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2009年6月 2日 (火)

【終了報告】アイドルマスターSP(如月千早) 20090602

 高槻やよい、水瀬伊織に続き、如月千早でIU優勝の栄冠を勝ち取りましたのでご報告を(笑)。

 千早はXbox360版ではプレイ途中で放置したままになっていて(汗)、細かい営業イベントをこなしていない為に少しだけ苦労しましたが、今回ストーリープロデュースを最後までプレイし、千早というキャラクターの魅力に触れられたと感じました。人気が高いのも頷けます。また、今回ライバルキャラとなった星井美希との関係も面白く、千早をプロデュースしたお陰で美希の魅力にも触れられた結果となりました。千早のストイックさと美希の適当さは、当初ハラハラしたものですが、IU決勝においてお互いが「負けない!」と声を揃えて発した時はシビレましたね。

 千早は基本能力が高いことと、自分のプロデューサーレベルも高くなったことから、今回は記者ブーストを掛けずにLv.16のアイドル神まで到達したので、オーディションでは本当に楽をさせてもらったかな、と思います。それでも黒井プロ主催のオーディションは油断出来ませんでしたし、「HIT TV」の様な1位のみにしか☆が付かないオーディションは思い出をちゃんと使用しないと怖いです。IU予選はイメージレベルさえ高ければ思い出を使用せずとも楽勝ではありますが、それは他のアイドルが思い出を連発している場合は要注意で、きちんと状況を見ての判断が必要となります。でも流石に対人戦ではないので、それ程読み合いのレベルは高く無いので、慣れれば問題無いですね。Xbox360版は対人オーディションにかなりハマッたので、久し振りにXbox360でやろうかな?と思いました(笑)。
 ちなみに、美希は他のライバルである我那覇響、四条貴音と比べるとIU決勝戦のレベルが高いです。思い出が沢山あれば問題無いですが、これまでIU準決勝が一番レベルの高い戦いだと思っていたので、美希が相手の場合は決勝戦でも注意が必要かもしれません。

 千早はテンションの維持が難しい方だと思いますが、慣れて来ると手綱加減が分かって来るというか、思ったよりパーフェクトコミュニケーションが取り易くなって来たことと、他アイドルに比べるとだんだんと警戒心が解けて信頼感に変わっていく過程が良く描かれているので面白かったです。特にライバルが美希ということもあって、恋愛のことが中心になっているのも千早の一面を見るのに上手く演出出来ていた様に思えます。

 それと、今回は総合評価100点を目指したかったのですが、54週に拘ってみたところ、97点(A+)となりました(涙)。惜しいです。足りなかったのはファン人数。残り20万人なので黒井プロオーディションを2回受けていれば100点だったと思います(今回特別オーディションを獲ることを優先したことが計算ミスだったかも)。プロデューサーランクが今回で「超売れっ子プロデューサー(Lv.8)」になったので、レッスンの回数をもう少し減らせば何とかなりそうですね。次こそは!

 今回も気付いたことを幾つか。

  • プレイを終了する際、その週の終わりに出る「プレイを終了しますか」で「はい」を選ばない方が良い
    → テンションによってはここで約束イベントが入り、強制的に約束されるだけでなく、その時に発生したかもしれないメール受信が打ち消されてしまうみたいです。メールよりも、再プロデュース時間を守ることでテンション上げを優先する以外は、メール受信が終わり、セーブされた後で翌週の朝になったところで終了するのが良いと思います。
  • 3人のアイドルを最後までプレイすればトロフィーを貰えると思ったのですが、別ソフト(パーフェクトサン、ワンダリンクスター、ミッシングムーン)を各1人で計3人のプレイをした今回、これは対象とされなかった
    → 同じソフトで3人クリアでなければ駄目みたいです。
  • 流行変化に伴う衣装変更は意味が無い?
    → Xbox360版に比べ流行変化によるイメージレベルへの影響が大きいと思いますが、その影響で下がった際に、衣装変更で補正してもレベルが戻らないみたいです。レッスンにて基礎レベルを底上げしなければ駄目みたいです
  • ポーズレッスンはポーズボタンを有効活用?
    → Xbox360版よりも使用ボタンが多くなったので、瞬間的に覚えるのが辛いレッスンとなって、全然選ばなくなってしまったのですが、パターンが提示された際にスタートボタンを押してポーズし、その間を記憶時間にすれば、時間にかなり余裕が生まれて良い結果を取り易くなりました。これは歌詞レッスンにも有効かも(嫌いなので選んでいない)。

 次はトロフィーを稼ぐ為にフリープロデュースをやってみようかな、と思います。もう、この上のプロデューサーランクを上げるには、全員プロデュースを完了するしかないので、トリオが組めたXbox360版よりも、1人ずつしかプロデュース出来ないSPは、必然的に「アイドルマスター」になる為の道が遠いです…。

【付録】(プロデューサーランクLv.6 敏腕にて)
 アイドルランク:A
 獲得ファン数:154万人(IU本戦後の数字なので、ランクはSになっていない)
 イメージレベル:16 (記者ブーストあり。無しでもLv.16)
 総合評価:97点(A+)
 プロデュース曲:ポジティブ!、エージェント夜を往く、Colorful Days、蒼い鳥、目が逢う瞬間

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