iPodを修理すべきか買い替えるべきか
シリコンオーディオが浸透し、MP3で音楽を聴くのは当たり前になった昨今。私が初めて購入したiPod(第5世代)も、導入してそろそろ丸4年。バッテリーの持ちは当初より落ちたものの、取り敢えずまだ大丈夫そう。しかしながら、液晶の内部に大きな傷がついており(スーツの胸ポケットに入れていたが、満員電車で圧迫されてこうなった(苦笑))、折角ビデオや写真が見られるのに、部分的に見えなくなってしまったりしているので、電池交換と一緒のタイミングで修理でもしようかな…と漠然と考えていました。ちなみに、Appleの保証には入っていません。
そんなこんなで、Appleのサイトで修理費用などを調べてみて愕然としました。
- 修理費用は18,800円もかかる
- 電池交換費用は別途6,800円もかかる
高い! 今使用しているものの後継機であるiPod Classicが160GBで24,800円であることを考えると、修理&電池交換するくらいなら新しいものを購入した方が圧倒的にお得です(現在の60GBも半分くらいしか使えていないことを考えると、160GBなんて全く不要ではあるのですが(笑))。地球に優しく無いなぁ…。まぁ、ここ最近の電化製品は長く使うことよりも買い替えをした方が得だと思えるものが多いので、iPodもそう考えれば納得は出来るのですが、釈然としない部分も。
何れにせよ、余計な出費ではあるので、今使っているiPodが完全に使えなくなった時に再考しようと思います。無理にiPodを選ばずとも、自分で電池交換が出来るものを購入するなどの選択肢もあるでしょうから。…と言いつつ、オーディオ用のドックやFMトランスミッターなどを既に所有していることから考えても結局はiPodを選ぶことになりそうだなぁ…(苦笑)。その場合は、アップルストア限定の金色(?)のiPod nanoにしようかと。
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