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2011年7月26日 (火)

【報告】「アイドルマスター2」 10ユニット目プロデュース完了総括

Dscf2904 実績1000を獲得したこともあって、随分とのんびりプレイを進めていた10ユニット目。完全制覇を達成していない貴音と響をプレイしておきたいという理由だけのプレイではありますが、完全制覇を目指す以上はいい加減なプレイは出来ずに、そこそこにストイックなプレイで進めました(プロデューサーランクのダウンも恐いですし)。しかも、今回は一切のメモを取らず、自分がこれまでに残したメモも見ず、自分の記憶と培った腕(笑)のみを信じてプレイするという、ちょっと不安のある方法を選択。取り敢えず、10ユニット目のプロデュースを完了したので、報告を残しておこうと思います。

 今回選択したキャラクターは、リーダーを貴音、メンバーに千早と美希という初期パラメータが高い面々。選択理由は何となくながらも、パラメータが高い方が展開が楽かな?というのが大きいかも。この前にプロデュースした9ユニット目「カラードジェネシス☆」の面々とあまり変わらない(やよいと美希が入れ替わり、リーダーが変わっただけ)であるものの、プレイして行くと不思議と前ユニットと然程変わらない顔ぶれなのに全然気になりません。もうここまで来ると全員に何かしらの愛着があるからなのかもしれませんね(笑)。

 ユニット名は思いっきり気分を変えつつ、「メタモルV」における必殺技である「カラードジェネシス」からの変化球でパッと閃いた名前があり、それで決定! その名も「ザビタン☆ノヴァ」(爆)。この名前を付けた途端、貴音がイビル、美希がガブラ、千早がザビタンに見えて来ました(笑)。…というテンションで活動開始。

■「アイドルマスター2」初体験時を思い出しつつ

Dscf2905 「アイドルマスター2」を初めてプレイした時に選んだリーダーである貴音。完全制覇なんて勿論出来ませんでしたし、IA大賞ノミネートも敗者復活戦にて勝ち取り、それでも最後は大賞受賞の栄誉を頂くに至ったことを思い出しつつ、一切のメモを見ないで自分の記憶と腕だけでプレイした10ユニット目は、初プレイ時の緊張感を再度味わうことが出来ました。
 既にプレイ済ではある貴音でしたが、ちょっと選択肢を変えたりした為か、基本は同じ物語なのに、より没入感がありました。いくつか前回体験していないイベントもあったり、予想に反して作業感の少ないプロデュースでした。
 プレイに試行錯誤は無かったものの、やはり各リリースにおいて上手く戦略が組めているかが不安ではありましたが、無事に完全制覇を遂げることが出来ました。更にはユニットレベル16、姫・王子フェスは首都も勝利、スコアは6万超、ランキング1位獲得など、かなり上手くプロデュース出来たユニットとなり、全員から慕われるプランもこなれたかな?と思えるに至りました。
 今回初体験した要素としては、ステージ系の仕事をする際、ポジション入れ替えにより、興味レートの増幅幅が大きくなったこと(これは貴音から千早に変更した時に体験)。この辺りはメンバーが喧嘩や孤立した時のテコ入れとしてしか使っていなかったので、何かしら効能があるかもしれませんね。

■貴音による完全制覇

Dscf2906 エンペラーレコードの大富氏との揉め事の完全決着、大いに笑わせて頂きました。というより、流石は貴音!と言わざるを得ません(笑)。「アイドルマスター2」発売当初、一部で物議を醸したシナリオではありますが、それらの殆どは最後までプレイしていないか、悪意を持ったクローズアップとも言えるものだと感じます。今回パーフェクトエンドを迎えて、元々問題無しであった私は、更に問題なしになりました。否定するどころか、寧ろ肯定派です(笑)。貴音の謎は深まる…というより、もう「地球の人ではない(=月に住まうお方)」くらいを肯定している様な表現もある様に感じ(この辺りは人によって捉え方が異なるとは思いますが)、貴音の不思議な魅力を増幅するのに一役買っていると思います。今回、完全制覇を体験して、より貴音が好きになりました(笑)。
 グッドエンドで大富氏から貴音を託された流れは嫌いではなかったので、そこでそのエピソードが終わると思っていただけに、ハリウッドから帰国した時にどの様なエピソードが残っているのかな?と構えて観たエピローグは、貴音の大物ぶりだけでなく、可愛らしさも備わり、大富氏すらも憎めない奴と思える様になっていて良かったです。最後に貴音から送られたメールもとても好きですね。「シルバークィーン」としてどんな歌を唄っていたのか(笑)、そんなエピソードも見てみたくなりました。 

■次回のプレイ

 PS3版が発売される前に(というよりは「テイルズ オブ エクシリア」が発売される前ですね(笑))、残っている「響での完全制覇」を完了させたいと思っています。このパーフェクトエンドを観て、プロデュース可能アイドル9名全員のパーフェクトを達成してこその”真・アイドルマスター”なのではないかと思っています。

 …でも、アイテムはコンプリート出来そうもないかなぁ…(苦笑)。今回「フラALOHAガール」は購入しましたが、ワイルドアニマルテイマー(50万)、ハーツイーズアメシスト(30万)、ピュアホワイトノヴァ(30万)、お姫様ティアラ(99万)が残っており、10ユニット目が残してくれたのは55万ですから…。

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