PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第6号配信!
早いもので、PS3版「アイドルマスター2」の765ショップカタログの配信も6号目。前回の5号で配信された「Brand New Day!」の感動から1ヶ月も経たないうちに配信!ということで、「モゲマス」で疲弊した体に嬉しいイベントです(笑)。
配信曲は何れ来るだろうと思っていた「私たちはずっと…でしょう?」! しかも「配信されて欲しいな」と思っていた、アニメ最終回のステージ終盤に着用していた衣装も目出度く配信!! そして、比喩表現としての成長と結束の象徴となった大木もステージとして配信され、もう配信内容としては文句無し! PV観た時から楽しみにしていました。
今回、色々と立て込んでいた為に配信日のフライングDLとはなりませんでしたが、この楽しみは逃げませんから問題無し。予算の関係もありましたが、事前に「これ!」と決めていた先の3つを一先ず購入(一緒に「モーターストームRC」も購入(笑))。インストールして、早速「S4U!」へ。
私の定番クインテットである、やよい、伊織、春香、貴音、真美を選択し、エターナルビッグツリーで、フォーエバースター☆☆☆を着用し、「私たちはずっと…でしょう?」を唄う!
…感無量…
「アイドルマスター2」でここ最近物凄く進化を感じられるダンスが、優しい眼差しを向ける表情が、アニメ最終話の「私たちはずっと…でしょう?」の流れたシーンを思い起こさせ、楽曲の魅力を更に引き出してくれた様に感じられました。ステージギミックとしては、終盤に鳥の群れが飛んでいるのは良かったと思うものの、可能であれば陽が落ちて蛍が飛び交う様な演出がなされたら最高だったのに…と思うと、ちょっとだけ物足りなさも感じました。それでも「クインテット」によるダンスは、5人が織り成す団結や絆を表現しており、じんわりと胸に来るものがありましたね。
毎月の様に配信されるDLCに感動出来ている自分にも驚きますが、それだけのコンテンツを提供してくれていることにも驚かされます。金額だけで見れば決して安いDLCではありませんが(何と言っても毎月ソフト1本分くらい費用計上しているくらいですから)、金額では計れない感動と手元に名場面を自由に再現出来る環境がある喜びは替えがたいものがあります。「モゲマス」における単なるカードコレクションによる所有欲を埋めるだけの世界とは比較にならず、私が対価として払うべきは「ゲーム」としてのコンテンツであって、「ギャンブル」としてのコンテンツではないな、と改めて思いました(「モゲマス」はゲームとして無料で遊ぶ、または毎月定額を決めて払う以上のことをしてしまった時点で「ギャンブル」と変わらないと思っています)。
ちょっと話が脱線しました(汗)。
このカタログ配信、Xbox360版は今回の配信(14号)で終了とのことですが、PS3版は継続するということでどの様な展開がなされるのか楽しみな反面、リリース初期を支えて来たXbox360版の役割が終了したと思うと複雑な心境ではありますね…。
| 固定リンク
「アイドルマスター」カテゴリの記事
- 「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」両日参加(2019.10.20)
- 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE UNI-ON@IR!!!! SPECIAL」Day1現地・Day2LV参加(2019.09.22)
- 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!!」Angel・Princess・Fairy各公演LV参加(2019.06.30)
- 「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROVE☆ 2nd SEASON」高槻やよい回 参加(2018.09.17)
- 「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2018 "What is TOP!!!!!!!!!!!!!?"」両日LV参加(2018.08.05)
コメント
新規の曲はいつもダンスがどうなるかワクワク出来ていいですね。
特にクインテッド曲はステージを広く使うのでにぎやかで出いいですb
ライブの締めの曲ということで、曲+衣装は予想できたのですが、まさかのステージもという・・・。
大樹のステージがくるとは、開放感がなんとも。そしてウサギがなんとも良いですね。(目が合う瞬間 等の曲を歌わせると、雰囲気も何も無いですが!)
箱の方の配信が終わってしまったみたいですが、READYや七彩は聞けないのですね。
PS3では先に配信されてた曲がくるのかな?
それだけでは終わってほしくないですが。
投稿: トウカ | 2012年4月 6日 (金) 10時25分
>トウカさん
PS3版が発売されてからのDLCは個人的にハズレが無いという快挙(笑)で、それぞれ素晴らしい仕上がりに最初は「高い!」と思っていたDLCの購入金額が気にならなくなって来ました(…っていうのは嘘ですね(笑)。でも、満足度が高いのは良いことです)。
「エターナルビッグツリー」の配信は確かに意表を突かれた感じですね。ちょっと前にUFOのステージが配信された時も驚きましたが、奥に壁が無いのは新鮮でした。ただ、ステージのギミックというか演出はもう少し凝って欲しかったというのが本音です(良いステージだからこそ欲が出てしまいます)。
確かにこのステージで「目が逢う瞬間」とかは合わなそうですね(笑)。合いそうなのは…「恋をはじめよう」とかでしょうか?(笑)
Xbox360版の配信が終了してしまったのは残念ですが、DLCの売り上げとコストが合わなくなって来ていたりするのかもしれませんね。「私たちはずっと…でしょう?」で一区切り付けられたというのはあるかもしれませんが。
今後のPS3版がどの様な展開を見せるのか楽しみですね。個人的には新作を望みつつも、同時並行でXbox360版だけに配信された楽曲たちもPS3版に配信して欲しいなぁ…と。聴きたい/観たい楽曲のためにハードを変えなければならないのは面倒ですからね、やはり。
投稿: こうたろ | 2012年4月13日 (金) 13時49分