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2013年6月 1日 (土)

「テイルズ オブ フェスティバル2013」6/1公演

Dscf4093 今回で6年目を迎える「テイルズ オブ フェスティバル」。第一回目の2008年は私が「テイルズ祭」を絶賛開催中であったこともあり、まだまだ「テイルズ オブ」作品群への理解と熱が低かった頃。全てのマザーシップタイトルや外伝作品など一通りプレイし終えて迎えた2009年からは参加を望み、毎年参加が叶っているというのは、改めて有り難いことだなぁ…と感じます。
 今回は昨年同様横浜アリーナでの開催、しかも中央にステージを配置してその外周を客席が囲うステージということが座席配置からも予め分かっていたので、昨年とはまた違った印象になるであろうことからも楽しみにしていました。ただ、基本的なステージ構成が「スペシャルスキット」「トークショー」「情報コーナー」「テーマソングアーティストライブ」とほぼ毎年変わらない為、出演される声優陣が毎年然程変わらなかったりすると、少々マンネリ化も懸念されるかな…と感じていたのも否めない為、フェスティバルのロゴも一新した今回、どんなステージで楽しませてもらえるのかという観点でも楽しみにしていました。

 割と最近までずっと「テイルズ オブ エクシリア2」のプラチナトロフィー獲得プレイを続けていたこともあり、「テイルズ オブ」とは離れていた訳ではないものの、「イノセンスR」や「ハーツR」をプレイするタイミングを逸してしまっていることもあって、フェスティバル前日でも少々自分のテンション的にも盛り上がりに欠ける感じはありましたが、当日会場へ向かうBGMとしてシリーズの主題歌群をずっと聴いていたら、作品の印象が今でも強く自分の中に残っていることに気付き、会場に着く頃にはすっかりフェスティバルに臨む気持ちは完成していました(笑)。

 これまで参加した際、物販はパンフレットくらいしか購入しておらず、それでも品切れを恐れて早めに会場入りしていたものの、今回は前日物販も実施されていたり、物販開始からそれなりに時間が経過していることからも然程待たずとも物販ミッションはクリア出来ると予想。ならば、ufotable cafeが出張しての「マーボーカレー」や「クリーム牛丼」を目当てに行くのも悪くないと考え、昼頃に会場入り。しかし、正に昼どきということで「飲食コーナーは4~5時間待ち」と言われて即終了(苦笑)。一応、予想はしていたので、そのままCoCo壱番屋の「麻辣豆腐カレー」で気持ちを落ち着けました(笑)。

 食事後、物販ミッション遂行のため物販列最後尾に合流するも、並び始めて1時間半後に開場時間を迎えた状況からすると購入は無理と判断してそのまま入場待機列へ。まぁ、パンフレットは購入制限も無かったくらいなので品切れは無いだろうと焦らないことに。開場してから流れる影ナレの方が重要ですからね。

 定刻15:00少し前に開場。特に混乱も無くどんどん入場して行く様に、昨年の反省が活きている様に感じました。物販を完全に別に分けたのは正解だったと思います。
 「アイドルマスター」7周年記念ライブ以来となる横浜アリーナですが、「帰って来た」と感じられるくらいに自分の中に湧き上がるものがありました。会場のセッティングが今回は箱型でなく、センターにステージを配置し、観客席でステージを囲うタイプだったので新鮮に映りました。元々、私が体験したステージの殆どが箱型の会場だったということもあり、そういう意味での新鮮さも手伝っていたのは間違いないでしょうね。ただ、着席した場所が正面ステージの真横に近いところだった為、もう少しスクリーンが見やすい場所だったら良かったかな、と(奥だと遠いし、上部モニターだと上過ぎて首が辛い)。

 開場後、お手洗い経由で着席してから30分くらい経ってから1回目の影ナレ。担当はミントで冒頭から「ファーストエイド」や「ピコハン」といった術技を披露し、定番術技ながらもミントが言うと格別と感じられたのは私だけでないかもしれませんね。その後、柔らかい物言いで物販や飲食についての案内をすると、登場するリオン。緊張しているミントに対し、慣れた感じのリオン。しかし、そのリオンの手には”人”の文字がいくつも書かれて…(笑)。「これはシャルのいたずらだ!」と言うリオンでしたが、「シャルティエさんって、剣…ですよね?」というオチに、「あぁ、フェスティバルに来たんだな」と感じる私(笑)。物販に拘らず、ちゃんと聞けて良かったです。

 そして始まる定番のオープニングムービー集。直前にミントの影ナレがあった為か「テイルズ オブ ファンタジア」の盛り上がりは、これまでよりも大きく感じました。更には公式物販でのペンライト効果もあってか、これまでは会場の湧き方でしか計れなかった盛り上がりを、ライトの振り方や数でも分かる様になり、時にライブ会場さながらの盛り上がりには胸が熱くなりました。特に個人的にも随分と思い入れが強くなった「テイルズ オブ エクシリア」と今回初登場の「テイルズ オブ エクシリア2」のオープニングには目頭も熱くなったくらいです。

 オープニング集が終わるともう間もなく開演時間。ということで、2回目の影ナレはしいなとロイド。ハキハキと案内をこなすしいなに対し、遠足前日の子供の様にはしゃぐロイドの対比が微笑ましく、「テイルズ オブ シンフォニア」の空気感が出たやり取りを楽しむことが出来ました。作品の10周年ということにも触れられ、そういう意味でのお祭り感も今回のイベントに華を添えている様に感じました。

 そういえば、1回目の影ナレ前に「ゴッドイーター2」のPVや「クマ・トモ」のPVが流され、特に「クマ・トモ」のPVは、この「テイルズ オブ フェスティバル」用の特別版で、クマの名前に「フレン」と付けただけでなく、教える言葉に「ユーリ」と入れたり、キャッチコピーが「真の友の意味を知る」「友と響き合う」「絆」など、「テイルズ オブ」ワードが踊りまくり(笑)。「ミラ様が来るならフェスティバルに僕も行きたい」の様なこともしゃべる様になるクマに、会場は爆笑の渦だったことも付け加えておきます。ちなみに、「クマ・トモ」の公式サイトでこのPVが観られる様になっていますので、興味のある方は是非(笑)。

 そうこうしているうちに開演時刻の16:30になり、「テイルズ オブ フェスティバル2013」初日、開演です!

 一通りのスポンサー名が出た後、ファンファーレと共に歴代の「テイルズ オブ」タイトルがスクリーンに映し出され、最後に今回の出演者演じるキャラが勢揃いしてイベントタイトルがバシッと出たところで司会のお二人が登場。この人抜きには語れない小野坂昌也さんと、アシスタントに抜擢された河原木志穂さんが舞台上に現れ…って、コスプレだ! 小野坂さんのゼロスは昨年見ているものの、あまりに似合っていて可愛らしい河原木さんにはトキメキました(笑)。この司会のお二人の掛け合いがフェスティバルの行方を決定すると言っても過言でない今回、もう成功が約束された様な緩急のあるキャッチボールが心地良く響きました。

 オープニングを終えての最初のコーナーは名物「スペシャルスキット」。のっけから、ユーリとリオンの登場に会場湧きまくり。闘技場で闘っている様で、双方術技の応酬。最後は秘奥義が炸裂したところで「二日後」という、これまでのスキットに無かった展開! ここで初めてスキットタイトル「テイルズ オブ パーティ ~祝宴は誰のために~」が映され、新しい事をやろうとする取り組み姿勢にちょっと感心。
 場面が変わって現れたミントを演じる岩男潤子さんのお姿は何とコスプレ! 「今回はコスプレ祭りか!?」と一瞬思いましたが、冒頭の緑川さんも鳥海さんもコスプレしていなかったので、全員説は否定。それでも、出演者の皆さんがこうしたお姿を披露してくださるのは、何ともお祭り感があって嬉しいものですね。
 ミントとシェリアが歩いていると出逢ったのはレイア。何でも新聞を売っているということで、一面記事にはリオンとユーリの姿が。そんなタイミングで突如現れる魔物! その声を演じているのは「”まも”の」だけに宮野真守さんというのも可笑しかったですが、その魔物をレイアが秘奥義でぶっ飛ばして一撃クリアしたのも(笑)。ここで「夢と根性の流れ星!」が聴けたのはとても嬉しかったです。
 新聞記事に話が及び、記事内容を知らないレイアが内容を妄想。人気投票殿堂入りの記事だろうということで、レイアが人気投票3位であることは突っ込まないとして(笑)、お祝いパーティを開こうという話に展開。それを陰で聞いていたゼロスとロイドが「合コン企画」と勘違いして「ドワーフの誓い」に従って始まるドタバタ劇は、意外な結末に…?というスキットは、色々と予想を裏切りつつも定番ネタを随所に入れ、「シンフォニア10周年」も祝われて最後まで楽しめる展開になっていて良かったです。
 白衣を着て出て来る代永さんや、体だけガイアスで頭がディムロスの爆笑必至な置鮎さん、登場が遅かった分、自己アピールを過剰にする宮野さん、作中以上に自由な空気を楽しんでいた岡村さん、ラタトスクモード発動のタイミングがオチに使われた下野さんなど見所も沢山あり、特に置鮎さんの頭のディムロスと、「俺をオチに使うんじゃねぇ!!!!」と叫んだエミルが印象に強く残りました。でも、一番印象に残ったのは岩男さんのスキット中の”間”ですね(笑)。この岩男さんの台詞待ちの”間”が何度かあって、それを面白おかしくフォローする出演者の皆さんのチームワークがとても良かったです。

 スキット終了後は出演者全員でのトークショー。初参加の岩男さん、岡村さん、早見さんを中心に話を展開するも、コスプレの話(ミントの衣装はファンからの贈り物、かなりガタが来ているゼロスとロイドの衣装、岡村さんがしいなのコスプレを薦められ、エミルのコスプレを想像されて冷やかされる下野さん、仮面とマントくらいなら…と譲歩する緑川さんに対し、「コスプレしない事を貫き通す」と頑な鳥海さんなど)を中心に、延々といじられる代永さんの図式は正に「テイルズ オブ フェスティバル」の最近の定番スタイル(?)。代永さんのキャラクター性でなければ成り立たないこのやり取り、個人的に凄く好きです(笑)。

 トークショーの次は、「ビバ☆テイルズ オブ マガジン」誌上で募集されたコーナー企画の発表と実施。ということで、ボツネタを最初に何通か披露した後、正式採用された「リオン&ユーリ人気投票殿堂入りパーティ」をやることに。
 内容としては、リオンとユーリのイラストが描かれたデコレーションケーキに二人で入刀するというもので(笑)、ケーキ登場時に素の緑川さんが「写メ撮りたい」と言って個人携帯を取り出して写真を撮ったり(勿論、鳥海さんも。最終的には出演者全員での記念撮影に)、入刀前に脇に抱えたディムロスで入刀しようとする置鮎さんも含めて、各々が祝福の気持ちと楽しい気持ちを形にしていたステージでした。入刀後は、緑川さんと鳥海さんがそれぞれにケーキを食べさせたり、皆さんやスタッフさんを巻き込んでケーキを食す時間を経て、人気投票の歴史を振り返ることに。
 緑川さんや鳥海さんに人気の理由を尋ね、名台詞を披露してもらったり、リオン、ユーリそれぞれから観客に向けての手紙朗読など、二人を主役にしたなかなかに濃いコーナーだったと思います。ファンの方は満足行く内容だったのではないかと。

 出演者の皆さんが一旦舞台上から袖に下がり、「最新情報」のコーナーへ。ここで呼び込まれるのは勿論、馬場プロデューサー。このコーナーはインターネット配信もされるということで、期待に胸を膨らませて発表を待つと、流されたPVは「テイルズ オブ シンフォニア」と「ラタトスクの騎士」が合わさった映像。そして発表されたのはPS3で蘇る「テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック」! 10周年を祝うということで、ララビット特装版の紹介や、アニメのBlu-ray BOX発売、秋にはナンジャタウンでのコラボなど盛り沢山。ここまで「シンフォニア」をお祭りとするくらいに作品が長く愛されていること、発表された直後の会場の湧き上がりは本当に凄かったと改めて「シンフォニア」人気に驚かされました。

 コーナーのトリを飾るのは、これも定番となったテーマソングアーティストのライブ! しかも、「シンフォニア10周年」を飾るに相応しいmisonoさんの登場ということで、これまでの「misonoライブ」の中で一番の盛り上がりを見せてくれた様に思います。misonoさんが担当した「テイルズ オブ」に関連する楽曲をフルラインナップで披露してくれた事も満足度が高かったですね。今年は私もペンライトを使った応援をしたくらいです(笑)。
 ライブ後のトークでは、「ユニゾナントパック」用の主題歌は全てアレンジ変更、その3曲が収録されて更にDay after tomorrow復活?!の新曲2曲が加わったアルバムを出すという情報がついでになるくらい(笑)、本当に”感謝”という言葉が埋め尽くされたmisonoさんのメッセージは、会場中に届いたと思います。misonoさんのライブは私が初参加した2009年から披露されている歌が殆ど変っていないものの、それでも今回は2009年の時に得た感動に近い感動があったことを特筆しておきたいです。

 misonoさんが袖に下がると、ステージ上で駄々をこね始める小野坂さん(笑)。フェスティバルも終わりの時間がやって来たサインです。再度、出演者の皆さんが勢揃いして一言コメント。毎年のことながらこの一言がとても長く、全員の挨拶が終わるまで30分くらい要します(汗)。でも、それだけ出演者の皆さんが伝えたいことや名残惜しいことが分かるシーンでもあり、「また来年も!」の活力になる場面でもあると感じています。今回、主役が舞台に立っていないシリーズが多いことからも、「次回は主役(またはヒロイン)と一緒に出たい」とコメントしていた方が多かったのですが、それは是非実現して欲しいと個人的にも思います。

 最後は「ビバ☆テイルズ オブ!」の掛け声で終了。その後、最後の影ナレとしてジュードとレイアが担当。生で「お疲レイアー」が聴けたことがとても良かった! ディムロスをずっと持っていた早見さんのアドリブが利いていたり(笑)、ジュードのGHSにアルヴィンから連絡が入り、”バリボー”ネタを展開したり、ミラよりもレイアと一緒で良かった的な事を言うジュードに会場からツッコミが入ったり、最後の最後までサービス精神に溢れたイベントになっていました。

 終わってみて思ったのは「基本は然程例年と変わりないのに、随分と楽しめた」ということ。ともすればマンネリと感じる可能性もある中、「1年に1回というサイクル」や「定番構成ながらも内容としては新しいことをやろうとする気持ち」、「毎年出演している人が少し控えめに話しつつ、出る時はとことん出る」くらいのさじ加減が功を奏したのかな?と思います。ただ、今回の「シンフォニア10周年」の様に、完全なる新作のアナウンスがなされていない年が挟まる場合、毎年続けて行く難しさもあるだろうな…というのは感じています。いつまでこのイベントが続けられるのか分かりませんが、”年1回のお祭り”としてその時々を目一杯楽しめれば、それが一番良いのかな、と今回思うことが出来たのは良かったです。来年の開催も楽しみにしています…って、先ずは明日ですね(笑)。

 参加された皆様、このイベントに携わった全ての皆様にお疲れ様でした&ありがとうございました&明日も宜しくお願い致します!

■付録:misonoライブ セットリスト

  1. 二人三脚
  2. VS (ショートVer.)
  3. ホ・ン・ト・ウ・ソ
  4. そして僕にできるコト (ショートVer.)
  5. Starry Heavens
  6. Tales...

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