【中間報告】PS3版「アイドルマスター2」1st.プレイ (HYPER)
発売日から1週間以上経過し、出遅れはしたものの少しずつプレイを進めているPS3版「アイドルマスター2」。ようやく序盤の山である竜宮小町へのリベンジ戦を終えたので、中間報告をば。
21週を終えるくらいまでプレイして、Xbox360版と比べて色々とプレイしやすく改良してあるな、と感じましたが、基本はやはり「アイドルマスター2」ですね。
一応、Xbox360版は全アイドルをパーフェクトエンドまで導き、211時間11周プレイをして実績1000も到達しているというステータスを持っているので、PS3版は見習いプロデューサーから始めることになるとしても、「難易度HYPER」でやる資格はあろう(笑)ということで、迷わずHYPERを選択してゲーム開始。
プレイして変わったと感じた部分は、
- お守りの買い方(いちいち効果を説明され、購入可否を確認されず、Xbox360版では購入してから見えるお守りの形と効果の画面が最初に表示されるので分かりやすい)
- ステージ失敗時のリトライ(Loserになってしまった場合、開始直前まで巻き戻る。但し、衣装や歌を変更する場合は、リセットしてその週のやり直しが必要)
- どっとっぷTVがズバッとキャンセル出来る(ランキングを駆け上がる画面は一気に飛ばして任意スクロールに移行出来、終了する時もお伺いたてられずに終了する)
- HYPERだからなのか、竜宮小町の強さが半端じゃない(10週目の最初の対決では、自分のユニットがスコア10,000程度に対し、竜宮小町は99,000超え。何をどうやっても迫ることすら出来ない強さ)
- 竜宮小町戦敗北の翌週、対決前は団結状態まで行っていたからか、亀裂状態を継続せずに通常状態になった(体勢を整える必要が無くなった)
- 思い出ゲージが上がりやすい?(Lv.2時、パーフェクトコミュニケーション4回でLv.3に到達)
といった箇所。但し、ロードやセーブがかなり遅く、週の変わり目がもたつく感じであり、選択肢が出るタイミングも、BGMが一瞬遅れて流れるという体感面がXbox360版よりも劣っています。カタログもダウンロードした後にインストールという手順が必要であり、PS3の特性・仕様部分でマイナス要素があるものの、慣れてしまえば然程気にならない…かも。映像面のジャギに関しても特に気にならなかったので、シーンによって見え方の感覚が違うのかな?と。
で、難度HYPERは初回からプレイするにはかなり手厳しい印象を受けています。このままだと、恐らくIA大賞は獲得できず、バッドエンドの予感がします…(汗)。
ちなみに、Xbox360版で9ユニット目にプロデュースした「カラードジェネシス☆」や1ユニット目の「あてな☆」と比較して、PS3版1ユニット目である我が「ゴールド★クラッシュ」は、売上枚数は「あてな☆」よりも上であり、「カラードジェネシス☆」と比べても遜色ないくらいに頑張っているものの、ランキングはかなり低い状態(汗)。現在トップである魔王エンジェルは180万枚も行っており、1位を奪取するのもかなり大変な印象です。現時点で、竜宮小町の順位も抜けていないくらいです(ある意味、これが正しい竜宮小町の実力の示し方だと思います))。
そして、その大変さが既に実感出来たのが、2回目の竜宮小町戦。Xbox360版では楽勝レベルだったこの戦いも単純なプレイでは歯が立たず、熟考した戦略で挑んで辛勝(差が2,000程度)。
こちらはイメージレベル10、思い出レベル3の状態で、最初は「にくワンのお守り」でスコア安定且つトリオアピールで逃げ切ろうと思って駄目、勿論アピール単発で牽制しても駄目、結局、「ワラなっぺぇ10世のお守り」を用いた状態で、通常アピールで半分以上ボルテージを上げた後、思い出アピール→バーストアピール→思い出アピール(デュオ)→思い出アピール(トリオ)という流れを作って竜宮小町のボルテージを極力減らした後、コンボを絶やさず通常アピールで逃げ切る様な戦法でどうにかなりました。相手は思い出をこちらより多く撃ち、ボルテージも一気に上げて来る為に、如何にバーストを撃たせないかが全てでしたね。
現在、まだレベルの高い仕事(難度8とか)は対応出来ていない他、2nd.リリースが70位代ということもあり、マニーも潤沢に使えないことからも通常営業しか出来ず、ファン人数が全体で10万を超えた程度。このまま進むと、どう考えてもジュピター戦で勝てるとは思えず、姫王子フェスの勝利もランキング上位も厳しいかな…と。そうなると、残るはバッドエンドのみ…(汗)。Xbox360版で培った全ての知識・技術を費やして挑んでもこの状況というのは想像以上の難しさです。HYPERの名は伊達じゃないな…。
燃えて来た!(笑)
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コメント
まあ、トゥルーEND自体も、何週かやってから(他ゲーで言うと引継ぎ)出来るものですしね。
ハイパーのIA獲得基準は、5位以内のファン50万人だそうなので、頑張ってください!
自分はとりあえず2週目は、評価よりトゥルーを目指して進行中。
2日に来た大型タイトルもクリアし終えたので、17日まで出来るだけプロデュースを頑張ろうかなと。
投稿: トウカ | 2011年11月 7日 (月) 18時05分
>トウカさん
まぁ、周回プレイ前提なのはXbox360版でも理解していたので良いのですが、まさか1st.プレイで全力プレイでもバッドエンドの可能性があるとは…という感じです(笑)。とにかく頑張ります!
にしても、HYPERのIA大賞獲得の条件、なかなか厳しいですね…。それを聞いて、尚更1st.プレイのバッドが濃厚だと覚悟を決めました…(笑)。
投稿: こうたろ | 2011年11月 7日 (月) 20時58分
私の方は昨日難易度ノーマルでファースユニットのプロデュースを終了しました。
拙いプロデュースではありましたが、今回はユニットメンバーの団結とがんばりのおかげで、見事初プロデュースにしてIA大賞を受賞する事ができました。
IA大賞受賞までの道のりを振り返ると本当に色々な事がありましたが、一つ一つ大切な思い出として深く心に刻まれ、エンディングの時には思わずホロっと来てしまいました。
久々に充実した作品に出会う事ができて、とても感激しております。
なんだかしばらくは、別のメンバーをプロデュースする気持ちになれそうにありませんが(笑)プロデューサーとしてさらに精進を重ねて行きたいと思います。
投稿: ゆきとし | 2011年11月 7日 (月) 23時01分
>ゆきとしさん
初プロデュースの完了、お疲れ様でした! 結局リーダーを変更したのか、やり直したのか分かりませんが、獲得トロフィーが春香でしたので、そういった紆余曲折がゆきとしさんの中に刻まれた思い出になり、IA大賞を獲得することが出来たことも含めて感動に繋がったのだと思います。
次にプロデュースする時はリーダー変更しない様に(プロデュース途中で変更すると、タイミングによってはそのアイドルのメインストーリーを2つほど飛ばしてしまうことになって勿体無いので…)、そしてIA大賞だけでなく、部門賞5つの完全制覇を実現させて、本当の伝説を紡いでください。アイドルにもよりますが、完全制覇を達成した時、更なる感動がゆきとしさんに訪れることをお約束いたします(笑)。私がオススメをするなら、千早、雪歩、やよい辺りでしょうか。
また新たなプロデュース報告、楽しみにしています!
ちなみに私のPS3最初のユニットはバッドエンドが濃厚です…。難度HYPERに挑戦する時は覚悟してください(笑)。
投稿: こうたろ | 2011年11月 8日 (火) 08時25分
>こうたろさん
当初リーダーの交代をする予定ではなかったのですが、途中からユニットの状態が「どん引き」⇒「喧嘩」となってしまいまして(汗)
休みを入れるなど色々と善処したのですがなかなか解消せずに悩んでいた時、たまたまリーダー交代の話がありまして、今回は思い切って春香にリーダーを任せる事にした次第です。
ですが、せっかくのストーリーが飛んでしまうという事では、おっしゃる通りとても勿体無い事ですので、次回プロデュースする時は初志貫徹、リーダー固定でプレイしたいと思います。アドバイスありがとうございます☆
現在は、セカンドプロデュースとなるユニットのメンバーを決めるべく、ステージフォーユー!にて色々と組み合わせの試行錯誤を楽しんでおります。
メンバーの組み合わせ方、リーダーの選び方によってユニットの印象や、歌のハーモニーも違ってくるのでなかなかの難問ですが、こうした過程もまたアイドルマスターならではの楽しみと思いますので、じっくりと取り組んでみたいと思います。
投稿: ゆきとし | 2011年11月10日 (木) 23時00分
>ゆきとしさん
ユニットのギスギスは10週目の夜に全プロデューサーに等しく訪れる状況ですから、対処は大変ですよね。私もXbox360版の1st.プレイでは、11、12週がギスギスでしたが13週で普通に戻ったかと思えば14週から19週まで孤立したり突っ走ったり不安定な状況が続いて苦労しています。時には欠勤されたりと本当に色々ありましたが、PS3版では遊びやすくなってくれていることから、1st.プレイでも11週はギスギスにならずに済んだので、アイドルに対する手綱の握り方について一応Xbox360で培った経験は活きている様です(笑)。
まだ次のプロデュースは初めていないとのことで、S4U!を楽しんでおられる様ですが、こういうのは直感で選ぶのも面白いと思うので、あまり色々考えないでプロデュースしてみるのも良いかと(笑)。ちなみに、ゲームの楽曲は2分くらいと短いバージョンなのですが、CDで販売されているものはM@STER VERSIONと呼ばれる完全版になっていて、また違う趣や楽しみがあります。何か気に入った曲があれば、そこから一段「アイマス」の楽しみを増やして頂ければ幸いです(笑)。
私は36週目が終わり、残りの週で如何にバッドエンドを回避出来るか、それだけを考えてプロデュースする方向に軌道修正しようと考えています。今回、PS3版は敢えて全プロデュースをHYPERでプレイしようと思っています。果たして完全制覇はいつ達成出来るのか…(笑)。
投稿: こうたろ | 2011年11月11日 (金) 14時11分