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2011年6月

2011年6月30日 (木)

「アイドルマスター2」765ショップカタログ第5号配信!

Dscf2892 今月もやって来ました「アイドルマスター2」のカタログ配信。数日前にPVが配信され、「そろそろ来るかな?」と思っていた水着が登場(笑)。これまた「そろそろ息切れするのでは?」と思っていた新曲の配信は、やはり完全新曲ではなくなりました。かと言って、特別「残念」という気持ちは大きくならず、やはり「早く配信されないかな」という気持ちの方が大きいのは不思議なものです(笑)。

 これまで通り、予定更新日の前日に配信が開始されました。今回は手持ちMSPが3050もあったので新規追加は行わず、新曲である「L・O・B・M」とエクステンド衣装「ビビッドビキニ」を購入。ちょっとだけ他の衣装、アイテムも欲しいかな…と思いましたが、取り敢えず我慢の方向で。今回、「ウキウキ浮き輪」がないのが残念かも(笑)。

 先にも書いた通り、今回配信の新曲は完全新曲ではないものの、ゲームバージョンとしては初めてのアレンジ。「ラブミサイル全弾発射」の後の掛け声は新鮮でした(「L・O・B・M」がLove Organized Boost Musicの略だというのも初めて知った様な気が(笑))。
 また、エクステンド衣装「ビビッドビキニ」の効果を出す為に振り付けられたのではないかと思う「L・O・B・M」は、色々なものが弾みまくりで、それに合わせて自分の心も弾みます!!(爆) それとは別に、今回大きく印象が異なるのは美希、千早、貴音、伊織の4名。何といっても髪型が通常と異なり、千早はポニーテール、貴音は後ろで束ね、伊織は左右に束ね、そして美希はアップにしているのがイイ! こういう楽しみが時折来るのがエクステンド衣装の魅力と言えますね。

 夏本番という意味では来月だと思うのですが、来月はどんな配信がなされるのか、今から楽しみです。

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2011年6月29日 (水)

リスアニ!Vol.5.1「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版

Dscf2887 アーケードゲームとして始まった「アイドルマスター」。最初は10曲しかなかった楽曲群は、稼働から6年経った今ではカバー曲を含まずとも100曲を超え、これだけの大ボリュームの楽曲が存在する1つのコンテンツというのは他に類を見ず、1冊の本としてまとめくれないかな…と前から思っていたのですが、それがようやく現実のものになりました。

 以前、学研から発売されている「あにみゅ!」の2011年春号に「アイドルマスター全曲レビュー」というのが載るということで興味が湧いたものの、そのレビューが「Part.1」となっていたことや、その記事の為だけに1,260円という金額を出す気になれずに見送ったのですが、今回ソニーマガジンズから発売された「リスアニ!」の特別号「Vol.5.1 アイドルマスター音楽大全 永久保存版」は、「アイドルマスター」以外のコンテンツ掲載は皆無の丸々1冊「アイドルマスター」で構成されています。しかも、流石は音楽雑誌(?)ということで、ゲームやキャラクターの紹介や掘り下げは一切なく、あくまで「歌」というポイントを主軸に「アイドルマスター」というコンテンツに切り込んでくれていて、読み応え十分の156ページ。これは確かに「永久保存版」を謳うだけのことはあるな、とざっと見ただけでも感じられるものがありました。

 掲載内容は、キャストインタビュー(中村さん、仁後さん、平田さん、下田さん、釘宮さん、若林さんの6名)、アイドルマスターの歴史、スタッフインタビュー(中川浩二氏、yuraさん、佐々木宏人氏、石原章弘氏×植村俊一氏、LindaAI-CUE氏/Jesahm氏/椎名豪氏/おおくぼひろし氏/Yoshi氏/内田哲也氏)、アイマス楽曲全曲解説Part.1、喜屋武ちあきさん×福嶋麻衣子さん座談会、ラジオ番組紹介、ネットでの現象やクラブイベントについて、ファンへのインタビュー、用語辞典、「アイマスタジオ」特別対談(中村さん×今井さん)、ディスコグラフィー、ライブ紹介、TVアニメ放映直前記事という本当に大ボリュームです。まだ読み途中ではありますが、取り巻く色々な人々の生の言葉も含めて1冊にまとめられている意義も感じられ、これで1,470円ということを考えれば正に”マストバイ”といえる1冊だと思います。

 2011年11月には、「アイドルマスター音楽大全II」が発売されることも決定しており(キャストインタビューの残りや楽曲レビューの残りは確実に載ると思います)、今回の1冊目と併せて「アイドルマスター」を彩る”音楽”という側面をより楽しめる必読書としてお薦めしたいです。特に、ここ最近で新たにプロデューサーさんになった方には興味深く読んで頂けると思います。

 点在して毎月少しずつ掲載される記事を読み重ねるのも良いですが、こうしてしっかり読める1冊にまとめられている方が個人的には好きです。5周年の時にこういった本が出なかっただけに、アニメ化がきっかけでまとめられることになったのだとしたならば、それはそれで嬉しいです。

[2011.07.08追記]

 やっと最後まで一字一句飛ばさずに読み終えました(笑)。明らかな間違いがありましたので、その部分を指摘しておきます。

  • P.104:一段目10行目「抱負なデータ」(誤植)→「豊富なデータ」
  • P.141:GALLERY 7 説明分2行目「投票で決定したユニット別のバージョン」(嘘)→「投票受付時の候補だった全ユニットの別バージョン」
  • P.148:3段目 5th ANNIVERSARYの説明「初日の映像のなかで、2代目萩原雪歩役の浅倉杏美の発表され大きな驚きが」(嘘)→「初日の映像のなかで、Xbox360で2011年春発売が発表され大きな驚きが」※浅倉さんに代わる事が発表された映像は2日目。この時にステージ上に5人のアイドルがダンスしていた映像も驚きが。

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2011年6月28日 (火)

ハセガワ 1/72「ミラージュ2000」Yayoi

Dscf2888 ハセガワ模型の「アイドルマスタープロジェクト」も、絶えず継続してくれていて頭が下がる思いです。これまでは1/48スケールがリリースの中心でしたが、ここ最近は1/72が主体となって来ており、サイズ的にも価格的にも手頃ということもあって、私自身も「全機1/48で」と思っていたものの、「1/72で全機揃うならそちらでも」と考えなくもなかったりしています(汗)。

 ただ、既に入手困難な1/72モデルがあることからも、そちらは具体的に行動を起こす気はないのですが、自分のご贔屓にしているキャラクターの機体だけは”製作するのを前提に”購入しようかな、ということで今回「1/72 ミラージュ2000(やよい)」の購入に至りました。ちなみに、これより前にリリースされた「1/72 ラプター(春香)」も入手済だったりします(笑)。

 「アイドルマスター2」のプレイも落ち着きつつあるので、久し振りの模型作りというのも悪くないかな…と。ただ、相当な年数模型作りから離れてしまっているので、リハビリとして不慣れな戦闘機模型は敷居が高すぎやしないか?という不安もあるので、先ずは1/144のザク辺りからやり直そうかな…と思う、今日この頃です(笑)。

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2011年6月25日 (土)

「THE IDOLM@STER 6th ANNIVERSARY SMILE SUMMER FESTIV@L!」東京公演

Dscf2886 「アイドルマスター」の6周年記念ライブ「SMILE SUMMER FESTIV@L!」のツアー初日である東京公演に参加して来ました。

 私が「アイマスライブ」に参加し始めてから4年(5回目)。全力で楽しむ切っ掛けを与えてくれた4周年記念ライブと同じ会場である今回、今年1月に行われた新春ライブ同様、「この会場に戻って来た」と感慨深いものがありました。

 朝は6:30起床。前日にあらかた準備は出来ていたので程なく出撃準備完了し、現地入り9時を目指して自宅を出る予定時刻まで結構余ってしまったので、結局予定より早く出発することに(笑)。天気が悪いという前日の予報に反し、晴れ渡る空。今日のライブも良いものになりそうな予感です!

 後楽園に8:30頃到着。すると、駅から東京ドームに続く道、ドーム周辺に物凄い人だかり(汗)。巨人・阪神戦の前売りチケット販売だったり、嵐のチャリティーイベントだったりでごった返していた様で、自分のペースでまともに歩けない状況だったので、プリズムホール側から一回外に出てちょっと回り込んで東京ドームシティホール前に到着したのは8:40。程なく友人と合流して8:50頃に物販列の最後尾へ。4周年ライブの時に初めて物販待機4時間を体験したのですが、その時に比べると待機列の人は少ない印象も受けましたが、果たして今回は何時間並ぶのやら…。
 ということで、物販入場は定刻12:00に開始されたものの、私が入場して購入を済ませて外に出た時間は14:50。驚きの6時間コース!(汗) 今回は待機列に大きな混乱は無かったのですが、中で物販対応する人の活気の無さや(公式グッズ、STATION!!!の売り子はちょっと無いな、と感じた)、手際の悪さが影響してこんなに流れが滞ったのだな…と感じました。まぁ、6時間待った割にはそれ程時間が経った感覚は無かったのですが(笑)。ただ、目的のグッズのうち2つ程売り切れてしまっていたのは残念…(ローソンでの取り扱いが無いものなので)。

 開放された14:50から遅い昼食。恒例になりつつある「餃子の王将」へ行ったのですが、ホールスタッフが足りていないのか、随分と待たされる予感がし、特に拘りが無かったので他へ移動。直ぐ横の日高屋に移って、気付けの生ビールも付けて美味しく頂きました。

 一息入れ終わって店を後にし、コンビニで勝利の鍵である栄養ドリンクを補給。物販購入したものをコインロッカーに入れようかとちょっと探したものの、どこも満杯。そこまで嵩張るものでもなかったので、結局座席に持ち込むことに決めて会場へ戻ると、間もなく入場開始。4周年記念の時は開演時間になっているのに、まだ入場待機列に居たという異様な不手際さがありましたが、今回はまぁ普通に入場出来ました(それでも、スタッフが全く誘導していなかったのが気になりましたが…(苦笑))。

 座席に着き、4周年記念の頃の自分に思いを馳せつつ小物の準備。開演時間が近づくにつれ、会場内の人のテンションが上がって来るのを肌で感じ、自分も少しずつテンションアップ。やはり、ライブは開始前から楽しさを感じられなくては!と改めて、ここに参加出来ていることに感謝。

 定刻18:00少し回ったところで、恒例の社長挨拶&注意事項アナウンス。相変わらず凝ったトークで、開演前の会場内の心を一つに纏めてくれました。そして、挨拶が終わって、いよいよ6周年記念ライブ開幕!

 オープニングは勿論「THE IDOLM@STER 2nd-mix」。虹をモチーフにした様なスカートに、夏らしさを纏った新衣装も素敵! いつもながら、開幕直後のサイリウムの海は綺麗で幻想的。あまりの光量のため、暗転しているステージ上がかなり見える状況にあったのが別の意味で印象的でした(笑)。思いを爆発させるかの如く、会場内は最初から全力全開。やはり私の中で「アイマスライブ」は特別なものがあると感じます。

 1曲目が終わり、例年ではそのまま挨拶が始まるものだと思っていたのに、続けて2曲目。流れ始めたのはまさかの「Honey Heartbeat」! 勿論、「歌ってくれたら嬉しい」と願望は抱いていたものの、CD未発売ですし披露は難しいかな?と思う部分もあったので、余計に嬉しかったです。しかも、担当するのは、中村さんと長谷川さんの2名。私の中で、このライブの成功が約束された瞬間でもありました(笑)。

 一気に盛り上がった会場をなだめる様に、「Honey Heartbeat」を歌い上げた中村さんと長谷川さんから、開幕に際したコメント。震災を配慮したコメントは、私にとっても心の隅に引っ掛かっていた部分でもあったので、改めて「このライブの意味するもの」「今ここで自分が出来ること」なども考えました。そういった想いを持って臨めるライブであることを誇らしく思いました。

 改めて全員を呼び込み、1人1人ご挨拶。今回のライブのステージリーダーは中村さんと長谷川さんとのことで、とにかく盛り上げるために頑張ってくれるとのこと。いつも頑張ってくれているお二人ですから、こちらも全力でサポートするまで。準備があるとのことで、先に袖に下がった沼倉さん、浅倉さん、若林さん、仁後さん。さぁ、どんな楽曲群で私達を楽しませてくれるのでしょうか?!

 ここから怒涛のヒットナンバー連続披露。一気にテンションを上げてくれる「恋するミカタ」、意外な組み合わせ(?)で爆発する「キラメキラリ」、メインボーカルとコーラス部分の連携が気持ちいい「TRIAL DANCE」、可愛さ満点(笑)の「何度も言えるよ」、王道中の王道「ジェミー」、予想外のデュオで贈る「DREAM」、初のデュオバージョン「乙女よ大志を抱け!!」、全員揃っての「MEGARE!」など、もう汗だく必至の気持ち良い流れでした。

 MCを挟み、本公演のリーダーが披露する「START!!」と「Day of the future」、披露されるとは思っていなかった、ダンス部が贈る(笑)「SMOKY THRILL」、魂で聴く「風花」と「眠り姫」、まさかのM@STER VERSIONで来た「Little Match Girl」(浅倉さんが重要な部分を任されていたのが印象的でした)、元気一杯・全力全開の「スマイル体操」、熱くキレのある「tear」、久方振り(CD発売されてから私にとっては初)の披露「ショッキングな彼」、そしてライブで聴くことは諦めていた大好きな歌「笑って!」という、意外性もありつつ、リーダーで始まってリーダーで終わる流れは、その内容も含めて噛み締めて聴けるものだったと思います(「笑って!」はちょっと目頭に来る瞬間がありました)。

 辛く悲しいことがあっても、笑顔が大事。その笑顔の連鎖が皆を幸せにする。そんな願いが込められたライブである「SMILE SUMMER FESTIV@L!」。パンフの石原ディレクターのコメントを見ても、この6周年記念ライブの開催の是非は議論を重ねた様ですが、こうして開催してくれたことで、少なくとも笑顔の連鎖の力にはなれたと思いますし、元気を分けてもらえたと思う人も居ると思います。そんな表に明らかにせずとも、伝わる温かい気持ちをここまでの流れで感じることが出来ました。

 まだまだ続く、そう思っていたくらいに時間の流れを早く感じていたのですが、気が付けばもうラスト。社長からのフリで、7/7から始まるアニメの新作PVの披露。番組編成の関係で初回の放映時間が遅くなる分、放映直前の時間にニコニコ生放送を行うことが発表されました。新作PVの後ろで流れていたオープニングテーマ「READY!!」は、2年前の4周年記念ライブで初披露された「"HELLO!!"」と同様、一発聴いただけで名曲確定と私の中で感じられる出来であり、この流れは勿論、生披露!!
 初披露された「READY!!」は黄金コンビであるyuraさんの作詞、神前暁氏の作曲ということもあって、アイマス曲のど真ん中。その為か、初めて聴くとは思えない会場の一体感と順応ぶりに6周年という月日の積み重ねを改めて感じました。そんな中に自分が居る不思議。

 ステージ上の皆様から一言ずつコメントを頂いた後、最後に歌うは勿論、「The world is all one!!」。今回は音源収録がある訳ではありませんが(笑)、M@STER VERSIONを会場全員で歌うという、正にこの歌の真髄とも言える「世界は一つ」感を全身に感じられる至高の1曲になりました(字幕が出たのは終盤だけだったので(笑)、歌詞を記憶している自分なりに周囲を引っ張る様に努めました)。

 もう全身汗だるま(笑)状態ではありましたが、まだまだ元気!ということでアンコール希望。テンションが落ちることのないコールが数分続き、それに応える様にステージ上に姿を現す皆様。ポジショニングしていることから、いつもと違う曲かな?と思っていたところ、やはりど真ん中、この曲以外はテンションを受け止められる歌は無い!ということで「GO MY WAY!!」。いつもと違う部分(ステージ上の人数によって構成が変わるみたいです)を含んだダンスは新鮮に映り、会場の一体感もあってとても楽しむことが出来ました。そして続くは勿論「THE IDOLM@STER」。最高のステージを締め括ることが出来ました。

 最後はいつもの「アイマスですよアイマス!」で締め括り、ステージ上の皆さんが退場した後、社長のコメントと一本締めで終了。2時間50分という、夢の時間に幕が下りました。

 今回、年初に新春ライブが行われたことと、そこで電撃発表されたアニメ化というニュースを受けた形になった6周年記念ライブということもあり、新規ニュースが殆どなく(その為、坂上プロデューサーが登壇しない)、これまでの記念ライブとはちょっと違う感覚のライブとなりました。しかしながら、震災後に電力不足で厳しい夏を迎える各地を巡るツアーであることや、各会場にリーダーを配置し、それぞれの会場で最高の笑顔の連鎖を広げることを命題にしたライブと考えれば、自分の中にストンと落ちるものがありました。今回のライブはこれまでと比べると「目新しい情報」や「感動」という観点でみれば腹八分目感もなくはないのですが(「GO MY WAY!!」で祝砲が無かったのも残念。自粛したのかもしれませんね…)、アイドル達が創り上げたステージであることを思うと、ちょっと目頭に来る様になりました。

 私は残念ながらこの東京会場しか参加しないので、この1ヶ月の間で巡る各都市でのライブの成功を祈りつつ、その様子が4周年の時と同様、映像メディアになって振り返ることが出来る様になったら嬉しいな、と思います。「アイマス」は元々笑顔になれる歌も多いので、今回のテーマに合った「笑って!」だけでなく、「スマイル体操」や「The world is all one!!」、「GO MY WAY!!」辺りもこれまでと違った感覚で聴けたりするかもしれません。東京会場に参加した限り、各都市での成功は約束されたと思いますし、笑顔の連鎖は確実に広げられると信じています。

 参加を振り返って、一つ確実に言えることは「楽しかった!」の1点(これまでのライブに負けないくらい最初から全力で挑み、自分の持てる力を出し切ったと自負しています(笑))。そして、じわじわと隠された感動に気付く自分が居るということです。これまで参加した4回のライブとはまた違った思いが溢れて来ている、そんな感覚があります。やはり参加出来たことに感謝すると共に、これからも「アイドルマスター」というコンテンツを支える、伝説を紡ぐ力の一員として微力ながらも応援を続けて行きたいな、と思うことが出来たのは嬉しかったです。

 あの空間を創り上げた全ての皆様に、お疲れ様&ありがとうございました!

■付録;多分大丈夫と思われるセットリスト

  1. THE IDOLM@STER 2nd-mix (M@STER VERSION) (全員)
  2. Honey Heartbeat (GAME Ver.) (中村、長谷川)
  3. 恋するミカタ (若林)
  4. TRIAL DANCE (沼倉)
  5. キラメキラリ (仁後、平田)
  6. 何度も言えるよ (浅倉)
  7. ジェミー (下田)
  8. DREAM (今井、原)
  9. 乙女よ大志を抱け!! (中村、長谷川)
  10. MEGARE!  (M@STER VERSION) (全員)
  11. START!! (中村)
  12. Day of the future (長谷川)
  13. SMOKY THRILL (M@STER VERSION) (若林、沼倉)
  14. 風花 (原)
  15. 眠り姫 (今井)
  16. Little Match Girl (M@STER VERSION) (下田、浅倉)
  17. スマイル体操 (仁後)
  18. tear (平田)
  19. ショッキングな彼 (長谷川)
  20. 笑って! (中村)
  21. READY!! (TV Size) (全員)
  22. The world is all one !! (M@STER VERSION) (全員)

(アンコール)

  1. GO MY WAY!!(M@STER VERSION) (全員)
  2. THE IDOLM@STER (M@STER VERSION) (全員)

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2011年6月24日 (金)

アイドルマスター6周年記念ライブ初日、参加準備完了!

Dscf2885 いよいよ明日に迫った「アイドルマスター」の6周年記念ライブ。今回も参加出来ることに感謝しています。

 今年の頭に新春ライブに参加したこともあって、まだ半年くらいしか経っていないので、ここ数年に比べたら首を長くした時間は短いものの、間に震災を挟んだこともあってこれまでとは違う気持ち・感覚で当日を迎えるというのが今の正直な気持ちです。

 しかし、折角開催してくださる訳ですし、望んで参加が叶ったのですから、目一杯楽しむことが私に出来ることだと思うので、ツアー初日に全力で臨むまで。ツアー全日程に参加するほどの兵ではありませんが、その1回に費やすパワーは負けないつもりです(笑)。

 今回は新Tシャツで臨もうかと思ったのですが、製作時間が取れなかったので、手軽に済ませてしまいました…(写真右上がそれ)。試しに作ってみましたが、色々と失敗。これを教訓に次の製作のその経験を活かせたら…と思っています。
 それと大きく変わった(?)のは、使い捨てのサイリウムを殆ど持って行かないことでしょうか。私も随分と変わった(染まった?)ものです(笑)。

 まぁ、そんなこんなで準備完了。

 天候はあまり芳しくないようですが、雨雲を吹き飛ばす気持ちで参加したいと思っています! 明日参加される皆さん、目一杯楽しみましょう!! 宜しくお願い致します!!!

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2011年6月22日 (水)

「コナミ シューティングコレクション」発売決定!

Konami_shooting 2011年1月に発売され、満足度の高かった「GRADIUS ULTIMATE COLLECTION」。その前に発売された「ドラキュラ」のCD-BOXが残念だっただけに、余計に満足度が高くなったのかも…ということを差し引いても、その出来は良かったと思います。

 その反響に気を良くしたのか(笑)、コナミがまたまたCD-BOXを発売します。そのタイトルは「コナミ シューティングコレクション」。コナミ黄金期の珠玉のシューティングゲームがてんこ盛りで、即予約してしまいました。

 収録内容を見てみると、「沙羅曼蛇」「ツインビー」の各バリエーションやシリーズタイトルを可能な限り網羅し、「サンダークロス」「フラックアタック」「A-JAX」「トライゴン」などの名曲群、「ジャイラス」や「クライシスフォース」などの割とレアなものに加え、アーケード未発売に終わったあの「ビックバイパー」までも収録するという、ファン垂涎の音源ではないかと。また、各収録ディスクにも拘りを感じ(「サンダークロス」と「スペースマンボウ」が一緒のディスクになっている/「ゼクセクス」と「アクスレイ」が一緒のディスクになっているなど)、早くも完成への期待が高まります。

 収録タイトルの内、半分くらいはサントラを所有してはいるものの、それはそれ(笑)。9/22の発売を楽しみに待ちたいと思います。

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2011年6月21日 (火)

「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON-」第二弾発売!

Dscf2881 先月の第一弾発売から1ヶ月。随分待った様に感じてしまう「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON-」第二弾が発売されました。今日は買いに行くことを諦めていたのですが、何とかヨドバシカメラ閉店30分前くらいに滑り込むことが出来る状況になって目的達成。販売されているのに手に出来ずに諦めるという状況は我慢できませんでした(笑)。

 今回はあずさと律子。前回が伊織と亜美の二人だけのやり取りが行われていたことから、今回はあずさと律子のやり取りが行われるものだと思っていたのですが、予想外の展開が用意されていて「へぇ」と感心。

 先ずはあずさから。

 自己紹介CDというのはシリーズ通しての構成なのですが、あずさはどういう自己紹介をしたら良いのか延々と悩んで進まない、という展開。そこにメスを入れる役割として、律子…と思いきや、登場したのは何と響! 優柔不断なあずさに対して、即断即決の響の組み合わせは「なるほど」と思いました。今回は律子もアイドルとしてCDを出す為、プロデューサーとしてあずさには口を出さない、とのこと。
 これまで「三浦あずさ」というパーソナリティに対し、歌っている楽曲は中々に多彩だと思っていましたが、今回のCDでもそれをしっかり伝えてくれていました。アイドルとしての「MEGARE!」、セクシーな「ウイスキーが、お好きでしょ」、カッコイイ「Mythmaker」。そんなあずさが、これまでソロ曲として持っていなかった「すっぴんで等身大」の新曲を披露。この「ラ▼ブ▼リ」は、これまでのあずさを感じつつも新境地も開拓した感のある素敵な出来栄えで、ちょっと感激。そんな事を思って聴いていたら、まさかの感動展開になってそちらも印象に残りました。
 最後はあずさの持つ優しさを「Best Friend」で律子と一緒に表現。これまた見事にあずさの魅力を伝える仕上がりで、何だか癒された様な気がします(笑)。最後のオチは聞いていて「あぁ、そう言えば!」というマイペースさという魅力もキチンと入れてあり隙のないものでした。また、劇中の響も自分の自己紹介CDの時のネタを引き摺っていたり、なかなか細かい仕上がりでした。

 次に律子。

 久方ぶりのアイドル復活!として、元々マニアック路線(?)だったことに”レア”という要素をプラスして売り出して行こうか…など画策するところから始まるのですが、最初からゲストを呼び込んだり、浮ついた言動など、どうも不自然。そこから展開するドラマは、律子が持つ魅力の中に眠る「可愛らしさ」を強烈に引き出すことになって行きました。
 冒頭、ゲストとして呼び込まれたのがあずさと…貴音! 「ダブルフェロモン」と呼ばれて強く同意してしまいました(笑)。そのままゲストとのトークを重ね、何故かなかなか歌に入らない。ようやく歌うかと思えば、あずさとのデュエット曲「Best Friend」の披露(あずさのバージョンより可愛らしい感じ)。その後も何故かデュエット曲を唄おうとしたり、話をはぐらかしたりする律子を訝しく思ったあずさと貴音が理由を尋ねると、久し振りに披露するソロが恥ずかしいとのこと。そんな律子をしきりに「可愛い」というあずさに照れまくる律子は私にも微笑ましく映り、「アイドルマスター2」本編の律子に割と違和感なく繋がる様な感覚がありました。その中で貴音が言う「ファンの人数で態度を変えるのか?」ということは、本質的な事柄であることもあって印象に残っています。
 吹っ切れた律子が、新曲「LOVEオーダーメイド」、カバー曲「空色デイズ」、リミックス「livE」を連続披露。三曲とも律子の持つ魅力を表現出来ていると感じ、特に新曲「LOVEオーダーメイド」は、本CDの律子のテーマとも思われる「可愛らしさ」が全開でした。ドラマの締め括りに披露された「MEGARE!」は律子ならではのSEが入っている特別バージョンで、細かい配慮がなされている作りには頭が下がる思いでした。

 今回の2枚も期待を上回る出来栄えで、毎回毎回大したものだなぁと改めて感心しました。このクオリティがあるからこそ、飽きずにこのコンテンツと付き合えているのかな、と。次のCDシリーズの発売は企画アナウンスがされていないので分かりませんが、連発されるよりも、しっかりとした完成度をもって手元に届けて欲しいですね。

 この週末はいよいよ6周年記念ライブ。伊織やあずさ、小鳥さんが出演しないのは残念ですが、また伝説の1ページを刻める様に全力で楽しみたいです!

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2011年6月19日 (日)

【報告】「アイドルマスター2」 9ユニット目プロデュース完了総括

Dscf2876 持てる余暇の8割くらいを費やし続けて来た「アイドルマスター2」のプレイもいよいよ大詰め。とうとう最初から「最後にプロデュースするのはこのキャラ」と決めていた最後のリーダー、高槻やよいをプロデュースする時がやって来ました。そして「アイドルマスター2」で最後の9ユニット目のプロデュースを完了したので、報告を残しておこうと思います。

 今回選択したキャラクターは、リーダーをやよい、メンバーに貴音と千早という、自作のマトリックスで最後に残った3名ながらも、初めてプロデュースした貴音、最も印象に残る物語だった千早、そして前作で最も気に入った(感動した)やよいの組み合わせという、ある意味「最も思い入れが強くなりそうなユニット」という予感に溢れていました。貴音と千早は基本能力値も高いので、やよいの能力を補うのに心強いメンバーであり、「最後のユニット」ということで一番良い結果を残したいという思いを具現化してくれそうなユニットは、どのような”奇跡の軌跡”を残してくれるのか。全身全霊を懸けたプロデュースということで気合が入ります(笑)。

 ユニット名は最終ユニットということで「あてな☆」から「カラードジェネシス☆」に。前作は8文字までしか入れられなかったので「カラドジェネシス」で我慢したユニット名ですが、今回は完全名な上に末尾に☆まで付けられてほくほく(笑)。泣いても笑っても最後のユニットの活動開始!

■最終ユニットとして

Dscf2877 これまでの8ユニットで色々な事を学んだとは思いますが、色々考えて分からなくなった部分も正直ありました。しかしながら、ある程度のスタイルは確立出来た様に思える今回、全てのプレイの良い部分を集約させた「最高のプレイ」を実践出来たら良いな、というのが最終ユニットのプランでした。具体的に言えば「パーフェクトエンド」「評価オールS」を達成して「最強フェス:VESPERIAに勝利」ということでしょうか。特に「VESPERIA勝利」はこれまで成し得なかったことなので、それが出来れば最高の結果と言えるのではないかな…と。アイテムはもうコンプリート出来ないのは分かっているので、逆にとことん資金営業してみようかな?とも考えています(笑)。

■全55週で変わったことと反省

 今回、最終ユニット且つ全力全開・全身全霊のプロデュースということもあってか、予想を超える結果を残すプロデュースとなりました。
 このユニットで初めて経験したのは、「4thシングルで1位を獲得」「想い出レベル5(最高)に到達」「VESPERIAに勝利」「敗北フェス(10週目の竜宮小町、32週目の冬馬)に肉薄」「ミリオン達成シングル3枚」「1、2フィニッシュ」。中でも4thリリースで1位を獲り、最後5thリリースがブレイクした54週目までずっと1位に君臨していた展開は驚くと共に、その曲が「キラメキラリ」であったことやリーダーが「やよい」ということで、「本当に全国民に愛される国民的ユニットを育てたんだなぁ」と一人噛み締める結果となりました。
 ショッピングは30万マニーの衣装を1つ購入して終わり、アイテム系コンプリートまでBK MANIACは5つ、お守りは3つになりました。
 戦略的には「歌姫・歌王子フェスを獲るために」というより、「全体的にファン人数を落とさないように、出来るだけ満遍なく仕事をする。注目度が緑または青が見えたら直ぐにケア(可能なら全国オーディション)」を繰り返すことにより、終盤全国オーディションが出現しなくなっても、極端にファン人数を減らさずに済んだのもこの戦略の効果かもしれません(といっても70万人弱でしたが)。この流れで進めて行くと、これまで首都エリアは部門賞の対象外なので「最後に余裕があれば」と後回しにしていたのですが、途中に入れても十分全エリア制覇に間に合わせられました。無駄なくファン人数を上げられたことからか、首都エリアを含んだ全エリア制覇を48週目に完了し、残りでレッスンや営業を詰め込んでイメージレベル16を達成し、残った1週で最強フェス「VESPERIA」に挑んだ上、最終的に思い出レベル5も到達出来たという、自分の中では現在出来る最高のプランを実践出来たと思います。
 ちなみに53週目にほぼ最高の状態で挑戦した最強フェス「VESPERIA」ですが、最初試しに「アイドルに任せる」を選択したら勝利したので、やり直して自ら戦ってみたところ、ムシャハル秘符使用で勝てず、スガモちゃん使用でも勝てず(共に20000ptsくらいは離されてしまう)、どうしようか悩んだ挙句、「アイドルに任せる」で勝利して進めてしまいました(爆)。なので、次に戦う時は手動でも勝利を勝ち獲りたいというのは目標として残っていると言えます(笑)。
 ただ、フェスをこれだけ戦っていながら、5thリリースでブレイクが発生したのは54週目の対ジュピター戦の時になってしまったので、セールス枚数がちょっと伸びなかったのは勿体無かったなぁ…と。その為、5thリリースが400万枚近く行った8ユニット目に比べると売上枚数は若干少ないのですが、それを除けば全体的に高い売上を達成出来ました。
 記者効果もまぁまぁ的確に使う事が出来たかな?と思います。今回は、記者が付いている場合に他の記者が居るところを避けてステージ活動を行ったりせず、必要ならば記者の有無を関係無しに実施していたものの、戦略的に大きな影響も出ず、必要なところに必要な記者を付けられていたことが逆に良かった部分もあった様に思えます。
 最後のユニットも「三人とも非常に慕っていた」と評価を貰えたのは、やはりとても嬉しいことでした。ただ、これまで培ったプラン通りにリーダーは基本的に少なめに、メンバーを中心に営業やジャンケンを行ったため、リーダーのやよいはメインシナリオ以外を堪能したとは言えなかったのが心苦しい部分はありましたね。まぁ、やよいは他ユニットでメンバーの際に楽しんだ部分もあるので良しとします。

■やよいの物語

 一言でいえば「絆の物語」。やよいの持っている強さ、その強さを支えているものをキチンと感じられる物語だったと思います。リーダーだから、お姉ちゃんだから、と自分を律していながらも時折覗かせる寂しさや不安。それをプロデューサーである自分が取り除き、支えている感覚を最初からずっと持ってプレイしていたのは、前作や「SP」でやよいの物語を体験しているからかもしれません。初めて高槻家でやよいとやよいの弟妹たちと食卓を囲った日、トップアイドルを目指して苦楽を共にする自分(プロデューサー)のことは家族と思って良いと伝えた思いは正に私自身の言葉でもありました。そんな自分がハリウッドに行くことになる意味。支えを失ったやよいを心配する自分が如何に彼女に対する理解が足りなかったか、物語が進んで行く中で思い知ることになります。ノミネートの時に真っ向から黒井社長の言葉に反論したやよい、対ジュピター戦を控え、対決に不安を覚えるのではなく、その先を見据えて悩んでいたやよい。翔太に甘いと言われながらも、いつも丁寧な応対をしていたやよい。やよいは建設中のビルであり、どんなビルが完成するかは誰も分からない。でも、失敗作には決してならない。それは自分が付いているから…! ハリウッドに行っても絆の強さは変わらないと心から思える様になったIA大賞グランドファイナルの夜。やよいの本当の強さを目の当たりにし、そしてキチンと頼るところは頼ってくれる。そんなやよいの姿に胸を打たれることが多かったです。やよいこそ”国民的アイドル”と呼ばれるのに相応しい、老若男女誰からも愛される存在であることを改めて強く実感しました。
 ハリウッドから帰国した後の展開もかなり驚かされ、色々なことがやよいらしくて終始笑顔でいられるのも個人的に印象深いものがありました。9ユニット目にやよいをプレイしたことの意味も偶然ながら感じるに至り、本当の意味で「The world is all one!!」を感じられる大好きなラストでした。5thリリースの衣装が「竜宮小町の思いも一緒に」と選んだパレスオブドラゴンであるのも、やよいの物語的にバッチリだったのも嬉しかったです。

■取り敢えず全ユニットのプロデュースを終えて

Dscf2878_2 3ユニット目からは全て完全制覇を成し遂げたので、最初の2つのユニットはその布石になったとも言えるので、今後ちゃんと貴音と響のパーフェクトエンドは見たいと思っています。また、Xbox360のセーブデータを複数残せる様にする前のユニットで泣く泣く削除することになった春香のデータも残したいな…と思っているので、最低でもあと3回は繰り返しプレイが必要です。まぁ、それだけあれば全アイテムコンプリートも達成出来るかな?と。今度は完全制覇を目指しつつも、マニー貯金を目的にするプレイをすることになるので、これまでとはまた違ったプレイを楽しめそうな気がします。

Dscf2880 取り敢えず、プロデュース可能な全アイドルをリーダーにして9周ものプレイを無事に終えられ、実績1000を達成出来たのは嬉しいと同時に安心もしています。事あるごとに「アイドルマスター2をちゃんと応援して行く」と言っていたのに、ちゃんとプレイしていないのでは言葉に重みが無くなると思うので…。統括は全員のパーフェクトエンドを観た後にしようと思いますが、少なくとも義務感でなく9周遊べるレベルのゲームだったと思いますし、丸4ヶ月(182時間)ものプレイ時間を割いただけの楽しみはあったと思います。作業感が前作より減ったことや、各アイドルに対しての愛着もプレイ継続力に大きくプラスに働いたのだと感じています。コンシューマーソフトで、基本1人プレイのものでこれだけの時間を費やしたゲームは殆ど無いことからも、自分の中で”殿堂入り”と言えるソフトなのかもしれません。

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2011年6月18日 (土)

「アイドルマスター2 765プロ社員専用アイドル営業用パネル」第二弾到着

Dscf2871 先月「アイドルマスター2発売記念ご祝儀購入アイテム(笑)」として届いた「765プロ社員専用アイドル営業用パネル」。継続して出るアイテムとは思っていなかったので注文した天海春香のパネルではありますが、一番のご贔屓キャラでもある高槻やよいのパネルの予約注文が受付開始されると、ほんの少し悩んだものの結局注文。それが本日、到着しました。これまた発売スケジュール通りで、待たせないというのはそれだけで嬉しいものです。

 写真の左は5月に届いた春香のパネルのパッケージ。右は今回届いたやよいのパネルのパッケージ。違いとしては、上部の包装テープがララビットマーケットのものから765プロのテープになっている点で、プチプチに包まれて中身丸見えで届くのは前回と同じ。まぁ、その点は特に気にすることではないので私は構わないのですが…。私にとっての問題点は「置き場所」のただ1点でしょうか(爆)。折角なので未開封のまま置いておかずに飾ろうか…とは考えるのですが…。

 これから765プロ購買部でどの様なアイテムが企画・開発・発売されて行くかは分かりませんが、今後も色々楽しませてくれたら嬉しいな、と思っています。月に1つくらいは何かしらリリースニュースが出て来て欲しいものです。

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2011年6月16日 (木)

「モーターストーム黙示録」

Dscf2869 2011年3月17日発売予定であった「モーターストーム3」。震災の影響により発売未定となり、先日発売中止がアナウンスされました。

 私にとって「モーターストーム」はプレイステーション3の購入を後押ししたタイトルであり、その最新作とあって発売を楽しみにしていた数少ない1本。それが発売中止になってしまったのは、色々な状況を鑑みた結果とはいえ残念でした。

 しかし!

 同様に発売を延期していた海外版はこの度無事に発売となり、「ちょっと羨ましいな…」と思っていたところ「国内版PS3でも動作可能」ということが分かり、「ならば!」ということで購入してしまいました。まぁ、ドライブ系のゲームですから、英語音声/英語表記であることはプレイに然したる問題はないだろうということで。SEGA CD版「ルナ」とかIBM-PC版「ソーサリアン」とか気にせず購入している私は、何の障害にも感じられませんでした(笑)。ちなみに、タイトルは海外版タイトル「mortor storm apocalypse」を訳したものです。

Dscf2870 ほんのちょっとだけプレイをしてみましたが、シリーズ前2作+「レイジングアイス」と比べても全く別の感覚でした。映像の綺麗さはパワーアップしているものの、マシンの操作感は車種ごとの違いをあまり感じられなくなり、「操つる」という楽しみにおいてはあっさりした印象がありました。また、コースが見づらいのはいつもの事ですが(笑)、BGMがこれまた印象に残らない為か、走っていてテンションが上がって来ないので、全体的に「う~ん」という感覚が残ってしまいました。プレイを重ねて行けば面白くなるとはおもうのですが。ただ、それを阻んでいるのはロードの長さ。「モーターストーム2」では随分短くなったと感じたものでしたが、今回また「モーターストーム1」並み(もしくはそれ以上?)になってしまったのは頂けないなぁ…。

 それと、ストーリーモードはアメコミ風のキャラクターが登場して会話をしており、これまでと大きく変えて来たと感じるところは多くありました。この辺りは好みなので何とも言えませんが、これまでの「モーターストーム」が好きだった人にはどの様に映りますかね?

 ちなみに、トロフィーの管理は海外版をプレイしたにも関わらず写真の通り「モーターストーム3」で管理されていますので、発売中止になったとは言え、ゲーム自体は紛れもなく「3」であることが分かると思います。そういう意味では十分満足の行く買い物でした(笑)。

 少しずつでもプレイを進めて行きたいところです。

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2011年6月11日 (土)

me to me「スーパー☆スター CD+ブックレット」到着

Dscf2868 昨年末のコミックマーケットにて限定発売された「me to me スーパー☆スター」が仕様を変更して新たに発売されました。元々コミケに足を運ぶ習慣の無い私なので、必然的に諦めざるを得ないアイテムの一般販売は嬉しい限り。

 このme to meは「アイドルマスター2」の記事を目当てに購入したゲーマガで初めて知って興味を持ったのですが、それはyuraさんと神前暁氏による楽曲提供と歌うユニットが沼倉愛美さんと原由実さんのお二人という「アイドルマスター」の延長的興味からでした。

 今回、手にして初めて知った物語や登場人物の個性は思ったより好感触で、結構楽しめました。主役二人の出会いを描くドラマ4編、ソング3曲+バージョン違い(カラオケ含む)4曲を収録。ドラマパートの台本を掲載したB5サイズのブックレットと一緒に楽しめる構成です。

 ある意味「アイマス」を引き摺って聴いた私ではありますが、聴き終わる頃には切り離して聴けていました。驚いたのは、楽曲に関わっているメンバーがメンバーなので、どこかしらに「アイマスの空気」を感じると思っていたのですが、全く感じなかったこと。そのためか、もっとガツンと来る楽曲に期待してしまったので、あっさり感が残ってしまったのも事実(「スーパー☆スター」という歌は勿論良い出来です)。しかしながら、最後に収録されていた「Promise」の方が個人的にとても印象に残りました。原曲は初音ミク・鏡音リンの唄うものとのことなので、原曲も機会があれば聴いてみようかな、と。

 今後継続して展開して行くのかは分かりませんが、独自の展開がなされるのであれば興味は持っていようかな、と思っています。

 ちなみに、ソフトバンククリエイティブからの直販で購入したのですが(Amazonで取り扱うとは知らなかった)、特典としてブックレットの表紙イラストと同じイラストのポストカードが付いて来ました。「特典つき」と謳っていたので、もう少し特別感のあるものだと思っていたので、少々残念(笑)。

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2011年6月 8日 (水)

【報告】「アイドルマスター2」 8ユニット目プロデュース完了総括

Dscf2865 持てる余暇の8割くらいを費やし(やりきってしまわないと、他が何も出来ない)、「アイドルマスター2」で8ユニット目のプロデュースを完了したので、報告を残しておこうと思います。

 今回選択したキャラクターは、リーダーを美希、メンバーに千早と真美という、自作のマトリックスにより選ばれた3名ではあるものの、何となくバランス良くまとまった感のあるユニットの様に思えます。真面目な千早、マイペースな美希、やんちゃな真美はそれぞれが「我が道」を持つ個性の集まりです。メンバーの千早と真美は既に「パーフェクトエンド」を迎えて、それぞれに思い入れの様なものが出来ているので、美希の物語に集中出来る今回。前作「アイドルマスター」では”覚醒美希”の物語までプレイしていることからも、どんな物語が展開するのか楽しみにしていたので、リーダーとしてのプロデュースは8ユニット目まで引っ張ることとなりました。

 ユニット名は「あてな☆」を踏襲する最後の名称「あてなっ!?」に決定して活動開始!

■8ユニット目として

Dscf2866 7ユニット目はプロデューサーランクが最高位になっていたにも関わらず、何故か中途半端な結果に終わってしまい、その原因が何処にあったのか全く分からない状況だったこともあり、今回のユニットはどの様にプレイしたら良いのか分からなくなってしまいました。しかしながら、「パーフェクトエンド」を勝ち取ることが出来ている以上は、極端に間違ったプレイ方針ではないはず。ということから、再検証という意味合いも含めて、7ユニット目と同様のプレイをしてみることに決定。中途半端な結果だった印象のある7ユニット目ではありますが、ファン人数を最も集められたユニットでもあるので、その部分は本プレイに反映したいかな、ということで。
 今回である程度のテンプレートが完成させたいとは思いますが、アイテムフルコンプ状態で次に託すのは難しい為(BK MANIACに残る高額6点で300万マニーくらい必要…)、そちらは意識しないことに…(それでも極力無駄遣いを控えて)。

■全55週で変わったことと反省

 今回は序盤が7ユニット目に近い状況だったので、最終的に同じ道を歩むかと思いきや、過去最高の売り上げを記録する、過去にオールS評価を貰った5ユニット目負けず劣らずの成績のユニットとなりました。
 1stリリースが20位に届かず、売り上げは多少良いものの五十歩百歩。「7ユニット目も含めて何が原因なのだろうか…」と、プレイを継続していたところ、過去のユニットで1度も出来なかった「2ndリリースで初めて20位以内に入る」という状況になりました(完全制覇をしたユニットは、これまで3rdで20位以内に入るか、1stで20位に届くかの二通りしかなかった)。しかし、これまた「どうしてこの状況が生まれたか」というのが分析出来ておらず、ここはしっかり確認しておきたいところですね。
 竜宮小町戦敗北後のショッピングは「LUCKY RABBIT」最高額アイテム「ヤスコインカム」を購入し、ここでのアイテムはフルコンプして店じまい(スケジュール選択から消え、バーゲンメールも来なくなりました)。次回からは「BK MANIAC」のみの訪問となりますが、残るアイテムが50万級2つ、30万級3つ、99万級1つの合計3つ。全部で300万必要なのでどうしたものかという感じですね…。
 プレイを進めて行く中で、前回の7ユニット目の方針が活きてファン人数を極力落とさず(注目度が緑色になったら、そこに影響する仕事を出来るだけ入れて)プレイしたところ、70万オーバーを早くに達成するという、これまた私にとっての快挙。首都エリアも含んで10万人オーバーとなり、歌姫・歌王子フェスも6エリア全てやり遂げることが出来ました。しかし、最後49週以降、全国オーディションが1回も発生せず、広範囲に注目度を回復することが出来なかったことでファン人数を維持出来ずに落としてしまったのは残念でした。
 今回のプロデュースで特徴的だったのは、(1)山原記者のサポートが付けた記者の殆ど、(2)イメージレベルが低い時期でも高次ステージで合格・勝利を収め、(3)リーダー以外の営業に比重を置いて、(4)各エリア平均的にファンを増やし一気に歌姫・歌王子フェスを行うことで、早めにブレイクを発生させることに繋がった、というところでしょうか。何となくではありますが、これが私のテンプレートなのかな?と思えるプロデュースにはなりました。
 ただ、このプレイだとファン人数を下げない様にステージ系の仕事がどうしても多くなり、レッスンのタイミングが後手に回りやすいので、そこを上手く営業でカバーしてレッスンを早めに多く重ねる必要があります。今回は、首都まで含んでファン人数10万人超を達成してから5週くらい余り、その間で辻褄合わせの様にイメージレベル上げを行っている為に、スコアも6万に届かない、レベルも16に届かない、というプランの弱点が浮き彫りになりました(その分、ファン人数の多さで色々カバー出来ているのかと)。
 最強フェス「VESPERIA」へ挑むことは今回も叶いませんでしたが、思った以上に良い結果を残せたユニットであったことは嬉しかったです。
 今回、また「三人とも非常に慕っていた」と評価を貰えたのは、個人的に何より嬉しいことでした。真美とのジャンケンが難しくて泣かされたのも報われた感じです(笑)。

■美希の物語

 Xbox360版「アイドルマスター」にて新規追加された美希も、今では765プロには欠かせない存在となりました。当時大きな話題となった”覚醒”シナリオの存在や、次の作品である「アイドルマスターSP」での961プロ電撃移籍という行動も含め、他のキャラクターとは異なる存在感がありました。「アイドルマスターDS」でも、876プロのアイドル達の良きライバルとして登場するなど、私の中でも星井美希というキャラクターは強い印象を残しています。
 そんな美希が「アイドルマスター2」の中でどんな活躍をしてくれるのか。リーダーとして彼女をプロデュースした結果、「星井美希のど真ん中」とも言える物語が展開されていたと感じました。
 自由気ままとも言える美希ですが、本質は素直であり、自分で決めたことを貫き通す強さもあります。一途な気持ちをぶつけて来る美希の言動には振り回されている感覚もありますが、真美をプロデュースした時に感じる振り回され感とは全く異質のもので、「可愛らしさ」から「愛おしさ」まで感じられる、美希の魅力に触れられる物語でした。
 あずさに憧れてアイドルになり、律子に認めてもらいたくて竜宮小町に挑み、勝利した後に目標を見失うも新たな目標が定まってからも大いに悩んで出した結論は実に美希らしく(まさか事務所ぐるみであんなイベント(?)を仕掛けられるとは(笑))、1つ1つ紡がれる言葉に嬉しさを感じたくらいでした。
 ハリウッド行きでの別れも湿っぽくなり過ぎず、それが逆に美希を印象付けてくれた様にも思います。(恐らく)パーフェクトエンドで唯一ハリウッドから帰国した話が無い美希ではありますが、それがまた実に美希らしく(笑)、最後に貰うメールも含めて気持ちが温かくなりました。個人的には好感触の物語でした。

■最終ユニットへ託す課題

Dscf2867 今回のユニットが残してくれたのは70万マニー。序盤の資金営業には十分過ぎるものの、BK MANIACでの残りアイテム購入軍資金としては心許ない金額です。もう9ユニット目でのアイテムコンプリートは諦めているので(DLCの30万を2回購入したとしても届かない)、アイテムに関してはのんびり集めようかな、と(初回プレイでパーフェクトエンドに到達出来なかった貴音と響のプレイはやりたいと思っていますし)。
 残るキャラクターはやよい。全ての経験を活かして最高のプロデュースをする為にこれまで残しておいたのですから、全てにおいて最高の結果が出る様にしたいものです。

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2011年6月 4日 (土)

15周年記念本も3冊目「テイルズ オブ 大全 1995-2011」

Dscf2862 2010年12月15日に「テイルズ オブ」のシリーズが15周年を迎え、記念作品「テイルズ オブ エクシリア」の発表をはじめとする色々な「15周年」を記念するものが企画・発表・発売されています。

 そんな中、今回発売となったエンターブレインの「テイルズ オブ 大全」は、これまでの15年を振り返る書籍として3冊目。最初に発売された集英社の「ビジュアル オブ テイルズ」、次に発売されたキュービストの「テイルズ オブ クロニクル」と比べ、どんな内容を味わえるのか楽しみにしていました。

 早速、内容をざっと見てみることに。

 ハードカバーで金の箔押し、透明のプラスチックカバーが気合いを感じさせる装丁。辞典という言葉が相応しい厚みのあるこの本は、「ざっと見る」だけと言っても640ページにも及ぶ内容ですから、そこそこ時間が掛かりました(笑)。それでも、先に発売された2冊と比べての方向性の違いはしっかり理解出来ました。

 構成としては、先ず発売済みのマザーシップタイトル(オリジナルリリース)のパッケージイラストで迎えてくれた後、480ページにも渡る「人物名鑑」。各タイトルにおいて、世界観とストーリー、メインキャラクターの解説、各種イラスト&グラフィック(スキットやカットイン)、作品のエッセンスがまとめられています。「テンペスト」や「ラタトスクの騎士」、「なりきりダンジョン」シリーズ、「レディアントマイソロジー」シリーズといったエスコートタイトル群、「ファンダム」「VS」「モバイル」「オンライン」といったものもマザーシップタイトル程ではないものの同様の切り口でまとめられており、「15周年を謳うだけはある」という内容でした(まさかの「エクシリア」も一部とは言え載っています)。これまで攻略本の制作に携わって来たことも意味がある作りになっているかと。
 次は140ページもある「用語辞典」。もう完全に辞書であり、1項目ずつ読むのはかなりの時間を要するのは間違いありません。一部モノクロイラスト付ではあるものの、基本的にはテキストのみ。以前、双葉社から発売された「テイルズ オブ 大辞典」(こちらは「ファンダムVol.1」までの収録)とはまたちょっと違った切り口で新鮮でした。

 流石に1作1作のボリュームが相当量あるということからしても、1冊にまとめるのはかなり大変だったであろうことが誌面から分かります。これは、先に発売された2冊にも言えることではありますが、それぞれの編集方針の違いが見て取れて面白いです(今回の「大全」はインタビュー系の記事が全く無い辞典特化型)。どれが良いと言えるものではないので、折角の15周年というお祭りごとですから、3冊共全て目を通して楽しむのが吉かな、と思います(タイトル単位で見比べると色々見えて来るかも?)。

 先日参加した「テイルズ オブ フェスティバル2011」でも感じましたが、折角の歴史を振り返る機会ですから、15周年記念本を見て興味を持った未プレイの作品があるのであればプレイする切っ掛けになれば良いと思っています。私も1年かけて一気にプレイしたということから、若干記憶が薄らぎ始めている作品があるのも事実。また時間を取ってプレイしてみるのもありかな、なんて思っていたりします(笑)。

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2011年6月 2日 (木)

【報告】「アイドルマスター2」 7ユニット目プロデュース完了総括

Dscf2859 持てる余暇の8割くらいを費やし(って、それしかやる事無いのか?(爆))、「アイドルマスター2」で7ユニット目のプロデュースを完了したので、報告を残しておこうと思います。

 今回選択したキャラクターは、リーダーを真、メンバーに響と貴音という、一見すると不思議な組み合わせ。一応、組み合わせ方は「リーダーだけでなく、メンバーとしての左右の位置も過去のプロデュースとダブらない様に」ということでプレイを進めているので、組み合わせが限られて来てはいるものの、その中でも意味のあるものにしたいな…と思っていました。それが、選んでみて初めて意味を理解するユニットとなりました。その意味とは…「並んでみたら(身長が)右肩上がり」というもの(笑)。プロデューサーランクが「真アイドルマスター」になって初のプロデュースである今回、”真”だけに真のプロデュースというのも運命らしきものを感じます。
 リーダーに真を選んだのは、リーダーとして残る3名を消去法で選んだという、特別な理由のない理由。ただ、ビジュアル的にこれまでと大きく変わった真ですから、心情的にどんな動きがあるのか…という興味もありました。実は、これまでの色々な「アイドルマスター」をプレイした中で、真はプロデュースした経験がありません。そういう意味でも、彼女を知る機会となった今回のプロデュースの行方は?

 ユニット名はまた「あてな☆」を踏襲しつつも原点回帰シリーズの「あてなっ♪」で活動開始!

■7ユニット目として

 5ユニット目をピークに、6ユニット目は結果として下降してしまった感があるものの、色々実験的にやってみているのも事実なので、「完全制覇」が出来ればどんなプレイでも良いと始めた今回。自分なりに「これで確定!」と言える様なテンプレートプレイを完成させられれば良いな、と思っていました。未購入アイテムは高額なものしか残っていない為、マニー貯金も精力的に出来れば完璧。

■全55週で変わったことと反省

Dscf2860 今回は思い描いていた展開からかけ離れたプロデュースになってしまい、全く別の意味でハラハラするプレイとなりました…。
 序盤、これまでと全く同様のプレイ方式で進めた(特別何か大きくミスしたことも、内容を大きく変えたということも無い)のにも関わらず1stリリースの売上枚数が伸びず、その結果1stリリースは20位に届かずに終わりました。そうなると、ファン人数を大きく伸ばすことが出来ず、ランキングも上位に食い込めない為、必然的に2ndリリースの売上枚数も伸ばせなくなり、20位以内に入ったのは3rdリリースの発売3週目という、私の4ユニット目のプロデュース並みの展開。しかも、リリースによっては4ユニット目以下の成績というのが完全制覇にどれだけ影響するのか、終始焦っていました…。ということで、テンプレートプレイを確定するなんて次元のプレイではなく、完全制覇出来るか否かに逆戻り。何故この様な状況になったのか原因不明のまま55週をやり抜かなければならず、気が気でない状況でした。
 竜宮小町戦敗北後の恒例ショッピングは、BK MANIACにて。今回で本当に30万マニー以下の商品が無くなってしまい、次回からは1つないし2つしか購入出来なくなる状況に焦りを感じています。まぁ、その分貯金できれば然したる問題にはならないかもしれません。
 1つだけ、これまでのプレイでは到達出来なかったことが、今回のプレイで上手く行きました。それは「ファン人数を出来るだけ減らさずに増やし続ける」ということ。今回、最終的には72万人という数字が確認出来ました。上手い具合にファンの減りが加速する前に各エリア手を打てていた様です。この辺り、次回以降のプレイでは突き詰めて行きたいところです。
 それと、今回記者の効果をかなり計算して(何週後に何があるから誰を付けたいということを考えて)プレイしてみたのですが、逆にそれで色々プレイが縛られてしまう部分もあったりして、なかなか思う様に上手くプレイ出来なかったです(これまで大体10回くらい記者を付けているのですが、今回12回付けている割に絶大な効果・結果を生んだ様に思えなかった)。記者を付ける為に本来やりたかったエリアでの仕事をやらなかったりすることも多く、それがファン人数の維持に繋がっている側面もあるので、なかなかに難しいですね…。
 後は、とうとう初めて5thリリースの「The world is all one!!」でブレイクが起きなかったことも特筆したいことでしょうか…。こればかりは確定要素ではないので運が無かっただけかもしれませんが、やはり寂しい結果でしたね。その結果、ランキングでは1位を獲ることが出来ず、「ジュピターにも負けた」という印象だけが残っています(苦笑)。ジュピターのどっとっぷTVでのランキングは、どうやらプロデューサーランクで変わる様ですね。今回、とうとう2位まで上がって来ましたから…(汗)。でも、最終フェスは弱いんですよねぇ(苦笑)。
 営業もユニットレベルも今となっては中途半端な結果で、最強フェス「VESPERIA」に挑むどころの話ではありません。ただ、クインテットライブでゲスト出演依頼を5回達成した竜宮小町関連のメンバー4名がニコニコマーク(オレンジ色)になり、呼んだ時に来てくれる様になった様に思えます。これで安心して呼べるなら嬉しいですね。
 その他は、また社長評価で「三人とも非常に慕っていた」と言ってもらえたのが嬉しかったです。基本的にメンバーである響と貴音を構う様にプレイしたのが功を奏したのかな…?(貴音とのジャンケンは難しかったです)。

■真の物語

 真をプロデュースし終えて思ったのは「大きな起伏のない、かなり普通の物語だったかな」ということ。それが特別悪いとは思わないのですが、もう少しインパクトが欲しいよな、と感じてしまいました。
 真として「かわいさ」と「弱さ」はイコールではないこと、「自分らしさを曲げて手に入れるものではない」ということに辿り着くまでの物語と言えるのですが、途中物語に絡んで来るジュピターの伊集院北斗が結局あまり意味のない存在だった様に思えてしまったのも「普通の物語」と感じてしまった一因かと。真の素直なことろ、真っ直ぐなところはちゃんと伝えていたと思うので、その点は良いと思います。ただ、パーフェクトエンドとして、ハリウッドから戻って来た時のエピソードは、もっと感動的な部分があっても良かったと思うので(本当に1年待ってこれだけ?という気がしないでもない)、その点は最も弱かったと感じるのは残念。

■8ユニット目へ託す課題

Dscf2861 今回のユニットが残してくれたのは80万マニー。序盤のスタートダッシュと高額アイテム購入という点では取り敢えず大丈夫。ただ、「最終ユニットプレイ時は全アイテム購入完了状態」というのは厳しいかもしれません…(っていうか、無理)。
 不本意な結果も多かった今回のユニットですが、8ユニット目こそはプレイテンプレートの確立をして、9ユニット目に託せる様にしたいところですね。まだ攻略サイトも攻略記事も見ていない私としては、どの程度ゲームの本質に迫れているのか(笑)も気になるところだったりします。

 今回も評価Sを得て、ランク維持(もう真アイドルマスターだから上がらない)。後は、ランクを下げない様にプレイを重ねて行くだけです。

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2011年6月 1日 (水)

6周年記念ライブ準備の一環としてのTシャツ作成

Dscf2858 昨年参加した「アイドルマスター」の5周年記念ライブ。その熱が原動力になって何となく着手したオリジナルTシャツ作り(という程大したものではありませんが)。

 今月末のライブに参加することが確定したことを受け、準備の一環としてまたTシャツでも作ろうかな、ということでベースとなる全12色を注文したものが届きました(載せた写真の色味はちょっと違いますが、割とイメージ通りの12色です)。

 これまでベースとなるTシャツは複数のメーカーを使って、プリントの乗り、洗濯の影響などをテストしていたのですが、公式Tシャツを含めてグッズとして販売されている多くがPrintstar製のTシャツであることや、過去のテスト実績で自分が「これが良いかも」と選んだメーカーもPrintstarだったので、今回はPrintstar一択。

 6周年ライブまで残り3週間。全色製作する必要はないので、1枚1枚丁寧に楽しんで作ろうと思います。新春ライブの時、急いで作った2枚はちょっと失敗してしまったので…(汗)。

 アニメ版「アイドルマスター」の主題歌情報も解禁となり、オープニングテーマ「READY!!」はyuraさん作詞、神前暁さん作曲・編曲というゴールデンコンビ、劇伴は「L・O・B・M」や「MEGARE!」、「J☆U☆M☆P」の高田龍一さんという安心して任せられるスタッフということで私ですら(笑)期待が高まります。6周年ライブで恐らくこの「READY!!」は披露してくださると思うので、そちらも凄く楽しみです!

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