【報告】PS3版 テイルズ オブ ヴェスペリア 途中経過 20091026
発売日からコンスタントにプレイを続けているPS3版「テイルズ オブ ヴェスペリア」。Xbox360版よりものんびりプレイしていることもあり、これからラストダンジョンに突入しようかというところ。山ほどあるサブイベントもかなりの数クリアし、殆ど漏らさずに遊んでいるということもあって、Xbox360版より丁寧なプレイとでも言いましょうか(笑)、余裕のあるプレイをしています。
本当はクリア後の終了報告まで何も書くつもりはなかったのですが、ちょっとだけ触れておきたかったことがあったので書き記しておきます。といっても全く大した事ではありません(笑)。
「ヴェスペリア」だけでなく、「テイルズ オブ」シリーズの定番要素になった「称号によるコスチューム変化」。特に「ヴェスペリア」は多種多様で、PS3版になって拍車が掛かっています。サブイベント中のコスチューム変化した際の称号取得直後はその変化したコスチュームを身に纏っている為、関連スキットを観るには丁度良いものの、物語を進めて行く中でのイベントシーンにおいては、雰囲気ぶち壊しとなることもあるので注意が必要です。今回の私はファーストプレイでは無いこともあって特別「雰囲気ぶち壊し」を気にすることは無いものの、自分の意思で纏ったコスチュームでないものでメインストーリーが進行してしまうと、盛り上がる気持ちに水を注されてしまう可能性もあり、称号取得時の強制着用は良し悪しだよな、と感じました。写真に挙げたシーンは大した箇所ではありませんが、顔も出していない完全着ぐるみ状態のカロルに対し、以前カロルを教えていた先生が久し振りに会うシーンでの一コマには意図しなかった画面だったのでちょっと笑ってしまった訳です(笑)。
それと追加された「ボーダーラピード」というミニゲーム。
ゲーム自体はそれ程難しいものではないものの、コース2の様に無駄に長くて難しいものは感心できません(コース1から突然あれではプレイヤーが上手くステップアップ出来ません)。それと、トロフィー獲得を狙おうとするとそこそこ大変な「コース1で40秒を切る」というものは、敵配置などのいやらしさが見えてきて腹が立ちました。まさかドライブゲームでのタイムアタック的な感覚(ストイックさ)を「テイルズ オブ」で味わうことになるとは思わなかっただけに、危うく本編そっちのけになるところでした(笑)。
プレイ時間は100時間を超えたものの、追加ダンジョンも残っていますし、少なくとも後30~50時間くらいは遊ぶことになりそうですね…。プラチナトロフィーを狙っている訳ではないので、一区切り付けて他のソフトのプレイを始めたいところです。もう既に年末までほぼ週一ペースのソフト購入が確定しているのですから…(汗)。
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