2010年末商戦購入ソフト第三弾は「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」と「パックマンパーティ」
私の2010年年末商戦最後を飾るのはこの2本。Wii「パックマンパーティ」とXbox360「キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ」という、ある意味両極端な作品。「キャッスルヴァニア」はPS3版という選択肢もあったのですが、一応「マルチの場合はXbox360版を」という自分ルール(笑)に沿っています。果たしてそれが良い選択だったのかは分かりませんが、まぁ、2009年からのXbox360の市場を見ると、そろそろ終末の様に感じてしまうのですが…。
この2本、発売日は先週ということもあり、数日遅くれての購入です。予約はしていたものの、自分の中では珍しい「発売日から3日以上遅れて」の購入。特別テンションが高かった訳でもないというのもありますが、なかなかスケジュール的に上手く予定が噛み合わなかったのも事実。何はともあれ、取り置き期間中に引き取れて良かったです。
それはそうと、相変わらず「目新しいソフト」ではなく「歴史を積み重ねて来ているソフト」を選ぶ傾向ですね(笑)。といいつつ、”世間的な売れ線”から少し外れているのが、自分らしいと感じる部分もあります。でも、本当に「バンダイナムコゲームス」(っていうか、ナムコ(笑))と「コナミ」は昔から定期的に安定して購入しているメーカーですが、ハード事業撤退以降、全く買わなくなった「セガ」のことを考えると、自分の中で購入の基準となっているものが何なのかが見えて来る様な気もします。
それはそうと「パックマンパーティ」。主体は「パーティゲーム」なので、一人で遊ぶのはちょっと…という感じではありますが、一応、ストーリーモードもありますし、”パックマン30周年”ということでご祝儀的に購入。でも、友人が集まった時にでもちょっと遊ぶには良い感じのソフトです。ボードゲーム的でありながら、全員同時に進行するのは感覚的に良い感じ。「パックランド」の様なポップな感じの世界観も割と好み。しかし、それとは別に「クラシック」の中にアーケード版「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」が収録されているのですが、どうせ30周年を謳うなら、アーケードで登場した全てのパックマンシリーズを収録してくれれば良かったのに…と思うのは私だけではないと思いますが。
そして「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」。小島プロダクション監修の「ドラキュラ」ということで、ずっと楽しみにしていた…はずなのですが、最初のアナウンスがあってから2年くらい待った為か、いざ発売になってみてもそれ程テンションが上がらず…(汗)。まぁ、過去に発売された3Dタイプの「ドラキュラ」も実はそれ程やり込まずに終わってしまっていることを考えると、昔ながらの2Dタイプの方が好みなのかも。でも、世界観やサウンドを楽しめれば良いというのが私の前提なので(笑)、どこまでやり込めるか分かりませんが、これはこれで楽しめれば嬉しいですね。ちなみに、購入したのは勿論、初回限定版。付属のサウンドトラックが全曲網羅しているかは分かりませんが(何せ収録曲数は20曲なので…)、ヘタレプレイヤーの私でも(笑)楽曲として楽しめるのは嬉しい限り。
ということで、私の2010年年末商戦も残すは1本。昨年に比べると本数的にも内容的にも随分静かな感じではありますが、その分オールドゲーム類に費やしているので、使っている予算はそれほど変わっていなかったりするのも私らしいかも(笑)。
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