込んでいるために全く印象が違うものとして受け止められ、とても響くものがありました。
 続いて「こういう唄が歌いたい!」と言って作ってもらった曲だという「スロウリグレット」へ。「ソロアーティスト活動を始めた頃では歌えなかった」ところが言う通り、技術も表現も想いもしっかり感じさせてくれる1曲で、CDで聴いた時からとても強い印象を残していただけに、こうして生歌を聴けたことがとても嬉しかったです(^^)。
 するともう1曲「何もない私には」も披露! まさか新曲3曲全て聴けるなんて思っていなかっただけにとても嬉しい! 「詞は重たいけれど、それをあっけらかんと笑い飛ばす感じ」という表現をしっかりと伝えてくれたころの歌唱を堪能。ただ、ころが最初に促したクラップが頭打ちだった為、感覚的にこの曲はBメロ以外裏打ちだと思っていただけに違和感があって、音が出ないクラップで自分のノリを大事に楽しみました。
 「皆さんがとても良い表情で聴いてくれたので、とても気持ち良く歌うことが出来ました!」と、ころも客席もストレスフリーになれてハッピーなミニライブに拍手喝采でした(^^)。

 ミニライブが終わるとその後はお渡し会へ。一旦ころは舞台袖に下がり、ステージ上にお渡し会用の準備。てっきり生写真とかポストカードなどの定番グッズが手渡されるのかと思いきや、今回は「リトルソルジャー」のMVにちなんで風船をプレゼント!と言われ「えっ!?」となる場内(笑)。するとその空気を察して「空気の入っていないもので、田所さんのサインがプリントされているものです」とフォローが入り、安堵の空気に。

 準備が整って、ころが再登場。保坂さんが高らかにスタートを宣言し(笑)お渡し会開始。3列目なので程なく順番が回って来て、思ったよりも時間が無かったので上手く纏められなかったものの、「今回の3曲がそれぞれ大満足の仕上がりで、それが全て生で聴けて嬉しかった」ということを伝えられて、最後に「これからのゾーン、楽しみにしています!」と「アイカツフレンズ!」のことも付け加えて「頑張る!」と返して頂けて、それだけで十分なお土産でした(*^^*)。にしても、相変わらずころと話す時の緊張感は何故か未だに拭えないなぁ…(^^;;

 そんなこんなで色々なトークあり、コーナーあり、新曲全部のミニライブあり、お渡し会ありとプレミアムな時間を過ごせた1時間。こうした機会を創ってくださった関係する全ての方々へ感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました!(^^)

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2019年1月26日 (土)

「『豊田萌絵のルームシェアしましょ▽』&『山崎エリイ 21時でも起きてます◇』~バレンタインイベント~」昼夜参加

 豊田萌絵さんのニコ生番組「ルームシェアしましょ▽」と山崎エリイさんのFRESH!!番組「21時でも起きてます◇」の合同イベントに参加しました。

 自分が注力しているお二人が、こうして合同イベントを開催するなんて夢のよう(*^^*)。昭和歌謡と松田聖子さんが大好きで歳も近いお二人が組んで何かをするというのは望んでいたことではあるけれど、こうして実現したことは今後に繋がる一歩としてとても意義のあること。開催がアナウンスされた時には嬉しさで「おっしゃーーーっ!!」と声が出てしまうくらいでしたが、先行抽選で当選するか否かですから喜ぶのはまだ早い訳で(^^;;
 抽選結果は昼夜公演共無事当選。発券してみると昼の部は2列目中央という驚きの座席で、参加出来るだけでもありがたいのに…と感謝。

■物販~昼の部

 イベント当日、物販情報が前日に出たので「開場30分前に列形成・入場後販売」という案内に合わせて行動開始。会場としては初めて行くYMCAアジア青少年センターのスペースYホール。しかしながら、この会場への導線は以前出向していた勤務先への道と同じということもあり、とても良く知っている場所(笑)。そんな懐かしさを感じつつ予定の10分前くらいに会場へ到着すると20人ほどの人が居たので、邪魔にならない場所で案内・整列が始まるのを待っていると程なくして案内開始。整列して実際に入場開始されたのは定刻より15分遅れてから。チケット提示し、特製チロルチョコを頂いて、そのまま物販列へ。レジが1つしかないので進みが遅く「このままじゃ開演時間に捌き切らないのでは…?(^^;;」と思うも、自分は早めだったので特に問題無く終了。ホール内には松田聖子さんの楽曲がずっと流れており、萌絵&エリイの合同イベントらしいおもてなしに嬉しくなりました(^^)。

 座席に着くとアンケートが置いてあって「お二人に相談したい事、聞きたいこと、バレンタインのエピソードなど」とあり、取り敢えず記入してスタッフへ。後は開演時間を待つのみ。ちなみに、ステージ上にはソファとローテーブルが設置されていて、クッションにマグカップ、ツナちゃん等、お二人が寛げる空間が作られていました。そういえば、お二人の番組はそれぞれ「自分の部屋」というモチーフだから全く違和感ないよな、と初めて思いました(笑)。

 開演時間が近くなり、諸注意の影アナを萌絵さんが担当。
 そして定刻。昼の部が始まりました。

 今回のイベント専用の番組コールがなされ、ステージに表れた萌絵さんとエリイさん。萌絵さんは黒ニットのセーターにグレーのフラメンコっぽいスカート、エリイさんは桃色のワンピースで登場。どちらもいつも通りとてもキュート(*^^*)。エリイさんは結構丈の短いスカートだったので「ソファに座って大丈夫か…?(^^;;」と思いましたが、ちゃんとお二人ともひざ掛けが用意されていたのでこちらも安心して見ていられました(笑)。
 挨拶を終えた後はソファに座って、フリートークへ。二人の出会いから始まって、今日のイベント開催までの色々なことについてかなり潤沢にエピソードが展開。お互いの『好き』が詰まった幸せトークでした(*^^*)。途中、ゲームの話になって萌絵さんが「デッドバイデイライト」を挙げるもエリイさんには通じず(笑)、エリイさんが「マリオカート」や「どうぶつの森」を挙げたのですぐさまそっちに乗っかる萌絵さんが流石でした(^^)。萌絵さんを「家族の様に安心出来る」と言うエリイさんにとても喜んだ萌絵さんは「山崎家で養われたい」と漏らしていました(笑)。

 一段落したところで、会場アンケートでスタッフさんが選んだいくつかの質問やエピソードなどでトークを展開。ここでも読まれた内容について、お二人のトークがとても弾んで笑いの絶えない時間となりました。印象的だったのが、エリイさんが幼少の頃に骨折したエピソードを話した時「お兄さんに付き添って病院に行った時に椅子に座ってはしゃぎすぎて落ちた時に骨折した」というエリイさんの説明に対し、「病院ではしゃいだ? ”ホスピタール!”とかテンション上がっちゃったのかな?」という萌絵さんのツッコミ(^^)。

 トークブロックを終えた後は、それぞれの番組で行っているコーナーを二人で一緒にやるということで、最初はエリイさんの番組から「エリイと萌絵が○○してあげる▽」。お題は「あなたに告白してあげる」ということで、バレンタインイベントにちなんだもの。事前に番組で募集したものを時間の許す限りやるということで、エリイさんが先ずはお手本、そして交互に(ものによっては一緒に)お題をクリアして行くのですが、最初に萌絵さんがやった時、とにかく恥ずかしがっていて「顔がカービイになっちゃったよ」と手で顔を仰いでいました(*^^*)。エリイさんは「これ、いつも私一人でやってるんだけど、二人だと楽しいね」と隣に萌絵さんがいる喜びを全身から溢れさせていました(^^)。シチュエーションや台詞を考えて来るリスナーに対し、「みんな乙女心を持ってるんだね」と萌絵さんが感心しつつ「こんな台詞、言ったことない!」と照れまくるのが印象的でした。後は「空調の温度下げてもらって良いですか?」を連発する萌絵さんでしょうか(客席もちょっと暑いくらいだったので、ライトを浴びて恥ずかしい台詞を言ってれば仕方がないです(笑))。

 時間いっぱいまで沢山の告白をした後は、次のコーナーへ。今度は萌絵さんの番組から「お取り寄せしましょ▽」。今回、バレンタインにちなんで高級チョコをお取り寄せし、そのチョコの争奪戦が展開。普段は設問に不正解すると食べる量が減らされる仕様ですが、今回は正解数の多い方が商品総取りのスタイル。なぞなぞ、漢字書き取り、四字熟語穴埋めなどが出題され、お二人の知識レベルを披露(笑)。萌絵さん、エリイさんそれぞれの珍回答がありつつ、僅差で萌絵さんの勝利! なぞなぞに苦戦したエリイさんでしたが(最初、萌絵さんが「なぞなぞって分かるエリイちゃん?」とフォローしているくらいでした(笑))、賞品のチョコは「後で二人で分けて食べます」と萌絵さんが約束してくれたので問題無し!(^^)

 お互いの番組のコーナーを体験し合った後は「お歌のプレゼントを」ということでローテーブルを片付けての(ソファやカーペットはそのまま)歌唱タイム! ステージのセットからして「今日は歌は無しかな…」と思っていたのでとっても嬉しいプレゼント(^^)。何を唄うか二人で決めた中、速攻で決まったそうです。
 歌のコーナーがあればきっと歌うだろうな、と思っていたお約束とも言える「バレンタイン・キッス」が先ずは披露され、続くのは…アイドルでデュオと言ったらやっぱりWink!ということで代表曲でもある「淋しい熱帯魚」をしっかりと振り入れして披露。松田聖子さんで来るかな?と思っていたけれど、これはこれで十分に納得の選曲でした(^^)。何より、萌絵さんとエリイさんが二人揃って目の前で歌唱している姿に胸が熱くなりました!

 歌唱を終えると、最後はプレゼント抽選会ということでサイン入りチェキを3枚(萌絵さん単体、エリイさん単体、二人揃って)を半券抽選。当選された方、おめでとうございます!(^^)

 ということでエンディング。お二人からそれぞれ今後の発表(新曲リリース等)があって、お別れの時間。心からの拍手を持ってお二人をお見送り。終演アナウンスはエリイさんでした。

 とてものんびりした感じで進行した本イベント。それでも全然時間を感じない密度があって、あっと言う間に感じるほどに充実した時間でした(^^)。

■夜の部

 夜の部までの時間は歩いて秋葉原へ赴き、AKIHABARAゲーマーズ本店にてエリイさんの3rdシングルの予約(イベント参加券確保)。開催されていた伊藤美来さん関連の展示を一通り見た後に会場へ戻ると程なくして開場。今回は物販は通らず直接座席へ。昼の部同様、松田聖子さんの歌声が響き渡るホール内。今日だけで、自分が過去に聴いた松田聖子さんの歌声分に匹敵するくらいに耳にしている気がします(笑)。夜の部の座席は真ん中よりも後ろの列だったので、全体をぼんやり眺める感じでステージ見ていました。
 公演の構成は昼の部とほぼ同じ。変わったところを挙げると…

  • 開演前諸注意はエリイさん。「起きてますかー?」で反応薄の会場を心配するエリイさん(笑)。
  • オープニングトークは物販のアイテム紹介が多くあって、エリイさんの白猫は実際に飼っている猫ちゃんに似ていること、マグカップではツナちゃんを追い掛けていて、それを黒猫萌絵さんがラジコン操作している、番組タイトル末尾のハートとダイヤを散りばめたデザインになっている、アクリルプレートは2つ一緒に付けて欲しい…等。お互いの好みの共通点の話が挙がる中で、昼の部に引き続きゲームの話が出たけれど「デッドバイデイライト」は話を止められた(エリイさんを汚さない様にとの配慮(笑))他、楽屋でスタイリストさんと「こんな山崎エリイは嫌だ」という話を延々として、その内容を全く分からずにきょとんとするエリイさんの話が出て、「歌舞伎町に詳しいエリイさん」とかの例題に物凄く納得しました(笑)。
  • アンケートトークでは好きな物や共通の趣味を探したり、二人で行ってみたい場所などのトークが膨らみ、二人でロケに出てみたいという話、ヨーロッパを周りたい(マリー・アントワネットを巡る旅だそう)というエリイさんの具体的なプランの話とドイツに行きたいという萌絵さんもそこに乗っかる形で「3ヶ月くらい休み取らないとね」と(笑)。旅行の流れで「温泉に行ったことない」というエリイさんに「ご自宅に温泉があるからですか?と萌絵さんのツッコミが。
  • 更に「二人がルームシェアするとしたら」という質問に対し、「寝る時以外は自分の部屋に居ない」というエリイさんに「寝室は一緒にしよう!」と力強く話す萌絵さんでしたが、色々詰めて行く中で「床に布団敷いたことある?」とかエリイさんに聞く流れで「エリイちゃんのベッドは天蓋付き?」と萌絵さんが尋ねたところ、答えに窮するエリイさん(笑)。天蓋のイメージを述べる萌絵さんに対し「そんな凄くないよー」と、どんな凄い天蓋かは分かりませんが、エリイさんのベッドは本当に天蓋が付いている様です(^^)。そもそも、基本的に完全夜型の萌絵さんに対し、エリイさんは早ければ22時には寝てしまうくらいの生活スタイル(これでも遅くまで起きるように努めていて)とのことだったり、エアコンの温度調節(萌絵さんは比較的暑がりの様です)、テレビのチャンネル争い(これは全権萌絵さんに渡すとエリイさん(笑))など各ポイントについて、普段なかなか聞けない内容が飛び出してとても楽しかったです(*^^*)。
  • お互いの部屋にロケに行きたいという話も出て、特に山崎家のお宅訪問についてはその様子を全国に配信するなりBlu-rayで発売するなりしようとノリノリの萌絵さんでした(笑)。その他、20歳になったばかりの方から「何かアドバイスを」という質問があり、「色々なことにチャレンジしないと私の様な大人になります!」というエリイさんに萌絵さんが「エリイちゃんはこれからもそのままで居て!」と強くフォローし、「友達の中でもエリイちゃんのような天使枠っていうのは絶対に必要です!」と力説していました(笑)。取り敢えず、ディズニーデートは確定した様です(*^^*)。
  • コーナーとして先ずは萌絵さんの番組から「高嶺の豊田萌絵と山崎エリイ」が選択され、萌絵さんが男役で、投稿された台詞でエリイさんに告白するというもの。萌絵さん自身のコーナーでは一人も萌絵さんにOK貰うことなく全員振り切って終了してしまったので、今回エリイさんからOK貰えるかが注目だった訳ですが、何と最初からOKが出て、その後もOK続出! イケボの萌絵さんも新鮮でしたが、中にはガチ恋のコール部分をそのまま告白台詞にしたものもあって(それをエリイさんは気付かなかった)、多種多様の告白に照れ照れのエリイさんがとても眼福でした(*^^*)。でもコーナー終わりに萌絵さんが自ら放った告白でエリイさんからOKを貰い、ハートを射抜いた萌絵さんが最終的な彼氏になる流れで拍手喝采(笑)。「自分得になっちゃってゴメンね」とエリイさんを私物化したような面白いテンションのお二人が見られて滅茶苦茶面白かったです!
  • もう1つのコーナーは「エリイの知らない世界」ということで、今回はバレンタインにちなんで「手作りチョコのデコレーション&ラッピング」にチャレンジ。湯煎からやると時間が掛かり過ぎるので、ハート型チョコと板状チョコの2種の何れかをベースにしたデコレーション&ラッピングを、じゃんけんで勝った萌絵さん先行で開始。ハート型チョコにエリイさんを想って可愛らしくデザインし、ハート型の箱に収めた手作りチョコは過程で想像したよりもずっと良い感じで完成し、エリイさんにも好評でした(^^)。続くエリイさんは板チョコベースに手慣れた感じで宛名とメッセージ、フレームデザインを描き、デコレーションも素敵にまとめてお洒落に完成。ラッピングにはビニール袋+リボンを選択し、一見「それは入らないんじゃないかな…」と思えたビニール袋に綺麗に入れられ、こちらもお洒落に完成。勿論、萌絵さんは大喜びで、完成したチョコをお互いに渡しっこして笑顔の花が咲きました(^^)。
  • 歌のプレゼントは「バレンタイン・キッス」は昼と同じでしたが、もう1曲が松田聖子さんの「ガラスの林檎」で、しっとりと二人の声の魅力と響くユニゾンの良さを味わえるもので大満足でした。「バレンタイン・キッス」はオリジナル版とAKBカバー版の振付をそれぞれ取り入れたという、流石の萌絵さんプロデュースでした。
  • エンディングを迎えて、終演アナウンスは萌絵さん。

 という感じで、夜の部の方が全体的にはっちゃけていた印象ではありますが、昼と夜の両方併せて、萌絵さんとエリイさんの相思相愛振りを堪能し、自分にとっても大満足な時間となりました。何より、こんなにものんびり空間だったのに各公演はあっと言う間の1時間半。萌絵さんの進行の上手さも際立っていて、良い意味でエリイさんも萌絵さんにリードして貰っていた印象で、お互いの信頼関係も感じられて大満足(*^^*)。

 そんなこんなで堪能した昼夜2公演。こうして合同イベントが形になったことはとても価値のあることで、今後に繋げて行けるものになったかな…と思います。是非とも次回また何かの形で萌絵さんとエリイさんのコラボ企画を実現させて欲しいな、と願わずにはいられません。先ずはこうして企画・実施してくださった、関係する全ての方々へ感謝を。今後も両番組を楽しみ、お二人に声援が届けられたら(^^)。

【付録:セットリスト】

  1. バレンタイン・キッス/(「国生さゆり with おニャン子クラブ」カバー)
  2. [昼の部] 淋しい熱帯魚/(「Wink」カバー)
    [夜の部] ガラスの林檎/(「松田聖子」カバー)

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2019年1月20日 (日)

「プリキュア15周年 Anniversaryライブ ~15☆DREAMS COME TRUE!~ 夜公演 《All☆Dreams》」参加

 今年で15周年を迎える「プリキュア」シリーズ。初代「ふたりはプリキュア」が放映された時には特に興味も無く、その後毎年新シリーズが放映されるほどに人気作となってからも自分に特別交わることの無いコンテンツでした。それが今となっては欠かさず観るシリーズとなり(一作例外あり…(^^;;)、今に至っています。

 自分の中で最初にちゃんと触れた作品となったのは「スマイルプリキュア!」。丁度、この頃のスーパー戦隊をちょくちょく観ていた関係や「題名のない音楽会」を主として観ていた関係もあって、日曜9:00前にはテレビ朝日を観ていることも多く、それまでのプリキュアよりは格段に目にする機会が増えたところ、目にした「スマイルプリキュア!」のエピソードが印象的なものも多く、丁度中盤の重い話の時の演出に「えっ!?ここまで重くするの?!」と驚いたことから「これは全話観てみたいかも」とレンタルしたのが全ての始まり。結果、自分の中では「スマイルプリキュア!」はお気に入り作品として刻まれ、「こんな感じの作品ならば」と勢いづいて全てのプリキュアシリーズを消化するプランを決行! 同時に新作もしっかり継続して観るようになって現在に至ります。

 シリーズを重ねて消化して行くうちに楽曲や唄などの魅力も感じて「ライブとかあったら行きたいのにな」と思うもそういう機会に恵まれず(元々そんな頻繁に行われている訳ではなく)、ここ近年に開催されたものは他のイベントとブッキングして行けない…といったことが重なり続け(涙)、唯一参加出来たと言えるのが「アニメロサマーライブ2017」でのプリキュアステージでした。

 「ドキドキ!プリキュア」ではキュアソード役も演じていた宮本佳那子さんが唄う歌がとても印象に残り、その持ち味から密かに応援していた佳那子嬢。しかし、このプリキュア参加を最後に休業する流れとなり(涙)、とても残念に思って過ごして幾年。復帰の朗報と共に「キラキラプリキュアアラモード」のエンディング歌手に抜擢! その嬉しさから先のアニサマへの参加が後押しされたと言っても過言ではないくらい(^^)。更に2017年に続けて2018年の「HUGっと!プリキュア」のオープニング歌手に抜擢! しかもこれが「プリキュア」シリーズ15作品目ということで、初代「ふたりはプリキュア」とのコラボ映画に加えて15周年ライブも開催決定!! 「これは絶対に参加したい!!!!」と、ようやく巡って来たチャンスに上がるテンション!!

 しかし! 最初のチケット申込は他とブッキングして行けなかった「HUGプリ」のライブイベントの会場にて…(^^;; 出鼻を挫かれたものの、第二弾は「HUGプリ」新エンディングのCD先行があるということで先ずはここから! 3公演あるうち、この時点で発表されている出演者の顔ぶれを見る限りでは集大成となることが予想される最終公演(2日目夜公演)へ参加したいけれど、これは競争率高いだろうな…ということで、参加確率を上げる意味で倍率の高そうなプレミアムシートを避けて申し込み(お土産も気になるけれど、参加出来なきゃ意味が無い!)。それが功を奏したか分かりませんが無事に当選し、晴れて当日の希望公演への参加が確定。後は当日が来るのを待つのみとなりました!(^^)

 開催直前、水樹奈々さんが急遽出演者として決まった報が。公演2日目夜の部はプリキュア歴代の主題歌シンガーと歴代の主役キャストが全員顔を揃える中、「ハートキャッチプリキュア!」にて主役を演じた水樹さんだけが不参加であった今回。公演日時的に水樹さんは自身のライブ公演があるので仕方が無いものの、こんな機会そうそう無いと思うだけに本人的にも残念だろうな…と思っていただけに、この朗報には驚きと共にとても嬉しかったのは言うまでもありません。ただ、当然と言えば当然なのですが、水樹さんは公演2日目の昼の部のみの出演ということで、夜の部しか参加しない自分にとってはそのパフォーマンスを見守ることは出来ません。それでも、昼の部が中野サンプラザで13:00開始、水樹さんは自身のライブが16:00からさいたまスーパーアリーナで行われるので最後までは居られない状況という、常識的に考えられないほどの強行軍を自ら選択して「プリキュア15周年」に更なる花を添えてくれたことには心からの感謝しかありません。翌日が水樹さん自身の誕生日ということもあり、演じた花咲つぼみとしてプリキュアのステージに立ってステージから見た光景は、自身への大きなプレゼントになることを信じて(^^)。

 ということで開催当日。物販は頑張らなくても良いかなということで開場1時間前くらいに現地入りし、久し振りの中野を少し散策した後に屋外物販ブースへ。マフラータオルくらいは購入しようと思っていたら売り切れており(^^;;、ならば…と記念にクリアファイルセットを選択。そのまま入場待機列へ。開場定刻となり、順次会場内へ。場内物販では屋外で売り切れていたものも残っているのを確認したので、そのまま物販列に並びマフラータオルをGET!(^^) 展示やフラスタをざっと見て、プレミアムシートの特典配布所のアイテムを羨ましく横目で見て(笑)、後は座席に着いて開演を待ちます。

 にしても「every▽ing!」の卒業公演以来1年ちょっと振りとなる中野サンプラザ。まだその時の記憶が明確に刻まれたままなので色々思い出してちょっと切なくなったりしましたが(笑)、ホールに入って眼前に広がるハートをハート型に配置したステージやスクリーンに映し出されるCM、場内に流されているプリキュアソングであっと言う間にプリキュアモードに!(^^)

 場内の雰囲気、来ている客層、伝わって来る高揚感など「プリキュア」というシリーズ全体を応援するイベントならではの空気感があり、年齢層も幅広く、前方にはファミリー席もあったりするのが「プリキュア」というコンテンツの持つ魅力を示している気がします。「シリーズ通してのファンが集う」という意味では、「テイルズ オブ フェスティバル」にも似ている感じです。

 公演内容がどんなものになるのか。”ライブ”という名目がある以上、基本は歌が中心であるのは間違いないと思うものの、全15作品のオープニング、エンディングをフルコーラス唄うだけでもかなりの楽曲(少なくとも30曲以上)あり、更には各作品の主人公キャストが唄うのか、生演技でのドラマ的なコーナー等で立ち回るのかによっては全然内容は違うものになります。更には次作16代目「スター☆トゥインクルプリキュア」の主題歌お披露目もきっとあるでしょうから、本当に盛り沢山なものになることだけは想像出来ました。ライブとして、参加者がどのくらい盛り上がるのか、自分の席は後ろの方だけれどどの程度の声を出して良いものかなど、普段参加しているライブとの勝手の違いを心配する部分もあって、その点だけが不安要素(^^;; それでも間違いなく楽しめる、そんな確信をもって開演の時間を待っていました。

 そして訪れる開演の刻…!!

 映画「HUGっとプリキュア!▽ふたりはプリキュア」にて全プリキュアが出て来て次々と戦うシーンで流れていた劇伴が流され、各タイトルの映像がスクリーンに映し出され、チームのビジュアルとロゴがバン!と出た時に、ステージ上の当該プリキュアにスポットが当たりポーズを決める…という流れに、場内のボルテージも上がりまくり!! 待ちに待ったお祭り!というこの感覚は最近味わっていないよな…と。いつの時代も本来繋がることのない作品同士のクロスオーバーは熱いですね(*^^*)。

 15周年ということで、やはり主役は「ふたりはプリキュア」のなぎさとほのか。そしてクライマックスを迎えている「HUGっと!プリキュア」のはなと、それを繋いで来た歴代プリキュア達。開幕に相応しいオープニングの後は、その勢いを加速させる様にライブへ突入!

 宮本佳那子さんがステージセンターに登場すると「We can!! HUGっと!プリキュア」を元気いっぱいに歌唱! すると「どのくらい声出して良いのか」等を危惧していた自分が恥ずかしくなるくらい会場の熱量があって、全力出しても全然問題無い…っていうか、寧ろ置いて行かれないように!と感じるくらい(笑)。みんながこの時、この瞬間を待っていたというのが感じられて嬉しくなりました(^^)。

 フルコーラスで無かったのは残念でしたが、そこから怒涛のオープニングメドレーへ突入! HUGプリから歴史を遡る様にキラプリ、マホプリ、GOプリ、ハピプリ、ドキプリ、スマプリ、スイプリ、ハトプリ、フレプリ、5GOGO、スプラッシュスター、そしてマックスハート!! 全シンガーを登場させる関係上か一部エンディングも含んでいるものの、そんな細かいことを気にする必要性の無い、次から次へと進行し、オリジナルシンガーが素敵なパフォーマンスを披露。汗を掻くつもりは全く無かったのに、メドレーが終わった時にはしっかりと汗が流れて来ていました。

 勢揃いした歴代プリキュアシンガーの皆さん。2017年4月に芸能活動を引退した工藤真由さんも出演者の中に含まれていることの意味と想いに胸が熱くなってしまう訳ですが、簡単な自己紹介をした13人が横に並ぶ光景はそれだけで貴重な光景。それはシンガーの皆さんも同じ様で、リハーサルの時から号泣している人も結構いらっしゃったとか。それだけ想いの詰まったステージだというのがステージからも感じられたからこそ、汗を掻く程に熱を上げられたんだと思います。トーク内容で印象的だったのは五條さんが初代を唄った頃、まだ小学生だったというメンバーが同じステージ上に並んでいることで、15年という歴史を感じる1コマでした。

 続くブロックは、野乃はな役の引坂理絵さんが登場してキャラクターソングのコーナーへ。ここは全員フルコーラスで、歴代主人公の代表的な持ち歌や名場面を彩った曲などを、時にはプリキュアシンガーの方と一緒に歌い上げて行きました。

 こちらも最初に登場した引坂さんから順に初代へと遡る順番で進むのですが、GOプリの生天目さんが演じた相田まなのキャラソンでは無く、敢えて映画の主題歌を選択したのがとても印象的でした。その生天目さんが歌唱を終えると一区切りとなって、本ブロックで歌った引坂さん、美山さん、嶋村さん、高橋さん、中島さん、福圓さんが登場し、自己紹介しつつの軽めのトーク。演じた各キャラの口癖(名台詞)をベースにしながらの紹介も然ることながら、トーク自体も楽しませて頂きました(^^)。福圓さんは昼公演の失敗をネタに自己紹介したり、生天目さんは「私もハイ!ハイ!ってやりたかった」とバラードだったことを寂しがったりする場面も印象的でした。皆さん1年主役を張っただけあって、作品愛に溢れていました(*^^*)。

 キャラソンブロックはそのまま後半戦へ。トーク途中、水沢さんが乱入して、上手い具合にスイッチング(笑)。選曲されたのは水沢さん演じる来海えりかのキャラソンではなく、エンディングの「ハートキャッチ☆パラダイス!」でライブ再開! モンキーダンスも楽しく、良い流れを作ってくれました。そこからスプラッシュスターまでの5作を遡ったところで(個人的に5GOGOの最終回で流れた「明日、花咲く。笑顔、咲く。」が聴けたのがとても嬉しかった(^^))、キャスト7名のトークへ。

 比較的古い作品になっていることもあってか、前半組よりも結構どっしりとした感覚のトークで、自己紹介はやはり演じたキャラの決め台詞を踏まえたもので良い感じ(^^)。全体的に”中の人”としての個性が強めな感じで弾むトーク(笑)は、同窓会みたいな雰囲気。その中でも榎本さんが明かした「2年前からスケジュールが押さえられていた」という事実に驚きました。それだけこの「15周年」というタイミングを特別なものとし、企画・実現したことについて、尽力してくださった全ての人に感謝がより強くなりました。それでも水樹さんが夜公演に出られなかったというのは本当にタイミング的に難しかったんだな…と。「いつまでも話していられる」というトークに区切りを付けてライブ再開。敢えて初代を残しているからこその演出があるのかな…?

 暗転したステージのスクリーンに映し出されるなぎさとほのかの手を取り合う8話のシーン。そして登場するのは勿論、本名さんとゆかなさんのお二人。唄うは「ありったけの笑顔で」! 初代は二人しかいないのでキャラソン的にはソロかデュオしかない中でこの選曲。これまでの感謝に溢れる良い選曲で、こうして歌を届けられる喜びを感じられるお二人のパフォーマンスに積み重ねた時間の尊さを感じました。そこから初代プリキュアシンガーの五條さんを加え、初代エンディング「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」を披露。楽しさ全開のステージに会場も笑顔に溢れて一体感を堪能(^^)。

 そこでMCに行くと思いきや、暗転したステージにオープニングの時と同じような人影がチラリ。するとキャストの皆さんがオープニングのプリキュア達と同じ位置に立ち、1人1人にスポットが当たって名乗りを上げて行きます! 引坂さんのキュアエールから始まって、最後は本名さんのキュアブラック、ゆかなさんのキュアホワイトに繋がったところで次の楽曲が流れ始め…中央から宮本佳那子さん登場! 歌うは映画「HUGプリ▽ふたりはプリキュア」よりクライマックスで流れた挿入歌「リワインドメモリー」!! 更にはこの歌の後半、ステージ上の全キャストも歌唱に参加し、正にプリキュア全員攻撃!!!! 客席も最高のボルテージでステージ上の熱を受け止めました!

 最高に盛り上がったステージに、会場の熱量を受け止め噛み締める様なシンガーの皆さんとキャストの皆さんが印象的でしたが、15年走り続けた五條さんをはじめ、同様にプリキュアに関わり続けた宮本さんやそれぞれの時代を繋いで来た皆さんだからこその想いがあったと思います。ここで初代キャストの本名さんとゆかなさんも溢れる気持ちを語ってくれました。

 そして、ここからはほんの少しだけ未来へ。プリキュア16作目「スター☆トゥインクルプリキュア」の主役・キュアスターが登場! そして、そのシンガーである北川さんが紹介され、世界最速生披露!! 更には春映画「プリキュア ミラクルユニバース」の主題歌も併せて初披露となり、その新たに刻まれて行く歴史を楽しみに思うる気持ちが溢れる、ワクワクでいっぱいの楽曲は、初披露ながらも会場のノリは最高潮でした(^^)。

 このタイミングでイベントを開催した意味(15周年を丁度迎える直前であり、新作へのバトンタッチするお披露目タイミングとしては完璧としか言いようがない)を強く感じた構成ですが、その盛り上がりに更に花を添える様にエンディングメドレーが始まりました。

 オープニングメドレーと違い、今度はマックスハートから順にHUGプリを目指して歩みを進めて行きました。また、それぞれの作品のキャストの皆さんとシンガーの皆さんと一緒にそれを唄うというのがとても胸を熱くするものがあり(最近の作品はキャストがエンディングを唄っているので、新旧で感じるものは変わりますが)、特に自分が想い入れの強い「H@ppy Together!!」や「この空の向こう」は本当に目頭が熱くなりました。そしてプリアラの「レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム」を終えたところで一呼吸。

 エンディングメドレー最後を締めるのはHUGプリの現エンディングテーマ「HUGっと!YELL FOR YOU」ですが、ここでHUGプリでの出演者である引坂さんと宮本さんが揃って歌唱する光景が何故かとても沁みました。もうお別れの時間が迫っているからなのか、次週最終回となるHUGプリに想いを馳せてなのか…。

 綺麗にラストを締めた後、二人はステージ袖へと下がって本編は終了。割れんばかりの拍手が落ち着き始めるが早いか、そのままアンコールコールへ突入。すると然程待つことも無くステージ明転。本日の出演者が全員ステージへ登場!

 眼前に広がるのは「プリキュア」として総勢28名という”超”が付く程に豪華なライブであったことを改めて感じられる光景。中野サンプラザのステージでの横並びでは少し詰めないとステージ幅を超えてしまう程の人数は勿論過去最多。それは出演者の皆さんも感無量であることがその表情からも伺えます。本当は全員がここで一言ずつコメントしたいところだけど、時間の関係上代表する5名ということで、引坂さん、宮本さん、五條さん、本名さん、ゆかなさんが選出。15年を駆け抜けた組とその記念する年に座長としてバトンを繋いでくれた引坂さんというのは相応しい人選でしょう。

 最初の引坂さんはこの1年での想いが溢れて言葉に詰まったりしましたが、その気持ちを真っ直ぐに伝えてくれて、支えてくれた沢山の人への感謝に溢れた言葉はしっかり会場の全ての人に届いたと思います。キュアエールが引坂さんで良かった。心からそう思えた時間でした。

 続いての宮本さんも初めて携わってから15年。「まだ中学生だった頃からプリキュアと共に成長して来た自分を感じてもらえたら」と紡ぐ言葉1つ1つに想いが溢れて、途中それをずっと見守って支えてくれた五條さんの顔を見て胸いっぱいになってしまったりしましたが、次作へ繋ぐバトンをしっかり守ってくれた佳那子嬢に心からの拍手を。

 続く本名さんとゆかなさんは初代を演じてからここまで繋がって来たことへの感謝を述べ、これからも大切に演じて行きたいという思いと共に、沢山の笑顔に応えていました。

 最後の五條さんは全てを統括し、今回のこのステージを創り上げるまでに沢山の方々の支えがあったことへの感謝を、会場の皆で伝えようということで「ありがとうございます!」を客席も含めて全員で。これには本当に心からの「ありがとう」が聞けたと感じられる温かさがありました。またこういったステージで再会出来るように「またね!」という気持ちを込めて、最後の曲へ。

 映画「HUGプリ▽ふたりはプリキュア」のエンディングテーマでもあった「DANZEN! ふたりはプリキュア ~唯一無二の光たち~」を五條さんを中心にプリキュア達も含めて全員で。これは勿論、観客側も一緒になって唄い、終演という寂しさよりも再会を願っての指切のような清らかさがありました。それはきっと果たされる約束になると信じられる強いメッセージとして受け止められました。

 最後は観客全員に御礼をし、緞帳が下りて終演となりました…が、割れんばかりの拍手がずっと鳴り止まず、再度緞帳が上がってステージ上の全員が笑顔で、全力で手を振って感謝の気持ちをずっと伝えてくれて、再度緞帳が下りて終演…とはならずに、再度緞帳が上がって…というのを繰り返すこと3回。それほどまでに出演者の皆さんと観客席の全員が”感謝”の2文字で気持ちを1つにしていた時間と言えました。こんなに気持ち良く、全てを受け止められたライブやイベントがどれほどあっただろうか。そんな事を改めて思ってしまうほどに素晴らしい余韻に浸ることが出来ました。

 名残惜しさは尽きませんが、これで客電が点いて終演アナウンス。夢の様なライブの幕が下りました。

 驚いたのがその公演時間。これだけの濃い内容で満足度も最上級レベルなのに2時間半!? 感覚的に3時間は超えていると思っていたので時計を見て驚愕。勿論、「この曲が聴きたかった」とか「この人に出演して欲しかった」とか欲を言えばきりがありませんが、そんなことをネガティブに言う必要を感じない本当に素晴らしいステージでした。何よりもステージ上の皆さんも、観客席の皆さんも共にまたこうしたステージを望み、再会を約束したと言えるエンディングに「次回への期待を胸に出来た」ということがとても嬉しかったです(^^)。

 終演後、ただただ胸いっぱいで言葉が出ないほど心が満たされ、こんなにも素晴らしいライブを体験出来たことに感謝しかありませんでした。そういう思いを得たライブ、これまでに幾つあっただろうか。「楽しかった」というのはどのライブもクリアするけれど、胸いっぱいで言葉が出ないほどの感動・感謝というのは数えるほどしかありません。毎回開催される度に参加するのも良いけれど、望みつつも滅多に機会が無い様なものだと欲する気持ちを溜め込むため、1回1回の爆発力の凄まじさを改めて感じられた機会とも言えました。

 またいつか「プリキュア」シリーズのライブを体験したいものです。 

【付録:セットリスト】

  • 映画「HUGっとプリキュア!▽ふたりはプリキュア」より「オールスターズメモリーズ」
    《オープニングメドレー》
    1. We can!! HUGっと! プリキュア/宮本佳那子
    2. SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード/駒形友梨
    3. Dokkin?魔法つかいプリキュア! Part2/北川理恵
    4. Miracle Go! プリンセスプリキュア/礒部花凛
    5. ハピネスチャージプリキュア!WOW!/仲谷明香
    6. ラブリンク/吉田仁美
    7. Happy Go Lucky! ドキドキ!プリキュア/黒沢ともよ
    8. Let's go! スマイルプリキュア!/池田彩
    9. ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪ ~∞UNLIMITED ver.∞~/工藤真由
    10. Alright! ハートキャッチプリキュア!/池田彩
    11. You make me happy!/林ももこ
    12. Let's! フレッシュプリキュア! ~Hybrid ver.~/茂家瑞季
    13. プリキュア5、フル・スロットル GoGo!/工藤真由
    14. まかせて★スプラッシュ☆スター★/うちやえゆか
    15. DANZEN! ふたりはプリキュア ver. MaxHeart/五條真由美
       
  • 「DANZEN! ふたりはプリキュア ~唯一無二の光たち~(Off Vocal)」
    《キャラクターソングブロック》
    1. フレフレ! アイム・ア・チアリーダー!!/引坂理絵
    2. ウサギフト/美山加恋
    3. ドリーミング☆プリンセスプリキュア/北川理恵・嶋村侑
    4. 夢までふたり乗り♪/高橋李依
    5. ドデカ・ラブ/中島愛
    6. 笑う 笑えば 笑おう♪/福圓美里・池田彩・吉田仁美
    7. たからもの/生天目仁美
      ~MC
    8. ハートキャッチ☆パラダイス!/工藤真由・水沢史絵
    9. Girls never give up life/小清水亜美・池田彩
    10. ハッピーカムカム/沖佳苗
    11. 明日、花咲く。笑顔、咲く。/三瓶由布子・キュアカルテット
    12. ガンバランスdeダンス ~咲&舞version~/樹元オリエ・榎本温子
      ~『ふたりはプリキュア』#8の映像挿入
    13. ありったけの笑顔で/本名陽子、ゆかな
    14. ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!/五條真由美・本名陽子・ゆかな
      ~映画『プリキュアドリームスターズ!』より「桜MISSION ~プリキュアリレーション~」)に乗せての名乗り口上
    15. リワインドメモリー/五條真由美・宮本佳那子・出演者全員
       
  • 第16作「スター☆トゥインクルプリキュア」お披露目
    1. キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア/北川理恵
    2. WINくる!ミラクルユニバース☆/北川理恵
       
  • エンディングメドレー
    1. ムリムリ!?ありあり!!INじゃぁな~い?!/五條真由美・本名陽子・ゆかな
    2. キラキラしちゃってMy True Love!/宮本佳那子・工藤真由・三瓶由布子
    3. ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!/池田彩・工藤真由・小清水亜美
    4. H@ppy Together!!/林ももこ・茂家瑞季・沖佳苗
    5. 「笑うが勝ち!」でGO!/五條真由美・うちやえゆか・樹元オリエ・榎本温子
    6. Tomorrow Song ~あしたのうた~/工藤真由・池田彩
    7. この空の向こう/吉田仁美・黒沢ともよ・生天目仁美・宮本佳那子
    8. イェイ! イェイ! イェイ!/吉田仁美・池田彩・福圓美里
    9. パーティ ハズカム/吉田仁美・仲谷明香・中島愛
    10. 夢は未来への道~キュアフローラVer.~/北川理恵・礒部花凛・嶋村侑
    11. CURE UP↑RA?PA☆PA!~ほほえみになる魔法~/高橋李依・北川理恵
    12. レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム/宮本佳那子・駒形友梨・美山加恋
      ~『HUGっと!プリキュア』変身BGM
    13. HUGっと! YELL FOR YOU/引坂理絵・宮本佳那子
       
  • アンコール
     ~MC
    1. DANZEN! ふたりはプリキュア ~唯一無二の光たち~ 五條真由美、※出演者全員

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2019年1月 1日 (火)

2018年の振り返りと2019年への抱負的な何か

 2019年、あけましておめでとうございます。

 2018年は「出来るだけひっそりと」を掲げた年初通りに実践出来たかな…?と。
 でも振り返ってみると然程ひっそり感は無く(^^;;、2019年はもっと色々控えて行こうかな、と思います…。

 2018年、一番大きな変化としては「アイドルマスター シンデレラガールズ」関連を春過ぎくらいから完全に休止したことでしょうか。5月に購入したCDを最後に、以降の音楽メディア、映像メディア、ライブ参加等を一切休止したことで、2017年からずっと課題であった「アイドルマスター」というコンテンツとの付き合い方に於けるしんどい状況から少し解放された実感が(時間的にも金銭的にも)あります。ただ、他のアイマス系コンテンツは変わらず元気で、そちらを追うだけでも少々しんどい状態を感じてしまっている現状、もっと絞らなくてはいけないかな…と思っており、次に減らせるとすれば「SideM」なのかな…と。少なくともライブビューイングも含めてライブ参加は控え、メディア購入だけでも良いのかな…という感じです。
 東京ゲームショウ2018で「シャイニーカラーズ」のステージを見て「これだ!」という興味は湧いたものの、やはり追い掛ける余裕が無いことから(^^;;、こちらも敢えて手を伸ばさない選択をすることになりそうです…。

 「シンデレラガールズ」を休止したことで生まれた余裕は何処に消えたのか?という点に関しては、個人活動を応援している豊田萌絵さん、田所あずささん、山崎エリイさん、伊藤美来さん等のイベント事には変わらず注力している他、元々自分の中心的趣味であるゲーム関連にも熱を戻したことで出費が増えたことが補って余りある要素かと…(^^;;

 2018年はセガマークIII/マスターシステムのソフトが少し増えましたが、中でも少し高額の部類に入る「ファイナルバブルボブル」や「R-TYPE」も入手し、スーパーファミコンでも比較的高額安定している「R-TYPE III」の入手、「○○ミニ/○○クラシック」的な旧ハードのコンパクト化にいちいち踊らされて購入し(苦笑)、PlayStation VRも手にしたりと毎月それなりの出費。
 更には業務用基板で趣味を始めた頃からずーーーーっと探していて、2年くらい前に初めて出逢った1枚を高額で躊躇していたら逃してしまったアルファ電子「ハイボルテージ」を、今回はとうとう入手! 所有基板の中で最も入手額の張る高価なもの(^^;;でしたが、一片の悔いなし!!…でも高かった(^^;; ”アルファ電子三部作”が自宅で遊べる感動は筆舌に語り尽せませんが、これで業務用基板の趣味もある意味でフィナーレかも。

 ライブやイベントに関しては、常に参加出来ている事への感謝を持ちつつ、1回1回を大切に楽しむ姿勢は変わらない中、特に2018年は物凄く貴重なシーンに出逢うことも多かったことが印象に残りました。

 「LUNAR -SILVER STAR STORY-」からルーナ演じる氷上恭子さんが歌う「TSU・BA・SA」と「風のノクターン」を生で聴けたこと。しかも作曲者の岩垂徳行さんの演奏で。
 「テイルズ オブ レジェンディア」から第一部のクライマックスで流れた須藤まゆみさんの唄われた「蛍火」を生で聴けたこと。しかも作曲者の椎名豪さんの演奏で。

 この2つに関しては、ゲームがリリースされてかなり年月が経過しているだけに、この時代にまさか作曲者ご自身とオリジナルシンガーの共演で聴く機会が訪れるなんて思いもしませんでした(恐らく二度と体験出来ないものなんじゃないかと)。本当に胸いっぱいでしたね。

 更には豊田萌絵さんのバースデーイベントではStylipSの「純粋なフジュンブツ」のMV撮影で使用した衣裳を着用しての「純ブツ」を、「迷々コンパスはいらない」のMV撮影時衣裳で「迷コン」をそれぞれ聴けた上に大好きな「Brand-New Style!! ~魔法みたいなShow time~(Step two)」を聴けたし(「♪ここから始まる」の時、美来さんが駆け付け一緒に踏み出してくれたのも感動的だった)、能登有沙さんのバースデーイベントではこれまたStylipSの1stツアー以降、ライブで聴くことを諦めていた「フォーチュン・レター」に再会出来たことが死ぬほど嬉しかったし、田所あずささんのライブでは自分的に最も思い入れのある「DREAM LINE」がライブのトリを飾り、その意味に胸を熱くしたし、山崎エリイさんのSPECIAL LIVEでは練り歩いて来たエリイさんが立ち止まって歌った場所が目の前だったし、参加した身として予想もしていないことが沢山体験出来た年でもあったな、と思います(*^^*)。

 他にも直接お会いして応援の言葉を伝えられる機会も多くあって、豊田萌絵さん、伊藤美来さんはPyxisとしてを含めても変わらず沢山機会を創って頂けたことに感謝したのは勿論のこと、驚いたのが田所あずささんと山崎エリイさんにお会いした時に頂いたお言葉。「いつもありがとう」という「え!?」とこちらが思うくらいに意外(直接お目にかかった回数が多いとは言えないので)且つ大変恐縮しつつも嬉しいお声がけを頂き、更に気持ちを込めて応援しようと改めて思った次第(*^^*)。あ、伊藤美来さんにも2018年は初めて「いつもありがとう」という言葉を頂き(お目にかかった回数はそこそこ多いけれど(笑))、それも結構驚きつつ嬉しかったです(^^)。まぁ、いずれにせよ「いつも」に掛かっているのは「顔を見たことがある」という記憶レベルの話に過ぎないことではあるんですけれど(笑)。
 特別覚えて頂こうとは思っていないし、覚えて頂いたとしてもそれを前提にしたりせず、1回1回を大切にする気持ちと、その機会があることへの感謝は変わりません。これからもその姿勢を貫きつつ、真摯な応援する気持ちを届けられたら嬉しいですね(^^)。自分が特別な存在なんかではなく、その時々に参加した全ての方々と同じ、ファンの1人に変わりない。声援を贈っている方々が素晴らしい活躍をしてくれることこそが何よりの幸せなのですから(^^)。

 そんなこんなで2019年。
 慎ましく、ひそやかに。

 …って、もう既に6月くらいまでイベント事の予定が立てられていて(本当に全部参加するかは分からないけど)、げんなりしている訳ですが…(^^;;

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2018年12月23日 (日)

「山崎エリイ SPECIAL LIVE ~夜明けのシンデレラ~」昼夜公演参加

 山崎エリイさんのSPECIAL LIVE「~夜明けのシンデレラ~」に参加しました。副題の通り、2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」を軸にしたライブとなるのは間違い無いと思うと楽しみでしかないライブ。初の昼夜2公演というチャレンジもちゃんと見届けたい、そう思ってどちらも申し込んだ結果、両公演当選(^^)。後は当日を待つばかり。

 2ndアルバムが発売されてから2週間くらいずっと聴き続け、色々なことを感じられる様になり、1stアルバムも含めたリリース済楽曲たちも頻繁に聴いている自分としては、特別ライブへ向けて何かをするという必要の無いくらいに自分の中では熱量を高く持っているアーティストの1人である山崎エリイさん。2月以来のフルライブで、どんなステージが体験出来るのか。

 開催当日が迫って来て、物販情報も解禁。今回は豊富なラインナップで素直に「欲しい!」と思うものが多く、出費が嵩んでいる現状からすると非常に厳しい(^^;; しかしながら、これも応援の1つの形。無理のないレベルで臨ませて頂きます!

■物販

 開催当日。物販が10:00からということで、前日忘年会で結構飲んで酒が残る体に厳しいながらも起床して会場へ。電車が遅れていた関係で予定より10分ほど遅れて開始20前くらいに到着。100人くらいは並んでいる感じでしたが、これなら1時間くらいで終わるかな? 終わった後は開場まで結構時間が余るからどうしようかな…それより、パラついて来た雨、大丈夫かな…なんて考えているうちに定刻を過ぎて物販開始。
 始まったは良いけれど、全然進んでいる気配が無い(^^;; 商品種類が多いことや最初の方に並んでいる方の購入点数が多いことに加え、1点1点確認しつつ商品を取りに行って金額を購入者と一緒に確認しながら、最後に再度確認計算するというなかなかに非効率な対応だったことで時間が掛かっている模様…。注文票やバーコード端末など導入しても良かったのではないかと思いつつ、順番が来るのを待つのみ。2,000円毎に1回引けるくじ、というのも紙ではなくガラポンで、これまた時間が掛かる方式だなぁ…と思っていると、聞こえて来る「○回、回してください」という回数がえげつない(^^;; 自分の予定では5~7回引けるかな…くらいなのに、普通に18回とか26回とか聞こえて来ることに、皆さんの本気が垣間見えました。聞こえて来た中には47回というのもあって驚くばかり(^^;; ただ、回数が多いからと言って特賞が当たる訳でもなく、数回の人に特賞が当たっている感じが諸行無常だな…と。
 何だかんだ言って2時間くらいで物販ミッションを終えられて安堵。くじは7回の権利を獲得するも全てブロマイド賞で予想通り。何よりもお腹空きすぎてかなり辛い状態だったので、速攻で空腹を満たす行動開始(笑)。この季節の中華まんは沁みる…そして、その後にちゃんと食事へ(爆)。

 今回の会場となるAiiA 2.5 Theater Tokyoは初めて行くところ。今年の夏にNHKホールに行った際、この会場が脇にあるのを全く気付かなかった自分ですが、行って意識すると普通に見えました(笑)。
 オールスタンディングで無い固定座席の会場ということで、ワンドリンクも無く開演までに入場すれば良いというのは良いことずくめ(^^)。エリイさんのパフォーマンスを味わうにはオールスタンディングである必要は無いと思うので(勿論、ライブ中は立ってはいるのだけれど(笑))、今後も実施するならホールであって欲しいと切に願います。

■公演

 今回は昼夜の2公演。ソロライブの同日2公演の場合、セットリストが大きく変わることは殆ど無いと思いましたが、本公演もその点は予想通りでした。しかし、やはりライブは生もの。昼と夜では色々と感じるものも変わって「両方参加して良かった!(*^^*)」と素直に言える素晴らしいコンサートでした。
 ライブではあるけれど、コンサートとも言える。更には演劇とも捉えられるほどの構成は本当にエリイさんならではと感じるし、単に可愛いだけじゃない部分でしっかり魅せてくれるのも強い個性だと思います。そして、1曲1曲物凄くしっかりした振付が入っていて、クラシックバレエの経験が活きた動きや演出が数々のシーンを印象付けてくれるのもエリイさんならでは。それらを可能にしているのは、彼女が持つ高いパフォーマンス力とそれを裏付ける真摯に取り組む姿勢と素直で感謝に溢れた心。それを余すことなく表現し伝えてくれたと感じた今回のステージ。構成が同じなので、所感は昼公演、夜公演を1つに綴ろうと思います。

 ホールに入り、驚いたのが自席の位置。昼も夜も2ブロック目の最前列で、昼公演はほぼ真ん中という好位置(^^)。目線的にもステージが真正面に見える感じで文句なし。客入れBGMがエリイさんの楽曲のオケをずっと流しているというのがとても新鮮で、逆にオケの素晴らしさに触れられて「アルバム曲も全曲オケでリリースして欲しい!」と思ったくらい。とても良い。
 ステージを見ると、2ndアルバムのジャケットにあったシャボン玉をモチーフにした透明の大きな玉が10個ほど吊り下げられていて、背景の壁を演劇場の様にカーテンが覆っています。特別ギミックは無さそうなシンプルなステージですが果たして…?

 待機中に諸注意アナウンスがあり、いつもの内容ではありますが、ここで「そう言えば」と気づいたことが。エリイさんはホリプロ所属なので、ライブの参加規定に「サイリウム、ペンライトの使用禁止」というのがあったよな…(^^;;と。でも物販でライトを販売しているくらいですから、今日のライブは禁止じゃないよね…?と思ったら、「25cm以下のものに限り有効」という案内がなされ一安心(笑)。オールスタンディングライブじゃないからこその対応なのかもしれませんね。観客が振るライトが効果的に演出に繋がるものもありますし、少なくともエリイさんのライブでは使える方が嬉しいかも(^^)。
 開演時間が近くなって諸注意アナウンスの2回目では、それまで流されていた客入れBGMが無くなり、「より目立つ様にBGM無くしたのかな?」と思ったら、アナウンス終了後に再開されたBGMが「ラズベリー・パーク」であることに意図を感じ、「これが終わったら開演になるのでは?」と思っていたところ正にその通りに! まるで演劇を観劇に来た様な感覚になるほどの開演前演出にちょっと感動。

 「ラズベリー・パーク」のオケが終わると客電が落ちて暗転、オープニングが始まりました。今日の公演専用楽曲とライトが織り成す幻想的な雰囲気に気持ちが高揚して行きます。そして、ステージ後ろのカーテンの隙間からステージへと歩みを進める人影が1つ…。

 ステージが明転し、青いマーチングっぽいデザインの衣裳に身を包んだエリイさんが現れ、流れ始めたのは「a little little thing」。2ndアルバムのリード曲でありオープニング曲ということからも、これ以上無い完璧な選曲! エリイさんのアーティスト活動2周年イベントとの時に初めて生歌体験したこの曲ももうすっかり馴染んでいて、エリイさんのパフォーマンスそのものを楽しむ余裕がありました。これがまた全てに於いて”可愛い”としか言えないくらいの可愛さで、笑顔とキュートな振付に喰らいまくり(*^^*)。夜の部では揺れるおみ足の筋肉に目が行く様になり(笑)、エリイさんの一挙手一投足を堪能しました。

 続けて「星の数じゃたりない」。先の2周年イベントで人気投票1位になったこの曲がもう投入されるとは!! 1曲目のポップさを引き継ぎつつ、疾走感を上げて皆の熱を心地よく引き上げてくれました。

 更に当たり前の様に3曲目へ突入。「Steady」は8月に発売された新譜でリリースイベントに参加したものの、ライブコーナーのあるものでは無かったので今回が初体験。これがまた卑怯なくらいに可愛くて(*^^*)、特に夜の部では曲終わりに指でピストル作って「パーン」と客席に向かって撃って来て、悶え死にそうでした(笑)。

 するとまだMC入れずに続くことに驚くと共に4曲目の「未完成のキャンバス」へ。こちらは2周年イベントの際に初披露されたので一度体験しているのですが、2ndアルバム発売前ということもあって聴き込みが満足なレベルに達していなかったこともあって、今回の体験とは受け取るものが全く異なりました。ここまで何度も思いましたが、各楽曲の持つ世界観をしっかり唄とダンスで表現しているエリイさんがとにかく可愛い(*^^*)。

 これ以上続いたら悶え死ぬんじゃないかというタイミングでようやくMC。緊張からの胃の痛みで朝5:45分に起きたと語るエリイさん。1日2回公演ということや、2ndアルバム曲の初披露もあり、クリスマス要素も含めた構成という盛り沢山なライブということで結構なプレッシャーもあった様で、確かに開幕から4曲連続というのは想像していなかったので、この先の展開もどんなサプライズがあるのかと期待に胸が膨らみます(^^)。
 で、衣装の話になって「ナポレオン風」という表現をしていて(デザイン案の時、「ダックテールにしてください」とお願いしたそうです)、2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」のモチーフカラーでもある紺を取り入れた、今まで着なかったタイプの衣裳とのこと。客席の反応は勿論「可愛い!」の嵐(*^^*)。当然「回ってー」が飛び出すのは仕方が無いけれど(^^;;、昼の部ではエリイさんが「じゃあ、皆さんも回ってくださいよ?」と言って回り始めるも、客席は誰一人として回らない(爆)。回り終えて、その状況に気が付いたエリイさんが「最初から裏切りですか?!」とオチが付いたところで、そろそろ次の曲へということで。結構駆け足感があるのは、それだけ詰め込んだ内容になっているということなのかも。

 ここの曲は昼と夜で異なっていて、昼の部は「Zi-Gu-Za-Gu Emotions」、夜の部は「ドーナツガール」をそれぞれ披露。「Zi-Gu-Za-Gu~」では1stライブの時にやった振付講座を経ての披露で嬉しかったし、どちらも好きで聴きたかったのでとても至福(*^^*)。とても甘い時間で満たされた気分。

 その甘さをちょっと引き締める「My Twilight」、そして力強さに満ちた「Starlight」と続き、開幕からの可愛くて甘い感じから少しずつ雰囲気を変えて来た印象。それがとても自然で、物語性も感じられるのが素晴らしい! ここまで1曲も印象が被らずに個々の楽曲の世界観をしっかり楽しめているのは特筆したい点。

 ここで舞台が暗転し、エリイさんが舞台袖へ消えると、場内に流れ始めたのはエリイさんのステージでは恒例となりつつある朗読コーナー。今回は、小さい頃に無くしてしまったお気に入りのキーホルダーのお話し。探して見つからなくて帰ったら、バッグの中に入っていたというエピソードから、その時々で見つかったり無くしたりしたものに対する沢山の感情を抱きしめて来た中で辿り着いた”今”を見つめる様な、おとぎ話とは異なるテイストのお話しは、切なさや寂しさも感じる雰囲気は、次へのステージの布石にしっかり繋がりました。

 朗読の終盤、ステージに吊り下げられたシャボンが左右に開けます。そしてステージにスポットが当たり、後ろ側のカーテンが切って落とされ、バレリーナと見紛うエリイさんがステージの高い場所に立っていました。始まった「Flowery Dance」と共に始まる鋭さの光るエリイさんのしなやかで力強い踊りと歌唱。その重苦しい雰囲気を完璧に演出するパフォーマンスに息を呑むほど魅了され、先程までの”可愛く甘い”という印象は全くなく、”綺麗で冷たい”という別ベクトルの雰囲気にステージが支配されました。昼の部ではカーテンが1箇所落ち切らずに残ったままになってしまったのですが、そんなアクシデントもものともせず、エリイさんがしっかりステージに集中して乗り切ったことは、これまでの経験値の賜物でしょう。少しハラハラしましたが、そこを回避してからは観客側も一気にステージの雰囲気に飲まれて行くようでした。

 もう「Flowery Dance」が来たらその雰囲気を引き継ぐならこの曲しかないだろう、そう思っていた「cakes in the box」へと続き、自分の中の熱が一気にアップ。エリイさんの楽曲の中では最も好き、と言える「cakes ~」なだけにこの秀逸な流れは最強レベル。1stライブの時に喰らった衝撃とまた異なるエリイさんのパフォーマンスにただただ惹き込まれて行くだけでした。

 そこから更に「十代交響曲」「星屑のシャンデリア」と続き、熱量の高い鋭さが炸裂する楽曲が続き(ここでバレリーナの様なオーブを外し、肩か露出したドレスへ)、そのパフォーマンスレベルの高さに心底驚かされました。解釈をアップデートした「絶望と格差」を突きつけて来た「十代~」、その雰囲気を完璧に受け止めて夢と現実の狭間に落とす「星屑~」の世界観の表現は本当に凄かった。

 そして、それらが序章とでも言わんばかりにここで投入されたのが2ndアルバムで一番のチャレンジとも言える「Vivid my world」。まさかのラップを盛り込んだこの曲は、ラップパートを作者の藤原隆之(Fzi)さんが唄うもので、初めて聴いた時は衝撃を受けました。「これは賛否が分かれるかもな…」と感じたこの曲も、逆に「ラップパートは僕らが担当!」と意気込むくらいに受け入れられたのが分かるほどラップパートの観客側の声は大きく、一緒にビビッドな世界を楽しむことが出来たと思います(^^)。夜の部ではここにサプライズが仕込まれて、まさかのFziさん本人が登場!! それで一緒になってラップを唄い、昼の部よりも熱量と完成度の高いラップとなり、とても印象深いステージになりました。

 こんなにも熱い歌を5曲連続披露して、やっとMCへ。息一つ切らしてないエリイさんに改めて「凄ぇ」と思いました。昼の部では僕らのラップを褒めてくれたエリイさん。そして衣裳が変わったことへのコメントや、バレエモチーフの流れや「山崎”ワリイ”」モードの話などにも触れ、夜の部ではFziさんのサプライス登場についての話やFziさん自身が「Vivid my world」の秘話(最初はラップが入っていなかったこと。急に話が湧いて本当に入れることになったこと。そのため、この曲が受け入れられるか心配でエゴサーチしたこと等)も興味深く、更には僕らのラップに「完璧でした!」と合格も出してくれた上、「俺が出れない時は頼んだぞ!」と託されたくらいでした(^^)。

 熱量の高いブロックを終え、次は…「山崎エリイ個人初めての曲で思い入れがあります」と前置き。「Dreamy Princess」であることは瞬時に分かったものの、「王子様を探しに行かなくちゃいけないので、そちらに行っても良いですか?(^^)」と、エリイさん恒例の練り歩きタイム!!(*^^*) 「…どう考えても自分の目の前を通る(^^;;」ということで少し緊張が走ります。しかし何より衝撃的だったのは昼公演。自分の座席位置ほぼ目の前にお立ち台が運ばれて来たのです。「…え?!」と思うが早いか、練り歩いて来たエリイさんがその台の上に立って360°回りながら結構な時間唄うじやないですか! 手を伸ばせば楽勝で触れられるほど接近した状態だったので、少し身を引いて見上げていたくらいなのですが、それでも目のやり場に困るほどに近くて(お渡し会よりも近いんじゃないかと)、それでもその何とも言えない時間を堪能し、練り歩きを見送りました。夜の部も目の前を通り過ぎましたが、昼の部の印象が強すぎて逆に寂しさを感じるくらいでした(^^;;

 エリイさん恒例の練り歩きを終えて、ステージに戻っての曲終わりに手のひらを口元にかざして投げキッスの様な仕草があって、これは喰らいに喰らいましたね(*^^*)。そこから、繋がる「シンデレラの朝」。2ndアルバムで強い印象を残したこの1曲が本編ラストとして選ばれた流れが完璧過ぎて感動しまくり。エリイさんの表現する世界がとても心地よく、1つ1つの言葉が胸に届く感覚は本当に唯一無二と言えるくらい。唄の最後、昼の部ではちょっと涙を見せていたエリイさんでしたが、ステージ中央の段へ歩みを進め「幸せは1つだけじゃない。みんなの分もちゃんとあります」と語りはじめ、その想いを紡いだ後に「バイバイ!」と手を振る中、幕が閉じてお別れとなりました。

 エリイさんの言葉が胸に沁みる中、鳴り止まない拍手から繋がる「アンコール」コール。演劇を観終えたような感覚でいたので、拍手のままでも良かったのにな…と思わなくもなかったですが(^^;; 揃っているのか揃っていないのか良く分からないコールではありましたが、比較的声を出している人は多い印象だったのは良かったです。

 しばらくすると場内暗転しアンコールステージ開幕。もう「これしかない!」と思っていた「ラズベリー・パーク」の始まりです。衣裳を変え、ステージ袖からゆっくり登場したエリイさんは既に「ラズベリー・パーク」の世界を創り始めていました。ゆったりと語る様に歌い、その時々の気持ちを乗せて情景を描写する様に言葉を紡ぎ続けるエリイさんに誘われ、どんどんと世界に惹き込まれて行きます。CDで聴いた時よりも生の感情が伝わって来るようで、夢と現実の間を彷徨う感覚は独特のものがありました。唄い終え、静寂が訪れて一呼吸置いてからの拍手喝采。9分もある楽曲世界を素晴らしい表現で体験させてくれたエリイさんに心から拍手を贈りました。

 「アンコールありがとうございます!」とMCに入るエリイさん。「皆さんの思い描くラズベリー・パークになっていましたか?」と問われて大きな拍手を得たエリイさんは安堵した様にトークへ突入。クリスマス風味の赤と黒のチェックに緑のアクセントがある衣裳を纏って、「クリスマスということで、皆さんにプレゼントがあります」ということで、お知らせを2点ほど。
 1つ目は折角ファンクラブを作ってもらったので、もっとファンの人たちとの距離を近くしたいということで、イベント企画が通ったこと。しかも、群馬県にあるロックハート城で行うということで「城でやります!」と大はしゃぎなエリイさん(^^)。歌にトークに…2ショット写真も企画してるとのことで、是非とも参加したい!…とは思いましたが果たして?!(どうやって現地行こうかとか終演後に調べてみたら、その間にFCメルマガが来て、どうやらバスツアーみたいだということが分かり、更に定員が厳しそうだな…と(^^;;)
 もう1つは、来月1月から放送される「デートアライブIII」のエンディングテーマを担当することが決まり、その歌をここで最速披露します!とエリイさん。
 「Last Promise」は初めて聴く曲ながらもキャッチーさがあり、ポップさもカッコ良さもある、意外にエリイさんのこれまでの楽曲には無かったタイプの曲で、観客の反応は上々。今から発売が楽しみになる1曲は、素敵なプレゼントになりました(^^)。

 唄い終えると、エリイさんがこれまでのこととこれからのことを語り始めます。仕事を始めた頃のこと。21歳の今、出来る様になったこと。辛くて大変だった時、「もしかしたら仕事が合わないんじゃないか」と言われたこと。でも自分で選んだ夢は諦められなかったこと。沢山の人の支えがあって今この場に立てていること。多くの人への感謝をこれからも届けられる様にこれからも精一杯仕事に向き合って行くこと。そんな真っ直ぐな気持ちに触れ、エリイさんをこうして応援していることが誇らしく思えました。そして、これからも強くエリイさんを応援して行こうと決めた瞬間でもありました。彼女ほど”感謝”という言葉が真っ直ぐに響く人は居ないかもしれません。

 決意表明の様なエリイさんの言葉を受け止めた後は、ライブの最後の曲へ。メジャーデビューとしての最初の楽曲でもある「全部キミのせいだ」という最高の1曲で締め括り、気持ちが一つになった会場との心地よいコール&レスポンスも含め、心から楽しむことが出来ました。この曲途中で、エリイさんからのクリスマスプレゼントでもあるサインボールが用意され、ステージから投げるだけでなく、再度客席側に降りて来てくれたことがまた嬉しくて、エリイさんがファンを大切に想って、そして一緒に楽しみたいという気持ちが伝わって来ました。
 唄い終えた後は、客席1人1人に感謝を伝える様に手を振ってまわり、「皆さんは私を愛してくれますか?」の様な問い掛けもあって、大いに沸いた会場に笑みを浮かべたエリイさんの表情がとても印象的でした(*^^*)。

 沢山の笑顔と感謝の拍手に見送られて退場するエリイさん。こうして2時間の公演が終了しました。

■最後に

 改めて、エリイさんの創る空間の心地よさ、そしてパフォーマンスと表現力の高さ、構成の妙、エリイさんが紡ぐ1つ1つの言葉に宿る真っ直ぐな気持ちをそれぞれ受け止め、感じ取ることが出来た今回のライブ。自分が明示的に応援し始めたことに間違いは無かったと確認出来ただけではなく、更に気持ちを入れて行きたいなと思えたことが嬉しかったです(^^)。今後、どんな活躍をしてどんな世界を体験させてくれるのか。益々楽しみです!
 ライブ参加者もそれ程悪目立ちする輩もおらず、楽しみを阻害されることが無かったのは良かったものの、前方真ん中辺りで飛び跳ねていたのが何人かは居たのは頂けないですね…(一応、ホリプロルールでも諸注意の中にも「ジャンプ禁止」は明言されていたし、周囲と一緒に飛ぶならまだしも、数人が飛んでいるだけなら自粛して欲しいな…と(後ろの人の視界を塞ぐ迷惑行為ですからね))。それでも十分に平和な現場だな…とは思いますが、エリイさんが誇れるファンでありたいと、改めて思ったからこそ気になる点ではありました。

 素晴らしいステージを創り上げた関係する全ての方々に、心からの感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. a little little thing
  2. 星の数じゃたりない
  3. Steady
  4. 未完成のキャンバス
  5. 昼:Zi-Gu-Za-Gu Emotion
    夜:ドーナツガール
  6. My Twilight
  7. Starlight
  8. Flowery Dance
  9. cakes in the box
  10. 十代交響曲
  11. 星屑のシャンデリア
  12. Vivid my world
  13. Dreamy Princess
  14. シンデレラの朝

    【アンコール】
  15. ラズベリー・パーク
  16. Last Promise
  17. 全部キミのせいだ

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2018年12月16日 (日)

「AZUSA TADOKORO LIVE 2018 ~RESOLVE~」参加

 田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)のライブ「AZUSA TADOKORO LIVE 2018 ~RESOLVE~」に参加しました。

 ころのライブは昨年12月以来ということで1年振り。2018年は昨年と比べてころのアーティストとしての個人活動自体が控え目だったので、1年分の熱量をぶつけられるという意味では丁度良いくらい。新譜が7月に出た「RESOLVE」だけなので昨年末のライブ以降で増えた楽曲は3曲。今回はアルバムが発売された訳でも無いので、どんなライブになるのかな…とぼんやり考えていた中で迎えたアーティスト活動5年目。そこでころ本人のビデオメッセージに「次のライブは活動5年目を統括するようなものになると思う」とあって、「おぉ!!」と一気にテンションが上がり、楽しみな気持ちが何倍にも膨れました。

 自分はFC枠での申込で無事に当選し後は当日を待つだけだったのですが、その後のチケット販売も順調で昨年と同じ会場である今回のライブは、一般販売で即Sold Outを達成。着実にファンを増やしている結果とも言えるでしょうから素直に嬉しく思います(^^)。

 ころの楽曲は常日頃から比較的聴いていることもあって、ライブが近いからと敢えて予習復習する必要が無いくらいに血肉になっていると言える現在、前日が能登有沙さんのイベントであったことからそちらに注力(その前は山崎エリイさんの新アルバムに注力)し、本当にライブ当日にやっと”ころモード”に切り替えた訳ですが何の不安も無く、ただただ楽しみな気持ちだけが膨れ上がっていました(^^)。

 当日は物販開始が14:00ということから、その30分くらい前に現地に着ければ問題無いかな?と行動開始。現地到着後、待機列の最後尾に着く頃に雨がパラついて来て、そのうち無視できないくらい降って来たものの、大きな影響を受ける前に室内エリアに列が進んでくれて助かりました。ただその後も結局大降りにはならなかったみたいで良かったです。

 物販が開始されてから1時間ほどで順番が来て滞りなくミッションクリア。ツアーじゃないこともあるので、売り切れへの懸念もあっただけに無事に終えられて良かった(^^)。ちなみに、当初はTシャツだけしか買わないつもりだったのに事前情報で「5000円以上お買い上げの方にはレシートに田所あずさからのメッセージ(2種)が」なんて書かれてはタオルも追加するしか…って、結局レジ直前で「彩こんぶ」も追加してしまうくらいのテンションでありました(笑)。

 物販を終えて必要最低限の装備にして荷物をロッカーに入れた時点で開場時間まで1時間ちょっとという微妙な時間(^^;; なので、軽食でも取って時間を潰せればと思ったものの、丁度おやつの時間だからなのかフードコートの広場は人でいっぱい(^^;; 建物の上階にも飲食街はあるので向かってみるもなかなか「コレ」というものも無い上に混んでいるので、「どうしようかな」と思うが早いか目に入った「ガンダムベース東京」というガンプラ総合施設。「そう言えばTVCMで見てるのに行ったこと無い!」と覗いてみることに決定。展示や販売している内容なども

含めてなかなか充実した施設。この後ライブに参加するんじゃなかったら、もっとじっくり回ってアイテムも幾つか買って帰りたいくらいでした(笑)。

 そうこうしているうちに開場時間を迎えて入場列へ向かうと、まだまだ自分の整理番号は遠いので屋内で待機。時間を置いて再度列に向かうと近い番号になっていたのでそのまま入場列付近に留まり、そして入場。ドリンクは目に入った水を選択するも、その他のペットボトルドリンクもあった様で…(^^;;

 ホールに入り、2ブロック目中央の柵に近い場所を確保(出来るだけ豹変しなさそうな人の近くを選択…(笑))。昨年は一段高いところの柵付近に居たので高さが無い分少し前になりましたが、肉眼で確認出来るくらいの距離でもあるので問題ないかな、と。Sold Outだった昨年も場内はぎゅう詰めにならなかったし、今年も恐らく問題無いでしょう!

 開演を待つ間に諸注意のアナウンスがあって、その中に「サイリウム禁止」というのを聞いて「そういえばそうだった」と改めて認識しました。というのも「今回、5年間を統括するライブならば、初期の頃の歌だったらライトがあった方が良いかな?」と持ってこようと思ったくらいだったので…(結局持って来なかったけど(笑))。

 開演定刻を少し過ぎた頃に場内暗転。オープニング曲が流れ始め、バンドメンバー「あずさ2号」がステージIN、スタンバイ。そして、大歓声の中姿を現すころ! Twitterでは「今回のセットリストは予想出来ないようなビックリ箱」と言っていましたが、全曲は出題範囲だと、確かに予想は難しいです。ただ「アーティスト活動5年」という節目に相応しい、ということであるならは1stアルバムからの出典も多くあるのは間違い無いでしょう。そういう意味では1stアルバム1曲目「Hello My Revolution」は開幕にピッタリだと思うし、ころが20歳のお祝いに贈られたバラード曲「ツボミノコエ」は外さないよな…と予想はしていますが果たして?!

 ころがステージのセンターに着き、いよいよ開幕!

 開幕曲は…「ヒカリになって」!! なるほど、1stアルバムじゃなく、アーティスト活動としての1曲目か!!と、何れにせよ久し振りの披露に会場も滾る!! 最近のタドコロックから入った人達はどうか分かりませんが、自分的には素晴らしいスタート!!
 そこから続くのが「レッドラズベリー」とか!! 「残存エレジー」とか!! 昨年体験出来ると思ってた中で披露されなかった楽曲が続けて来るという個人的に熱い展開に上がりまくるテンション!! 初披露の2曲は自分的にコールもしっかり決まり、文句なしの楽しさ。そして、既に結構な汗(^^;;

 最初のMCが始まった途端、ころが「あーーーーーー」と早速の失敗を匂わすものの、特に何かあった様に見えなかったので、会場もステージも割と「?」な空気だったのですが、「みんな気付いてないなら言わなくて良いか!」ところ。結局「そこまで反応しておいて言わないの?」ということで説明する流れとなり、「喉を万全な状態にするために直前までトローチを舐めてたんですけど、口の中にまだ残っている状態で歌い始めました!」と説明を聞き沸く会場(笑)。きっきまでの熱の源とは思えないこの緩さもころライブの持ち味(^^)。最初から楽しいMCで良い雰囲気と流れを作って、次のブロックへ。ちなみに、トローチは間奏中に噛んでいたそうです(笑)。

 続いたのは「SHAKA BOOM」と「スキライ」。最新シングル「RESOLVE」のカップリング曲で、ラップ調の「SHAKA BOOM」と比較的素直なポップス系の「スキライ」という、タドコロックの中に於ける極端なベクトルの2曲はとてもメリハリが効いている上、シングルをヘビロテしている中で出会う流れなので全く違和感なし! 開幕からの流れを全然殺さずに駆け抜けられている感覚が心地よいです。

 2回目のMCではころのお兄さんの話になり、「急に母からLINEが来て、兄の結婚について何か聞いてる?」と確認されて「全然知らない」と。で、その兄からタイミング良く「今度のライブ、チケット2枚用意しておいて」と言われたという話が続き、「普通結婚する時ってお互いの家族に挨拶しに行ったりしません?」と、相手の顔も名前も知らない状態に「これが普通?」と問いかけた先は、既婚者のしんちゃん! 「普通は挨拶行くと思います」と金髪のままご挨拶に行ったエピソードも語ってくれました(^^)。そういうことから「実は兄の結婚は嘘なんじゃないかって思ってます!」と話を終える頃には次への準備が整いつつあって、恒例のアコースティックコーナーであることが分かりました。
 そこでもう1つ話題があって「今日、祖母が来ていて楽屋に来てたんですけど、そこにランティスの井上社長(現バンダイナムコアーツ副社長)が挨拶に来てくださって」と話し、衝撃のエピソードが飛び出します。「井上さんを見た祖母が『緒方(恵美)さんですか?』と声を掛けたんです!人違いどころか性別も違うし!」と(笑)。「そんな祖母が『あなたの曲は早くて何言っているが全然分からない』と感想をくれたので、これから唄う歌は祖母へ向けて歌いたいと思います」と前振り。この歌はこの先展開する「声優×昭和歌謡曲」というニッポン放送の吉田尚記アナが仕掛けた企画での1曲だそうで、作詞が売野雅勇氏、作曲が筒美京平氏という本物の昭和歌謡のレジェンド! その名前を聞いた時に「おぉ!!」と声が出てしまいましたが、周囲は意外と控えめ(^^;; それだけ客層が若い、ということなんでしょう。ただ、名前でピンと来ない人達も、代表作を挙げると「おぉ!!」に転じたくらいですから、その凄さが端的に知ってもらえて良かったです(筒美京平さんの代表作で「木綿のハンカチーフ」はどよめき少なめでしたが…(^^;;)。

 アコースティックの最初は「あなたの淋しさは、愛」。件の昭和歌謡曲ですが、てっきりカバー曲を歌うのかと思ったらがっつり新曲で驚きました。ただ耳にするメロディから何から本当に”昭和歌謡”そのもの。これならころのおばあさまも楽しんで頂けたことでしょう(^^)。
 続いて、ころが”歌”というものに興味を抱く切っ掛けとなった、自分のお金で初めて買って何度も何度も聴いた思い出の1曲をカバーするということで披露された、スキマスイッチの「藍」。当時の気持ちを振り返りつつ、情感込めて唄うころが印象的でした。
 更にもう1曲、まさかのアコースティック披露に選曲されたのは「忘れらんねえよ」の柴田隆浩氏がころのために書き下ろした「ころあるき」。意外な選曲だと思いましたが、とってもアコースティックにもハマって「♪明るく元気に」の楽しい掛け合いも出来て最高でした(^^)。

 ころの持ち味の1つでもあるアコースティックでの表現力を堪能した後は「結婚をすると言う兄へ愛の歌を届けます!」と、「DEAREST DROP」を情熱的に披露。タイアップだからというのもあって他のタドコロックとは違った雰囲気の歌ですが、ころの持っている表現力の高さを強く感じられる1曲。
 そこから雰囲気を一変する「世界が終わったあとの夜」。でもこの歌もしっかりと”愛”の唄なんですよね。世界観の違いはあれど、ころを通して伝わって来る”愛”がとても心に沁みてとても味わい深い時間になりました。

 唄い終えて一区切りした後はバンド紹介! ベースのしんちゃん、ドラムのMIZUKIさん、ギターの長澤くん(何故か不安なメロディを奏でる(笑))、バンマスでギターのジョンさんと続き、ころにバトンが戻ると聴こえて来るフレーズはどう聴いても「ギミーシェルター・ブライトネス」! ころがコール&レスポンスを始め、マイクを向けられたジョンさん、長澤くんも続き、上がりに上がったところで会場一体となって「this play hos come! gimme! gimme! gimme!」!! この歌は3rdアルバムで最も滾って好きな歌ではありますが、会場全体でここまで爆上がりになるとは思わなかったくらいの凄まじい熱量! コール&レスポンスも気持ち良く、溜めるところは溜めて弾けるところは弾けるというメリハリも他にくらべて仕上がっている印象で、今日一の盛り上がりでした。Dメロの部分「よーいよい」の部分、先走って頭の「用意用意」のところで入れている人が多かったのは気になるところだけど(^^;;
 そしてその熱量を持ったまま「ストーリーテラー」に繋ぎ、物凄い熱量が一体となって”最高レベルのライブでの一体感”を味わうことが出来てとても気持ちいい!(^^) その証として(?)ドリンクでヘルシアを飲んでいる訳でもないのに両腕まで噴き出る汗! 汗掻きレベルは2018年で2番目(笑)。去年同じ会場でのライブでは全然と言っていいほど汗を掻かなかったので驚きです。

 「ストーリーテラー」が終わった後、「みんなまだまだ声出せますか!?」ところが観客を鼓舞し、そのボリュームが最高潮になった時「これがラスト!」と始まったのは「RESLOVE」! ライブの副題にもなった最新シングルの表題曲は、とても熱い1曲で「バキ」という作品の世界観と繋がっているからこそのテーマがあり、唐沢美帆さんの紡いだ詞と、ころの表現力のハーモニーは凄いな、とどちらも応援している自分にとっては至高であり背筋の伸びる1曲。

 一気に畳みかけた本編が終わり、ころとバンドメンバーがステージを後にしてから少し間を置いて始まった「アンコール」要求コール。今回、始まるまでの時間は良かったのですが、始まってからが結構残念で(苦笑)、声を出している人が観客数に対して圧倒的に少ない(^^;; これは「アンコールが当たり前」という悪しき文化に染まってしまった結果なのかな…と思ってしまいましたが、周りに恥じぬよう最後まで声を出し続けました(複式での発声で喉を壊さない様に(^^))。

 やはり5分くらいはどうしても掛かってしまうこのアンコールまでの時間(^^;; 何とか凌いでバンドメンバーが入場・スタンバイ。コールは「あずさ」コールになり、主役であるころの登場を待つ会場は、少しずつテンションを上げて行きます。その期待に応えるよう、ころが登場して始まったのは…「スキミ→▼」!! これは超意外でしたけど、よくよく考えれば「少し早いクリスマス」なんですよね(*^^*)。なので、ちょっと牧師っぽい上着を羽織ったころがトナカイ(金成さんと保坂さん(笑))を引き連れてムードを演出。過去に聴いたことが無いほどの可愛い歌い方に徹するころと、袋からサインボール(?)を投げるトナカイが強烈な印象を残してくれました。唄の世界観が「好き」という気持ちに溢れたものだったこともあり、ころのお兄さんを祝福するくだりもあり、曲終わりには関係者席に居るころのお兄さんに観客が振り向いて「おめでとう」を投げ掛ける祝福の嵐が炸裂! その歓声の大きさに思わず立ち上がってお辞儀を返すころ兄(^^)。どうぞお幸せに!!

 「スキミ→▼」を唄い終えると、羽織っているものを脱ぎに一旦舞台袖に消えるころ。その間はトナカイ二人が繋いでいるのですが、「いい歳したおじさん二人が」と自虐トークながらもどこか楽しそうでした(^^)。
 軽装になって登場したころ。「スキミ→▼どうでしたか?」と感想を尋ねつつ、お兄さんの結婚の流れで客席に「今年結婚したよ、するよって人!?」と問い、フェイクの人も沢山居たので(苦笑)、キッチリそこはころが叱る(笑)。で、本当の人たちには最高の祝福の言葉を贈り、「兄の結婚よりも嬉しいよ(^^)」と嬉しさを表現していました。

 ここから幾つかのお知らせということで、先ずは「今日の模様がCDテレ朝チャンネル1にて来春放送されます!」。これに「トローチ噛んでるの分からない様に編集して欲しい」と要望を出すころ(笑)。更に「コントライブやります!」と昨年好評だったコントライブの再来に沸く会場。昨年発表された時のきょとん感はありませんでした(笑)。そして流れは新曲「リトルソルジャー」へ。来年からの「転スラ」エンディングとして起用されたことに「これからの『転スラ』の展開にちゃんと貢献出来る様に頑張ります!」と宣言し、宇宙最速披露!! 自分は「転スラ」を観ていないものの、しっかり聴きたいと思わせてくれる1曲でした。発売日が楽しみ!(^^)

 今回は「アーティスト活動5年目」ということで、副題の「RESOLVE」が意味する”決意”をライブとして表現したかったと語るころ。その最後を飾る曲が始まりました。

♪明日の私
  輝いてゆけ
  続く未来へ
  I say Hello…

 静まり返った会場にアカペラで唄うころの声が響きました。1つ1つの言葉を丁寧に紡ぎ出す姿にこの歌への想いも感じ取れ、胸が熱くなりました。

 この「DREAM LINE」は、自分がころのアーティスト活動を応援すると決めた思い入れの強い1曲であり、ロックに大きく舵を切ってからはこの歌が披露される機会も減っていたので、まさか今日ここで、このタイミングで聴けるなんて思っていなかっただけに、歌い出しを聴いた瞬間に目頭が熱くなり、手を合わせて「心から…ありがとう…!」と深々と頭を下げてしまったくらいでした。

 アカペラが終わってバンドの演奏が加わると同時に祝砲が放たれ、銀テープの舞う光景とその中で「DREAM LINE」を唄うころの姿、心で一緒に唄う「DREAM LINE」、その全てがこの場に居られることの幸福感に繋がり、言葉では表現できないほどの感動を噛み締めていました。ころにとっての1stシングルが、5年という活動期間の集大成を飾り、そして次へ向けての第一歩として選ばれたこと。そして、その歌が自分ところを繋いでくれたこと。それが本当に嬉しくて…。

 「DREAM LINE」を唄い終え、「泣いてくれている人もいて、こっちも泣きそうになったよ!」と嬉しさを伝えてくれたころ。「今回はアーティスト活動5年ということで集大成なものにしようと選曲しました!」と言う通り、集大成であり次への一歩を感じることが出来たステージでした。数あるタイアップ曲も敢えて除外し、タドコロックとしての激しいナンバーも控え目だったセットリストではありましたが、1つ1つの歩みと成長を感じられるという点では完璧だったとも言えるセットリストだったんじゃないかと。

 最後はメンバー全員が並んで、1人ずつご挨拶。長澤くん、しんちゃん、MIZUKIさん、しのぴー、ジョンさん、そしてころの順。ころは皆から「活動5年目おめでとう」の祝福を受け、ころのエピソードを話してくれましたが、MIZUKIさんの「いつ着替えるの?」といつもころに聞いて来たり、腹筋が割れて来たころのお腹を触ろうとしてお尻を掴んで来るという、流石なエピソードがとても良かったです(笑)。今回、久し振りのライブということで緊張していたというころに対し、色々なアドバイスをくれたというジョンさんも「もうNEXT DOOR開いちゃったんじゃない?!」ところの成長振りに驚いている様子でした。チームとしても纏まっているあずさ2号、これからも楽しく熱いライブを創る力になって欲しいと思いました。そして全員からの「ありがとうございました」と、バンドメンバーが袖に下がった後のコール&レスポンス「○○でしょうがなーい!!」もしっかり決めて、観客全員に心からの「ありがとう」を伝える様に手を振って、途中女性エリアに「キャーーーッ!!」て言ってとリクエストしたりする自由なころが素敵で(笑)、最後は会場全員で「キャーーーーーッ!!」と歓声を上げてころをお見送り。今回のライブは終演となりました。

 ほぼ1年振りのころのライブでしたが、アルバム発売という枠があった訳ではないからこその自由度があり、本当に5年分の集大成であり、成長を感じることが出来、次への一歩も感じることが出来た良いライブだったと思います。2018年、自分的にもライブビューイングが多くて現地で全力で挑むフルライブが少なかったこともあって(フルライブであっても楽曲的に全力で弾けられるタイプじゃないものも多いので)、とても気持ち良く全力で挑めた数少ないライブでした(今年は他に7月のTUREさんのライブだけかも?)。
 自分はころを最初から気に留めて応援していた訳ではありませんが、それでも1stアルバム発売時から気に掛けていたことを考えると、自分としてもそれなりに年数を積み上げていたんだな、と感じます。これからも楽しみながら、ころへの声援を届けられたら嬉しいです(^^)。

 素晴らしいライブを創った関係する全ての方へ、心からの感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. ヒカリになって
  2. レッドラズベリー
  3. 残存エレジー
  4. SHAKA BOOM
  5. スキライ

    【アコースティックコーナー】
  6. あなたの淋しさは、愛
  7. 藍 (スキマスイッチ:2006年)
  8. ころあるき
     
  9. DEAREST DROP
  10. 世界が終わったあとの夜
  11. ギミーシェルター・ブライトネス
  12. ストーリーテラー
  13. RESOLVE

    【アンコール】
  14. スキミ→▽
  15. リトルソルジャー
  16. DREAM LINE

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2018年12月15日 (土)

「能登有沙 Arisa Collection 2018 ~ぁりがとう!!~」参加

 年の瀬も近づきつつある11月末に舞い込んだ能登有沙さん(以下、のっち)のバースデーイベント開催の報。2016年末にのっちの100曲ライブに参加して以降、決して多くは無いのっち関連イベントへの参加が出来ずにいた自分としては、今回はやっと巡って来たチャンス! ということで、チケット申込受付開始と共に速攻で手続きを完了し、取り敢えず確実に参加可能な第2部と打ち上げへの参加が確定。後は当日を万全の状態で迎えるだけ(^^)。

 のっちのことはずっと気に掛け、自分的に物凄く熱を入れている訳では無いながらも応援して来たつもり。出会いとしてはStylipSの、しかも伊藤美来さんからの繋がりで辿り着いた縁。1stライブツアーに参加するために観たBlu-rayの映像で、歌(ユニゾン、ハーモニー含む)やダンス(個々だけでなくフォーメーションも含む)に衝撃を受け、最高レベルに楽しんだライブ以降は「StylipSを全力で応援する!」と決めてファンクラブに入会したくらいに自分を動かすパワーがありました。しかしながら、それ以降StylipSの活動が収束気味になり、メンバーの1人である松永真穂さんが事務所を退所したことで更にStylipSの活動が収束。解散や活動休止は名言されていないながらも事実上の休止状態がとても寂しく、だからこそStylipSのメンバーそれぞれの活動をちゃんと応援する!と決めて現在に至ります。

 StylipSが収束気味になり始めた頃から、のっちの活動は裏方仕事が多くなった印象もあり、のっち本人が唄い踊る場面は全然見ないながらも、そののっちの能力を存分に反映させたモーション技術やライブでの振付などは、自分のメインストリームでもある「アイドルマスター」関連に注がれており、それらに触れては「のっち自身のステージに参加したい!」という思いを強くして行きました。初めて参加したのっち自身のライブは2016年末でしたが、そこから丸2年は再度燻っていた「のっちがステージを支配するライブ」への参加欲求がやっと満たされる。

 当日に向けて10日前くらいから、通勤往復のお供はずっとのっちの歌でした。聴いているうちにどんどんテンションが上がって行き、「これは何としても第1部も参加しなきゃ!」と当日の予定を何とか確保し、申込期限ギリギリではありましたが何とかチケットも確保。そこで驚いたのがチケットの整理番号。先着順で振られているその番号が何と30番台…(^^;; 「え!?そんなに少ないの!?」と驚きと共に、現在ののっちの世間的注目度の低さに寂しくなりました。同時に「これまで以上にもっと精力的にのっちを応援する!」と心に決めた瞬間でもありました。

■第1部

 イベント当日。自宅からの最寄り路線が人身事故で運転見合わせになっており(^^;;、ターミナル駅まで歩くことに。駅に到着してホームに上がって直ぐに来た電車に乗ったら噴き出る汗(>o<)。現地に到着する前に余計な汗を掻いたものの、予定よりも少し早く会場到着。間もなく開場定刻となり、整理番号順に入場開始。自分は恐らく最後尾だろうと思ったら、他にも同じように間際にチケット獲った方が居て「ギリギリで獲ったんで私の方が後だと思います」と番号確認し合うも「大差ないですね(笑)」と笑い合うようなアットホーム感を得て入場。

 StylipSを応援し始めてから良く来る様になった初台The DOORSですが、今回初めてパイプ椅子が並べられている光景を見ました(^^;; でも、ここに来ている人は生粋ののっちファンとも言える訳で、だからこそのアットホームさなんだろうな、と。座席はある意味どこでも良かったので(笑)、そのまま物販列へ(前回「荷物になるから」と昼公演終わった後に購入しようと思ったら希望商品が売り切れてしまっていた反省を踏まえ)。新作グッズの中からチョイスして購入しるつもりだったのに、結果的にチョイスせずに全て購入(笑)。気が付けば物販に結構な列が伸びていて、サクッと買えた今回の判断は正解(^^)。そのまま空いている席に着き、開演の時を待ちます。その間にのっち宛の色紙が回って来たのでありがたく参加させて頂きました。

 開演時間が近くなり、諸注意を影アナでのっちから。呼び掛けに反応の薄い会場に「もういい歳だしねー」と言いつつも、通常運転ののっちを確認出来てワクワクが高まります(^^)。

 定刻、そして開演!!

 ステージに現れたのっちは赤と黒のドレスを纏い、とてもカッコ良くもあり可愛くもあり、個人的に超好み(*^^*)。開幕は4thアルバムから「タイムカプセル」。スクリーンには当時のMVが流され、ステージ上ののっちと収録当時ののっちが同居し、それだけでとても味わい深い演出。最初は座ったままの観客側ものっちのパフォーマンスに当てられ、立って声援を贈る形に。

 今回のイベントが決まった後、「これまで自分の歌をあまり披露してあげられなかった」と語っていたのっちだけに、このイベント開幕曲はその意味も反映した「タイムカプセル」しか考えられない。そんな気持ちになりました。 続けて「High Speed Motion」が披露され、自分がまだのっちを知らない時代の楽曲をライブで楽しめていることがちょっと不思議な感覚(厳密には2年前の100曲ライブの時に体験してはいるものの、ショートバージョンであることに加えて自分自身の聴き込み経験も浅かったので、受け止める感覚が全く違う)。

 MCが始まるとすぐさま着席する観客側を見て「早いなぁ」と笑いながら「歳には勝てませんよね」とフォロー(?)しつつ、のっちの飾らないトークは続きます。MVの若い自分のこと、今回の衣裳のことに触れ、とにかく”可愛い”に結実する流れが素敵(^^)。
 続いて「次はみんなに一緒に踊って欲しいです」と「ほしのわ」の振付レクチャー。「トゥトゥ、トゥトゥトゥーワァ」の部分でサクッと覚えられる内容だけれど、みんなでやると楽しい気持ちになれる振りなのが流石のっち先生(^^)。

 「ほしのわ」はスクリーンにMVが流され、これまたステージ上ののっちとシンクロしているのが素敵に映り、しっかりとその光景を心に焼き付けました。続く「おやすみ星」も「ほしのわ」から繋がるイメージがあったので心地よく楽しむことが出来ました。
 ちなみに「ほしのわ」の振付の中で「ワァ」の部分は自分の人差し指と親指で輪っかを作って両手で繋ぐところがあり、事前に「繋ぐ部分は隣の人や両隣の人とも繋いだりしてもOKです!」と促したものの、全員が1人でやっている状況でした…(^^;;

 ライブパートを一区切りし、ここで小休止なコーナーへ。MCとして同じ事務所の後輩、奥山敬人さんを呼び込んだところ…片手にバースデーケーキを載せながら、「♪ハッピーバースデー トゥーユー」と唄い始め、観客側も一緒に唄ってのっちの少し早いお誕生日をお祝い(^^)。ローソクが立っていた訳でも無いので火を吹き消すような流れもなく、のっちに見せて喜んでもらった後はそのままステージ袖へ退場(笑)。そのタイミングでスクリーンにはのっちの誕生日をお祝いするビデオレターが映し出され、現れたのはPyxisのお二人! 伊藤美来さんも豊田萌絵さんもStylipSのメンバーであり、ある意味でのっち先生の愛弟子でもある二人からのメッセージは「20代最後の」という言葉が強調されていましたが(笑)、今では仕事で一緒になることも少なくなった3人でしょうから、萌絵さんの言った「今度ご飯行きましょう!」は是非とも実現させて欲しいな、と思ってます。

 ということで改めてコーナー。「能登マイケル 魂のイングリッシュ復習」ということで、のっちの映像配信番組「ポニテ倶楽部」のコーナーで扱った英語を出題し、ちゃんと覚えているかを確認するクイズのお時間へ。全5問の出題ではしっかり覚えているものもあれば、そうでないものもあって、出題に対するヒントが必要ならば50/50、テレメッセージ、オーディエンスから選択できるという、某有名クイズ番組と同じようなシステム(笑)。しかも、全問の中でではなく、各問題毎に全て使えるという素晴らしい仕様!
 今回、即答えられるものも敢えてテレメッセージだけは必ず使用し、その回答者が同じ事務所の高橋菜々美さんだったのですが、これがまた微妙なヒントながらもとにかく可愛い(*^^*)。のっちもMCのKTも悶えていたのが印象的でした。オーディエンスに委ねた時は二択を外したり、個人を指名しようとすると皆目を合わせない様に俯くというガード振りながらも(^^;;、そこはのっち先生の上手いトークで言葉を引き出し、KTの巧みな切り返しも加わってキッチリみんなが楽しくなるコーナーになりました(^^)。直訳と意訳の判断、難しいなぁと改めて思った。
 コーナーが終わってKTからかんたんな告知があって退場。残ったのっちにより、ライブステージの後半戦突入です!!

 先ずは「明るさと暗さの両極端な2曲を」ということで「greed city」と「ほぼ健全少女宣言」の2曲を。確かに極端とも言える雰囲気の違う2曲ですが、のっちのパフォーマンスを介すると連続披露でも気持ちと熱が乗ったまま楽しめる。のっち自身が拘り抜いたセットリストなだけに、観客テンションも意のままに操れるからこそ”ステージの支配者”と言われる所以なんだな、と感じました(^^)。
 次に続いたのは、のっちの恋バナ(同級生のLINEグループがあって、当時好きだった相手から最近結婚報告があったとのこと)から想いが込められた「ミント」、「Jeweling Heat」を経て、「何度も披露する機会があって、都度その時の最高のものを届けて来たけれど、未だに正解が分からない」と前置きし、「今日は今日で最高のものをお届けします!」と披露してくれたのが「Blue Moon Dream」。自分の中にも「のっちと言えばコレ!」というくらいに少ないライブ参加の中でも聴けている歌ですが、細かな表現は確かに都度違っている気もします。今回、こうして”今”にアップデートされた「Blue Moon~」が聴けたのはとても嬉しかったです。

 イベント副題「ぁりがとう」の説明しようと思って忘れてた!と”ぁ”が小さい文字なのは「昔、母音を小さく書くのが流行ってね、私も自分のことを”ぁりは~”なんて書いてたから」と話してくれました。そして次が最後の歌とのことで、静かな「えーーーー」が響く会場。そして語り始めるのっちの”歌”に対する想いと「凄く良い歌なのに、全然歌ってあげられなかった。だから、今回この歌をここに持って来ました」という言葉。事前にのっちがTwitterで「Spica.」の振付を一緒にやって欲しい旨をつぶやいていたこともあり、「Spica.」が来ると思って構えていると、のっちが口にした曲名は…

 『フォーチュン・レター』

 …その名前を耳にし前奏が始まった途端に目頭が熱くなって涙が溢れそうになりました。

 この歌は自分がStylipSの中で最も好きで想い入れがあり、2015年に初めて参加したStylipSの1stツアー東京公演で体験したその時の思い出は、今でも前奏を聴くだけで感動のスイッチが入ってしまうくらい。ライブとしてはその時聴いてから出逢うことは無く、今の活動状況を考えてもきっと再会することは無いだろう…そう思っていました。だからこそこのタイミングでこの曲が聴けるなんて不意打ち過ぎます…。

♪シアワセとか大事なものは
  エアメールみたいにね 突然には来ない
  積み重ねていくモノだって
  きっと教えてくれてたんだ

 「フォーチュン・レター」の冒頭の歌詞が、自分が応援して来た時間にリンクし、のっちのパフォーマンスを観て、その紡がれる歌声を耳にし、自分も声は出さずとも一緒に唄い、どんどんその歌詞が胸に入り込んで来て胸いっぱいになり、結果的に想いと共に涙も溢れてしまいました。こうして再会出来たことは本当に嬉しくて、選曲してくれたのっちに、そしてこういう機会に参加出来たことへの感謝は絶対に忘れない。

♪「これからもよろしく」
  届けたい Fortune Letter

 僕ものっちに応えたい。

 …届いたよ、Fortune Letter。

 唄い終えたのっちが「本当は4人で、私は一番右側で歌いたかった…!」と想いを伝えてくれたことも心から嬉しかったです。

 ライブを終えて、締めの挨拶を述べて惜しみない拍手に見送られて退場するのっち。少し間があったので「もしや?!」とアンコール要求コールを始めるものの、客電点いての終演アナウンス…(涙)。残念だけど次の公演もあるし、まぁ仕方が無いか…と思ったらお見送りがある様で、会場を出るに出られず(笑)待機。すると、しばらくして上だけ着替えたのっちが裏から登場し、出口にスタンバイ。参加者一人一人にサンキューカードを手渡ししながら、言葉を交わす時間も大切にしてくれました。
 自分はのっちと直接お話しするのは今回が初めて。特別緊張することなく「フォーチュン・レターと再会出来て凄く嬉しかったです!」と、最低限の内容は伝えられたので悔い無し! もうちょっと色々話せば良かったな…と思わなくもないですが(^^;; 目の前にしたのっちがとても小柄で、ステージ上では大きく見えるだけにとても印象的でした(*^^*)。

■第2部

 日も暮れて辺りが暗くなり、陽射しのあった昼間にくらべて寒くなって来た時間。定刻通り開場となり、第1部と違って速攻でチケット確保したので整理番号は1桁。今回は物販も寄る必要が無いので、そのまま空いている席へ。折角なので最前列を確保してみました(座席あるのでライブ中に攻め込まれる心配も無いですしね(^^))。

 基本的には第1部と同様の構成ではありましたが、内容はかなり違いました。

  • ライブは「ほしのわ」「おやすみ星」「Blue Moon Dream」以外全て違う曲を披露。開幕曲は「カゼノツバサ(MVあり)」で、MC(「ほしのわ」の振付講座含む)を挟んで3曲連続披露。前半の締めは「プライマル」で、後半に繋げる流れ。
  • ライブ前半を終えてからのコーナーはパネルクイズに変わり(ロゴが「ベルサイユの薔薇」みたいだとサビを唄い始めるのっち)、MCは第1部と同様の奥山敬人さん。「ブログ・Twitter」「映像」「記事」の3ブロックから、それぞれ10点・20点・30点の全9問を時間の許す限りチャレンジし、獲得ポイントに応じた商品をのっちが総取りするルール(これが誕生日プレゼントになる)。ここでも観客席へ回答のヒントを訪ねられるシステムは健在。一斉に目を合わさない様にするのも健在(^^;; 今回は観客を直接指名するものでなく、今回は「○○な人」というあぶり出し方式で、一番可笑しかったのが「ファンクラブ会員の人」という質問に対象が0人だったこと(爆)。質問が会報の中に書かれた内容についてだったものの、みんながちゃんと目を通していないことが明白になって(?)、ちょっと寂しい空気になりました(^^;;;;
  • ポイントの最高ランク商品は高級牛肉でしたが、お誕生日会の主役ということで最後の1問はポイント4桁の大盤振る舞いで見事正解し、全商品を無事GETしたのっち!(^^)
  • ちなみにクイズを始める前に「トーク中は英語禁止」というルールが設けられ、1ミスにつきからあげクン1個というのっちとKTの勝負も併せて行われて、結果20対20の引き分け。お互いにからあげクンを(5個入りなので)4つ奢り合うことで決着(笑)。
  • コーナー終了間際で「おめでとう」のビデオレターが。今回はハロプロエッグ時代ののっちの同期・仙石みなみさん。これにはのっちも驚いていました。メッセージの中に何度も「のっちも30歳に」的な言葉が出ていましたが(一応まだ29!)、戦友とも言える人の祝福の言葉を嬉しそうに観ているのっちが印象的でした。
  • 「BanaCAST」のプロモーションについては、イメージキャラクター「ミライ小町」の完全新作映像がこの場で初公開され、のっちが今後関わり続けるであろうこのコンテンツをこれからも注目して行きたいな、と思いました。
  • ライブ後半は「Blue Moon Dream」で再開し、待望の「Spica.」披露(ただ、振付は特に求めず。でも僕はやった)。そこからは基本的にアゲアゲの構成で「深夜あにめーしょん」「初恋レボリューション「雨上がりSunny Drops」」と3曲続けて披露。「初恋レボリューション」は観客席に「もっともっと!」とジェスチャーで声出し要求しタオル回しも。
  • ライブも残すところ1曲となったところで、のっちから「皆さんにお伝えしなければならないことがあります」と少し緊張も見て取れる表情に一瞬張り詰めた空気になる場内。のっちから伝えられた内容が「今年いっぱいでスタイルキューブを退所し、来年からはフリーで活動を続けて行きます」ということでした。会場は突然の知らせにどう反応して良いか分からない感じの空気ではありましたが、総意としては「のっちが自分で決めたことだし、これからも応援して行くことに変わりはない!」ということでしょうか。「これまで私はずっと良い子でいました。今回はわがままを通してもらいました」「何かあった時はきっと周りの皆が手を差し伸べてくれると思うので、やれるだけのことをやってみます」とのっちの想いを直接聞き、イベント副題に込められた”ぁりがとう”も一緒に受け止められた。それは本当に良かったです。ただ、1つ心残りというか「あぁ…」と思ったのは「StylipSがこれで完全に消滅する」ということ(ToT)。でも、のっちの「これからもっと新しい景色をみんなと一緒に見られるように頑張ります!」というのっち自身の未来の方が大切。その来るべき日にまたStylipSのステージを体験出来たら、それが一番嬉しい(^^)。
  • 最後の1曲は今ののっちの気持ちを余すところなく伝えてくれたと感じられた「NEXT STAGE」。のっち自身の作詞でもあるから余計にそれを感じたのかもしれませんが、「上手に言えないから歌にするよ 支えてくれたみんなありがとう」からの歌詞はとても心に刻まれました。これから紡がれる本物へと変わるストーリーをしっかりと見守って行きたい、と決意を新たにした瞬間でした。
  • 第2部のステージが終演し、のっちがステージ袖に下がった後、何とも言えない空気が会場に残ってはいましたが(^^;;、特にアンコールを叫ぶこともなく、終演アナウンスが流れてお見送りの案内がされるのをじっと待つことしか出来なかったこの時間の感覚はとても印象に残りました。
  • 第2部のお見送りは、扉を出た階段下ではなくホール内の出口付近で行われました。自分としては「NEXT STAGE、確かに受け止めました。これからも一緒に楽しんで行きましょう!応援します!」が直接伝えられただけでも幸せです。

■打ち上げパーティー

 第1部・第2部と終えてからは、打ち上げパーティーと称した会へ。先程までイベントを行っていた空間で行われるささやかな会だと思っていたので、開場定刻となり入場した先に広がる光景は想像通りのものでした。椅子が片付けられて丸テーブルが3つほど用意され、その上にはポテチやポップコーン、クッキーやチョコレート等のお菓子が盛り付けられた大皿。ドリンク付でアルコールも提供されるということで、普段飲まないカクテルを選択。適当にテーブルに着いて、開演の時を待ちます。その間、近くのファンの方と談笑。

 定刻となり、マネージャーの高橋さんの司会で、野口社長とのっちも呼び込まれてご挨拶&乾杯! 冒頭、野口社長からの挨拶の後、退所を決めたのっちも含めて、スカウト前(ハロプロエッグ時代、大学時代)、面接時の印象、入所した時の立ち位置、これまでの活動、新しい事へのチャレンジ、退所の相談と決意といった沢山の事と想いを聞くことが出来て、改めて今日この場に居て話が聞けたことに感謝。中でものっちが「もう少し何か出来たんじゃないかと心残りなのがStylipS」と切り出し、その現状について野口社長も「皆の中でもそうだと思うけど、こちらもちゃんとしなくちゃいけないって思ってる」と述べ、色々これまでも動いて来たけど、その都度壁があって。今ではその壁だった人も皆いなくなっちゃったけど」と語られました。「いつとは約束出来ないけれど、ちゃんとしなくちゃいけないと思ってます」と、StylipSについて触れて状況と思いを語ってくれて、ずっと心の中のしこりだった部分が少しだけ解消出来たことは本当に嬉しかったです。「来年からはフリーになるとは言え、関係が無くなる訳でも何かあった時に手を差し伸べない訳でもないし、戻りたいなら戻って来ても構わないし。うち、結構出戻り組が多いんです」という野口社長の言葉も何気に嬉しかったです。
 のっちの素直で周囲を気遣い、時には自分の気持ちを殺してしまう”良い子”な部分がアイドルとして飛躍するのを邪魔していたのかもしれないこと。逆にダンスやモーションといったクリエイティブな仕事への取り組みは周囲からの信頼や安心感を得られている結果も含めて凄く適性があること。それは応援している僕らも感じている部分もあっただけに納得できることも多くあって、何故”能登有沙”という人を応援しているのかを改めて知る機会にもなりました。

 トークがある程度区切れたところで、のっちへのプレゼントが到着。野口社長が依頼していたもので、ギリギリ間に合ったというそれは大きな封筒に入れられていました。その袋から取り出したのは、のっちが学生時代に1ファンとしてファンレターを出したことがあるくらいに好きな「スレイヤーズ」のイラストを担当したあらいずみるい先生からのイラストボード! 描かれたのっちが着用しているのは今日のイベントTシャツで「デザイン公開したのつい最近ですよね?」と、忙しい最中にここまでしてくれたあらいずみ先生に「家宝にします!」と心から喜んでいたのっちの笑顔は最高でした(*^^*)。

 のっちがとびきりの笑顔になったところで集合写真を1枚。その後はお土産コーナーということで全然予想していなかったのっちとの2ショットチェキ! 1人1人がステージ上でのっちと2ショット。ある程度はポーズなどのリクエストにも応えてくれるようで、更にはチェキにサインも入れてもらい、その間に少しお話しも出来るという、この上無い程のお土産!(^^)

 順番が決められて自分の番が回って来るまではステージの撮影風景を見つつ周囲と談笑。とても良い方々が沢山いらっしゃって、ファン歴もバラバラながら「のっちを応援している」という根っこで話をしているので、とても気持ち良く楽しい(^^)。

 自分の番が近くなって来た頃、ステージ上でマフラータオルを横断幕的にのっちと一緒に持っている人を見かけて「その手があった!」と、今日自分が使ったStylipS・1stツアーのマフラータオルを使うことに。「フォーチュン・レター」に再会出来た喜び、のっちの一足早い誕生日を祝う気持ち、そして新たにフリーとして活動して行く輝く未来を祈る気持ち…沢山の気持ちを持ってのっちとの2ショットに臨みました。
 ステージに上がる前に階段の傍らに居たマネージャーの高橋さんとお話しするタイミングがあって「いつもありがとうございます」と言われて「こちらこそ」と言ってしまいましたが(笑)、確かに認識されるくらいに顔は合わせているけれど会話は今回が初めて。またこういう機会があったら嬉しいな、と。
 で、自分の番がやって来て「よろしくお願いします!」とのっちに一礼。「こちらを一緒に持って頂けますか?」と広げたマフラータオルを見て「このタオル、良いよねー」とのっち。撮影する際に改めてのっちが小柄であることが分かり、高さを少し合わせるために屈んだところでパチリ。「宛名はどうします?」と聞かれて伝えた後は「のっちさんがStylipS・1stツアー東京公演の最後に言った『もっと大きい箱でやりたい』という言葉を今も忘れていません。いつかこの夢が叶えられるようにこれからも応援し続けます!!」と伝えられ、のっちからも決意の言葉を聞くことが出来て最高のお土産を頂けたことは、僕にとっても宝物です!(*^^*)

 その後はテーブルに戻り他の方の撮影が終わるまで談笑の続き。気が付けばあっと言う間に全員との撮影を終えて、最後に再度集合写真を。1枚はチェキで(笑)、その後はスマホのカメラで。最後は「おつのっち!…からの~ウーパールーパー!!」の定番コールで締め。打ち上げはお開きとなり、ここでも最後はのっちのお見送りということで、1人ずつハイタッチしてお別れ。自分は「お疲れ様でした!これからも一緒に楽しい時間を作りましょう!」とハイタッチし、手を振って会場を後にしました。

■最後に

 急遽参加を決めた昼公演で「フォーチュン・レター」に再会し、夜公演でのっちのこれからを本人から直接聞くことが出来た上、打ち上げではのっちのこれまでとこれからを野口社長とのっちの対談で聞くことが出来て、今日丸々1日のっちとの時間を楽しむことが出来た本当に密度の濃い日になりました。こういう貴重な機会を頂けたこと、そしてそこに参加することが叶ったことは本当に嬉しく、改めて”能登有沙”という人に注目し、これからも応援して行きたいと思えたのは今の自分にとって物凄い価値でした。イベントとしてはかなり小規模ではあったものの、本質的に参加人数や規模に左右されない価値ある時間を皆さんと共有出来た喜びは筆舌に語り尽せません。
 こうした素晴らしい時間を創ってくださった関係する全ての方に感謝を込めた”ありがとう”と、のっちの30歳という節目の誕生日を祝福する”おめでとう”、輝かしい未来を信じての祈る”これからもよろしく”の言葉で、本投稿を締め括りたいと思います。

【付録:セットリスト】

第1部 第2部
1. タイムカプセル カゼノツバサ
2. High Speed Motion ほしのわ
3. ほしのわ おやすみ星
4. おやすみ星 プライマル
【コーナー】能登マイケル 【コーナー】パネルクイズ
5. greed city Blue Moon Dream
6. ほぼ健全少女宣言 Spica.
7. ミント 深夜あにめーしょん
8. Jeweling Heat 初恋レボリューション
9. Blue Moon Dream 雨上がりSunny Drops
10. フォーチュン・レター NEXT STAGE

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2018年11月25日 (日)

「豊田萌絵トークショー in TUS ~もえ、リケジョになっちゃった?~」参加

 豊田萌絵さんが東京理科大学葛飾キャンパスで行ったトークショー「豊田萌絵トークショーinTUS~もえ、リケジョになっちゃった?~」に参加しました。

 最初の抽選で落選し、参加を諦めていたものの一般販売を知って駆け込み、ギリギリ参加することが出来た今回。萌絵さんの活躍を直接見守れる貴重な機会だけにとても嬉しいです(^^)。

 開催当日、初めて足を運ぶ東京理科大学葛飾キャンパスに特に迷うことなく到着。開場時間より20分ほど早く到着したので、かなり久し振りとなる学園祭の雰囲気を味わいつつ会場となる講義棟の部屋を確認。途中、学生さんに「お昼まだですか?」と声掛けられたり、学園祭らしい手作り感のある看板や屋台のつくりなどに懐かしさも感じて、何となく郷愁感に浸りました(笑)。

 開場定刻となり、教室に行って受付を済ませたものの、まだ準備が完了していないのか、入口で待ったが掛かって立ち往生(^^;; スタッフ同士の連絡が密に取れていない感じでしたが、こちらではどうにも出来ないので指示に従うのみ。程なくして手荷物検査が行われ、正式に入場。「自分が最後の番号かと思ったけれど、後ろに5人居たんだ」と、ギリギリには変わらないなと思いながら最後列の自席に着席。開演までの時間を待つことに。
 座席にはイベントパンフレットとアンケート用紙が置いてあり、パンフレットの内容は萌絵さんへの事前アンケートの直筆回答が載せられていた他、主催のアニメ・声優研究会の想いが綴られた割とちゃんとした1冊になっていて好感度の高いものでした(^^)。真面目に取り組んでいるのが伺える内容に、今日のトークショーがどんなものになるのか楽しみも膨らみました。

 開演定刻。司会の方が「皆さんでコールしてください!」と萌絵さんを呼び込むための段取りを促すも何も説明が無いので「コールってどんな?」と思っていると部屋に流れ始める「Call Me もえし」のラスト部分(笑)。慌てて「もえし!」とタイミング合わせて言うも、場内のコールは反応しきれなかったのか控え目なコールになってしまいましたが(^^;;、萌絵さんが入場…って後ろから!? 自分の真後ろから出て来るなんて思わなかったので焦ったものの、振り返って拍手! ベレー帽に赤と紺のチェックのミニスカート、黒の萌袖トップス(笑)というガーリーコーデがとっても可愛い(*^^*)。そのまま真横を通って教壇へ。近すぎたのか目が合うことはありませんでした…。

 挨拶を済ませてのオープニングトーク。学園祭がどのくらい振りなのかという話や大学生活を送ったことがないので新鮮に感じるキャンパスを楽しんで会場入りしたことなどに触れ、イベント自体を楽しみに来たと語る萌絵さん。

 挨拶もそこそこに、早速イベント本編へ。

 今回、「豊田萌絵さんについて」「豊田萌絵さんの通知表」「言ってほしい台詞」「続・豊田萌絵さんについて」「サイン色紙抽選会」といった内容でトークが進行しました。中でも「豊田萌絵さんについて」と「豊田萌絵さんの通知表」は色々な切り口で萌絵さんのパーソナリティを掘り下げてくれたので、昔からのファンも最近ファンになった人にも楽しめる内容でとても充実した時間になりました。また、事前募集した「言ってほしい台詞」も選ばれた方の拘りのシチュエーションが細かったり、欲している事が共通していたりと色々な萌絵さんの表情や演技を見ることが出来たのも貴重な時間でありました(^^)。

 「萌絵さんについて」は、萌絵さんに事前アンケートを実施して、その直筆回答に従ってトークを展開。最初に記入された文字について司会の方から「女の子の字で可愛いですね」と言われ、少し照れる萌絵さん。「ホントはもっと汚いです。これは余所行きの字です」と説明(笑)。その後、設問に従ってピックアップしつつ「サインについて(イベントの際、急遽必要になって5分くらいで考えたもの。伊藤美来さんも同様の状況だったけれど、彼女は裏切って今別のサインになった(笑))」「声優になった切っ掛け(石原夏織さん。『輪廻のラグランジェ』での役が特に好きで『ゆいかおり』も好きだった)」「声優になって良かったこと(常に変化のある仕事なので飽きない。ルーチンワークが1つも無いので飽きっぽい人には向いている仕事)」「一番印象に残っている仕事(StylipS。レコーディング、MV撮影、ライブなど何もかも全てが初めて。この時の経験が今の自分を形成している。全ての仕事が刺激的で印象的だった)」「座右の銘(人間万事塞翁が馬。と回答するも意味を忘れる(爆))」「尊敬する人(あっさりしょこさん。会場では誰も知らず、誰なのか問うと萌絵さんが今ハマっているゲーム「デッドバイデイライト」の実況プレイ者とのこと。その流れで他のゲームの話にもなり、最近買ったのはSwitchのポケモン(ピカチュウ/イーブイ))。会場はプレイヤーが少数でした」「自己アピール(頭の回転が速く、コミュ力も高い)」といった内容をじっくりとトーク。司会の方と何とも言えぬ距離感も楽しく(笑)、素人だからこその受け答え(素の反応や予想外の深堀と意外とドライに進む流れなど)と、萌絵さんのとても上手なトーク(司会の方に合わせた切替しの素晴らしさ)を存分に堪能することが出来ました(^^)。

 「萌絵さんの通知表」では、マネージャーさんが萌絵さんを既定の評価項目について5段階で評価し、その評価についてトークするというもの。「あざとさ(自分の見せ方を分かっている)」「女子力(服やメイクは高い。掃除や料理は…。皆の求める女子力は「家庭的」or「ビジュアル」?と確認し「家庭的」が選択されて「なら1点です!」と萌絵さん(笑))」「社交性(基本的には高い。萌絵さん的に話したがりなので、どんな内容でも話せるというのが根幹にある)」「頭の回転(イベントやMCなどでの瞬発力は驚かされる)」「明るさ(基本的には明るい。萌絵さん的に仲の良い相手とはしゃべらなくても良くなるそうで、伊藤美来さんとは家族レベルになって来た(他にそのレベルに達した仕事仲間は居ないそう))」「真面目さ(基本的には真面目。萌絵さん的は台本チェックは事前にやらないことが多いそう。そういう点では真面目じゃないかもと)」の7項目は、4点が4つ、5点が3つという高評価。総合4を獲得し、萌絵さん自身の自己評価と相違なかった「頭の回転」という点も「自他ともに認める」とご満悦でした(^^)。

 「言ってほしい台詞」では事前回答された参加者からの投稿を抽選ボックスに入れて1枚1枚をシチュエーションに合わせて萌絵さんが演技。告白系やデート系がやはり多かったですが、設定されたシチュエーションがあまりに細かく具体的な設定で、その内容に萌絵さんが「フェチが過ぎる」と大好評(笑)。「朝起こしに来る」「寒い中のデートで手を温めてくれる」といったものも多くて、「みんなそんなに朝起こされたいの?」と言う中、選ばれても会場に居ない人のものはお蔵入りするルールが炸裂した1つが「起こされたい」案件だったので「起きれなかったんだねー」とネタにする流れも流石でした(笑)。女性参加者の方も何通か選ばれ、同性からの内容であることに加え、イケボで囁くタイプのものもあって萌絵さん的にもとても楽しそうでした(^^)。最後の最後に萌絵さんが顔から火が出るような恥ずかしい投稿も出て、色々いな萌絵さんを堪能。

 進行がテキパキ進んだために時間が余っているとのことで、萌絵さんについてのアンケートトークで触れなかった残りの項目についてもお話ししましょうという流れになり、皆が気になって仕方が無かったという「今欲しいもの」で「魚」と回答した萌絵さんに内容を聞くと、「魚が飼いたい」ということで、最近引っ越したのもそれが理由の1つでもあるとのことで、「淡水魚や海水魚など色々調べて行く中で、海水魚は水を作るのに1年掛かるということで」と色々な要素を踏まえて何を飼うかは検討中とのことでした。それでも「クラゲにしようかと思ってます」と言う萌絵さんは「飼い始めたら報告します」とのことでした。その他に「今後チャレンジしたいこと(男の子(少年の声なら)、演劇(体を使っての演技やその時々のアドリブなど「Break Out」の現場で出演される方の舞台を勉強しに行ったりした。そんな中で興味を持ち、自分でも向いていると感じるので)」「自分の声に対する評価(実はハスキーボイス。普通の声で話すと息の抜け方がハスキーとのこと。ハスキーボイスでないものは全て作った声です(笑)、とのことでした)」「戻れるならいつに戻りたいか(新生児。友人の子を抱いた時に新生児からの溢れるパワーに衝撃を受けた。初めて母性が生まれた(笑))」「好きな音楽(乃木坂46、欅坂46、BiSH、松田聖子を挙げつつ、最近はクラシックに戻って来た(幼少期は実家がピアノ教室だったので、いつも身近にクラシックがあった)。オススメはワーグナー)」「好きな漫画(最近は少女漫画読んでも昔ほどときめかない。『フルーツバスケット』が好きで最近アニメリメイクの話があって見直した。ちょっとグロいけど今「ギフト±」という臓器売買のマンガにはまってる)」「今行きたいところ(大学。行くなら文系・理系どっち?という話で(この時「リケジョ」ってどういう意味?と衝撃発言(笑) 「理系女子」でいいの?と続いたものの「知らなかったの?」と焦る会場)、萌絵さんは高校が情報系でHTMLをいじるのが好きで「もえの部屋へようこそ」みたいなものも作っていたことから選んだとのことや、VB、C言語、COBOLも学んだことから「理系」だという話になり、司会の方が「情報化学科というのがあります」と言うと「後で見学に行こうかな…ってただのオープンキャンパスに来た人だね(笑)」)など、本当に萌絵さんについての色々なお話しが聞けた濃密なトークの時間。

 その他では「オタク気質」について「オタクであることに誇りを持っています」という萌絵さんの哲学を語るシーンもあって、コミュ力の話も含めて「家から一歩出てここにいる皆さんは、その時点で社交性が高いと思います」といった「コミュ力開発セミナー」の様な空気にもなって、萌絵さんのトーク力も含めて改めて「凄いな」と感じる楽しいトークでした(^^)。

 最後はサイン色紙抽選会ということで、予め書いてあるサイン色紙を座席番号の入った抽選ボックスから引いて5名にプレゼント!(当選した人の名前の記入は無し) 残念ながら当選はしませんでしたが、当選された方々には心からの拍手を贈りました。
 色紙のプレゼントが終わったところで記念撮影、ということで教室を3ブロックに分けて1ブロックずつ撮影。自分は一番後ろなので映っていても分からないくらいだと思いますが(^^;;

 ということで全ての内容を終えて最後の挨拶では「Pyxis 4thライブ」の案内(神田明神で新たなホールを建設中。ライブの日までには完成すると思うので(笑))を案内して、会場のセンターを通って入場して来た(自分の直ぐ後ろの)扉から退場(退場時も記念撮影していましたが、自分の直ぐ後ろ過ぎて参加も出来ず目も合わせられず…(ToT))。萌絵さんの1時間半近い充実したトークショーは終了となりました。

 改めて豊田萌絵という人を掘り下げたトークを耳にして「自分が応援している理由」をちゃんと感じることの出来た、とても良いトークショーでした。こうした充実した時間になったのは、企画・主催した東京理科大学のアニメ・声優研究会の皆さんの努力の賜物でしょう。萌絵さんの持ち味をしっかり受け止めることが出来たのは設問の良さと進行の的確さにあったと思います。関係した全ての方々に心からの感謝と楽しい時間を共有出来たお礼を込めて、ありがとうございました!!(^^)

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