アイマス公式ブログでのガミPからのメッセージ
9.18。
「アイドルマスター2」というコンテンツに対し、追い風が逆風に変わった日。
様々な動きがネット上で始まり、その良し悪しはどうあれ、もう普通に「発売日を楽しみに待つ」というコンテンツでは無くなってしまいました。これまで発売後に色々な騒動になったものは知っていますが、発売前に「移植発表」というもの以外でここまで騒動になったものを思い出せません。
悪い意見というものは、それが少数であったとしても良い意見よりも目立ってしまい、良い意見をどれだけ広げようとしても埋もれてしまう実情もあり、「アイドルマスター2」に吹いている逆風はソフトの発売まで続いてしまいそうですね…。
そんな中、9.18以降、ある意味沈黙を守っていた公式サイトにおいて、ガミPこと坂上陽三プロデューサーがコメントを発信しました。
http://ameblo.jp/project-imas/entry-10681343812.html
読み手によって受け取り方、感じ方は変わるかな、と思いますが、
- 発表した仕様から変わるところは無い
- 対戦要素よりも、シミュレーション&攻略に重きを置く
- ”REST@RT”である(地道であっても一段ずつのぼって行きたい)
という部分は全員読み取れたのではないかとは思います。各項目について感じ方の温度差はあると思いますが…。私は中でも「プロデューサーであるファンの皆様」という、表現が印象的でした。
個人的にこの公式コメントを読んで安心した部分もあります。細かい事情は考えず、先ずは発売されてからの話だと思っているので、今はただ雑誌や公式に発表される内容を一喜一憂しながら待つばかり。受け入れられないプロデューサーさんも多く出て来るのは否めませんが、逆に新たに惹き付けられる人も現れると思っているので、アーケード版がゼロから出発したのと同様に、また歴史を積み重ねて行くしかないですよね(「2」を待つ人が居る限りゼロよりは上でスタートする訳ですし、そう捉えれば決してマイナスではないよな、と)。
「2」を応援している人の中には「看取る」という表現を使って付き合う方もいるみたいですが(苦笑)、どうせ応援するならば「空元気」とか「惰性」とかではなく、こちらの気持ちも『REST@RT』くらいが丁度良いのかな、と思います。
この先険しい道のりとなってしまっているのは否めませんが、今回の公式発言に目を通し、私自身も気持ちを新たに応援を続けて行きたいと思いました。勿論、「アイテムは何でも買う」とかはしません(というより出来ません(笑))が、必要と思うものを購入するのはこれまで同様に、バンダイナムコゲームスに応援メッセージを送ったり、コロムビアミュージックに「MASTER ARTIST 2」のリクエスト・スペシャルに応募したり、これまでよりも能動的にコンテンツに関わっているところが、私の中で変わった部分。
私も地道に一段ずつ、ですね。
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