東芝VARDIA RD-XD92Dというモデル
2006年末。思い切ってAV環境を変更し、
テレビ:東芝 REGZA 37Z2000
HDD/DVDレコーダ:東芝 VARDIA RD-XD92D
を購入しました。それほど金銭的にゆとりがあった訳でも無いのに…(苦笑)。
それでも、割と早い段階でのハイビジョン視聴&録画環境を揃えたことに、懐具合はさておき、気持ちの上では満足感が高かった買い物でした。
しかし。
テレビもHDD/DVDレコーダも少しずつトラブルが増え、特にHDD/DVDレコーダであるRD-XD92Dは、
- 予約したのに録画されていない
- 録画途中でフリーズし、延々と録画したままになっている
- リモコンが操作中に効かなくなる
- 電源投入直後にフリーズする
- レート変換ダビングが開始されない
- ダビング完了後に復帰しない
などの状況が比較的頻繁に起きる様になり、修理に出すためにはその間使えないということもあって、買い換えを真剣に悩みましたが、やはり数万円という余計な出費はしたくないということで、現時点でも騙し騙し使用しているという状況だったりします(苦笑)。
一回HDDを完全初期化しようと思い、年末年始でHDDの中をDVDへ移していたのですが、これがもう大変。丸々2日近くかかって70枚ほど。放置したくても、ダビング中にエラーが発生したりして、その場を離れられない状況には参りました。
まだ初期化はしていないものの、HDDは5%程度しか使用していない状態になりましたが、依然不安定。今は、次の様に使うことでどうにか騙せています(苦笑)。
- 自動で電源オンにはさせず、録画時間が来る前に自分で電源を入れる。
- 録画するチャンネルに予め合わせておく。
- 電源投入後、HDDの内容を更新する様なこと(録画や削除など)を行った場合は、一回電源オフにしてから再度起動する。
- 不在(または就寝中)に録画する番組が複数チャンネルにならない様にする。
→ 複数になる場合は録画失敗の覚悟をする(苦笑)
取り敢えず、秋まで騙せれば嬉しいです…。
って、何故私がここまで我慢しなければならないのかを考えると悲しくなります。東芝さんには責任を取って欲しいですね…。
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