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2011年11月16日 (水)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」エクストラエピソード

Dscf3152 取り敢えず1st.ユニットをプロデュース完了し、解放された「エクストラエピソード」。竜宮小町が主役となるこのモードで、どんなエピソードを楽しませてくれるのかちょっと楽しみにしていました。基本的に情報が解禁された後も敢えて詳しい情報を耳に入れない様にして来たので、詳しいことを知らない状態で(…って、周辺で嫌でも入って来てしまう情報もありますが…)スタート!

 設定としては、IA大賞ノミネート発表会を終えた42週目からの3週に渡るエピソード。IA大賞ノミネートを逃したものの、活動延長が決定した竜宮小町が、IAと双璧を成すトップアイドルの証「IU(アイドルアルティメイト)での優勝」に挑戦するということで、律子がその手伝いを私(プレイヤーとなるプロデューサー)に依頼して…という流れです。

 竜宮小町の3名+プロデューサーである律子の合わせて4名の中から一人を選択し、IUの決勝戦までの3週間という期間限定のプロデュース補佐となる訳ですが、基本的には「アイドルマスター2」のシステムに準拠した「アイドラ」的なゲームであり、営業+フェスで1週終わるイメージです。なので、1時間半もあれば1人のエピソードを観終えることが出来ます。
 営業部分に関しては何回かコミュニケーションがあって、その選択によって信頼度や思い出レベルに影響しますが、全てパーフェクトコミュニケーションの選択が出来れば、IU決勝戦までに思い出レベル5に到達する感じです(私は今回、レベル5近くまでしか行けていませんが…)。

 IU準々決勝ではイメージレベル7、IU準決勝ではイメージレベル13、IU決勝ではイメージレベル16となる竜宮小町ですが、フェスの対戦はちょっと失敗すると負ける可能性もあるので要注意…という程難しいものではありませんが、思い出アピールを連発する戦法を採って来るので、ボルテージMAX近くの攻防になる前にこちらがバーストを撃つ戦略が確実です。あまり間際まで引っ張ると一進一退となり、下手をすると敵が先にバーストを撃ってしまい、トリオアピールなどされた日にはこちらのボルテージが激減しますので、甘く見ないことですね。

 伊織も亜美もあずさも律子も、それぞれに抱えているものがあり、それぞれの想いにも触れられるショートエピソードはどれも素敵なエピソードでした。プレイする順番は自由ではありますが、律子を最後にプレイした方が感動が上がるかな、と思います(IU決勝戦で勝利後のアンコールステージが最高!)。竜宮小町メンバー3名のエピソードはそれぞれ良いのですが、個人的にはあずさのエピソードが一番良かったかも(あずさに強く魅力を感じたのは初めて(笑))。エンディング後の留守電はそれぞれ楽しめましたが、亜美のものは必聴です?!
 このエピソードをプレイすると「七彩リボン」とEXTEND衣装「プリンセスメロディ」が使用可能になりますが(衣装は4名クリアが必須)、HYPERモードのストーリー進行にこれらのエピソードがリンクして来るので、可能であればHYPERモードを体験してからプレイした方が良いかもしれません。

Dscf3153 「プリンセスメロディ」が解放されたことを受け、S4U!にて早速使用してみましたが、これがまた良い!!

 エクストラエピソードをプレイ中も思いましたが、この「七彩ボタン」の曲の完成度も然ることながら、ダンスがまた素晴らしく、カタログ創刊号で配信された「神SUMMER!!」も含めて、「アイドルマスター2」のダンスは本当に磨きが掛かっているなぁ…と改めて驚かされました(Xbox360で配信された「オーバーマスター」もとてもカッコ良かったですし)。

 この「エクストラエピソード」は、サポート履歴なる確認画面があり、「エピソードアイテム入手率」というのがあって、4人をクリアしても現時点で63%ということからも、全員をパーフェクトコミュニケーションで終わらせなければコンプリート出来ないのかもしれません。なので、少なくとももう1周は全員プレイをしてみようかな、と思っています。それが終わってから2nd.ユニットのプロデュースを開始しようと思いますが、メンバーをまだ決めていないので決めないと…。

[2011/11/20追記]

Dscf3170 ということで、1回目で殆どパーフェクトへの道筋が見えていたということもあり、2回目のサポートで全員パーフェクトエンドを迎える事が出来ました。それぞれアクセサリーを入手することが出来て、なかなか素敵なアイテム群が装備出来ることにホクホクです(笑)。

 ちなみに、完全なるパーフェクトでなくとも、かなりパーフェクトに近い状態でも(選択肢1回くらいはグッドが混じっていたとしても)、パーフェクトエンド扱いになるみたいです(実際、アクセサリーが取得出来ましたから)。尚、思い出レベルが5に到達出来れば、それはパーフェクトです。

 後はオマケとして、サポート対象を選択する際、胸の位置にカーソルを置いて決定すると、特別なリアクションが見られるのでご興味のある方はお試しあれ(笑)。私はたまたまカーソル表示位置から横にずらしてあずさを選択した時に妙なリアクションをされたので気付きましたが、わざわざ狙わないですよ…ね?

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コメント

アクセサリーも、これもまた良い感じですね。
モーションの変わるお守りも付いてくるとは思っていませんでした・・・。

シナリオ事態は、おまけ程度の長さでしたが、本編に負けていない内容だったと思います。(伊織の最後の選択肢では、1st直後ということもあり、思わず曖昧な返事をしてしまいましたが;)


同じく亜美はやられました。
あの出来で、本編の夜の会話で真美に同じことやられたら撃沈しそうです。


衣装に関しては個人的には微妙な感じです。。
ピンクが強すぎて・・・。

投稿: トウカ | 2011年11月18日 (金) 04時39分

>トウカさん

 アクセサリーはパーフェクトで終えないと入手出来ないみたいなのでまだ1つもありませんが、2nd.プロデュースが終わったら全員もう1回サポートして達成するつもりです。特殊なバーストアピール、結構感動しました。

 シナリオは確かに小粒ながらも割としっかりしていましたね。プロデュース出来ないのは残念でしたが、竜宮小町として括られているからこその色々のアプローチは素直に「良いな」と思っています。このモード、Xbox360版でも実は入れようと考えていた様に思えます。SMOKY THRILLがクインテット対応曲になっているのは、エクストラエピソードの律子の話があるからの様な気がするので…。

 夜の会話は、今でも真美と響は騙されがちです。雪歩とかやよいは間違いようがないので良いのですが(笑)。本気を出した下田さんは怖いということを改めて感じる内容でしたね。

 プリンセスメロディはタイツのピンクがきついという部分は確かに人を選びそうですね。それでも白いワンピースの魅力が勝ったと感じるのは私の趣味なのかもしれませんね(笑)。

投稿: こうたろ | 2011年11月18日 (金) 14時07分

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