« 【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #06 20110302 | トップページ | 【報告】「アイドルマスター2」 1ユニット目プロデュース完了総括 »

2011年3月 3日 (木)

【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #07 20110303

 プレイ記録7日目。恐らく今日、最初のプロデュースに対しての結末がやって来ます。ということで、帰宅してから先に風呂に入り、気持ちをリセットしてからゲームに臨みました(笑)。

■54週目

Dscf2752 とうとうやって来た「ジュピター」との直接対決。フェスでの対決は、竜宮小町にしても天ヶ瀬冬馬にしても、中々に厳しい経験が多く、以前の「アイドルマスター」での対人戦オーディション同様、戦略次第で何が起きるか分かりません。今回、初プレイということもあって何も情報を得ずに自分なりに試行錯誤した中で到達した現在の「あてな☆」は、中々に頑張った方ではないか?と思っています。ユニットのイメージレベル14、団結力は最大、全リリース楽曲ランクイン…。これでジュピターと渡り合えるかは、これから分かります!
 先ず、最後の戦略としてボーカルが抜き出ている「あてな☆」は、そのボーカルを武器に全て賭けようと、楽曲「The world is all one!!」に対し、衣装「スノーフレークリリパット」に天使セットフル装備且つ、ボーカルとビジュアルの通常アピールのスコア減少量を大きく減らすお守り(徳島:あわんこ)を身に付け、「超ボーカル特化型」ユニットに。そして最終フェスの会場へ。
 すると黒井社長とジュピターが会話しているところを目撃。「アイドルマスターSP」の頃からそうでしたが、黒井社長はあることないこと勝手なライバル心を、育てているユニットに刷り込もうとしていますね。そんな黒井社長の小物振りには、ジュピターの面々も少し辟易気味。でも、そんなことは関係なく、今回の勝負はお互いに全力でぶつかり合う訳で。翔太と雪歩、北斗とやよい、冬馬と貴音がそれぞれ一対一で直前対話。それぞれの気迫や自信を感じることになりました。本番直前の掛け声も当たり前の様に成功し、いざ勝負!!
 恐らく格上であろうジュピターへの戦略は、「ライバルバーストを極力撃たれない様に牽制する」ということしかありません。最初の数回アピールしていると、極端な能力差がある訳ではなさそう(でも分は悪い)ので、ジュピターがボルテージMAXになりそうな時に思い出アピールを行い、その隙にこちらはバーストアピールへ。それを繰り返し、出来る限りこちらがバーストアピールへ突入することを命題とした戦略が功を奏し、何とかジュピターに勝利!! 手に汗握った戦いでしたが、勝った瞬間にガッツポーズしてしまうくらいに気合を入れた戦いでした。
 その後、黒井社長とジュピターの会話があり、北斗や翔太は面白そうだから冬馬に着いて来ただけということで、961プロを辞めると言い出し、冬馬も「黒井社長には恩義を感じているけれど、ここに居ては勝てない」と、アイドルは続けるも961プロを辞めることに。まさか後に765プロに来たりしないですよね?(笑)
 その夜のCDランキング。「shiny smile」はまたランクアップして92位(164,849枚)。「迷走Mind」は87位(195,444枚)、「my song」は48位(495,752枚)、「キラメキラリ」は49位(320,144枚)とそれぞれ横ばい。しかし! 「The world is all one!!」は急上昇(ブレイク状態)して3位(1,183,167枚)と、まさかのミリオン達成。これもジュピターに勝った効果なのでしょうか(でも、2位はジュピター(汗))。
 夜のジャンケンは安心のやよいを選択し、チョキであいこ、グーで負け。やよいは口元で判断可能(チョキは口端が上がり、パーは口が開いている、それ以外はグーを出す)ですね。何も残り週が無い最後の最後で確定出来なくても(笑)。
 貴音のメールブースト。

■55週目

 運命のIA大賞グランドファイナル。朝っぱらから雪歩が「今日は穴掘って埋まっていたい気分です…」とか言っているので不安(笑)。
 スケジュールは「IA大賞グランドファイナル」一択。メールブーストの効果ってありませんかね…?
 すると、961プロのジュピターがノミネートを辞退したとの報が。ライバルとは言え、この結果は残念かも。それでも上が1つ居なくなったので、IA大賞の可能性も?!と会場へ。
 国立オペラホールという豪華なホールでの発表会。ノミネートアイドル24組の中から選ばれるのは果たして誰でしょうか。勿論、「あてな☆」であって欲しい…!
 最初は部門賞の発表、各地域で最も活躍したアイドルに贈られるとのことですが、6つの地区全て10万人前後という「あてな☆」は選ばれることはなく、発表が終わりました…。そして残るは「IA大賞」のみ。部門賞は取れなかったし、CDランキングも1位取れなかったし…。でも、信じるしかありません。

 結果は、まさかの逆転…。そう、IA大賞の栄冠は「あてな☆」の頭上に輝きました!!

 もう発表された瞬間背筋に走るゾクゾク。披露される「The world is all one!!」を観ながら、これまでの54週を思い出して、ちょっと胸に来るものがありました。
 その後、あてな☆の3名と会話。受賞の嬉しさと別れが近づく悲しさが同居する気持ちは全員一緒。そんな会話をしている中、あてな☆の3名から改まって言われた「ありがとうございました!」は、グッと来るものがありました。

 そして、貴音のメインストーリーのラスト。大富氏との和解も出来、貴音の謎が深まり(っていうか、元々初登場の「SP」の頃からこんな感じだったので、個人的にはこれが貴音の魅力だと思っている)、エピソード的には楽しめました。

Dscf2753 最後は旅立ち(竜宮小町が空港まで送ってくれる中でのアクシデント。そこで出逢う冬馬との会話にちょっと気持ち晴れやかに(笑)。その後、空港であてな☆のお見送りを経てスタッフロール。スタッフロール後は、ハリウッドの地で空を見上げて1年後への思いを馳せて終了。そして、社長の評価を経て、私の1年目の「あてな☆」のプロデュースは終了しました(慕ってくれていたのは二名…。一人足りないのは恐らくやよいだな…)。

 プロデュースが終わった後にセーブをするとユニットが削除されるのは相変わらず。自分の胸にだけ残る思い出、というのがまた愛着を深めるのかもしれませんね(ロードしてその時々のイベントを楽しむことが出来ないので)。「ステージフォーユー!」モードで使用可能な楽曲や衣装、ステージが解放されて、「SMOKY THRILL」がクインテットで使用出来たり、竜宮小町の衣装や961プロのプロジェクトフェアリーの衣装が使える様になったので、それぞれ楽しんでみようと思います。

 知識無しの手探り状態でのファーストプレイの結果としては上出来だったと思います。

 取り敢えず、1周終わっての総括的な感想は明日にでも。

|

« 【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #06 20110302 | トップページ | 【報告】「アイドルマスター2」 1ユニット目プロデュース完了総括 »

アイドルマスター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #07 20110303:

« 【報告】「アイドルマスター2」プレイ記録 #06 20110302 | トップページ | 【報告】「アイドルマスター2」 1ユニット目プロデュース完了総括 »