電撃マ王2010年10月号&ぷちます!2巻
とうとう発売された「ぷちます!」2巻。1巻の時はそれ程楽しみにしていなかった私ではありますが、少しずつ「ぷちます!」の雰囲気に馴染む事が出来ただけでなく、独特の面白さというか、「アイドルマスター」という世界観を上手くディフォルメして描いているということを理解してからは、連載こそ追い掛けていないものの、楽しみにする様になりました。
そして待望の2巻発売。それに合わせて、電撃マ王10月号も「ぷちます!」が表紙を飾るだけでなく、「2nd Vision」を応援する為のエントリーブックとも言える力の入った別冊付録も付いているということから併せて購入。早速、全て読みました。
「ぷちます!」は1巻では全体的に登場・紹介の為に描かれたものが多かったものの、2巻はほぼ全て出揃っていた事もあって、各キャラが自由に動いている感じがとても良く、1巻以上に楽しむことが出来ました(中には「スクライド」のネタまで入っていてびっくり(笑))。ただ、キャラクターが非常に多くなった為か、キャラクターの登場にかなりの偏りがあり、その点はそのキャラのファンにとっては寂しい部分が残るかもしれないな、と感じました。と言っても、「ぷちます!」の面白さは全くブレていないですし、寧ろパワーアップしていると言えると感じるだけに、1巻と併せてまた何度も読み返せそうです。ぷちどるの中では、ちびきとたかにゃが好きです。
電撃マ王10月号の付録は、これまでの「アイドルマスター」を振り返り、中村繪里子さんと浅倉杏美さんとの対談、5周年記念ライブレポート、描き下ろしのぷちます、2巻発売記念のステッカー等盛り沢山の内容で、相変わらず凄い力の入れ様だな、と思いました。内容も総じて楽しめ、特に中村さんと浅倉さんの対談はそれぞれの”人”を感じることが出来、とても良かったです。ライブレポートも目を通しながら感動が蘇りましたし(早く映像メディア化して欲しい!)、自分の中でもまだまだ興奮冷めやらぬということを再認識出来ました(笑)。
今回、これらのコミックや記事を通して強く感じたのは、「アイドルマスター」というコンテンツは幸せなんだな、ということ。5年という時間が重ねた想いは、ともすれば一過性や一方通行になりがちなコンテンツを、何段も上に昇らせたてくれたのだな…と(私ですら)感慨深いものがありました。
ということで、「ぷちます!」2巻と電撃マ王10月号は併せて買うのが吉!
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