ドキっ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭 in ナムコ・ナンジャタウン 2回目
現在、ナムコ・ナンジャタウンにて開催中の「ドキっ!アイドルマスターだらけのナムコ感謝祭」。先日ゲームショウの帰りに寄った初日では攻略しきれていないだけでなく、新たなヴァイスシュバルツPRカードが「やよい」であることもあり、行ける時に行ってしまおう、ということで足を運んで来ました。
初日には潤沢にあったと思われる、クレーン景品やクリアファイルは既に跡形も無く、残っているのは大量の「BIGぷっちょ」だけという寂しい状況ではあるものの、今回の攻略対象はナンジャタウンのコラボフードだけなので、気にしないことに(笑)。とはいえ、「アイマス」とナンジャタウンの初コラボ時は、ここまで速攻で荒らされる状況では無かった事を考えると、「アイドルマスター」というコンテンツは本当にアニメの成功によって大きな支持を得たのだな…と改めて感じます。
前回は品切れのフードもいくつかあったので、取り敢えず朝一番でナンジャタウン入り。何度か品切れ情報を聞いていた、マジックアイスの「春香のいちごパフェ 手作りメッセージ付き」を目指すことに。…っと、その前にPRカード「やよい」を貰うのを忘れずに。
で、流石に朝一では品切れていなかった「春香のいちごパフェ」ですが、もう見た目の通り春香のイメージに合った苺、いちごチョコ、いちごポッキーの盛り付けた「ザ・いちご」と言えるくらいにストロベリーの味わいが強いパフェでした。それでも、中央部分のアイスがストロベリーでなく、バニラであることがしっかりとしたメリハリを付けてくれて、底にあるいちご味の氷と混ぜて完成する味を美味しく頂きました。尚、春香のメッセージである「プロデューサーさんへ」と書かれたホワイトチョコのプレートは最後に残すと口解けし辛いチョコなので、アイス等と一緒に食べるのがオススメです。
次に食事系に移動してから再度デザートとしてアイスを食べに来ようかと考えたものの、効率的なものや品切れを考慮してもう一品食べることに決定。マジックスノーの「穴掘って埋まってますのぅ~」へ。店員さんが不在で待つこと5分程度。戻って来たので早速注文。
ここのアイスはカキ氷の様なスライスアイスなので食感がふわふわしていて非常に特徴的。正に雪の様で、雪歩のイメージにピッタリ。スコップを模したチョコが刺さり、上には色鮮やかなコンペイトウがまぶされて綺麗な仕上がり。で、掘るように食べて行くと中央に隠された抹茶味の丸型クッキーが登場し、正に「埋まってます」な、食べて美味しいだけでない楽しさもあるのが、コラボフードの醍醐味ですね。
流石にアイス系を2品も食べると、味の濃いものが欲しくなり、今回のメインとも言える最も数のある「池袋餃子スタジアム」へ。
前回、普通に食べたいところに並んだ訳ですが、注文してから焼いたり蒸したりする為に非常に待ち時間が長く、数を周ろうと思うと非効率なので、今回は一緒に行った友人と分担して注文し、待ち時間を最小限にする様にしてみました。
最初に頼んだのは華興の「亜美真美餃子」。餃子と言いつつ、頭部分は小籠包で上に載っているのは銀杏。胴体とスカート部分は揚げ餃子(具なし)で、胸のアクセサリーはハートと星になっていたり、二人を繋ぐチーズのアクセントもあって、とても凝った盛り付けは頭が下がります。ただ、頭部分しかお腹を満たさないので物足りなさが残るのは残念。でも、餃子で表現された亜美と真美は、その仲良しな感じも含めて好印象でした。
続くは、美希をモチーフにした神龍の「美希のおにぎり餃子なの☆」。簡単に言えば「餃子を具にしたおにぎり」です(笑)。前回は売り切れていたくらいですから、味人気かキャラ人気か、今日確かめられます。
お皿に飾り付けられた☆は、想像通りにたくあんでしたが、おにぎりは予想していた味…ながらも、とても美味しい! おにぎりの下(中央部分)に餃子のタレがちょっと敷いてあるので、口に入れた時に広がる味わいは正に「餃子定食」。コンビニのおにぎりに登場して欲しいと思ってしまうくらいに、餃子好きの私としては定番として食べたい味でした。それにしても、何故挟んだ餃子が三辺飛び出しているのかな…?(三角形にしたかっただけ??)
間を置く事無く続いて食すのは包王の「響のオム餃子スパムハム&ハム蔵付きだぞー。」。
餃子が随分とボリューミーで、食べ応えがありそうな出で立ちです。食べてみると、とても餃子らしい餃子で具沢山。しかも美味い! 添えられた卵のフワフワ感もそうですが、スパムハムと海苔がとても良いアクセントになっていて、幾つでも食べられそうな味わいでした。
上に添えられたハム蔵は、勿論ハムで出来ていて(笑)、両面印刷。絵柄が各面で違うものに見えましたが、確認したのが一口かじった後だったので明確ではありません。次来た時にまた食べようかな?(笑)
餃子攻略の第一陣(3品連続食い)が終了し、ここで一回区切ろうか否か迷ったものの、今のうちなら空いている感じもするし、待ち時間などの効率を考えたら残りも全て行ってしまえ!ということで、第二陣の注文に。
次は「ぎょうざのみせ さくら」の「あずさの純白ウエディング ブーケ付き餃子」。餃子の皮で食用ドライフラワーを巻いてブーケに見立て、餃子にホワイトソースをかけた言わば”クリーム餃子”。そして、これまた餃子の皮にあずさの顔をプリントしたものを添えて仕上がったこの餃子は、あずさのメリハリのあるボディラインも果敢に表現した、ボリューミーな一品。ただ、連続で食した影響からか、私自身の食べるスピードにも陰りが…(汗)。
餃子スタジアムの最後は、安亭の「Alice or Gyouza」。ネーミングセンスは今回1、2を争う素晴らしさ(笑)。それにしても、まさかジュピターのコラボフードまで登場するとは思わなかったので、意外…というよりはちょっと嬉しい。
で、肝心の餃子は冬馬、北斗、翔太の3名をモチーフとした3種の一口餃子(2個ずつ)の盛り合わせになっており、刻み青ネギをまぶした餃子(写真左上。多分翔太)や、豆板醤ソース(?)を掛けた餃子(写真下中央。多分冬馬)、青海苔とチーズを掛けた餃子(写真右上。多分北斗)の3種は、味のバランスも良くて割とサッパリ食べられました。中央のプリントは他の餃子と同様、皮にジュピターのイラストが描かれたものでしたが、特にこういったプリントが無くても盛り付けだけで表現出来ている感じはあったので、少々余計に感じたりも。
さすがに餃子5種を一気食いしたので、かなりお腹も一杯。口の中が餃子の味に支配されてしまったこともあり、味を変えたいのでデザートに走ります。まだ食していない岩瀬牧場の「千早のキラキラレアチーズ」を目指して(笑)。
今回は徹底して千早への拘りを感じるのが、まずお値段の720円という数字。そして、付け合わせの一口牛乳(微量の牛乳で…微乳?)。極めつけは、レシートの表記が「千早…くっ」となっていること(爆笑)。でも、乳製品ならお手の物の岩瀬牧場ですから、味わいは本物です。スプーンに付けられた青いリボン、星型の器、千早の顔がプリントされたクッキー、音符型のチョコ、ブルーのゼリーの下は濃厚なレアチーズで相変わらずの美味しさ。貰ったコースターの孤独感とは全く違う(笑)、かなり明るく可愛い感じのデザートでした。これが千早の本質かも?
さぁ、次は…流石に休憩です(笑)。朝から基本的にずっと食べ続けているために全くお腹が空きません。その為、もうクリアファイルが貰えないBIGぷっちょにチャレンジしたり、まだ在庫がある「プロデューサーくじ」にチャレンジしたり、取り敢えず会場を出て外をぶらついたり…と小一時間ほど間を空けた後、ナンジャタウンに再入場してノースカントリーキッチンへ。取り敢えずの最終攻略「愛 LIKE 765プロ ハンバーガー」を食しました。
前回の「とかちつくちてバーガー」を大変美味しく頂き、それ以降ナンジャタウン内の飲食店で最も足を運んでいるくらいに気に入ったお店ですので期待していましたが、今回のコラボフードもしっかり期待に応えてくれたお味でした。簡単に言えばパストラミバーガーなのですが、バンズの香ばしさのアクセントとして律子がプリントされたチーズが乗っていて、これが濃厚な味わい。レタスのシャキシャキ感とパストラミビーフとの丁度良い味のバランスが食欲を増進。付け合わせのポテトもしっかりとしたジャガイモで、これまた食が進みます。結局、然程お腹が減っていないにも関わらず終始美味しく頂きました。
取り敢えず、今回はここまでで9品を攻略。流石に食べ続けて苦しくなって来たこともあって切り上げることに。まぁ、「シンデレラガールズ」の事を考えなければ一応完了しているので、個人的にはここで終了しても良いかな?とは思っているものの、PRカードやクリアファイル第二弾をGETする為に足を運ぶことになるとは思うので、無理せずにのんびり継続しようと思っています。
で、予定よりも早く攻略が終了し、更には満腹であったこともあって、取り敢えずはナンジャタウン内のゲームコーナーで、何も貰えなくとも「BIGぷっちょ」をチャレンジすることに。前回は何も獲得出来なかった私ではありますが、今回は少ない回数(獲り易い状態のものなら1回とか)でGET出来る様なり、気が付けば4つも手元に(笑)。一緒に居た友人も同様で、これに気を良くして急遽「ナムコ中野」を目指すことに。もしかしたら、クリアファイルがあったりするかも?ということで(笑)。
中野駅の工事が終わっていて随分と印象が変わった事に驚きつつ、ナムコ中野に向かうもナンジャタウン同様にクリアファイルは見る影無し(こちらは「プロデューサーくじ」も終了)。10/13には入荷する様なので、次はこちらに直接来るのも良いかも。ちなみに、「BIGぷっちょ」の台はキャラ別になっていて獲得集計表があったり、「ライブインスロット」が100円プレイ台として「アケマス」の横に置いてあったり、流石は中野!と思いました。
結局、最終的には普通にクレーンゲームを遊んで帰路に着いた訳ですが、その戦利品は写真の通り「ブタメンバーレル(アクセルワールド仕様)」です(笑)。なかなか攻略法が見出せずに苦労しましたが(「アイマス」コラボ時のバーレルと同じ方法で獲れるのだったら、ここまで苦労しなかったはず)、攻略の過程を楽しみましたし、攻略が分かってからは然程苦労せずに獲得出来たので万事OK。終日、お腹と心を満たした一日となりました。
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