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2010年10月29日 (金)

ねんどろいど「セイバー」スーパームーバブルエディション

Dscf2670 発売日を失念していたものの、早めに気付くことの出来た「ねんどろいど セイバー スーパームーバブルエディション」。ここ最近、「セイバー」のアイテムがコンスタントに増えているものの、これでようやく一区切りといったところ。

 「ねんどろいど」のシリーズはそれ程好みな訳ではないのですが、「セイバー」に関してだけは別腹的に勘定しています(笑)。しかも今回は「スーパームーバブルエディション」と銘打たれた、これまでの「ねんどろいど」の常識を覆す(は大袈裟か(笑))可動を実現していることが強い興味を惹きました(といっても21箇所なんですけれど)。パッケージも金の箔押しで気合が入っています。

 同じ「ねんどろいど」である「セイバー・リリィ」と比較してみると、肘が曲がるだけでも随分ポーズとしての表情が変わるものだなぁ、と。まぁ、「ねんどろいど」の造形である以上、ポージングに限界はありますが、figmaで得たノウハウは生きている様に感じましたね。個人的にこの「スーパームーバブルエディション」で「セイバー・リリィ」を出して欲しいと思ったくらいです。

 今後この「スーパームーバブルエディション」が標準になって行くのかは分かりませんが、「セイバー」の様な基本が”格好良いキャラ”は、ボージングとして付けられる表情が多い方が良いと思うので、その辺りで使い分けても良さそうですね。先日発売された「クイーンズブレイド」の「レイナ」も、こちらのタイプであればもう少しプレイバリューが広がったかもしれません。あっと言う間に値崩れしましたからねぇ…(汗)。

 今後の展開にも期待したいところです。

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