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2012年8月

2012年8月30日 (木)

PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第11号配信!

Dscf3615 既にXbox360で配信済のコンテンツをPS3に配信するサイクルになってしまっているPS3版「アイドルマスター2」の765ショップカタログ。流石に「楽しみ!」という感覚は無いので、最近の配信ペースに少々だらけ気味…(汗)。それでも、プロデュースを再開し始めてからは忙しい最中とは言え、そこそこコンスタントに進められているのですから、自分の中で飽きた訳で無いことは確か。こうしてキチンと配信日にはチェックしていますし(笑)。

 で、11号の配信となる訳ですが、大方の予想通り「I Want」の配信。しかし、何処にも「パンキッシュゴシック」が見当たらない…(汗)。楽曲そのものよりも、衣装を楽しみにしていたのでかなり肩透かしを喰らいました。その代わりに新規衣装が投入され、初登場の「フルブルーム浴衣ドレス(PSPで配信された「ユカタメイド」よりも新春ライブで着た衣装的で良い感じ)やG4U!に登場した「小悪魔のミズギ」といった衣装がラインナップ。色々迷って(?)、結局「I Want」と「フルブルーム浴衣ドレス」を選択・購入しました。

 全く「I Want」との取り合わせの悪い「フルブルーム浴衣ドレス」ですが、まぁそれはそれとして。デザインはかなり好みで良いと思うのですが、どうせなら各アイドル毎に違う色にしてくれても良かったかな?と思わなくもないですね。「I Want」も特別何もいじってないため、今回のカタログはやはり面白味に欠けてしまったと感じるのが正直なところです。

 今後何号続くか分かりませんが(10月発売の「シャイニーフェスタ」がDLCを実装するのだとしたら同時進行は考えにくいので…)、最後の最後まで楽しませて欲しいですね。次号移行はG4U!での新衣装群を配信して行くのだろうとして、楽曲に関しては分かりませんね…。これまでL4U!やSPで配信された楽曲で「アイマス2」で未実装のものとなると「スタ→トスタ→」「いっぱいいっぱい」「隣に…」「フタリの記憶」「ふるふるフューチャー☆」「キミはメロディ」「またね」がありますから、全部配信すれば7ヶ月は持ちますね…(笑)。初HD化という意味では毎月書いてますけれど「キミはメロディ」と「またね」に期待したいところです。どちらの楽曲も「パンキッシュゴシック」には合わないけれど、こちらも是非!

 ということで、取り敢えず次に期待。…って最終号だったりして…(汗)。

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2012年8月24日 (金)

自分へのお中元?(笑) 「アイドルマスター ゼリー」到着

Dscf3614 受付が始まって間もなく注文した「アイドルマスター ゼリー」が本日届きました。お中元としてはちょっと遅いですが、まぁ自分へのギフトとして受ける分には関係ないですね(笑)。

 配送されて来た段ボール箱にダメージがあったので中身に影響が出ていないか心配しましたが、開梱してみたところ特別影響が無かったのは良かったです。商品と同じ大きさの段ボール箱は中へのダメージに繋がるリスクが高いので、メーカー側もこの辺りはもう少し気を遣って欲しいです。

 で、話は戻りまして商品なのですが、写真にあるパッケージには外装としてスリーブが付いており(特別凝っているものでは無い、簡素なものではありますが)、そちらを外すと現れるのがこのパッケージ。なかなかにアピール力のある派手なパッケージは、それだけで満足度も高いです(笑)。

 箱を開けると、ゼリーが4個(1個58g)×3段の計12個入っており、1個1個が765プロのアイドルの顔(というよりバストショット)のパックとなっていました。味もそれぞれのアイドルのイメージカラーやそのキャラクターイメージに繋がるものになっており(「ザ・テレビチャン」の表紙撮影の時のフルーツとは違う)、「ちゃんと企画されているな」と感じることが出来ました。

 その他、それぞれのアイドルと会話が楽しめる(こちらの返答次第で相手の会話が変化する)シリアルナンバー付のレターパックがパッケージに同梱されていました。これは「アイドルマスター ウエハース2」のものに同じものなのかな? ただ、こちらは登場人物はランダムではないですし、期間中なら何度でも聴けるということなので、20秒10円程度とのことですので、気軽に楽しんでみようかと(…って、5分くらいあるならば1回150円。回数嵩めば結構高い!?)。

 保存は常温で大丈夫ですが冷やして食べろとのことなので、賞味期限の2013年2月までゆっくり楽しみつつ味わって頂こうかと思います。まだ注文出来るみたいなので、ご興味のある方は自分へのご褒美に如何でしょうか(笑)。

 http://p-bandai.jp/charashoku/item-1000076342/

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2012年8月22日 (水)

原由実さん1st.シングル「HANABI」発売

Dscf3612 「アイドルマスター」のキャスト陣のソロ活動がここ最近とても精力的に感じる様になりました。それだけ知名度も上がり、集客できるだけの力も付けて来たということだと考えると、とても嬉しく思います。ずっと「アイドルマスター」というコンテンツにぶら下がって活動している訳には行かないでしょうから。

 そういった活躍の1つとして原由実さんが1st.シングルをリリースしましたので、早速手に入れて来ました。元々、原さんの歌は好みなので楽しみにしていた1枚でもありました。

  今回のシングルの表題曲「HANABI」はゲームとのタイアップ曲(エンディング曲)とのことで、聴いてみた感じはやはり「タイアップ曲」らしいそつない仕上がり。普通に聴けてしまったこともあって、「おぉ」というものはあまり感じませんでした。今井麻美さんのサブボーカルとの親和性も悪くないと思うし、ミディアムテンポのロックテイストの曲は格好良いとは思うのですが、もう少し手応えかが欲しかったというのが本音。展開の単調さとサビを繰り返すくどさは聴き飽きるスピードを加速させている感じも…(汗)。やはりタイアップである以上、元の「必要としているイメージ」に縛られている部分がその物足りなさに直結している様に思えます…。

 その代わりと言っては何ですが、C/Wの「天ノ紅」の方が断然好み(こちらも挿入歌らしいですが…)。まぁ、完全個人的趣味の問題ですね(笑)。こちらにも今井さんは参加しているのですが、「HANABI」と違ってこちらは完全にコーラスなので、より原さんの歌を引き立てる存在としてバシッと決まった感覚です。メロディの展開や2番が終わってからの間奏部分も含め、「想いの言葉を旋律に乗せて歌う」タイプの歌と原さんの歌唱はとても相性が良いと感じている私には気持ち良く聴けた1曲でした。これは、作詞が森由里子さんであることも大きな理由であると感じました。

 ブックレットには今井さんも含めて日本家屋の縁側で撮影した写真が載っており、なかなか素敵に纏められていました。でも、今井さんがここまで載っていることからすると、純然たる原さんのシングルとは言えない様な気も…。まぁ、プロデューサーだからOKかな?(笑)

 そんなこんなで、とても”らしく”まとまった1枚。楽しませて頂きました。今後の活動がどうなるかは分かりませんが、あまり凝り固まらずに色々な表現で楽しませて欲しいと思います!

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2012年8月21日 (火)

アイドルマスター ビジュアルコレクション 下

Dscf3613 上巻が発売されてから5ヶ月。予定通り”夏”に無事下巻が発売されました。

 上巻でどんな構成になるのかという感覚を得てしまっていたので、特別「楽しみ!」という訳ではありませんでしたが、発売元である学研が出版する「メガミマガジン」や「アニメディア」などで使われた版権イラストの他、映像メディアのジャケット、G4U!のジャケット、バースデイバナー等、今回もA4という大判で(しかも、極力余白を取らない様にして掲載している)各イラストを堪能出来るのは良いですね。カードタイプなので、冊子と異なり無理せずイラストの全面を見ることが出来るのも嬉しいところです。それでも、特別目新しいものが無いので(既に散々見て来たものが殆ど)、その点は面白味に欠けるところではあります。まぁ、この点も上巻と同じなので特別マイナスポイントにはなりませんでしたけれど。

 基本的に1ページ1枚のイラストではありますが、そうではないものも何点かあります。それでも私としては満足度は高いものでした。まぁ、何度も見直すかと問われれば、あまり見ないとは思いますが…(汗)。

 後は付録として表紙イラストのB1ポスターが付属しているのも、折り目が付いているとはいえポイントかと(どうせなら、有料でも折り目なしのポスターを申し込める様に対応してくれたら良かったのに…)。子供と大人(笑)が両極端の顔ぶれがいい味出してると思います。

 これからもアニメ系版権イラストは増えると思うので、また1冊分くらい溜まったらこうして発売してくれたら嬉しいです。各掲載誌を全てチェックは出来ないですし、纏めて見るからこその意義や価値もあると思いますので。何度も何度も見返す様なものではないかもしれませんが、手元に置いておけるというのは、やはり嬉しいものです。

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2012年8月18日 (土)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」7th.プレイ (HYPER)

Dscf3609 本当は7周年ライブ前にはプロデュースを完了し、今頃はプラチナトロフィーを獲得出来ているペースでプロデュースしている予定だったPS3版「アイドルマスター2」。このままダラダラとフェードアウトしたくないので、「プラチナトロフィーを獲る!」という強い気持ちを持ってようやくプロデュースを再開し、5週目で止まってから2ヶ月半。7ユニット目を終えることが出来たのでご報告させて頂きます(笑)。

 7ユニット目は、リーダーを真、メンバーに貴音と千早という、なかなかにクールな顔ぶれ。基本パラメータも比較的高く、ある程度楽なプロデュースになるだろうと予想。前回、既に「真アイドルマスター」の称号を獲得しているので、このランクから落ちない様にする為、やはりいい加減なプロデュースをすることは出来ないので、楽出来るのは嬉しい限り。そんなユニットに付けた名前は「ゴルディオンハンマー」(笑)。また必殺技シリーズに戻った訳ですが、クールながらも熱い魂をもったユニットにはお似合いかと。

 ユニットのプロデュース方針はこれまで同様、確立した「1stリリースはダンスレッスン一極集中、2ndリリースから資金営業とダンスレッスンのコンボ、4thリリースまでにユニットLv.16+思い出Lv.4到達、5thはフェス三昧」を実施。アピール方法もダンス1.50~1.47をキープし(ダンス1.46になったらボーカル1回アピール挟む)、最後の最後でバーストのパターンにて実行。ユニットの基本レベルが高いので難なくこなせる…と思ったら、オールS評価は勿論、IA大賞すら危ぶまれるという予想を覆す危機的状況を経験することとなりました(汗)。

 先ず、今回のユニットメンバー3名は基本能力は高いものの、持ち歌が「迷走Mind」「My Best Friend」「目が逢う瞬間」という、bpmの高くない比較的スローな楽曲というメンバーで固まっていたということ。これは、楽曲の売上にも左右するスコアやフェスの攻防を左右するアピール回数が少ないことを意味します。その為、ここぞ!という時にパフォォーマンスを発揮できずに苦しい展開となってしまったのです。

Dscf3608 これまで「1曲目は適当、2曲目と3曲目はユニットメンバーの持ち歌、4曲目はThe world is all one!!で、5曲目はリーダーの持ち歌」とプランを決めてプロデュースしていたので、今回もそれに従った結果、前半こそ「2曲目で20位以内にランクイン」を達成したものの、5曲目はIA大賞の条件になる「5位以内」を達成出来ない(つまり、オールS評価の条件である1位の獲得も満たせていない)まま52週目を終えた状況となりました。仮に54週目のジュピター戦でブレークが発生したししても、最も売れた5曲目の売上枚数が189万枚で現在順位は8位(この時の1位は竜宮小町で286万枚)ということから、結構な駆け引きを求められている気がします…(汗)。そもそも、これだけブレークが起きない原因は何かと言えば、ステージでのアピール時に発生するラッキースターの出現回数が足りていないということ。部門賞制覇のために40週過ぎにはフェス三昧だった訳ですが、フェスは思い出アピールやバーストアピールの応酬となり、通常アピールで稼ぐ必要のあるラッキースターには言わば不要のアピールであり、それに輪を掛けてbpmの低い楽曲ばかりが重なった結果この状況になったのだと、完全制覇には構成メンバーの組み合わせで持ち歌のことも考慮しなければならないことを今更ながら実感…(汗)。

Dscf3605 今回、物は試しにオートセーブを外して52週目からセーブをせずに進めてみると、53週目にてブレーク発生。「あぁ、これなら大丈夫だ」と再度オートセーブに戻して52週目から進めてみると、何度やっても53週目にてブレーク発生せず…(激汗)。恐らく、52週目のフェスにてラッキースターが想定回数よりも下回った為に53週目にて不足したのだろうと、もう本当に危機的状況に悩みに悩んだ結果、このセーブデータは残した状態でちょっと巻き戻しをして45週目からプロデュースを再開してみることにしました(笑)。PS3版では、全アイドルのメインイベント部分を後にビデオ編集するつもりで、メインイベントの動きがある週で必ずセーブデータを残す様にしていたのでそれが可能だったという訳で。

 その直前までプロデュースしていたデータと8週で何を変えるかと言えば、フェスの回数を少し減らして(何れにせよ、48週より前のフェスはブレーク発生に直接絡まないので)、多少ファン人数増分が少なくても、平和にアピール出来るオーディションやライブを増やしてみました。すると、Xbox360版も含めて初の体験を前回のプロデュースに引き続き体験することとなりました(ちなみに、前回はスーパーブレークを初体験)。
 何と、オールS評価の1つであるハイスコア狙いの為に48週目に4thリリース曲に変更して全国オーディション(XILLIA)を行ったところ、”リバイバル”発生! この時点でまさかの「IA大賞獲得条件クリア」となってしまいました(笑)。
 リバイバルは、ブレーク程の爆発力は無かったものの4週効果が持続してくれた結果、無事に1位を獲得! ブレーク発生を待たずしてオールS評価の条件を満たすこととなりました。ということで、bpmの低い楽曲で頑張ろうとせずに、bpmの高い楽曲でリバイバルを狙う手もありだということが今回のプロデュースで分かりました。ここに来てまだ学べることがあるとは、改めて「アイドルマスター2」のバランスや要素に感心しました。

 ちなみに、リバイバルでの売上枚数の動きは次の通りでした。

 1週目 3位 230.9万枚 (発生前は179万枚)
 2週目 2位 281.1万枚
 3週目 1位 313.8万枚
  ※この時、竜宮小町 286.9万枚、ジュピター 260.2万枚、初音ミク 222.9万枚
 4週目 1位 330.1万枚

 尚、今回のリリースのスコアとファン人数に対しての売上枚数は次の通りでした。

 ■1st.
 1週目 71位 17.1万枚 38895pts Lv.5
 2週目 50位 30.4万枚 39378pts メールブースト
  ※竜宮小町58位
 3週目 47位 39.2万枚 Lv.7 メールブースト、小躍り
 4週目 47位 43.6万枚 Lv.9
  ※魔王エンジェル初登場56位

 ■2nd.
 1週目 78位 26.8万枚 47807pts Lv.10
 2週目 41位 48.1万枚 48037pts
 3週目 19位 62.6万枚
 4週目 18位 70.5万枚

 ■3rd.
 1週目 59位 44.5万枚 54735pts Lv.13
  ※この週に、愛(98)、絵理(95)、涼(93)がランクイン
 2週目 20位 79.1万枚 54971pts
 3週目 7位 102.7万枚 ※北東の姫王子攻略
  ※愛(32)、絵理(30)、涼(29)
 4週目 7位 115.1万枚
  ※冬馬(8)がランクイン

 ■4th.
 1週目 31位 61.7万枚 63227pts Lv.15
  ※初音ミク初登場(10、21)、冬馬(3)
 2週目 12位 108.7万枚 63491pts
  ※初音ミク(3、7)
 3週目 9位 139.6万枚
  ※初音ミク(1、3)、ジュピター(13)ランクイン
 4週目 6位 155.1万枚
  ※初音ミク(1、2)、ジュピター(11)

 ■5th.
 1週目 47位 67.5万枚 57479pts Lv.16
 2週目 22位 118.2万枚 57747pts
 3週目 17位 152.6万枚
 4週目 6位 171.0万枚
  ※ジュピター2曲目(19)ランクイン

 この結果だけを見ると、自力IA大賞条件クリアまでもう少しだったのが分かりますが、そもそもDLCで初音ミクを購入さえしていなければ、余裕で条件を満たしているので(苦笑)、DLCで衣装を購入することは、ライバル追加による難度アップであることを改めてしっかり認識すべきだと思いました。この方が歯応えがあって楽しいものの、運要素に頼らざるを得ない状況に陥りやすくなるのはバランス的に勿体無い気もします。

Dscf3606_2

 今回、それなりに頑張ったのはファン人数の維持。それでもやはり終盤は興味値の下落は歯止めを掛けられなかったので、全国オーディションをどのタイミングで投入するか(今回、XILLIAは48週まで残したし、出現もしてくれたことを確認)が重要かもしれません。ただ、部門賞獲得の為にフェス三昧となると、集中するエリアが限られて来る他、ファン人数維持の為に間に営業などを組み入れる期間的余裕も無くなってしまうので、ここはまだ明確に良いプランを決められていない部分ではありますね。
 それでも、苦労した今回のプロデュースの中でも、24週目で北東エリアの姫王子フェスをLv.13の思い出Lv.2の中で戦略勝利したり、44週目で上方エリアの姫王子フェスをアピール係数を計算した回数打ちで相手バースト抑止しつつ、こちらのバーストを決める戦略勝ちをしたり(最初に挑んだのは29週目で、思い出Lv.3では戦略すら成り立たないことを実感したり(笑))と、CPU戦とは言え白熱したバトルを楽しめたのは良かったです。姫王子は、24週で東北、40週で西、43週で中央、44週で上方、46週で南、52週で首都という攻略順且つペースでしたので、最後のブレークを巡るゴタゴタが無ければ、順当な結果のプロデュースであったのではないかと思います。

 今回、Xbox360版以来久し振りの真のプロデュースをした訳ですが、その時に感じた「うーん…」という響くものが少なかった印象とは違った感覚を味わうことが出来ました。それは、運良く(?)沢山発生したサブイベントと、黒井社長の度々のエリア出現(笑)にありました。その流れを味わえたので、北斗をメインとしたジュピターとのやり取りも含んだメインイベントに少し深みが出た様に思え、真の持つ可愛らしさをキチンと受け留めることが出来ました。特にIA大賞を獲得した後の会話は、とてもグッと来るものがありました。ただ、やはりハリウッドから帰って来た後のイベントが「うーん…」という感じで(汗)、折角の盛り上がりの余韻を響かせるシナリオだったら良かったのに…と思ったのは前回と変わらず。それでも真のシナリオは、真本人のプロデュースというより765プロの団結力をより一層強く感じられるものであることが分かり、別の角度で楽しめました。その他ではメンバーに貴音が居たために、「真、真に」の様な表現が「本当に」なのか「菊地真」なのか分かり辛い箇所があったのも面白かったです(笑)。

Dscf3611 少々間を空けたプロデュースだったり、感覚がちょっと失われていたりもして心配だった7ユニット目ではありましたが、最終的にはオールS評価を獲得することが出来てホッとしています。また、社長評価も「三人から慕われていた」とあって、とても嬉しく思います。今回、珍しく終盤までリーダー以外のメンバーからもメールが来たりしていたので、その辺りはどんな要因からその状態になったのかを改めて見直して、次回以降のプロデュースに繋げて行ければ。

 また、前回全然行けなかったショップも今回は2回行って、Lucky Rabbitは完全終了、BK MANIACもちょっと進められたので、残り2回でどこまで揃えられるかを次の課題にしたいと思います。

 残るプロデュースは真美と貴音の二名。今回のメンバーに貴音が居たので、次は真美のプロデュースで行こうかと。久し振りに真美と亜美に振り回されるシナリオですから、存分に振り回されようと思っています(笑)。

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2012年8月14日 (火)

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 01

Dscf3604 最初の発売日から遅れること2ヶ月。とうとう本当に無事発売された「生っすかSPECIAL」の第一弾。販売店が開店して間もない時間に足を運んで購入するという、私にとって過去に無いくらいのフライング振り(笑)。休暇中であったこともありますが、それだけ楽しみにしていた1枚でもあるという証です。

 今回の題材はタイトルに示す通り、アニメ「アイドルマスター」の中に登場した765プロの冠番組(?)「生っすか!?サンデー」の拡大版として、5部形式に分けて各担当にバトンを渡して行くという流れ。その第1部という訳です。

 トップを飾るのは美希、貴音、響という、ある意味安定した「プロジェクトフェアリー」な組み合わせの3名。開幕ということもあり、このCDシリーズの説明とも言える内容から始まる今回。「生すか」お約束の会場に集まった皆でのタイトルコールや、MCのトーク内容についてのリアクションなど、アニメの中で観た感覚そのもの。なので、映像が無いドラマパートは面白いくらいに映像が目に浮かびます。

 開幕曲とも言える「きゅんっ!ヴァンパイアガール」は、待望のM@STER VERSION(ゲーム初登場から1年以上経ってます…)。ゲーム中に聴いた楽曲よりもブラスのメリハリがパワーアップしていて、「やっと聴けた」という思いにプラスして「おぉ」という感動も大きい、満足度の高い仕上がり。Dメロ部分の「銀の弾丸~」の部分は展開が意外で、想像していた以上の感動がありました。丸々聴き終えた時、この歌でちょっと泣きそうになりました(笑)。ちなみに、この歌がCMのテーマソングであったことがここで分かります。

 続いて「生すか」名物の「チャレンジ」。これを響だけでなく、貴音と美希にもお題を出してチャレンジさせる!ということで、最初に貴音チャレンジ。響が内容を決めるということで、色々無茶を言いつつも、「貴音の秘密を1つずつ話す」というチャレンジに落ち着いて、視聴者からの投稿(笑)をベースに展開。「得意なスポーツ」から始まり、「貴音とラーメンとの出会い」をドラマチックに語り、最後は「好きなラーメンの味」が明らかに…?!

 そして1回目のカバー曲コーナーへ。3人で1曲ずつ披露する中、それぞれの持ち味を活かした良い選曲ではありましたが、そつなくこなしていたとは思うものの、私の中で原曲のイメージを強く残す「Believe」と「魂のルフラン」は楽曲アレンジが少々強くて期待していたよりも、あっさり聴いてしまいました。もう少しインパクトを感じられると思っていたので、ここはちょっと残念。

 次に待っていたのは響チャレンジ。美希が内容を決めるということで、これまた視聴者投稿ベースで「可愛いチャレンジ」に決定。「ツンデレ」(引き合いに伊織が持ち出される。照れたところがまた(笑))、「きゅんパイアを可愛く」などかなり必聴。響曰く「体力チャレンジの方が楽」とのことですが、音声しか無いドラマだからこそのこの展開は良かったですね。

 2回目のカバー曲コーナーは、またまた3人で1曲ずつ披露されるのですが、最初の3曲よりも圧倒的に自分の好みで、原曲の印象を強く持っていない楽曲群だったことも手伝ってか、1回目に感じた物足りなさを一気に打ち消すくらいに良い感触を得られました。特に貴音の「かたちあるもの」は傑作でした。

 トリを務めるのは美希。数ある中から貴音が決めた内容は「セクシー大作戦」ということで、「九九をセクシーに言う」というもの。オチが読めそうではありましたが(笑)、2の段を余裕でクリアした後、7の段のチャレンジ結果は如何に!?

 そんなこんなで全員のチャレンジが終了し(しかも全員成功!)、最後を飾る新曲「初恋」。今回の「生っすかSPECIAL」はドラマパートと同様、この曲も5つの連作になっているということで、第一章は「片想いの桜」。アイマス曲では比較的珍しい情景描写系のこの歌は、何となく悲恋を予感させる感じの物悲しさを持ってはいるものの、今回のMC三名にはピッタリの感じで大変味わい深い仕上がりでした。連作ですから、今後も楽しみにしたいところです。

 閑話休題として、裏方に居た赤羽根プロデューサーと、次作のMCであるあずさのちょっとしたドラマも収録。ますます楽しみになりました?(笑) そして続く「きゅんパイア」のカラオケトラックは、歌が無い分、余計にブラスが際立ってちょっと面白く聴けました。特に70年代の東映魔女っ子アニメ的な印象が強くなり、この楽曲の本質が見え隠れする。そんな印象を加えてくれました。

 ということで、堪能した60分ちょっとの第一弾。次は9月の頭ということで、それ程待たずして続きが聴けるのは嬉しいですね(その分、これまで待っていますから、トントンかな)。次は「七彩ボタン」、楽しみ!!

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2012年8月 7日 (火)

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 006~010

Dscf3603 4月にシリーズスタートとなった「シンデレラガールズ」のCDの第二弾が発売となりました。前回は「発売日に買わなくても」と特別楽しみに待っていた訳ではなかったのですが、第二弾のリリースは自分の中で「楽しみ!」と思えるまでになっていました。フライングしたのがその証拠です(笑)。

 今は会員数増加にも陰りが見え始め、その勢いは第一弾発売当時とは異なると思うので全種類オリコンチャートベスト10入りを果たす様なことは無いかもしれませんが、私個人としては逆にその時の売上を「一過性のもの」と感じていたので、今回の売上は別の意味でも注目をする反面、割とどうでも良かったりもしています。普通に「アイマス系CDの新作だ!」と楽しみに出来ている今、私はそれで満足しているので(笑)。

 ゲーム性皆無で同じことを繰り返すだけの「モゲマス」こと「シンデレラガールズ」は、既にただの作業なので時間を割くことをかなり減らしている為に、第一弾同様、CDに封入されているシリアルコードにて入手出来るSレアを目的にする様なこともなく(なので、2枚ずつ買う様なことはしていません(笑))、普通にCDを楽しみました。

 第一弾と基本トラック構成は同じで、歌1曲+ドラマ「目指せ!シンデレラNo.1!」+カラオケ+ボーナストラックとなっています。

 ドラマパートは8分前後でオープニングトーク(自己紹介)、思い出トークの「特訓(昨日の自分と向き合って成長)」、お題に対するアドリブ演技の「レッスン(アドリブシチュエーション)」、エンディングトーク(終了挨拶と普通の言葉を可愛く言うシンデレラワード)という構成というのも第一弾と同様。それぞれのアイドルのパーソナリティが分かる内容になっており、これまた一度も手にしたことのないアイドルも居ますが(苦笑)、何かしら感じるものを残してくれたと思います。
 第二弾のアイドル5人もなかなかに個性的で、個人的に一番注目していた諸星きらりは、トークパートがかなりの満足度で驚きました(笑)。その他、予想に反してかなり株を上げた城ヶ崎美嘉や、良く知らないながらも魅力的に感じた神崎蘭子、割とイメージ通りと言えた前川みくに島村卯月も及第点以上かな、と(これはあくまで、ドラマパートの所感)。
 諸星きらりはゲーム中の「にょわー☆」「うっぴょー」「がんばるにぃ!」「おにゃーしゃー☆」など実際の声として聴け、そのトークパート中のテンション高さに思わず笑ってしまうくらいで、何だかずっと「萌え萌えラブリー放送局」を聞いているみたいでした(笑)。
 城ヶ崎美嘉は、ちょっとギャル風のしゃべりがどうかな…と思っていたら、本質的な真面目さだったり可愛さだったりが物凄く表現されていて、妹を含む家族の話題や、姉妹揃っての「しばらくお待ちください」が微笑ましく、最も印象を変えたキャラクターでしたね。
 神埼蘭子は心の声が「副音声ver.」として別途トラックになっていて楽しめ、令嬢風な容姿とは別にちょっと可愛い感じなのが印象に残りましたし、前川みくはずっと猫語尾でしゃべっていながら、スタッフの駄目出しに対しての応対が個人的にツボでしたし、島村卯月は想像以上の普通っぷりが、ぴったりすぎて笑ってしまいました。それぞれの「シンデレラワード」も、その選択した言葉が爆笑モノでした(笑)。

 聴く順番としては歌が1曲目ということもあり、個性を良く理解する前に歌を耳にするので、ドラマパートを聴く前と後でが印象が変わることがあります。それでも第一弾の時と同様、一貫して感じる「アイマス曲」のテイストがあるのは流石の一言。何度か繰り返し聴いて、最も耳に心地良く馴染んだのは島村卯月の「S(mile)ING!」。物凄く真っ直ぐな歌い方があまりに卯月らしく感じました。次にバロック風味が印象に残る神埼蘭子の「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」も独特の雰囲気を出していました。流石は浩川卿中二氏…?(笑)
 実は初めて聴いた時のインパクトは、諸星きらりの「ましゅまろ☆キッス」が最高なのですが、曲の展開が単調なので繰り返す聴くうちに少々飽きを感じたので順位を落としています。ブラスメインでジャズ要素もある前川みくの「おねだり Shall We~?」も楽しい反面、純粋な歌としてはポイントを伸ばせなかった感じです。テクノ調で少し夢見る感じの「TOKIMEKIエスカレート」は、第一弾で妹が歌った「DOKIDOKIリズム」と対照的ではありましたが、もう少しインパクトが欲しかったのが正直なところ。それでも、全員個性的で「シンデレラガールズ」ならではの枠に捉われない楽曲を楽しませてくれました。

 ボーナストラックは、「モゲマス」で各アイドルが話す内容をいくつかそのまましゃべってくれていて、第一弾よりは知っているアイドルが多かったのでイメージが湧いて良かったです。

 今回の楽しみの全ては諸星きらりの存在だった訳ですが(笑)、結果的に他のアイドルもきらり並に楽しめ、顔ぶれ的に第二弾は第一弾に比べてインパクトに欠けると思っていただけに、予想以上に楽しめた気がします。これで「シンデレラガールズ」では10名のアイドルが実際の声を発したことになる訳ですが、シリーズのカウンタが3桁になっていることを考えると、今後も責任を持って全員のリリースを目指して欲しいと思っています(笑)。但し、本家765プロ側の「アイドルマスター」を食ってまでリリースをしないことが前提ですよ!?

 来週はようやく発売となる「生っすかSPECIAL」のシリーズがリリース開始です。タイミングとして今回のCDが前座の様なリリースになってしまいましたが、きちんと楽しんで行ければ…と思います。

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2012年8月 4日 (土)

NANOHA The MOVIE 2nd A's

 TVシリーズは観ていたものの、特別思い入れや入れ込みということも無く今に至っている「魔法少女リリカルなのは」。2年半前に1作目の劇場版「NANOHA The MOVIE 1st」を鑑賞しに行ったのも友人がチケットを余らせていたことと、知らない作品ではないことが理由だった訳ですが、今回も特別観に行く予定も無かった中、全く同じ理由で今回も観に行くことになりました。

 前回の劇場版ではパンフすらまともに買えず、その購入対応を巡って劇場側に嫌な気分をさせられたことで、鑑賞する前に気分を害された記憶が強く残っており(苦笑)、今回も同じ様なことになるのではないかという引っ掛かりはあったものの、特にそういう思いをさせられる事も無く鑑賞に至れたことは良かったです。

 既に観た友人を含む周辺の評判は上々だったものの、そういった期待や思い入れが強い訳では無い自分が何を楽しめるのか未知数なので、特にそういう状況を意識せずに観た結果、2時間半という決して短くない(寧ろ長い)上映時間を感じさせないくらいに楽しむことが出来ました。チケットを譲り受けた友人に「チケット代は1,000円で良い」と言われていましたが、観終った後「普通に楽しんだので満額で構わない」と言ったくらいです(笑)。

 観て驚いたのは「バッサリと再構成したこと」と、作画の好き嫌いはともかく「物凄く力の入った映像」であったこと。元々「なのはA's」はTVシリーズ13本として結構な内容が詰め込まれていたので、前作ですらバッサリ切って小説で語られたエピソードを加えたりして構成したのに、それ以上の内容を持つ(語る内容にしても、登場人物の掘り下げるにしても)A'sがどの様に構成するのか?と思っていたところ、想像を超えた構成振りに本当に驚きました。
 なのはとフェイトの再会の仕方、はやて周辺の描き方、リンディ提督の想い、リインフォースの描き方と、TVシリーズよりも描く内容をシンプルにした分、キャラクターを深めることにも成功した様に感じましたし、カットされた部分やその為に説明を変えざるを得ない部分でさえもプラスに働いた様に感じました。その事で本来「A's」が持っている本質的な部分が浮き彫りになって、2時間半という時間で物語に集中出来る劇場版だからこその緩急や勢いも手伝って、とてもエンターテインメント作品として良い仕上がりだったのではないかと。カメラワークもなかなか凝っていて、特になのはの一人称で映す戦闘シーンは、まるで3Dのシューティングゲームの画面の様でちょっと面白かったです(笑)。TVシリーズでも1つの盛り上がりポイントだったデバイスのパワーアップによるセットアップシーンの披露も、1人1人フルサイズという気合の入りようで、更にはリインフォースとのユニゾンによるはやての変身シーンまで付け加えて、これもある意味見所でしょう。個人的に色々と突っ込みたくなるシーンもありますが(笑)、そうやって気に留まることが映像に集中出来ている証拠ですから大したものです。
 グッと来たシーンは少なからずあったものの、その多くがフェイトに関係するシーンだったのが自分でも驚きで(…と言っても、大剣&大鎌を振るったり、雷を使うキャラクターは好きな傾向はありますが(笑))、改めてフェイトの魅力に触れられた様に思います。それでも、やはり全編通してなのは達が小学3年生であることに違和感を覚えてしまう自分が居たりしますけど…(汗)。

 最後はTVシリーズと異なり、2年後ということで小学生のまま幕を引いたので、次回作があるとすれば「StrikerS」ではなくその前のエピソードを初映像化するのかもしれませんね。また数年後に公開に漕ぎ着けた時は、また足を運んでも良いかな?という感想を持てたのは良かったかもしれません。
 2年後の状況を映しながら流れる田村ゆかりさんが担当するエンディングテーマ「微笑みのプルマージュ」の作詞が松井五郎氏ということで、スッと入って来る詞が演出と重なって印象に残る歌でしたし、その後に流れる水樹奈々さんの歌う主題歌(…って、普通に田村さんの歌でスタッフロールでも良かった気がしますけれど)「BRIGHT STREAM」も、前作を踏襲した感のある良い歌で、これまたしっかりと締め括ってくれました。全体的に楽曲も豪華で、劇場版として盛り上げるのに貢献していたと感じました。

 という感じで、想像以上に楽しむことが出来た今回の劇場版。映像メディアになった時にまた観てみようかな、と思います。

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「日本コロムビア メールマガジン8周年記念プレゼント大キャンペーン!!」当選

Dscf3602 「アイドルマスター」関連CDを発売している日本コロムビア。何かのプレゼントキャンペーン(確か、年始の色紙とか)に応募する為にメールマガジン配信登録をしてから幾年。

 2012/04/25に配信されたメールマガジンに記載されていた「メールマガジン8周年記念プレゼント大キャンペーン!!」に即応募してから3ヶ月経ち、応募したことすら気に留めていない状況(どうせ当たらないし(笑))の中、その日本コロムビアから本日宅配されて来た封筒が1つ。

 「何か全員応募とかの来てない商品あったっけ?」と思って封を開けると、「CHANGE!!!!」発売時に店頭に飾ってあった「全力応援店」ののぼりと当選通知が…!(驚)

 よくよくキャンペーン告知ページを確認したところ、当選人数はまさかの…1名!!(汗) …って、このプレゼント希望者が私だけだったから…なんてオチはないと思いますが…(笑)。

 http://columbia.jp/present/campaign2012apr.html

 こんなこともあるのですねぇ…。

 それでも、このブログをはじめ「アイドルマスター」に対して微力ながらも応援して来た自分にとって、それが認められた様な感じで嬉しい当選でした。大切にします。ありがとうございました!

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2012年8月 2日 (木)

PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第10号配信!

Dscf3600 最近は新作が無いので「毎回楽しみ!」という感覚は無くなってしまっているPS3版「アイドルマスター2」の765ショップカタログ配信。

 10回目となる今回は「Colorful Days」で、EXTEND衣装の「カラフルバレリーナ」の組み合わせは配信済みのXbox360版と同様です。PS3版の新衣装として「765シロスクールミズギ」が配信されたものの、全く興味が無いのでパス。ということで、今回は楽曲のみの購入となって出費が安く抑えられました(笑)。

 これまでXbox360版で配信済だったものを配信する際、トリオ曲がクインテット対応になったりと要素的な目新しさがあったものの、今回は何も変更無し。折角なので、クインテット対応にしたり、歌唱も12Colors版にするといったちょっとした手間を掛けて欲しかったなぁ…と残念に思いました。それでも、Xbox360版で配信された楽曲をPS3版に全て配信する流れで残り1曲まで来ましたから、それはそれで嬉しいです(もうXbox360版でも買ったのに…という愚痴は零しません(笑))。取り敢えず、今は夏!ということで先月購入した「ビビッドビキニ」を着せて、我が「カラードジェネシス☆」のトリオにS4U!にて披露してもらいました。…うん、普通にイイ(笑)。

 ということで、次回のカタログはほぼ確実に「I Want」と「パンキッシュゴシック」で決定だと思いますが、それで終わってしまうのかな…?という不安が過ぎります(汗)。せめてXbox360版と同じ号数は行って欲しいので、何か最後に仕掛けて欲しいなぁ…。となると、やはり「キミはメロディ」と「またね」は楽曲は再利用出来るのですから形にして欲しいです。

 それはそうと、もう2ヶ月も放置してしまっているPS3版「アイドルマスター2」。プロデュース再開しなくては…(汗)。

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2012年8月 1日 (水)

「アイドルマスター ウエハース2」

Dscf3601 以前からバンダイ系列ではウエハースにプラスチックカードを入れた食玩を販売し続けていますが、その対象に「アイドルマスター」が加わり、まさかの第二弾までも発売となりました(現時点で第三弾の発売も決まっているのですから驚きです…! こんなところにもアニメ化により成功した効果を感じます)。

 取り敢えず、今回もコンプリートを目指す気はさらさら無いので、1BOXの購入(パッケージとしては手元に残しておきたい(笑))。今回は生産数量が多いのか、発売直後であっても各通販サイトの在庫もありますね。

 今回の第二弾では、前回の「特別ボイスダウンロード」ではなく、「担当アイドルと電話が出来る」というもので、しかもマイページからスケジュールを確認してそれに応じた内容が聴けて、しかも受け答えにより会話が変わるとのこと。ただ、実際の通話料は掛かるので、そこは注意が必要ですね…(笑)。それにしても、「リカちゃん」や「G.I.ジョー」の時代とは比べられないくらいに進化に、ただただ驚くばかり。

 http://p-bandai.jp/chara/c0041/item-1000076279/

 カードの種類は30種類で、キャラクターカードは箔押しサイン入りのバリエーションがあるので、合計42種類と前回よりも多いです。第一弾ですら私が一番欲しいカードは出なかったので、今回も期待はしていません(そもそもコンプリートも出来ませんしね)。何が出るやら…。とにかく、少しずつ食べて行こうと思っています。

 …第一弾のダウンロード、まだ1つもやっていないので、第二弾のも含めて忘れない様にしなければ…。

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