今頃初めてプレイする「ガンナック」と「クライシスフォース」
先日の「バレットソウル-弾魂-」から、またシューティングを楽しみたい欲求が強くなっている最近。昨年末の「キャラバンシューティング一気プレイ」の様に、未プレイながらも名作・佳作として今でも語られるソフトをプレイしてみたいという気持ちが膨らんで来たので、折角のチャンスですから探してみたところ、ヒットしたのがこの2作品。「ガンナック」(トンキンハウス)と「クライシスフォース」(コナミ)です。
どちらもファミコンソフトということで、発売当時を考えれば私からは縁遠いソフトではあった(現に存在すら知らなかった)ので、ネット上で散見する評判でチョイスした今回、私にはどう感じられるのでしょうか?
先ず「ガンナック」をプレイ。ストーリーやグラフィックこそ軽い感じではありますが、しっかり作られたシューティング。プレイ感覚は「ザナック」や「アレスタ」を彷彿させるなぁと思っていたら、それもそのはず。開発はコンパイルが担当したとのことで納得。それでも流石にファミコン時代のゲームだからなのか、強烈に難しい訳ではなく、マニュアル見ずの初プレイで200万点を超え、全8面のうち6面中盤くらいまでは進むことが出来ました。難度は色々調整出来るみたいなので、「シューティングの王道的作品」として長く手軽に遊べる1本かな、と。BGMがもっと燃えるものであれば嬉しかったかも。
次に「クライシスフォース」をプレイ。流石に1991年発売ということもあって、ファミコンでありながらグラフィックは凄く頑張っている印象。しかし、その為か処理落ちも結構するというのは良し悪しかなぁ…。これまたマニュアル見ずの初プレイではありましたが、難度はなかなか高めで、2面のボスで終了してしまいました…(汗)。難度の問題も然ることながら、”超”が付く程期待していた音楽が割と普通だったことがテンションを下げる要因になったかもしれません。まぁ、未だ2面程度なので、この後に巡り合えるであろう名曲を楽しみにプレイを重ねてみたいと思います(BGMテストは敢えて使いません(笑))。
ちなみに、どちらもプレイ感覚が似ており、昔ならではの単純さだけでなく、ある意味定番化したシステムとも言えるシューティングスタイルなのかな、と感じます。やはり、シューティングの本質は「撃って」「壊して」「避けて」である以上、いつの時代のソフトであっても楽しめるということを実感。まだまだ埋もれたシューティングはあると思うので、のんびりと探しつつプレイして行こうと思います。
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