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2009年2月

2009年2月28日 (土)

久し振りの大量(?)CD購入

 本日購入したCD達。
Dscf2146DJCD「マリア様がみてる」Winter Special 2008
「マリア様がみてる」SPECIAL CD Vol.2
くもりガラスの向こう

 妙に「マリみて」率が高いのが気になるところ。決して全ての関連CDを購入している訳ではないのですが、この状況を見ると「いつからこんなに入れ込んでいたんだ?」と自分でも思ってしまいます(汗)。 ちなみに、作中で好きなのは志摩子さん。

N’s
MAMIKO NOTO CHARACTER SONG COLLECTION

 次いで多いのが能登さん関係(志摩子さんとは関係無し)。ただ、N'sの方は何と言うか、あまり歓迎していないというのが本音…。

ドラマCD THE IDOLM@STER Eternal Prism 03

 そして、「アイマス」のドラマCD。ちなみにこのシリーズ(Eternal Prism)が購入した初のアイマス系ドラマCD。作品内に使われた歌のCDが応募者全員サービスであるのが大きいかも。

Everlasting Songs

 最後は「Fiction Junction」の1枚。最近、「Fiction Junction」としてもご無沙汰だったので、ちょっと興味があって購入。ちなみに、梶浦由記さんのプロデュースであれば、一番好きな歌い手は千葉紗子さんだったりするので、また何処かで組んで欲しいなぁと思っています。

 今回はそれほど「自分らしい」と感じる組み合わせではないのですが、これだけ沢山CDを購入したのは久し振りなので、書き留めておきました。

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2009年2月27日 (金)

まだまだ「アイマス祭」か!?

Dscf2145  ここ最近で購入したゲーム雑誌群。

 全部「アイマス」関連だ(爆)。

 「ファミ通信PSP+PS3」の七号連続付録もコンプリートしてしまった。

 ゲーマガ、電撃Playstation、電撃PSPなど、「アイドルマスターSP」の特集号の殆ど(全部ではないはず)を購入しています。特に、表紙を飾ったものは、アーケードの時代(アルカディアやノワーズなど)も所持しているだけに、もう義務に近いかもしれない(苦笑)。

 それにしても、アーケード版は未プレイなのに、発売前から情報を押さえて気に掛けていた「アイドルマスター」は、窪岡俊之氏のキャラクターもそうだが、「ナムコの新規開拓路線」というのは大きいと思う。

 特にそれを感じたのは、ファミソン8BITのシリーズ。
 ナムコのオールドゲームとのコラボレーションは絶品だった。
 それがまたちゃんとしたものを作っていると感じるから余計に腹が立つ(笑)。

 …ということで、5月のライブは是非とも参加したい!!

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2009年2月23日 (月)

PASMO定期も良し悪しだ

 PASMOの定期を使っている。

 チャージしている金額は無くなったら\3,000くらい入れている。

 自動改札を抜ける時に表示される内容は、前の人の残りだったりすることもあり、あまり気にしていないことが多い。

 今日、自動改札を抜ける度にお金が引かれている表示が連続していて、「ん?」と思ってPASMOを見ると…

 定期の期限が切れていた(苦笑)。

 つまり、自腹で通勤してしまっていたという訳である。

 交通費って結構馬鹿にならない。

 余計な出費を抑えたいこのご時世に、数百円とはいえ無駄なお金を使ってしまった。

 PASMO定期は便利な反面、こんな時は「余計なことしやがって」と思ってしまう。

 気を付けよう。

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2009年2月22日 (日)

【報告】ラタトスクの騎士(TOS-R)進捗 20090222

 2/22 「テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-」開始。6時間51分経過の所感。

・綺麗になった「シンフォニア」の世界
 「シンフォニア」の2年後の世界として、シルヴァラントとテセアラが1つになった大地を歩く中で、これまでに登場した街の基本は変わらないということもあり、懐かしさがあります。更にはPS2よりも綺麗なグラフィックで、しかもワイド。キャラクターのモデリングも綺麗で、新しくなった「シンフォニア」の世界を堪能出来ます。

・思ったより良い感じの操作性
 「テイルズ」シリーズの基本となる十字に配置されたボタンに対応する操作性。リモコンとヌンチャクで、この操作性が再現出来るのか?と思っていたのですが、思っていたよりもずっと良い感じの操作性には好感が持てました。それでも、咄嗟に反応出来ない操作があるのは仕方が無いのかもしれませんね(メニューボタンが+、ターゲット選択が-というのが一番辛いところです)。フリーランでの操作性はヌンチャクとの相性が良いのか、シリーズ中一番やりやすいかもしれません。

・新旧混ざった戦闘システム
 最近の3Dテイルズの定番となっているフレックスレンジのバトルなので特別難しいことはありません。新しいのは戦ったモンスターを仲間に出来ることで、儀式に成功すると一緒に戦闘に参加してもらえますが、これが結構使えます(笑)。また、仲間に引き入れるモンスターの属性(火とか風など)の組み合わせにより強化されたり、レベルが上がれば進化したりと色々あります。
 また、レベルが上がることで得られるスキル(リカバリングだったりバックステップだったり)をスキルポイント内で付け外しが出来るシステムも慣れているからか分かりやすいですね。
 その他では、ユニゾンアタック用のゲージが半分と最大で2種類に分かれ、前作よりも使いやすくなったと思います。
 シンボルエンカウントではありますが、近づいても敵によっては追って来ないものも居たりします。接触の仕方で有利/不利(ピヨって始まる)というのがあります。

・フィールド移動の廃止
 ワールドマップ上で行き先を指示するだけで、フィールド移動がありません。物語が進行するまでは勝手な場所に行けませんが、迷うことなく行けたり、遠いところでも一気に行けるのは便利です。個人的には余計な戦闘をしないで済むので楽な反面、ダンジョンだけでレベルを上げないとボス戦が厳しかったりするのは微妙なところかもしれません(ハーツの様に踏破後にワールドマップ移動が可能になる方が良いですね)。

・料理はモンスターの為に
 料理や食材はあるものの、それらはパーティメンバーの為に使用するのではなく、仲間のモンスターの為に使用するものとなりました(笑)。餌付けとでも言うのでしょうか、料理を食べさせると仲良し度が上がります(好みに合わないものを食べさせると下がります)。ただ、料理をすることや食べさせることは、各街にある「ねこにんギルド」でないと出来ないので、進化可能となった時に直ぐに進化させられないのは不便かも。ちなみに、ねこにんギルドでは依頼をこなして報酬を得ることも出来ます。

・なかなか新鮮な感じの役者陣
 下野紘、釘宮理恵、大塚芳忠、浜田賢二、金月真美という、ちょっと不思議というか新鮮な役者陣の組み合わせ。モンスターを仲間に出来るからか、現時点でもパーティメンバーは2人という状況ではありますが(挙げている人は味方でも戦闘に参加しなかったり、敵だったりしています)、前作シンフォニアに登場したメンバーが加わることもありましたので、それはそれで感慨深いものもありますね。
 釘宮さん演じるマルタが下野さん演じるエミルのことを好きで好きでたまらない為に、スキットもそのネタが多かったり、戦闘中でも「エミル、かっこいい!」とか言っていたりするのは過去にないタイプなので新鮮かも。釘宮さんの演技は、結構好きなタイプかも。

 先日Wiiで初のクリアソフトである「FRAGILE」に続いてのRPGですが、やっぱりやり慣れた「テイルズ」の新作ですので、違ったワクワク感というか嬉しさがあります。「シンフォニア」の続編ということもあるので、どんな物語が展開されて行くのかという点も含めて楽しめそうです(現時点でコレットとゼロスが出て来てます)。

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2009年2月21日 (土)

店頭での商品購入の醍醐味?

 リビングのコンポが壊れた。

 かなり昔に購入したビクターのコンポ「MEZZO MX-A7」(1991年)なので大往生と言って良いだろう。

 買い換えようと下調べ&カタログ取りに、新宿のヨドバシカメラに行く。

 下調べと言いつつ、実は候補はほぼ決まっていたりする。
 コンパクトでコストパフォーマンスに優れているオンキヨーの「FR」のシリーズだ。

 もしこれでFRを購入すると、実は3台目となる(笑)。

 最初に購入したのはFR-V7。昨年修理に出したが現役。パワーもあって結構気に入っている。
 次に購入したのはFR-S7GXDV。引っ越した際に「寝室でDVDが見られるタイマー付のオーディオ」を欲していたので完璧に要件を満たしてくれた。ちょっと前からリモコンが使えなくなってしまい困った状況(タイマー設定が出来ない)。

 今回ターゲットとなるX-N7FXは、ヨドバシのネットだと\37,500の10%となっているが、価格.comの最安は\30,718だったので、ヨドバシポイント差し引きで\3,000差か…と思いながらフロア入り。すると…

 2/22まで \33,750 10%ポイント還元

 と書いてあり、即決(笑)。

 配送してもらおうかと思ったが「高くなる」と言われた為に「持ち帰る」と言ったからなのか、会計額は\30,300で10%ポイント還元となり、予想していたよりも安く購入出来てしまった。やはり、店頭購入はネットにはない面白さがあると再認識。

 しかし、本体5.1kg、スピーカー3.7kg×2の合計12.5kgを1梱包にしてもらって片手で持ち運べるとはいえ、新宿から自宅までは思ったよりも大変でした。以前サブウーファー(13kg)を秋葉原から持ち帰った時も大変でしたが、今回は市場調査だけで持ち帰るハメになると思っていなかっただけに覚悟も足りませんでしたね(笑)。更には、帰宅ラッシュ時間帯なので、あまりもたもたしていられなかったし…。その為、上腕と背筋が筋肉痛です(苦笑)。

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2009年2月20日 (金)

【終了報告】レディアントマイソロジー 20090219

 02/19 24:40 「レディアントマイソロジー」終了。
 最終セーブ 39:17 Lv.60 エンカウント数1573 名声7004 経験率68,7%

所感
○物語
 世界にマナを供給している世界樹。その世界樹が危機に瀕した時、その守り手として生み出す「ディセンダー」という存在。主人公は本作の舞台となる「テレジア」という世界のディセンダー。
 「蝕むモノ」と呼ばれる世界を喰らい尽くす存在から世界を救う為、他世界である「ヤウン」のディセンダーであるモルモと一緒に、テレジアの街の1つアイリリーに降り立ったところから、この物語は始まる。
 街で出会う「アドリビトム」という組織とそのメンバー達。その中に記憶喪失の少女「カノンノ」の姿があった。圧政に苦しむ人々を助けながら、カノンノの記憶を取り戻す為、蝕むモノの侵食を止める為、ディセンダーとしての一歩を踏み出した…。

 物語としてのボリューム感はあまり無く、やはり「依頼を受けて行動する」というのが基本軸になる為、物語に期待してプレイするソフトではありません。依頼も単発で終わるものもあれば幾つかの繋がりを持つサブイベント的なものもあって、依頼内容は豊富な方だと思います(探索、調査、発掘、配達、退治、作成、腕試し等)。

 各「テイルズ オブ」のキャラクター達が同じ世界に居て、自分が一緒に冒険に出ることが出来る、一種「スーパーロボット大戦」的な雰囲気なので、「お祭」として楽しむことが正しいソフトであると思います。

○キャラクター
 物語を動かすキャラクターとして、相棒となるモルモ、アドリビトムのメンバーである記憶喪失のカノンノ、立ちはだかる敵3名くらいしかおらず、後は自分が中心人物になることもあって、このゲームでのオリジナル登場者は多くありません。
 その他は「テイルズ オブ」のキャラ19人(クラトス、ロイド、ジーニアス、リフィル、アーチェ、チェスター、リッド、スタン、ルーティ、リオン、ユージーン、セネル、ルーク、ティアがパーティを組める戦闘参加者、ウッドロウ、フィリア、ナナリー、ハロルド、アニーは登場するものの非戦闘員)で、物語を進めて行くことで組めるメンバーが増えて行きます(アドリビトムのメンバーとして認められる様になってから自分でパーティ編成出来る様になるので、それまでは我慢が必要(笑))。

 自分自身のキャラクターメイキングは職業と性別、一部外見と声を選ぶことが出来る他、冒険中に拾った装備品や購入した装備品を着せ替えることでグラフィックも変化します。また、途中で転職することも可能であり(但し、レベル上げは1からやり直し)、基本職業である戦士、盗賊、僧侶、魔術師の他、条件を満たす事で剣士、格闘家、ビショップ、魔法剣士、狩人、忍者に転職することも可能です(装備品が変わる為に見た目も変わります)。

 役者陣は、工藤晴香、阪口大助、龍田直樹、永島由子、島田敏というメンバー。物語が小さいものの、それなりの役どころがあります。その他では、シリーズ登場キャラ同士の掛け合いが多くある為(登場した19名は全員しゃべります)、物語云々でない部分で色々楽しめます。

○システム
 前述した通り、依頼を受けてこなすことが基本にあり、得た名声の数値によって大筋を進める為の依頼が受けられる様になります。なので必然的に細かな依頼を受ける必要があります。
 戦闘はアビスと同様のシステムで3Dフィールドを自由に動き回るタイプで、オーバーリミッツや秘奥義もあります。また、パーティキャラの術技を予め組み合わせて登録しておくことで、自動連携させることも可能ですが、殆ど使いませんでしたね。
 敵の動きは操作キャラを集中的に狙って来るものが多いので、おびき寄せて他メンバーに攻撃してもらうということも多かったですが、自分が切り込んで行くと悲惨な目に合うことも多かったのは嫌でしたね。また、敵も周りこみやガードを多用する為にクリーンヒットが出来ずに爽快感を損なっている感じもしました(もう少し優しくても良いのでは?と思わなくもありません。簡単過ぎるのも何ですが…)。

 「依頼を受けてパーティを編成する」というシステムの為、依頼を達成した後は必ずパーティが解散となり、依頼を受ける度にいちいち編成しなければならないのは結構手間だと感じました。また、組みたいキャラと必ず組める訳では無い(イベント的に無理な場合を除いても、断られる場合がある)為、「僧侶が欲しい」「魔術師が欲しい」という場合に望んだパーティにし辛いことも多々ありました(街を一回出て戻れば編成出来る場合もあるので、慣れれば然程気にすることも無いですが)。
 どちらかと言えば、「生産」のシステムの方が苦労しました。料理、鍛冶、服飾、道具というものがあって、それぞれ元となる素材を加工して色々作れるのですが、先ずその素材の調達が面倒で(ダンジョンの探索ポイントを消費アイテム(マトックや草刈り機)を使用して調達しなければならない。戦闘で入手出来るものもある)、それぞれのレベルを上げないと作成出来ないものも多いので、レベルを上げる為には調達が必要で…という流れは良いものの、調達のバランスが少々悪いと感じました。わざわざ材料を調達しに行かないと駄目なバランスよりは、何度かダンジョンを周っているうちに揃っていて欲しかったです(特に終盤イモや小麦粉が全然手に入らない他、鉱石や原石の類も殆ど手持ちが無い状態で、逆に未だ作成出来ないレベル材料は沢山取れるので、序盤のダンジョンにわざわざ出向かなければならないのはちょっと…)。

 ラスボスに初めて到達した時は剣士Lv.48だったのですが、相手の体力を半分くらいまで削った時、回避不能の全体攻撃で自分以外のパーティキャラが全滅し、瀕死の自分が回復しようとした時にメテオスォームを撃たれてゲームオーバーとなり、何度かリトライしたものの倒せる感じがしませんでした(苦笑)。更に「エリクシール」は「ライフボトル」を兼ねていると認識していたのに、瀕死状態の時にしか使えないアイテムであったことに驚愕。もうどうにもならなそうです…。ここまで到達出来るのに、そのレベルでどうにか出来ない、というバランスは酷いと思いますね。頭に来たので、レベルを12上げて、装備品もレディアントを揃えて再戦し、今度は結構楽勝(爆笑)。これはちょっと自分でも大人気ないと思いましたが、ストレスを溜めるよりもずっと良かったかと。ちなみに変身無しの1戦のみで、ラストダンジョンも簡単なものでした。

 エンディングはあっさりしながらも、個人的には好きなタイプ。「あぁ、自分が世界を救ったんだな」と感じられます(笑)。それにしても、それなりに頑張って依頼はこなしたと思っていたのですが、68.7%しか到達していなかったとは…(汗)。

○音楽
 戦闘時はシリーズキャラに絡んでいる時(各キャラの依頼だったり、対戦だったりする時)、それぞれのシリーズでの戦闘曲が流れるのでそれは嬉しかったです(特にアビスは燃えますね)。ただ、それ以外の「マイソロ」用の新楽曲群があまりパッとしない様に感じました(ガヴァダの氷の洞窟は好きですが)。

○グラフィック
 フィールドが存在せず、街も1枚絵で店や民家などは大して広くない他、ダンジョンは各街に2~3程度存在するも、風景が単調なのであまり「世界観」というものを感じるものではありませんでしたね。特別「おぉ~」と思うものもありませんでした。マップ的には自動生成ではないので覚えてしまえば広過ぎることもないので楽ではありました。

○その他
 PSPで専用サイトに接続して、装備品などがダウンロード出来るのは良いですね。配信期間が終了しているかと思いきや、まだダウンロード出来たのは良かったです。中にはアイドルマスターの衣装もあったりして、序盤は性能も良いのでずっと装備していました(笑)。
 また、収集要素としてはモンスター図鑑や称号、依頼の達成率くらいでしょうか。クリア後のセーブデータをロードすると2周目から始められますが、グレードショップは無く、クリア時の状態のまま最初からの開始となり、序盤は敵無しといったところになります(笑)。

 という感じで、やり込み要素は色々あると思いますが、やはりストーリーを楽しみたい派の自分としては、その部分での物足りなさはありました。バランス的にももう少しどうにかして欲しいと感じる部分(特にラスボスとの対峙レベル)はありましたが、「お祭」と考えれば、正に夢の組み合わせが実現出来るのは面白かったです(って、自分が真に組みたいと思うキャラの多くが非戦闘員だったり未登場だったりするのは残念でしたが)。
 感覚的には「スーパーロボット大戦」みたいな感じで、シリーズを超えたキャラ同士の掛け合いだったり、共闘だったり、そこに自分の分身となるキャラが混じっていることが最大の魅力なので、そこは充分楽しめたと思っています。
 既に「レディアントマイソロジー2」が発売されているので、こちらは戦闘参加キャラも多くなっているので(自分の望んだキャラも多く参入しています)、のんびりと楽しみたいと思っています。

 次のプレイターゲットは「テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士-」です。

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2009年2月19日 (木)

今週は「アイマス祭」か?!

 写真は今週購入したものの殆どです。

Dscf2144 …って、何じゃこりゃ(汗)。

 自分がどれだけ「アイドルマスター」という作品に対価を払っているのか、改めて驚くというか何というか。

 廃人というほど貢いでいる訳ではないのですが(ダウンロードコンテンツやCD、グッズ類を全て集めている訳ではありませんから)、それでもアイマス的に表現するのであれば、アイドルランクCくらいにはなっていそうな気がします。

 今回、いわゆる「痛車」のラジコンカーを買ってしまいましたが(笑)、過去に「タミヤRCカーグランプリ」に出て来たポルシェ956にミンキーモモ等のペイントを施したチームが出場していたりしたことを観ていた自分としては特別今騒がれる文化だとは思っていないものの、製品として発売されたことには時代を感じましたね。手軽に楽しむ分には、こういう商品はアリだと思っている自分ですが、「アイドルマスター」という題材でなければ購入には至らなかったと思うので、そういう意味では狙われてしまったと感じます…。

 また、ホリから発売されたアクセサリーセットなる商品を3バージョン購入したことも、勢いというかコレクター魂というか何というか。基本は色違いで本質は同じものですから、これもうまくカモられた感じは否めませんが、何より「本商品PSP-3000専用です」と書かれていることにショック!! うちのPSPは初代機だよ!っていうか、せめて全モデルに対応してくれ!と思いましたが、まぁどうせ使わないだろうし(爆)。

 しかし、「アイドルマスターSP」は発表された当初1バージョン(パーフェクトサン)だけを購入するつもりだったのに、何故3バージョン購入したのか謎です。物凄く惹かれる特典があった訳ではないのになぁ…と今更ながら考える自分が笑えます。

 何はともあれ、今週は「お祭だった」と割り切ってこれらを楽しめればと思います。今後も付き合いが長くなると思うので、自分の中で「飽きた」とか「辟易した」とか感じさせない様に、上手く騙し続けて欲しいと思います(爆笑)。

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2009年2月18日 (水)

「アイドルマスターSP」のダウンロードコンテンツ

 今日、明日発売される「アイドルマスターSP」のダウンロードコンテンツの詳細を確認することが出来ました。

 …マジですか…?

 衣装:1000円
 アクセサリー:200円

 はまぁ、覚悟していたのでインパクトは無かったのですが、

 「MASTER ARTISTシリーズの歌をあなたのアイドルに歌わせよう!」というのは良いのですが、

 キラメキラリ-春香:150円
 キラメキラリ-真:150円
   ・
   ・
 キラメキラリ-律子:150円

 って、全員別売!?
 まぁ、Xbox360で1曲配信が1200MSPであることを考えれば、8人分で1200円なのでそれほどでは無い(寧ろ、自分の気に入っているメンバー分だけ購入すると考えれば安い)とも言えます。

 しかし、

 「女の子たちのメールアドレスをGETです!」と言って

 メールアドレス-春香:100円
 メールアドレス-真:100円
 メールアドレス-やよい:100円
   ・
   ・
 メールアドレス-律子:100円

 はどうですか。確かにXbox360の時は全員買いましたけど、正直「また買うの?!」という気持ちです(苦笑)。っていうか、「女の子たちのメールアドレス」を金で買うのか、というのが今の感覚です(爆)。

 今後どれだけダウンロードコンテンツにお金を払うか分かりませんが、ちょっとショックを受けました(笑)。

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2009年2月17日 (火)

じゅもんをあげるよ

 先日発売された「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL01」で高槻やよいがカバーした「じゅもんをあげるよ」。
 今更ながらそのステキさに胸を打たれています。

 原曲は「ことばのパズル もじぴったん」(PS2版)のエンディングテーマ。
 PS2版をエンディングまでプレイしていない為、サントラでしか聴いたことがないことも手伝って、聴いた当時は「良い歌だな」と感じるに留まっていました。更には1番しかない短い歌ということも埋もれてしまう要因だったのでしょう。

 が、しかし。

7_1280_1024_2 今聴くととても心に響きます。泣きそうです。こんなにグッと来たのは「おやすみなさい 明日はおはよう」以来ではないかと。単なる前向きな歌では終わらない優しさの詰まった本当に素晴らしい歌です。難しい言葉や言い回しなど無く、素直で分かりやすい詞だからこそ訴えかける力が強いのだと思います。
 やよいの歌声も良いのですが、オリジナルを歌った古原奈々さんの歌声がこれまた良いです。特にWii版の「もじぴったん」では、フルサイズになっているのがまた素晴らしい!(是非是非、サントラ化を希望!)

 聴いたことの無い方はこちらで聴けますので是非!(1番Ver.)
 http://namco-ch.net/mojipittan/extra/download/music04.php
 ※歌詞も読みながら聴いて欲しいです

 それにしても、この「じゅもんをあげるよ」や「ふたりのもじぴったん」をはじめとする「もじぴったん」の楽曲もそうですが、これらを手掛けた神前暁(こうさきさとる)氏は私にとってもヒットメーカーですね。アイドルマスターでは「魔法をかけて!」「GO MY WAY!!」「キラメキラリ」、太鼓の達人では「響け!太鼓の達人」など、どれもとても印象深く、詞にあった曲だからこそだと感じます。世の中的には「ハルヒ」や「らき☆すた」、「かんなぎ」の方が有名かもしれませんが…(苦笑)。

 とにかく、埋もれずにこうして再度巡り合えたことに感謝です。
 本当にナムコとはステキな縁があります。

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2009年2月15日 (日)

侍戦隊シンケンジャー

 今日から始まった「スーパー戦隊」シリーズの第33作目である「侍戦隊シンケンジャー」。

 「組織としてでなく、その辺にいる兄ちゃん姉ちゃんが戦っている」と感じる様になってから徐々に観なくなった戦隊シリーズも、「百獣戦隊ガオレンジャー vs スーパー戦隊」のVシネマを観てから「最近の戦隊はこんなに技術も役者も熱くなっていたのか」と考えを改め、また観る様になりました。

 放映を追いかける様になったのは「特捜戦隊デカレンジャー」からで、欠かさず追いかけて来たものの、だんだん真剣度合いは下がって来ていました。というのも、先に挙げたVシネマを観た後に過去の戦隊を追いかけて出会った、私にとっての傑作「星獣戦隊ギンガマン」「救急戦隊ゴーゴーファイブ」「未来戦隊タイムレンジャー」の3作品に通ずる手応えを感じられなかったからです(「轟轟戦隊ボウケンジャー」はそれでも結構良かった方ですが)。

 そんなこともあって、そろそろ観るのをやめようと思っていた「スーパー戦隊」。取り敢えず1話だけは観てみようと思って軽い気持ちでチェックしたところ…

 大当たり!!(笑)
 最初の3分で持って行かれました。

 のっけから出て来た伊吹吾郎氏。「おぉ、格さん!」と思っていたら「ここにおわす方をどなたと心得る!」です(笑)。出て来たシンケンレッドが刀を構えて「…参る!」と駆け出した直後に流れるオープニングテーマ。それを歌うはサイキックラバー!出て来たスタッフクレジットには「脚本 小林靖子」! これで観ることを確定しました(笑)。

 その後も、敵側の幹部は「ギンガマン」を彷彿させ(船の中、過去に因縁、各キャラの一癖感等。顔出しが居ないのもポイント高い)、ヒーロー側は黒子が色々な役回りを担当し、変身アイテムは筆、基本は剣での殺陣、メカは折り紙の動物がモチーフなど、また色々凝っています。役者はこれから色々見えて来ると思いますが、シンケンイエローの「花織ことは」は結構好み(笑)。エンディングは高取ヒデアキで、歌の中に次回予告が入って来る(黒子が幕を引いたりする)演出も新鮮。

 というように、第一幕の手応えはここ最近にはなかった感触。主題歌にある様に「天晴!」な感じ(笑)。

 途中で息切れせずに、このままのテンションを維持して欲しいですね。
 特に近年の戦隊では少々疎かにされてしまっていると感じる、挿入歌を効果的に使う演出、メンバー同士の組み合わせによる衝突と理解、負けても立ち上がる心というものを描いて欲しいです。まぁ、小林靖子さんの脚本であれば、心配ないと信じています(笑)。

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2009年2月13日 (金)

ERR-06

 「ERR-06」。

 帰宅したら、RD-XD92Dの時刻表示窓に表示・点滅していたエラーコード。

 マニュアルには「ERR-05」は載っているものの、06は載っていない。
 どうしようか考えて、取り敢えずそのまま電源オン。

 その後再現しないどころか調子が良い(苦笑)。

 先日増えたもう一台の方はまだちゃんと設置はしていない状態。

 そろそろヤバいのかもしれないなぁ…。

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2009年2月12日 (木)

いまだにある「発売延期」…

 「ドラゴンクエストIX」の発売が4ヶ月近く延期になりました。

 最初に発売日が3月末に設定された時に「年度末商戦にギリギリ間に合わせる為に無理をしたのではないか」と思ったのですが、理由はどうあれ結果的にそんな印象が持たれてしまう状況になりましたね。

 ことゲームソフトは昔から発売延期というのが割と多いと感じます。その殆どが「よりよいものに」という理由の調整不足。発売日の決定をする為の状況把握というか品質管理が出来ていない証だな、と思っています。
 ユーザの視点から見れば「何だよ、楽しみにしてたのに」というものだけですが、小売店にも迷惑が掛かりますし、何より自分の会社にも大きな損失(信用だったり、訂正コストだったり)を生むことになる訳ですから簡単に変えられない中での苦渋の選択であることは百も承知です。まぁ、調整不足のまま発売して、その後酷い目にあってしまうよりは全然マシではありますが、やはりそれだけ「発売日を決める」ということはもっと確度の高い状況で行って欲しいと思うのです。

 どんなに待たされても欲しいユーザは買うでしょうから、結果的にソフトの出来が良ければ満足する人が殆どです。しかし、複数のソフトが如何に手に取ってもらえるかを牽制しあって決めている筈の発売日。大作ソフトの発売日が遅れることによって吉と出るソフトも凶と出るソフトもある訳で。

 実のところ、私はあまり影響を受けません。

 ドラゴンクエストもファイナルファンタジーも興味が無く、もし興味があったとしても、同時期にそれらのソフトが発売されようとも買え控えなどしないからです(笑)。まぁ、世間的に見ればそんな人は少数派でしょうね。

 それにしても不思議なのは、私の周囲にはゲーム好きは多いのですが、圧倒的に私と同様にドラゴンクエストもファイナルファンタジーにも興味が無い人が多いです。ただ付き合いの深くない人(会社の同僚とか)は、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーをはじめ、世間的な話題作”しか”プレイしない人が多く、こうした人達が市場の大多数を占めていることを考えると、色々なソフトがある中で本当に自分にピッタリな作品に出逢えるというのは奇跡の様なものなのかもしれないな…と感じます。

 そういう意味でも、私はゲームソフトとの出逢いということに関しては幸せなのかも。

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2009年2月11日 (水)

【終了報告】FRAGILE(フラジール) 20090211

 02/11 15:10 「FRAGILE(フラジール) ~さよなら月の廃墟~」終了。
 最終セーブ 18:12:44 Lv.35 (MAX)。

所感
○全体感
 とても作家性の強い作品だな、と思いました。ゲームシステムとしては特別新しいことはしていないと思いますが、世界観やキャラクターの配置は良かったと思います。数は少ないですが、印象の良い音楽も心に残りました(戦闘時の音楽は除く…)。
 ゲームのボリュームとしては少々こじんまりとしていて「やり込み」を求める人には向かないですね。また、戦闘時の操作性が若干悪いと感じ、ストレスが溜まることもありました。物語としては唐突に始まり、置かれている状況が少しずつ理解して行けるものの、細かい部分は説明不足に感じました。それでも最後エンディングを見ながら「じぃ~ん」と響くものがあったのは、手嶌葵さんの歌うEDと映像演出は勿論ですが、18時間もの時間を積んで来た自分の記憶であることは間違いありません。
 ゲームとして色々勿体無い部分もあるのですが、こうしてオリジナル作品を創り上げたことには拍手を贈りたいですし、心に残る1本だったと思います。
 物語として印象に残ったのは、PFとの出逢いと別れ、サイの厳しくも優しい言葉(広橋涼さんの演技が素敵)、朗読劇「七色クロシェット」(読み手:浅野真澄さん)でした。
 各演出は唐突なものが多かったり、中盤お使い的に行き来をしなければならない部分はあまり褒められない部分ですが、最後の塔を昇っている時に聞こえて来たPFの声はとても胸に来ました(結局、終始PFにやられた感あり(笑))。

○悪いと感じた点
・戦闘の存在
 RPGと称してはいるものの、殆ど戦闘を重ねて強くなる意味を感じません(普通にMAXレベルになりますし、意のままに操作出来ればノーダメージで進められる。何より、ボス以外は殆ど無視して進められる)。探索行為を主目的とするならば、戦闘はただの足枷にしか過ぎず、3Dアクションに多くある距離感の把握の難しさから空振りすることも多く、その隙も大きいのでダメージを食らってストレスが溜まることも(レベル上げは、ダメージ食らって死ににくくする為に必要なものと言えるかも)。更には武器も良く壊れる為に、買える時に買っておくものの、手荷物鞄が小さい為に予備を持ち歩けずに武器交換を強いられ、焚き火ポイントでトランクから新しい武器をセットするものの、倒した敵はまた復活しているのでまた戦闘になり…と繰り返すことも多かったですね(それでもセーブポイントが多いのは救い)。また、序盤はまだしも、中盤以降はイラっとする敵も多く、犬(後ろに飛びのいて避けるので、こちらが空振るとピンチ)、子供(常に見えている訳でなく、また複数で群がるので面倒)、鳩やカラス(こちらが飛び道具でないと降りて来るまで攻撃が出来ない他、囲まれて集中攻撃を食らうと直ぐ瀕死状態になる)、泣いている女性(攻撃出来るタイミングが限定されている。沢山出現した時に攻撃目標と別の奴に当たってしまうと反撃されるのでイライラする)、クモ男(誘導弾を撃ってくるので複数で連発されると食らいまくる)など、慣れて来ても面倒だったりイライラすることは多かったです(狭い通路で出て来ると尚更)。戦闘自体、気持ち良く楽しめるものでないことがその要因ではないかと感じます。戦闘時、せめて敵をロック出来ればもう少しやり易かったと思うのですが…。まぁ、無理して戦わなくても殆ど無視して進むことも出来るので、そういうプレイをすると印象は変わるかもしれません。

・ダンジョンの構成
 廃墟と言っても色々あって良いと思うのですが、圧倒的に室内が多い他、外も夜が殆どである為に、気持ちが晴れやかでいることは少ないです。それもあって、自分が楽しんでプレイしているのか分からない感覚だったりします(苦笑)。操作しているセトとの一体感は高い様にも感じるのですが、感情移入している訳ではないので中途半端に第三者でいるのが気持ち悪さの原因ではないかと感じます。

・BGM
 基本的には環境音で成り立っている為、音楽は殆ど流れません。それはそれで臨場感はあるのですが、敵が出て来た時の音楽が精神的にちょっと不安感を煽り過ぎている気がします(「慟哭」には及びませんが(笑))。ゲームとしてはホラーでないはずなのに、ホラーの様に作られてしまっているのが、個人的には釈然としない部分だったりします。

・物語
 PFとの別れが一番辛かったですね。何もあんな序盤でなくとも…。プレイヤーにとっても、旅の不安感を取り除いてくれる存在だっただけに、その後レンと一緒に行動する様になってもPFが恋しく思う人もきっと多いと思います。最終的にレンの良さに気付く頃にはエンディングなので、描き方に問題があった様に思えます。
 また何故人が死滅しているのかも含め、説明が少なめなのも気になるところです。全てを語る必要は無いのですが、あまりに少ないかな…と。事の原因となることも含め、もっと深みが出せたら良かったと思います。
 それと、落ちている数々の物に所有者の思いが残っていて、それを観ることが出来るのは良いと思うのですが、もっとメインとなる物語の何かを浮き上がらせる様な存在であって欲しかったと思いました。「七色クロシェット」の話も含め、良いものも沢山あっただけに勿体無いとも感じました。

○良いと感じたところ
・世界観
 昭和初期とでもいう感じの古き良き時代を感じさせる世界。それが崩壊して人が存在しなくなった世界を歩くのは懐かしさとドキドキ感が合わさった不思議なものでした。懐中電灯を照らすというシステムなので、必然的に夜や室内ばかりとなってしまったのは残念ですが、この独特さは魅力的だと思います。

・システム
 「懐中電灯を照らして歩き、色々なものを発見する」という「探索」となるベースは悪くないと思います。セトとの一体感も自然と生まれますし、操作感覚もWiiリモコンならではだと思いました。ポインティングデバイスから発想したシステムは特筆しても良いと思います。

・朗読劇
 探索中に落ちている物に残った所有者の想いが朗読劇という形で聴けるのは面白いと思いました。が、そのアイテムが全て拾えることが前提になっている為に、連続したドラマを持っているものは、1つ抜けてしまうと魅力が半減してしまいます。これは非常に勿体無いですね。朗読劇は実力のある人達が読み手を担っているので、安心して聴けました。ボリュームもかなりのものです(プレイ時間の1/5は朗読劇を聴いている時間ではないかと)。

・主題歌
 手嶌葵さんの歌うOP「光」とED「月のぬくもり」は、それぞれゲームの雰囲気を大きく膨らませ、そしてプレイ後の感動を受け留めるだけの魅力を持つ仕上がりで、ゲーム側が助けられた部分もあると思います。CDで発売されていないのが残念なところです。仕方なくiTune Storeで購入しましたが、色々なシーンが思い浮かびます。

 総じて辛口なことも沢山書きましたが、プレイ出来て良かったと思います。
 単純に「続編」とかを望みはしませんが、今回創り上げたこの世界は無駄にしないで欲しいと思います。そして、次の作品に繋いで欲しいと思います。
 ハードを購入する原動力にもなれそうなソフトではありましたが、手放しにオススメ出来ない部分があるのは残念に思うも、近年では独創的で魅力ある1本であると思うので、先ずはプレイして最後まで見届けてみることが良いのではないかと思います。ゲームの出来云々を超えたところに自分が「好き」と思える要素があれば、それは大切にして欲しい気持ちですから。

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2009年2月 8日 (日)

ツインドライヴ

 RD-XD92D。

 東芝のHDD/DVDレコーダー「VARDIA」の初代機で、RDシリーズが、デジタルチューナーを内蔵してVARDIAシリーズとなる過渡期の製品だったこともあり、当機種のユーザーになった90%の人は、その作りの酷さに共感してもらえるでしょう(笑)。

 そんなRD-XD92Dですが、VARDIAのシリーズの中で一番デザインが恰好良いと感じるのは恐らく私だけでは無いはず…。それだけに愛着が湧いている人も多かったりするかも。

 最近話題には出していませんが、いまだに痛い目にあっている現状。
 とうとう、我が家に新たなHDD/DVDレコーダーがやって来ました。

 その機種の名は…。

 東芝 VARDIA RD-XD92D(爆)。

 って、お荷物がまた増えたよ!!(爆笑)

 友人から譲ってもらったもので、私のと同様かそれ以上に調子が悪いとのこと。
 凄いツインドライヴの完成です。

 取り敢えず、修理に出さずに先ずは使ってみようと思います。

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2009年2月 6日 (金)

お誕生日おめでとうございます

 今日は私が応援している人の誕生日。おめでとうございます!

 日にちを気にしないで生活していると、とかく忘れがちな自分の誕生日。
 どちらかと言えば、他の人の誕生日の方が覚えているし意識しているかもしれない。

 だからなのか、祝うことは多いけれど、祝われることは非常に少ない…っていうか、そもそも私の誕生日を知らないか(笑)。その割りに近しい友人の誕生日は全て知っているのは何故なんだろう…?

 まぁ、そんな話はさておき。

 間接的にしか贈ることしか出来ないプレゼントと祝福の気持ちを綴った手紙。ほんの少しでいいから、何か届けば嬉しいなと(本当は直接CDの感想とか聞いてみたいのですが(笑))。

 本当に届けたいのはプレゼントではなく「祝福する気持ち」なので、しっかりとご本人に届くと信じてます!

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2009年2月 4日 (水)

発売を待ちわびたCD

Dscf2138 金銭的に余裕が無いことも含め、ここしばらくCDを購入する枚数が控え気味だったのですが、久し振りに同日に3枚以上のCDを購入しました。その中にはも2009年に入って初めて発売を楽しみに待った1枚も含まれています。

 購入したCDの顔ぶれを見ると、先日のコミック同様自分の色が見て取れるなぁと感じます。恐らく同じ組み合わせでレジに行く人は少ないでしょう(笑)。

宇宙は少女のともだちさっ
 最初に聴いた時から気に入った歌です。それもその筈、編曲が大久保薫さんなんですよね。自分の中での名曲「乙女はDO MY BESTでしょ?」「恋速ジェット」に次ぐナンバーです(世間では「ハッピー☆マテリアル」とか「経験値上昇中」とかだと思いますが、私は異なります(笑))。三人で歌うバランスも良いですが、気に入った一番の理由はフィルムと合っていることだったりします。

THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01
 結論から言えば最高です(笑)。特に「ゲンキトリッパー」「じゅもんをあげるよ」は言う事無しで、「Do-Dai」もM@STER VERSIONのソロでこれまた最高。「乙女よ大志を抱け!!」も良いですね。今後のシリーズも楽しみです。

月華 -tsukihana-
 ネット配信でしかリリースされないのかと思っていたのですがCD発売してくれて良かったです。「地獄少女」のシリーズとしてOPを歌い続けていたSNoWさんが2007年7月で所属していたソニーミュージックとの契約を解消してしまった為に歌い手が変更になってしまったのだと思いますが、三鼎OPからの北出菜奈さんも合っていると思います。

はぴ☆はぴサンデー!
 何故か買い続けている「きら☆レボ」のOP/ED。歌の良し悪しはともかく(笑)安定した完成度で結構好きです。シリーズ通して似通った歌が無いのも特徴です。しかし、このシングルでEDは13曲目。どうりで、家に久住小春さんのCDが溢れているわけです(爆)。

 もう1枚購入予定のものがあり、探しに探して見つからないと思ったら、発売延期となっておりました(苦笑)。やってくれるな、キングレコード…。

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2009年2月 2日 (月)

恒例作業、無事完了

 約10日もの期間をかけ(って、平日は帰宅後なので累計時間はそこまでではありませんが)、プレゼントするCDが完成しました。

 今年は例年よりも大変でした。というのも…

  • 構成するCDの枚数が多い
    → 1枚から1曲というのが多い
  • 全てを構成する素材・写真が少ない
    → アルバムタイトルに合う写真が無い
  • 曲順が決めづらい
    → 流れを作っても、それをリセットしてしまう歌が多い
  • 自分が好みの歌が少ない
    → 制作が乗って来ない(苦笑)

 という難題を抱えてしまっていたからです。

Dscf2137  それでもこうして完成に漕ぎ着けたのは良かったですが、完成した喜びから来る「達成感」だけでなく、「終わった」という「開放感」も少々あったのは自分ながら苦笑モノでした。

 今回で4枚目となるこの架空のCDシリーズも、その役目を終える時が来た様です。というのも、もう「if」の世界ではなく、本物のCDが発売されることが決まったのです。これは嬉しい反面、寂しさも感じています。

 来年以降どうするのか。それは、来年の自分に判断してもらいましょう(笑)。

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2009年2月 1日 (日)

marble ワンマンライブ「旋律の彼方 Vol.1」

 marbleというユニットを知ったのは「ひだまりスケッチ」のEDでした。
 アコースティックベースながらも特徴的な疾走感と独特な言葉選びの歌詞、そしてそれを素直に表現している歌声が耳に留まり、「marble」というユニット名を意識する様になりました。

 その後、特に追い掛ける訳でもなく、再度目に(耳に)したのは「キミキス」のOP。そして続く「ひだまりスケッチ×365」のED(それまで1枚目のアルバムが発売されていた事を全然気にしていなかった)。自分の中に徐々に積み重ねていた「marble」の楽曲群への信頼は「流星レコード」で結実した感じとでも言うのでしょうか。とても気に入りました。

 ライブの告知に気付いたのが前売発売期限間近だったこともあり、座席が用意されたステージにも関わらず立ち見となってしまいましたが、遮るものが無くパフォーマンスを観て聴けたのは良かったと思っています。

 ただ、ワンマンライブと言いつつ最初に別のアーティスト(知らない人では無かったですが…っていうか、「悠久の旅人」とか「願い星」を歌って欲しかった!(笑))のミニステージがあったり、途中の衣装替えの際に何のアナウンスも無しに袖に引っ込んだまま戻らずに突如休憩時間の様になったかと思えば、しばらくしてアナウンス無しで戻って来るなど、初めて参加する側にとってみれば戸惑ってしまう演出は頂けませんでしたね。ステージ上のパフォーマンスは文句無しだっただけに(特にグロッケンを演奏して歌うmiccoさん、素敵でした)、このメリハリの無さは非常に勿体無いと感じました。また、最初から予定されているダブルアンコールの構成は不要(最初からセットリストに入っているべき)だと感じました。また、「アコースティックライブ」と銘打ってのシーティングだったと思うので、ノリの良い歌が占めた中盤は観客も対応し切れていない印象があったのも勿体無かったと思います。

 何やら文句ばかりになっていますが(汗)、個人的には参加出来て良かったと思うライブでしたし、次回の「旋律の彼方」にも参加したいとは思っています。

 今回のライブは、インディーズ時代の楽曲を集めたアルバムの発売直後ということもあり、そこからの楽曲も多く聴けた訳ですが、そのままでは埋もれてしまっていたかもしれないな…と感じました。折角アコースティックで聴かせるだけのメロディラインとボーカルという武器を持っているのですから、独特の優しさと疾走間を持つ世界を今後も構築して欲しいと強く思います。

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