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2012年2月 6日 (月)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」4th.プレイ (HYPER)

Dscf3281 基本的に持てる余暇の8割くらいは費やしてプレイしているPS3版「アイドルマスター」。そこそこのペースを守ってプロデュースを続けている私ではありますが、難度HYPERは気を許せないプロデュースを続けなければならないので一苦労。前回オールS評価を達成したこともあって、同様の戦略によるプロデュースにてオールSは楽勝となるか?を試す為、初期能力値が決して高いとは言えないメンバーにてプロデュースを始めました(前回は初期能力値が比較的高いメンバーで臨んでいる為)。

 4ユニット目のプロデュースとは言え、まだまだ気が休まらない今回。選抜したメンバーは、春香をリーダー、メンバーに真美とやよいという超が付くほどのポジティブメンバー。元気がトレードマークとなるユニットに付けられた名前は「超電磁☆タツマキ」(爆)。Xbox360版で「超電磁スピン☆」をプロデュースしたこともあって、今回のユニットは「アイドル界の台風の目になるだろう」ということでタツマキにしてみました。必殺技シリーズのユニット名は今回も継続。とにかく最優先は「オールS獲得」。次いで「ショップを巡ってアイテム回収」。後は、育成プランやレベルMAXへの見極めなど、色々確かめたい事項の確証が自分で得られれば…という感じでプロデュースを開始しました。

 前回の3ユニット目のプロデュース方針は何も変えなかったものの、ちょっと変更した部分としては、

  • 1st.リリース曲は準備期間とリリース後で、リリース直前週とリリース直後以外全てをレッスン+ちょーレッスンで。2nd.リリースからは資金営業+レッスンに変更して、以降5th.リリースまで同様。
  • レッスンによる能力値MAXの判断は、補正値込みでゲージ右端の文字(DA、VO、VIと表示されている部分)に重なった時とし、以降は2番目の能力へ。
  • 1位能力のレートは1.46になったら、2位能力を1回撃つことで1.50を回復させる(これまで1.41で2位を2回撃って1.50に戻していた)。

 ということくらい。前回無駄にレッスンしてしまった感のあるMAX到達の判断と、姫王子フェスチャレンジ開始に余裕を持つ為の方針変更です。

 Xbox360版の時に感じなかったのですが、今回プロデューサーレベルが上がったことで、レッスンの効果(パーフェクト+ボーナス時)が高くなっている様に思えました。その為、レベル16に到達スピードが速く、終盤近くは営業にプラスするのはショップ巡りとなり、これまでBK MANIACすら出ていなかった状態から、ヤスコインカム販売まで進めることが出来ました(BK MANIAC出現(2回目のLUCKY RABBIT)、BK MANIAC商品購入、LUCKY RABBIT訪問(ヤスコインカム開発開始)、LUCKY RABBIT訪問(ヤスコインカム販売開始))。

 必要最低限のアイテム購入しかしていなかったこれまでから、そろそろアイテムコンプリートに向けて少しずつ購入を開始した今回。高額商品はそれ程購入していないものの、それ以外は殆ど購入済となりました。資金営業も潤沢に行った為、前回に比べると55週目で所持しているマニーは随分減ったものの、それでも30万マニーくらいしか減っていないと考えれば、最終プロデュース時にはお姫様ティアラとヤスコインカムを購入する余裕は出来そうに思います(HYPERは資金稼ぎとしては楽かもしれません)。

Dscf3280 今回、1st.リリースで20位以内は流石に到達出来なかったものの、リリース2週目で50位以内にランクインし、2nd.リリースのリリース3週目で20位以内のランクインを果たし、序盤の駆け上がり方としては想定以上の結果を残すことが出来ました。その分、資金営業をずっと続けることによるマニーの疲弊は大きかったものの(1回5万マニーですから)、その分ファン人数も大きく伸ばせることを考えれば、フェスを受け続けることである程度は回収出来るので先行投資として割り切れます(っていうか、そうしなければならない(笑))。

 序盤がとても順調に進められた分、ブレークを狙わざるを得ない後半は思う様にブレークが起きずに辛いプロデュースを強いられることになりました。20位以内に入ってから上手く注目度を維持して全国オーディションを1回残した状態で、5th.リリースから10週経つくらいからフェスに挑み続け、全部門制覇であれば45週目には余裕で終わらせられる状況でした。しかし、48週目以降のフェスにて、勝利し続けても一向にブレークの起きる気配無し…。これまで、ほぼ確実に起きていた50週目でも起きることなく、51週、52週と期間だけが消費されて行く状況(汗)。53週目で自分の手でスケジュール出来る期間が終了する為、53週目でブレークが起きなければ仕方なくやり直しを決行。これまで、やり直しをしないのをプロデュースの信条として来ただけに、ちょっと後ろめたい気持ちもありましたが、背に腹は代えられません(苦笑)。しかし! 何度やり直してもブレークは発生せず、ブレークではなく4th.リリースのリバイバルを狙ったりもしましたが、やはり何も発生せず…。仕方が無いので、54週目の対ジュピターでブレークが発生を当てにしようかな…と、取り敢えず翌日もう一度だけやり直してみようと日を改めたところ、53週目であっさりブレーク…(苦笑)。本当に運なんだなぁ…と強く実感。ちなみに、リリースタイミングや選曲の方向性はこれまでと変わらず、ステージをこなす回数は今回のプロデュースの方が多いくらい。ステージ内容的にも劣るところは無いと思っています。

Dscf3277_2

 ということで、53週目にブレークが発生したこともあって何とか1位を奪取。ブレーク効果が終わる前にプロデュースが終わってしまうこともあって、売上枚数は前回に及ばなかったものの、ファン人数や思い出レベルは前回よりも上になり、総合的な感覚としては前回を上回れたプロデュースになったかな?と思います。ただ、今回はスコアが思う様に伸ばせず、どうやら能力MAXの判断が誤っていた様でした。ゲージ的には前回と同じくらいの内容(寧ろ、2位の能力は前回よりも上)なので、伸びなかった原因は記者を付けられなかったことかな…と思っています(今回、殆ど記者が付かなかったです。付くはずのタイミングで、ジュピターの面々が出て来たりして飲まれてしまったり、その辺りもスコアが伸ばせなかった原因なのかもしれません(前回、スコアアタッカー765獲得時はバーストが3回撃てたのですが、今回は3回目が届かなかった))。

Dscf3283 最終週にもブレーク効果が残っていたので売上枚数が追加になって900万枚オーバーとなりましたが、上手く50週くらいでブレークしていれば1,000万枚も夢ではなかった流れだったので、そこは残念でした。それでも何とかオールSを獲得し飛び級、社長からも「3人から慕われていた」と評価を貰えたことは嬉しかったですね。リーダーである春香の物語も久し振りに体験しましたが、中村さんの演技は心をえぐる瞬間があって、強く印象に残る春香を味わうことが出来ました。アニメ版を観た後に味わえて、また違った印象と共に共通点も感じられたことに、改めて「春香の軸」に触れられた喜びがありました。

 次のプロデュースはどうしようかな…と思いつつ、プラチナトロフィー獲得までは残る5人なので、楽しみながら継続出来ることが第一。DLCも織り交ぜながら、1つ1つのプロデュースにアクセントが入れられれば…と思っています。

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