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2009年6月

2009年6月30日 (火)

ココログのトラブル…

 6/30に8:00から12:00まで、という内容で事前にメンテナンス通知があった。

 結果的に1時間延長して13:00にメンテナンス状態は解除に至ったものの、その30分後くらいにトラブル発生とのことで、一切アクセス出来なくなってしまった。

 復旧したのはそれから8時間後の21:00過ぎ…。

 メンテナンスでシステムのバージョンアップを行ったみたいだが、明らかにこれが原因であろう。トラブル情報の中には原因が「システムトラブル」とだけ書いてあり、詳細は判らないが、事前にテストするなり失敗した場合に取り敢えず元に戻して原因追求するなりといったシナリオが全く用意されていなかったことは問題であると思う。用意されていれば8時間もサービスが止まることは無かったはず。

 サービスを提供する側として、これは本当に酷いこと。

 niftyには猛省してもらいたい。同じシステム屋としては恥ずかしい限り。

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2009年6月29日 (月)

手を出してしまったCD達のその後…

Dscf2196  先日、「手を出してしまった」という話をした「テイルズ オブ」のドラマCD達。

 あれから1週間で、増えたCDがこちらの写真にある量。
 閻魔あいの左に積んである高さがそれを物語っています。

 懸念された「ボーナストラック」の件も、然程振り回されることなく入手出来て、残すところ後1枚となりました(爆)。

 流石にこれだけの量のCDを一気に集めたことは無いので、その量には自分でも驚きますが、これでも全てを集めた訳でないことに改めて驚きです(汗)。

 未入手のCDは特典が無かったり、トレカやポストカードの様なものなので、特に選別せずに購入出来るものばかりなのでゆっくり集めるつもりです。残り枚数も10枚くらいになりましたし…。

 集め終わったら、今度は「テイルズ オブ ドラマCD祭」として、これだけの枚数のCDを一気に聴いてみようかと思いますが、これだけのCDを一気に聴くというのは未経験。果たして完遂することが出来るのでしょうか?(笑)

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2009年6月28日 (日)

「アイドルマスター Dearly Stars」Special Interview

Dscf2192  この秋に発売予定の「アイドルマスターDearly Stars」。

 少しずつ情報が出始めたものの、能動的に集めている訳ではないので、詳細を知っている訳ではありません(「買う」と決めているソフトは敢えて事前情報を入手しないのが私のポリシー(笑))。

 そんな中、「ニンテンドーチャンネル」にて、DS実機で動く「スペシャルインタビュー」が期間限定で配信されるという情報を入手し、早速Wiiを経由してDSにダウンロードしてみました。

 やはり雑誌やプロモで見るものよりも、自宅で、実機で、自分の手で触れると違いますね。各キャラクターの感じもより明確に掴むことが出来、発売が楽しみになりました。ちなみに、キャラクターはパッと見では「日高愛」が好みかと思っていましたが、3人の自己紹介を聞くと、三者三様でそれぞれの魅力があって良いですね。水谷絵理は、末尾の多くが疑問系になっているのが面白かったです(「MADLAX」#2で、マーガレットが遅刻の理由を言うシーンみたいです(笑))。

 新キャラである日高愛、水谷絵理、秋月涼の3名が、これまでのメンバーとどの様に絡むのか、というストーリー面もそうですが、やはり気になるのは歌。発表済の「"HELLO!!"」をはじめ、新たな楽曲に出会えると思うとわくわくします。先ずは2009/9/9発売の「"HELLO!!"」が楽しみですね。

 尚、このSpecial Interviewは2009/7/7までの限定ダウンロード且つ、セーブ出来ないものということもあり、今しか楽しめないものなので、環境のある方は、いち早く実機で触れられるチャンス。お忘れ無く!

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2009年6月27日 (土)

メイド刑事(笑)

 自分は昔からテレビ朝日っ子(笑)でして、テレビをつけると先ずはテレビ朝日を観ます。朝のニュース・情報番組も「やじうまプラス」。帰宅してからの23:00台もテレビ朝日。なので、新番組の情報も必然的にテレビ朝日のものばかりを目にします。

 そんな中、題名と予告編だけ観て、「録画をしてみよう」と思った番組は久し振り。それが「メイド刑事」(爆)。

 特別、役者とかスタッフとかに興味は無いものの、決め台詞の「悪の汚れ、お掃除させていただきます」というのが結構ツボで(笑)、一種「スケバン刑事」路線の様だったのも興味を持つキッカケでした。

 録画セットはしたものの、放映開始からちゃんと観てしまいました。

 感想としては「然程面白くはないかな?」というものの、悪巧みを暴き、逮捕に至る流れが時代劇チックで(笑)、名乗りを上げた後、武器のフローリング用クリーナー(番組内ではキューティー☆クリーナーと呼ばれていました)での殺陣。刑事モノなのに、時代劇っぽいのが結構可笑しかったですね。

 毎回録画してちゃんと観ようという感じではなくなってしまったものの、家に居れば毎週ちゃんと観てしまいそうです(笑)。…と言いつつ、毎週録画のタイマー予約を解除していない私…(爆)。

 取り敢えず、刑事モノと時代劇が好きな人にはお薦め…?

 ■メイド刑事公式サイト
 http://www.tv-asahi.co.jp/meido/index.html

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2009年6月26日 (金)

ソフマップ 新装開店キャンペーン当選

Dscf2191 このブログの右列に貼っているソフマップの「アニメゲーム情報最前線」ページへのバナー。

 発売日などの確認にちょこちょこ見に行っている程度の私ではありますが、いつもの様に何となく見に行ったある日、ページがリニューアルされており、その「新装開店」のキャンペーンに気まぐれで申し込んでみました。それがこの「バナーを貼る」という条件だったのです。

 イメージキャラクターである「まぷこ」(笑)は割と好印象であることが理由になっているかな?と思わなくもないですが、辺鄙なブログなので、多少の色を出してみようという実験の1つでした。

 そんなキャンペーンの事を忘れ去っていた最近、一通の封書がソフマップから届きました。開封してみると、中には当選通知と、まぷこのテレカ。「あぁ、こんなブログのバナーでも、何だか役に立ったのかな」と錯覚してしまいそうでしたが、抽選なんでしたね(笑)。テレカが欲しくて申し込んだ訳ではないものの、それでも、こうして当選したことは素直に嬉しかったです。

 こういうことも「自分に出来ること」の1つとして、またやれることをやって行こうと思います。

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2009年6月24日 (水)

地獄少女 澪縁(みおよすが)

 「地獄少女 澪縁(みおよすが)」。

 待望の4期シリーズ…ではないけれど、新作であるのは間違いありません。

 実はPS2で発売が決まった、ソフトのタイトルです。
 2009年9月発売予定だそうです。

 発売は「コンパイルハート」で、前作(?)でもあるニンテンドーDS版「地獄少女 朱蘰(あけかづら)」でもお馴染みですね。

 情報ソースは三鼎のDVD七巻封入憂鬱新聞なのですが、コンパイルハートのサイトにも、地獄少女の公式サイトにもその件が書かれていないのは…(苦笑)。

 こうしてまだプロジェクトが動いているのを見ると、やはり嬉しくなります。ゲームの出来云々よりも、物語や出演者の皆さんの演技を、楽しめれば嬉しいです。

 [2009/06/30追記]
 ■地獄少女 澪縁 公式サイト
 http://www.compileheart.com/jigoku_m/

 それはそうと、先日探しに探して見つからないので通販で頼んでしまった、「地獄少女」の新作グッズ。

Dscf2189 その1つである「藁人形マスコット」(写真左)。

 ストラップとして使う様な大きさかと思いきや、本当の「ストラップ」(写真右)と比べてその大きいこと(笑)。で、一番可笑しいのは裏に書かれた「ご注意」。
 

 ”この商品はイメージレプリカのため、赤い紐を引いても何も起こりません。”

 …当たり前じゃなイカ!!(笑)

 ”手作りのため、商品によりバラつきが生じております。”

 …手作りなのでゲソ!?(笑)

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2009年6月22日 (月)

とうとう手を出してしまったCD達…

 「テイルズ オブ」のシリーズは、最初の「ファンタジア」が発売されてから今年で14年目になります。

 シリーズのほぼ全てに「サウンドトラック」と「ドラマCD」が存在しており、「テイルズ祭」としての成果としては、ゲーム本編のプレイと、攻略本(発売されているならばナムコ公式。以外はファミ通で統一)およびサウンドトラック、主題歌(「The Best of Tales」に未収録のものは個別入手)、各ソフトの初回特典であったCDやDVDの入手で一区切りとしていました。

Dscf2187  これだけでも結構な量であり、部屋にも「テイルズ オブ」の一角(←)が出来るほど(笑)。

 これでもう十分ではあるものの、先日参加した「テイルズ オブ フェスティバル 2009」の影響か、「ゲーム本編とはまた違った役者さんの色々な演技を楽しんでみたい」と思う様になり、とうとう「ドラマCD」まで収集をスタートさせてしまいました(汗)。

 しかし。

 14年の歴史は甘くないです。

 ゲームソフト、攻略本、主題歌、特典DVD類は、「ラタトスク」や「ヴェスペリア」発売前の言わば「市場が静かな時点」であらかた揃えてしまったので、大きな苦労はせずに揃えられたのですが、 ドラマCDは手強いということを知りました。

 というのも、かなりのCDにおいて「初回プレス特典のボーナストラックがある」という事実を知ったからで、その識別は「シュリンクに貼られた”初回特典付”といったシール」でしか確認出来ないということなのです。中古で揃える場合、ジャケットで判断出来ないというのは致命的で、お店で収録トラックを確認させてもらえるのであれば良いのですが、それ以外は「初回である」と明記されたものを入手する以外、確実な方法は無いのです(苦笑)。全部が初回プレスのみならば気にしないで済むのですが、どうやら初回盤以外のものも流通している様で、厄介だという訳です…。

Dscf2188_2  更に、純然たる「ドラマCD(DJCDの様な声優さんのトークが中心のものを除く)」で、現在発売されている枚数は60枚程度あり(汗)、結構な金額を使うことになりそうです…。

 それでも、現時点で「エターニア」「リバース」「レジェンディア」「アビス(最初のシリーズのみ)」は収集完了。残るは「ファンタジア」「デスティニー」「デスティニー2」「シンフォニア」「アビス(アンソロジー、アニメ)」「イノセンス」「ヴェスペリア」(始まったばかり)「ハーツ」(これから始まる)…って、残っているものの方が圧倒的に多いじゃなイカ!!(爆)

 まぁ、急がずにゆっくり集めよう…。

 そもそも聴くのだって相当な時間を要するのだし…(汗)。

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2009年6月21日 (日)

ゲームソフトの購入ペースとプレイペースのバランス

 ここ数年、ゲームソフトを購入するペースが増えて来ています。一時期落ちたな、と思っていただけに、少々驚きです。

 コレクターではないので、基本的にプレイするつもりで購入するものの、なかなか時間を取れずに積まれたままになってしまうものもあります。中には、発売日に購入したのに未プレイのままでいたらワゴンで叩き売られるソフトもあり、その時のダメージは懐具合が寂しい今となってはかなり大きいです(苦笑)。

 ここ5年くらいで見ると消化率も随分上がり、特に昨年は「テイルズ祭」で10本以上のRPGをプレイしたりと、「時間が無い」というのは言い訳なんだということを自ら実感(笑)。勿論、色々な事と両立させるのは大変ではありますが、「やる気になれば出来る」ということを1年かけて実証出来たのは、自分にとってもプラスでした。それでも、次から次へと押し寄せるソフトを順々にこなして行くのではなく、もっと気軽に、もっととことん遊び尽くしたいと思うことも多く、消費されるだけのソフトにしてしまっているのは勿体無いと感じることも多いです。

 毎年秋から冬にかけての年末商戦と、3月末に来る決算商戦がソフト購入のピークになりやすく、月1本程度なら可愛いもので、毎週1本ペースになった日には涙目です。特にRPGの様な時間の掛かるものが重ねて発売されると、消化は完全に無理。最近はプレイ時間の長いソフトも多いので、余計に大変です。

 まぁ、終わったら次のソフトを購入するという方法もあるのですが、プレイしたい時に買える保証が無いことと、特典類が付くに越したことは無いものもあるので、発売日に購入する習慣は変えられそうにありません。

 そんな中、今年は夏から既に年末商戦へのスタートが切られている様なラインナップが(汗)。

2009/07/16  Ys I&II クロニクル  PSP
2009/07/23  塊魂トリビュート  PS3
2009/08/06  テイルズ オブ バーサス  PSP
2009/夏  ソウルキャリバー Broken Destiny  PSP
2009/09/17  テイルズ オブ ヴェスペリア  PS3
2009/09/17  Ys SEVEN  PSP
2009/秋  ルナ -Hermony of SilverStar-  PSP
2009/秋  アイドルマスター Dearly Stars  NDS
2009/12/17  クイーンズブレイド スパイラルカオス  PSP
2009/冬  テイルズ オブ グレイセス  Wii

 現時点でこれです。年末に近づく頃にはまだ増えると思われ、購入ペースと消化ペースのバランスの悪さが今から心配でなりません(汗)。

 それにしても、PSPの購入ソフトが激増です。PSPは、ハード発売日近くに購入しているものの、まだ10本程度しかソフトを所有していない為、今年後半だけでそれまでの4年を抜く勢い。まぁ、それよりもこのラインナップを見て「またシリーズものばっかりだ」とか「バンダイナムコばっかりだ」とか思ってしまう訳ですが…(爆)。

 まぁ、それぞれのソフトを楽しんで何かが発信出来れば良いかな、と思う今日この頃。

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2009年6月20日 (土)

週刊アスキー連載「なんでも使用レポート」

   「週刊アスキー」という雑誌があります。その名の通り、週刊誌です(笑)。

 週刊誌というのは毎週チェックするなり買うなりする習慣が無ければ、あっと言う間に次の週の発売日を迎えてしまいます。なので、読みたい連載を目的にするならば、きちんと意識しなければなりません。

 先日、週刊アスキー誌上にて、私が読みたい連載が始まりました。「なんでも使用レポート」という連載で、パソコンに限らず家電も含めた使用レポート記事が書かれています。この連載自体は以前から載っているものであり、何が始まったのかと言うと、レポーターとして能登麻美子さんが迎えられた訳です(笑)。

Dscf2186_3  作品を離れたところで、日常の延長を垣間見る様な家電のレポートはとても新鮮です。声優誌を毎月熱心に購読している訳ではないのですが、週刊アスキーの誌面自体は読める記事も多いので、これなら毎週買っても良いかな?と決めて購入を続けています。

 最初は連載だと思っていなかったので、最初に載った号の次を買い逃したり、気が付いたら次の号も買えなかったりと大変だったのですが(笑)、結果的にバックナンバーの入手も出来て一安心。さぁ、毎週忘れず買うぞ!と思った今週号(2009/06/30号)。

 …載ってないじゃなイカ!!!(苦笑)

 ということで、連載は連載でも不定期連載の様です。

 これからは、載っているか否かを事前に確認した上で購入しなければ、と思うのでした(笑)。

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2009年6月18日 (木)

クイーンズブレイド #12 やっと終わった…!?

 何かと期待して観ていた「クイーンズブレイド」も、やっと迎えた最終回。

 11話の予告で感じた通り、今回も酷い作画。時折、1話の頃と同じくらいの良い作画はあるものの、動画が絡まないカットの幾つかがそのレベルであり、アクションシーンは総じてアウト。11話よりはマシと言えますが、やっぱり酷い。ここ最近観た作品の中で群を抜いて酷い出来。

 女王の都に行くのかと思いきや、都の手前で戦って終わり。話も盛り上がってそうで盛り上がっていない。各キャラクターを満遍なく出した影響で、物語としての軸がさっぱり分からず。ただのプロモアニメに思えた(プロモなら「テイルズ オブ」シリーズのOPの方が余程出来が良い(笑))。

 そうこうしているうちに戦いが終わり(最後のトドメを刺したのは女王(爆))、最後は女王にレイナが名乗って(しかも城の外で)終わり。

 何の感慨も無いスタッフロールを観て、最後に驚愕。

 次回予告らしきものが始まった。

 もしや…?と思ったら、案の定。第二期の制作が決まっているらしい(苦笑)。

 「2nd. SEASON」の第一話の予告として「玉座を継ぐ者」と出て来た。

 …本気ですか?

 ならば、スタッフの方々に1つお願いです。

 DVDで完璧な修正をした後、2nd.シーズンも完璧に仕上げて、完成してから今回の12話も一緒に16:9で放映してください。それでやっと普通の作品の仲間入りだと思うのです(笑)。「制作途中や見込みでシリーズ放映を開始しないでください」ということです(笑)。

 今回、これだけ失礼な出来となった責任に対する、せめてもの誠意をここに示せ!(爆)

 …それでも全話ちゃんと観たんだから、ある意味「負け」とも言えないくはないか(汗)。

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2009年6月14日 (日)

テイルズ オブ フェスティバル 2009

 昨年、気が付いた時には先行予約が終わっており、一般販売時には忘れていてチケット購入を逃してしまった「テイルズ オブ フェスティバル 2008」。まだ自分の「テイルズ祭」も半分程度の消化率だったこともあり、どうしても参加したいという程のものでなかったこともあって、参加出来なかったことを特に残念に思うことはありませんでした。しかし、後に「テイルズ祭」を完遂し、発売された「テイルズオブフェスティバル2008」のDVDにてその雰囲気を楽しんだ身としては、次に開催されるならば是非とも参加したい!と思う様に。

 間もなく、「テイルズ オブ フェスティバル 2009」の開催がアナウンスされ、見事に先行予約にてチケットを確保。昼の部、夜の部共に当選という幸先の良いスタート。そして、訪れる当日。理由は分かりませんが、前の晩はあまり眠れませんでした(笑)。

Dscf2185  先日のアイマスライブにて物販に4時間も並ぶという個人的には有り得ない状況を体験してしまったものの、今回は大した物販ではなさそうだし、まぁ昼の部開場まで2時間程度だから、物販開始時間丁度くらいに行けば問題なしかな?と判断し、会場であるパシフィコ横浜に10:00ちょっと過ぎに到着。それなりに人は並んでいましたが、そこそこ列は流れているみたいなので安心して並んでいると、進んでも進んでも近づかない入り口(汗)。感覚的には「テンペスト」のフィールドみたい(爆)。そうこうしているうちに開場時間である12:00に。結局、開演15分前まで並んだものの、購入出来そうにないと判断し、会場内へ。すると、会場内は会場内で物販の行列があり、そちらの列に並んだ方が余裕で購入出来た様子(苦笑)。自分が並んだ2時間45分は?!と思いましたが、まぁその辺りは考えないことにして座席へ。ステージを正面にして右側後方ブロックの真ん中辺り。視界は良好。奇しくも昨年「アイドルマスター」のライブに参加した会場で、しかもその時と同じくらいの位置。それでも改めて会場の大きさに驚きました。「テイルズ オブ」の単独イベントでこの大きな会場を人が埋め尽くすのだと思うと、改めてその人気ぶりを実感します。

 場内に入ると、大スクリーンには歴代テイルズのオープニングが流されており、その時は「アビス」を流していました。続く「イノセンス」で場内が沸き、都度流される作品、登場するキャラで場内が沸くという「シリーズ単独イベント」でしか味わえない様な、心地良い(?)一体感を得つつ、ルークとアッシュの掛け合いによる影ナレを聞きながら、着席して10分くらいで昼の部が開演。開演してからもゾロゾロと物販組が遅れて入って来るのはあまり気持ちの良いものではなかったですが、ステージに意識を集中させれば、それは然程気にならなくなって行きました。

 オープニングの後は、司会の小野坂昌也さん、アシスタントの木村亜希子さんが登場。軽いトークの後、スペシャルスキットコーナー。「ようこそ凛々の明星みなとみらい店へ」と題し、ユーリ、エステルの元にルーク、ティアが依頼をしに来てから思いもよらぬ方向に事件が展開して行く、割とハチャメチャな物語。昨年でも好評だった客席側から役者が登場するギミックも含み、これまたお約束となったバルバトスのネタ(しかも、宮野さんのモノマネが凄く上手い)やアドリブも利かせまくって、面白おかしいステージで楽しませてくれました(デスティニーチームの活躍があまり無かったのは残念)。ただ、時間の関係上、スキット後にキャストの皆さんのトークはあまりなく、挨拶くらいで終わってしまったのは残念。
 その後も、「ビバ☆ヴェスペリア」という劇場版ヴェスペリアを中心としたスキット&情報コーナー、「テイルズオブグレイセス」最新情報&主演キャスト発表(櫻井孝宏さんと花澤香菜さん。花澤さんは「アイマスDS」に続いて、バンダイナムコの2大コンテンツのニューカマー!)と話題や情報が盛り沢山。劇場版「ヴェスペリア」は凄く出来が良さそうだと感じるPVでしたし、「グレイセス」も世界観やドラマ、システムのどちらも期待出来るものに仕上がりそうな感じでした。その他では「アビス」もファンディスクの発売が決まったりとまだまだ色々な展開が待っているのは嬉しい限り。
 そしてBACK-ONとGIRL NEXT DOORによるライブコーナー。BACK-ONは「flyaway」と「Re:Start」、GIRL NEXT DOORは「infinity」と初公開「Be your wings」を披露。生で聴けるのはやはり嬉しいものですね。最後に出演者が整列して一言ずつ感想を述べて2時間ものイベントはあっと言う間に閉幕(影ナレはリオン)。夜の部があるということもあり、時間的制約があることをイベントとして感じられてしまった、若干窮屈な印象もあった内容になったのは残念に感じたものの、得られた情報や内容の満足度は高く、夏から年末に掛けて楽しみが目白押しであることは実に喜ばしいことでした。笑いの絶えない、良いイベントだったと思います。

 遅い昼食をたらふく頂いた後、夜の部の開場時間である16:30に丁度くらいに再び会場へ。長い行列は出来ていましたが、混乱することもなくどんどん入場。入場後、先程惨敗した物販列(今度は場内側)に並び、約30分で何とかパンフレットを確保。着席したのは20分前と、昼の部よりも若干早い時間。しかしながら、オープニング映像を流していたスクリーンは、レジェンディアの最後の方(グー姉さんが出た辺り)という、昼の部とそれ程大差無かったのは残念でしたね。ファンタジアからちゃんと観たかったな…と。昼の部ではハーツの映像が大スクリーンにも関わらず上下2画面分を表示させていたこともあり、とても小さかったのが、夜の部では上画面に絞って流していたので大きく映し出されていたといった、回を重ねて調整が入る拘りっぷりも感じました。影ナレもスタンだったりと、全く違う構成。夜の部はライブコーナー以外の内容も違うという話だったので両方参加した訳ですが、もう既に新鮮な感じがしています(笑)。座席も昼の部と列こそ1列前と大差ないものでしたが、位置がド真ん中という好ポジションで良い感じ。

 昼の部とは違い、予定通りの17:30に開演。オープニングの小野坂、木村両名の挨拶からスタートするものの、今度は「時間的拘束から解き放たれた」という、自由度の高いイベントになることを示唆(笑)。それだけでも期待が高まります。
 挨拶もほどほどに、早速始まるスペシャルスキットコーナー。今度は「運命家族YOKOHAMAへ」という、本当に全く違う話。昼の部で活躍が少なめだったデスティニー&2チームの3名が主に活躍する話で、昼の部とはまた違う面白さや派手さで文句なしに楽しませて頂きました。ラストの全員が秘奥義を放つところは、とても恰好良かったです。悪の軍団として、ハスタを筆頭にザギ、セレ、デクスといった、シリーズの個性的な悪役が勢揃い。そして、やっぱり大ボスはバルバトスなのも◎(笑)。パンフレットを確認したら、昨年同様、スペシャルスキットの脚本は金月龍之介さんが担当されており、その面白さが保証されていたのは納得でした。
 その後、昼の部では挨拶程度だったスキット出演キャストによるトークタイムが長く取られ、今年初参加である、伊藤かな恵さん、宮野真守さん、中原麻衣さん、ゆかなさん、福山潤さん、緑川光さん、関智一さんを中心に、鳥海浩輔さんと小西克幸さんの邪魔をあしらいつつ、鈴木千尋さんが見守りつつ、楽しいやり取りを観ることが出来たのは嬉しかったです。

 続く「ビバ☆ヴェスペリア」、「グレイセス最新情報」というのは昼の部と大差無いものの、小ネタがちょっと違ったり、グレイセスのキャスト発表のビデオレターの内容が違ったりなど、本当に昼の部と同じ部分が無いという拘りっぷりには、同じ種類の公演を観ている感じがしないくらいでした。昼の部には無かった「シンフォニア OVA テセアラ編」の映像公開もあったり、嬉しい報告に場内も沸いていました。

 そして、ライブコーナーのmisonoさんによるパフォーマンス。昼の部のBACK-ONやGIRL NEXT DOORも良かったと思うのですが、積み重ねた歴史やテイルズとの親和性を考えればmisonoさんの方が馴染みのあるアーティスト。そういうこともあり、披露してくれた「ラブリー▽キャッツアイ」「VS」「end=START」「Starry Heavens~そして僕にできるコト」「二人三脚」はそのどれもが最高のテンションで、全力で歌い、想いを語ってくれたmisonoさんの姿に会場からは惜しみない声援と拍手が。感極まるmisonoさんの姿には誰もが感動したと思います。

 最後に出演者が勢揃いし、一言一言コメントを述べて行く中で、今回のイベントが前回にも増して心に残るものであったことを言葉の端々から感じることが出来、ゆかなさんや小西さん、小野坂さんも目頭を熱くし、コメントに詰まる場面も。観覧していたお客さんだけでなく、出演者にも感動を与えるイベントというのはそうそう無いのではないかな、と思うだけに、正に「皆で創り上げたステージ」ということを感じた次第です。

 全員の挨拶を終え、来年もまたここで開催すると約束をし(笑)、2時間半があっと言う間に感じたイベントは幕を下ろしました。昼の部も夜の部もどちらかだけの参加でも勿論楽しめたと思いますが、両方参加出来たからこその喜びや満足感も確かにあり、今回こうして両方の公演に参加出来て、本当に良かったと思いました。そして、来年以降もこうしたイベントを開催して欲しいな、思いました(マンネリになってはいけませんが)。

 物販案内や人員誘導の下手さはちょっと文句を言いたいものの(でも、それほど腹が立っている訳ではないのが不思議)、イベントとしては本当に大成功だったと思える満足度でした。「アイマス」のライブの時もそうですが、同じ会場付近に10時間くらい居ることに慣れて来た様な気がします(爆)。その他では、客層の8割くらい(?)が女性だったというのも噂には聞いていましたが驚きでしたね。ある意味新鮮だったかも(笑)。

追伸:
 帰宅後、最後のテストに参加しようと思って「グランディアオンライン」に繋いだものの、「条件を満たしていないので接続出来ません」と言われて切断され、結果的に1度も繋がることなく終了しました(苦笑)。その前にもアップデート後の起動でWindowsがブルーバックになったりしましたが、最後に「接続出来ません」と言われて思いました。「もうやらない」って。残念です。

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2009年6月13日 (土)

グランディアオンライン、テストは駄目でゲソ…

 昨日帰宅してから「グランディアオンライン」に繋いで見ると、時間前なのに「本日のテストは中止」とかお知らせに載っており、それまでのお知らせ履歴を見ると緊急メンテと終了の繰り返し。それでも取り敢えず接続してみるとデータのアップロードなどが走り出すものの、結局は繋がらず。何だコレ(苦笑)。

 そして次の日である今日。開始時刻には家に居られたので、少し過ぎた頃に接続。すると、「開始時刻延期」とお知らせに。「またかよ」と思いつつ、1時間後くらいにサイトを見ると「本日のテストは中止」と書かれていました…。しかも、昨日時間前に中止になったにも関わらず、「テスト1日目終了」とか載っているし。テストどころかユーザーの立場としては何も出来ていないに等しいので、予定していた項目の殆どが消化できていない状況で誇らしげに「テスト1日目終了」とか書かれても…という気分です。

 結局当初予定していた4日のうち、1日は延期、1日は途中終了、1日は中止と何も出来ていない状況に現場はどう感じているのでしょうか。ろくに出来てもいないのに発表会まで開いて堂々と開始宣言なんかしてしまったのは失敗だったのではないかと、私は感じています。まぁ、元々諦めていたタイトルが急に復活したのですから、諦めたままの感情でいれば問題無しなのですが、それはそれで寂しいです。

 明日は終日出掛けてしまうので、最後に駆け込めるか否かくらいになると思いますが、まぁ恐らくろくにテスト出来ずに終わっちゃうんだろうなぁ…。

 ふぅ

 正式稼動してある程度の噂が聞こえてくるまで、もう気にするのをやめようと思います。やきもきしたり腹立つのも嫌ですし、何より時間が勿体無い。残念…。

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2009年6月12日 (金)

グランディアオンライン テクニカルテスト延期…(苦笑)

 2009年6月11日 17:00。

 これは「グランディアオンライン」のテクニカルテスト開始日時です。

 「グランディア」シリーズ(IIIは除く(爆))を”心のRPG”の1作と思っている私が、MMORPGをあまり面白いと思っていない私が、一応気にしているタイトルであり、発表会には応募しなかったものの、テクニカルテストで多少の協力が出来たら…と思い、事前準備(ID取得およびモジュールインストール)を行い、テスト当日を待ちました。…って、実際は「待った」というより、いつの間にか「当日が来た」という感じではあるのですが(笑)。

 で、帰宅して一段落してから、ちょっと接続してみようと思ったのが22:00頃。

 すると「17:00からの開始時間をシステム調整の為変更。開始時間未定」と出ていました。「これは今日は無理じゃなイカ?」と思いつつ、寝る前の24:00頃に再接続するものの、結果は変わらず。諦めて床に就きました。

 今朝、再度確認をしてみると、公式サイトに「テクニカルテストについて」というお知らせが出ており、確認してみたところ…

 ▼テクニカルテスト開始時期
 未定

 と書かれておりました(苦笑)。

 色々な事情があるのは分かります。でも、発表会を大々的に開催し、ある程度先が見えた状態でスケジュールを立てたのではないのでしょうか。更には運営会社となるガンホーは様々なノウハウを持っている訳で、こういう状況が発生してしまうことへの言い訳は出来ないレベルだと思うのです。私みたいに早々に諦めて就寝した人は良いですが、一番最初に触れたいと、頑張って接続を試みていた人達の想いは完全に無駄になってしまったわけで、先が思いやられます…。

 「グランディア」というタイトルを、これ以上汚さないで欲しいです。

 「グランディアIII」は言ってみれば「時の継承者 ファンタシースターIII」みたいなもの(?)なので、許せる部分はあります。しかし、「サンダーフォースVI」の様に、許せないものになって欲しくはありません。

 ただの世に溢れるMMORPGの中の1つで終わって欲しくはないのです。

 制作側がどれくらいの覚悟でこの「グランディア」というコンテンツを使ってゲームを作っているのか分かりませんが、私は「作る」ではなく「創る」という気持ちでやって欲しいですし、それを一番願っています。

 最悪のスタートを切った「グランディアオンライン」。その行く末はイカに…。

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2009年6月11日 (木)

クイーンズブレイド #11 (爆笑)

 来ました、来ましたよ、本当の崩壊が(笑)。

 もう9割アウトです。作画だけでなく、動画も変です。

Qb_out_5 気分的には…

 ← という感じです(笑)。

 その為なのか、話は盛り上がっていると思うのに、全然面白くないのです。これまで戦った奴らが仲良くなって集い、いざラスボスの元へ…みたいなのは別に良いのですが、キャラクター数の割に話数が少ないので、深く描けないのは分かってはいるものの、ちょっとあんまりかな…と。

 もうそろそろ「つづく」でEDが始まる時間か?と思ったら、まだAパートが終わっただけという時間感覚(汗)。焦りました。

 作画や動画が素晴らしい出来であったらやっと及第点と言える作品だと感じるだけに、最終話を目前にした11話で、落第が決まりましたね。ちなみに、12話の次回予告で流れた作画も怪しかったので(笑)、もう12話はどれだけ酷くて、どれだけ笑わせてもらえるかが鍵と言えそうです。

 「とらのあな」では、DVD&Blu-ray発売記念イベントをやる様ですが、出演者目的で購入する人は多いでしょうね。で、全巻購入でまたイベント招待とかあれば分かりませんが、そうでないと1巻は中古で大量に流れ、2巻以降は全く売れない…とかになる恐れも(爆)。

 色々な意味で期待していた作品だったのですが…。

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2009年6月 7日 (日)

続・Xbox360の衣替え

Dscf2181  先日衣替えした我が家のXbox360。

 折角なので、カバー外となってしまう稼動部分にもちゃんと装飾しようと、台紙から抜け落ちた不要部分を調整して、両面テープで貼り付けてみたのがコレ。

 若干余分に切り落とし過ぎたり、位置取りを誤ってカットしてしまった部分もあるものの、貼り付けテストとしては十分満足行くものになりました(笑)。

 次回以降の衣替えの時は、稼動部分のカット用テンプレートも用意して、全てがカチッと行くものにしようかな、と思います。電源ボタンの所は仕方が無いですが(ミラーになっていることが救いかな)、やはり稼動部分まで範囲を広げることにより、デザインが損なわれなくなり、自由度も増しますね。創作意欲も湧くってもんです。

 それとは別に故障した方のXbox360。レッドリング4つ点灯の故障が何なのかを調べてみたところ、

 http://support.microsoft.com/kb/906652/ja

 「映像ケーブルが正しく差し込まれていない」という状況の様です。ということは、ケーブルの故障で本体を買い換えたのか?と焦りましたが、購入したアーケード付属のAVケーブルを接続しても状況が変わらないので、「本体側がAVケーブルを認識しない状態になっている」様ですね。買い直したのが早計でなくて良かったです…。

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2009年6月 6日 (土)

ウマいよ!地球防衛ランチ

 劇団ヘロヘロQカムパニー第21回公演「ウマいよ!地球防衛ランチ」を観劇して来ました。

 これまでも何回かお誘い頂いたことがあるヘロQの観劇ですが、スケジュールが合わなかったり、金銭的に厳しかったり、色々な要因で行けなかったのですが、今回上手く調整して行くことが叶いました。何より、客演として能登麻美子さんが出演なさるという要素も大きかったのは間違い無いと思います。

 友人にチケット入手を依頼していたのですが、その席が何と最前列中央付近。観劇するという意味では結構辛い(全景が見られないので、必然的に首を左右に大きく動かさなければならない)最前列ではありますが、それでも役者さんのちょっとした表情の動きや息遣いですら見られる最前列は、今回の私には本当に勿体無い席です。3月から続く、能登麻美子さん関連の運の良さは凄いものがあります(汗)。

 開演時間の19:00を少し過ぎての開演。そして終演は21:00過ぎ。約2時間もの公演時間を全く感じさせないくらいに楽しいステージでした。

 過去にも数は少ないもののいくつかの舞台を観ましたが、舞台上の役者さんが皆輝いて見えたのは初めてかもしれません。それだけ皆が楽しんで演じていて、良いものを創ろうという気持ちで一つになり、それぞれの持ち味を遺憾なく発揮した公演だったと思います。

 能登さんを特別視して観劇していた訳ではないので、関智一さん、小西克幸さんのぶつかり合いや、長沢美樹さんの美味しい役回りだったり、小川輝晃さんの恰好良さだったり、その他のステージ上の皆さんのそれぞれの魅力に触れられたと感じています。
 特に、「忍者戦隊カクレクジャー」のサスケや「星獣戦隊ギンガマン」の黒騎士ヒュウガを演じた小川さんは好きな役者さんでもあったので、自分の中での特撮畑の役者さんとアニメ畑の声優さんが一緒の舞台で楽しそうに掛け合っていることが、何とも言えない感覚でした。「演じる」ということの定義の広さを改めて感じました。

 舞台の仕掛けや、演じる位置、場面展開の仕方や小道具の使い方と演出は(効果音の入れ方なども含めて)非常に上手く、それがスピード感を生んでいて、「舞台の面白さ」というのを理屈なしで伝えてくれる、真摯に取り組んで創り上げた結果の舞台だと思いました。飛び道具であるエビフライを投げて、それを取ったりするところは、その投げた軌道が見えた瞬間、感動しました(笑)。

 能登さんの役どころはある意味ラスボスなので(笑)、沢山の場面に関わる訳ではないのですが、最終バトル以外は、出て来た時は抱きついたり、キスを迫ったりと観ている私はドキドキしっぱなし(爆)。相手の役者さんはとても役得だなぁと感じてしまうのは致し方ありませんよね?(笑) エピローグが終わって役者さんが整列した時、目の前(本当に真正面)が能登さんだったのも驚きでした。目が逢う瞬間もあって、またドキドキでした(笑)。

 最後、整列した皆さんの光る汗と素敵な笑顔を見て、観ている人を心から楽しませてくれる舞台というのは、役者の皆さんも笑顔に溢れたものなのだな、と強く感じました。こういう瞬間に立ち会えたことは本当に幸せに思いますし、またこういう素敵な舞台に出逢いたいな、と思わせるものでした。

 次の機会も参加出来る様であれば、是非行ってみたいと思います。
 皆さん、お疲れ様でした&素敵な時間をありがとうございました!

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2009年6月 4日 (木)

クイーンズブレイド #10

 とうとう本当にやっちゃいましたね、作画崩壊。

 全編酷い訳ではなく、時折イケてる作画もあるのですが、放映話数を重ねることに駄目な作画の比率が高くなっています。それ程拘りや愛情を持って観ていない私が観ていてもそれを感じるのですから、これは駄目だろう…と。

 6話くらいから怪しいカットが見つけられる様になったのですが、7話で個人的には崩壊かな…と感じ、8話、9話はギリギリセーフのレベルで保ったかと思っていたところに今回の10話。もう、中盤のレイナがエキドナに戦い方を教えてくれとお願いしに行くところは、完全にアウトです(苦笑)。その後もちょくちょくアウトが発生していましたよ…。

 どんな事情があろうと、今のご時世にこのレベルでしか制作進行出来ていない状況には辟易します。

 残り2回、取り敢えずどんな映像でも、放映に間に合えば良いんじゃなイカ?って感じです。その後、映像メディア化に向けて好きなだけ修正してくれれば。

 まぁ、私は買いませんけれど。

 せめて、現場の熱意や死に物狂いで良いものを仕上げようという心意気がフィルムから伝わってくれば感想も違って来るのになぁ…。

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2009年6月 3日 (水)

魂斗羅 ReBirth

Dscf2180  Wiiは何かしらの更新情報があると、ディスク挿入口の周囲が青く点滅します。
 つい先日もピカピカ光り始めたのですが、色々あって確認が今になりました。

 で、内容を見ると「出前チャンネル」の新設のお知らせ。更新を掛けてみると、特に本体の更新は不要ということで、ショッピングチャンネルに行って、出前チャンネルのダウンロード。まぁ、使うか分からないものの、一応(笑)。

 そのついでに、Wiiウェアやバーチャルコンソールのソフトをチェック。基本的に何が配信されるかなどは、任天堂からのメールマガジンや各種Web記事などで目にすることは出来ますが、その辺りはそれ程気にしていないので割と斜め読みしてしまいます。なので、今回のチェックで「こんなのも配信されたんだ」という感想を持つものも。そして、見つけてしまいました。

 「魂斗羅ReBirth」

 「何だコレ!?」と思ったのも勿論ですが、「こんとら」と入力して一発で「魂斗羅」に変換出来るくらいの私が、この新作のリリースに気付かなかったなんて! しかも半月前から配信されているじゃなイカ! と、色々な気持ちで驚いた訳です。

 その他にも、先日ダウンロードした「スターブレード」も更新差分がリリースされていたり(何の修正かは未確認)、定期的なチェックは必要だな、と感じた次第。

 で、話を戻して「魂斗羅ReBirth」。

 昨年リリースされた「グラディウスReBirth」もそうですが、コナミという会社が良く分からなくなるくらい、こういうタイトルに力を入れてくれます。もう、魂斗羅ファンとしていちいち声をあげたくなる要素に溢れていて「これが\1,000なら安い」と思ってしまいます。オープニングデモや、ステージ演出、サウンド、操作感覚、難易度、1st.プレイで1面クリアが出来ない等、どれを取っても待望の魂斗羅ですよ、本当に。「昔のコナミは良かった」とか思うことは多いですが、こういう作品がたまにリリースされると、「まだまだコナミは捨てたもんじゃない」とか思うのは現金ですかね(笑)。勿論、開発した会社さんの情熱あってのことではありますが。

 クラシックコントローラにWiiポイント\5,000分が付いた記念パックを本体購入当初入手していたものの、ポイントを使うことなく放置されていたのですが、「グラディウスReBirth」を皮切りに、「スターブレード」「魂斗羅ReBirth」と少しずつですが、ダウンロード購入ペースが上がりつつあります。今後も「パッケージ販売ではないからこそリリース出来るソフト」というのを上手く活用して欲しいなぁと思いました。

 でも、先日E3で発表された「PSP go」の様に、既存のUMDメディア供給ソフトを排除する動きは正直「う~ん」と思います(ありだとは思いますが、既存ユーザのことを考えていない様な気も。USB接続でドライブ供給するならまだしも)。まだPSP-1000である私でも「PSP go」に何も魅力を感じないのですが、そのうちニンテンドーDSiの様に「ならでは」の差別化を付けて買い替えを強制的に促して行くのかなぁ…と思うと、ユーザーとしては苦笑ものです。メーカーが責任を持って旧ハードを下取りしてくれれば良いのに…。

 今年の秋までにはニンテンドーDSiに買い換える必要性が出て来てゲンナリしている気持ちを晴らすには、やっぱり「魂斗羅ReBirth」しかなイカ!(笑)

 それにしても、今回のReBirthは何故「CONTRA」でなく「KONTRA」なのだろう? しかも、「沙羅曼蛇」とも繋げるとは。新たな魂斗羅伝説の始まりの予感が(笑)。毎年1本は新作をリリースして欲しいですし、そろそろXbox360やPS3で究極の新作を発売し、ハリウッドで映画化もアリです!

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2009年6月 2日 (火)

【終了報告】アイドルマスターSP(如月千早) 20090602

 高槻やよい、水瀬伊織に続き、如月千早でIU優勝の栄冠を勝ち取りましたのでご報告を(笑)。

 千早はXbox360版ではプレイ途中で放置したままになっていて(汗)、細かい営業イベントをこなしていない為に少しだけ苦労しましたが、今回ストーリープロデュースを最後までプレイし、千早というキャラクターの魅力に触れられたと感じました。人気が高いのも頷けます。また、今回ライバルキャラとなった星井美希との関係も面白く、千早をプロデュースしたお陰で美希の魅力にも触れられた結果となりました。千早のストイックさと美希の適当さは、当初ハラハラしたものですが、IU決勝においてお互いが「負けない!」と声を揃えて発した時はシビレましたね。

 千早は基本能力が高いことと、自分のプロデューサーレベルも高くなったことから、今回は記者ブーストを掛けずにLv.16のアイドル神まで到達したので、オーディションでは本当に楽をさせてもらったかな、と思います。それでも黒井プロ主催のオーディションは油断出来ませんでしたし、「HIT TV」の様な1位のみにしか☆が付かないオーディションは思い出をちゃんと使用しないと怖いです。IU予選はイメージレベルさえ高ければ思い出を使用せずとも楽勝ではありますが、それは他のアイドルが思い出を連発している場合は要注意で、きちんと状況を見ての判断が必要となります。でも流石に対人戦ではないので、それ程読み合いのレベルは高く無いので、慣れれば問題無いですね。Xbox360版は対人オーディションにかなりハマッたので、久し振りにXbox360でやろうかな?と思いました(笑)。
 ちなみに、美希は他のライバルである我那覇響、四条貴音と比べるとIU決勝戦のレベルが高いです。思い出が沢山あれば問題無いですが、これまでIU準決勝が一番レベルの高い戦いだと思っていたので、美希が相手の場合は決勝戦でも注意が必要かもしれません。

 千早はテンションの維持が難しい方だと思いますが、慣れて来ると手綱加減が分かって来るというか、思ったよりパーフェクトコミュニケーションが取り易くなって来たことと、他アイドルに比べるとだんだんと警戒心が解けて信頼感に変わっていく過程が良く描かれているので面白かったです。特にライバルが美希ということもあって、恋愛のことが中心になっているのも千早の一面を見るのに上手く演出出来ていた様に思えます。

 それと、今回は総合評価100点を目指したかったのですが、54週に拘ってみたところ、97点(A+)となりました(涙)。惜しいです。足りなかったのはファン人数。残り20万人なので黒井プロオーディションを2回受けていれば100点だったと思います(今回特別オーディションを獲ることを優先したことが計算ミスだったかも)。プロデューサーランクが今回で「超売れっ子プロデューサー(Lv.8)」になったので、レッスンの回数をもう少し減らせば何とかなりそうですね。次こそは!

 今回も気付いたことを幾つか。

  • プレイを終了する際、その週の終わりに出る「プレイを終了しますか」で「はい」を選ばない方が良い
    → テンションによってはここで約束イベントが入り、強制的に約束されるだけでなく、その時に発生したかもしれないメール受信が打ち消されてしまうみたいです。メールよりも、再プロデュース時間を守ることでテンション上げを優先する以外は、メール受信が終わり、セーブされた後で翌週の朝になったところで終了するのが良いと思います。
  • 3人のアイドルを最後までプレイすればトロフィーを貰えると思ったのですが、別ソフト(パーフェクトサン、ワンダリンクスター、ミッシングムーン)を各1人で計3人のプレイをした今回、これは対象とされなかった
    → 同じソフトで3人クリアでなければ駄目みたいです。
  • 流行変化に伴う衣装変更は意味が無い?
    → Xbox360版に比べ流行変化によるイメージレベルへの影響が大きいと思いますが、その影響で下がった際に、衣装変更で補正してもレベルが戻らないみたいです。レッスンにて基礎レベルを底上げしなければ駄目みたいです
  • ポーズレッスンはポーズボタンを有効活用?
    → Xbox360版よりも使用ボタンが多くなったので、瞬間的に覚えるのが辛いレッスンとなって、全然選ばなくなってしまったのですが、パターンが提示された際にスタートボタンを押してポーズし、その間を記憶時間にすれば、時間にかなり余裕が生まれて良い結果を取り易くなりました。これは歌詞レッスンにも有効かも(嫌いなので選んでいない)。

 次はトロフィーを稼ぐ為にフリープロデュースをやってみようかな、と思います。もう、この上のプロデューサーランクを上げるには、全員プロデュースを完了するしかないので、トリオが組めたXbox360版よりも、1人ずつしかプロデュース出来ないSPは、必然的に「アイドルマスター」になる為の道が遠いです…。

【付録】(プロデューサーランクLv.6 敏腕にて)
 アイドルランク:A
 獲得ファン数:154万人(IU本戦後の数字なので、ランクはSになっていない)
 イメージレベル:16 (記者ブーストあり。無しでもLv.16)
 総合評価:97点(A+)
 プロデュース曲:ポジティブ!、エージェント夜を往く、Colorful Days、蒼い鳥、目が逢う瞬間

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2009年6月 1日 (月)

Xbox360も衣替え(笑)

 昨日、生まれ変わった(っていうか世代交代した)我が家のXbox360。

 今日は暦的には衣替えということもあり、折角変わったXbox360のフェイスプレートも衣替えしようと、交換してみました。

Dscf2179  先日のアイマスライブの熱が冷めないうちに、夢から覚めないうちに(笑)、適当にデザインを起こしたらこんな風になりました(爆)。

 いつの間にか「ののワさん」の存在が自分の中で大きくなって行ってこの様です(笑)。

 

 …このフェイスプレート、結構気に入っています…

 尚、このフェイスプレートを作成するに当たり、ののワさんのフリー素材を提供しているサイト様より、画像を頂いております。助かりました&ありがとうございました!

 ■ののワさん素材配布サイト「ののワさんフリー」
 http://www.flowrish.com/no-no-war/

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