« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月29日 (月)

「ニンテンドー3DS」ようやく入手

Dscf4078 2011年2月に「ニンテンドー3DS」が発売されてから2年。とうとう私も3DSユーザーになってしまいました。いつもながら(?)任天堂のハードは入手が遅く、退役してから手にすることも多い昨今、3DSはまだまだ現役のうちに入手するとはあまり思っていなかったので、手にした自分でも驚いています(笑)。

 背中を押したきっかけと言うと、いつもの様に「絶対プレイしたいソフトが出た」という能動的な理由が挙げられれば良いのですが、今回はいくつかの条件が積み重なって「タイミングが良かった」という感じです。

 実は3DSが出た頃、「いつか購入するかも」ということで割と気に入った音符デザインのクリスタルカバーを入手しており、更に「テイルズ オブ ジ アビス」も購入のみしていて、続いて「世界樹の迷宮IV」も購入していました。CM等で興味を持った「ブレイブリーデフォルト」は買っていないものの、私がスクウェアエニックスのソフトに興味を持つなんて余程なので「ハードを入手したらプレイしてみよう」と思っていたり、最近「キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)」の新作が発売されたりした中で、ダウンロードソフトの中に「スペースハリアー」と「スーパーハングオン」が共に3D対応や筐体プレイを再現する仕掛けを実装しているという記事が目に留まり、「おぉっ、これだ!」と(笑)。そして、今ならば3DS LLを購入すべきだろう…と思いつつ、どうしても欲しいカラーバリエーションが無いことや、値段的に2万円もするというのは厳しいので、「LLでなくても良いから…っていうか、新品のコバルトブルーが1万円くらいで買えるなら」と、色々物色しているとほぼ条件に合致するものを運良く手に入れることが出来た、という訳です。

 手にして最初に行ったのは、保護フィルム貼り(笑)。そして初期設定と同時に自宅のWi-Fiネットワークに参加させ、早速「ニンテンドーeショップ」へアクセスして、「スペースハリアー」と「スーパーハングオン」のダウンロード。そのままその2本をプレイした以外、現時点でも他のソフトを起動したことはありません(爆)。

 「スペースハリアー」はなかなか良く出来ており、ビンズビーンの応酬である4面、9面、14面の通過音の聴こえ初めが遅いのが気になったくらいで、まさかのHAYA-OHまで登場したり驚きもあって満足。3D効果もそこそこ感じられましたが、目がかなり疲れました。緻密なプレイ感を得られた訳ではありませんが、タッチペンでのプレイや良し悪しは別として環境音(筐体の動力音やボタン押下音)の再現、ムービング筐体の表現なども含めて600円の価値は十分にあると感じました。
 「スーパーハングオン」もなかなか良く出来ており、こちらは自分の感覚的には文句無し。ちょっと敵のアルゴリズムが嫌らしく感じたり、急カーブへの一気に吸い寄せられ感が強いと思えたりしますが、あの強烈なスピード感は正に「スーパーハングオン」。ジャイロONにしてプレイすると実プレイ感とは違った面白さを感じたり、OFFであっても筐体の画面の傾きを体感している錯覚があるくらいの変な味わいは、これまでの移植版で味わったことがないので楽しいです。これまた600円の価値は十分にあると感じました。

 そんなこんなで、これで晴れて3DSユーザーとなったので、未購入のソフト入手検討の他、購入済のソフトプレイも視野に入れつつ、この先も楽しんで行ければと思います。個人的にはこのセガの3Dシリーズを継続してくれれば、それだけで3DSを持っている価値になると感じています(爆)。「ギャラクシーフォース」と「アウトラン」があれば一生モノかもしれませんね(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月28日 (日)

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 01 「Thank You!」、ようやく入手

Dscf4077 これまで「アイドルマスター」というコンテンツと付き合い始めて、初めてCDを発売日に購入出来ない状況に直面することになった今回。事実上入手可能な発売日前日から数えること5日。ようやく「LIVE THE@TER PERFORMANCE 01 "Thank You!"」を手にすることが出来ました。

 これまでも何かしら申し込めるシリアルNoが封入された商品がありましたが、今回は「コンテンツ支持者が増えた」「商品単価が安かった」「ライブ参加希望者が増えた」「ツアーライブということで複数会場への申込を考えた人が多かった」「商品の発注数量や出荷数量の見込みが甘かった」など複数の要因が重なって「予約完売」となった店舗が多く、結果的に店頭で見ることなく、純粋に新譜として楽しみにしていただけに本当に残念な状況でありました。一応、リピートは早かったので何とか入手が出来た訳ですが、商品の価値として「CDそのもの」ではなく、「ライブ申込用シリアルNo」が上回ってしまう現実がとても悲しい。「ビックリマンチョコ」の様なものであれば食べて消費することが出来るだけマシで、CDは全く同じ商品ですから1枚あれば十分。中古として買い取ってもらうか、オークション等で格安出品するか、邪魔ならそれこそ捨てることになる訳で、沢山の人が携わって完成した1枚のCDという商品が、そんな結末で本当に良いのか?と思わずにはいられません。商法として、販売元が市場の健全化からは程遠い戦略商品を投入していると私の目には映ってしまいます…。今更、シリアル封入による抱き合わせ商品感や、一人で複数購入することに苦言を呈するつもりはありませんが、もう少し消費者側の目線を持って欲しいなぁ…と今回のことで強く思いました。こんな混乱に巻き込まれるのはバカバカしいですからね…(今のご時世、予約は何でも早めにしておいた方が無難ということも改めて思いました)。

 つまらない前置きとなりましたが(苦笑)、新曲「Thank You!」についてです。

 今回、ランティスから発売となった最初の1枚な訳ですが、ジャケットやレーベル面などが随分と安っぽいというのが第一印象。単価が1,000円と安いとはいえ、もう少しセンス良くまとめて欲しかったなぁ…と思いました。主役はCD(楽曲)ではあるものの、パッケージも商品を構成する1つな訳ですから、この辺りは今後に期待。

 で、肝心の楽曲ですが、初手から「来た!」と思うくらいにビビッと来るキャッチーな曲。そしてタイトル「Thank You!」がしっかり軸となった歌詞と掛け合いが楽しい構成、クオリティの高い編曲による耳への心地良さは正に「アイマス曲」の新譜であり、ソーシャルゲーム「ミリオンライブ!」のテーマ曲として、先日発売された「お願い!シンデレラ」に負けない仕上がりと感じました。個人的に「生っすかSPECIAL」のアンコールに収録された「カーテンコール」の様な味わいもあって、とても気に入りました。

 765プロライブ劇場の50名で唄う765PRO MILLONSTARS版だけでなく、765PRO ALLSTARS版、765PRO THATERALLSTARS版と3種類が収録され、流石に50名を識別することは出来ませんでしたが(笑)、耳に馴染んだ765プロの13名の声は拾えました。そんな感覚をもって2曲目を聴くと、「これだ!」と思えるど真ん中の「765PRO」版が。3曲目は765プロ13名を除いた37名で唄うバージョンで、思ったよりも纏まりを感じることが出来ました。キャラクターと声が一致していない現在、今後理解が進むことでより楽しめる様になるのかな、と思えることが出来たのは収穫と言えるのかもしれません。

 次リリースは765プロメンバー1人+劇場メンバー4人で1枚ずつ重ねて行く様ですから、個性を感じられる様になって行くと思いますが、どんな感じで化学反応を楽しむことが出来るのか、「ミリオンライブ!」として差別化して行けるのか。新シリーズならではの楽しさに期待しています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月27日 (土)

『アイドル伝説えり子』レジェンド Blu-ray BOX 発売!

Dscf4074 『アイドル伝説えり子』という作品があります。

 私にとってこの『アイドル伝説えり子』という作品には、一方ならぬ思い入れがあります。しかも、放映当時に出逢ってずっと好きという訳ではなく、姉妹作品である『アイドル天使ようこそようこ』が好きな友人が、『ようこ』のDVD-BOX発売を機に『ようこ』を薦めてくれた事がきっかけで『えり子』を知り、『ようこ』も然ることながら『えり子』に強く惹かれたという、かなり特殊な経緯を持つ作品だったりします。

 『ようこそようこ』のDVD-BOXを友人から借りて観て、それがかなり気に入った私は、そのままCDやLD(結果的にはDVD-BOXも)、当時のグッズや同人誌など、結構な勢いで集めたのですが(笑)、その中に唯一のムックで「バイブル」と謳われていた「レジェンドオブアイドル」がありました。
 その「レジェンドオブアイドル」は『ようこ』だけでなく『えり子』も取り扱っており、『ようこ』目的の私には全く不要のページではあったのですが、『ようこ』のページを見るためには『えり子』のページをめくらなければならず、嫌でも目に入る誌面がいつしか「気になる存在」になってしまいました。それからの行動は早く、作品が好きになれる保証は何一つ無いのにLD-BOXを購入し、あっと言う間に全話視聴完了。…つまり、気に入ったということです(笑)。

 そこからは、『ようこ』同様、『えり子』のCDやグッズ、同人誌などをチェックし入手…となる訳ですが、見つかるものが『ようこ』の”それ”より圧倒的に少ない。その当時(2001年)、Webで検索しても驚くほどに『えり子』をまともに扱ったサイトが殆ど無く、調べれば調べるほどに『えり子』が不憫な作品だと感じる様になりました。個人的には『ようこ』よりも『えり子』の方が気に入った度合いは大きいため、この状況を何とかしたいと思う様になり、周囲で興味を持ってくれた人に薦め始め、理解者を増やして「せめてDVD-BOXの発売を!」と行動を開始したのが「えりりん.com」立ち上げの経緯です(2002年のこと)。

 『アイドル伝説えり子』の公式サイトになろう!という気持ちで立ち上げた「えりりん.com」は、相当な気合と労力で次々とコンテンツを公開し、その当時の「ファンサイト」の多くを凌駕したと言っても過言で無いと思えるものを仕上げたのではないか?と、今客観的にサイトを眺めても感じられるのは凄いな、と思うわけですが(笑)、そんな勢いとタイミングが良かったのか、「えりりん.com」立ち上げ半年くらいで「DVD-BOX発売」の報。少なからず、作品に対する貢献が出来たと本当に喜んだのを昨日のことの様に思い出します。

 しかし、その期待に反し、発売されたDVD-BOXは本当に残念な仕上がりの商品で、ザラついた画質、輝度が異常に高い調整、揺れまくる画面、LD-BOX丸写しのブックレット、発色の悪いBOXパッケージ、使いまわしのジャケット群、素人仕事のメニュー画面、コピー品ではないかと思える適当な装丁、山内則康氏の描き下ろしとは言え、まるで気合を感じないBOXイラスト…という様に、良かったと思えるのは「DVDとして発売されて手軽に観られること」だけであり、それでもDVDとして肝心の映像に及第点を付けられない時点で残念極まりないものでありました。そんな苦い思い出も昨日のことの様に思い出します(しかも、笑い話として流せないくらいに、今まで胸につかえていた話題でありました)。

 そんな悪夢とも言えるDVD-BOXの発売から丁度10年という節目に、まさかの『アイドル伝説えり子』Blu-ray BOX発売の報。しかも、あの『ようこ』に先駆けて! もう冗談の様な事実に驚くばかりでした。
 近年、AKB48を代表とする様に「アイドル」が流行っていると感じますが、それはアニメーションの世界でも展開されている様で、「アイドルマスター」や最近話題の「ラブライブ!」など、単なる”アイドルもの”という括りだけでなく、しっかり内容も評価として着いて来ている様に思えます。そして、そのパイオニア的存在と言っても良いのでは?と感じる『アイドル伝説えり子』のBlu-ray BOX発売。何だか出来すぎというか、時代が追い付いたというか(笑)。

 ということで、とても長い前置きになりましたが(爆)、発売日である本日無事に『アイドル伝説えり子』レジェンド Blu-ray BOXが届きましたので、ちょっとだけご紹介させて頂きます!

 Amazonのレビューや「えりりん.com」の交流広場にもレビューというかコメントを書いているので(笑)、重複した内容を沢山書くつもりはありませんが、取り敢えず言えるのは「今度のBlu-ray BOXは10年前の悪夢を払拭してくれるくらいに、ちゃんと作ってくれた商品です!」ということ。つまり、”DVDの悪夢”を体験した人にはちゃんと安心してオススメ出来るものということです。

Dscf4076 映像が古いということもあって、最近の作品の様な安定した画質とは言えませんが、ゴミやザラつきは殆どなく、発色も良い。多少揺れが気になる時もありますが、基本的な視聴には全く問題無いレベル。パッケージも過去のパッケージイラスト群を出し惜しみ無く綺麗に使ってくれているので、新鮮味は無いながらも気持ちの良い上品な仕上がり。ブックレットもちゃんとした解説や矢島晶子さんとアミノテツロー監督の新規インタビューが載っている、これまた満足度の高い仕上がり。初回特典のTシャツは普通ながらも(プリントでなく刺繍を望むのは流石に酷かな(笑))、『えり子』という作品を考えるとこのアプローチは”アリ”かな、と。若干ボックスが強度的に頼りないくらいで、商品に対する文句は殆どありません。映像特典には「Prelude」を再録してくれているのも嬉しいです(田村英里子さん本人が映る部分が差し替えられているだけで、『アイドル伝説えり子』という作品で括れば問題ありません)。

 パッケージを開封して、ブックレットを一通り読み終えて、ディスク1をセット。決して早いとは言えない時間から視聴したのに、途中で止められずに1枚(8話まで)観てしまいました。何度も観ている作品とは言え、ここ最近は観ていなかったものの、今でもこれだけ「面白い!」と思える作品であることが再認識出来てとても嬉しく思います。昔からのファンには勿論ですが、最近の作品に何かしら物足りなさを感じている未見の方にも是非観て欲しい。そんなことを素直に思える、映像的な古さは否めないながらも、演出手法や内容は全く古さを感じない作品です。私個人としては正に”一生モノ”の一作です。
 本ブログでは良く「アイドルマスター」の話題を出していますが(笑)、アニメ「アイドルマスター」を楽しめた方には、『アイドル伝説えり子』という作品は何かしら響くものをもっている作品であろう、と思っています。

 今日から毎日1枚ずつ観よう。そして、何度でも手軽に観られる環境が出来たことを噛み締め、何度も観返そう。そんな嬉しい報告が出来ることが何より喜ばしい、Blu-ray BOXの発売でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月24日 (水)

PS3版「アイドルマスター2」765ショップカタログ第17号配信!

Dscf4072 告知があって1ヶ月休んで2月に配信されたPS3版765ショップカタログ第16号。特に告知もなく無断休刊した3月に「もしかして予告なく終了?!」と思って迎えた4月、取り敢えず第17号の配信告知がなされて無事に配信。フライングで購入させて頂きました。

 今回もここ最近続いている「アーケード版楽曲」から「9:02pm」が配信されました。自分の感覚的に「9:02pm」は秋の夜長のイメージがある為、春ど真ん中に配信されるとは意外でした。

 今回はフローラル、ラグジュアリー、スターリーの新衣装は無し(…っていうか、前回も無かったのですね。気が付きませんでした(笑))。その代わり、EXTENDは2着。「ブライトイーグレット」と「エキゾチックチャイナ」があり、どちらも「おっ」と思ったものの「これだ!!」という感覚が無く、かと言って見送ってしまうのもなぁ…とか考えていたら結局「2着セット」がお得に配信されていたので、「先月は配信無かったし…OK!」と購入してしまいました(笑)。アクセサリーもパール系で綺麗に纏まっており、衣装よりも「欲しい!」と思ったものの、セット価格があるとは言え、曲、衣装、アクセサリーと全部購入すると予算的に少々厳しいことから、今回は見送ることに。

 で、早速プロデュースユニット「カラードジェネシス☆」にS4U!にて披露して頂きました(笑)。

 これまでも感じていた中で、より強く感じることになったのは「アーケード曲は、歌唱データが古い為に、貴音や響をユニットに含めて歌うとバランス悪い面が出る」ということ。特に、アーケード時代よりも顕著に歌唱による表現力が上がったメンバー(当ユニットではやよい)が、ミディアムテンポのナンバーでソロを唄うとハッキリ分かります。「アイドルマスター2」に全楽曲を集結させるならば、今の歌唱で録り直して欲しくなりますが、それは流石に無理ですよね…。
 でも、グラフィックエンジンが「アイマス2」のもので、アーケード版の曲を聴くのは新鮮な感じがしますね。「9:02pm」の新たな魅力に触れた気がするくらいです。

 EXTENDの新衣装も纏わせてみると、なかなかいい感じで気に入りました。特に「エキゾチックチャイナ」のスカートの短さとスリットの深さはドキッとします(爆)。服の質感も良い感じで、デザインも含めて素敵にまとまっているのは特筆して良いかな…と。勿論、「ブライトイーグレット」も気品あるデザインに清楚なまとまりは、網目部分のセクシーバランスも含めて珠玉の一着ではないかと(笑)。

 こうして久し振りの765ショップカタログを楽しんだ訳ですが、本当にいつまで続けてもらえるのか不安はあるものの、こうなったら本当にXbox360やPSPで実装実績のある未配信曲全てをリリースして欲しいですし、何故か「最後の砦」扱いされている感のある「パンキッシュゴシック」の配信も待っています!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月23日 (火)

「GO! GO! LIVE! ら▽ら☆ら♪なかむランド~Love▽Laugh☆Live♪~」CD到着

Dscf4066 2012年11月。中村繪里子さんのソロ活動第一歩としてバースディライブを開催。それに先駆けて発売されたCD「ら▽ら☆ら♪ なかむランド ~Love▽Laugh☆Live♪~」は、想像していたよりも手応えを感じ、次に繋がるものを聴かせてくれたと思います。

 それから然程間を空けることもなく、次のライブ開催が告知され、それに合わせて新曲で構成されたアルバムの制作も決まり、静かな気持ちで楽しみにしていました(笑)。

 予約受付が開始され、通常版の他、CD付限定盤、DVD付限定盤の計3種類が用意されているのを見て、感覚的にCD付限定盤を選択。PVやメイキングの収録されたDVDも気になりましたが、「FM番組風に楽曲を紹介する」という部分に、”ラジオスター”な面が垣間見えるのではないか?という期待も込めて惹かれたのだと思います(笑)。

 CDが届いた後、本編ディスクとFM番組ディスクの2枚のCDをエンコードして並び替え、「中村繪里子のら▽ら☆ら♪ミッドナイトスタジオ」の始まりです!

 前作のミニアルバムで「非タイアップならではの独創感」と「キャラクターに縛られない中村繪里子としての表現の幅」を楽しんで、今回それがどのように進化したのかという点を主軸に聴くことにしました。

 しかし!

 のっけからFMラジオ番組の雰囲気に飲まれ、あまりに素敵なトークにヤラレました(笑)。物凄く覚えのある空気感が心地良く、歌パートよりも強く印象に残る結果になったのは予想外でした。まぁ、トラックを重ねる毎にだんだんFMラジオ番組から、中村さんのトーク番組に変わって行く訳ですが(笑)、それでも各楽曲に対する想いをたっぷりと語ってくださり、総分数は全曲のそれよりも圧倒的に長く、正直1回目の聴き方として個々の唄というよりは「楽曲の雰囲気」が残るだけとなってしまい、100分間、本当に「中村繪里子のら▽ら☆ら♪ミッドナイトスタジオ」という番組を楽しむに終わってしまいました(爆)。これはこれで普通にCDを聴くよりは楽しかったので、しっかり歌の印象が落ち着いた時にまた番組として聴こうと思います。

 で、その後はひたすら歌部分をループ。6周したところで印象がハッキリと落ち着いたので、その時点での感想を残しておこうと思います。

 先ず全10曲の新曲群ですが、バリエーション豊富なだけでなく、中村さんの挑戦とも取れる”表現”で織り成す世界観は、これまで耳にした中村さんの歌とは一線を画すものを感じました。繰り返し聴いているうちに”中村さんの歌を聴いている”という印象が消える瞬間があるのです。それはプラスにもマイナスにも取れる感想ではあるのですが、新鮮さや伸びしろといった面を感じるのは間違いものの、これまでの延長上で聴こうとすると肩透かしを食らうかもしれません。
 楽曲的にはJ-POP、80年代歌謡、ヒーリング、アイドルポップ、バラード、ニューミュージック、ロックなど色々なテイストが入っていると感じますが、「色々な中村繪里子を表現する」ということがあるからなのか、逆にイメージが固まり辛いために印象がフワフワしたものになってしまっている様にも思います。編曲も柔らかい感じに仕上げられている感じがして、中村さんの歌声が表現を優先する為かパワフルさが不足している感もあって、あっさりした印象になっている気がします。
 そうは言っても、逆にそういう表現だからこそ開幕曲「誰かのメロディ」、懐メロ感漂う「Missing」、郷愁感漂う「花」、ザ80年代「Luminous」、疾走感全開「Neutral」、今回のアルバムの仕上げとも言える「2 of us」など、自分の中にビビッと来る小粒な名曲が揃っていると感じているので、前作からの”正統進化盤”と言える1枚が完成していると思います。繰り返し聴くことで感じることが出来たものも多く、長く楽しめる1枚に仕上がったかな、と思います。

 来る5月5日に行われるライブは、このアルバムを中心に披露されるものであるとなると、とても興味が湧いて来ました。ノリノリの派手なライブではなく、コール&レスポンスを楽しむ時は楽しみ、乗る時は乗り、胸に刻むべき時は刻む。通り一辺倒なコールを入れる様なものでなく、アルバム内に溢れるそういったメリハリを楽しむライブになれば嬉しいな…と、取り敢えず当選した身としては思います。そして当日無事に参加出来ることを祈るのみ…。

 そんなこんなで楽しんだ1枚。最近では珍しい「トレンドに関係なく、自分の世界を持った構成で仕上げた」と感じる今作は、「これからも楽しみだ」と感じられるものであったことが嬉しいです。

 …って、折角購入したのに観ていないバースディライブのBlu-ray、ちゃんと観よう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月22日 (月)

【追加報告】テイルズ オブ エクシリア2 (TOX2) 「無明の霊異」など

Dscf4070 一応のエンディングを迎えてから約1ヶ月半。それなりに時間を費やして「テイルズ オブ エクシリア2」のプレイを継続していましたが、そろそろ区切りを付けようかな…というところまで来ました。プラチナトロフィー獲得に至っていない事実は悔しいですが、それだけのボリューム(?)があると考えれば、”遊び応え十分”と言えるのかもしれません。

 状況としては、

 プレイ時間130:34 Lv.154
 ※達成率71%

 ということで、エンディング直前の最終セーブ位置からは44時間もプレイし、レベルも74上がっています。その間に行った大部分は「追加ダンジョン(無明の霊異)のクリア」「ポーカークリア(メダル枚数10万達成)」「借金完済」「ギガントモンスター討伐」「闘技場クリア」「信愛度上げ(全員MAX)」「術技・サポートスキル関連トロフィー獲得」など本当にプラチナトロフィーに向けたプレイでしたが、もう大項目として残っているものが殆ど無く、「○○を何回使う」等の言わば”作業”が残っている状況ということもあり、「そろそろ区切りを付けるか」と思った訳でして…。

 残項目は

  • システム:2個 ユリウスをかばい続けるバッドエンド、呪縛から放たれないノーマルエンド
  • バトル:3個 Lv.200到達、ルドガー変身残り300回、共鳴術技チェイン残り498回
  • バトルチャレンジ: 初級9個、上級10個
 で、ノーマルエンドは再度「カナンの地」に行けば直ぐに獲得出来るものの、それ以外は相応の時間を必要とし、2周目を始めた方が確実に楽であると考えます。今、2周目を始めるなら、未プレイの「テイルズ オブ イノセンスR」や「テイルズ オブ ハーツR」をプレイしたい(厳密には他にもプレイしたいソフトがある)ので、もう「プラチナトロフィー獲得」というのは約束された様なものと解釈し(笑)、区切るには丁度良いかと。
 隠しダンジョン「無名の霊異」は攻略自体はそれ程難しいものではなかった(マップの繋がりを理解すれば、1回の攻略時間としては「ヴェスペリア」における「追憶の迷い路」よりは短いのでプレイしやすかった)と思います。ただ、序盤はこちらのレベルが低かったこともあってボスで敗退することも数回ありましたが、各キャラの影や分史世界で戦闘となった各キャラ縁の顔ぶれと再戦出来たのは良かったです。まさか最後にクレスとスタンが出て来ると思っていなかったので、その強さも含めて(クレスが時間を止めたのはキレましたけど(笑))楽しめました。
 闘技場に関しては隠しダンジョンの後に攻略を始めた為、特に詰まることもなくEXレベルへの挑戦が可能になりましたが、これが使用するキャラによってなかなか辛い。それでも、基本は「タッグ」か「パーティ」なので、これまでの単独攻略に比べれば「ルドガー基本でサポート側の変更」ということで攻略出来てしまうのは楽でした。
 隠しダンジョン攻略完了後+ギガントほぼ攻略だったこともあって、パーティのEXにてボスラッシュに加えてクレス、ミント、スタン、ルーティのパーティと対戦することになったのは嬉しい誤算(?)。初回で勝つことは出来ませんでしたが、2回目はLv.151くらいで勝利出来たので、そこまで苦労せずに済んだかもしれません。ちなみに、ミント、ルーティの順で先に撃破し、次いでクレス、最後はスタンという攻略。ルドガー、ミラ、エリーゼ、レイアのパーティで挑んだ結果でした。
 今回、借金完済はある意味サブイベントで殆どやってしまった(復活したギガントを一体も倒さずに先に完済した(笑))のは、効率の面で言えば相当勿体無かったと思いますが(なので、現在1千6百万ガルドくらい持っています…)、まぁ、それはそれとして。まさかのアニメーションムービー付き(しかも温泉)でエンディングが観られたのは驚きました。バスタオルを巻いているのは駄目だと思いますが、まぁ”ご褒美感”はあって良かったですね。
 エンディングと言えばムービーはありませんでしたが、闘技場のEXでクレス達のパーティを攻略した後、まさかの選択肢が出て試しにボスを倒す依頼をしてみたら、エルが戻って来て…エンディング!(爆笑) こういうお遊びもクリア後には良いものですね。

 そんなこんなで、かなり遊んでいると言える「テイルズ オブ エクシリア2」ですが、ここまでプレイして改めて「この作品、何だかんだと気に入っている」というのを感じます。完成度の高さは大したものだと思いますが、色々と問題点を感じるのはクリアした時の感想通り。それでも、キャラクターの魅力だったり、世界観だったり、魅力を感じる要素は多く、今回は久し振りに音楽の面でも心に響くものがあったというのも大きく印象を良くした理由の1つでしょう。流石に残りの作業項目をこなすのは辛いものの(厳密に言えば、プラチナトロフィーを獲っても拘れば拘れる項目(アイテム図鑑やモンスター図鑑などを完成させること)も多いですから)、まだ継続するつもりはあるというのは自分でも驚きです(笑)。

 「グレイセス」辺りからそうなのですが、プラチナトロフィー獲得の条件項目がつまらなくなっているので、もう少しやる気になるもの(回数こなすものは極力無くす)にして欲しいなぁ…と改めて思いました。これは次回以降の作品に期待したいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月13日 (土)

響ラジオステーション×アイドルマスター「春のP祭り -アイマスタジオの部-」

Dscf4065  アニメ「アイドルマスター」を応援する番組として配信が始まったWebラジオ「アイマスタジオ」も、アニメ終了後もその人気は衰えずに続くこと100回を超え、その記念として(?)公開録音が催されることになりました。更に姉妹番組とも言える「デレラジ」との合同ということで、どんなステージが披露されるのか楽しみにしていました。と言っても、「デレラジ」は聴いていませんし、参加するのも「アイマスタジオ」の回なので、いつもの空気感を楽しめれば…ということで。

 物販開始が10:00ということで、いつものプラン通り開始2時間前の8:00目指して現地入り。まだ正式に列形成がされていないので適当な場所で待つかな…と思っていたところ、スタッフの方が出て来て列形成を開始。偶然にもそのスタッフの方の近くに居たため、列先頭グループに属することになりました(汗)。朝早くから来ていた方には申し訳ないと思うものの、こればかりは望んでその位置になった訳ではないので「運が良かった」と受け入れました。それでも並ぶ順番で周囲から不満の声が大きくなることもなかったのは、「アイマスPは紳士」というのを実感するところでもありました。その後は、列の形成場所に問題があって大移動をすることになったものの、経験豊富なP達の協力で然したる混乱もなく移動を完了し、運営側への助けとなった様で良かったです。それにしても日陰は風も吹いて寒く、日向が恋しかったです。
 定刻10:00に物販開始。最初に案内されたグループに居たために、品切れを気にしたりすることもなく、即ミッション終了。購入予定でなかったものも購入して予算を倍近く超えてしまったものの、まぁ「100回記念」ということで(笑)。あっと言う間に終わってしまった為、開場までの時間をどうしようか…という問題はあったものの、取り敢えず日向を求めて、早めの昼食を求めて周辺を散策。結局、それ程時間を持て余す様なこともなく、開場時間から20分過ぎくらいに会場入りとなりました。

 4年振りとなる日本青年館は、ステージが広いからか割と大きく感じました(笑)。着席して感じたのは「こんなに隣同士ゆとりの無い席だったっけ?」ということ。まぁ特別観覧に支障を来たす訳では無いので問題ないのですが、窮屈に感じる人も居たかもしれませんね。ちなみに座席は中央付近のど真ん中で前が通路という好ポジション。イベントを見るには最適の場所ではないかと。

 着席してしばらくすると、流れだす特別番組(スクリーンにタイトルがずっと出ていながら名前失念(汗))。中村さんと今井さんがラジオ番組風(途中に日本青年館のCMが入ったりりする凝った作り)に「日本青年館で聴きたい曲」のBest5を発表。5位から発表で、「太陽のジェラシー」「The world is all one!!」「relations」「shiny smile」とフルコーラスで流され、それに合わせてコールを入れる場内はライブ前のいつもの光景の様で、開演前のテンション上げには丁度良かったです。2位まで発表を終えたところで開演時間13:00の定刻を過ぎ、そのまま「春のP祭り -アイマスタジオ-」開演です!

 冒頭の挨拶については事前に打ち合わせた通り(笑)、「ア」「イ」「マ」「ス」「タ」「ジ」「オー」の掛け合い。「オー」が終わって登場するのは、勿論我らが番組パーソナリティーの中村さんと今井さん。中村さんは春らしい服装でとても可愛らしく、今井さんも青と黒で纏められたクールに可愛い衣装でトークの前に目を楽しませて頂けました。

 冒頭挨拶の後は「うのより」に突入。直ぐに「デレラジ」のパーソナリティー3名(大橋彩香さん、福原綾香さん、佳村はるかさん)を呼びいれ、ステージ上は「アイマスタジオ vs デレラジ」の様相を呈して来ました(笑)。そんな中、デレラジの3名は初々しく映り、今井さんは特に大橋さんを溺愛している様子が見て取れて、とても新鮮なステージを観ることが出来ました。しかしながら、大橋さんがステージに登場した時、最前列中央で逸脱した行為をする人が居て(全員座って観覧している中、突然立ち上がって飛び跳ねペンライトを激しく振る行為をした)、ちょっと苦笑、そして不安が。「デレラジ」と融合することで、こうした迷惑行為に繋がる連中が入る様になったのだな…と、自分の楽しさに水を注された感覚がありました。その後、イベント自体に悪影響を及ぼさないことを祈るばかりです…。

 「うのより」の中では「デレラジ」の3名が、自己紹介を兼ねてデレラジの魅力を伝えたり、先輩である中村さんや今井さんとの距離を縮める意味も含めて、呼び方を変えるということで「えりりんさん」と「ミンゴシュ」にそれぞれ決まったり、その過程も含めて楽しむことが出来ました。

 続く「アイドル24時」では「いつ」「誰が」「何処で」「何をしていた」というものをデレラジの3名それぞれで発表。その内容を受けて、再現する様に小芝居する流れが、ラジオでは無いシチュエーションだけに新鮮。卯月は「CD売り場で自分のCDが売られている光景を見て、人知れず涙する」というものだったり、凛は「自分宛のフラワースタンドに駄目出しをする」というものだったり、美嘉は「大御所の楽屋へ挨拶へ行くも、思ったよりギャルじゃないと言われる」というものだったり、それぞれの小芝居が「アイマスタジオ vs デレラジ」を演出しており、凛の時は中村さんと今井さんがフラワースタンドを贈ったファン役だったり、美嘉の時は大御所役を中村さんが担当したり、と目まぐるしく展開。盛り沢山の内容に止めを刺したのは、大御所役の中村さんに対しての美嘉の台詞に「激おこプンプン丸だよ」というタイムリーなコメント。これを投げ掛けたことで対決に決着! それだけでは終わらず、アイマスタジオ組の実力を見せる!ということで、「765プロに新人が入るということで先輩としての接し方を春香と千早が会議する」というお題目。春香が事務所に駆け込む際に蹴躓く寸劇など、リアルに転ぶ春香を観られた事は特筆に価するかと。その後、先輩係に就任した春香が、千早ももっとコミュニケーションを取れるはずだから!と、その辺でスカウトしたメンバー3名を連れて来て、千早に次々とぶつけることに。最初に対面した凛と千早は運命の邂逅!(笑) その後、事務所の窓拭きをする凛のパントマイムと声での効果音も含めたパフォーマンスが素晴らしく、ステージ上のどこを切り取って観ても楽しい空間になっていたのは素直に「おぉ」と思いました。ぐんぐん入って来る美嘉にタジタジになる千早だったり、春香と同じ空気を持つ卯月にデレデレになる千早だったり(これは役どころ関係なく、公私混同で今井さんがデレデレだったのが面白かった)、もうステージ進行もある意味そっちのけで小芝居を楽しむ5人が微笑ましくて、観ている方も時間を忘れる面白いステージとなりました(もう、公開録音であることを忘れるくらい)。

 次は「勝手にPの部屋」。会場のP達に質問を投げ掛け、該当者を20人以下に抑えてより少ない人数の質問をした方が勝利、というゲーム。ここはP参加型(といっても質問に該当する場合に挙手するくらいですけれど)ということで試合(?)開始!
 デレラジ側は3名ということで、1名不足するアイマスタジオ側はハンデということで、点数が倍になるというもの。…? 数字が小さい方が勝利する試合で、ポイント倍付けなんて全然ハンデになっていないのでは…と誰もが思うものの、中村さんも今井さんも「スタッフに言われたことをそのまま言っているだけだから!」と、そんな逆ハンデもモノともしない貫禄あるラジオスター達は、デレラジ組に胸を貸す様に受けてたちます。

 最初はデレラジ組大橋さんから「今日、海外から来た人」ということで、これが3名という結果で好発進! 受けてたつアイマスタジオ組は今井さんから「物販で買い物していない人」ということで、かなり多くの人が対象となり撃沈。余裕が出たデレラジ組の二番手は福原さん。「弟の名前(ナオユキ)と同じ人」ということで、またまた3名という結果に絶体絶命のアイマスタジオ組…! 止めを刺すことが出来るか?!ということで、デレラジ組ラストの佳村さんは「パンダ柄のパンツを穿いている人」というトンデモ質問により、0名という結果に。デレラジ側は106ポイントという結果で終了し、既に200ポイントのアイマスタジオ側は最後の質問をする前に敗北決定…と思いきや、最後の質問で1人だけという結果を出したらデレラジ側が200ポイントプラスで良いといった約束をし、起死回生の最後の質問へ。
 中村さんが考えた最後の質問は「今日、現金20万円以上持って来た人」という、金の亡者である(?)中村さんらしい生々しい質問に、まさかの1名該当!! この結果に「やはり中村さんは持っていらっしゃる!」というコメントを出す今井さんに、「いやいや、持っていらっしゃるのはあちらの方です!」と該当した1名を指す中村さんの切り替えしが面白過ぎました(笑)。こうして、勝負は決着。アイマスタジオ側の貫録勝ち(?)となりました。
 勝者チームにはパンフレット収録時に使用した小物をプレゼント!ということで袋から出されたのは2本のフランスパン(笑)。最後まで”パン”拘ったステージでした。

 盛り上がったステージ(公開録音)はここまでとなり、次はライブステージ!ということで準備の間にスクリーンに注目してくださいと言われて流れ始めたのは「ヴァイスシュバルツ」のCM。何故か新旧織り交ざったCMを3本(しかも、一番古いCMは発売日付き(笑))流した後、始まるのは世界的スターのビデオレター!!…って、前回のエリック・クラプトリンに続いて、ブレッド・ピットとパンジェリーナ・ジョリー(爆笑)。番組内で「2人の特別ゲスト」ということを言っていましたが、「これのことか!」とここで初めて気付きました。2人のなりきり具合と会話の悪ノリ感は抱腹絶倒で、途中からまさかの3人目トム・パンクスの登場も含み、自分達が出演した名作映画の話に花を咲かせる様は、もう感心するしかありませんでしたね(笑)。全て”パン”にちなんだものになっており(まぁ、厳密にバウムはパンか?という議論はありましたが(笑))、こんな小芝居を真面目にやって許されるのはアイマスタジオくらいではないか?と思わされる、良い意味でとってもバカバカしいフィルムでした。

 そしてライブステージが開幕! 流れ出すのは「乙女よ大志を抱け!!」で登場する中村さん。すると、これまで参加したアイマス系公開録音は全て着席したままライブステージを楽しむのが基本となっていたのが、わらわらと立ち始めたので立って楽しむことに。これって、デレラジが合同となったことが理由なのでしょうか…? 続いて「目が逢う瞬間」を今井さん。冬フェスで聴けなかった今井さんの勇姿が堪能出来たのは良かったです。
 そして続くは福原さんの「Never say, never」。まさか生歌を聴けるとは思わなかったので「おぉ」と喜んだのも束の間、コールがどうしても違和感があって本心から乗ることが出来ずに気持ち悪さを残して終了。続く佳村さんの「TOKIMEKIエスカレート」も、その「コールの気持ち悪さ」は健在(苦笑)。どうしても「曲に乗っている」というより通り一辺倒の「コールをしたい様にしている」というもので、どうしても馴染めない。「TOKIMEKIエスカレート」は「Never say, never」よりも酷い。続く「S(mile)ING!」は、イベント冒頭で暴走した輩が通称ビームサーベルという長いペンライトを4本持ちして派手に飛び跳ねて腕を振って応援している様が目に入り、更にはちゃんと歌を理解していないコールがやはり気持ち悪く、「う~ん」というテンションに。それでも「S(mile)ING!」は聴きたい歌だったので楽しむには楽しみました。
 そして、冒頭の「日本青年館で聴きたいアイマス曲」の第1位の発表となり、その選ばれた曲は「GO MY WAY!!」。生歌で中村さんと今井さんが披露! 久し振りのフルコーラスは先程までの「乗り切れない」というストレスを吹っ飛ばす楽しさがありました。

 こうしてライブステージは終了し、取り敢えずの終幕。勿論、アンコール!

 アンコールのコール時間が長かったので「物販のTシャツなどのお知らせタイムも含んだお着替えタイムだな」なんて思っていたら始まったのは「萌え萌えラブリーフェスティバル」! 全くその存在を忘れていて「昨年の公録もそうだった!!」と今この瞬間までその展開を忘れていました(笑)。勿論、デレラジの3名もこのコーナーの餌食に。どんな展開になるのかな?と思ったら、皆さん付け耳&小道具(魔法のステッキやリコーダーなど)で登場。思ったよりもひっちゃかめっちゃかにならず、割とお行儀良くコーナーが進行したのは意外でしたが、トークなので座って聴けば良さそうなものの、ライブの延長ということから観客側もずっと立ったまま(っていうか、座った人も多く居たものの、前が座らないので結局立った人が多数)。こういった部分も「いつもと違う文化が入って来た」と感じる部分になりました。
 それはそれとして、大橋さんの姿に大ハシャギの今井さんの姿が大変印象に残るステージで、グイグイ自分を出してくる福原さんも強く印象に残りました。そんなステージで重大発表! ということで、この公録の模様がDVD化決定!ということで、大いに湧く場内。といっても、「アイマスタジオ」ではなく、この「萌え萌えラブリーフェスティバル」にプラスして夜公演のデレラジ部分という話の様なので、貴重な映像化ではあるものの私にとっては「惜しい」内容となった告知でした(ただ告知仕様を見ると、ライブパートを除いて全て収録されるっぽいですけれど)。

 最後にもう1曲ということで、ステージ上に並ぶ5名。「最後はラジオのメインテーマだろうな」と思ったら、まさかの「THE IDOLM@STER 2nd-Mix」。「アエイウエオア!じゃないのかっ!」と突っ込みつつも、その貴重なステージにヒートアップ! デレラジの3名もとてもしっかりとダンスがハマっていて、ちょっと感動。最後は気持ち良く締められて、気が付けば2時間の公演時間があっと言う間に感じられるくらいでした。
 最後にステージ上の皆さんが身につけていたステッキの部品や腕巻きサイリウム等を会場側に投げるパフォーマンス。不意打ちのそのアクションの一発目、今井さんが投げたものが正に真正面に飛んで来て驚きました。いつもの如く、色々な人が飛び付いた為、真正面に飛んで来ても手にすることが出来ないそれらに興味は無かったものの、結局それは誰も手にすることなく床に落ちて行方不明に…と思ったら、私の荷物の下に落ちていました(笑)。一応、記念にありがたく頂戴しておきました(…って、特別何か特徴のあるものではないので、これの扱いって結果的にどうすれば良いのでしょうか…?)。

 デレラジという新しい文化が混ざることによっての良し悪しは分かりませんが、ファン層の若返りが「自分だけが楽しめれば良い」という空気ではなく、「みんなで楽しめるステージを創って行こう」という意識が根付く様になれば良いなと思います。今後もこういった合同ステージを味わうタイミングも増える可能性があるだけに、その辺りは上手くそれぞれを尊重した「良い空間」になって行ける様に出来ることをしたいな、と感じました(夜の「デレラジ」の部は参加しないのですが、今の私はラジオも聴いていないということも含めて参加しないで正解だったな…というのが正直なところです。目に余る行為に近しいものが散見された時点で「そんなファンが付いている」という状況は全く歓迎出来ないので…)。

 そんなこんなで楽しんだ2時間。色々と感じるものが(良くも悪くも)あったのは良かったと思います。楽しめる空間を一緒に創った参加者の皆様、この日の為に色々と頑張ってくださった出演者やスタッフの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 9日 (火)

「THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 弦楽四重奏 初恋組曲」と「お願い!シンデレラ」

Dscf4064 昨年、「日本レコード大賞2012」において企画賞を受賞した「生っすかSPECIAL」の「受賞記念盤」として、シリーズ初の連作として楽しませてくれた「初恋」が弦楽四重奏で再び私たちの耳を楽しませてくれることとなり、発売日を迎えました。同時にモバゲーにて好評サービス中の「シンデレラガールズ」の主題歌「お願い!シンデレラ」も発売され、「アイドルマスター」を取り巻く音楽環境は常に話題が尽きません。もう8年目を迎えている中で、乱造と感じることなく新鮮さがあるのも凄いことで、私自身今でも飽きずにアイマス曲を新旧問わず回せている事に改めて驚かされます。

 じっくり聴く「初恋組曲」は後回しにして、先に「お願い!シンデレラ」から聴くことに。

 「お願い!シンデレラ」は、代表9人版、キュート版、クール版、パッション版、あんきら版の5バージョンが収録され、それに「あんきら劇場」というドラマパート(19分)とカラオケトラックを含めて44分もの大ボリューム。
 楽曲としては「シンデレラガールズ」の主題歌という位置づけもあって、「シンデレラガールズの”READY!!”」の様な仕上がり。作・編曲が内田哲也氏であることもあって「キミはメロディ」の雰囲気も感じられました(特にDメロの掛け合い部分)。歌詞にもキュート、クール、パッションを盛り込み、しっかりと作品とのリンクもされている高い完成度だと思います。
 自分として驚いたのは「全員の声が識別出来た」ということ(笑)。全員歌唱版もそうですが、キュート、クール、パッション各3名ずつの歌唱はより明確に識別出来て、シングル15枚聴き込んで、ちゃんと残っているのだな…と思うと同時に、メンバーによっては明確に歌唱力のレベルアップも感じられて「流石はアイマスコンテンツ!」と思いました。全員、キュート、クール、パッションと4曲連続で聴いた中ではパッションが好みでしたね。
 続くドラマパート「あんきら劇場」はきらりが杏の家に遊びに来るという、これまでは個別のイメージしかなかった「シンデレラガールズ」のアイドル達の掛け合いが聴けたのはとても新鮮に思いました(「劇場」の4コマでの掛け合いが声が付いて更に違和感無く受け留められた)。このドラマパートの前に流れた4曲がTVの模様であることが分かり、出られなかった杏ときらりがテレビを観ているという構成も然ることながら、「TVに出る練習」ということで自己紹介やトークコーナーを、だらだらの杏とテンションMAXのきらりのコンビネーションで進行する流れはかなり楽しいものになっていました。掛け合いの結果、きらりのテンションの高さが魅力的に感じたり、「うまいぞー」や「杏ちゃんが立ったー」などの小ネタも放り込まれ、最後は「あんきら」というユニットを結成して唄うは「お願い!シンデレラ」という構成も完璧。何より、「省エネver.」と銘打たれていたものが「ハピ☆ハピver.」に変わっただけのことはある、最高と思える仕上がりに感動しました(笑)。もう最初に聴いた4曲が飛ぶくらいに「ハピ☆ハピver.」は素晴らしかったです。もう、これでこの曲のライブにおけるコールは確定しましたね。いつかライブで聴いてみたいナンバーです(明日の噴水広場は行けませんから…)。その時は「にょわにょわにょわにょわ」って言うのかな?(笑)

 そんな上がったテンションをクールダウンさせる様に「初恋組曲」へ。

 その前に付属のブックレットに目を通したのですが、坂上陽三氏、石原章弘氏、中川浩二氏、内田哲也氏、高田龍一氏、yuraさん、松尾祐輔氏のライナーが各2ページ載っており、「アイドルマスター」というコンテンツへの関わり方や想い出など、これまで聞けなかった様な内容も含めてそれぞれが感じている”生の声”が読めた様に思えます。「レコード大賞受賞記念盤」として、価値のある内容だと思いました。
 その他、弦楽四重奏のアレンジについてや、原曲の収録時の話など、作曲を手掛けた高田龍一氏のコメントも興味深く読むことが出来、私自身が聴いていた中で感じたことが高田氏の意図した通りだったりすることに驚かされたり、とても楽しめたブックレットでした。弦楽四重奏で使用した第一章のスコアが載っているのも貴重だと思います。

 CDは2枚組で、弦楽四重奏で組曲となった「初恋」と、オリジナル版の「初恋」のカラオケトラック(五章全て)、オリジナル版でユニット歌唱したものを全てソロ化したもの(第一章は美希、貴音、響、第二章は亜美、伊織、あずさ、第三章はやよい、律子、第四章は春香、真、真美、第五章は千早、雪歩)を収録。2時間を超えるボリュームで、聴き応えは十分です。

 メインとなる弦楽四重奏は、「初恋」の五章に亘る楽曲を第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロで構成し直し、序章と終章を付けて組曲化したもので、想像以上にしっかりとした組曲として聴けるものに仕上がっていました。もっとアレンジが大きく施されたものを想像していたのですが、驚くほどに原曲の歌唱付のイメージと同じ印象を残し(各章の長さも殆ど同じ)、声とは違うメロディの持ち味を表現してくれたと思います。三章や四章は柔らかさが増したことで、私の中では印象が好転した曲でした。
 各楽器が受け持つパート、メロディの表現方法、モチーフの取り入れ方を楽しむことが出来たことに加え、繊細な音を深く聴けたことも満足度に繋がっていると思います。今回のCDは、「MASTER SONIC 64bit PROCESSING / 96kHz/24bit RECORDING」と「Blu-spec CD2」で収録されており、弦を擦る音や弾く音、ハイハットの響き、歌唱に至っては息遣いなど、かなり繊細な表現まで聴くことが出来たと思います(カラオケトラックやソロ・リミックスも、「生っすかSPECIAL」に収録されたものと違うと感じられるくらいでした)。
 ソロ・リミックスは、ユニット歌唱では感じられなかった各々が表現する歌の表情をより強く感じることが出来ました。特に第一章では美希、第二章では亜美、第三章ではやよい、第四章では春香、第五章では雪歩が、より強く印象に残りました。より好みに聴けたのは、第一章の貴音、第二章の伊織、第五章の千早でしたね。

 今回、こうしてアニメのサウンドトラックではない楽曲が弦楽四重奏という形でリリースされたことは個人的にとても嬉しく思います。「歌」が主役とも言える「アイドルマスター」の中で「曲」がクローズアップされ、多くの人に弦楽四重奏というものを聴いてもらえる機会となり、そして関わったスタッフの想いもパッケージとしてまとめられたこの「初恋組曲」は、「アイドルマスター」の歴史の中で大切にしたい1枚となった。そんな風に思います。どのくらいの人の胸に響くものになるかは分かりませんが、私の中では”一生モノ”の1枚となりました(ちなみに聴き終えた時の感覚が「プレプリマ」を聴いた時に似ていました(笑))。

 同日に発売されたCDは、全く趣の違うもの同士ではありますが、それぞれの方向における最高の仕上がりだと感じられたのは良かったです。興味があれば、手に取って欲しい2枚です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 8日 (月)

キューポッシュ「天海春香」発売!

Dscf4062 発売告知が出てから随分と日が経ちましたが、気が付けば発売となりましたコトブキヤのディフォルメ可動フィギュアの新シリーズ「キューポッシュ」第一弾「天海春香」。開発中の写真を見る限り、とても可愛らしくまとまっていたことから即予約となったのですが、届いた製品版を見て、試作品と比べても遜色ない仕上がりに満足。

 可動箇所は首、肩、肘、手首、腰、股、膝、足首と、ポージングに表情をつけるには十分な仕様。個人的にはねんどろいど系よりもディフォルメバランスは好みですね(あちらは数が増えても皆同じ雰囲気なので、ポージング表情が乏しい分、場面を演出する楽しさが少ない)。

 商品構成として、表情は笑顔、ウィンク、てへへ顔と実に春香らしいチョイス。手も指差し、マイク持ち、パー、グーと少ないながらも効果的なものが揃っており、マイクスタンドや天使の輪と羽という、ちょっとした小道具もあってプレイバリューはなかなかのもの。ブリスターに入っている状態でも可愛さを演出している(仁王立ちで無い)のもアピール力があって良いと思います。このシリーズ、春香だけで終わらせるのは勿体無い!と思うものでした。どうやら美希も発売予定の様なので、765プロ全員が揃う日が来るのを楽しみにしたいところです。

 この1体だけでは寂しいので、セイバーも発売予定とのことですからチェックしようかな…?(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 7日 (日)

アイドルマスターミュージアム in ナムコ中野

Img_1078s 2013年2月1日にオープンした「アイドルマスター ミュージアム」に、ようやく足を運ぶことが出来ました。…と言っても、目的は「最近、ナムコ中野に行っていないし、デラックスマルチクロス2がプライズに登場しているし、遊びに行こう!」というもので、結果的に「アイドルマスター ミュージアム」が開催されていたというのが実際のところだったりしますが(爆)。

 到着すると765プロのアイドル達がキャッチャー筐体でお出迎え。もう一方となる裏側の筐体には他のアイドル達がお出迎え。その他の通常筐体にも目的のマルチクロス2はセットされていたので、見易さの観点からそちらでプレイ(笑)。久し振りにプレイしたこともあって、少々感覚が鈍っていたものの、まぁ想定の範囲内で獲得出来たかな?と(本当はこの半額くらいで行きたかった…)。勿論、オークション等で商品を購入した方が安いのですが、クレーンゲーム自体も楽しんでいるのでそこも含めて満足出来る方が嬉しいです。
 ちなみに、以前の「ちびきゅんキャラ」の竜宮小町が大量にあっただけでなく、「シンデレラガールズ」のぷっちょが未開封で、他のお菓子景品筐体の台座や支えに使われたりしている光景が見れたのは”ナムコ中野ならでは”かもしれません(笑)。

Img_1079s マルチクロス2以外では、ミュージアムとして「ビジョナリー」や「edeN」の絵コンテや、各種グッズ類の展示、渋谷凛の衣装展示などのコーナーがあり、タイムカードの打刻機が設置されていて(カードは別売りで1枚300円…ということで、そんな通える訳でもないので見送り…)、ナムコ中野としてはこれまでもミュージアム的な展示もあったので、特別なコーナーと強く感じられなかったのは良し悪しかも。
 また、何かこうした催しがある度に行われて来た「プロデューサーくじ」の第四弾が行われていたので、折角なのでチャレンジしてみるとA賞が獲得出来たのは良かったですね。1回300円で5回引くとポストカードが1枚貰えました(全12種類だそうで…)。

Dscf4063 ミュージアムの為にわざわざ足を運ぶほどの展示とは言い難いところはありますが、足を運んだことの無い方であれば一応期間限定(年内まで)ですし、ナムコ中野の雰囲気は良いと思うので遊びに行って欲しな、と思います。次のキャンペーンが行われるタイミングだったり、展示が変わったりするタイミングがあれば、私も足を運びたいです。まぁ、アイマス関係なく普通にキャッチャー類やスィートランドを遊んで楽しめる私なので、行きたい時に行くのでしょうけれど(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 6日 (土)

映画ドラえもん「のび太のひみつ道具博物館」

Dscf4061 新キャストに代わってから欠かさず足を運んでいる映画の「ドラえもん」。不思議と「今年は行かなくても良いや」と思うことなく、どちらかと言えば楽しみにしているとも言えるのは、それだけのものを今の自分に残しているからなのかな…と思う今日この頃。今回もタイミング的に行きそびれそうだったので、行けるチャンスに行ってしまえ!ということで、鑑賞して来ました。

 公開1ヶ月というのに春休み最後の週末だからなのか、朝一番の上映だというのにそれなりの人(その多くは親子連れ)で埋まった客席を見て、改めて「ドラえもん」が世代を超えて愛されているのだな、と感じました。

 今回は昨年に引き続いてのオリジナル作品。自分の中では知っている映画「ドラえもん」の殆どがリメイクされたので、もう何が来ても恐くない状況ではありますが、自由度が高い作品が創れるであろうオリジナルを観たい気持ちが強いかもしれません。

 誰もが付いている事を当たり前と感じていおり、そこに深い意味を持っているとは思わないであろうドラえもんの首輪の鈴。それが未来からの怪盗DXに盗まれてしまうところから物語が始まります。その鈴はドラえもんにとって、大切にしている何物にも変え難いもの。その鈴を巡る中で、のび太とドラえもんの友情や、ひみつ道具が生まれて広まった背景とその副産物、その歴史の表と裏で生きる人々が描かれ、最後まで気持ち良く観られるテンポの良さも相俟って、私の中ではこれまで観た映画「ドラえもん」の中でも上位に食い込む作品となりました。

 一番グッと来たのは、鈴を巡る話が一段落した後、2つに分かれた鈴の片方を探す中、のび太が見つけてドラえもんに渡すところ。ドラえもんが鈴を何故大事にしていたかが物語の中でしっかりと積まれ、その思い出がのび太の中にもちゃんと残っていたことが分かるシーンは、全然直接的な言葉が出て来ていないのに演出だけで目頭が熱くなりました。全体的な物語の運び方も含めてメインターゲットの子供には感動し辛い演出だったとは思いますが、沢山のひみつ道具が次から次へと使われる部分や、ドラえもんが怪盗DXになって戦うシーンなど、純粋に楽しめる部分も多くあって良かったと思います。細かい部分では、ドラえもんの鈴の代わりがシーン毎に違っていたり、誰もが「こうだろう」と予想した部分がちょっと外れて「そう来たか」と思ったり(冒頭のしずかちゃんのところへ「どこでもドア」を開けて行くところとか、ひみつ道具博物館館長の行動とか)、色々な伏線を楽しんだのがテンポ良く感じた要因でしょう。それでも、廃棄された警備ロボットを鎖で留める際、鎖で留めたり隔離する以前に動かない様にチップを抜いておけよ!というツッコミもあったりするのが、より印象を強めた要素かもしれませんね(笑)。後は、しずかちゃんの”お銀”化でしょうか(爆)。

 よくよく見てみると、新ドラえもん(と言っても、8年もやっているのですからもう”新”ではありませんよね)で最も良かったと感じている「新・のび太と鉄人兵団」と同じ寺本幸代監督作品だったのですね。作品を観終わって感じた満足感が似ていた(特に「鉄人兵団」は元の作品の印象が強くあったにも関わらず、この上無い満足感を得られた)ので納得です。ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんのパーティ感が少なく、それぞれの活躍は少なめではあるものの、物足りなさは感じずにゲストキャラの存在感(ゴンスケは正直要らないかな…)は確かにあるというのも「鉄人兵団」に似ています。俳優や芸人もあまり使わず、主要な配役に中堅・ベテランの声優さんを配置しているのも、より物語に集中出来た理由であろうことも似ており、個人的好みに合致したことも大きいのでしょうね。

 ということで、観れて良かったと素直に思う仕上がりの映画に満足した今回。2014年春の公開も決定し、今度はリメイクの模様(最後のお知らせで探検隊の帽子をかぶるドラえもんが出て来たことから「のび太の大魔境」?)なので、次回は旧作を観てから足を運んでみようかな?と思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 1日 (月)

ブリリアントステージ 「アイドルマスター2」 三浦あずさ プリンセスメロディ♪ver.

Dscf4056 気が付けばブリリアントステージ「アイドルマスター2」のシリーズも数えること7体目。予定通りに「三浦あずさ」が発売されました。少し発売が遅れたやよいが3月初旬に発売されたことを考えると月2体のペースはちょっと早いですね。予算的に辛いです…(苦笑)。

 伊織に続いてあずさがリリースされるという順番も、ウェーブのドリームテック「竜宮小町」と同様なのは偶然なのかは分かりませんが、こちらのシリーズは「プリンセスメロディ♪」を纏ったバージョン。デコレーションマスターは表情が硬いものの、製品版はデコマスほど硬さは感じないもので、塗装も丁寧であずさの魅惑のボディラインも上手く表現出来ている纏まりの良い仕上がりと感じました。だだ、それでも見る角度によっては「ん?」と一瞬感じるのは、好みや自分の認識上の問題かもしれません。これまたドリームテックのシリーズと同様、あずさをロングヘアータイプに差し替え可能(こちらは更に腕の別ポーズも差し替え可能)というので、好みに応じて選べるのは嬉しいところです。
 その他では、最初に手にして何となくですが「でかっ!」と感じました(笑)。スラッとまっすぐ立っているので背の高さが際立っているせいなのかもしれませんが、伊織と並べると気持ち大きい気もします。ただ、ステージに立つとき、伊織をセンターにして後方に配置するとバランス良く見えるくらいなので、それを見越しているのかもしれません。

 やはり、こうして「竜宮小町」として2人が揃ったとなれば、残る亜美も商品化を希望したいところですが、前作の「ブリリアントステージ」ではリリース予告は出ているものの、まだ発売されていない事実からすると、揃えるためのハードルは高いのかもしれませんね…。

 現時点でシリーズの続報は出ていないので、しばらくは小休止出来そうですが、最近のアイマス系フィギュアは、リリースされてしばらくすると価格が暴落しているものもあるので(汗)、予約しての購入は控えようかな…とも感じています。ただ、そういう時に限って生産数を絞ったりしかねないのが怖いところです…(ドリームテックの伊織は今でも2倍以上の価格が付けられていますからねぇ…)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »