【経過報告】テイルズ オブ グレイセス(TOG) ゾーオンケイジ&ラムダ・テオス
色々あって全く手付かずだったゾーオンケイジの最終フロア攻略。先日到着したてのLv.127で挑んだら門前払いだったこともあって、先ずはレベル上げが必要だろう…ということで、地道にやる時間も取れないかな、ということで。ロックガガンさんを3回撃破(爆)。全員がLv.150前後になったところで、再度ゾーオンケイジ10Fへ。
すると、楽勝!…かと思っていたら全然そんなことは無く(汗)、戦える様にはなったものの、敵強化レベルが150%だと戦闘不能者が出る可能性はそこそこ高く、100%まで落としても戦い方で戦闘不能者が出たりするくらいの厳しさです。元のLv.127では歯が立たない訳ですね…。
で、何とか最終地点に到着し、大煇星竜との戦闘。
とんでもなく連続技を叩き込んでくる上すばしっこく、なかなか捕まえられなかったり、捕まえた!と思ったら、こちらが連続技を食らっていたりと大変ではありましたが、秘奥義を出されたら1名の戦闘不能が確定するくらいで、あとはLv.150ならそれほど厳しい思いをせずに戦うことが出来ました(ここまで来る途中のザコ戦の方が余程厳しかった)。
無事ノパーソを回収し、その関連のイベントはまた面白かったです。総じて「ゾーオンケイジ」は追加ダンジョンとしての内容はともかく、フロア毎のイベントは楽しんだのでプレイして良かったかな、と。これもロックガガン先生のお陰です(笑)。
で、大煇星竜を攻略したこともあって、パワーアップしている筈の最終ボス戦へ。
本編攻略中では結構苦労した初戦は、流石にこちらのレベルが倍も違うことから楽勝。そして、お待ちかねの第二戦。
元々第二戦目があることもあって、パワーアップしていて名前が変わっていたとしても見た目は変わらず(「ヴェスペリア」のラスボスの様に第三形態が追加になる訳では無い)。しかし、その強さは全く別物でした。
本編攻略時の苦労に比べればそこまで厳しい戦いであったという印象ではないのですが、秘奥義を食らうとあっと言う間に全滅の危機。もう、エリクシールに頼りまくりです。合計4回くらい撃たれましたが、3名戦闘不能で1名瀕死になった時は本当に焦りました。そうかと思えば1名戦闘不能で3名ピンピンという事もあったので、位置取りでヒット状況が変わったのかな?と。石化や毒も嫌でしたが、何より間近で食らうレーザーや不意に撃つ隕石の方が一気に戦闘不能になる危険もあったので、慎重に戦いました。ただ、こちらがある程度の強さを持っていた分、精神的には楽でしたね。
撃破後、久し振りに観たエンディングですが、個人的に好きだなぁと改めて感じました。全体的な音楽の効果も結構高いと思いますし、Wiiとして頑張っていると感じる映像も含め、上手く纏まっている1本だな、と(不具合の話や、全体ボリュームとしてちょっと物足りないというのは置いておきます)。
ということで、何だかんだ言って遊んでしまった「テイルズ オブ グレイセス」もこれで一段落。後は、修正版に交換された後で、2周目を遊ぶかも…といったところです。
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