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2012年12月19日 (水)

「エルフェンリート」Blu-ray BOX発売

Dscf3967 発売されることを偶然に知り、ある意味勢いで予約してしまった「エルフェンリート」のBlu-ray BOXが今日、届きました。

 予算の関係上、直前まで予約を取りやめようか否か迷ったのですが、初志貫徹…ということで(笑)。結果的に手に出来て良かったな、と感じることになりました。

 13話+1話を3枚のディスクに収め、それにプラスしてサウンドトラックCDが1枚の計4枚のディスクが観音開きのBOXにセットされています(CDはDVD1巻の初回版に付属していたものとは収録内容が若干異なります)。
 オープニングの雰囲気そのままの装丁や内装は、作品を大事にしたパッケージだと感じます。当時の絵柄とは少し変わったりんしんさんの描き下ろしも映えるBOXは、強烈に当時抱いた作品に対する想いを呼び起こします。

 先ずBOXを開けると、別冊のブックレットがあったのでそちらに目を通しました。神戸守監督と吉岡たかを氏の対談は当時を振り返り、作品化に当たっての想いや拘り、「LILIUM」のオーダー、苦労など興味深い話を読むことが出来ました。特に「途中は色々変わったものの、ラストは最初からブレが無かった」ということや、今改めて「次が気になる様な引きの拘り」「リアリティのあるカメラワーク」というものが強く印象に残る内容でした。また、劇伴を担当した小西香葉・近藤由紀夫両氏の今改めて語る「LILIUM」という曲への想いやラテン語で詞を書けたこと、この曲が生み出されるキッカケとなった作品やスタッフの情熱への感謝を感じ取ることが出来たことも印象深いものがありました。原作者の岡本倫先生描き下ろしの特別編コミックは8ページで、当たり障りの無い内容(続編では無い)ながらも「作品の1つの魅力」ともなる日常部分の「今」を読めたのは良かったかな、と。

 その勢いで久し振りに1話を鑑賞。

 …いや、改めて凄いですね…。でも、オープニングから背筋が伸びるこの独特の雰囲気。既に雰囲気に飲まれている中、いきなり千切れ落ちた腕から始まる冒頭。どんどん凄惨なシーンが積み重ねられるAパート。既に作品の骨格が理解出来る計算された脚本と演出のBパート。次回が気になる引きと、その雰囲気をある意味ぶち壊す明るいエンディング(笑)。そして直ぐに気を引き締めることになる次回予告。当時の映像が如何に綺麗であったかを再確認出来るBlu-rayの映像力とDTSの音響効果は、「エルフェンリート」という作品には凄いスパイスとして効いていると感じます。

 今からもう8年も前の作品だなんて(自分の感覚として)信じられなかったりしますが(汗)、主演キャスト陣も実に自分好みであり、色々な事を考えさせられた物語は今でも強く胸に刻まれています(原作コミックは全然肌に合わなかったけれど、アニメは人として大切なことを気付かせてくれたと感じています)。そういう意味でも、このBlu-rayは持つべくして持った気もしますね(笑)。決して爽やかな作品ではないので年末年始に観ようという感じではないものの、この作品だからこそ得られる感動というものもあるので、近いうちに一気に観たいと思っています…っていうか、1話を試しに観たら続きが観たくて仕方が無いのです!(笑)

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