改めて観る「アイドルマスター」楽曲のステージシーン
7周年ライブのチケットも両日無事に確保出来(席こそ全員が並べないものの、私の友人達も全員希望通りの日程に参加が確定)、後は当日までテンションをひたすら上げ続けるだけになった今日この頃。楽曲を改めて聴き直す必要はなくとも(何せ毎日聴いているのですから(笑))、ライブのステージをより楽しむため、ゲーム中のステージシーンにおけるダンスをもっと知っておかなければ!ということで、久し振りにXbox360ので「Live for You!」を起動。PS3の「アイドルマスター2」までの54曲+2曲を観るのに加え、折角なのでDVD化しようと企画。作ってみました(笑)。
久し振りの「L4U!」でしたが、「アイドルマスター2」に慣れきった体にはインターフェースも含めて随分と古臭く映るものですね。ここでは、アーケードからの10曲、L4U!で追加された新曲やDLC8曲(「2」収録の曲は除く)を堪能。
「アイドルマスター2」が発売された時、「パート割り振りが出来ない」「カメラ演出を設定出来ない」といった不満点が話題になりましたが、今改めてL4U!に触れてみると、現PS3版「アイドルマスター2」の仕様でも不満を殆ど感じていない私としては、逆に「パート振り分けが面倒(指定しないと全パートを全員が歌う)」「カメラを全てAutoにしても、カメラワークが稚拙(全員映すべき箇所で誰かをアップにしたり、パート担当でないメンバーのアップのままになったり)」と不満を感じる部分が多かったです。これが「パート振り分け時はデフォルトでパート分けされた状態」「カメラはAuto時にデフォルトで最良のカラメワークとなる」というものだったら全く評価は変わったと思いますが…。それでも、今となってはここでしか楽しめないステージも多いので、その価値は失われていないことを感じました。
続いてXbox360版「2」から標準曲15曲+DLC8曲、PS3版「2」の追加曲とDLC全てで9曲、876プロ2曲、ジュピター2曲、初音ミク2曲を堪能。
直前まで「L4U!」のステージを観ていたからというのもありますが、「2」になって圧倒的に進化したその映像に改めて感動しました。アイドルの動き、表情は勿論、ステージ、スポットライト、カメラワーク、どれを取っても素晴らしく(個人的に「オーバーマスター」「神SUMMER!!」「Brand New Day!」「私たちはずっと…でしょう?」は特に)、これらを実際のステージを観た時の感動とダブらせて、また胸が熱くなりました。
堪能しつつ録画した各ステージ映像を1枚のDVDに編集するとかなりの容量になってしまい、レートを下げ過ぎても画質が荒くなってしまうので、許容範囲までレートを下げた上で泣く泣く765プロメンバー以外のステージを幾つかカットして何とか全53曲を収録。2時間もの映像をまた通して観てみると、単純にコンポジットやS端子で録画した決して高画質とはいえいなディスクであるものの、一応、各楽曲にちなんだメンバーで構成した拘りもあって、BGVとして役立ってくれそうなディスクにはなりました(笑)。
もう「モゲマス」に時間を割くことを基本的に止めた私なので(笑)、またPS3版「アイドルマスター2」に戻ります!
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コメント
BGVとは・・・作業ができないでしょう!
2の発表時は色々と問題はありましたが、モデリングの進化やモーションの進化で比べ物にならない感動がありましたね。
自分もそろそろゲーム画面をキャプチャー出来るような環境にしたい所。
色々と調べてたら頭がこんがらがって来て、結局は手付かずというオチ
投稿: トウカ | 2012年4月14日 (土) 14時47分
>トウカさん
ご指摘の通り、観ていると作業が進みません!(笑)
「2」の映像、DLCだと更なる進化を感じられて素晴らしいです。特に、今回から搭載された「手を繋ぐシステム」(笑)は、「Brand New Day!」や「神SUMMER!!」では絶大な効果を発揮していて楽しいです(貴音とやよいの身長差をちゃんと埋めているのが素晴らしい)。
私はPC周りのキャプチャーではなく、ゲーム機をビデオ出力したものをHDDレコーダーにアナログ接続しているだけの貧弱環境ですが、自分で楽しむ分にはこれで取り敢えず満足しています。PC環境の予算計上が出来る様になったらPCでのキャプチャを考えられたら良いなぁ…(今使っているPCはもう6年前のものですから)。
投稿: こうたろ | 2012年4月18日 (水) 18時02分