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2011年2月

2011年2月28日 (月)

【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #04 20110228

 プレイ記録4日目。

■37週目

 もう恐らく変わらないであろう一心同体モード。有明記者付き。
 今回は「shiny smile」のリバイバルを狙おうと、オーディションを選択。記者の居ない通過出来そうなものが西エリアにあったのでそれを選択。その為に衣装も変更して準備万端。ちょっとミスは多かったものの余裕で1位。…が、そういえば楽曲選択が来ない…。と思ったら、まだ最新リリース曲がCD発売になっていないので(つまり、準備期間)、まだ選択出来ないのに気付く。あぁ、計画失敗…。まぁ、ファン人数の減少していたエリアだったので良しとします。
 CDランキングは「my song」が46位(453,890枚)、「キラメキラリ」が47位(277,161枚)、「迷走Mind」が89位(166,295枚)と全て横ばい。こうなったらリリース全曲チャートインの状況を狙いたいところ。ジュピターは5位、冬馬は8位。
 夜は余興タイム。今度はちゃんと雪歩が居ないことを確認出来て正解。メールは貴音しかくれないし、内容も重複するものばかりだなぁ…。

■38週目

 もう書く必要のない一心同体モード(以後、特別変わらない限り省略)。
 出社すると、社長から「IAサバイバル」に推薦されたとの報。何でも「IAノミネート選外となったユニットの中から枠を取ってもらえるという敗者復活選」らしいです。ということで、強制的に「地獄の特訓」イベントへ。その前に衣装もちょっと変更し、ボーカル特化を止めて高価なアイテムを中心に平均的な設定に。
 3人をなるべく同じペースで走る様に加速・減速を指示して時間一杯まで行うという「地獄の特訓」はパーフェクトを達成。レベルも1つ上がって11に。レッスンのやり方を教えに来てくれた小鳥さん、また良い感じです(笑)。
 CDランキングは最終リリース「The world is all one!!」が初登場78位(235,263位)、「迷走Mind」は90位(167,487枚)と後退、「my song」は46位(455,781枚)、「キラメキラリ」は47位(279,142枚)と横ばい。ジュピター、冬馬も横ばい。
 夜は先週に引き続いて余興タイム。また雪歩が居ない(笑)。ということで正解し、締めの言葉も雪歩がしゃべるくらいにテンション上がったみたい。有明記者の取材終了。

■39週目

 IAサバイバルの日。掛け声も決まり、最高の状態のはず。今「あてな☆」が出来る全てのことをこのオーディションに叩き込む。
 結果は…合格! (割とあっさり勝ってしまった感が…汗)予定調和かどうかはともかく、勝ちは勝ち。残りの週で何処まで行けるか分かりませんが、望みは繋いだということで素直に喜びたいと思います。
 CDランキングは、「迷走Mind」が90位(168,776枚)で横ばい、「my song」「The world is all one!!」「キラメキラリ」が並んで46位(457,777枚)、47位(424,740枚)、48位(281,224枚)。ジュピターは5位で横ばい、冬馬は14位と後退。
 夜は戯れ事タイムの真っ暗演技で、雪歩。難なく正解で、締めの言葉も雪歩。最近、やよいが目立ってない気がする…(汗)。

■40週目

 久方振りのメールブースト。
 これなら、IAサバイバルにも勝った「あてな☆」ですから、これまで避けるしかなかった難度8の全国オーディションへの参加を決意。折角なので前回駄目だった「shiny smile」のリバイバル計画を実行。見事オーディションも1位通過し、TV出演を勝ち取りました。効果が出ると嬉しいですが。
 CDランキングは「The world is all one!!」が23位(558,414枚)と惜しくも20位に届かず…。「my song」は47位(459,914枚)、「キラメキラリ」は48位(283,441枚)、「迷走Mind」はしぶとく90位(170194位)をキープ。ジュピター、冬馬は横ばい。
 IA大賞ノミネート発表会の招待状が届き、来週の発表会へ向けて英気を養って解散。
 その前に戯れ事タイムで真っ暗演技。余裕でやよいを当てて終了。
 最後に社長、小鳥さん、律子と共に来週のIAノミネート発表会についてと、ノミネートされたことによる担当プロデューサーのハリウッド研修での渡米の話が具体的になされ、てっきり大賞受賞の人だけだと思っていたので、思わず選択肢同様「忘れてた!」という感覚でした(笑)。しかし、ということは「あてな☆」とも一時とは言え別れの時が迫っているということですよね…。前作の様な「解散」ではないとはいえ、ちょっと複雑な気持ちに。来週はIAの発表会以上に、自分の渡米を「あてな☆」に伝えなければならない大事な週…。
 そんな風に思っていたら夜イベントが。社長からの電話で、貴音に対する噂話や765プロへの仕事が減少している件、エンペラーレコードの大富社長の動き、そして暴漢に襲われる自分…。その直後に目撃した貴音を追いかけると、大富社長と会食する貴音を見つけて慌てて外へ。その後、出て来た貴音に草陰から携帯電話にて会話。とても綺麗な月夜の下、物凄く切ない気分になりました…。貴音を信じること。それが自分に出来ること。

■41週目

 昨晩の事が嘘のよう。何も問題ない「あてな☆」の面々(というより貴音)。今日はIA大賞ノミネート発表会。そして、皆に自分の決意を伝える日。
 豪華客船でのIA大賞ノミネート発表会。「あてな☆」は、ファーストリリース曲「shiny smile」を敢えて選択。最新リリース曲でないところが心憎いと自画自賛(笑)。でも、船上で披露される「shiny smile」はこれまでの40週を思い起こさせるものがあり、やはり見守って来た、導いて来た感があるものですね。
 が、その後に発表会最後を飾る961社長の発表、そしてヴェールを脱ぐ「ジュピター」の登場。ランキングには以前から載っていた「恋をはじめよう」が初披露。悔しいけれど良い感じの歌でした…。しかし、これを破らなければ大賞は獲得出来ない訳ですから、最後の壁としては相応しい!と私自身を鼓舞。
 その後、貴音との会話を経て決意。全員にIA大賞グランドファイナル後の渡米について伝え、皆が更に一丸となり大賞獲得への意志を強く持つに至る様を目の当たりにして、真の「あてな☆」がスタートラインに立ったことを感じました。
 CDランキングは、「The world is all one!!」が21位(629,765枚)ともう少しで20位だったのに!! 「my song」は48位(462,224枚)、「キラメキラリ」は49位(285,824枚)、「迷走Mind」は90位(171,770枚)。また、冬馬がソロで唄っていた「Alice or Guilty」がジュピターとしてもリリースされて初登場14位。「恋をはじめよう」も5位とまだまだ上に居る状態。
 最後は余興タイムで居ないのは誰だ?のコーナー。何故かまた雪歩(笑)。勿論、正解して終了。IA大賞グランドファイナルまで残る14週、とにかく全力で挑むまで!

 5日目に続く。

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2011年2月27日 (日)

【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #03 20110227

 プレイ記録3日目。

■25週目

 チームワーク最高状態で迎えた今回。団結力も上がり、ようやく波に乗って来たと感じられる様になりました。
 安宅記者が付いているので、このチャンスにフェス参加。本当は全国区へ行きたかったのですが、生憎どのエリアにもその仕事が無かったので、ファン離れが進行している首都エリアで人数獲得が一番望めるものを選択。
 相手は白鳥座X-1。直前の掛け声に失敗しましたが(苦笑)、結果は4倍近く差を付けて圧勝。
 事務所に戻ると律子が「話がある」とのことで、耳を傾けると「竜宮小町が961プロの天ヶ瀬冬馬に惨敗した」とのこと。心が折れてしまったメンバーのIA大賞は絶望的だと言う律子。その後のどっとっぷTVにて初登場28位で冬馬が唄う「Alice or Guilty」のPVが流され、「とうとう来たか」と思いました。
 CDランキングは「キラメキラリ」が43位(254,984枚)、「迷走Mind」は79位(153,509枚)、竜宮小町は70位。ようやくTOP50に入ることが出来ましたが、残る11週で何処まで上がれるか…。

■26週目

 貴音とやよいがキラキラモード。安宅記者がまだ付いているので、ここは全国区オーディションを狙いたいところ。運良く出ていた全国区オーディションは難度5(16組)と難度8(1組)というもの。今の実力では難度8は無理だと思うので、難度5に挑戦。
 結果、117CHAINを出し、余裕の1位通過(流石は「キラメキラリ」のパワー(笑))。このレベルなら、今の「あてな☆」には問題無いことを認識(勿論、記者の力を借りている部分はあると思いますが)。TV出演中の映像はいつもと同じのはずなのに、何故か安心感というか貫禄を感じる様になって来るのが「アイドルマスター」というゲームの持つ特徴の1つだと思います。
 TV出演終了後、ロビーで冬馬とパッタリ。ちょっとした会話がありますが、個人的には憎めない奴に感じました。この先にどんな戦いが待っているかは分かりませんが、その時は勝利を手にしたいものですね。
 CDランキングは「キラメキラリ」が41位(256,553枚)、「迷走Mind」が79位(154,308枚)。「キラメキラリ」もそろそろ伸びが鈍化し始めましたね…。次の戦略を考えなければ。
 最後の声掛けは電気を消されて「誰が居なくなったでしょう?」。難なく「貴音」と答えて正解。ジャンケンよりこっちシリーズの方が良いですね(笑)。

■27週目

Dscf2748 全員一丸となっている最高の状態。安宅記者もまだ付いているし、残り9週は攻勢に出なければ! ということで、運命の週までの最後の新曲リリース。これに全てを掛けることになる訳ですね…。色々考えた結果、「my song」。今の「あてな☆」なら歌で多くの人の気持ちを動かすことが出来る、正にピッタリな歌だと思います。
 難度8の全国区はまだ厳しいだろう(何せ、ユニットレベルは9ですし…)ということで、難度5の全国区オーディションを選択(先日クリアしていますし)。ただ、今回は新曲を引っ提げて&衣装変更という変更点もある為、上手く行くのかという心配もありますが…。
 結果、1位通過でTV出演を勝ち取れました。更に、これまでの安宅記者に代わり、有明記者の登場。ファン人数が増えるという期待も。これからは重要な要素ですからね。新曲(衣装も含めて)「あてな☆」の皆は気に入ってくれた様で良かったです。
 CDランキングは「キラメキラリ」が37位(258,215枚)、「迷走Mind」は79位(155,196枚)。「Alice or Guilty」は9位…。
 最後のジャンケン。つい恐くてやよいを選択(笑)。グーであいこ、チョキであいこ、グーであいこ。ということで「息がピッタリな証拠だ」と丸く収められてセーフ(笑)。

■28週目

 全員キラキラモード。有明記者が付いているのでレッスン以外を…とは思うものの、レベルを少し上げないと、難度の高いオーディションに勝てないのも事実。更には他の記者が居る地域でオーディション等をこなすと、今の有明記者と入れ替わってしまう恐れがあるので、それを避けてスケジュール。
 取り敢えず、「my song」に合った雪景色がいいな、と北東でのライブ開催(しかもクインテット)。ハコユレ3.5を余裕で上回り、ライブは成功。ゲストに選んだのは亜美と真美。選曲は「MEGARE!」に決定。
 CDランキングは「キラメキラリ」が36位(259,957枚)、「迷走Mind」は79位(156,160枚)。「Alice or Guilty」は4位…。
 最後は雪歩とジャンケン。過去の実績を基にチョキを出して負け。経験が役立ちました(笑)。

■29週目

 一心同体モード、団結力の輪も大きくなってきました。有明記者が付いているので、ファン人数の一番少ない上方エリアで仕事することに。オーディション、ライブ、フェスとあるものの、増える人数が営業と然程変わらないくらいなので、ここは敢えて営業+レッスンに。
 営業はPV撮影で貴音を選択し、パーフェクト。レッスンはボーカル、ちょいミスしつつもパーフェクトで、ユニットのレベルも10に到達。
 CDランキングは「キラメキラリ」が35位(261,746枚)、「迷走Mind」は79位(157,169枚)。「Alice or Guilty」は4位変わらず。
 最後は貴音とジャンケン。チョキであいこ、グーで勝ってしまいました…(涙)。まぁ、「活動が物足りない」「皆で何か食べて帰りたい」というコメントがあったので安心…か?

■30週目

 事務所に行くと竜宮小町&律子の姿。天ヶ瀬冬馬に負けたショックからは完全に立ち直っていて一安心。竜宮小町結成の際、選抜基準にタフさがあったという律子ですが、有能なプロデューサーが来ると分かっていたら自分もアイドルを続けていたかも、と意味深発言。まだゲストとして律子は呼べないのですが、これで声が掛けられる様になってくれたら良いですね。
 で、「あてな☆」は一心同体モード。団結の輪もそろそろ側にくっつきそうになって来ました。「my song」の初動へ最後の活動週。果たしてノミネートランクに入れるのか勝負の分かれ道。記者の居ない、ファン人数の少ないエリアということで南エリアのフェスを選択しようと思ったら、思い出をそれなりに持っているということで回避。安全策で再度上方エリアで思い出なし相手にフェス参加(難度6)。ちなみに、他のエリアのフェスには竜宮小町の名前があったりもしたので(難度6)、イベント以外でも竜宮小町との対決は出来るのですね。
 vsシャドー★プリンス、ライバルバースト2回使用され(あれ?思い出無しって書いてあったはずなのに…。ということは、ボルテージゲージを急上昇させる術があるということですよね?)、危なく負けそうな試合運び(汗)。大差ではありませんが、一応勝利。この先の不安を感じさせる一戦となりました。
 CDランキングは「キラメキラリ」が38位(263,601枚)と下げ始め、「迷走Mind」は90位(158,241枚)。「Alice or Guilty」は4位変わらず。そして、待望の「my song」は初登場85位(175,859枚)。前回の「キラメキラリ」が初動ランク外だったことを考えれば、キープ戦略を取れば20位くらいには滑り込めないかな…。
 恒例のジャンケン。今度はやよい、グーであいこ、グーであいこ、グーであいこで終了。もしかして、表情で読めるのかも(皆同じ表情に見えたので敢えてグーを続けてみました)。
 最後のメールで有明記者の取材終了告げられ、さぁどうするか。

■31週目

 引き続き一心同体モード。ライブなどを成功させて、とにかく売上をキープしなければ。ということでファン人数が少なめのエリアで活動。ということで、西エリアでクインテットライブがあったのでそれを選択。ハコユレ3.2(難度5)なら行ける! ゲストは真と…律子!!
 結果は途中ちょいミスしましたが、ハコユレ4.6で成功。クインテットでは「THE IDOLM@STER 2nd-Mix」を選曲。律子も「昔に戻れたみたいで楽しかった」と言ってくれて満足。
 CDランキングは「my song」が39位(311,083枚)と大躍進。「キラメキラリ」は46位(265,497枚)と後退、「迷走Mind」は89位(159,352枚)にランクアップ(笑)。
 ジャンケンは一番恐い雪歩を選択。表情を見て「もしかして」と思ってパーを出したら正解。負けてめでたし(笑)。

■32週目

 まだ続く一心同体モード。引き続き売上キープの為、ファン人数の少ない地域でライブ活動…と思ったら、社長から飛び込みでフェスへの参加要請。見てみると、…天ヶ瀬冬馬の参加フェス。会場に着くなり、暗雲立ち込める空。果たして…?
 フェス直前に冬馬との会話。かなりふてぶてしい態度にイラっとするも(売られた勝負は買った)、その実力の凄さに圧倒される。開始間もなくあっと言う間にライバルバースト。スコアも瞬く間に3万超え。こちらもバーストで応戦して1万2千超えたところで…落雷。この勝負はお預けということに。
 その週のCDランキング。まさかの「my song」が後退して40位(400,451枚)。「キラメキラリ」は47位(267,380枚)、「迷走Mind」も90位(160,451枚)と下降。しかし、その原因は初登場で26位にランクインしたジュピターの「恋をはじめよう」のせい。でも、このままでは残りの週で20位以内というのは正直難しそうですね…。
 ジャンケンは貴音。パーを出して負け。表情(というか眉毛の確度)で決まるのは確実っぽい。

■33週目

 昨日のフェスの出来事も特別引き摺らず、一心同体モード継続。団結力もそろそろMAXに近くなっているので、これは壊れないかも。
 一応、「my song」がリリースされて4週目なので、キープ戦略としてファン人数が減ってきた北東エリアでライブを敢行。クインテットライブということで、響と千早を選択(これで全員1回は選択したことに)。選曲は「MEGARE!」。
 CDランキングは「my song」が40位(446,405枚)、「キラメキラリ」が47位(269,311枚)とそれぞれ横ばい。「迷走Mind」も90位(161,595枚)で残っています…が、これでどうやら私の初プレイはノミネートの選考外になりそうなのが決定したっぽいですね…(涙)。ちなみに、ジュピターは12位(653,779枚)、冬馬は7位(757,225枚)と雲の上…。
 最後は「居なくなったのは誰でしょう」コーナー。まさかのハズレ!(汗) 翌週、響いていませんように…。

■34週目

 変わらず一心同体モード。この辺りの週になると下がることはないのかもしれませんね。
 で、もうベスト20入りは望めないと判断。後はファン人数やアイテム集めに精を出そうということで、営業と買い物。
 営業はファン感謝イベントで坊輪具…じゃなくてボウリング(笑)でパーフェクト。買い物はバーゲン中ということで、またも大量仕入れ(高級アイテムもいくつか入手)。すると、新しいお店「BK MANIAC」を紹介してくれました。
 CDランキングは「my song」が40位(448,231枚)、「キラメキラリ」が47位(271,230枚)とそれぞれ横ばい(それにしても、47位と40位が17万枚も差があるのにこの順位差というのが何とも…)。「迷走Mind」も90位(162,729枚)で残っています。ジュピターは7位、天馬は8位。
 最後は「僕は誰でしょう」コーナー。余裕でやよいを選択して正解! ジャンケンより気が楽。

■35週目

 一心同体モード継続。
 新曲発表を選択。これがラスト。最初から決めていたラストリリースは「The world is all one!!」。前回の「my song」とボーカル系ということで被ってしまいますが、まぁ良しとします。
 運命の週の最後の悪あがきとして、ファン数が下降気味の中央エリアにてライブ開催を決定。衣装は、EXTENDの「ザベストスクールメイト」に天使セットフル装備(笑)。ボーカル特化型ユニットに仕上げてみました(「辛子蓮太郎のお守り」も付ける徹底振り)。3人とも衣装を気に入ってくれた模様。
 必要ハコユレ3.7なんて何のその。約倍の7.2を出して余裕の成功! 鳴り止まないアンコールに応える形で貴音のソロにて「shiny smile」を披露。私がお客様なら燃える!(笑)
 ライブが終わると有明記者が取材の申し込み。残りの週、宜しくお願いします…。
 CDランキングは「my song」が40位(450,066枚)、「キラメキラリ」が47位(273,835枚)とそれぞれ横ばい。「迷走Mind」がランクアップの89位(163,871枚)。ジュピターは5位、天馬は8位。「あてな☆」の敗退は確実になりました…。
 最後のジャンケン。安心のやよいで…とグーを出したら勝ってしまいました!(苦笑) あ、あれ?

■36週目

 運命のランキング発表。ユニットは一心同体モード継続。団結力もピークに到達した模様。これは普通にプレイしていれば、そうなる様な仕様かも。
 IA選考の最終週。記者を避けてファン数が落ちているところを出来るだけ選択したオーディション。ボーカルが得意なユニットを、ということで正にうってつけ。直前の掛け声、最近失敗したことないな、そういえば。
 難度5のオーディションということで、全く問題なしに1位通過。ちょっとミスが多かったのは気が抜けた証拠かも…(苦笑)。
 TV出演時は初めて(笑)マニュアル操作&写真撮影に挑戦。やはり難しいですねぇ…。
 CDランキングは「my song」が46位(451,955枚)と下降、「キラメキラリ」は47位(275,138枚)とそれぞれ横ばい。「迷走Mind」は89位(165,062枚)。ジュピターは5位、天馬は8位。「あてな☆」の敗退決定…。
 と、どうやら「運命のランキング」だけがIAの選考基準でない、と社長。そうなのか!?なら、何が良いかは分からないけれど、何かに特化したりしてみようかと思います。

 …ということで、今日のプレイは終了。

 4日目に続く。

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2011年2月26日 (土)

【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #02 20110226

 「アイドルマスター2」プレイ記録2日目。

■22週目

 やよいと営業。CDショップの握手会でパーフェクト。
 バーゲン中ということでショップへ。販売アイテムの8割を購入(笑)。
 CDランキングは、「迷走Mind」が68位(151,298枚)、「shiny smile」が100位(107,221枚。そろそろランク外ですね)。竜宮小町も59位へランクダウン。但し、新曲「キラメキラリ」が初週ランク外スタート…(涙)。厳しい!!
 最後はやよいとジャンケン(やよいなら勝ってしまっても安心かな…とつい選びがち)。グーで負けて一安心。

■23週目

 のっけから全員一致団結の素晴らしい状態。これだけで嬉しくなります(特に、雪歩とやよいが「私達のリーダー最高」とか言ってくれると、ちょっと苦労が報わた思いです)。
 北東と上方がファンの減り始め。どうしようか考えて、山原記者の居る西エリアでライブ開催。クインテットということで、今回は竜宮小町も参戦可能になり、伊織とあずさを選択。
 掛け声も成功し、必要ハコユレ2.0のところを3.3を達成し大成功! ゲストを加えた楽曲は「THE IDOLM@STER 2nd-Mix」を選択。変更した衣装も映えて(ステージには不釣合いですが)満足。
 CDランキングではようやく「キラメキラリ」がランクイン。72位(170,621枚)とまずまず? 「迷走Mind」は77位(152,023枚)で「shiny smile」はランク外へ…。
 ジャンケンは貴音に対してパーで勝ってしまい微妙な空気に…(汗)。

■24週目

 山原記者が付いていない!と思ったら、先週開催したのはライブだったので、オーディションでなければ付かないのか?…(汗)。まぁ、雪歩とやよいがキラキラモードなので良しとします。
 北東と上方のファンがヤバめなので、全国区を…と思ったら無い(汗)。ので、取り敢えず北東から攻めることに。一番獲得人数の多いフェスを選択。
 vs珍夫人の結果は倍の差を付けて快勝。安宅記者が取材を申し込んで来てくれた。
 CDランキングでは「キラメキラリ」が62位(225,704枚)と10ランクアップ。ようやく竜宮小町(68位)を抜いた。「迷走Mind」は78位(152,765枚)。20位以内を目指すには後42位上がらなければならず、厳しい戦いですね…。残る12週でとにかくファンを増やし、次のCDリリースに勝負を掛けなければ。

 3日目に続く。

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2011年2月25日 (金)

【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #01 20110225

Dscf2747 発売日である昨日、手元にありながらもプレイせずに寝かせた「アイドルマスター2」。大安吉日である本日、前々から休暇を取っていたので、心置きなく1日プレイするつもりで、朝6:30に起床(笑)。しかしながら、午前中はやらなければならない事が少々あったので、そちらを片付けて12:30からプレイを開始。約12時間プレイした1日目をそのまま”記録”として残しておこうと思います。中に所感的なことも綴っておこうかと。

■準備

 事前にカタログ創刊号のダウンロードおよびEXTEND衣装とメールアドレス9種の購入(締めて2,800MSPなり…)を済ませていたので、ゲーム起動後はお約束の放置(笑)。すると始まったのは社長の勧誘(笑)と小鳥さんフォロー後の律子さんのメッセージの2種。社長は基本の9名を「The world is all one!!」に乗せて、律子さんは「SMOKY THRILL」に乗せて竜宮小町の紹介。
 ゲーム開始するとプロデュースするアイドルの選択画面が出て、それぞれの人となりが分かる自己紹介映像を観ることが出来て、前作よりも選択する時の目安にはしやすいものになっていました。前作の手書きの履歴書風の紹介も良かったですけれど(笑)。ということで、先ずは1名選択!

■1週目

 当初の予定通り、四条貴音をリーダーとして決めてプレイ開始。冒頭でまさかの真美登場(ペンギンの歌を唄っていた(笑))。すれ違い後に事務所到着。貴音を迎えに公園へ。桜の咲き乱れる公園での出逢いはとても印象的でした。ボーカルレッスンと営業をこなし、終了。レッスンはパーフェクト、営業はグッドということでまずまずの出だし。レッスンの説明に来た小鳥さんが良い味を出してます。

■2週目

 3人ユニットを結成とのことで、残る2人を選択。こちらも予定通りに萩原雪歩と高槻やよいを選択。ユニット名は「アイドルマスター」のプレイ開始時からずっと使っている「あてな☆」で決まり。衣装はカタログ創刊号のEXTEND「スノーフレークリリパット」(文句無しにカワイイ!)をベースにコーディネート。通常レッスンと”ちょー”レッスンをこなし、パーフェクトとグッドの成績。まずまず。ここでも小鳥さんが地味に活躍(笑)。どんなところにも駆けつける小鳥さん、素敵すぎ。

■3週目

 同じ765プロの先輩となる竜宮小町の面々と律子プロデューサーとの対面。
 初オーディション。1曲目の選曲は、悩んだ中で思い入れの強い「shiny smile」を選択。しかも全国区とのことでちょっと緊張(笑)。流石はチュートリアル的位置付けであるオーディションなので、前作から積み重ねて来た感覚がある為に、操作的には難しくないシステムだったこともあって(1位ではなかったけれども)無事に合格してTV出演。自分が思い描いていた以上の華やかなデビューに既にちょっとだけ感動してしまいました。でも、オーディション前の掛け声を読み違えてテンションダウンさせていたりしたのは秘密(笑)。「アイドルマスター」と違い、パラメータによってのアクシデントが起きなかったり、不慣れなカメラワークで上手く演出出来なかったりすることが無いのは個人的に○。物足りなさも感じなくもないですが、物語に注力するならこの選択は正解かと。
 オーディション後、961プロの天ヶ瀬冬馬が「邪魔だ」と登場(ちなみにゲーム中ではまだ謎の人物)。「無礼な!」とビシッ!と言い返す、貴音にシビレます(笑)。

■4週目

 事務所に行くと伊織からは缶ジュースの購入を頼まれ、小鳥さんにもコーヒーをサービス。ここで、タッチやボタン連打、拭き取るなどのイベント用ボタン操作のチュートリアルを兼ねてのイベント。
 営業とレッスンをそれぞれこなす。営業は貴音でパーフェクト。但し、スケジュール終了時、事務所で最後にジャンケンをして、雪歩相手にパーで勝ってしまい雰囲気ぶち壊し…。最後に選択するのが軽く恐怖に(笑)。

■5週目

 営業とレッスンを引き続き。雪歩の営業はグッド。しかし、ユニット的に雪歩がちょっと落ち込み気味。結成時の初心を説くことで持ち直してくれることを祈る。

■6週目

 初めてのフェスティバル参戦。相手は「月」というユニット。結果は勝利で勢いづく「あてな☆」。意気揚々と事務所に戻れば、CD発売で初ランクイン。90位 39,030枚スタート。この時竜宮小町は67位。
 最後はやよいとジャンケンして、グーで負けられて一安心。

■7週目

 フェス勝利&CDランクイン&ジャンケン負けでノリノリなのか、全員鼻歌モード(笑)。レッスンもパーフェクト連発し、割と順調。CDランキングも87位に上昇(68,125枚)。
 以前の恐怖を払拭する為に再度雪歩とジャンケン。グーであいこ、パーで負けてセーフ(笑)。

■8週目

 全員鼻歌モード継続。ビジュアルレッスンは一歩及ばずにグッド。営業はやよいでノーマル。CDランキングは86位と1つランクアップ(87,712枚)。

■9週目

 全国区オーディションへ参加。直前掛け声失敗(苦笑。結構分かり辛いですよ、コレ…)。でも1位を獲得して無事TV出演。丁度取材に来ていた山原記者が味方(笑)に。CDランキングは1つ落として87位(99,181枚)。

■10週目

 竜宮小町との直接対決がいきなり決まる。フェスでの対決結果は惨敗。手も足も出ないというのはこの事ですね。バーストアピール連発で何もやらせてもらえませんでした…(スコア的には4倍近い差が…)。961社長登場で一波乱?
 意気消沈で事務所に戻ればCDランキングは横ばいの87位(99,673枚)。

■11週目

 意気消沈気味のユニットの気持ちを入れ替える為にリーダーチェンジを検討しろと言われるも、貴音で継続。これくらいのことで変える訳がありません! しかしながら、貴音からは稲光が発せられ、新曲「迷走Mind」をリリースするも、雪歩とやよいはお気に召さない様子で、併せて変えた衣装にも微妙な反応…(苦笑)。CDランキングは横ばいで87位(100,159枚)。
 ギスギスしたユニットの様子に「桃園の誓い」を話題に出して諭してみるが…。

■12週目

 自信を取り戻させる為に全国区オーディションを選択。雰囲気最悪の中で強行するも、直前の掛け声「トップアイドル!」成功、1位を獲得してTV出演。CDランキングは変わらず横ばいの87位(100,666枚)。「もっと思いやりを」とメンバーと話し合い。

■13週目

 ようやくユニットの状態が元に戻り、暗黒時代を抜け出したことから、勢いを付けるためにオーディションを選択。掛け声「えいえいおー」を成功させ、どうにか1位を獲得して無事にTV出演。CDランキングはずっと横ばいの87位(101,182枚)。ラストはジャンケンでなく消灯演技。余裕でやよいの声を識別して正解。
 その後、貴音のメインストーリーが動き出す。絆は深められたと思うが…。

■14週目

 貴音が孤立状態となってしまった。メインストーリーのせい?(汗) 雪歩とやよいが仲良しをアピールするから余計に孤立感がある…(「仲良し二人組で」とか言っちゃ駄目だ、やよい!(笑))。仕方が無いので、ライブ開催で景気付け。なのに掛け声「えいえいおー」失敗(苦笑)。それでもハコユレ既定を2.2でクリアし、ゲスト出演として春香と美希を加えてクインテットライブを成功させた。選択曲は「MEGARE!」。他に「THE IDOLM@STER 2nd MIX」と「The world is all one!!」を選択可能でした。
 CDランキングは初登場「迷走Mind」が93位(58,239枚)、「shiny smile」が87位(101,716枚)。
 貴音の孤立を救う為にユニットを叱ったら雪歩が怯えて最悪の状態に…(汗)。

■15週目

 貴音の孤立は続く。再度ライブを開催。掛け声「トップアイドル!」失敗…。でも、ライブ事態はハコユレ2.2で成功。ダブルアンコールを貰って「shiny smile」を選曲。貴音の為に…と思っていたら、アンコールはデュオライブということで、勝手に雪歩とやよいで決定(汗)。
 CDランキングは「shiny smile」が87位(102,259枚)、「迷走Mind」が85位 102,639枚。

■16週目

 今度は貴音がノリノリ過ぎて他の2名が引き気味に…。落ち着かせる為に貴音で営業。結果はノーマル。レッスンはビジュアルを選択してパーフェクト。
 CDランキングは「迷走Mind」は77位(131,967枚)と一気に上昇、「shiny smile」は88位(102,797枚)。

■17週目

 また貴音が孤立。知名度を伸ばす為と団結力を上げる為に全国区オーディションに挑戦。今回は少し難度の高い枠1つのオーディション(難易度4)を選択。掛け声「えいえいおー」を成功させるもかなり苦戦。しかし、敢えて「shiny smile」で挑んだことや、上手くアピール類を組み込めて滑り込み(本当に最後の1アクション)で1位を獲得。負けるとと思っただけに、勝った瞬間はガッツポーズが出てしまいました。これで「shiny smile」もまた盛り上がってくれないですかね。
 CDランキングは「迷走Mind」が62位(147,912枚)、「shiny smile」が88位(103,503枚)。
 またもや「リーダーを変更してみるのも手だ」と社長のアドバイス。休日イベントが発生し、今度は雪歩と財布探し。

■18週目

 断固としてリーダーは貴音で行くと決めた私は最後の変更チャンスも蹴りました。当然ですよね?
 でも貴音は孤立したまま(涙)。でも、ボイスレッスンはパーフェクト、貴音の営業はノーマル…。
 CDランキングは「迷走Mind」62位(148,551枚)、「shiny smile」87位(104,210枚)。
 貴音のメインシナリオが更に進む(エンペラーレコードのパーティ参加)。

■19週目

 貴音の孤立が戻らない(涙)。
 3曲目「キラメキラリ」リリース!
 レッスン2つをパーフェクトで終え、ボーカル、ダンス、ビジュアルがそれぞれ綺麗に並ぶ(アイドルレベルはLv.9)。
 CDランキングは「迷走Mind」が61位(149,178枚)、「shiny smile」が87位(104,906枚)。
 ユニットを纏める為の話し合いで選択肢を冒険してみたら(雰囲気が悪いのはオレのせいだから殴ってくれ、と)、貴音にジト目で見られる始末…。

■20週目

 ジト目が利いたのか?雪歩がキラキラ状態(笑)で、貴音の孤立が解消!!
 これがチャンス!と全国区オーディションへ参加。掛け声「えいえいおー」も成功し、枠が1つの難度の高いと思われたオーディションも無事通過。
 CDランキングは「迷走Mind」が61位(149,958枚)、「shiny smile」は87位(105,653枚。しぶとく残っている(笑))。
 久し振りにユニットの状態が良いので調子に乗ってジャンケンしたら、やよいにチョキで勝ってしまい苦笑…。余計な事しなければ良かったかな。

■21週目

 冬服に変わって驚き。そろそろ半年経つのか…。
 雪歩のキラキラ継続。
 竜宮小町との2回目の直接対決がセッティングされてしまうが、対決の結果は勝利!! なかなかに良い勝負(余裕という程ではないが、辛勝という程でもない)で、白熱しました。
 対決終了後律子と話していると(何と、竜宮小町を武者修行ということで、私に預けてくれるとのこと)、前にも登場した961プロの男が登場。律子も強く出ていましたが、貴音も強くて頼もしい限り(笑)。尻尾を巻いて逃げる961の男(爆)。ちなみに、本編中ではまだ「ジュピター」は登場していません。
 CDランキングは「迷走Mind」が61位(150,580枚)、「shiny smile」が87位(106,439枚。下げ止まった?)。来週には「キラメキラリ」もチャートインするので楽しみ。
 夜、貴音のメインストーリー継続。神秘的過ぎて貴音にどんどん惹かれて行きますね。

 …と、取り敢えず、ここまでで初日は終了。流石に疲れました(笑)。

 全体的にプレイ感覚は「アイドルマスター」の何物でもありません。プレイしやすくなっている部分も多く、ステージやキャラクターのビジュアル的パワーアップは半端無いですね。ダンスの振り付けも格好良く、それぞれに感動しています(音響も場所によって5.1chの効果が出ています)。ローディングも気にならず、前作からの進化を随所に感じることが出来ています。
 レッスンは3種しかなく、更に単純になったので歯応えは特別ないのですが、その分「オーディション」や「フェス」、「ライブ」での攻防がちょっと慣れるまで苦労するので丁度良いのかもしれません。ただ、前作のオーディションよりは分かりやすい部分も多く、個人的には対人戦が必須で無かったことも感じてしまいます(このシステムだと、バーストアピールを出したもの勝ちになってしまいますしね)。
 ファンはレターをくれるものの、プレゼントをくれなくなったので、アイテムを増やす場合は必然的にお店で購入しなければならなくなったのも違う箇所で、今回は「マニー」という資金要素が増えたことで全くプロデュース戦略が異なるものになっていることを感じます(そこは「難しい」と感じるところかも)。
 ファン人数も地域毎に分散しているだけでなく、放置していると下がってしまうので、定期的に全国行脚、あるいは全国区TVに出演しなければならず、マニーとファン人数とのバランス取りが、営業とレッスンもこなさなければならない中ではちょっとプレイスタイル確立までは模索しなければならない点ですね(まだプロデューサーランクも低いので余計に大変)。

 果たして初回プレイで私は「アイドルアカデミー」にノミネートされるまでの高みに進むことが出来るのでしょうか? ファン人数もCDランキングも心許ない現在。後15週、まずは頑張るしかありません。

 ここまでプレイして、私は「アイドルマスターというゲームの本質は何もブレていない」と感じています。「SP」や「DS」も全く否定することなく楽しめている私だからなのかもしれませんが。周囲の雑音に耳を傾ける前に(特にネット上には悪意とも取れるコメントも多いので)、先ずはプレイしてみるのが良いのではないかと(勿論、対戦要素や竜宮小町組をメインに楽しんでいたプロデューサーさん達には申し訳ない気持ちも大きいし、心情も分かりますが…)。

 現時点では素直に楽しめる1作になっていると思います。

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2011年2月24日 (木)

待望の「アイドルマスター2」発売!

Dscf2744 「アイドルマスター」の正式なるナンバリングタイトルとして「2」が発表された昨年夏の5周年記念ライブから7ヶ月。発売日が告知されてから3ヶ月。遅れる事無く予定通りに発売されました。

 こうして無事に発売日を迎え、手にした喜びはこれまで数多くのゲームソフトの発売日を迎えて来た私のゲーム人生の中でも5本指に入るものと言えます。

 ただ、発売までは長かった様なあっという間だった様な、色々な感情が入り混じった期間を過ごした為かちょっと言葉にし辛いものがあるものの、”応援”という意味合いを含んで、特典もついでに(?)…ということで3本購入(ローソン、ワンダーグー、あみあみ)。一緒に、HORIから発売されたコントローラーコーディネートセット2種も購入。発売日の翌日に休暇を入れたというのもどのくらい振りでしょうか(恐らく「グランディアIII」(2005年8月4日発売)以来かと)。こういう行動から考えても、特別な1本であることは紛れも無い事実。

 発売までの経緯はどうあれ、周囲の騒ぎや評価はどうあれ、私自身が本気で楽しむことが大事だと思うので、その上で感じたことを素直に綴って行こうと思います。

 今日はプレイの準備(MSPの追加、ゴールドメンバーシップの更新、ララビットマーケットへの社員ID登録など)を行い、明朝に備えてテンションをコントロールして、今週は本業務でも色々あって疲れたので早めに休もうと思います(笑)。

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2011年2月23日 (水)

「メルヘンヴェール・メモリアルコレクション」到着!

Dscf2743 私がパソコンを手にした初期の頃にプレイした印象深い1本である「メルヘンヴェール」。まだ”パソコンゲーム”というものに慣れ親しむ前に、高い難度に打ちのめされた思いが強いタイトルではありますが(何度も崖から落ちそうになってスペースキーを連打した想い出が昨日のことの様に思い出せる(笑))、その他のソフトに比べてオリジナリティの高い世界観や物語性の強いアクションゲームという存在は、その独特の音楽の印象も相俟って惹き付けられるものがありました。

 当時、NEC PC-9801シリーズをオリジナルとしてリリースされた「メルヘンヴェール」は「II」まで発売されたものの、私が所有していたPC-8801シリーズでは結局「II」の発売予定はあったものの(NECのショウなどでデモが流されていたことはあったので、ある程度は作られていたのだと思います)、結局未発売に終わった苦い思い出もあります。その後、「II」のビジュアルシーン(グラフィックとテキストで物語を読み進めるパート)だけを抜き出し、ソフトベンダータケルにて「ゲームミュージックライブラリー Vol.1」として発売され、「ゲームとしてプレイしたかった…」という想いを胸に抱きつつ、幸せなエンディングを聴いて目頭を熱くしたことも強く心に残っています。

 さて、前置きが長くなりましたが(いつものこと(笑))、この度「Project EGG」の音楽部門「EGG MUSIC」から限定500枚で発売された「メルヘンヴェール・メモリアルコレクション」。PC-88版の「I」、PC-98版の「II」、そして当時から私の中で”幻の音源”であった「AMD-98」版の「I」と「II」も収録。更に、私が所有しているタケル版の「ゲームミュージックライブラリ」の音源(どうやらレアらしい(笑))も収録と、水も漏らさぬ内容。全61トラック、収録時間72:30。

 早速聴いてみて驚いたのは、もうかなりの間音楽を耳にしていないのにも関わらず、完全にメロディラインを覚えていたこと。私の中に残る「メルヘンヴェール」がどれほどのものなのかが改めて分かった様に思えます。だからこそ残念に思ったのは「2ループ収録でないこと」(涙)。元々、ループ曲っぽくない「メルヘンヴェール」ではありますが、フェードアウトする曲は2ループ仕様にして欲しかったです…(でも、「II」のエンディングはちゃんと2ループ!)。しかし! 「AMD-98」版を初めて聴くことが出来たという点では、私にとってとても価値のあるCDです。AMD-98の音源、聴いてみて思ったのは「80年代初期のアーケードゲームの楽曲みたい」ということです。FM音源よりも前、かといってファミコン的な印象とも違って感じられるのはメロディラインから来るものなのでしょうか。

 ブックレット(というかライナー)には、元システムサコムのサウンド担当鈴木幸一氏へのインタビューが掲載されており、色々と興味深い話を読むことが出来ました。故・斎藤学氏のこともちょっとだけ触れられており、楽曲を聴きながら不意に訪れた四半世紀も前への心の旅にちょっと胸を熱くすることとなりました(「II」のエンディングは今聴いても、自然と目頭が熱くなりますね)。

 今のゲームに驚かされることは勿論多いのですが、「メルヘンヴェール」が新作としてリリースされた時代に心動かされた大きさには敵わないものも多いよな、と改めて感じました。この頃の記憶があるからこそ、自分は今でもゲームが好きでいられるのでしょうね。

[2011.02.28追記]

 最初に聴いていて「ん?」と思った箇所があったのですが、やはり不具合だった様です。

 http://www.amusement-center.com/information/?itemid=823

 交換になると思いますが、配達業者に修正版を配送してもらって不具合品と引き換えてもらえると楽なのですが…(着払いで送れ、とかやめて欲しい…)。

[2011.03.30追記]

 無事に差し替え版が届きました。特に不具合品との引き換え等は無く、差し替えるCDのみ特に手続きせずに送って頂けました。差し替え版はCD盤面が緑から青に変わっています。販売を再開したみたいですので、500枚限定ですからお早めに。

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2011年2月19日 (土)

アイマス展「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY GALLERY」 in アニメイト秋葉原

Dscf2739_2 昨年12月に始まった「アイドルマスター」の5周年記念展示「5th ANNIVERSARY GALLERY」。スタートは池袋店でしたが、再度また都内に戻って来たことや「アイドルマスター2」の発売直前であること、秋葉原店だけの展示として5周年記念ライブの衣装があるということもあり、折角の機会ですので足を運ぶことにしました。

 アニメイト秋葉原店の新館側エレベーターで7階まで昇ると、扉が開いた瞬間に目に飛び込んでくる会場内物販(笑)。そこはもう、5周年記念展示会場でした(写真は新館6F-7Fの階段)。

 池袋店よりも狭い展示会場ではありましたが、ほぼ同じ展示内容でした。最初からアナウンスされていた「5周年記念ライブの衣装」は2点。その他は、ショーケースが1つ少ないので販促物の展示が若干少なく感じたり、ハセガワ模型のアイマス機やメガハウスのフィギュアなども販売していたことや、会場限定のクリアファイルが残っていたこと(池袋は復刻版が余っていて会場限定版が無かった)が池袋店とは違う点。それとビデオ上映を観覧スペースが狭いことですね(池袋は折り畳み椅子が6脚くらいあった)。

 今回、池袋の時には時間の都合であまり観られなかったビデオメッセージ上映は1ループ全て観ることが出来ました。中村さん、長谷川さん、沼倉さん、原さん、若林さん、今井さん、下田さん、平田さん&中川さんのコメント+6th PVで約30分となっており、トーク内容がクリスマスライブに纏わるコメントを主軸に、「MASTER ARTIST 2」の事や新春ライブのことなどが盛り込まれていました。12月に観た時は新春ライブ前だったので、新春ライブ後に新春ライブ前のコメントを聴くというのがちょっと面白かったですが、それぞれの”人”が分かるコメントを楽しむことが出来ました。

 展示の方は以前見ているものとほぼ同じなので特別新しい刺激があった訳ではありませんが、展示されている衣装を見て改めて「小さいな」と感じました(勿論、自分が着ようなんて思っていませんが)。ステージで皆さんが大きく見えるからこそ、(実際は小さい人なのだと思うと)凄いな、と思うわけでして。

Dscf2735_2 その後、お隣の「コミックとらのあな」店頭で展示されている「The world is all one!!」のディスプレイを見て、今しか見られない”お祭り感”を堪能。

 こちらには、歴代衣装の1つが飾られており、ここ最近はコンセプトは共通でも各人に合わせたデザインの衣装になっていることから、ここに展示されている全員共通の衣装デザインは懐かしくも感じます。初めて参加した頃は「安っぽい衣装だな」とか思ったことも良い思い出です(笑)。

 Xbox360「アイドルマスター」が発売された頃は、こういう展示がされていたかどうか記憶にありませんが(発売日に購入しましたし、プレイしてから楽曲を気に入ってCDも購入していることから、当時はそれなりに店舗へは足を運んでいるはずなのですが…)、やはり意識の違いは記憶の残り方にも違いが出るものなのだなぁ…と今更ながら思ったりもしました。

Dscf2742_2 最後はソフマップ・アミューズメント館上部に飾られている巨大看板を確認。これまた”お祭り感”をアップさせるもので、力の入れ様には「沢山の人にこの熱意が届くと良いな」と思わずにはいられませんでした。

 もう来週には自分がプレイ出来る環境にあることが何となく信じられません(笑)。発売が近づいて確実にテンションは上がっているのに(だからなのか先日購入している「レディアントマイソロジー3」が結局手付かず…(汗))、何だか現実味が無い。何とも不思議な気持ちです。こういう気持ちになるゲームソフトは過去に無く、制作側に居る訳でもないのに何故なのでしょうね?(笑)

 展示のレポートや感想というより、今の心境を書いたものになりましたが、それが自分らしいと思う、今日この頃です。

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2011年2月18日 (金)

「アイドルマスター2」7th PV、Xbox Liveで配信!

Dscf2734 公式サイトから遅れること1週間。Xbox Liveでも「アイドルマスター2」7th PVが配信されました。

 Xbox Liveでは「アイドルマスター特集」というメニューも用意され、ジュピターの5th PVも含めた(笑)全PVタブが並べてあり、「プレ×プレイ」でも2週に渡り特集されるなど、発売が近くなって来たことを実感します(勿論、特集されなくても実感はしていますが(笑))。

 大画面で観るPVはやはりテンションが上がりますね。ついつい全PVを連続して観てしまい、更には「L4U!」のPVまで観てしまうくらいです。

 日本コロムビアのアイマスサイトも5周年記念ライブのBlu-ray/DVDのFLASHが組み込まれ、こちらも発売が近づいて来たことを実感。発売中止になったりしないかをまだ疑っていたので(汗)、そろそろ発売に関しては安心して良いかも。ただ、収録内容に関して(トークパートの収録有無や、一部ダイジェストやカットされたりしていないか)は安心出来ていないので、来週公開されるというFAQの内容を”朗報”として期待したいところです。

 いよいよ来週にはプレイ出来る状況にある「アイドルマスター2」。公式サイトでは「カタログ創刊号」のPVも公開され、ダウンロードコンテンツの内容が具体的になるなど楽しみに追い打ちを掛けてくれています(メールが1人200MSPになってしまった!(汗))。こういう”お祭り感”が楽しめるのも今のうちなので、素直に楽しんで行こうと思います。

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2011年2月17日 (木)

Amazonからの面白(?)オススメ情報

Imas_amazon Amazonを利用していると、時折(?)「オススメ商品」についてのメールが配信されて来ます。参照履歴や購入履歴、ほしい物リストなどの内容をベースに送られて来る為、「え?」という様な的外れなものは少ないと感じるものの、その時初めて紹介された商品の存在に気付く事もあり、ダイレクトに訴求力を持ったりするので侮れません(笑)。

 そんな中、今回送られて来たオススメ商品メールは、アイドルマスター5周年記念ライブのDVD/Blu-rayのご案内。勿論、予約済。

 「別に面白くないじゃないか」と商品だけ見れば思いますが、今回「ん?」と思ったのはそこではありません(笑)。

 以前、「鴉-KARAS-」のBlu-rayがオススメ商品メールで来た時は、「しゅごキャラ!」が何故「鴉-KARAS-」に結びつくの?という、オススメ理由に笑った訳ですが、今回もそんな理由です。

 本文冒頭にはこう書かれていました。

 「教養・教育(DVD)のカテゴリで何かお探しですか?次のような商品はいかがでしょうか。

 (爆笑)

 まさか、アイマス5周年記念ライブの映像が、教養・教育に分類されるとは!! 勿論、感じるものもありますし、情操教育にも使える側面はあると思いますが(笑)。

 今後もAmazonからの面白いオススメ商品メールに期待しています(爆)。

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2011年2月16日 (水)

「テイルズ オブ フェスティバル2011」当選!

Tales2011win_2 2/9から先行抽選申込が開始された「テイルズ オブ フェスティバル2011」の抽選結果が本日発表されました。

 結果はタイトル通り当選! 無事、当日の参加権を得ることが出来ました。

 同行する友人と全3公演を手分けしての申し込みは、1公演SS席を第一希望とする一発狙い。余分に色々手数料を(1,630円も!)取られるイープラスだからなのか、友人も含めて全て当選。当選枠のダブりも発生せず、全公演必要枚数分をあっけなくミッションコンプリート。これは嬉しい限りです。

 今年は「テイルズ オブ」の15周年記念を迎えた年ということもあり、記念作品の発売に先駆けた記念すべきイベントとなるのは間違い無く、出演者も現時点で過去最高の19名ですから、中身の濃い”お祭り”になると思うととても楽しみです(人数が多すぎると各人へのスポットの当たり方が少なくなってしまうのでバランスは難しいところではあるのですが)。

 今回はアシスタントが森永理科さんということで、小野坂さんとどんなコンビネーションを見せてくれるかも楽しみの1つです。次いで楽しみなのはビバ☆くんの活躍ですね(笑)。

 何はともあれ、5/28と5/29。体調とスケジュールを万全に臨みたいと思います!

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2011年2月13日 (日)

スーパー戦隊35周年記念作品「海賊戦隊ゴーカイジャー」放映開始!

 「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まった戦隊シリーズも、とうとう35作目に突入しました。「バトルフィーバーJ」からは本当に切れ目無く続いている戦隊は、よく企画が息切れせずにクオリティを保っているよな、と思います(勿論、私なりに息切れを感じることは何度かありましたが(笑)、それでも「これは!」と思う年があるのは凄いことだと思う)。

 昨年晩秋、業界に近しい友人から「次は海賊だ」「ワンピースも流行っているし」「過去戦隊の能力が使える」といったキーワードを聞いていたので、期待と不安は半々でしたが、放映が近づき、実際の映像(スーツ、ロボ、役者など)を観ると「意外にいけるかも」と思う様になり、何だかんだ言っても観続けてしまった「天装戦隊ゴセイジャー」とそのラストに響くものを感じた勢いも手伝ったテンションで初回放送を迎えました。

 冒頭、ナレーションが関智一氏であることに笑いつつも、そのまま観ていると、過去の34戦隊全員が敵と乱闘状態。その大量にヒーローが走っている姿は全然格好良くないものの、その戦いに全戦隊の力を結集すると言ったアカレンジャーの声が誠直也氏であることから「おぉ、流石は35周年!」とかちょっとテンションアップ(笑)。その直後「ファイヤー!」という誠直也氏の台詞にこれまた「ファイヤーマン」を彷彿させる演出で(って、「ファイヤーマン」は東映じゃないですが)、一人で喜んでいました。

 その後、ゴウカイジャーの登場、少しずつメンバーが出て来て、自己紹介も兼ねる様な台詞や行動でこちらの理解を促すところが個人的には好きな演出。リーダーが「マーベラス」という名前であることも「何だか凄ぇ」という印象(爆)。ぱっと見の役者陣はそれぞれに特徴があって面白いバランスになりそうな予感。

 ちょっとだけ登場したロボも地球をバックにポーズを取るところなんかは、「メガレンジャー」を感じたり、地球に降りて立ち寄った喫茶店の名前が「サファリ」という名前で「サンバルカン」を感じたり、カレーを食べようとしていきなりお店が吹っ飛ぶ演出のスピード感に笑ったり、襲われている子供達を助けた時に引率の先生が「あれは35番目のスーパー戦隊?!」という台詞を言ったりする突っ込みどころもあって、私の掴みはOK!

 アクションもこれまで培って来た全てを惜しみなく投入している様に感じ、2段変身として「ゴレンジャー」「シンケンジャー」「マジレンジャー」を披露し、ゴレンジャーハリケーンはちゃんとギャグ風味(ゴミ処理車になる)という要素も含んで見応えも十分。キャラクターも悪くなく(やっぱりピンク一押し?(爆))、次回以降も楽しんで観られそうな感じです。

 エンディングテーマは戦隊数え歌みたいになっているので、フルコーラス聴いてみたいところですね。以前25周年の時はVシネマのテーマソングが25戦隊の特徴を唄うものだったので、そこから更に10戦隊増えた訳ですから覚えるのも大変そうです(笑)。まぁ、今回シリーズ構成が荒川稔久氏ということで、そういう面からも個人的に楽しみ。

 ということで、35周年というお祭り感のある戦隊という印象である「海賊戦隊ゴーカイジャー」ですが、それぞれのキャラクターの性格と関係性、熱いドラマ、グッと来る演出、拳を握れる劇伴や挿入歌など期待しています!

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2011年2月11日 (金)

「アイドルマスター2」アイドルユニット診断メーカー

Imas2_analy 発売まで2週間を切った「アイドルマスター2」。続報も少しずつ解禁されつつありますが、今回「ステージフォーユー!(S4U!)モード」の搭載という大きな仕様について発表されました。それに合わせて7th PVも公開され、また楽しみが増えました。…まぁ、穿った見方をすれば、S4U!モードにおいて、竜宮小町+律子が特にアピールされているのが「せめてもの罪滅ぼし」に見えなくもありませんが…。

 まぁ、それはそれとして。

 その「S4U!」モードの公開に合わせて、gooとのコラボレーション企画の1つとして、「アイドルユニット診断メーカー」がgooサイトに設置されました。これは、いくつかの設問に答えて、自分にピッタリのユニットを選んでくれるというもの。私は今回、リーダーを貴音、左右を固めるのが雪歩とやよいで初回プレイをすることを決めているのですが、偶然にもそれと同じ結果になったりしないかな…なんて思って診断を受けてみたところ、辛うじて貴音は入ったものの、リーダーは真美、貴音と美希が左右を固めるのが良いのではないか、と診断されました(汗)。

 …まぁ、これはこれで良いかも(爆)。

 その他、アニメの放送局がTBS系であることが発表されたり、5周年記念ライブの映像メディアの収録時間が公表されたり(3日は計約2時間56分収録、4日は計約3時間5分収録という、トークはどうやら収録されないものの(苦笑)、全ての楽曲はフルコーラス(釘宮さんもカットされない?!)で収録するみたいです)、新春ライブのダイジェスト収録は全曲となり(だったら全部入れて欲しい!と思わずにはいられない)、今後も色々楽しみが多くて嬉しい限り。

 ということで、また日を置いて診断してみようかと(笑)。

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2011年2月10日 (木)

2011年初購入ソフトは「レディアントマイソロジー3」

Dscf2733 2011年になって1ヶ月ちょっと。今年初購入ソフトとなったのは「テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3」です。

 純粋な「テイルズ オブ」の新作はしばらくご無沙汰しているものの、昨年の「なりダンX」にしても「グレイセス エフ」にしてもちゃんと楽しんだので、今回の「マイソロ3」も「エクシリア」が発売されるまでのんびりプレイ出来ればな、と思っています。

 今回の特典はここ最近続いたDVDではなく、「マイソロ3」のアドリビトム設立までが描かれたコミック。このくらいであれば、SideBNとかに掲載してくれても良いかな?と思いましたが、ゲーム本編を始める前に少しだけ気持ちを動かすことが出来たので、良しとします(笑)。で、そのコミックの最後のページにフィルムしおりが付けられており、「ランダム封入しています」との記載…(苦笑)。私はどんな絵柄だろうと気にしないので正直どうでも良いと思うものの、気にする方々に配慮してこういう特典は止めて欲しいと思います。いくつかの劇場公開作品の来場特典や映像メディアの封入特典で、この辺りの末路を見ているだけに、ちょっとマイナスイメージ。まぁ、ゲーム本編には関係ないことですが…。

 一緒に購入して来たのは、テーマソングのCD。今回も「テイルズ オブ盤」としてのリリースがあり、装備のダウンロードコードの他、カノンノ・グラスバレーのFLASH待受、着信関連ボイス3種がそれぞれダウンロード出来る特典も付いています。ちなみに、期待する程のものではありませんので、その点はご注意を(笑)。

 「アイマス2」への繋ぎ的な位置付けになってしまうのが心苦しいものの、これから2週間は全力でプレイしようと思います。先ずは理想のパーティが組めるまで!…って終盤だったりしない様に祈ります…(笑)。

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2011年2月 8日 (火)

ようやくリリース!「The world is all one!!」&「SMOKY THRILL」

Dscf2732 2010年7月3日、伝説の5周年記念ライブでの初披露から丸7ヶ月。待ちに待って待って待ちまくった「アイドルマスター2」の主題曲「The world is all one!!」と、竜宮小町のファーストシングル「SMOKY THRILL」がとうとう発売となりました!

 (フライングではありますが)早速入手して来ました。

 これだけ楽しみに待ち続けたCDは恐らく過去に無いと思うだけでなく、これだけ待たされたのに聴いてみてテンションは上がり、初めて聴く2番やDメロなどに背筋がゾクゾクし、時に胸が熱くなるというのも、実は凄いことなのではないかと感じています。

 さて、今回の2枚を1枚ずつ感想を綴っておきたいと思います。

 1枚目は「アイドルマスター2」のテーマソング「The world is all one!!」。これまで、5周年ライブ、決起集会、新春ライブと生で聴く機会は何度かあったものの、フルコーラスを聴いたのは新春ライブが初めてであったこともあり、こうして歌詞を見て噛み締めながら聴ける様になったことはとても嬉しいことです。
 初めに聴いた時、少し楽曲があっさり目に聴こえたのですが、7トラック全て聴き終えた時には心が満たされていたので(笑)問題なし。逆に7曲全て同じ歌であるにも関わらず、全て異なる気持ちで聴けたことが嬉しくて仕方がありませんでした。これはパート分けの妙であり、「アイマスマジック」とでも言うのでしょうか。
 ユニット3つ、竜宮小町、全員と5曲のM@STER VERSIONの中では、ユニット#3(雪歩、真美、やよい)版が一番私の中に響くものがありました(ちょっとウルっと来た)。しかしながら、全員版が本当の意味の「The world is all one!!」が完成したものであると感じています。特に初めて耳にした2番が終わってからのDメロ部分は、グッとこの歌を引き締めてくれ、感じるものを深めてくれていると思いました。
 また、新春ライブの時に会場で収録した全員バージョンは、なかなかの臨場感で収録されており(皆、本当に精一杯声を出していたと感じます)、唄い終わってからの中村さんの一言「この会場のみんなの気持ちもプレス出来たらいいのに!」もしっかり収録してくれて、感動が蘇りました。流石に自分の声が聴こえるということはありませんでしたが(笑)、その時の自分、会場の皆さん、色々なものを思い出せる、結果的になかなか嬉しいボーナストラックとなりました。

 2枚目は竜宮小町の唄う「SMOKY THRILL」と律子の新曲「恋するミカタ」、そして友情出演の美希、雪歩、やよいの唄う新曲「チクタク」の収録された、こちらも楽しみにしていた1枚。
 新春ライブで初披露された「恋のミカタ」をちゃんと聴くことが出来て、次のライブでは更に楽しめる様になったことは嬉しい限り。
 驚いたのは「SMOKY THRILL」の難度の高さ。PVを見ている限りはそこまでとは思いませんでしたが、言葉遊びとセクシーさがふんだんに盛り込まれたM@STER VERSIONはかなり手強いです。別の意味で燃えて来ました(笑)。
 そして意外だった「チクタク」。もっと元気元気の楽曲かな?と予想していただけに、これは意表を突かれましたね。なかなか素敵な曲に仕上がっていたと思います。
 こちらはドラマパートを挟んでいて、竜宮小町と律子、そして未だ売れていない美希たちとの対比を描いていました。このドラマを聴くことで、本当の意味で「アイドルマスター2」のゲーム本編への準備が整ったかな?という感じですね。伊織の髪型が変わったことで、美希が「デコちゃん」ではなく、違う呼び名になったところは必聴です(笑)。

 今回、「お祭り」の一環として、特典を狙って2店舗で購入しましたが、こういう行動もどれくらい振りでしょうか。ちなみに、このCDの発売を記念してメーカー側でイベントが開催されるのですが、既に予定を入れてしまった日に開催されるということを知って(当選しなければ参加出来ないとはいえ)ちょっとショック…! でも翌日の大阪なら…(爆)。

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2011年2月 6日 (日)

Happy Birthday!! 2011

 誕生日プレゼントとして6年続けたCD制作を今年は継続することが出来ませんでした。

 一応、作成するつもりで集めたCDを聴いて試作はしたものの、収録曲7曲のミニアルバムであることや、特別響くものが自分の中に生まれなかった為、今回は見送ることにしました。

 そんなこんなで、手紙も綴らずに今年は気持ちだけでお祝いする誕生日となりましたが、これからも応援する姿勢は変わらずに、発信される一つ一つを受け止めて行けたらと思っています。元気にご活躍して頂けるのが何よりですからね。

 お誕生日、おめでとうございます!

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2011年2月 5日 (土)

「アイドル伝説えり子」+「アイドルマスター」≒「深愛」?

 先日、水樹奈々さんのオーケストラライブに参加した後、水樹さんの自叙伝「深愛」を読む機会に恵まれました。

 230ものページに綴られた水樹さんの半生は、文章の読みやすさと構成の良さも手伝ってとても素直に読むことが出来ました。それと同時に、自分が参加したライブで感じた全ての答えがこの中に書かれていたと感じました。少なからず私もこれまで過ごして来た中で色々なことがありましたが、水樹さんの気持ちが実感として分かることも多く(考え方が近い部分もあるかと)、これ程共感するとは思わなかったので、その点は驚いています。この「深愛」を読んでからライブに参加したら構え方が随分と違っていただろうな、と読みながら聴いていた「Sing Forever」に目頭を熱くしたくらいです。感じ方は読み手それぞれにあると思いますが、水樹さんを気に掛けている方は読まなければならない。そんな風に感じる書籍でありました。

 で、その「深愛」を読んでいて物凄く強く感じたのが、「水樹さんは地で『アイドル伝説えり子』を行っている」ということ。境遇などは違うものの、デビューまでの苦難、学校での出来事、デビューしてからの苦難、事務所移籍、最愛の父を亡くす、声が出なくなる、大きなチャンス、ファンとの距離感…。全てが『アイドル伝説えり子』でのエピソードにあり、水樹さんの自叙伝に書かれていないのは「でっちあげられたスキャンダル」と「ライバルとのぶつかり合い」くらいです(笑)。だからこそ気持ちを近づけることが出来た部分もあるかと。

 もう1つは、プロデューサーである三嶋章夫氏の考えが、私が「アイドルマスター」というゲームをプレイしながら入れている感情に近いこと。自分としては「アイドルマスター」のキャラクター達には「キャラクター」として思い入れが強い訳ではなく、「デビューから積み重ねた二人三脚感に裏打ちされた生の感覚」として思い入れがあります。勿論、ゲームなので現実的なリスクをはらんでいる訳ではありませんから、”覚悟”という点においては比べられるはずもありませんが、近しい気持ちとして理解することが出来たのではないか、と思っています。

 これらのことから「アイドル伝説えり子」の物語、「アイドルマスター」でのプロデューサー視点をそれぞれ組み合わせると「深愛」の内容をより深く追体験した気になってしまうのでした。こんな風に感じるのは私だけかもしれませんが…(笑)。

 そんなことを考えていると、強烈に「アイドル伝説えり子」をリメイクして再度創って欲しい!とか思ってしまう自分が居ました(笑)。水樹さんの「ラストシーン」という歌が、「アイドル伝説えり子」の朝霧麗が唄う「PRECIOUS DAYS」の印象と似ていることに気付いたことも大きいと思いますが、共通点を感じられたのは嬉しいですね。

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2011年2月 4日 (金)

【終了報告】テイルズ オブ グレイセス エフ(TOGf) 20110203

Dscf2731 2/3 24:15、「テイルズ オブ グレイセス エフ」終了。

 本編ボス直前 61:01 アスベル Lv.65 エンカウント 1327
 未来編ボス直前 86:59 アスベル Lv.80 エンカウント 1674

 発売された2010年12月2日からほどなくしてプレイ開始したものの、丸2ヶ月も掛かってエンディングを迎えることが出来ました。過去の「テイルズ祭」のペースからすれば何とのんびりしたことでしょうか(笑)。
 ということで、やっと所感を残せる様になりましたので記しておこうと思います。

●全体感
 終わってみて先ず思ったのは、「これが本当に描きたかった物語であり、Wii版は端折ってしまっていたな」ということです。
 本編は、戦闘勝利時の掛け合いが増え(グルーヴィーチャットも増えたかな?)、映像がHDになってくっきり綺麗になった他、ソフィの表情がより分かる様に前髪に調整を入れていたり、細かいバランス調整が行われた「最終版」として完成度を上げたのみという印象でした。しかし、後日談として追加された「未来への系譜編(以下、未来編)」は、本来「テイルズ オブ グレセイス」として描かなければならなかった「ソフィが直面する現実」がしっかり描かれており、各キャラクターが本編で得た経験を経て何を考え、どう行動に移しているかを描いたことによって、幼少期から心の動きを追っていたアスベル、ヒューバート、シェリア、リチャードの想いがより深く分かる様になり、この未来編が無かったWii版をクリアした時に感じた「コンパクト感」「物足りなさ」というものが殆ど無くなりました。
 未来編は、私の中の位置づけとして「ルナ -ETERNAL BLUE-」のエンディング後にプレイ出来る「青き星へ帰ってしまったルーシアに会いに行く為の物語」と同等の物語でした。「ルナ -ETERNAL BLUE-」ほどの大きな感動があった訳では無いにしても、静かな感動が徐々に積み重なって「じ~ん」と響くものがありました。元々Wii版でプレイした「テイルズ オブ グレイセス」はキャラクターも物語も戦闘システムも割と気に入っていたので、今回隙の無くなった完成度になったと感じる「グレイセス エフ」は、名作と呼べるものになったのではないか、と思いました。

●システム周り
 Wii版で完成されていた仕様に追加して、未来編で使用可能になる「アクセルモード」と秘奥義の追加でより派手な戦闘を楽しめる様になったのは大きな変更点だと思いますが、敵の強さ、アイテムの売買の価格など細かい仕様変更も地味に効いて、程よいバランスで楽しめる様になっていたと思います(ロックガガン先生のお世話になれないのは「ゾーオンケイジ」攻略には痛いかも(爆))。
 Wii版の時に感じた不親切さである事後報告的な戦闘指南は、今回既に理解してプレイしたからか全く気になりませんでした。でも、仕様は同じなので新規プレイヤーはやはり「不親切」と感じたかもしれませんね。ゲーム中のチュートリアルが入っていれば、より良かったと思うのはPS3版でも同じでした。これだけ良い仕上がりなったからこそ、残念に感じる点ですね。
 その他ではド派手な術が重なっても処理落ちせず操作感が損なわれないというのも、PS3というプラットフォームだからこそ実現出来た部分かもしれません。

●ビジュアル
 キャラクターも背景も、HD化されたことはとても作品にプラスに働いたと思います。決してWii版の質が悪かった訳ではないのですが(背景はスケール感を感じましたし)、PS3版を体験してしまうと細かい部分まで味わえる分、街やフィールドの造形、キャラクターの表情、武器のデザイン、術の効果などがとても緻密に描かれていることに気付けるのは大きな違いではないかと。
 今回、有料ダウンロードのコスチュームを複数購入してしまった訳ですが、グラフィックの変化だけでなくBGMが変わるというのが個人的に大きな呼び水になっています。個人的に満足ではあるのですが、「アイドルマスター」系の方が種類が豊富で、「テイルズ オブ ジ アビス」系は最も好きな戦闘曲が収録されていないのが残念でした。それと、アニスのコスチュームを着たソフィはとても良かったのですが、本編最終戦闘の際、ソフィの頭に乗っているトクナガが邪魔で、デモシーンでアスベルの顔が全く見えない状況になってしまったのは問題でした(笑)。逆にシェリアのナタリアコスチュームは気に入り過ぎて、導入してからは一度も変更しませんでした。

●キャラクターと物語
 本編だけでもそれなりに気に入っていたパーティキャラクターですが、未来編が追加されることで全員に思い入れの様なものが出来ました。アスベルの真っ直ぐ過ぎる信念が周囲の人の気持ちを動かす様、ソフィの永遠を生きることへの喪失感と自分にしか出来ない新たな使命に希望を持つ様、ヒューバートが本来持っていた優しさに戻って行く様、シェリアの直向きに周囲を気遣いながらも自分の幸せにも向き合う様、マリクが若い世代を見守りながらも自分も色々気付いて行く様、パスカルの技術だけでは救えないものがあることを知りつつも懸命に何かをしようとする様、リチャードの犯してしまった過ちを経て平和の尊さを知る様など、未来編としてのボリュームは時間にして20時間くらいですが(勿論、プレイの仕方によっては全く変わると思います)、その中で描かれる内容は時間以上の重さを持っていると感じています。
 グルーヴィーチャットは結構遊んでいる印象も強いのですが、各キャラクターの色々な面を描いてくれているので、個々のキャラクターが単なる記号的な意味合いで存在している訳ではなく、それぞれの役割を持って一緒に行動している面も覗かせてくれていると思います。
 徐々に色々な思いを積み重ねて到達した未来編のエンディングは、本当にじわーっと来るタイプの余韻を残してくれました。本編だけでは、アスベルとソフィ、ラムダとリチャードの物語だけという印象でしたが、未来編を繋ぐことによって、根幹にあるのはソフィの物語であると感じました。本編だけでは理解が難しいスタッフロール後のエピローグも、未来編のお陰で素直に響くものを感じました。想像の余地を無くしたかと言えば特別そうは感じず、寧ろ未来編が無ければ「テイルズ オブ グレイセス」としての物語で一番伝えたかった部分が伝えられないのではないか、そう思うくらいです。そう考えるとWii版は有料βと揶揄されても仕方がない様にも思えますね…。
 ちなみに、Wii版は本編よりもサブイベントのララ関連と漆黒の翼関連、スパリゾート、シェリ雪姫が心に残りましたが(爆)、PS3版はWii版で印象に残ったサブイベントは勿論、フェルマーの出産や未来編そのものの印象がしっかり残りましたので、正しい認識が持てる様になったかな…と(笑)。

●その他
 未来編のボスは連戦無しの1発勝負。なかなか激しい戦いではあるのですが、敵側のエレライズになると全体攻撃の秘奥義を放たれ全員瀕死になる状況が繰り返されるのは結構辛かったです(エレスゲージの溜まり方も早い)。トリートとかスペシフィックが無いので、術が即発動出来なければ1人1人を回復するしか方法が無く、アクセルゲージが発動レベルに達していないと頻繁に戦闘不能者が出るので、ライフボトルやエリクシールを多量に使わなければなりません。それでも、後述するアイテム使用不可のライオットピークのマスタークラスのボスの方が崖っぷち感が強かったので、未来編ボスは回復アイテムが使える分、思ったよりもすんなり倒せましたね。
 未来編ライオットピークのマスタークラスは結構苦労しました。まぁ、全くアクセルモードを使わずに進めていたのでLv.80あったとしても当たり前かも(頂上に着く前に何度か負けています…)。しかしながら、アイテム類が一切使えない中でのボス戦は本当に厳しい戦いを強いられました。というのも、振り回されたハンマーに当たると連続ヒットで瀕死ですし、大きく構えたハンマーは当たると即死状態。残り体力が極少になってからピコハンとコチハン、ポイハンを多量に降らせて来て、近づくことすらままならない状況でシェリアとソフィが戦闘不能という状態になり、負けを覚悟したくらいですから。シナリオ的には面白かったのです(笑)。
 それと未来編でのパスカル関連イベントはとても良いものが多く、私の中でもパスカル株が上がりました(笑)。その中で特筆したいのはメカ絡みでの探し物のイベント。ここでパスカルの唄う歌は必聴です!

 そんなこんなで取り敢えずエンディングを迎えることが出来た「テイルズ オブ グレイセス エフ」。それなりに丁寧にプレイしたので、プラチナトロフィー入手に近いところには居ると思うものの、PS3版では難しくなったと思われる「ロックガガン討伐」と「ゾーオンケイジ制覇(その為にフェンデルの大煇石竜を倒す必要もある)」が残っているので、昨年のPS3版「テイルズ オブ ヴェスペリア」同様、少しずつプレイを重ねて到達出来れば良いな、と思っています。現時点ではトロフィーの取得率は50%弱ですから、まだまだ先は長そうです。

 来週は「レディアントマイソロジー3」、今月末には「アイドルマスター2」があるので、一気にプレイするのは難しいとは思いますが、一区切り付けられて良かったです。

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2011年2月 1日 (火)

ROBOT魂「エルガイムMk-II」発売

Dscf2727 バンダイが最近力を入れているシリーズである「ROBOT魂」。これまで「MS IN ACTION」や「G.F.F.」、「魂SPEC」など色々なシリーズが展開していながらも、その全てが何だか中途半端に展開されて自然消滅している様な印象もあるので、いわゆる「コレクション」としての決定版にはなれていなかったと感じています(「MS IN ACTION」は頑張ったと思いますが)。

 そういうことだけでなく、純粋に欲しいアイテムに巡り会わなかったということで手にしていなかった「ROBOT魂」を、とうとう入手する機会が来ました。アイテムは「エルガイムMk-II」です。これは来月発売される「エルガイム」があるからこそ購入意欲が湧いたものと言えますね。

 R3の「エルガイムMk-II」は個人的にとても良くまとまっていて素晴らしいと思ったものですが、横に並べておきたい「エルガイム」が同レベルでリリースされずに残念に思っていました。「IN ACTION OFFSHOOT」は逆に「エルガイム」のみのリリースで終わり、そのことから「魂SPEC」の「エルガイム」は購入を見送り…。プラモデルのHGシリーズも「エルガイム」「アトール」「オージ」などはリリースされるものの、「エルガイムMk-II」は無し。作品としても不遇な印象があるのは気のせいでしょうか…?

 前置きが長くなりましたが、ROBOT魂の「エルガイムMk-II」です。

 今回、1/144スケールとスケール明記された機体は初めてだそうで、これは後日発売される「エルガイム」との対比をきちんと表現する為の仕様だとか。確かに、他のROBOT魂シリーズとくらべてもパッケージが大きめ。

 1/144ということで、当時手にしたキットやHCMを思い出しますが、今回のROBOT魂もそんな印象。思ったよりも安っぽい感じで(塗装が最低限度だからかも)、「まぁこんなもんかな」という感想です。しかしながら、動かしてみて分かりますが、良く動きます。ポージングも作中よりも格好良く決められる感じで(笑)、その辺りは手頃なサイズの中で頑張っているかな、と思いました。価格は決して安くはないものの、プレイバリューとしては高いかも(他のROBOT魂のアイテムと比べられないので何とも言えませんが)。
 プローラーへの変形は差し替えで行うのですが、個人的にはオミットしても良かった仕様なので問題無し。バインダーはどうせなら2つ付けて欲しかったものの(…と思ったら、ちゃんと付いてました!)、バスターランチャーを構える姿はやはりテンションを上げてくれますね。造形についても概ね満足で、早く「エルガイム」を並ばせたいです。

 ROBOT魂のシリーズは割とマイナーな機体もラインナップにあったりするので、これを機に主要なヘビーメタルを発売して欲しいよな…と思うのがファン心理。「バッシュ」「オージェ」「アシュラテンプル」「ヌーベルディザード」「オージ」…夢は膨らみますが、果たして!?

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