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2012年9月

2012年9月27日 (木)

DJCD「iM@STUDIO」Vol.6

Dscf3665 番組も「アイドルマスター」の総合番組的位置付けになり、アニメが終了して半年以上経つ今も好評配信中のWebラジオ番組「アイマスタジオ」のDJCDの6巻が発売されました。既にコミックマーケット会場にて先行販売されたアイテムなので情報としては既に古いかもしれませんが、一般販売で購入した私にとっては旬なアイテムということで…(笑)。

 今回のVol.6(と書いて”カッコ6”と読む)は、本放送第30回から50回をmp3データで収録し、錦織監督やたかはし智秋さんがゲストに来た回が含まれる、かなり”濃い”内容を堪能出来るので要チェック(勿論、特に「萌え萌えラブリー放送局」を!(笑))。

 そしてお楽しみの「録りおろし特別版」はプロデューサー役の赤羽根健治さんを迎え、中村さん、今井さん待望の「バーベキュー大会(コードネームQPPBBQ)」を開催。ゲストと言うより、焼き係的扱いになりながらも、その中で色々な話を聞かせて頂けました。

 コーナーとしては「うのより」をはじめ、「勝手にPの部屋」「アイドル24時」にて赤羽根プロデューサーとしての7周年ライブであったり、アニメの13話や20話だったり、23話や24話の話も聴くことが出来、気付けば開始時の焼き係的位置付けから、ちゃんとゲストになっていました。開始時はあまり人数がおらず、かなり自由な空気での収録だったので仕方が無いですけれど…(笑)。
 今回、スタジオの外での収録ながらも、物凄いステレオ感のある音響なのがちょっと面白いです。また、周囲の音が聴こえるのも面白さに一味加えていたりもするので、こういうハプニング的な収録も良いですね。
 勿論、ニコラスをゲストに迎えた「萌え萌えラブリー放送局」も期待を裏切らずに収録されているので、本放送を楽しんでいる方には最初から最後まで楽しめる1本になっていると思います。

 コンスタントに発売されている「アイマスタジオ」のDJCD。次巻以降も楽しめたら嬉しいですね。

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2012年9月26日 (水)

PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第12号配信!

Dscf3664 気が付けば9月も最終週。確実に息切れ感・惰性感が拭えないPS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログの第12号が配信されました。

 事前情報で配信曲が「ふるふるフューチャー☆」であることと、EXTEND衣装が体操着であることを知っていたので、「そんな内容か…」と特別配信日をチェックすることもしなかった私が配信されたのを知ったのは、プロデュースする為に起動したPS3版「アイドルマスター2」のメニュー背景のお陰でした(笑)。

 「え? もう配信していたのか!」と早速カタログをダウンロード。何を購入しようか考えて、結局は「ふるふるフューチャー☆」のみ購入。フローラル衣装「マリンチェックスターチス」も好みではありましたが、取り敢えず見送り。それにしても「ふるふるフューチャー☆」をDLCで購入したのは何回目だろうか…(苦笑)。

 早速(?)私のユニット「カラードジェネシス」にS4U!で歌ってもらいましたが、それっぽい衣装…ということで「バレンタインプラム」を選択。よくよく考えれば、3人ユニットで貴音が入っての「ふるふるフューチャー☆」は「アイドルマスター2」でしか観られないので新鮮味はありました。

 秋の運動会シーズンなのでEXTEND衣装は「エクササイズウェアNEO」が選ばれたのだと思いますが、これまた歌のイメージを膨らませるものでは無い「やっつけ仕事」的配信に感じてしまったのは残念です。それでも、アニメ版の10話をイメージして「エクササイズウェアNEO」を着せて「L・O・B・M」を歌うのは有りだな、と思うと少し購入意欲は湧きました(笑)。

 季節的に来月配信のEXTEND衣装は…浴衣!と言っても、選択出来ないだけで本編中は浴衣があるので、それを選択出来る様にしてくれるのかもしれませんが、G4U!での「マホロバユカタ」は違うものならば、その配信かもしれませんね。その他の新衣装なら「ドリーミーウェディング」や「パステルビキニ」もありますが…。

 ということで、次号は「キミはメロディ」と浴衣、その次は「またね」とウェディングで配信終了かな?(Xbox360版と同回数ですから)と予想してみます(笑)。となると、「パンキッシュゴシック」の出番は…無し??(汗)

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2012年9月25日 (火)

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 03

Dscf3663 前作「02」がリリースされてから三週間。待望の「生っすかSPECIAL 03」がリリースとなりました。待望していたので、勿論フライング入手です(お店が開いている時間に間に合って良かった)!

 これまでの「アイマス」CDシリーズも割とそうだと思うのですが、リリースを重ねる度に客観的に見て色々良くなっている気がしており、今回も「やよいだから」とか関係なく(笑)、その仕上がり自体を楽しむことが出来た濃密な68分でした。

 今回のメインディッシュは「愛 LIKE ハンバーガー」。「アイドルマスター2」の新曲群(リリース済だった「The world is all one!!」を除いて)の中で最も好きと言っても過言でないこの曲のM@STER VERSIONを聴ける日を一日千秋の思いで待ち続けた私にとっては、”超”が付くほど楽しみにしていました。それ程の期待を持って聴いたのに、その大きな期待を軽々と超えた出来には「やっぱり、アイマス曲って凄ぇ!!」と興奮してしまいました。本当に素晴らしい! もうライブで聴ける(というよりは、掛け合える)日が楽しみでなりません!!

 ちょっとした興奮状態を抑えて(笑)、収録内容を紹介すると、これまでの「生っすかSPECIAL」と構成は全く同じで、オープニングトーク、メイン曲、チャレンジコーナー(1)、カバー3曲、チャレンジコーナー(2)、カバー3曲、チャレンジコーナー(3)、「初恋」、エンディングトーク(閑話休題(次回予告))、メイン曲カラオケとなっており、聴きやすさも含めてとても上手い構成だと感じます。その流れ自体が「生っすか」にマッチしていて、今回のやよいと律子の組み合わせも意外さがあって終始楽しめました。

 オープニングはこれまでより少し長めに感じるも、律子もやよいもそれぞれが活躍する掛け合いトークはとてもテンポ良く、律子の自己紹介に「時々アイドル」と入ったり、会場から「律っちゃーん!」と声援があって照れたりするのは勿論、律子のダメ出しにも負けず(笑)、「再テストは1回までという高槻家ルール」を持ち出し、会場全体と視聴者全員を巻き込んでハイタッチするやよい等、バッチリ映像が浮かぶ出来でした。

 改めて「愛 LIKE ハンバーガー」の話ですが、出だしからして予想外。元々ビッグバンド風楽曲がとても心地良いものだったので、導入が違う時点で本当に驚きました。しかも、それがまた上手い導入で、最後の最後まで一部の隙も無い楽しい楽曲展開は、私の中で”最高傑作”と言っても良いくらいです(笑)。その出来を支えているのが、やよいと律子の表現力と安定度であり、二人のレベルアップを心底実感。それ無くして、この感動には到達しなかった様に思います。

 最初のチャレンジはやよい。これまで同様、ファンから寄せられたメールベースに決定ということで律子が選んだのは「タメ口または妹・後輩に向かってしゃべる様に会話する」というもの。「そんなの失礼で出来ません」と最初は難色を示すやよいも、律子が「私が良いと言ってるんだから」と促すと…、ぅぉぉぉぉおおおおおお!(爆)

 最初のカバー曲はやよいの「らびゅらびゅ」。原曲も好きな私ではありますが、パーキッツのイメージを壊すことなく、それでいて”やよいらしさ”も加わって新たな「らびゅらびゅ」となっているのを感じました。やよいとの親和性も抜群で、文句無し!
 続く律子の「Brand New Wave Upper Gound」は、今の律子が持つ技量と表現力で到達した、とても爽快感のあるナンバーでとても気持ち良く聴けました。こちらも律子の持つ可能性を改めて感じて驚かされました。

 そして呼び込まれるスペシャルゲストは、勿論我らが赤羽根プロデューサー。この登場はやよいも知らなかったということで、その後で同じステージに立っていることの安心感がやよいの言葉の端々から感じ取れたのがまた素敵でした。

 赤羽根プロデューサーは会話の第一声を出す前に「YELL ~エール~」を唄い始めたのは驚きましたが、その不慣れな感じが微笑ましかったです。一応、「765プロ全員でのチャレンジ」ということで、赤羽根プロデューサーに課せられたチャレンジ内容が「歌唱チャレンジ」だったという流れで、とても納得の行く説明でした(笑)。

 自己紹介をしつつ、「プロデューサーになった理由」を問われて回答をして行くうちに、語りが興奮へと展開して熱くなる赤羽根プロデューサーは、私たちから見れば「あぁ、変わらないな」と感じられるトークには安心感がありました。最後は「業務拡大につき、プロデューサー大募集中です!」と宣伝するしたたかさも…と思ったら律子の仕込みだったり(笑)、そんなところも含めて765プロの持つ一体感を楽しめました。

 赤羽根プロデューサーのチャレンジの成否は2曲目を唄ってくれないと、ということで2回目のカバー曲コーナーに突入。赤羽根プロデューサーは「明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)」を熱唱し、「YELL」よりも”らしさ”を感じられた良い歌でした(同じ男性ボーカルでも、ジュピターの面々とは全く違うものですね(笑))。
 続く律子の「会いたい気持」は、これまでの律子が歌ったものの中にはあまり無いタイプの優しい歌で、これまたかなり良い感じ。ただ、フェードアウトで終わる曲だったことだけが残念極まりないです(これは、原曲側の問題でしょうけれど)。
 そして、やよいの「トイレの神様」。…もう、感無量です。元々「チキンライス」をカバーしたやよいなので、その風味の延長で考えていた私ではありますが、もうそんなレベルではありませんでした。やよいの歌唱の進化と真価を本当に感じられる1曲。驚かされたと同時に心震えました。原曲よりもやよいの表現でしか伝わらない感覚もあり、そこがとても歌にマッチしていました。10分もの物語、しっかり聴かせて頂きました。

 そんな流れを経て、いきなり赤羽根プロデューサーが衝撃の告白!! 驚愕する律子! しかしそれが「律子チャレンジ」だったという流れは、「トイレの神様」が長い分、尺を減らす為の力技かもしれませんが、マンネリ化しない上手い展開の仕方と捉えて聴いているこちらも驚きました(笑)。飽きずに聴けるのは、こうした工夫が常になされているからなのかな、と感じます。

 シリーズ連作「初恋」は「三章 ~幸せの紅葉~」で、二章までとは打って変わり、アップテンポで幸せ感満載。これまでの様にゆっくり語る様な楽曲ではありませんが、起承転結の承から転に掛かる部分をしっかり示していたと思いますし、気持ちが伝わって来る歌でした。次回が「四章 ~運命のイヴ~」ということで「転」に当たるのだと思いますが、どんな展開になるのかも含めて、やはり目が(耳が)離せない1曲です。

 ということで無事に三部も閉幕。裏方では、真と小鳥さんが様子を見ており、そこに袖に下がった赤羽根プロデューサーが感想をコメント。そして、何も聞かされていない小鳥さんに「五部に出演する」という衝撃の事実が伝えられ…、どんな形で登場するのか楽しみにしていますよ、小鳥さん!(笑)

 毎回楽しんでいる「生っすかSPECIAL」のシリーズですが、現時点ではこの「03」が私にとっては最高の1枚です。次も三週間後にリリースされる訳ですが、こちらも「Honey Heartbeatを春香が歌う」という素晴らしい選択に、企画側の狙いの素晴らしさに安心しまくり。どんな1枚に仕上げて来るのか、本当に楽しみです!

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2012年9月22日 (土)

ドキっ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭 in ナムコ・ナンジャタウン

Dscf3661 待機時間3時間、観覧時間2時間という身があるんだか無いんだか…という「東京ゲームショウ2012」を後にし、「ドキっ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭 in ナムコ・ナンジャタウン」に向かうことに。元々ゲームショウの帰りに行く予定はあったものの、予定よりも数時間早く向かうことになったので、敢えて昼食はナンジャタウンで食べるプランに。なので道中、お腹が減って仕方がありませんでした(笑)。

 海浜幕張から新木場で乗り換えて地下鉄有楽町線で東池袋に出ることで、1時間くらいでナンジャタウンに到着。前回の「H@PPY SWEETキャンペーン」以来ですから半年振りなのに、少し感じる懐かしさ(笑)。

Dscf3629 窓口で限定のナンジャパスポートをGETし(以前の方がクリアファイル付で描き下し感があって良かったですが、”記念”ということで)、通常のナンジャエントリーを購入して入場。

 直ぐに食事にしようか考えたものの、「プロデューサーくじM@STER」が品切れになってしまうのも何なので、最初にガラポンコーナーへ。
 すると、昨年秋の時と同じ場所にガラポンコーナーが設置されており、そこには「シャイニーフェスタ」の宣伝用スタンドポップ(美希、春香、やよい、真)がお出迎え。真正面から撮りたかったのですが、取り敢えず全員をフレームに収めて、いざガラポンに挑戦! 5回の結果はブロマイド3、缶バッジ2とまずまず。バッジは勿論、やよいと伊織を選択(笑)。ちなみに、雪歩の缶バッジは既に終了しており、まだ然程混んでいなかっただけに意外でした。

Dscf3652 「プロデューサーくじM@STER」だけでなく、クレーンゲーム景品も確認しておこう」と向かった先はゲームコーナー。すると、結構な賑わいを見せていましたが、2月のキャンペーンの時よりは少ない(行列が出来ている訳ではない)ので、アイテム類はまだ残っていました。タペストリーやBIGぷっちょ等、これまでのバーレル系でないので攻略を研究しなければ…と思いつつ、「クレーンはナムコ中野店でやるのをメインにしようかな」と考えている私としては、今日はあまり頑張るつもりはないので、クリアファイルを獲得する為にプレイ出来れは良いかな、ということで「ヴァイスシュバルツ」のPRカードを貰った後、取り敢えず昼食タイムへ!

Dscf3640 結構お腹が減っていたので、最初から決めていたイタリアントマトの「四条貴音のラーメン探訪 in ナムコ・ナンジャタウン 野菜増し増しラーメン風パスタ」。ラーメンではなくパスタ、というのが良い感じです。
 昨年の「もやしパスタ」もなかなか美味でしたので期待していましたが、今回もなかなか。スープは甘辛く、ただの醤油味とは別の風味が上に乗っているナムル的もやし(冷たい)と上手く調和している感じです。麺は完全にパスタで(笑)、スープパスタの様な感覚で食べる…というよりは、やはりラーメン的。チャーシューはしっかり王道のチャーシューであり、確実にイタリアントマトでは普通使わない食材だろうなぁ…と、色々楽しむことが出来ました。ちなみに、他キャンペーン(TIGER&BUNNY)のアラビアータも美味しそうでした。

Dscf3641 メインの食後はやはりデザートだろうと、次に向かったのは東京デザート共和国。その中から横浜夢本舗の「ゴージャスセレブデザート」を選択。素直にプリンでも良かったのでは?と思わなくもないですが、横浜夢本舗はケーキが軸なので、それはそれで楽しみに。
 ということで、手にしたデザートは”ゴージャス”且つ”セレブ”を感じる事が出来ました(笑)。ふんだんに乗せられた苺とラズベリー、思ったより大きかったメロン等、見た目で分かる食材は別として、食べ進めると出て来るのはケーキではなくババロア。アクセントに桃が入っており、うさぎの耳を模したホワイトチョコとの食べ合わせも良く、ラーメンの後のデザートとしても良い感じでした。ただ、メロンの皮や苺のヘタ等のゴミが残るのが玉に瑕ですね…(汗)。それでも、伊織のイメージには合ったデザートと感じました。

 連続でどんどん食べるのも何なので、ゲームコーナーでちょっと遊ぶことに。しかし、さっきまであったタペストリーは品切れとなり、BIGぷっちょのみとなったので、「シンデレラガールズ」ベースなので然程頑張る気も無く、春香、やよい、響のクリアファイルを貰える分だけプレイして終了(一緒に居た友人は500円4回投入で1つ取れていましたが、私は後1回の投入でも取れそうもなかったので止めておきました。次は中野でチャレンジ!です(笑))。

Dscf3650 で、向かったのは池袋餃子スタジアム。選んだのは勿論(?)鉄なべ荒江本店の「本日餃子6ヶ入り 大盛りもやし炒め」。元々人気店なのか既に数名並んでいるので最後尾へ。そこから待つこと10分くらいで注文に漕ぎ着け、更に受け渡しに10分という状況に焦りました。餃子は待ち時間が結構あるので、頼むなら沢山のお店で頼んで一気にクリアする方が効率が良いかもしれません(勿論、複数人で行くことが前提)。それと、店外食も可能ではあるのですが、見た目がかなり寂しくなるので(写真の通り)、可能なら店内で食べた方が良いかもしれません。
 で、お味はなかなかであったものの、餃子は一口大なので然程ボリュームはありません。焼き餃子というよりは揚げ餃子的でもあり、表面は香ばしくバリバリ食べられる食感は良いですね。尚、ベロチョロは薄い餃子の皮で出来ているのですが、あまり意味を感じませんでした(汗)。また、付け合せのもやし(豆もやしです)も「大盛り」ではなく一口でした(笑)。ちなみに、餃子は6個ということで、やよいの弟妹人数そのままで「もやし祭」というコンセプトは良いと思います。

 餃子スタジアムを出るとお土産コーナーがあり、今回また「アイマス」のコーナーが出来ていたので覗いてみると、何と本日ゲームショウの物販で取り扱う商品が並んでおり、会場で「買おうかな」と思っていたアイテムを発見したので、つい購入してしまいました。一体、マフラータオルだけで何本増えるんだろうか(笑)。

Dscf3660 餃子を食べると口をさっぱりさせたくなり、再度デザートを食すことに。今度はアイスクリームシティに向かい、オリエンタルの青い月の「プロデューサーさんとデート!?真ののびーるアイス」を選択。しかも喉が渇いていたので、プラス100円でトルコチャイもプラス。
 元々そうじゃないかとは思っていましたが、出て来たものは正に前回と同じアイス(笑)。変わった部分は、「まこっくま」が添えられていることですね。何故か私のは散りばめられた☆が見本写真より圧倒的に少なく(苦笑)、それは残念でしたが美味しく頂きました。ちなみに、まこっくまはチョコレート細工で、下に敷いたアイスは真本体とはまた別の味のアイス(合計3種)が食べられることを考えると、真本体は前回同様であったとしても、ちゃんと進化はしていると言えますね(笑)。

 最後はまだ店じまいしてなかったので、「プロデューサーくじM@STER」を再チャレンジ。まだ狙いたいアイテムが残っていたので、魂を込めてゆっくり5回ハンドルを回したら…出た!特大缶バッジ!! ということで、しっかり「やよい&伊織」を手にすることが出来ました。もうほぼ目的達成なので、次はやらなくても良いかも。

 ということで、疲れもあったので今回は4種を食して終了。私が回った中で既に売切れとなっていたのは「春香のいちごパフェ」「美希のおにぎり餃子」で、人気なのか元々の数が少ないのか分かりませんが、次回は優先して狙おうかな、と思いました。

 全13種+3種のうち、まだ4種ですから期間中にゆっくり楽しめたら嬉しいな、と。最悪でも全13種はクリアしたい(「シンデレラガールズ」は優先度低め)ですね。

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東京ゲームショウ2012

Dscf3662 東京ゲームショウが初開催となった1996年から(厳密には東京おもちゃショーでコンシューマTVゲームが取り扱われる様なった時から)皆勤賞である私ではありますが、年々主たる「TVゲーム」への楽しみや期待が薄れ、ショウの中で開催されるイベント比重が高くなっている状況に苦笑しつつも「目的があるだけマシかな…」ということで、今年も足を運びました。

 今回、マイクロソフトが出展しないことだったり、新ハードのお披露目といった大きなムーブメントが無い中(まぁ「Wii U」はソフトで出展されますが)、最大の楽しみは何と言ってもメインステージで行われる「THE IDOLM@STER SHINY FESTA前夜祭 in TGS2012 ~新曲たっぷり聴かせちゃいますスペシャル~」。ゲストも中村さん、下田さん、浅倉さん、若林さん、仁後さん、長谷川さんという豪華メンバー。6月の7周年ライブ以来の、人数が揃って歌唱が伴うイベントなので外すことは出来ません。ただ、7周年ライブが大成功であったことも受け、今回のイベント参加整理券の争奪戦は熾烈なものが予想されるので、昨年同様自宅の最寄り駅の始発で会場へ向かうことに決めました。

 当日、安全を期すために乗り換えに余裕が持てるルートを選択。自宅を4:30に出て最寄り駅では無く、ターミナル駅まで歩くことに。しかし、凄い土砂降りなのでどうしようか…と考えましたが、初志貫徹!ということでターミナル駅まで歩き、全て予定通りで海浜幕張駅に到着することが出来ました。会場に到着したのは6:20頃だと思うのですが、既にかなりの人数が列を成しており、昨年と同じ時間ながらも並んだ位置は少し後ろに感じました。心配された天候も何とか持って、9:30頃にいよいよ開場! 徐々にではありますが列が進み、ゲートが近くなり逸る気持ちが膨らむ中、無常にも「配布終了」のアナウンスが…(涙)。

 ということで、今回のゲームショウの主たる目的は入場前に終了してしまいました。勿論、残念ではあるのですが、それ程悔しくないというのが本音です。というのも、会場に向かうまでの道のりで走って追い抜く輩、並んでいた列が動く度に後ろから割り込んでどんどん「我先に」と前に進む輩といった、自分の事しか考えない連中と肩を並べることになるイベント自体に冷めてしまったからです。コンテンツとして人気があるのは嬉しいですが、無料系・先着系のイベントは思いを共有出来ない連中も多く集まるので、これからはその辺りも鑑みて参加を考えようと改めて思いました。

 今回の結果として、私なりに最大限の努力をして達成できなかった結果ですから満足しています(元々、イベント有無に関わらず、ゲームショウには足を運んだ訳ですし(笑))。

 ちなみに、参加しようと思っていたイベントへの道は断たれたので、通常のゲームショウモードに。整理券不要側から入場し、プログラムと恒例「テレビゲームのちょっといい話」を2冊貰って眼前に広がるバンダイナムコゲームのブースへ。
 ここ数年のゲームショウでは、「アイマス」に関係なく最も楽しみにしているブースであるバンダイナムコゲームスですから、総合カタログを貰った後に新作PVを流す巨大ビジョン前へ。1周するのに1時間半近く掛かるとは思わなかった上、似たようなゲームばかり(3Dフィールドを走り回る系、シミュレーションRPG系、または少年ジャンプ系、ガンダム系(笑))で、終盤ちょっと飽きてきてしまったのは残念。その上、「これは!」というPVも殆ど無かったので余計にそう感じてしまいました。元々購入を決めている「テイルズ オブ エクシリア2」と「アイドルマスター シャイニーフェスタ」を除くと、目に留まったのは「ゴッドイーター2」と、その異様さで「鉄建タッグトーナメント2 Wii U エディション」辺りでしょうか。アプローチとしてちょっと疑問の残る「時と永遠」は別の意味で印象に残ったり…(苦笑)。

 バンダイナムコゲームスを後にして、コーエーテクモの「デッドオアアライブ5」をちょっと観てホールを移動。すると異常な混み具合で身動きできないカプコン周辺。SCEの方にも動けず、結局人を避けて行くとこのホールは何も観ずに次のホールへ(苦笑)。すると、次は次で物販列でごった返し、バンダイナムコゲームスブースで何か買おうかな?くらいは思っていたものの、とても並ぶ気になれずにこれまた終了…。完全に壁に阻まれ何も見えないメインステージを背に、ホールを戻る気になれずに今回の東京ゲームショウは終了となりました。10:00頃に入場し、12:00頃に退場したという実質2時間ではありましたが、人ごみで無駄に疲れなかったのは良かったのかもしれません(笑)。

 そして、幕張メッセからナムコ・ナンジャタウンに向かうことにしたのです(これがあったからこそ、ゲームショウで無駄な時間を使わないで早々に引き上げた)。

 一応、当日の夜、イベントの内容がどんなものであったのかの簡易レポートに目を通すことが出来て、それで参加した気になれたのは面白い感覚でした(笑)。それでも、「シンデレラガールズ」ネタのTシャツをゲリラ配布したりと、並んでいる間に色々あった割には何の恩恵も受けられなかった私には、少々寂しい部分もありましたけれど…(汗)。

[2012.09.23追記]

 東京ゲームショウ2012の2日目。ブースイベントである「THE IDOLM@STER 生っすか!?サンデー出張版 in TGS2012 ~見逃し厳禁!驚きの新情報続々スペシャル!!~」は、Web上でライブ中継するのが分かっていたので自宅にて視聴。昨日、メインステージで観られなかったイベントを十分に補ってくれたので、個人的には満足。「シャイニーフェスタ」の紹介コーナーでは、賞品であるタルトを懸けて血を滾らせる原さんの姿が見られたり、ライブコーナーはM@STER VERSIONではなかったものの「きゅんっ!ヴァンパイアガール」「Honey Heartbeat」「Little Match Girl」に加えて「MUSIC♪」が聴けたし、アニメ化決定の「ぷちます!」の初公開PVを観て(バックに流れる主題歌の発売情報も!)、何と言っても冬ライブ「MUSIC FESTIVAL OF WINTER!!」の発表の瞬間に立ち会えた(?)のが嬉しかったですね。
 こういった形で観ることが出来るならば、イベント規模の小さいものである場合は現地に行くことに拘らなくても良いや…とも思ってしまいます。まぁ、「シャイニーフェスタ」のミュージッククリップとして「Vault That Borderline!」をフルに観て超シビレたのでテンション上がっていたところ、一番観たかった「ビジョナリー」が始まったところでカットされてしまったのは最高に悔しかったですけれど(笑)。

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2012年9月16日 (日)

今更手にした「ナムコ ギャルズアイランド」(笑)

Dscf3628 ナムコの黄金期を知る者にとって、バンダイナムコゲームスになった今となっても、ナムコは特別な存在です(少なくとも私にとっては)。アーケードゲームが時代の最先端を走っていた頃、その取り巻く環境の賑わいもまた熱いものがあり、今の様に情報の飛び交うスピードが速い訳でもなく、発信したり共有したりする手段があまり無い中で、今以上に楽しさを満喫していたそんな時代。書籍や映像メディアも色々あって、取捨選択した割には殊「ナムコ」となると比較的手を出していた私ではありますが、ギャル系アイテムには然程興味が無く、発売されていたのは知っていても、特別興味を示さずに時代と共に流れて行ったアイテムがあります。その中の1つを、急に思い立って手にしてしまいました。それが今回の「ナムコ ギャルズアイランド」というLD(笑)です。

 「電脳美少女図鑑」という副題も付いた当映像は、「ワルキューレ/コアクマン(ワルキューレの伝説)」「アルテミス(フェリオス)」「モモ/アマゾーナ(ワンダーモモ)」「カイ(イシターの復活)」「わや姫(超絶倫人ベラボーマン)」「みゆきちゃん(オーダイン)」「アリス(メルヘンメイズ)」「アリーシャ姫(ドラゴンスピリット)」の紹介で構成された30分。ビジュアルシーンやゲーム中のキャラ動作などを基本余す事無く収録しているのですが、本当に淡々と”それだけ”を紹介する映像群です。観て愛でる以外の楽しさは皆無(爆)。ナレーションも含めて時代を物凄く感じる映像ソフトです(笑)。

 収録されているものは、登場シーンを掻い摘みながらエンディングまで入っているものも多いのですが、当時自分でエンディングまで到達出来ているものは「イシターの復活」「ドラゴンスピリット」「ワルキューレの伝説」しかないので、それ以外はこの映像で初めて観るシーンも多く、何とも不思議な気分でした。

 そうは言っても、今の時代に1つのメーカーの括りでこれだけのタイトルロゴやキャラが揃って胸躍ることはないので、やはり今の私にも特別な存在である事は間違いありません。懐古と言うほど古いアイテムではありませんが、それでももう四半世紀近い訳ですから感慨深いのは当たり前ですね…。これを切っ掛けに、手元に無いものを色々探してみようかな…と思ったり思わなかったり、そんな今日この頃です(笑)。

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2012年9月15日 (土)

「釘宮理恵/kokohadoko」発売記念イベント

Dscf3627 6月に発売された釘宮理恵さんのミニアルバム「kokohadoko」。アニメイト主催の発売記念イベントとランティス主催の発売記念イベントそれぞれに申し込みはしたものの、「開催ってそろそろじゃなかったっけ?」と気にしたらアニメイト主催のものは既に終わっていたり(汗)、ランティス主催のものも当選しているならそろそろ通知が来ても良いのではないか…?と気にしてみたところで、縁が無ければ無いで諦めも付くくらいのテンションではありました。

 色々あって(当日は元々仕事に行く予定でした。参加機会を与えてくれた友人には感謝!)結果的にランティス主催の発売記念イベントに参加する事になり、本日行って参りましたので拙いながらも所感を述べさせて頂こうと思います。

 会場である科学技術館サイエンスホールは、実に3年振り(前回は能登麻美子さんのCD発売記念イベントでした)。13:00頃会場に到着すると、整理番号順に呼び出し・整列を始めていました。自分の番号はかなり遅い方なので、遠くで番号呼び出しが聴こえるくらいの場所に待機。館内では別の催しも行われている様で、このイベントとは関係なさそうな人達も大勢居て、中には間違って並んだ人も…(汗)。
 それはそうと、かなりの炎天下水分補給の装備をしていなかった私は結構厳しい待機となりましたが、木陰だったことは救いでしたね。蝉もガンガン鳴いていて、9月も半ばという気候では全くありませんでした(苦笑)。
 13:30くらいで整理番号順の整列がほぼ完了。一応開場時間になった訳ですが、あまり列に動きが無い。それどころか、遅れて来た方が間に入る度に列が後方に動き、また詰めてまた間に入ってまた後方に動き…という無駄がとても多いことが気になりました。並んでいる間に配られたアンケート用紙は、今回のCDや声優という仕事について、釘宮さん演じるキャラクターで好きなもの、釘宮さんの歌うキャラクターソングで好きなもの、次のCD企画があるとしたら、という4つの設問があり、内容からして今回のイベントで使うものであろうことが伺えました(笑)。入場まであまり時間も無いので思い付くまま簡潔に記入。
 13:40を過ぎても入場の気配が無いので、確実に開演時間は押すだろうな…と思っていたところ列の大移動開始。当選ハガキを見せて座席番号を確定させてホール内へ。着席したのは13:56。決して前の方では無いながらも(15列目)、一応ステージは見えるし、ここに居られる事で十分です。

 12分押しで「kokohadoko 発売記念イベント」開演!

 最初から生歌披露。流れるのは「ハネ・ウタ・アイ・ヒト」で、既にこのイベントに参加出来た意義の1つを達成。やはり「kokohadoko」というアルバムのコンセプト曲と言える1曲なので、この披露はとても嬉しく思いました。

 オープニング曲を歌い終えると、釘宮さんの挨拶があって、アシスタント(釘宮さんの黒子役)の小池氏(ランティス)が登場し、トークコーナーへ。主に事前(というより直前)アンケートにあった釘宮さんへの質問事項を軸に話を展開。普段、単独で表に出てこうしたイベントを開く事が無い釘宮さんだから、こういう機会をしっかり設けたとのことでした。その為、CD自体の話よりも、釘宮さんの普段(近況、ハマっているゲーム(DQ)、初北海道の感想(1時間で着ける距離と食事の上手さの半端なさに驚愕)、仕事への集中力の根幹(何度もやらずに一発で決める方が良い)、個人名義の責任と皆で作ることの違い、自分の役者としての成長について(日々成長するのが当たり前という教え))、あまり人前に出なかった釘宮さんが今年になって舞台やCD発売といった「釘宮、どうした?」的な経緯(笑)、このイベントまでの経緯など、多岐に渡って色々お話し頂けて、釘宮理恵さんという人をちゃんと感じることが出来たのは良かったです。特に、元々今回の様なイベントは無い予定だったのですが、他の関係で歌に対する敷居が釘宮さんの中で低かった頃(これは間違いなくアイマスのライブに向けてのレッスン中の出来事(笑))、話を持ちかけられてOKしてしまったという話は、釘宮さんの今の心境とあまりに違うことが可笑しく、何処か身近に感じられてしまう微笑ましいエピソードでした。

 30分くらいトークに花を咲かせた後は、初回版に付属のメイキングDVDを観ながらの生コメンタリー。ここでも色々な話が聞けましたが(ロンドンでのエピソード、次がある場合の撮影地として行きたい場所など)、良い具合にまったりしていて、映像が終わってもピシッと締まれない会話が続いていたりするのも、このイベントらしさが出ていた様に感じました。
 聞けて楽しかったのは、PV撮影現場で釘宮さんがカメラ片手に一人で歩きながらコメントしていた箇所、実は道が間違っていて、大声で呼び止められる場所ではなかったので(ロケハンの時に騒がしくして地元の人に怒られたとのこと)、そのまま歩かせていたという話と、元々現在の初回版が通常版のつもりだった(つまり、初回版として区分けるものを作る気は無かった)ものの、初回版の装丁が在庫しておける装丁ではないらしく、売り切ったら廃盤にするしか無くなってしまうことから仕方なく通常版を作ったということの2点。興味深く拝聴させて頂きました。

 トークを全て終了し、最後に釘宮さんから一言を頂いた中に「これまで逃げ出したい事も沢山あったけれど、逃げずにやり切った事を楽しめている、良かったと思い続けられているので、これからも沢山の事にチャレンジし続けたい」といったメッセージがあり、これを本人の言葉として聴けた事は私の中にも大きく響くものがありました。
 最後は2曲歌ってお別れ。ということで歌うのは「夢の中」と「オレンジ」。どちらも聴きたい歌だったので、これで参加した意義は完全に満たされました(笑)。「オレンジ」を歌う際、各所でサイリウムを折る音が聴こえ(これはちょっと無粋な感じがした…)、結構な数の方がサイリウムを振っていました。私は特に用意をしていませんでしたが、しっかり胸に刻み込む様に耳を傾けていましたから、それで十分満足です。釘宮さんも「オレンジ」歌い終わった後、「…何か元気でた…!!」とおっしゃられていたくらいですから、会場に集まった皆さんの思いは届いていたことと思います!

 このまま終わると思いきや、まさかの「お渡し会」へ。釘宮さんから一人一人に「kokohadoko」のしおり(四葉のクローバーがデザインされた、今日の日付と会場名入りの記念品)」が贈られました。しっかり話す様な時間は無かったものの、10秒くらいまでは許容されていた様子でしたが、伝えたいことは「楽しかった」と「ありがとう」だけだったので、ゴチャゴチャとデコレーションせずに、その二言にしっかり気持ちを乗せてお伝えしました。にしても、まさか目の前に釘宮さんが立つ事になろうとは思わなかったので、そういう意味では久し振りに緊張したとも言える瞬間だったかもしれません(笑)。触れたら壊れそうな儚さを持ちながらも、身体は細くともとっても元気! 最後の最後で、私自身も釘宮さんからパワーを頂けた様に思います。

 正味1時間くらいのイベント(お渡し会含めて1時間半程度)ではありましたが、濃密に釘宮理恵さんという人を感じられる素敵な空間と時間でした。結果的に参加出来た意義は大きく貴重であり、友人に感謝すると共に、今回のイベントに携わった皆様にも感謝の気持ちを述べて筆を置きます。

 ありがとうございました!

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2012年9月 9日 (日)

【完了報告】PS3版「アイドルマスター2」8th.プレイ (HYPER)

Dscf3623 先日、プロデュース復帰して7ユニット目を完全制覇に導いた後、それ程間を空けずに始めた8ユニット目のプロデュース。今度はかなり良いペースでプロデュースが出来たので、前回の報告から随分と早く8ユニット目の完了報告をお知らせすることが出来ました。やはり、どっかのゲーム性皆無でクリックするだけのゲーム(?笑)に時間を費やすよりも、私はこちらの方が有意義に感じます。

 8ユニット目は真美をリーダー、雪歩と春香をメンバーに加えた明るさと根性を兼ね備えた顔ぶれ。そんなユニットから得たイメージを必殺技に置き換えて名付けたユニット名は「ブロウクン☆マグナム」。前回から引き続いての「ガオガイガー」から拝借している訳ですが、真美の疾走感、雪歩のドリル感、春香の当たって砕く感は個人的にピッタリでした(笑)。今回、特に命題のあるプロデュースではありませんが、「真アイドルマスター」の肩書きに傷を付けない様に無事にオールS評価でプロデュース終えることを意識し、BK MANIACに寄って多少アイテム類を充実出来れば…と。

 今回のプロデュースは、持ち歌が雪歩の「Kosmos, Cosmos」以外はbpmが高いものが揃っている為、前回の様な苦労はしないで済みそうだということに加え、5thリリースのブレークに拘らずとも、4thリリースのリバイバルも狙えば良いということを実感しているので、かなり気楽にプロデュース出来ました。

Dscf3622 プランとしてはこれまで同様、「2、3、5曲目はユニットの持ち歌、1曲目はbpm早めの曲、4曲目はThe world is all one!!」という内容でプロデュース。

 1曲目は50位以内、2曲目は20位以内に入るのを命題としていることもあるので、なるべくbpmを意識する必要があります。5曲目はユニットのプロデュース仕上げとしての勝負曲なので、ブレークを狙うことも考えてリーダーの持ち歌を、4曲目はbpmも早めで使いやすく、リバイバルも狙いやすいという事もありますが、そんな事を考えずとも「作品の主題歌」として思い入れだけで選んでいる「The world is all one!!」は、数々のドラマを彩ってくれているので自分のプロデュースには欠かせません。PS3版だからと「READY!!」を選ばないのが何とも私らしいというか(笑)。

Dscf3619 20位以内に入ると全国オーディションを安易に使うと終盤全く使えなくなるので、3thのリリース週に1回、4thのリリース週に1回、5thのリリース週に1回、50週くらいに1回というのが理想配分。ただ、5thリリース時は、その後間もなく「IA大賞ノミネート発表会」となるので、最悪通常オーディションでも良いかもしれません(リリース前なのでクインテットライブにてスーパーブレークを狙った方が良いかも(この時点なら1位のチャンスありですし))。ただ、「XILLIA」をクリアしてしまうと、他の全国オーディションが出なくなる感じなので、「XILLIAは終盤まで残しておく」という意識は持っていた方が良いかもしれません。

 今回、敢えてリバイバルを狙った訳ではないのですが、50週目に「XILLIA」が出現したので4thに曲を変更して挑んだところ運良く発生。本来ならば爆発力のある5thでのブレークを狙いたいところではあったのですが、前回の様な要らぬ苦労をしたくなかったので、1位を獲得出来るのであれば何でも良いやということで(笑)。ちなみに、リバイバル時の売上枚数は次の通りでした。

 1週目 3位 230.7万枚 ※前週は167万枚
 2週目 2位 280.4万枚
 3週目 1位 313.1万枚 ※竜宮小町は296.5万枚
  ※1位獲得時の事務所でのイベントに違和感(1位は竜宮小町だったので(笑))
 4週目 1位 329.3万枚

 その他、リリース時の状況については次の通りでした。

 ■1st.
  1週目 71位 17.2万枚 39157pts Lv.5
  2週目 49位 30.5万枚 39489pts
  3週目 48位 39.4万枚 Lv.6
  4週目 47位 43.8万枚 Lv.8
   ※魔王エンジェル初登場 55位

 ■2nd.
  1週目 71位 27.8万枚 53359pts Lv.11
  2週目 33位 49.4万枚 53867pts
  3週目 19位 64.9万枚 54239pts
   ※20位以内に入ることを想定し、敢えて全国オーディション選択
  4週目 17位 73.0万枚 Lv.12

 ■3rd.
  1週目 61位 42.8万枚 54099pts Lv.13
   ※愛(100)、絵理(96)、涼(95) 初登場
  2週目 24位 76.5万枚 53878pts
  3週目 9位 100.1万枚
  4週目 9位 112.0万枚 Lv.14
   ※冬馬 初登場16位(84.4万枚)

 ■4th.
  1週目 33位 61.3万枚 63759pts Lv.15
   ※初音ミク 初登場12位(90.0万枚)、29位(73.6万枚)
  2週目 14位 108.4万枚 64062pts
   ※初音ミク(3、12)
  3週目 11位 139.0万枚
   ※ジュピター 初登場15位(102.6万枚)
  4週目 6位 154.6万枚

 ■5rh.
  1週目 46位 69.5万枚 66660pts Lv.16
   ※全国オーディション選択出来ず
  2週目 21位 122.0万枚 ※バースト撃てず…
   ※絵理(9)、愛(12)、涼(13)
  3週目 14位 157.9万枚
  4週目 6位 176.9万枚 ※5位との差は7万枚…
   ※ジュピター Alice or Guilty初登場 17位(149.5万枚)

 今回、3rdはbpmが遅い曲でスコアが低めなのですが、それに合わせてかライバル達の売上が調整されているのが良く分かります。そういう意味ではこちらの状況に合わせたバランスになっているので、丁度良い手応えになるのは良いゲームなのだなという事を改めて感じました。それでも、DLC軍団の終盤の伸びにより、5thが上位に食い込むにはブレークやリバイバルが必要になるのは駄目だと思いますが…(笑)。

Dscf3620_2

 今回、首都エリアの姫王子は狙わずに、終盤のファン人数減少を如何に歯止めが掛けられるかを調整して、注目度が緑になった箇所でライブ等を行う様にしたものの、結局55週目には見ての通り真っ青状態でした…(汗)。54週目終了時に99万居たファンも、翌週朝一番で5万減るのですから堪りません。

 尚、今回の姫王子攻略スケジュールは、

 27週目 北東エリア
 33週目 西エリア
 44週目 中央エリア
 45週目 上方エリア (この週に「七彩ボタン」初登場24位(121.6万枚)
 47週目 南エリア

 という感じで、47週の時点で「ランキング1位」というオールS条件と「ランキング5位以内」というIA大賞受賞条件を除いて、その他全ての条件は満たしていました。それにしても、HYPER(っていうかPS3版?)は記者が圧倒的に付きづらい気がします。山原・有明が付くとファン人数はもう少し楽に増やせるかなぁ…と思うのですが。

Dscf3624 久し振りに今回真美の物語を味わって、Xbox360版よりも胸に来ることが多かったのは自分で驚いています。大筋は覚えている通りであったのですが、ちょっとした言葉に乗った感情がとても胸に迫ってグッと来る局面が色々ありました(勿論、終盤のことです(笑))。知らないうちに、亜美・真美の株が自分の中で上がっていたということなのかもしれません。…って、それを言ったら全員なんですが…(爆)。

 間を空けずにプロデュースをしたこともあって、感覚が鈍ることもなく、キッチリプロデュース出来た気がします。スコアも765,000点を超え、ユニットメンバー全員から慕われるという高評価も嬉しく、オールS評価で真アイドルマスターのランクを維持出来たという嬉しさよりも、「アイドルマスター2」のゲームそのものをちゃんと楽しんだ。そんな気持ちが強かったのも印象的なプロデュースでした(久し振りにジュピターとのラストバトル、IA大賞グランドファイナルなど自分の中でガッツボーズが出た感覚がありましたから(笑))。

 それと、一応、BK MANIACには1回寄って、少しアイテム類を増やすことはしたものの、まだまだ高額商品も多いので次の1回で全てを買うのは無理ですね(何せ、「ワイルドアニマルテイマー」「フラALOHAガール」などの高額衣装、「お姫様ティアラ」などの高額アイテムが残っていますから…。まだ3割セールにも当たっていないので後3回くらいはプロデュースが必要かも…)。

 ということで、次は貴音のプロデュースにてプラチナトロフィーの獲得を狙うことになります。Xbox360版「アイドルマスター2」で初回プレイにてプロデュースした貴音が、PS3版の最後になるというのは何と言う偶然。そんな貴音も楽しんでプロデュースしたいですね。

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2012年9月 7日 (金)

アイマスVISAカード景品「和風手ぬぐい」到着

Dscf3618 なかなか新しい景品が登録されず、時折「何のためにポイントを貯めているのかな…」と思ってしまう「アイマスVISAカード」ですが、以前予告されていた「和風手ぬぐい」が、予定通りに交換開始となり、交換開始日に申し込んだものが本日無事に届きました。

 これまで追加された景品はあっと言う間に品切れ(景品交換ページにはその存在すら見当たらないので、本当に景品交換されていたのか?と思ってしまうくらい)で、今回もそうなるのではないか?と交換開始日は開始時刻近辺はサイトを逐一確認するくらいに気張ってみたものの、こうして商品が届いた現在も交換が可能ということで(汗)、潤沢に数量を用意してくれたのか、商品に魅力が無いのか分かりませんが、まぁ欲しい人が手にすることが出来ることは嬉しい限り。

 手ぬぐいは、赤、青、黄、黒の四色を使って綿100%の白生地を染めていて(フチ無し印刷、フチ縫い無し。サイズは330×900mm) 、カルタの絵札となった765プロのアイドルが散りばめられたデザインは、なかなか可愛らしいと思います。美希と貴音が髪の色の問題で背景が黒になっているのがちょっと可哀想な気もしますが(笑)、200ポイントという交換レートから見ても満足です。まぁ、実際に使うことは無いでしょうし…。

 また1年くらいはポイント消費の機会が無くなってしまうと思うので、満遍なく使って定期的に貯め続けるよりは、時期を読んで一気に貯める方が良いのかもしれませんね…(私も途中1回期限切れになってしまいそうで、ヨドバシカメラのポイントに振り替えた事がありましたから)。ちなみに、アイマスVISAカードは「アイマスに関する商品の購入(ネット通販)」にしか使用していませんが、この1年くらいは結構使用していました(笑)。昨年のポイント交換時は、商品交換をしたくてもポイントがあまり無かったくらいなので、その利用金額の違いは明らかです…(汗)。

 来年はカードの有効期限が切れるので新デザインのカードと交換になりますから、それはそれで楽しみ(?)です。

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2012年9月 4日 (火)

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 02

Dscf3617 これまで長い間待って「待ち侘びた」という感覚はあっても、前回リリースされてから3週間という比較的早いリリースであるのに「待ち侘びた」という感覚を持った今回。それだけ楽しみにしていた「生っすかSPECIAL 02」のリリースは、勿論フライングでの入手となりました。

 ジャケットは公開直後から「良い!」と思っていましたが、手にして改めてそう感じました。竜宮小町というユニットの持つ魅力がキチンと表現された良いジャケットだと思います。

 収録フォーマットは前作「01」と同様、OPトークの後、OP曲、チャレンジコーナー1、カバー曲3つ、チャレンジコーナー2、カバー曲3つ、チャレンジコーナー3、「初恋」、閑話休題(次回予告)、OP曲のカラオケという構成。63分もの収録時間はアッという間に過ぎたと感じるくらいに楽しむことが出来ました。

 OPトークはキュートに見せたい伊織の思惑とは異なり、マイペース過ぎるあずさと、お笑い方向へ進んでしまう亜美との絡みによって心地良いテンポを生み出し、結局ツッコミに回ってしまう伊織の不憫さが微笑ましい、竜宮小町の魅力が何処にあるのかの本質が理解出来た様な気がしました(笑)。
 そして待ちに待った「七彩ボタン」のM@STER VERSION! 7周年ライブにて初めて聴き、先日配信されたされたニコ生の組曲で明確に聴けたDメロが、とうとう本当に自分の好きな環境で聴くことが出来たことが嬉しくて嬉しくて、ちょっと目頭を熱くしてしまいました。「CHANGE!!!!」の時と同様、この「七彩ボタン」はM@STER VERSIONにて本当の魅力が開花した様に思えます。
 チャレンジコーナーは「ファンの希望する内容」ということで、あずさと伊織のチャレンジ内容は亜美が、亜美のチャレンジ内容はあずさと伊織がファンから送られて来た内容の中から決定するという流れ。あずさは早口言葉、伊織は語尾+恥ずかしい言葉+罵りのコンボ、亜美は姉(C)の喜ぶこと、というそれぞれに楽しめる内容で、全てが聴きどころと言えるかと。ドラマパートは総じてあずさが良い味を出していて、亜美曰く「笑いの神が降臨している」との表現は激しく同意です(笑)。

 カバー曲として収録された今回の6曲は強く自分の中に原曲の印象を持つものがなかったということもあってか、総じて好印象。あずさの唄う「リフレクティア」が最も強い印象を残しましたが、一番楽しみにしていた伊織の「ホウキ雲」が個人的には最高でした。全曲、癖の無いアレンジでボーカルとの親和性はとても良かったと感じました。

 連作である「初恋 ~二章 告白の花火~」は、とても良かったです。連作ということもあって、前作の内容を受けての歌であることは勿論、淡い想いを綴る歌詞とそれ包む楽曲の仕上がりは、誰もが体験したであろう数々の思い出を呼び起こし、その記憶に訴えかけるものを持っていたと思います。また、竜宮小町との相性も良く、一章よりも胸に来るものがありました。

 閑話休題では赤羽根プロデューサーと律子の会話が聴けますが、全く自分が出演する側になると思っていなかった赤羽根プロデューサーがどんな感じでステージに上がるのかとても気になりました(笑)。

 そして、飛ばされがちなカラオケトラックではありますが、内田哲也氏の編曲は個人的にとても好きでして、「七彩ボタン」も細部まで凝って編曲してあることが良く分かって凄く楽しむことが出来ました。カラオケトラックまで楽しめるのがアイマス曲の良いところだと思うので、飛ばしてしまっている方は、楽曲を構成する1音1音にまで耳を傾けて欲しいですね。

 ということで、今回も隅々まで堪能した1枚。次作は律子とやよいと赤羽根プロデューサーということで、内容は勿論、カバー曲も楽しみです! 特に、個人的にデビュー当時から好きなアーティストである「パーキッツ」が歌う「らびゅらびゅ」をやよいがカバーするなんて、夢みたいです(笑)。「トイレの神様」も「約束 ~三章 幸せの紅葉~」も楽しみで、3週間が待ちきれません!!

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2012年9月 2日 (日)

ブリリアントステージ 「アイドルマスター2」 萩原雪歩

Dscf3616 随分とコンスタントにリリースされていると感じるブリリアントステージ「アイドルマスター2」シリーズ。作中の雰囲気を上手く再現してくれていると感じるシリーズなので、「極力フィギュアには手を出さない様に」と自制している最中、ちっとも自制出来ていない様に感じてしまう状況は…(笑)。

 で、今回リリースされた雪歩は「バイタルサンフラワー」を身に纏ったタイプで、特徴として挙げられているのは花柄をデザインに取り入れた白の網タイツの再現でしたが、製品版はデコレーションマスターよりは印刷っぽさが出た感じだったものの私としては及第点。前髪部分などデコマスより量産化に当たって簡略したところがいくつか分かりますが、全体の雰囲気はそれ程違いを感じないので、カタログ写真を見て気に入った方であれば、満足できると思います。特に背中側から肩越しに見る胸元へのラインはとても良い感じの造形と感じました。

 これまで春香、美希、伊織がリリースされ、今回の雪歩が加わった訳ですが、総じて質は高いと感じています。何せ、私が好きなキャラクターを選り好みせず、迷わず全て入手しているくらいですから(笑)。

 次は千早が加わる訳ですが、このペースとこのクオリティを守って全員揃えられる日が来るのだとしたら、それは凄い事ですね(前のシリーズでは現時点で亜美と真美がリリースされていない状況ですから)。私自身は全員揃えることを考えていないものの、最終的に揃っていたとしたならば、やはり凄い事ですよね(笑)。

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