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2010年7月16日 (金)

【追加報告】英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd. 裏武術大会制覇

Dscf2528 先日クリアした「英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd.」。ただ、やろうと思ってやるのを忘れていた(終わらせることを優先してしまった)サブイベントの「裏武術大会」のハードランクおよびナイトメアランク。”完全制覇”はしておかないといけないな、と思いプレイしました。

 ロードしたデータは幻影城に向かう直前のデータ。「深淵」にてナイトメアランクの武術大会への挑戦状を入手していることからも、レベル的なタイミングとしては丁度良いくらいのはず。まぁ、それよりも前に入手していたハードランク用の挑戦状に関しては、今ではちょっと楽勝過ぎるかな…というのはこの際目を瞑ることにします(笑)。

 選んだメンバーは今回の「the 3rd.」の幻影城に挑んだ4つのパーティのうち、個人的に一番しっくり来た面子であるジン、シェラザード、アガット、そしてティータ。挑んだレベルはジンとシェラザードが133、ティータとアガットが136。これが高いか低いかは分かりませんが、決して低くは無いかと(寧ろ高い?)。

 ハードランクはやはり楽勝。3戦目に出て来たドラゴンの子供(チビレグナート)は、サブイベント「幸せの石」に出て来たもので、戦うのは忍びないものの、登場したことにはちょっと嬉しくなりました。思った以上に「幸せの石」というサブイベントが好きだったみたいです(笑)。

 で、続けてナイトメアランク。CPは若干一名回復しきっていないものの、まぁ何とかなるでしょう。

 …初戦からそこそこ歯応えがあるのですが(汗)。

 1回戦は、デュナン公爵、執事フィリップ、モルガン将軍の生涯現役軍団(笑)。私はフィリップ集中で戦っていたのですが、デュナン公爵が回復・補助系を担当することが分かり、目標変更(笑)。基本はモルガン将軍を放置しての戦闘。もうこの辺りは、勘。ステータスダウンは効かないと決め、堂々と勝負して勝利。でも、BGM変化1回あり(汗)。

 2回戦は、オルグイユMk.II。私の嫌いな戦車系。ジンの拳はあまり効かないので、主戦力はアガット。ティータのアースウォールとバイタルカノンを軸に上手く立ち回っていたのですが、中盤過ぎにタイミング悪くオーバルカノン三連射を食らい、2名戦闘不能、1名瀕死という状態(苦笑)。それでもアイテム使用などにより、何とか持ち直して殲滅。BGM変化1回あり…。

 3回戦はキリカ&ヴァルターの泰斗流チーム。ヴァルターは何度か戦っているので問題無しと判断。キリカは何かとんでもないことをやりそうな気がすることから、キリカ集中。すると距離を開けて攻撃するは、Sクラフトはろくでもないはで散々な目に。その為、これまた1名戦闘不能、1名瀕死という状況になるも、どうにかキリカ撃破。残ったヴァルターはそれ程でもなく、BGM変化1回で済みました(笑)。

 いつもは3回戦で終わるのに、今回は4回戦があります。ほほぅ、これが噂に聞いていた「剣聖&剣帝」のコンビですか…。不思議と冷静でいられました。ただ、BGMは折角なので「銀の意志 金の翼」くらい流して欲しかったなぁ…。

 で4回戦目。もう、勘で「カシウスを先に、レーヴェは分身されようとも放置!」という戦略。中間地点にティータを置き、アースウォールとクロックアップ改、バイタルカノン担当。更に別領域にシェラザードを配置し、剣帝の目を向けさせ、ジンとアガットでひたすらカシウス狙い。アガットは超闘魂ベルトをしているので、ガンガンSクラフトを撃ってごり押し。ジンは臨機応変に活動(時にはアイテム係も兼ねる)。

 一時、レーヴェの分身が2体。零ストームが飛び交う状態に危なくなったり(あらゆるアーツがキャンセルされる影響)、Sクラフトを嫌なタイミングで食らって瀕死になるも、不思議と戦闘不能者を出さずにどうにかなり(勿論(?)BGMは変化(笑))、カシウスを撃破! 残るはレーヴェ3人。幸い固まって配置していたので、ティータの動力砲の餌食に。クリティカルも結構出たお陰で、分身2体はあっさり退場(CP200発動のドラゴンダイブを数回食らわせたダメージの蓄積は大きかったか(笑))。残る本体は4人でボコるのみ。アーツは解除し、ヘヴンズキスで順番を先にし、行動する暇を極力与えずに戦闘(写真にある状態がこの時)。

 最後は大人気なく(爆)、Sクラフト連続投下。無事、勝利することが出来ました。

 要素として、一応全てを終えることが出来て一安心。最後は気負うものが無かったからか、楽しくプレイすることが出来ました。戦闘の内容に関しても、あまり状態異常やステータス異常の応酬にならず、要らないATボーナスも出ないことから、正々堂々と拳を交わした様にも思え、だからこその「戦略を含めた楽しさ」を味わうことが出来て、「the 3rd.」で一番楽しい戦闘だったかもしれません。

 次はドラマCDを聴こうと思っています。

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