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2012年5月

2012年5月31日 (木)

PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第8号配信!

Dscf3479 「アイドルマスター2」の765ショップカタログの配信がPS3だけになってから2号目。1号目は未配信だった「きゅんっ!ヴァンパイアガール」だったので、2号目以降も取り敢えずはXbox360版で配信された楽曲なんだろうな…と思っていたら、公開された配信内容は正にその通り。予想通りとは言え、ちょっと寂しいなぁ…。それでも、正式配信日のフライング配信にてダウンロードするくらい毎月楽しみにしているコンテンツだったりします(笑)。

 今回の配信曲は「オーバーマスター」、EXTEND衣装は「ドレッシーアリス」という、衣装と楽曲のバランスが全く合っていない組み合わせでしたが(まぁ、Xbox360版も「エクササイズウェアNEO」でしたから、そういうものなのかも(笑))、個別に見ればそれぞれに魅力のあるものなので問題はなし!ですね。

 結局何を購入するか悩んで、EXTEND衣装等は見送って「オーバーマスター」のみにしました。ただ、Xbox360版でも購入しているのでフルプライスなのはなぁ…と思いましたが、何と今回はクインテット対応曲に変更されているじゃないですか?! ということで、早速我が「カラードジェネシス☆」に歌ってもらうことにしました。ただ、この曲に似合いそうな衣装が無いので(未だ「ビヨンドザスターズ」は持っていないので)、「マイディアヴァンパイア」を着用。

 クインテットがどの程度変更されているのか…と思いましたが、想像していたよりもちゃんとしたクインテット対応されて、メンバー4とメンバー5の動きにちょっとした独自性があってそこそこ良かったです(それでも取って付けた感は否めないですが…)。

 これでまた1ヶ月待つことになるのですが、次は「オーバーマスター」に対となる「Coloful Days」のクインテット対応かな? もし配信されるなら、クインテット対応にするだけでなく「12Colors」版に変更して欲しいですね。衣装も「パンキッシュゴシック」は欲しい!(どちらも、ある意味Xbox360版の買い直しなので、その点はちょっと辛い…)

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2012年5月28日 (月)

「ソーサリアン プレゼントDVD」到着

Dscf3471 昨年8月から鳴り物入りで発売された感のある「PC-88VA版ソーサリアン オリジナルサウンドトラック」。3ヶ月連続発売!と謳われたものの、販売店舗は限られ、Vol.2は半月遅れ、Vol.3に至っては発売時期すら未定であるという、とても褒められたリリースとは言えない記念碑的CDとなったそれは、「ソーサリアン」というビッグネームながらもこれまで微妙なフォローしかされなかった同タイトルを象徴している様な結果に感じられるのは私だけでしょうか…?(苦笑)

 発売未定のまま当初予定から半年が経過し、いまだに見通しが立たない「Vol.3」と、そのVol.3までのCDを購入して応募することによって、他機種の「ソーサリアン」の楽曲が収録されているDVDをプレゼントするという企画がどうなるのか、ということが注目されていたのですが、4月に入って「Vol.2まで購入した方にDVDプレゼントを実施」ということが、小規模にアナウンスされ(要は気に掛けて情報を収集している人しか知り得ない)、それなりに気に掛けていた私はその告知を見付けることが出来たので要綱に従って申し込み、本日そのプレゼントDVDが到着しました(送付した帯には目立たない様に「済」印が押されて同封されていました)。

 急ごしらえとも捉えられるそのDVDは、スリムケースにペラ1枚のジャケットが差し込まれ、次の内容がmp3データにて収録されておりました。

  • PC-8801mkIISR版 105曲 (4.2時間)
  • PC-9801 FM音源版 104曲 (4.2時間)
  • PC-9801 Beep音版 104曲 (4.1時間)
  • X1turbo FM音源版 104曲 (4時間)
  • X1turbo PSG音源版 104曲 (4時間)

 収録内容としては、基本シナリオ、ユーティリティ、追加シナリオVol.1~3ということで、PC-88VA版として発売された2枚のCDと同様のものでした。つまり、未収録である「ロマンシア」も同じ未収録のままだったりします…(汗)。

 散々「ソーサリアン」というコンテンツと付き合って来た私ではありますが、PC98のビープ音やX1turbo版の各曲をほぼ漏れなく耳にするのは初めてと言えるもので、改めて色々感じることが出来ました(ある意味、ビープ音で奏でられる楽曲は驚いたかも(笑))。それだけでなく、オリジナルであるPC88にしか収録されていない数々の楽曲たちも含めた「音楽の力」に改めて感動し、潤沢に音を使える現在のゲームが超えることの出来ない本質に触れられた様に思います。

 ざっとしか聴いていませんが、「ライブラリ」として価値のあるプレゼントDVDなので、まだ応募していない方は、忘れずに応募しましょう!(詳細は以下のURLへ)

 http://www.wave-master.com/ent/Sorv3_2.html

 それにしても、当初予定ではブラザー系の追加シナリオやレアな方に分類されるであろうIBM-PCやMSX版の音源も収録の対象になっていた様に思えるので、そちらを期待していた人にとっては何とも中途半端な内容になっているというのも事実だろうなぁ…とは思います。恐らくこのままVol.3は無かった事になると思うので(苦笑)、その点は残念ではありますね…。

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2012年5月24日 (木)

特典DVD「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!」

Dscf3469 今年の1月に片方だけとは言え参加が叶った「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!」。その時に発表された、アニメ「アイドルマスター」第8巻の特典映像収録。気が付けばもう第8巻、ということで早速観てみることに。

 第1巻を除いて、これまでこの「G4U!パック」の購入を記事にはしておらず(4巻の実写版「ゲロゲロキッチン」ですらしていない)、しかも特典DVDに言及した記事という異例の投稿ではありますが、所感を残しておきたくなったので仕方がありません(笑)。

 で、そのDVDに収録されているのは「Night C@RNIVAL!」を全編、「Daytime C@RNIVAL!」をダイジェストということで、「Daytime」にしか参加していない私にとっては大変嬉しい収録内容。しかし、参加した「Daytime」がダイジェストという一抹の不安を感じるものではありましたが、結論から言ってしまえば殆ど文句無しのダイジェストとなっていました(「空」はノーカット、「トークコーナー」もほぼノーカット、全員曲は全てノーカット収録)。

 肝心のライブ映像ですが、DVDの割には綺麗な映像だったと思います。ただ、収録の仕方なのか音響的な要因なのかは分かりませんが、オケが結構軽く感じてしまいました。それ以外はカメラワークも含めてなかなか良い仕事していると感じただけに惜しい! でも、観続けていると気にならなくなるので、問題無し!ですね(笑)。

 観ていて改めてテンションが上がったのは「マリオネットの心」と「自分REST@RT」。そして初見の「チアリングレター」。披露された楽曲は少なめとは言え、その他の「黎明スターライン」「ALRIGHT*」「Brand New Day!」もこのライブで初めて体験した曲ですし、「乙女よ大志を抱け!!」も「キラメキラリ」もテンションアップ必至の曲なので、そう考えると曲数の少なさなんて気にならないライブだったのだと改めて思いました。

 先に述べた「マリオネットの心」も「自分REST@RT」も、アニメの劇中を思い起こさせるものがあり、これまで参加したアイマスライブで感じたものとは別の感情が同居します。それは一体感を増進する力となり、元々統率の取れているライブだと感じるアイマスライブにおいて、正に劇中の1シーンを体感している錯覚になれるというのを、映像になったライブの模様を観て客観的に感じ取ることが出来ました。「Daytime」の方で初披露だった曲も「Night」の方ではこなれた感じになっていましたし(「ALRIGHT*」の「イエーーーーイ!!」も観られたし(笑))、これは7周年記念ライブで色々な完成形を観られると確信。残りの1ヶ月は、この特典DVDがあるだけでもテンションが全然違うかも、と思いました(笑)。2時間半近くもある特典映像は大満足!

 何だか最近は「シンデレラガールズ」の話題ばかりで、その他の情報が止まってしまっている日本コロムビアに痺れを切らせていたところだったので、取り敢えずこの特典で私は沈静化(笑)。6/16には26話の先行放映も決まりましたし、後は7周年記念ライブまで楽しみに待つばかり! 昨年末にアニメが終了して「まだ半年も先のことか…」なんて思っていたのに、もう1ヶ月を切りましたよ…?!

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2012年5月23日 (水)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」6th.プレイ (HYPER)

Dscf3467 何だか公私共に忙しく、なかなかPS3版「アイドルマスター2」のプレイ時間を捻出出来ずにいるのですが、ようやく6ユニット目のプロデュースを完了したのでご報告させて頂きます(笑)。
 前回のプロデュース完了からは丸2ヶ月空いてしまっているのですが、プロデュース開始したのが4月中頃なので、そこまで放置はしていないつもりです。地道ではありますが、今でも「プラチナトロフィー」に向けて頑張っています(笑)。

 6ユニット目は、リーダーを美希、メンバーにやよいと真美という、元気且つマイペースで自由奔放、そんなユニットになりました。特別意識した訳ではないのですが、これって「ラジオdeアイマCHU!!」のパーソナリティお三方で構成されたユニットなので、ならばこれまでの必殺技シリーズのユニット名では駄目だろう…ということで、王道であろう「ハニー☆シトラス♪」に決定! Xbox360版から数えても、パーソナリティの面々を意識したユニットを組んだことが無いので私としては新鮮な顔ぶれです(笑)。パラメータ的に見ても、美希のビジュアル、真美のダンスなど、決して悪くはないかと。

 今回は「真アイドルマスター」の称号を獲得することが命題なので、慎重且つ大胆にプロデュースする!

Dscf3466 ユニットのプロデュース方針はこれまでで確立した「1stリリースはダンスレッスン一極集中、2ndリリースから資金営業+レッスン(ダンスMAX時にボーカル移行)、4thリリースまでにユニットLv.16+思い出Lv.4到達、5thはフェス三昧」を実施。アピールも「思い出初回1発撃ち、その後ボーカルアピールでダンス1.50到達、1.46までダンスアピール、ボーカルアピール1回でダンス1.50を回復」「バーストは最後の最後で1発」という流れのまま。結果として48週目には完全制覇(オールS評価)を確定させ、5週余ったことを考えれば特に問題はないかと。

 今回はアイテム回収のためにショップに立ち寄ることをしないで終わりましたが、資金営業で疲弊した懐を一気に潤わせるだけの回復が出来て、HYPERの場合は1回のプロデュースで50万マニーは回復出来ることを改めて認識出来たのは良かったと思います。残り3回のプロデュースで全お守り、衣装、アクセサリーを集めきれるか?という目標設定もあるので、ショップ攻略は一気に最後に、というプランでも良いかな…という感じです(余り途中でマニーを消費して、資金営業がままならなくなるのも怖いので)。

Dscf3450 何より、今回のプロデュース結果で特筆したいのは「スーパーブレーク」が発生したこと! この状況が発生したのは、Xbox360版からプロデュースを続けている私でも初めての体験。今回5thリリース直前の2週にクインテットライブを連続実行していることが功を奏した恰好になりましたが、このお陰で50週前後にブレーク発生を祈ってハラハラする展開を味わうことなく、クルージング状態で最後まで走り抜けられたので、起こせるのであれば「スーパーブレーク」の方がHYPER攻略には楽だと感じました。あくまで「起こせれば」の話なので、何れにせよHYPER攻略には5thリリースでの「奇蹟」が必要なのは同じですね…(汗)。
 もう1つは、「運命のランキング」を過ぎるとパタッと出現しなくなると感じていた全国オーディションが47週目で登場したことでしょうか。登場したのは「XILLIA」なので、全国オーディションを後半の為に敢えて残しておくのであれば「XILLIA」なのかな?と。41週で「IA大賞ノミネート発表会」で全国の注目度が上がり、それ以降はジリジリ下がって行くのは目に見えて分かるので、上手く全国オーディションを投入出来ればファン人数の下落に歯止めが掛けられますから、実行タイミングは本当に考え所ですね。今回、ファン人数100万人キープ出来たのは、終盤に1回全国オーディションが出来たことは大きいと思います。

 今回のリリースのスコアとファン人数に対しての売上枚数は次の通りです。

 ■1st.
 1週目 71位 16.7万枚 37918pts Lv.5 メールブースト
 2週目 50位 29.6万枚
 3週目 48位 38.1万枚 Lv.7
 4週目 47位 43.2万枚 43595pts

 ■2nd.
 1週目 64位 29.0万枚 52715pts Lv.10
 2週目 22位 51.6万枚 安宅
 3週目 18位 66.7万枚 Lv.11
 4週目 16位 74.8万枚

 ■3rd.
 1週目 60位 44.1万枚 58989pts Lv.13
  ※この週に、愛(94)、絵理(100)、涼(99)がランクイン
 2週目 22位 78.5万枚 59748pts
 3週目 8位 101.8万枚
 4週目 8位 113.6万枚 Lv.14
  ※冬馬(20) ランクイン、愛(29)、絵理(34)、涼(36)

 ■4th
 1週目 32位 58.6万枚 62375pts Lv.15
  ※ミク(11、26) ランクイン
 2週目 13位 10.3万枚 62655pts
  ※ミク(3、9)
 3週目 11位 13.3万枚
  ※ミク(1、3)、ジュピター(14) ランクイン
 4週目 9位 148.8万枚 63181pts
  ※ミク(1、4)、ジュピター(13)

 ■5th.
 1週目 6位 178.7万枚 61219pts Lv.16
  ※スーパーブレーク、ミク(1、3)、ジュピター(5)、愛(13)、絵理(17)、涼(18)
 2週目 1位 288.1万枚 61688pts
  ※スーパーブレーク中、ミク(2、4)、ジュピター(6)、愛(9)、絵理(15)、涼(13)
 3週目 1位 360.6万枚
  ※スーパーブレーク中、ミク(2、4)、ジュピター(6)、愛(9)、絵理(14)、涼(12)
 4週目 1位 399.0万枚
  ※スーパーブレーク中、ジュピター(6、初17)

 今回も、1stリリースで50位以内、2ndリリースで20位以内を到達するスピード感のあるプロデュースが出来ました。54週が終わった時点で、リリース全楽曲が50位以内に入っている状況にも満足しています。何と言っても、DLC軍団であるミク2曲、876プロ3曲が含まれているにも関わらずこの成績を修められたのですから(笑)。
 流石にスーパーブレークを起こした後にブレークは発生しませんでしたが、前回の課題であったファン人数100万人をキープして終了出来たのも良かったです。最後に首都姫王子を攻略したことも手伝って注目度が高いだけでなくファン人数も一番多いのが首都エリアという、IA大賞獲得にもオールS評価にも不要なエリアなのにこの状況というのも変な感じではありますが(笑)。
 5thリリースが「relations」ということもあって、bpmが低いこの曲ではスコアを伸ばせないかな、ということで4thリリースに曲変更してハイスコアを狙ったりと、いつもとはちょっと異なったプロデュースプランもありました(記者やメールのブースト効果が無かったので、バースト2回に留まってスコアをちょっと伸ばしきれなかった(765を超えられなかった)のはちょっと心残り)。

Dscf3464_2
 美希の物語を改めて体験しましたが、Xbox360版で感じた時よりは素直に受け止められました。初回は「覚醒美希」への期待もあったからか、妙に恋愛的な展開は(特に765プロ公然になるのは)正直「いくら美希とはいえ、これはどうよ?」という気持ちが強く、あまり楽しめませんでしたが、今回は大筋をもう知っているために特別な期待感も無くプロデュース出来たのが良かったのかな、と。美希が持っている魅力を純粋に感じることが出来た様に思えます(感動出来る物語ではないけれど(笑))。

Dscf3468 何度か間を空けたプロデュースになった為、各メンバーの構い方に偏りが出たり、ジャンケン相手としては超が付く程苦手な真美が居ること、演技やゲームにおいて識別し辛いメンバー(特に美希と真美)であることなど、何回か間違ってテンション落とす結果になっていた為に、社長評価で「三人から慕われていた」とならないのではないか…と思っていただけに、結果的に三人から慕われたのは嬉しかったです。今回、昇格してプロデューサーランクLv.10の「真アイドルマスター」に到達し、取り敢えず適当なプレイで残りメンバーをプロデュースし終えればプラチナトロフィー獲得は約束されました。でも、勿論そんな”捨てプレイ”はせず、残りのメンバーも大切にプロデュースして行きます!

 次のプロデュースは、「ビヨンドザスターズ」を獲得する最後の条件である貴音にするか、物語としてあまり好まなかった真にするか迷っています。後は真美が残っているものの、今回も真美が居たことを考えると後回しかな…。可能であれば7周年記念ライブ前にはプラチナトロフィーを獲得したかったものの難しそうなので、急がずに引き続き楽しんで行こうと思います。

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2012年5月21日 (月)

金環日食

Dscf3460 天文に興味が無い人でも話題になってしまう、滅多に見られない様々な天文現象。そんな1つの「金環日食」が日本の多くでドンピシャ観測可能ということで、数分しか観られないイベントに多くの人が湧きました。経済効果もなかなかのものだった様で…。

 私は本当に偶然、騒がれる前から私事都合により休暇を取っていたということもあり、普通なら丁度通勤時間になることからも観られるか正直微妙だったので、気持ち的に余裕を持って”その瞬間”に立ち会うことが出来ました。

 雲の多さに正直「大丈夫か?」と心配もしましたが、その雲間から除く金環日食を運良く見られただけでなく、一応写真に収めることも出来たのは更に幸運だったかもしれません。

Dscf3455 日食が始まってから金環になる前に自宅周辺を散策し、上手く木漏れ日的に影が出来ているところを探してみたものの、角度的な条件などで良い感じの場所を見つけることが出来ずに諦めかけた時、たまたま目に入った庭から延びる木とその脇に立っている電柱が織りなす”木漏れ日”効果。不格好ながらも、確かに三日月状に影を落とす光を確認出来ました。

 だんだん太陽が浸食されるにつけて周囲が暗くなり、気温も下がっていることを感じられたりしたことで、普段太陽からの恩恵を意識して感じることはあまり無いものの、この時は流石に意識しました。

 多くの人が見上げる空に輝く金環に色々な思いを馳せ、静かな感動を噛み締める…。

 貴重な時間。

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2012年5月13日 (日)

「リオスパ」実機導入!

Dscf3454 昨年末、ある意味勢いで導入したパチスロ実機「リオ2プレミアム」。その時、実はもう一つ欲しいと思っていたのが「リオスパ」。それをとうとう(?)、実機導入する日がやって来ました!

 ずっと入手を狙って相場をチェックし続けて約半年。「もう一声、もう一声!」と自分が購入を決めるラインを下回らないかチェックしていた店舗の1つが急に値段を下げ、予算の半額になった(!)ことから即注文。もう置き場を作る時間も無いのに、このチャンスを逃すか!ということで(爆)。

 半ば強引に置き場を作り、取り敢えず設置。折角なので導入済みの「リオ2プレミアム」も一緒に動かして写真を撮ってみました。

 …眩しい!!(笑)…

 部屋の雰囲気が一変するくらい、バカっぽい光景につい笑ってしまいましたが、メダル投入しないで放置すると始まるアドバタイズデモが、「リオスパ」は派手になっていて、筐体デザインも含めて進化が見て取れます。インテリアとしても素敵!

 今回はメダル不要機を入れずにメダルプレイしてみたのですが、前作「リオ2プレミアム」よりもシチュエーションがスパリゾートでの出来事なので、ディーラー感は全く無く、良い意味でバラエティに富んでいて楽しく、しかも数回プレイでボーナス確定、そして数回でビッグボーナスを当てるという嘘の様な展開! 「あぁ、これが実際のホールなら…!」と思わなくもありませんでしたが(笑)、まさか当たるとは思っていなかったので、ホッパーにメダルが殆ど入っておらず、途中でエラー、補充して継続してまた不足してエラー…と、何とも中途半端なビッグボーナスでした。でも、メダルプレイの方がテンション上がりますね(笑)。

 ということで、当面新機種導入はありませんが、「アイドルマスター LIVE in SLOT!」を導入する日を楽しみに(って、長期的視野ですが(笑))、「リオスパ」を遊び尽くそうと思います!

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2012年5月 7日 (月)

「アイドルマスター LIVE in SLOT!」発表

Photo_2 噂レベルで言えば、もう随分と前から囁かれていた「アイドルマスター」のパチスロ化。それが本日、正式発表となりました。5月に入ってサミーのサイトでカウントダウンが開始された時、もう誰も驚かなかった(どちらかと言えば今更感?)その商品のタイトルは…

 「アイドルマスター LIVE in SLOT!」

 そう名付けられたパチスロ機(どうやら通称は”スロマス”になりそう)は、華々しいPVを引っ提げて私たちの目の前に姿を現しました。

 噂が出た時期から本当に開発はしていたのか、「2nd Vision」のロゴも無く、モデリングやシステムレイアウトは「Live for You!」準拠の様ですね。既に「2」に見慣れてしまった目には少々古臭く映りますが、PV上で流れている演出群は「アイマス」本編ではなかなかお目にかかれないであろうコミカルテイストに溢れたもので(律子がメガネビームを放つなど(笑))、初見では特に心が揺れ動くことが無かった私も、2回目を観た時はもう別の意味で楽しみに出来る感覚を持ちました。

 テーマ曲は新曲「We Have A Dream」で、かなり高いbpmとなっているこの曲はスロット演出に合わせて作られたのか、これまでに無いスピード感(…というより忙しい感じ)があります。「月火水木金土」を早口で言ったり、「毎日が決戦日」とかスロットというテーマ(?)に即したものになっていたり、好みは分かれそうな曲ではありますが、キチンとしたクオリティを感じました(専用衣装やダンスも良い感じ)。
 PV自体も完全に「アイドルマスター」のPV手法を踏襲した作りになっているので(って、サミーが販売するにしても、バンダイナムコゲームスが監修するのだから当然?)、訴求力のある仕上がり。元々「スロット化」ということに特別抵抗感は無いので(どちらかと言えば、ソーシャルゲーム化の方が抵抗ありました…)、実際にホールに導入されてからの評判はチェックして行きたいと思います(打ちに行くことはありません(笑)。にしても、筐体デザインはカッコ悪いなぁ…。自分で実機導入するにしても、インテリアとして品位に欠ける(爆))。サントラは発売されたら勿論購入しますけど。

 にしても、同時に発表されたファンイベント開催が平日というのは如何なものかと…。それなら「ファンイベント」と言うより「プレス発表会」にしてくれれば良いのになぁ…と思いますね。「オリジナルグッズプレゼント」とか「豪華声優陣出演」とか「ライブも」とか釣り餌は色々書かれていますけれど、何だかなぁ…。

 まぁ、7周年ライブにおいて大々的に発表される何かがこの「スロマス」でなくて良かったな、というのが一番の収穫かもしれませんね(笑)。

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2012年5月 1日 (火)

DJCD「iM@STUDIO」Vol.4

Dscf3442 全然ダレることなく、惰性になることもなく聴き続けられている私にとって稀有なWebラジオ番組の1つである「アイマスタジオ」。そのDJCDの4巻が発売されました。ようやく聴くことが出来たので、所感を残しておこうと思います。

 今回は本放送の第21回から第28回に加え、プレ放送第3回をmp3データとして収録。そしてお楽しみである「録りおろし特別版」は、ゲストにたかはし智秋さんと若林直美さんを迎え、”キング&神”を前にどう立ち向かうのか我らがえりりん&ミンゴス!という、聴く前からドキドキワクワクの高い巻でした(笑)。

 そんな気持ちで聴き始めた「録りおろし特別版」は、予想を良い意味で裏切って中身の濃い、真面目なアイマス談義となっていました。ゲストのお二人が演じる三浦あずさと秋月律子が活躍した8話や18話を中心に、その時どう演じたか、どんな風に感じたかなど大いに語り合っている内容は、いつものアイマスタジオらしさは多少潜めて(笑)聞き入ってしまう内容でした。でも、それだけで終わらないのが「アイマスタジオ」の良さと言いますか、「アイドル24時!」「アイマス百人一首~ちはやぶら」では、ゲストの持ち味を活かしたトークで大いに楽しませて頂きました。ちなみに、今回は冒頭から相当に飛ばしていて(笑)、「アイドルマスター」を初期から支えて来た4人だからこその信頼関係が見て取れるものになっています。それが花開くのは勿論!最後に待っている「萌え萌えラブリー放送局」で、たかはしさんと若林さんがどんな”萌え”を披露してくれるのか、期待を裏切らない内容を楽しんで頂けること請け合いです(笑)。

 今回は、ジャケットも目を惹くものになっていて、キラキラ効果もこれまで以上に効果的。毎回装丁も含めて楽しませてもらえるのは嬉しい限りです。

 丁度このCDを聴いた時に「アイマスタジオ」の公開録音イベントの告知がなされ、是非行きたい!と思いましたが、競争率が高そうですね…。次に発売されるDJCD「アイマスタジオ」の5巻購入で申込が出来るということなので(何やら「アニメイト限定版」というのもあるみたいですし)、内容と共に楽しみにしています。

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