【報告】テイルズ オブ デスティニー(TOD)進捗 20080603
昨日からシリーズ第二作「テイルズオブデスティニー」(PS版)を開始しました。
開始8時間弱、レベル12の雑感です。
・導入部の作品への惹き付けは「ファンタジア」より格段に上。
・キャラの立ち具合も「ファンタジア」より格段に上。キャラの雰囲気やノリは「ファンタジア」的なのに、何故そう感じるのだろうか(笑)。
・音楽の印象も「ファンタジア」よりも格段に上。
・システム面などは「ファンタジア」で慣れた為にすんなりと出来た(戦闘システム、技や魔法、アイテムの種類や用途)。
・PSで初の「テイルズ」はこの「デスティニー」である為か、外マップ移動や戦闘時のアクションレスポンス等は後移植の「ファンタジア」の方が上だと感じた。特に外マップは3Dなのに回転出来ない為に非常に移動し辛い(左右と前進しか出来ない「塊魂」を連想すれば分かるかと。塊魂の原型はここに?(笑))。
・難度は多少高め。次に何をやって良いかが、割と分かり辛い。
・グラフィックは「ファンタジア」の方が綺麗かな?
・声優陣は変わらず豪華(関智一、今井由香、井上喜久子、緑川光、天野由梨、速水奨など)。
・残念ながら、また名前を自由に付けられる(人の名前を呼んでくれない)システム…。
同じ時間経過で考えると「デスティニー」の方が断然好みです。ただ、同時期に「グランディア」が発売されていた事を考えると、「グランディア」が同時期のソフトよりも何歩も先に行っていたことが改めて分かります(「デスティニー」は「ルナ -ETERNAL BLUE-」みたいです。「ファンタジア」が「ルナ -THE SILVER STAR-」のイメージ)。
1本1本の作品が楽しみであるのと同時に、1作1作の進化(今回は発売日基準で考えれば退化になりますが…)も楽しみになって来た気がします。
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