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2012年1月

2012年1月31日 (火)

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 07

Dscf3270 前作から1ヶ月。当初予定から1週間延びましたが、無事にアニメ「アイドルマスター」5枚目のアルバムが発売となりました。今回が最後のアルバムということで収録内容に大きな期待を寄せていたのですが、期待していたものからするとちょっと残念…。でも、楽しみにしていたのは間違いありません。…っていうか、待ち遠しかった!(笑)

 勿論、フライング購入したので聴いた所感を綴っておきます(ちなみに写真下部に写っているアイマスロゴの筒はアルバム全巻購入特典(ゲーマーズ)のポスターセット)。

 今回のアルバムは#21から#25までの楽曲群を収録している訳ですが、冒頭に書いた”残念”な部分の筆頭は「『まっすぐ』がフルサイズでない」こと。次に「ゲーム出典の新曲たち(『Little Match Girl』『Honey Heartbeat』『七彩ボタン』)が1つも収録されていない」こと。そして「アルバム通して結局未収録のBGMがある(ピアノアレンジ系)」こと。これらを全て満たすには2枚組にしなければならないので難しかったのは間違いありませんが、やはり不足している(他出典で補えない)のは本当に残念。可能であれば、もう1枚発売して欲しいくらいです。

 さぁ、駄目出しはこのくらいにして(?)、アルバム自体の所感です。

 これまでの4枚と比べて、とても話の流れを強く思い起こさせる仕上がりと感じました。それだけ強く印象に残る楽曲群なのだと思いますが、これまで以上に場面が色濃く脳裏に浮かぶとは思っていなかったのでちょっと驚きました。
 BGM6曲+既存曲5曲+新曲5曲に秘密レポートで限界ギリギリの80分近い収録というのも恒例の構成。
 「眠り姫」は冒頭アカペラで収録はせず(折角歌い直したみたいなのに勿体無い気が)MASTER ARTIST 2版ではありましたが、当時の収録背景を考えれば、魂で唄ったこの収録版を選択したのは正しい選択だった様にも思えるので私はOKでした(唄い直したのが冒頭部分だけの場合継ぎはぎになる訳で、それは「眠り姫」という歌に対して失礼ですしね)。
 「花」はNEW MIXとなり、よりアコースティックさを増した感じで気に入りました。元々好きな歌なので本編中で陽の目を見たのも嬉しかったですが、劇中シーンを強く感じられる様になったNEW MIX版というのも嬉しい収録でしたね。
 「空」は特別いじらず、「まっすぐ」はALLSTAR版なのにGame Ver.で残念で、「READY!!&CHANGE!!!! SPECIAL EDITION」は予想に反して観客のコール入り(なので私的にはBGM分類)で、面白い試みだなぁと思い、「いっしょ」は全員感が強く出ていて「流石は全員で収録した仕上がり!」とその収録現場の空気を感じられて楽しむことが出来ました。

 新曲群はフルで初めて聴いて物凄く印象を強くした「My Wish」、ブラスセクションとコーラスが心地良く、より好きになった「Happy Christmas」、割とあっさりしていた「さよならをありがとう」、曲名を巡るごたごたが思い浮かんだのはさておき(苦笑)、曲の終わり方が本編使用時と同じで、BGMが続かない分余韻に浸れなかった「私たちはずっと…でしょう?」、BGMの印象が強過ぎたものの(曲終わりに春香の号泣シーンが浮かんでしまう…)繰り返し聴くうちに地味に気に入って来た「見つめて」など色とりどり。個人的に「My Wish」はフルサイズを聴いて凄く好きになりました(自分の中に反応する何かが多くて目頭に来ました。とにかく、今回のアルバム収録曲で最も好きになった曲です。尚、「何だか受ける印象が『チクタク』みたいだと思ったら、正にAsu氏が関わっていた(笑))。それと同時にアイマスのクリスマスソングは名曲ばかりだな、と感じました。

 BGMは強く場面を彩った「The world is all one!!」や「relations」に加え、誰もが忘れられないであろう「激励」も収録され、収録曲数は少ないながらも押さえるところは押さえたかな?と思います。

 毎回楽しませてくれた「音無小鳥の秘密レポート」も今回で取り敢えず最後。サブタイトルに「さらば地球編」とあり、誰もが「宇宙戦艦ヤマト」を思い浮かべる中、どんな展開が待ち受けているのか?! 冒頭の説明部分も毎回凝っていて、今回これまでのレポートが駄目だったことに絶叫する小鳥さんが良い味出しています(笑)。
 今回のターゲットは、千早とあずさ。仕事が忙しく、事務所に泊ることを決めた小鳥さんは、お泊りセットを使えることに喜びを感じつつ、「嫁入り前の乙女が風呂に入らないなんて」と「タコ娘」のタオルを持っていざ銭湯へ! いつもの事務服にサンダルで出て来てしまった小鳥さんは、あまりの寒さに凍え死にそうに。そんな中、道端で偶然に逢った千早とあずさ。銭湯に行く途中だということで行動を共にする流れ。胸の大きさが最小と最大のコンビとの合流に小鳥さんが何を妄想するのかな…と聴いていたら、凍える小鳥さんを千早とあずさが挟んで密着、腕に感じる胸の感触にトリップオン!と思いきや、まさかのフェイント(笑)。この展開は意外でした。未聴の方はお楽しみに(?)。ちなみに、シチュエーションは野球部のコーチ(小鳥さん)とマネージャー二人(奥手で幼馴染みの先輩に千早、積極的で行動派の後輩にあずさ)の恋の鞘当て。なかなか的確な配置でした(笑)。
 銭湯に向かって歩く一行ですが、あずさが道案内役なので絶対何かあると思っていたら、目指していた銭湯の煙突が実はスカイツリーならぬスカイタワー(笑)。寒さも手伝って気が遠のく小鳥さん…。
 そんな小鳥さんは現実逃避のトリップ! 「宇宙戦艦ナムコ」の艦長の小鳥さんが、地球への帰路で敵艦隊に阻まれた状況を打開する為、サブキャプテンの千早、オペレーターのあずさに敵母艦アンタレスを、ブラスト砲で正面突破する作戦を指示。艦が被弾した際に負傷した小鳥艦長は千早に艦長代行を命じ…という、これまた何処かで観た様な展開が(笑)。
 そんな妄想から正気に戻った時には湯船の中。妄想のうわ言を聴かれたことに慌てる小鳥さんでしたが、実は銭湯に到着して湯船に連れて行くまでの間に、一番の秘密が! 「秘密レポート」が765プロのアイドルに対してではなく、自分の秘密をレポートする格好になってしまうというオチになるのがなかなか上手い展開(どんな秘密かはお楽しみに?(笑))。19分にも及ぶ妄想ドラマは今回も健在でした。

 ということで、今回も文句無しに楽しんだ1枚ではあったものの、とても楽しみにしていた曲があっさりと、普通に楽しみにしていた曲が強烈に印象を残す結果になったのが意外でした。未収録のものも多い気がするせいか、次のアルバムの発売も期待してしまいます(終わった気がしない(笑))。次のアルバムのアナウンスは何も無いので、取り敢えずゲーム側で未発売の楽曲群を1枚のアルバムにして発売されることに期待したいです。ANIM@TION MASTERに収録しなかったのですから、別途発売を考えている証であると信じたい!

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2012年1月30日 (月)

メガミマガジン 2012年3月号

Dscf3273 先日発売された「アイドルマスター」関連書2冊から間もなく、アニメの総括とも言える「石原章弘ディレクターと錦織敦史監督の対談」が掲載されたメガミマガジン2012年3月号が発売となりました。

 表紙は春香と千早が最終回で着用した衣装を纏った描き下しで目を引きます。「カーテンコール大特集」と謳われた特集ではありましたが、石原ディレクターと錦織監督の対談3Pと主要キャスト14名のコメント(アフレコを終えて、好きなシーン、好きな歌、アイドル達に一言、ファンに一言の共通設問に対する回答)2Pに、関連商品発売情報1Pという、「大特集」という言葉からから受ける印象からするとコンパクトではありますが、誌面ぎっしりに詰められた文字の読み応えと内容からすれば、なかなかの満足度。と言っても、私にとっては相変わらずそれ以外の記事に用事はなく、興味も湧かない雑誌ではありますが…。でも! 読むことが出来て良かったです(笑)。

 先日の「キャラ★メル フェブリ Vol.10」の錦織監督へのインタビューと併せて読んでみて改めて感じたのは、「スタッフの作品に対する愛情の込め方」と「作品として描こうとしていた方向性」が、本当に視聴者側にしっかり伝わっていたのだな、ということ。私自身、口コミや評論は何かの切っ掛けにはなっても、全ての判断基準は自分自身。私が完成したフィルムを観て「良い作品だ」と感じ取った部分全てが、正に作り手がフィルムに込め、発信していた内容と言えました。恐らく、これは私だけでなく、作品を観ていた多くの方が共感出来るものではないかな…と。

 アニメ化するタイミングとしては遅かった様に感じた「アイドルマスター」ではありますが、色々なタイミングが重なった自然な流れとして今回のアニメ化があった様にも思えるので、「満を持して」という表現が的確かもしれませんね。キャストの皆さんの長年の夢の1つが叶った訳ですし、見守ることしか出来なかった私ではありますが、放映終了から1ヶ月が経って「本当に良い作品に仕上がって良かったな…」と改めて感じました。

 その役割を期待以上に果たしてくれたアニメ版。取り敢えず、最終巻に収録される特別編を楽しみに、その後の展開はまた自然な流れで辿り着いて欲しいですね(がっつかないで欲しいです…)。

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2012年1月28日 (土)

「アイドルマスター×パセラ」Menu Type A

Dscf3258 前回足を運んでからなかなか行く機会が作れませんでしたが、そろそろ開催期間が終了してしまうこともあって、調整して行って来ました。今度はメニュータイプAが目的なので、最も行きやすい秋葉原電気街口店へ。

 メニュータイプBと比べ、ドリンクメニューが少なく、食事メニューが多いということもあって、複数人で攻略すればコースターのコンプリートも然程苦にならずに済むかな?ということと、同じメニューを3つ注文すれば必ず3種類貰えたコースターの論理を用いれば、取り敢えず全メニュー注文した後、不足しているものの枚数分だけ同じメニューを3つ注文することを繰り返せば、問題無し!ということで、コラボメニュー攻略開始。

Dscf3261 最初は「如月千早のデビュー作『蒼いとリンク』」。食欲を減退させるという蒼い色をした飲み物ではありますが、ソーダ水であることを考えれば然程問題は無いです。ネーミングのセンスが微妙に感じますが、そのお味は…まぁ、見たままの印象でした(笑)。ラムネ系のソーダ水にラムネ入りバニラアイスをトッピング(ガリガリ君的?)。室内で飲むとは言え、冬場に飲みたいドリンクではないかな…というのが正直なところではありますが、クールな印象の千早を再現し、イメージカラーの青を取り入れるとなれば、この形が最良の選択なのかもしれませんね。

Dscf3266 続いて食べたのは「我那覇響のゴーヤチャンプルー??」。料理名に付いている「??」が気になるものの、見た目は何の変哲も無いゴーヤチャンプルー。一口食べてみると、冷たい口当たりに「サラダか!」と「??」の意味を理解(メニューにもちゃんと書いてありました(笑))。苦みが嫌いな人も多いゴーヤではありますが、上手く調理してあり、苦味は殆どなく、一緒に炒めた卵や豚肉がレタスの上に盛られた一品は、なかなか美味しくて個人的な好みも手伝って好印象。ただ、温かい料理を食べたかったという気持ちがあったので、その点だけがマイナスでしたね(笑)。

Dscf3263 次は口直しにデザートへ。「三浦あずさのウェディングプリン」と名付けられたそのデザートは、華やかな盛り付けで正にウェディングのイメージ。あずさの持つ柔らかい雰囲気をプリンに置き換え、生クリームをウェディングドレス、お皿に添えられたバラの花びらは#08の劇中を連想させるデコレーション。プリンは外側と中央部で2種類のプリンとなっており、添えられたブルーベリーの酸味も上手く溶け込んで、とても上品な味わい。あずさのイメージを的確に再現した、なかなか完成度の高い一品。食べるところよりも圧倒的に大きなお皿を用いた、飾り付けに拘りを持ったメニューというのもポイントでしょうか。

Dscf3267 そして最近自分の中でムーブメントが起きつつある(笑)伊織をモチーフにした「水瀬伊織のゴージャス・セレブ・苺ミルク」へ。名前にある「ゴージャス」とか「セレブ」はともかく、しっかりした苺ミルクに仕上がっていました。伊織の好きなオレンジや、パインをカットしたものを添え、バラの花びらと苺を載せた苺ミルクは、中央部に占めている苺の味付けをしている氷がアクセントになっており、氷が解けて苺の風味を増すアイディアが活きて、終始薄くならない苺ミルクを堪能させてもらえました(個人的にはもう少し苺が濃くても良いかな?と)。ストロー2本挿しが、ちょっとしたトロピカルデコレーションもあってか、この雰囲気が「ゴージャス」で「セレブ」なのだろうと、飲み終わった頃に理解出来ました(笑)。

Dscf3265 そして本日初の主食となる「星井美希のおにぎりバスケット」。写真では分かり辛いかもしれませんが、このおにぎりの最大の特徴はその大きさ。拳2つ分近くあるその大きさは、#12のエンディングで美希が頬張っていた特大おにぎりそのもの。300gもあるというそのボリュームは、これだけでお腹が満足するくらいです。具は鮭でご飯に青じそ(青海苔?)をまぶして海苔を巻いた割とオーソドックスなおにぎりですが、唐揚げとレタスを添えたバスケットとしてまとめたこのメニューは、「おにぎり定食」と言って良い気がします(笑)。

Dscf3264 ちょっと間を置いて、次なるメニューは「萩原雪歩の穴掘りパイシチュー」。パイ生地が被せてある器の上部をスプーンでザクザク掘ってみると、そこに現れるのはホワイトシチュー!…って、少な!(笑) パイ生地のドームを全て崩して器に埋めても器の半分くらいの高さまでしか来ないという分量は、シチューという食べ物よりは飲み物的な量。ホワイトシチューも具材は小さく、クラムチャウダーという方が正しいかも。味やコンセプト(雪歩のイメージカラーからホワイトシチューにしたり、パイを掘る)は悪くないものの、凝っている割には詰めが甘い印象も残った、後一押しの一品でした。

Dscf3262 最後は注文したものの私がしっかり食べるのを忘れていた「竜宮小町のかき揚げうどん」。竜宮小町の”竜宮”から海鮮かき揚げに結び付け、メンバー3人というところから3個のかき揚げを乗せていたり、七味をかけることで「七彩ボタン」と結ぶというのも「なかなか考えたな」と。何故うどんを選択したのかというところに関しては、小町=美人ということから、うどんの艶やかさたもちもちした部分から紐付けたとしているならば大したものです(笑)。結局直に食していないので詳細な感想は書けませんが、見た目や匂いなどから判断するに、普通に美味しそうでした(笑)。

Dscf3268 ということで、メニュータイプAもコンプリート。そしてコースターも参加人数分コンプリート…とならず、色々注文の仕方を変更してみたものの、どんどん増殖するダブリ…(汗)。秋葉原電気街口店は、コースターを紙ナプキンに包んでコースターを持って来るので、最初から「完全ランダムです」ということを無言でアピール。それでも同じメニューを3個同時に注文すれば1種ずつ貰えるのは保証されていると思っていただけに、この最終結果はもう笑うしかありません(爆)。それでも、2組はコンプリート出来た(恐らく、途中から1種品切れになったのではないかと判断。そうでなければ、この状況は可笑し過ぎる)だけ良かったかな、と思います。このまま注文を続けても揃うのは無理ではないかと判断して終了。同席した友人と話し合って山分け。私はコンプリートを譲って頂き、感謝。

 ということで、要らぬ苦労をした様な気もしますが、パセラとのコラボメニューも制覇出来て、1月のお祭りの1つを終えられました。2012年も色々とありそうではありますが、要らぬ苦労と出費が嵩まない様に、気持ちと財布の紐を締めて(笑)1つ1つを楽しんで行けたら嬉しいです。

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2012年1月26日 (木)

2012年初購入ソフトは「テイルズ オブ イノセンスR」

Dscf3256 昨年秋に発売された「テイルズ オブ」15周年記念作品「テイルズ オブ エクシリア」。その後に開催された「東京ゲームショウ2011」に合わせる様に発表された「テイルズ オブ」の新作2本でしたが、どちらも自分的には欲する作品とはならず、「エクシリア」のプラチナトロフィーを獲得して以来、自分のゲーム的比重は全て「アイドルマスター」になってしまった中、年末に「何となく」というノリで購入してしまった新ハード「PlayStation Vita」を所持する手前、結果的に購入することにした「テイルズ オブ イノセンスR」。

 ニンテンドーDSで発売された「テイルズ オブ イノセンス」は、普通に楽しんだものの物足りなさやゲームとしての問題点も多く感じたタイトルでした。DSでプレイする「テイルズ オブ」であれば、個人的には「テイルズ オブ ハーツ」が好きであるため、「どうせVitaで出すならハーツにしてくれれば…」と思ったものですが、「ハーツ」はリメイクの必要性を感じていないので(唯一戦闘が単調過ぎる嫌いがあるので、バランスは直して欲しいかな?と思うくらい)、それならば「Vitaというハードの力を借りて、『イノセンス』はどこまで変わることが出来たのか?」という点に興味を持てたことが、購入への大きな切っ掛けとも言えます。

 PS3版「アイドルマスター2」でプラチナトロフィーを獲得してからのプレイになるので、プレイするのはちょっと先になりますが、2012年初購入タイトルということもあって、KOKIAさんの歌う主題歌「New Day, New Life」と併せて購入したことだけ報告しておきます。でないと、このブログが「アイマス記事だけのブログ」になってしまいそうで…(笑)。

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2012年1月25日 (水)

「キャラ★メル[フェブリ] Vol.10」と「アイドルマスター2 プレシャスアルバム」

Dscf3255 好評を博して放映を終了したアニメ「アイドルマスター」。それを記念するかの様に2冊の本が発売されました。「キャラ★メル [フェブリ] Vol.10」と「アイドルマスター2 プレシャスアルバム」の2冊、早速手にしたので、読んだ所感を残しておこうと思います。

 先ずは「キャラ★メル [フェブリ] Vol.10」から。

 表紙のうさぎモチーフの白いドレス姿の竜宮小町が目を惹きますが、「超特集再臨!」と謳うだけあって、42ページにも及ぶ記事は中々読み応えがありました。

 全25話の解説とピックアップしたシーンの絵コンテ(#01、#08、#13、#23、#25)、錦織監督インタビュー 3P、中村繪里子・今井麻美インタビュー 10P、杏仁豆腐#12ED絵コンテ解説 2Pとそれぞれを正に”堪能”という感じで楽しませて頂きました。
 少量ではありますが担当者による絵コンテの違い、そのコンテによって出来上がったフィルムを思い起こし、全話・全カットのコンテを見てみたくなりましたし、錦織監督のインタビューでは、私が原作ゲームを未プレイながらも、作品としてとても好きな「To Heart」の話が出て、その監督である高橋ナオヒト氏や、アニメ「アイドルマスター」本編でも海とクリスマス、美希の覚醒、生っすか、貴音など、印象的なドラマをしっかり作ってくれた元アクアプラスの高橋龍也氏の話が出て、私自身がゲーム原作のアニメ化作品において感銘を受けた2つの作品が紐付いたのはとても嬉しかったですね。更に、中村さんと今井さんのこれまで、今、そしてこれからの想いをタップリ読むことが出来、この二人が居るからこその作品の軸や沢山の人達との信頼関係が成り立っていることを感じられたインタビューもとても良く、杏仁豆腐さんの#12のエンディング絵コンテも6カットの中に込められた思いを絵だけでなく、文字からも読み取ることが出来たのも楽しむことが出来ました。

 次に「アイドルマスター2 プレシャスアルバム」。

 Xbox360版が発売されてから1年近く経ってようやく発売された「アイドルマスター2」の攻略本的存在のムック。PS3版を網羅することになったから、と解釈すれば発売が遅くなったことは納得出来るものの、内容は完全にPS3版ベース(Xbox360版は基本的に触れられていない)ということで、まぁ売上的なことを考えれば仕方がないでしょう。Xbox360版発売当初に攻略本が発売されなかったのも、売上が見込めなかったと考えれば納得です。

 内容としては、キャラクター紹介として、メイン1P、ステージビジュアル、プロフィール、表情集、G4U!グラビア2P、キャストインタビュー2P(撮り下ろし写真1枚)という、なかなか見所も多い誌面構成。竜宮小町の4名のインタビューが1ページに纏められてしまっているのはちょっと残念ではありますが、演じるキャラクターの印象や自分と似ている部分、好きな楽曲、自分がプロデュースしたい組み合わせ、演じてみたい他のキャラクター、ライブの印象、これからやってみたい事など、コンパクトながらも演じている人の人となりが分かる様な構成は好感触でした。改めて思いましたが、「アイドルマスター」という作品は、本当にキャラクターと演じる側は対等に誌面上も扱われているなぁ…と。積み重ねて来た様々な結果で今があることを強く感じました。
 キャストインタビューの中で最も印象に残ったのは今井さんで、千早と今井さん自身との関係性において「歌を上手く歌いたい、じゃなくて、歌を届けたい」という気持ち、そして改めて「眠り姫」を初めて聴いた時に私が受けた印象の裏づけが何だったのかを思い起こさせて、ちょっと目頭が熱くなったりしました。

 次に「アイドルマスター2」攻略本編としてストーリーガイド(春香中心)、オフィシャルイラストレーション、制作スタッフインタビュー6P、なおひろP(若林直美さん)へのQ&A、アクセサリ、コスチューム、お守り、スケジュール、ミュージックアーカイブス(詞とダンス写真3~5点)が載っていますが、全体的に攻略要素は殆どなく、どちらかと言えばデータ集的側面が大きいかな、という構成です。かと言って、データ集として詳細に載っているかと言えばそうでもなく(営業での選択肢が載っていないのが最も攻略本で無い証。DLCについても触れられていない)、ファンムックと言う方がしっくり来ます。本誌帯にも「『アイマス2』を熱く応援するファンのための一冊がここに完成!」となっていて、エンターブレインの攻略本に必ずある「大丈夫。ファミ通の攻略本だよ」が無いことからも、それは明らかですね(笑)。なので、攻略要素を強く求める方にはオススメし辛いですが、「アイドルマスター2」を最後まで纏めた唯一の本であることを考えれば、それだけで価値になるかな、と私は思っているのでOKです!(笑)
 本編では制作スタッフインタビュー(坂上陽三総合プロデューサー、石原章弘総合ディレクター、加藤正隆開発ディレクター、中川浩二サウンドディレクターによる対談)が、それぞれの今とこれからに触れることが出来て良かったです。今後も色々なことはあると思いますが、最終的に「良かった」と思える方向に進んで行って欲しいと思います。

 全184P、表紙はキラキラ加工が施された1冊は、そのお値段に見合った楽しみがあるかは手に取った人それぞれだと思いますが、私は素直に「アイドルマスター2」を纏めた本が発売されたことが嬉しいので満足しています。まだまだPS3版をプレイ中の私ですので、次回作の「アイドルマスター」が発売されるまでは、この本と共にゲームも楽しんで行きたいですね。

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2012年1月24日 (火)

ドリームテック「THE IDOLM@STER 水瀬伊織」【竜宮小町Ver.】

Dscf3254 昨年8月、発売が決定して即予約をした竜宮小町Ver.の伊織フィギュア。てっきり、ローソン専売だと思って即行動したのですが、実際は一般販売もするということで、ローソン特典が付くとは言え20~30%引が当たり前とも言える昨今、「ちょっと早まったかな…」と思ったのも半年近く前のお話(笑)。

 発売時期を全く覚えておらず、「そういえば、いつ引換になるんだっけ?」と手元の予約票を確認してみると…何と今日から! 虫の知らせともいうべきタイミングの良さに驚きつつ、先払しているということもあったので、気兼ねなく引き取りに行きました。

 特に「アイドルマスター」関係のフィギュアを集めてはいないのですが、いつの間にか何体か自宅にあるものの、その全てがメガハウスの「ブリリアントステージ」ということもあり、今回のドリームテック製「水瀬伊織」はサイズが小さい(1/8)ことから一緒に並べられないということに気付いたのは梱包を解いてから(汗)。でも、丁度同スケールであずさの発売も発表され、亜美の原型も製作中ということから、竜宮小町として揃えられる日が来ると考えれば全く問題はありません(逆に揃うことは嬉しい)。
 フィギュア自体の出来はなかなかの好みに仕上がっていて、公開されたあずさのデコマスと並べられることを考えてもかなり良い感じ。自分の中で特別「竜宮小町推し」という感覚は無いのですが(笑)、見ていてちょっと気持ちが上向きになる、纏まりの良い1体だと思います。

 http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kanseihin/2011/iori_d/index.html

 ローソン特典として、伊織からのメッセージカード(名刺サイズ)と、ディスプレイステージ(厚紙の組立キット)が付属しており、特別嬉しい特典ではありませんが、貰えるなら貰います…という感じです(笑)。

 次のあずさは9月発売予定と先の長い話ではありますが、竜宮小町が揃う日を楽しみに待ちたいと思います。

 「竜宮小町の衣装を纏った伊織、いいなぁ…って、自分はこんなに伊織好きだったっけ?(笑)」と、改めて自分の中で伊織の株が上がったことが分かったフィギュアの発売でした。

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2012年1月21日 (土)

「ナムコでH@PPY SWEETキャンペーン」 in ナンジャタウン

Dscf3245 昨年10月、ナムコの店舗で行われた「プロデューサーさんっナムコでキャンペーンですよ!キャンペーン!」の第二弾が本日から始まりました。前回、開始初日に足を運んだこともあり、取り敢えず早めに行っておくにこしたことはない、と早速行って来ました。

今回は「H@PPY SWEETキャンペーン」ということで、パレンタインデーも意識したキャンペーン内容。クレーンゲーム景品として「生っすか!?サンデー」とコラボ(笑)した「生っすか!?生キャラメルチョコレート」と、対象のクレーンゲームに500円投入することでもらえる応募ハガキ付クリアファイル4種、併設される「プロデューサーくじM@STER」、そして「一番くじ」など色々な要素があるものの、それらが全て一箇所に揃う場所ということで、迷わずナムコ・ナンジャタウンへ。開園する10:00に行く予定だったものの、丁度その時間から演劇チケットの販売開始になることもあって、そちらを済ませてから開場入りしたのが10:50頃。前回はこのくらいの時間でも然程混んでいなかったのですが、今回は既に人で埋め尽くされ、プレイに列が出来ている状況にアニメの影響を改めて感じることになりました。前回のナンジャタウンはコラボメニューがあったので、それが無いとは言え、入園料を払ってでもナンジャタウンに集う訳ですからコンテンツとしての集客力は本物だと感じます。

Dscf3243 取り敢えずクレーンゲームに並び始め、15分くらいで順番が周って来ました。前回のキャンペーンと同様、バーレルが逆さに置かれ、アームでずらしながら獲るタイプだったので、攻略法はバッチリ。春香ラムーチョ獲得の際、最終的に3プレイで1個獲れるくらいの腕前を持ってすれば、500円3プレイでも1,000円で1個は獲れるという自負を持って臨んだプレイは玉砕…(苦笑)。バーレルの重さ、アームの力、自分の腕など色々な要素で思う様に行かず、1個目は「久し振りのプレイだし、まぁこんなものかな」という回数だったのに、2個目は「このまま続けても疲弊するだけ」と判断し、途中で離脱…。既にクリアファイル4種は揃っている、というより複数周回突入状況なのに、戦利品は1個という現実に打ちのめされました…(涙)。離脱の際に、ヴァイスシュヴァルツのPRカードを貰うのを忘れずに。

Dscf3240 取り敢えず、バーレル獲得は一休みして(回数制限などは無かったので一人で延々とプレイし続けることは可能でしたが、気分的にクールダウンした方が良いと判断)、次の目的である「プロデューサーくじ」へ。

 並び始めたは良いけれど、よくよく見てみると既に終了してしまった賞品が大多数で、私が優先して狙いたいものすら無い状況に「え…?!」と、前回のガラポンでは初日から品切れてしまう様なことは無かったので驚きました。欲しいものが無いのに、ここに並ぶ理由もありませんから列から離脱。残念ながら諦めるしかない…と場内を歩くと「一番くじ」売り場に遭遇。「運が無い自分がやってもE賞ばかりだろうけど、プロデューサーくじをやらなかった分、こっちをやろう」と列に並ぶこと15分くらいで番が周って来ました。「下手に狙ってもどうせ当たらないから、一気に引いてしまおう」と4回分のくじを一発獲り。開いてみると、B賞、C賞2つ、D賞ということで思っても見ない結果に驚きました。でも、前の人が2つ目のA賞を引いているのを見ていたので、自分のが大した賞と思えない弊害が…(苦笑)。

 これで一応一周り。気分転換に昼食を挟んで、逆襲の第二ラウンドへ!(笑)

 再度クレーンゲームに行ってみると、少し空いて来た感じなので再度チャレンジすべく列に並びました。待機中にクリアファイルが終了したアナウンス…。まぁ、目的はクリアファイルでないことから(勿論、貰えるに越したことは無いですが)、そのまま待機。

 自分の番が来て台に着くと、さっきやっていた台とは違う感触。1個目獲得時よりも思う通りにプレイ出来、間もなく2個目を獲得! 気分を良くしてそのまま3個目にチャレンジすると、更にスピーディに獲得!! 結果的にプレイする度に獲得単価が下がり、平均すれば許容範囲の予算で収まったかな?というくらいに落ち着けて良かったです。ハッキリ分かったのは、プレイする台によって難度が違うということ。パチンコの釘読みではありませんが、あまり着いた台に拘らない方が良いと感じました(最初の時、もう少し早めに諦めればもう少し獲得単価は下げられたなぁ…と)。
 ちなみに、バーレルに封入されるブロマイドは3種類なのですが、ランダムではなく選べるので(バーレルに貼られたシールで識別可能。スタッフさんに言って変更してもらえます)、その点はとても嬉しい配慮でした。そのお陰で、一応3種類コンプリート。前回の春香ラムーチョの様に大量にGETするかは分かりませんが(笑)、気が向いたらプレイしたいですね。景品目当てと言っても、クレーンゲームそのものも楽しんでいますから。
 それと、今回スタッフのお姉さんの中に前回ハイタッチをしてくれた人を発見したのですが、残念ながら混み合いすぎて駆け回っていたこともあって、私が獲得したタイミングで対応してもうらことが適わなかったのがちょっと心残り(笑)でした。

Dscf3248 取り敢えずバーレル3種を獲得した後、「プロデューサーくじ」が復活しているのを確認。列に並び始め、自分が欲しいものが品切れになっていない事をギリギリまで確認してチャレンジ可能な5回分のチケット購入。結果は、狙っていたC賞が1つ獲得出来なかったものの、A賞、B賞2つ、D賞2つとまずまず。前回はブロマイド以外はかなりコンプリートに近いところまで揃ったことを考えると、今回の盛況振りにそこまで揃えられるのか分かりませんが、在庫が終了する前にまた近いうちにチャレンジ出来ればな…と思います。

 ということで、「H@PPY SWEETキャンペーン」のチャレンジ初日は終了(最後の写真は本日の戦利品)。期間は2/26までということなので、期間中にまた色々チャレンジしたいですね。それまでに、それぞれが品切れにならないことを祈ります…。

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2012年1月18日 (水)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」3rd.プレイ (HYPER)

Dscf3237 これまで、PS3版の難度HYPERにて2つのユニットをプロデュースして来た私ではありますが、1ユニット目はとにかく今持てる力で通用するかを確認し、2ユニット目は衣装や資金がある程度ある状態で何が変わるかを確認したものとなり、結局HYPERを攻略する為には「今のままの戦略では厳しいな…」という結論に至りました。であるならば、Xbox360版で培った戦略を踏襲し続けるのではなく、思い切ったテコ入れが必要だろう…ということで、考え得る全てを試してみた今回の3ユニット目。

 2ユニット目を終了して間もなくプロデュース開始して、PS3版で最もプレイ期間的に早くプロデュースを完了出来たのは、色々なことを試した中で歯応えが楽しさに変わって来たからでしょう。まるで初めてプレイした時の様に、楽しむことが出来ました(笑)。

 結果として部門賞5つ+IA大賞の完全制覇は勿論、首都姫王子勝利、スコアアタッカー765獲得など想像以上の手応えを得るに至ったプロデュースとなりました。やはり、HYPERのオールS獲得の為にはアピールスコアと売上をより強く意識した攻略が不可欠だと言えそうです。

 今回のユニット「シャリバンクラッシュ」は、雪歩をリーダーに響と貴音をメンバーにした自己都合的メンバー(笑)。雪歩は「もし完全制覇出来なくても、制覇出来る様になった時にもう一度プレイしても良い」と思える基準から選出、響と貴音は基本能力が高いこと、特に響はバースト後のアピール係数がダンス1.30で始まる(千早はPS3版で調整されてボーカル1.20に下がった…)ことから起用。正に「完全制覇する為」の布陣。

 先ずはざっと今回の基本プランから。

  • リリース楽曲が20位以内に入るまでは、とにかくレッスンを重視(1曲目はレッスン+ちょーレッスンのみ。2曲目は時折資金営業を交えても良いかな?程度)。20位以内に入ったら、資金営業+レッスンにシフト。
  • レッスンはアピーラーのバースト後係数が高いもの1つに特化(今回なら響のダンス1.30を基準にダンスレッスンに特化)。最大値到達後、次に能力が高いもののレッスンへ移行。
  • 思い出アピールは基本的にフェス以外では使用しない。但し、5曲目リリース終盤までは初期係数調整の為に初回1発目のみ使用。
  • フェスを除き、ボルテージMAXでバーストは直ぐに発動せず(ボルテージMAXの表示後、数回の自動アピール後に復帰するのでそのまま続行)、各曲のラストアピール時に発動させる(本来のアピール回数を超えてアピールが出来るので)。
  • アピールはレッスン特化している能力をメインに。その他は、そのメインのレートを回復させる能力のみ使用(ダンスの場合はボーカル)。尚、これはあわんこ(徳島)、にくワン(神奈川)、リンカモ(長野)の内、自分のアピール戦略に沿ったお守り装備が必須。
  • アピールは、メイン能力のレートを1.50にするべくサブ能力を連続アピールし、メイン能力のレートが1.50になったらメインのアピール開始。1.40付近になったらサブ能力を再度アピールして、メイン能力のレートを1.50に回復させ、再度1.40付近までアピール。これを繰り返す(つまり、アピールするのは2つのみ)。
  • リリース曲はbpmが高めの(アピール回数が多い)曲を極力選択。

 また、基本プランに含めていない大前提として「ユニットを構成するメンバーの持ち歌は必ず1曲ずつ含める」「レッスンはパーフェクトが最低ライン(出来ればボーナス付)」「アピールはフルコンボ」の3つは、これまでのプロデュースと変わらずにあります。
 その他にも「夜は必ずじっくり話をする」「レッスンは自分で指導する」「リリース週にクインテットライブまたは全国オーディション」「リリース翌週にライブ」は何も変えずにプロデュースしており、要は「レッスンとステージアピール方法だけを替え、プロデュースプランは変化無し」ということになります。

 大きく変更した基本プランは「レッスン項目特化」と「アピール方法(通常、思い出、バースト全て)」。これまでは「万遍なくレッスン」「1.50になったらアピールし、他項目が1.50になったらそちらをアピール」「思い出はあるだけ連続して撃つ」「バーストは撃てる様になったら直ぐ使用」というやり方だったので全く異なります。これも全てはハイスコアを得る為。結果を出せていることからしても、この方法は正解だったと言えそうですね。

 今回のプロデュースは、ブレークに頼らず自力で20位以内に行けた(地獄の特訓を受けずに済んだ(笑))初のユニットではあるものの、結局ショップに行くタイミングが無いくらいにギリギリのスケジュールでした(まぁ、オールS評価を得るだけであるならば4週くらいは余りました。首都姫王子勝利とスコアアタッカー765のトロフィーを狙った分、ギリギリに)。

 歌姫歌王子フェスは出現したら直ぐに選択していましたが、最初のチャレンジ以外は特に苦戦することなく勝利出来ました。

  • 西(難度11) Lv.14 思い出3で辛勝 34週目 シャドー★セイレーン (ワラなっぺぇ)
  • 南(難度10) Lv.14 思い出3で勝利 35週目 シャドー★ラクシュミ (ワラなっぺぇ)
  • 中央(難度11) Lv.15 思い出3で勝利 42週目 シャドー★セイレーン (スガモ)
  • 北東(難度10) Lv.15 思い出3で勝利 44週目 シャドー★ビーナス (スガモ)
  • 上方(難度12) Lv.16 思い出4で勝利 47週目 シャドー★プリンス (スガモ)
  • 首都(難度12) Lv.16 思い出4で楽勝 53週目 シャドー★プリンセス (スガモ)

 リリース楽曲に関しては、今回初登場でランク外というものは1つもなく、2曲目が4週目で21位まで到達しながらも20位まで1.1万枚及ばす、3曲目3週目にしてようやく20位以内(15位)にランクインを果たすくらいのペースでしたが、無事に全制覇出来たことを考えると、2曲目で20位に到達出来なくても何とかなるという証になり、4ユニットからのプロデュースが気持ち的に楽になりました(笑)。

 1位を獲得する命題を持つ5曲目のリリースは、

  • 1週目 72万 45位 (38週目:シャドーシリーズが超回復、37週目に9位に居た4thが17位に転落)
  • 2週目 127万(+55) 21位
  • 3週目 164万(+37) 8位
  • 4週目 183万(+19) 5位

 という状況で、この後に竜宮小町の「七彩ボタン」に抜かれて6位に転落するも、50週目のフェスでブレークが発生して1位を獲得。ブレーク前が200万枚近いと、流石にブレーク時の枚数も強烈です(笑)。今回の55週目の売上状況を見れば一目瞭然。

Dscf3236 もう少し頑張ればリリースした5枚で1,000万枚に届きそうな数字というのも凄いですが、5thリリースが1タイトルで567万枚というのも凄いですよね。

 今回のプロデュースで、最低でも3曲目のリリースで20位以内に入れなければ完全制覇は間に合わないだろうというのは分かったのですが(その為、bpmが高い楽曲を序盤と最後に選ぶ様に調整した)、逆に言えばそれさえ出来てしまえば、かなり余裕で完全制覇が到達出来る様にも感じました。ライバル達の売上枚数は相当なものなので、どちらかと言えばPERFECT IAよりも1位を獲得する方が難度が高い気もします(早めに1位を獲得出来なければ、後半の盛り返しにはどうしてもブレークの発生に頼る必要がある)。取り敢えず、PS3のHYPERでプロデュースした3ユニット全てが50週目でブレークが発生していることを考えるとそこまで確率的に低い訳ではない感じなので、起きる前提でスケジュールしても良いのかもしれません(過信は禁物)。
 それと今回色々試す中で、50週目に中央エリアのフェスで起きたブレークを捨て、首都エリアでフェスをやり直したところ、何度やっても首都エリアでは起きず、また中央エリアでやり直したところブレークが発生するという状況があり、ブレークの発生条件にエリアや該当エリアの注目度なども関係したりするのかなぁ…と、まだまだ考察が必要そうです(笑)。

 その他ちょっと気になったのは、レッスンを重ねてパラメータMAXになったことが識別出来ないこと。なので、レッスンを重ねてもユニットレベルが上がらないなぁ…と思って、他能力のレッスンをしたらあっさりレベルアップしたので、補正値をプラスした能力バーがゲージ右側の文字に重なったらMAXと考えるのが良いかもしれません。
 後はどうでも良いことですが、ライバルである「シャドー★○○」達って、「どっとっぷTV」でPV観られるのですね。Xbox360の時からそうだったか確認していませんが、今更初めて気付いたのでご報告まで(笑)。

 終盤のスケジュールは、

  • 44週目:※姫王子フェス
  • 45週目:Lv.16 思い出4到達
  • 46週目:Lv.16 思い出4で勝利 フェス(vs.竜宮小町) 難度11 (スガモ)
  • 47週目:※姫王子フェス この時点でPERFECT IA確定
  • 48週目:Lv.16 思い出4でXILLIA 1位通過
  • 49週目:難度10フェス
  • 50週目:難度11フェス ブレーク発生 1位獲得 ※首都エリアでは何回フェスをやっても発生せず…
  • 51週目:フェスで首都12万 ※第一種接触禁忌フェスは思い出5でないと勝てない 5thの売上377万枚
  • 52週目:首都でライブ 山原記者付で3回バースト(3回目は終了直前撃ち)で765オーバー達成 ファン人数が15万を超えて最後に首都姫王子対戦権を得る 5thの売上485万枚
  • 53週目:首都で姫王子勝利、むしゃはる秘符GET 5thの売上540万枚
  • 54週目:vs ジュピター (スガモ) ブレーク継続 5thの売上567万枚

 という内容から分かる様に首都姫王子とスコアアタッカーは滑り込みでしたが、何とか両方を間に合わすことが出来たのは嬉しかったですね。特に、スコアアタッカー765獲得時は思わずガッツポーズが出たくらいです(笑)。ちなみに、52週目で初めてトリオアピール(思い出アピールのアピーラー変更連続使用)を行って即バースト、その後ダンス1.50から1.41でアピールし続けてボルテージMAXで再度バースト、その後もダンス1.50から1.41のアピールを続けて最後はボルテージがMAXになっても撃たずにラストアピールでバーストを放って765オーバーを達成出来ました。

Dscf3231_2

 そんなこんなで終盤は全国オーディションを使い切ってしまったので、ファン人数現象の歯止めが掛けられずにギリギリ100万人で終わったものの(って、100万人に到達したのも初なので、自分的には凄いこと(笑))、何とか到達した完全制覇。恐らく、この後全てのユニットがこれで完全制覇を達成出来るのではないかと思っていますが、ユニットメンバーによって難度が変わるかもしれないので、そこに気を付けてプロデュースを続けて行きたいと思っています。
 それにしても、資金営業をそれなりに行ったのにクリア後は前ユニット終了時よりも所持マニーが増えている状況から、「HYPERは得られるファン人数やマニーがかなり多いので、20位以内に入ってしまえばNORMALより簡単な側面も多い?」と感じます。

Dscf3238 今回、ようやくオールS+完全制覇の評価Sを得たので飛び級しました。まぁ、飛び級したところで「真・アイドルマスター」に到達する為にはいい加減なプレイをすることも出来ないので、適度な緊張感を持って進めて行く必要はあります。それでも、HYPER攻略はレッスンを特化して行えるのは気持ち的に楽です(ボーカルやビジュアルはボーナス狙いだと苦しい時も多いので…)。

 また、ようやく全員に慕われた評価を得ることが出来、本当の意味での”完全制覇”が出来たのはとても嬉しかったです。それを強く味わうことの出来た雪歩でのパーフェクトエンドは、久し振りに見て目頭が熱くなりました。やはり、見るならパーフェクトエンドが良いですね。

 次はプラチナトロフィーを目指して、周回プレイを重ねるだけです!! そろそろショップも行っておきたいですね。BK MANIACすら出ていないので…(笑)。

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2012年1月15日 (日)

「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL! Daytime C@RNIVAL!」参加

Dscf3225 昨年末に「アイドルマスター」のアニメが終了して、私にとって初めてのアイマスライブとなる「WINTER C@RNIVAL!」に参加することが出来ましたので、所感を綴っておきたいと思います。ちなみに、私自身の申込は落選だったのですが(苦笑)、一緒に申し込んだ友人が無事当選を果たしたということもあり、何とか行くことが出来ました。参加したのは昼の部「Daytime C@RNIVAL!」のみではありますが、会場である渋谷O-EASTのキャパの問題もあって、参加出来ただけでも感謝しなければなりません。

 今回はフルサイズのライブではなく、イベント的な位置付けの1日2回回し、しかも自分は1回しか参加しないということもあり、これまでの「明日はライブだ!」という心構えはあまり無く、不思議なくらいに平常心。勿論、楽しみではあったものの、前日は特別そわそわすることもなく(笑)、普通にPS3版「アイドルマスター2」をプレイしていたくらいでした(ライブ映像を観たり、予習する様なことはしなかった)。

 開催当日、物販があるということで、いつもの通り開始2時間前の8:00に会場入り。それなりの人は居ましたが、物販開始されてから1時間程度(並び始めてから3時間)で目的達成という、これまでに経験しないくらいの速さで解放されて気が楽でした。出る時には相当数の人が並んでいたので、自分は随分と早い方だったのだな、と認識。先行販売の一番くじは、D賞とE賞という下側2つと奮わなかった(一緒だった友人はA賞GETだったので余計にみすぼらしく感じた…)ものの、品切れなかっただけ良かったのかも。

 昼食をとって開場時間15分前に会場に戻ると、かなり人がごった返していて、オールスタンディングライブの入場のあり方(整理番号で集合時間を変えるなどのごった返さない工夫)や、座席指定の良さ(時間を気にせず入場出来る)などを改めて感じることになりました。ちなみに、アイマスライブでスタンディングエリアに入るのは(更にはO-EASTでのライブも)初めてで(笑)、そういう意味では不慣れで心配はありました。

 会場に入り、既にかなり一杯になりつつある場内に「あぁ、やはり狭いなぁ…」と思うと同時に「自分は何処に陣取れば良いのか」という不安も過ぎりました。結局、ステージ後方1段上がったところの2列目中央左付近をキープ。視界的にはほぼ良好で、後は始まってみないと分かりません。ただ、ステージはかなり近くに感じます(これまでが遠い位置ばかりだから余計にそう思う)。
 待機中に流れる楽曲は2/1発売予定のアルバムからかな…と思えば、これまでのも含んで流していたので、開演が近づくにつれてテンションの上がる会場は「いっぱいいっぱい」などにコールを入れて楽しんでいました。アニメやPS3から入った新規の方が多いかも…と思っていたので、そのいつもの光景に一安心(笑)。

 定刻になり、いつもの諸注意。恒例の社長挨拶かな…と思えば、聴こえて来た声は…赤羽根プロデューサー! しかも、録音で無い!! 会場の皆を「同僚」と言ってくれたのがちょっと嬉しかったです(笑)。コメントの最後に噛んでしまったのも愛嬌があって良かったです。

 そして「WINTER C@RNIVAL!」開幕!

 いつもの様に「THE IDOLM@STER」か、アニメに寄るなら「READY!!」の何れかだろうと予想していたところ、流れ始めたのは「READY!!」。「今回は、やはりアニメ終了記念的位置付けのイベントなんだな」と納得。勿論、会場のプロデューサーさん達が最初からフルパワーだったのは言うまでもありません(笑)。皆さんの衣装は、白サンタと言う感じの「スノーフレークリリパット」っぽいもので、胸のボンボンが各アイドルのイメージカラーになっていました。

 「READY!!」が終わると年始挨拶も含めた自己紹介タイム。長谷川さんや下田さんの定番も含み、いつもの和やかな空気に既に熱くて汗が流れていた私も小休止出来ました。
 皆さんの挨拶が終わると「特別ゲスト」の呼び込み。誰が出で来るのかな…と思っていたら、原さんと…滝田さん! これは嬉しい誤算!! 何やらこのゲストのお二人に司会進行をお願いしたとのことで、どうなることやら…と思っていたら速攻で頭角を現す原さんと滝田さん。一瞬にして原ワールドに惹き込むトークや、緊張する滝田さんの進行振りに業を煮やした中村さんが突っ込みを入れる光景も楽しくて、自然と笑みがこぼれてしまいます。

 最初のコーナーは「キャスト自らが選んだ、自分のキャラクターが一番輝いていたシーン」ということで滝田さんが小鳥を例に挙げて発表し、沼倉さん、浅倉さん、中村さん、長谷川さん、下田さん、仁後さん、原さんの順に発表してくれました。発表時は、担当アイドルの声でサブタイトルを読み上げ、各シーンの映像が流れ終わった後、選出理由を語ってくれました。それぞれの内容は、

  • 滝田さん(小鳥):#21:「花」を唄うシーンは、小鳥自身歌が好きであることや、今が幸せであることを感じられて、人物としての厚みが出たシーンとして印象深かったとのことでした。
  • 沼倉さん(響):#15:「響チャレンジ」の本編中全シーンを挙げ、MC3人とのやり取りに響の位置付けを感じられたり、何より放送電波の遅れ(声が聴こえるのに口が動いていない)を確認したかった(笑)と語ってくださいました。
  • 浅倉さん(雪歩):#03:村祭りのステージ上で「イエーイ!」と無理やり叫んで自分を鼓舞するシーンが、全ての一歩を踏み出したところでもあり、この後を頑張れたのもここのシーンがあってこそ、と語ってくださいました。
  • 中村さん(春香):#13:「自分REST@RT」直前の円陣を組んで舞台に出るシーンが、春香はこの時から皆でアイドルをやることが自分の軸になっているんだと改めて気づくことが出来るシーンで印象深いとのことでした。
  • 長谷川さん(美希):#12:全体を通して、美希の崩れた表情が凄く可愛くて好きだと語る長谷川さんは、かも先生を見ながらアイドルを続けることを説得されているシーンの「やだ!」を選択。プロデューサーとのやり取りの部分はあくまでもついでとのことでした(笑)。
  • 下田さん(亜美・真美):#09:亜美と真美が別々の仕事で移動中、車中で「仕事とゲームとどっちが大事か」と聞かれて、「そんなの選べない」と語るところで、双子って違う場所でも同じことを言っているんだということをリアルに感じることが出来て印象に残っているとのことでした。
  • 仁後さん(やよい):#02:最後のハイタッチをするところ。「うっうー」からハイタッチまでのコンボは、やよいが本当に嬉しい時にしかやらず、アニメではこの1箇所しかなかったので、印象に残っているとのことでした。
  • 原さん(貴音):#09:vs Gのシーン(笑)。その時のリアルでの出来事も含めて語ってくださいました。

 その他、会場には居なかった伊織(#06:竜宮小町のテレビデビューシーン)や律子(#18:「いっぱいいっぱい」のステージシーン)も、スタッフが選んだ「一番輝いていたシーン」として紹介してくれました。その際、伊織や律子のモノマネを原さんがして、そのクオリティの高さ(!?)っぷりに会場は爆笑の渦でした。ちなみに、モノマネに定評のある下田さんは、中村さんと共に次の準備の為に舞台袖に下がった後だったので、そのモノマネを聴くことは叶いませんでした(笑)。

 再開されたライブコーナーでは、アニメ「アイドルマスター」の劇中歌やエンディングテーマを中心に披露され、本日の出演者全員がソロで1曲ずつ熱唱! しかも、私服ベースの衣装はそれぞれとても可愛らしく、正に至福の時(笑)。

 定番ながらも趣向を凝らした「乙女よ大志を抱け!!」(久し振りに、格言を自ら歌い、返しを会場側がやる流れ)。
 私にとって初体験「黎明スターライン」(私は大フィーバー!!(笑))。
 新曲「Brand New Day!」(新曲なのでコールはもうちょっと頑張らないと)。
 これまた初体験「ALRIGHT*」(以前からの雪歩の唄をこうして聴ける新鮮さ)。
 嬉しい誤算「フラワーガール」(原さんがテンション上がって唄い方アレンジした箇所が◎)。
 大定番「キラメキラリ」(久し振りのソロで後半仁後さんの疲れが滲み出ていた(笑)。身に着けたベロチョロもキラリ!)。
 またもや嬉しい誤算「空」(2番から「一緒に歌って」と促して、みんな一緒の心地良さにお帰りなさい感◎)。
 今回の本命「マリオネットの心」(本当に格好良かった。ゲームのダンスを踏襲した動きには感動。#13を追体験出来た)。

 出演者が一通り唄い終わると、再度白サンタ衣装(胸部分がボンボンから蝶リボンに変更)に着替えて登場(唄った直後の滝田さんと長谷川さんは、ちょっと遅れて登場)。ここで、それぞれが披露したソロ曲や私服にについてコメントするのですが、「黎明スターライン」を披露した下田さんが途中に入れ込んだダンス部分に「ムーンウォーク」があったと解説、ヒールのあるブーツでは難しいと言うと、他のメンバーに飛び火。特に「ぬーンウォーク(笑)」と原さんに振られた沼倉さんとのやり取りから始まるトークに、「以上、アイステショートコントでした!」と遮る中村さんのファインプレーだったり、長谷川さんが語る「脇の無い衣装ばかりで、写真も脇が写っているものが多い」というコメントをすれば、中村さんが「今日から長谷川脇子だ」とか「ワッキー」とか言い始め、髪型も似ている?!とかで長谷川さんご立腹(笑)。そんな微笑ましいやり取りに汗だくだった私も、気持ちをリラックスさせて一息吐くことが出来ました。

 最後の1曲ということで、勢揃いした出演者さんがステージで披露するのは、やはりあの曲しかありませんよね! ということで、披露されるは「自分REST@RT」!!! 観客側のコールとして、#13を踏襲したキモコールで行くのか、アイマスライブ的コールで行くのは分からなかったのですが、結果的にはキモコールの良いところを採りつつ、アイマスライブ的コールに昇華させることで落ち着いた感じです。サビの後半、ステージに合わせて手を左右に振る箇所があったのですが、その動きの中で「フッフー!」を入れるのが斬新でした(笑)。トーク後に一気にトップギアに入れる感覚は、個人的に大好きなので「キラメキラリ」並みに全力全開で楽しむことが出来ました。
 そして、出演者の皆さんの息の合ったダンスなどは正に#13さながらの感動があり、ソロ曲の披露も勿論良いのですが、「アイドルマスター」はやはり全員で歌う曲により強い力を感じられるよな、と改めて思いました。
 また、これまでのアイマスライブと大きく変わる感覚として「アニメのシーンが思い浮かぶ」ということ。今まではゲームとリンクした自分の中の思い出と共鳴していた感動が、全員が等しく体験したシーンに紐付くというのは、実は大きな違いがあると思います。ゲームにはゲームの、アニメにはアニメの共鳴の仕方があることも改めて感じることが出来ました。

 ステージの皆さんが舞台袖に下がった後、一人のプロデューサーさんが上手く「行くぞ!」と音頭を取ってくれたので、ダラダラせずにピシッとしたアンコール要求が開始出来たのは特筆したいところかも。勿論こらちもこんなテンションのまま終われる訳もなく(笑)。

 然程待つこともなく、そのまま出て来てくれた出演者の皆様。何が披露されるのかな?と思いつつ、今日の流れで考えれば答えは1つしかありません。勿論、「CHANGE!!!!」で決まり!
 私にとっては11/13の発売記念イベント以来となる「CHANGE!!!!」は、ほぼ完成形と感じられる会場の一体感を感じることが出来るものになっていました。ハンドクラップの入れ方、区切り方は勿論、観客側が一緒に歌い始める箇所(一回伴奏が区切られる3、2、1の後というのは文句無し!)にスクリーン上に歌詞を表示して促してくれ、「ラララ…」のところは手を左右に振る流れも一体感を増して良い感じでした。

 歌い終わり、改めて6/23、24の横浜アリーナの告知をし、2012年もまだまだ終わらないアイマスをお楽しみに!という感じで、「アイマスですよ、アイマス!」に繋いで終了。そして、再度赤羽根プロデューサーのアナウンスが入り、社長の代わりに一本締めをしてこのお祭りは幕を閉じました。約1時間45分のイベントで、楽曲数も11曲という、ライブと位置づけるには物足りない感じも残るボリュームではありましたが、内容としては大満足。本当の本当に終始全力で声援を贈り続けたライブ(そこは、流石アイマスライブ!)となり、疲労感もかなりのものでした(今回は、”勝利の鍵”となる栄養ドリンクを飲まなかったのは失敗だったかも(笑))。
 それと、今回初めてサイリウムの使用規制が入りましたが、逸脱する目立った人は居なかった様で、電池式でなくてもある意味問題は無いな、と思う反面、使い勝手の悪さ(折らないと色が分かり辛い)と光量の低下が目立つ部分は厳しいよな…と、せめて市販されている電池式ペンライトぐらいは許可して欲しいところです(でなければ、765プロ購買部でオフィシャルのものを販売希望)。取り敢えず、然したる混乱やトラブルもなく無事にイベントを楽しむことが出来たのは良かったです(アイマスライブの健全さをアピール出来たのではないかと)。ただ、既にぎゅうぎゅうに詰まった会場内を頻繁に移動するのは止めて欲しいなぁ…と思うことはありました。ちょっとした声の掛け合いで気分が良くも悪くもなるのはライブでなくても同じなので、みんなで楽しむ空間作りが出来る様に私ももっと意識して臨みたいと思いました。

 今回のこのイベントの模様はアニメ「アイドルマスター」の映像メディア8巻に収録されることが発表されましたので、そこは楽しみにしたいですね。私は夜公演に参加出来ないので、その模様も観られたら嬉しいです。ダイジェスト収録なのでしょうけれど、痒いところに手が届く収録内容に期待したいところですね。

 素敵な舞台を創り上げた、関係した全ての皆様にお疲れ様でした&ありがとうございました! 明日への活力、確かに頂きました!! 次は横浜アリーナで7周年記念ライブですよ、7周年!!!

【セットリスト】

  1. READY!! (中村/長谷川/仁後/下田/浅倉/沼倉) ※この後、トークコーナーで司会の原さん、滝田さん登場
  2. 乙女よ大志を抱け!! (中村)
  3. 黎明スターライン (下田)
  4. Brand New Day! (沼倉)
  5. ALRIGHT* (浅倉)
  6. フラワーガール (原)
  7. キラメキラリ (仁後)
  8. 空 (滝田)
  9. マリオネットの心 (長谷川)
  10. 自分REST@RT (全員)

 (アンコール)

  1. CHANGE!!!! (全員)

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2012年1月 6日 (金)

毎年恒例(?)の懐古的お年玉

Dscf3216 何故かここ数年、年初前後に懐古的アイテムを入手することが多くなっています。恐らく、年末辺りに物を整理する人が多く、その手放されたアイテムに巡り合うからなのだと思います。

 で、今回手にした”お年玉”は、トミーのLSIゲーム「パックマン」です。

 これは元々所有していて失われたアイテムではなく、これが初所有になります(笑)。経年を考えるとかなり良い状態で、デッドストックには及ばないものの、良いものが手に出来て嬉しい限りです。

 アーケードで1980年にリリースされたパックマンは、LSIやLCDのゲームとして発売されましたが、ナムコのライセンスをしっかり得て発売されたのは、このトミー製「パックマン」しか無いと思います。英字の綴りが「PAC-MAN」ではなく「PUCKMAN」になっているのが気になりますが(笑)、使われているイラスト群はまさしくパックマンそのもので、パッケージにもナムコからのライセンス許諾を得ていることが記されています。本体デザインもパックマン的な黄色い円型でなかなかセンス良くまとめられている様に思えます。

 単2電池を4本入れて電源オン! すると「パックマン」の開幕曲が流れ始めてゲーム開始です。操作は独立した上下左右のボタンで行いますが、これがキーが壊れているとかではなくレスポンスの悪いこと(汗)。また、パックマンの向きが左で、エサは左側にあるものしか食べられないというゲーム性。画面中のドット20個くらいしかなく、「パックマン」というゲームが持っているパクパク感(笑)はあまりありません。システム周りこそ「パックマン」ではありますが、ゲームとしてなら、バンダイが発売した「パックリモンスター」の方が格段に楽しいですし、そちらがコーヒーブレイクまで再現している気合を考えると、このトミー版は「名前こそパックマンだが、ゲームとしては微妙」と感じてしまいます。
 ちなみに、トミー製はコーヒーブレイクこそありませんが、一定数ステージクリア毎に「good」などのメッセージがスコア欄に表示されます(ギャラクシーウォーズみたい)。また、ゲームオーバー後、再度ゲームをプレイする場合は電源をOFFにしてONにするという乱暴な仕様というのもこの時代らしいかも?(笑)

 でも! ゲームの楽しさなんて二の次(爆)。この時代の空気感をしっかり現代に伝えてくれるアイテムとして、これから大事にして行きたいと思います。

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2012年1月 4日 (水)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」2nd.プレイ (HYPER)

Dscf3214 結構時間が掛かってしまいましたが、ようやくPS3版「アイドルマスター2」の2ユニット目のプロデュースが完了したので報告を残しておこうと思います。勿論、初志貫徹、PS3版のユニットは全て難度HYPERにてプレイです。

 今回のユニット「ギャバンダイナミック」は、千早をリーダーに春香と美希をメンバーにした、割と”ゲームの顔”とも言える王道的メンバー。特別アニメの15話を観て「生っすか!?サンデー」のMC3名を選んだ訳ではないのですが、ふと気が付けばと一緒の顔ぶれにはなったものの、Xbox360版でもこの組み合わせでのプレイはしていないので、私にとってはユニットとしての新鮮味はありました。
 2ユニット目で完全制覇をするのは無理だろうと思ったので、完全制覇が出来る様になった時、再度プレイしても構わないかな、と思うメンバーをリーダーにしている関係上、1ユニット目のやよいに続き、「アイドルマスター2」のシナリオで私が好むアイドルをリーダーに据えています。ということで千早を選択。

 今回は千早だけでなく美希も居るので、そこそこユニットの初期パラメータは高いこともあって(バースト後、興味レートが1.20になる要素を持つ)、確実に1ユニット目よりはランキングを駆け上がる力はあって、各リリース全てにおいて数字的には良い結果を残せていました。但し、やはりリリース初週はランク外になるものもあり、更には5thリリースも20位に入ることが出来ずに終わる(無論、地獄の特訓を行ってIAサバイバルを経て、バッドエンド回避にはブレーク必須)という実力で上に行けないユニットという点で言えば1ユニット目と変わらない状況のユニットとなりました(一応ブレークが発生して、IA大賞を獲得したという点も同じですからね…)。

 今回、1ユニット目と異なる点として、

  • プロデューサーレベルが2になっている
  • 終盤、1回「LUCKY RABBIT」に行って買い物をした
  • 途中でDLCの日高愛を購入した為、どっとっぷTVのランク上位に愛が入る様になった(苦笑)

 があり、プロデュース方針はほぼ同様に

  • 夜は必ず「じっくり話しをする」
  • レッスンは全て自分で(アイドルに任せない)
  • リリース前3週で営業(資金温存の為、資金営業は一切やらず)+レッスン
  • リリース直前週でクインテットライブまたは全国オーディション
  • リリース直後にライブ
  • お守りはフェスは「ワラなっぺぇ」かその他は「あわんこ」を使用
  • 1stリリースは適当に、2ndから4thはメンバーの持ち歌1つずつ、5thは思い入れから「The world is all one!!」固定(笑)

 という内容。今回はあまり効果的に記者を付けられなかったものの、営業は全てパーフェクト、レッスンもボーナス付パーフェクトをそこそこ達成し、イメージレベル16、思い出レベル5とどちらも最高レベルになり、終盤にアピールスコアが過去最高の7万を叩き出しました。それと、竜宮小町に敗北した翌週のユニット分裂は今回も発生しませんでした(直前に団結レベルまで到達していれば大丈夫みたいですね)。

 今回のプレイで実感出来たこととして、

  • 初音ミクと日高愛が居なければ、「七彩ボタン」登場前に20位以内には何とか入れるが、この2名が居ると早いうちに140万枚近く売り上げていないと20位に届かない
  • スペシャルフェスは、日高愛は思い出4+ワラなっぺぇでギリギリ戦略勝ち可能だが、初音ミクは思い出5+ワラなっぺぇでなければ勝てない(共にイメージレベル16で)
  • XILLIAは、レベル16+あわんこ・にくワン・リンカモの何れかで、バースト3回でギリギリ1位獲得(前回も今回もそういう状況だったので)。難度12の全国オーディションはこれより楽。

 というものがありました。

 新曲投入可能週に直ぐ投入すると、5thリリースのブレーク可能週は47週目からとなり、その付近からずっとフェスを重ねる様なプレイを前回も今回も行ったのですが、両方とも50週目にブレーク発生。今回は、ブレーク状態が4週続いてブレーク終了後、XILLIAオーディションを1位通過した時に再度1週だけブレーク状態になり、竜宮小町を抜いて1位を獲得するという不思議な状態になりました。これは、今回方針ミスで部門賞獲得可能エリアが前回と同様の中央エリアになってしまったので、20位以内に到達した51週目から出現した全国オーディションに終始し、姫王子フェスは一切やらず、注目度を下げないことに注力した結果起きたものでした。ちなみに、最後のブレークが起きなければ、竜宮小町に13万枚届かずに2位で終わっていたところです(ブレーク前は104万枚、ブレーク1週目は187万枚(+83万)、2週目は243万枚(+56万)、3週目は278万枚(+35万)、4週目は286万枚(+8万)で終了(失速が早い様な気も…)、1週空けて再ブレーク(!)にて308万枚(+22万)に到達。尚、七彩ボタンは299万枚)。

Dscf3212_2

 今回のユニットは55週目の状況から見ればファン人数は4万人増、部門賞こそ1つも獲っていないものの、ランキング1位は獲得と、然程変わらない内容ではありましたが、プロデュース内容的なものを振り返ると、着実に進歩はしている様に感じます。ただ、次にいきなり完全制覇が出来る程に手応えを感じているかと言えば、それは否と言うしかない感じなので(汗)、次回3ユニット目のプロデュースではこれまで潤沢に貯めて来たマニーを投入して早期にファン人数を獲得する方向で起死回生となるか試してみようかな?と思っています。

Dscf3215 今回はスコアが7万に到達して評価Sを獲得したものの、売上枚数が前回より80万枚も伸ばしたのにAのまま変わらず。結局総合評価はCで飛び級ならず…。更には出来るだけ安定・平等を保つ様にしたつもりなのですが、「二名から慕われていた」となってしまい、ここにまた愕然…(汗)。HYPERは本当に厳しいですね、社長!

 次ユニットでは、ブレークに頼らないプロデュースを目指し、取り敢えずBK MANIACにも行ける様にしておくことも視野に入れて活動してみようと思っています。とにかく、そろそろ完全制覇に漕ぎ着けたいものです。今回、千早リーダーのプロデュースを久し振りにした訳ですが、当時程でないにしてもやはり目頭を熱くする場面はあったものの、完全制覇のエンディングを知っているだけに、物足りなさを覚えてしまったことがハッキリと認識出来たので、そろそろハリウッドの空から皆を想うエンディングから卒業したいです(笑)。

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2012年1月 2日 (月)

「アイドルマスター×パセラ」Menu Type B

Dscf3196 新年、明けましておめでとうございます。

 新年一発目の投稿はやはり(?)「アイドルマスター」関連。特別アイマス関連記事に特化したブログではないのですが(笑)、これだけ記事にするだけの何かがあると言うのはある意味凄いことなのかもしれません。昨年末でアニメの放映は終了しましたが、コンテンツとしての仕掛けは今後も色々とありそうで、楽しみと言うか大変と言うか…、まぁ全てを追い掛けるのはそもそも無理なので、今後も自分のペースで楽しめるものを選択して行ければ良いかなぁ、と。

 前置きはこのくらいにして本題です。

 友人と1/15のイベントに向けてカラオケでも楽しもうと企画していたところ、タイミング良くパセラでアイマスとのコラボレーションメニューが登場するということで、正に一石二鳥! 新年のアイマス祭に相応しいシチュエーションです。

 アイマスコラボメニュー提供店は限られており、その中で1/1より先行して開始しているのが秋葉原電気街店、秋葉原昭和通り館、御茶ノ水店の3店舗ということから秋葉原電気街店へ赴くも、開店1時間で既に満室…(汗)。秋葉原昭和通り館へ連絡するも、こちらもほぼ満室。皆さん、正月から気合入ってますね…(笑)。残すは御茶ノ水店のみ。まぁ、元々カラオケに行くつもりで、アイマスコラボメニューは二の次だったので今日じゃなくても…と諦めかけていたところ、御茶ノ水店は希望通りOK!ということで無事にあり付けることとなりました。

Dscf3200

 コラボメニューは店舗によってメニューが異なり、AとBの2パターンが存在します。今回の御茶ノ水店はタイプB、ということでモチーフアイドルは律子、春香、真、貴音、やよい、亜美・真美に加え、765プロのハニトーという合計7種のメニューがお出迎え。1品注文毎に特製コースターがもらえます。ちなみに、メニュータイプ毎に3種なので、コンプリートには最低2店舗で3メニューずつの注文が必要となります。

 先ずは飲み物3種を注文。すると、取り敢えず3種類のコースターはコンプリート出来ました。ただ、3名で行ったので各3つずつ揃える必要があり、まぁいずれにしても他のメニューも頼むので問題無し…と思っていました。この時までは…(汗)。

Dscf3201 飲み物3種の内、律子の「秋月律子プロデュース”キウイジュレソーダ”」がキウイのソーダジュースで、果肉がジュレになっているのが特徴。混ぜないと最後にジュレだけが残るので要注意(笑)。色だけでなく、ちょっと一筋縄では行かない感じに律子らしさを感じたり(笑)。
 真の「菊地真特製!黒酢とミックスベリーの健康ドリンク」は名前そのままの黒酢とミックスベリーの健康ドリンク(笑)。酢とベリーの酸味は程よく調和して飲みやすい口当たり。キリッとしている中にほのかな甘みがあるのは真にピッタリ?
 亜美・真美は「双海亜美・真美の双子パイナップルフロート」と、パイナップルジュースにフロートが仲良く2個載っているジュースで相性は抜群。正に亜美と真美を象徴する様なドリンク。
 3種どれもが普通に美味しいドリンクたちでした。

 そして、パセラと言えばハニトー、ということでアイマスコラボのハニトー「プロデューサーさん、ハニトーですよ、ハニトー!」は、中央にアイス、囲う様にクッキー、キャラメル、ベリー等をあしらい、いちごポッキーが添えて生クリームで固定している、ハニトーの王道的仕上がり。AMCGマークは薄いビスケットに焼印入れたものが添えられ、これまた普通に美味しく頂けました。ちなみに、このハニトーでもコースターは1種ですので、コンプリート目指す場合は敢えてこのハニトーを選ぶ必要はありません(笑)。

Dscf3202 次はやよいコラボのもやし料理「高槻やよい家のもやし祭り~焼肉マン添え~」が登場(笑)。もやし炒めの横に甘辛タレの焼肉が3切れくらいサニーレタスを挟んで添えてあり、見た目通りの味わい。奇をてらわない味付けは特に文句無しではありますが、出来ることなら「高槻家秘伝のタレ」を再現して、目に☆が浮かぶくらいの味を堪能させてくれれば最高でした(笑)。まぁ、焼肉が一応「ヤキニクマン」をモチーフにしているところを考えれば、ちゃんと考えられた料理ではあるかな、と。そこそこの量はありますが、皆で少量ずつ分けて食べるには少ないので、3人以上の場合は2つ注文するのも良いかも。鉄板料理なので、温かいうちに食べるのが吉です。

Dscf3203 そして、次に来たのは「生っすか!?サンデー」。サンデーの意味違いではありますが、一応、「生すか」ベースなので、春香を象徴するイチゴ、千早を象徴するブルーハワイのゼリー、美希を象徴するフレークに生クリームとチョコレートでまとめられた王道的仕上がりのサンデーは、想像に違わない王道の味わい。底の方にチョコレートが沈んでいるので、上手く混ぜて食べないと最後はかなり甘くなります。
 少人数で行く場合は、ハニトーよりも分け合う面倒が無い分、こちらの方が楽ではありますね。サイズは小ぶりながらも、まぁ標準サイズのパフェを想像して頂ければ。

Dscf3204 最後を飾るのは、メニュータイプBで最大ボリュームを誇る「四条貴音の特盛”らぁめん”」。小分けにするのも何なので、と人数分注文してみたらこんなのが来ました(爆)。
 奥に写っている小鉢と比較して頂ければお分かりかと思いますが、中々の迫力がある盛りです。麺は大盛りと言うほどではありませんでしたが、上に載っているもやし炒めは正に「らーめん二十郎」的で、ニンニクが効いた味付けに、そこそこのボリュームのある焼豚がお腹に満足を与えてくれます。
 ちなみに、ここまで上記メニューをノンストップで食べ続けていた私達は、最後のこのメニューでかなり満腹となりました(笑)。

 これで一応、メニュータイプBは全てコンプリート! 頼んだ品数も合計9品ということで、コースターもコンプリート…とはならず(汗)、1枚ダブリが発生。店員さんに確認したところ、ランダムのお渡しなので、交換には応じられない…ということでした。ということから「3品同時に運ばれて来る様な注文をしないとダブる可能性が高い」ということ。同時に注文をしても、バラバラに運ばれて来てはダブっても文句は言えません。せめて、どのメニューにどのコースターが付くかを決めてくれた方が楽ではありますが、この辺りはなかなか難しいところでしょうね…。
 この後、店員さんが気を利かせてくれて「1品追加してくれれば、ご希望の1枚をお持ちします」ということで、ドリンクをもう1つ注文して目出度くコンプリート! カラオケそっちのけで食べ続けた1時間半は、なかなか楽しい時間となりました。

 開催期間が1/10から1/31までと短い上、提供店舗が少ないので、行けるうちに足を運んでおく方が良さそうです。私も残るメニュータイプAの店舗を早めに攻略しに行かなければ…と思っていますが、実はタイプAの方がお腹が膨れる食事メニューばかりなので、ハニトーを食べずに済む(ハニトーだけはAとB共通)とは言え、これはこれで大変そうです…。全品注文した上で、不足するコースター種類分だけ同じ商品を人数分ずつ注文するか、最初から同じ商品を3つずつ注文して早めのコンプリートを狙うのか、はたまた諦めるのか…(笑)。

 http://www.paselabo.tv/game/idol_master/index.html

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