買い時の難しさ
先日購入した「悪魔城ドラキュラ Best Music Collection BOX」。定価21,000円もするというアレです。
たまたまAmazonでの現在価格を目にして驚愕。何と51%OFFで10,000円を切っているのです…。
発売日に買うのは特典だったり後の品切れを懸念してのことですが、読みを外すと値崩れして今回の様に半額などになることも結構あります。先日も「980円」という値段に惹かれてつい購入してしまったニンテンドーDS用ソフトも、2週間後には580円になっていたりして、400円の差ですら気持ちが沈むのに、10,000円も差が出ると流石に泣きます。
ここ数年、本当に値崩れに泣かされる回数が増えた気がします(本当に泣いているのは店舗だと思いますが…)。
かと言って少し待った方が良いとも限らないので、何年経ってもこういう商品の「買い時」は難しいですね…。まぁ、安く購入出来るのは嬉しいものの、発売日に購入して応援している意思を伝える使命も大切だと思うので、上手くバランスを取ってこの問題と付き合って行けたらなぁ…と思っています。
「購入したものに関しては、以降値段を見てはいけない」
というのは昔から言われていることですけれど(笑)。
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コメント
大方においてチェックの遅い私としては、ついたプレミアに驚くか(あまり無いですけど)、下がった値にほくそ笑むかですが、
ホントに難しいですよね。
ヒットラーの尻尾、かな?
投稿: gardner_1987 | 2010年5月26日 (水) 21時22分
>gardner_1987さん
私は感覚的に値崩れして泣いた回数の方が多いのですが、逆に高騰したものは特別嬉しく思ったりしないので、実は結果的にプレミアが付いたものも多いかもしれない…と感じています。
まぁ、自分が納得して対価を払った以上は、値崩れに泣かなくても良いはずなのですが(笑)。基本的には「欲しい時が買い時」なので、これからも一喜一憂して行こうと思っています。
投稿: こうたろ | 2010年5月27日 (木) 12時51分