「THE IDOLM@STER 2」6th PV(Preview & Little Match Girl)公開!
「MASTER ARTIST 2」の発売に湧いている私に更なるニュースが飛び込んで来ました。急遽発表となったPV第六弾!
早速観てみると、発売予告トレーラーと新曲「Little Match Girl」の発表という、これまた期待で胸が一杯になる様な素敵なPV。「アイドルマスター」に限らず、バンダイナムコゲームスは本当にPVの作り方が上手いよなぁと改めて思ってしまいます。
今回のPVを観て普通に面白そうだと思いますし、1st Visionの作品群はコミュニケーションを中心に、対戦要素と育成要素を配合した感じの仕上がりだったのに対し、今回強く異なる感覚として「ドラマチック」な要素と「バランス」を考えなければならない「団結」の要素があると思いました。個人的には物語性は欲しかった部分でもあるので、ライバルという立ち位置だからこその存在感やアプローチがあると思う「竜宮小町」と、ユニット全員のバランス調整に奔走するであろう自分(笑)が純粋に楽しみです。
1st Visionは「アイドルマスターSP」はソロプロデュースであるからこそのドラマ性を導入することが出来たと思います。アーケード版は「育成」と「対戦」の比重が高く、コミュニケーションはあるものの、物語としてそれ程深くて濃いとは言えない部分もありました。しかしながら、プレイヤー個々の物語が自分の中にあり、それが用意されたシナリオ以上のものを与えてくれていました。Xbox360版は基本はアーケード版と同じながらも、映像表現のレベルアップと拡張性を示してくれました。その一方で、このまま基本を壊さずに要素を追加して行くのは限界があるとも感じていたのも事実です。
色々な奇蹟があって辿り着いた5年。
この先の5年を、改めて一緒に歩みたいと感じることが出来た今回のPVは心が潤いました。
PVでは、プロデュース出来ない伊織、あずさ、亜美、律子が目立つ様に配置されていたと感じるのは仕方がないかもしれませんが、色々なシステム周りも含め、最も楽しみであるライブシーンの圧倒的な進化には目を見張るものがありますし、新曲「Little Match Girl」も手応えを感じらる1曲(最後まで聴かせてくれないのが腹立たしい(笑))でした。好意的に観ている私の目に映るものだからなのかもしれませんが(汗)、心が動く”何か”は詰まっているPVだと思います。願わくば、このPVが発売までに少しでも否定的な思いを持つ人たちの気持ちを鎮める力に繋がってくれれば嬉しいですね。
自分のテンションが上がったので、デザイン発表を待たずにeWonderGOOで限定セットを予約してしまいました(笑)。
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