« アニメ「THE IDOLM@STER」#07 「大好きなもの、大切なもの」 | トップページ | me to me「Show Time! CD+ブックレット」 »

2011年8月20日 (土)

【報告】「アイドルマスター2」 11ユニット目プロデュース完了総括

Dscf2931 発売日から早約半年。実績1000を獲得したとは言え、全員の完全制覇エンディングを見るという目標がクリア出来ていない状況ということもあり、一時期程の勢いが無いとは言え、細々とプレイは続けておりまして、ようやく11ユニット目のプロデュースを完了したので報告を残しておこうと思います。

 今回選択したキャラクターは、リーダーを響、メンバーに真美と雪歩という顔ぶれ。今回はバランスなどではなく、完全制覇エンディングを見ていないアイドルの残りは響であり、手違いでメンバーとして2番目に選択したことの無い真美、同じく3番目に選択したことの無い雪歩を選択し、「全てを味わった」と自分が納得出来る状態にするためのユニットとなりました。それでも、センターの響と両脇を固める真美と雪歩のバランスはなかなか取れており、ユニットの弱点としてはボーカルが挙げられますが、ダンスの強みを活かしてプロデュース出来れば意外に良いユニットに仕上がるかも?

 ユニット名は前回の遊びを何となく踏襲して必殺技シリーズ。雪歩が居るということから「ドリル」を連想し、ある意味豪快な響や稲妻を連想させるイメージカラーが黄色の真美。ならば…「超電磁スピン♪」だ!と(爆)。文章中に出て来るといちいち「ん?」と笑ってしまう名前ではありますが、何だか吹っ切れた感じで今回のプロデュースのテンションに合っているな、と活動開始。

■「アイドルマスター2」2ユニット目を思い出しつつ

Dscf2932 「アイドルマスター2」で何とかIA大賞を獲得出来た1ユニット目を超えようと、その時の精一杯でプロデュースした2ユニット目は、結果こそ1ユニット目を超えることは出来ましたが、完全制覇という目標をクリアすることは出来ませんでした。そのリビングが燃えている…じゃなくて(笑)、リベンジに燃えている今回。やはり、前回の10ユニット目同様、自分の記憶だけでこなすプレイを敢行。やはり、安心感の無い、終始ドキドキを味わうプレイとなりました。
 何故ドキドキする事になったのか。これは、10週目で竜宮小町に負けてからユニット状態が悪化した際、回復の兆しを見せている最中に無断欠勤され、それが2nd曲発売週であった為にハイスコアを出すことが出来ず、色々なリズムが崩されてしまったからに他なりません。その為、1st曲こそ20位に入れたものの、思う様にファン人数を伸ばすことが出来ず、運命のランキング発表の36週目までに姫王子フェスを1つ獲得したのみとなり、全国オーディションも後手後手の利用、記者も有効に付けられず…と結構な悪循環。更にはジャンケンや演技、居なくなったでしょうなども稀に失敗し、レッスンもボーナスを獲得出来ずにパーフェクトで終わってしまうことも多く、「もしかして、完全制覇出来なかったりして…」とちょっと失敗の2文字が頭を過ぎることもありましたが、流石に10ユニットもプロデュースし、8名も完全制覇を遂げてきた経験のお陰もあってか、最終的には46週目で必要な姫王子フェスは全て勝利し、その途中で5th曲がブレイク、51週目でユニットレベル16と思い出レベル5に到達、52週目のオーディションで記者無し状態にも関わらず5th曲のハイスコアが69,000超(戦略がバッチリ成功した)、首都エリアの姫王子フェスも勝利、社長評価もオールS&三人が慕ってくれたと、かなりの好成績を収めることが出来ました(最強フェス:VESPERIAのみ出来なかった)。
 ちょっと集中してプレイしていなかったりした事もあり、少々雑なプレイになってしまったと感じる部分はあるものの、久し振りに響の物語を体験し、彼女の魅力を改めて感じるに至ったのは良かったです。これは昨日観たアニメ版「アイドルマスター」#07の影響かも?(笑)

■響による完全制覇

 何でも一人で出来ると突っ走っていた響。それが本当に仲間の存在の心強さと団結により何倍ものパワーに繋がることを本当の意味で理解し、大きな成長を遂げた響ではありますが、その原動力になったプロデューサーの存在がハリウッド行きで失われる…ということから大事なものを失くしたくないという想いと、繋がる未来との葛藤。そこで響が辿り着く答えまでの流れは「かなさんどー!」という言葉に集約され、その言葉を抱いてハリウッドに旅立ったプロデューサーが戻って来たらどんな物語を体験させてくれるのか?と、ここまでがなかなかに感動的な物語を体験させてくれたので楽しみにしておりました。
 が、戻って来てからの物語は予想を大きく外し、コミカルテイストが強い、ある意味「響らしいな」と思えるものの、少々残念にも感じるエンディングでした。
 ハリウッドから帰国し、事務所に戻ると誰もおらず…と思ったら、小鳥さん登場。やっと戻って来てくれたと泣き出す小鳥さん。我がユニットも活動休止状態らしいし、状況を確認する為に響の居る沖縄へ。そこで知らされる事実と状況は「えー」と思いました。他のメンバーと話し合った結果だと言いますが、本当にそれで良かったのか?!と真美や雪歩に聞きたいです(笑)。そんな内容であったこともあり、完全制覇をやって良かった!とあまり感じられなかったのは残念でした。

■次回のプレイ

Dscf2933 複数データを残せる様になってから、基本殆どのメンバーは52週目終了時点のデータが残っているのですが、それが無かった時に千早は53週目終了時点のデータ、春香はデータ消去という状況だったので、春香のエンディング用にもう一度プレイしようかな?という気持ちと、お守り&アイテムコンプリート(お守り2種、衣装2つ、アクセ1つが未取得。現在保持額は81万マニー)計画はあるのですが、もう半月後には「テイルズ オブ エクシリア」がありますし、10月にはPS3版「アイドルマスター2」の発売もあるので、Xbox360版はここで一区切り付けるのも良いかな?と思っています。現プレイ総時間は211時間を超え、私の中で1ゲームのプレイ時間としては最大では?という記録を残しました。取り敢えず、全員の完全制覇エンディングを見たので、その辺りも含めて全体統括として次回まとめようと思います。

|

« アニメ「THE IDOLM@STER」#07 「大好きなもの、大切なもの」 | トップページ | me to me「Show Time! CD+ブックレット」 »

アイドルマスター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【報告】「アイドルマスター2」 11ユニット目プロデュース完了総括:

« アニメ「THE IDOLM@STER」#07 「大好きなもの、大切なもの」 | トップページ | me to me「Show Time! CD+ブックレット」 »