星のせせらぎ アクアヒーリング
友人が行くという話もあり、急に参加を決めて私も足を運ぶことにした「星のせせらぎ アクアヒーリング」というプラネタリウム番組。丁度外出していたので、それが早く終わればの話という前提ではありますが。やはり「宙のまにまに」の影響が少しはあるかも?(笑)
何とか予定時間内に仕事を終え、田町から池袋へ移動。19:00からの番組開始にある程度の余裕を持って到着。チケットを購入して、開場を待ちます。
それにしても、プラネタリウムなんていつ振りでしょうか。
記憶にあるのは「プラネテス」放映後、町田の東急にある「スターホール」という割とこじんまりとしたプラネタリウムで行われた「プラネテス」とのタイアップ番組の上映時に足を運んだこと。それも2005年の話なので、もう4年前ですね。サンシャインのプラネタリウムとしては、10年振りくらいなので、何れにせよ久し振りなのは間違いありません。
開場されて席に着くとまもなく番組開始。他番組の予告編をいくつか流した後、本編へ。
「ヒーリング番組」ということで、いわゆる「プラネタリウム番組」とは全く違う構成・見せ方で、アロマの香りと心地良いBGM、そして柔らかい語りが疲れた体を癒し、眠りへと誘います(笑)。語りは水樹奈々さんが担当されていたのですが、番組構成とマッチしていて良かったと思います。番組中に流れた水樹さんの歌2曲(「夢の続き」「星空と月と花火の下」)もとても印象の良い歌で、番組に彩を添えていました。
この番組構成、現在インターネットラジオで放送中の「地球NOTE」という番組にも似ているな、と感じました。「地球NOTE」は能登麻美子さんがナビゲートしてくれますが、これまた非常にリラックス出来る素敵な時間ですので、未聴の方は是非(笑)。当ブログ右列にリンクされています。
話を元に戻しますが、番組の構成として「プラネタリウム」という感じでは無かったものの、その映し出される映像の進化には驚きました。映画などでもCGの進化を凄く感じることは多いですが、プラネタリウム番組にもそうした映像が使われる様になり、ドームの効果もあって臨場感がとても高いものでした(映画はやはり正面だけですからね)。これは、他の番組も観てみたいと感じさせるには十分なもので、近々また足を運んでみようと思いました。今回、丁度改編期前に滑り込んだ形なので、来週には秋の番組を楽しめる様です。
1時間弱ではありますが、とてもリラックス出来る贅沢な時間を過ごせた様に思えます。ストレスが溜まっている時なども含め、月に1回くらいはこういう時間を持っても良いかな?と思いました。秋番組として「月夜の魔法」が始まりますし、「銀河鉄道の夜」も観たいので、思い付きで9月中にもう一回行ってしまうかも(笑)。
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