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2013年8月25日 (日)

「Yes!プリキュア5 GoGo!」全48話視聴完了

 「Yes!プリキュア5」を観終えて間もなく、続編である「Yes!プリキュア5 GoGo!」の視聴を開始。だれる事無く、寧ろ勢いを持って全48話を観終えることが出来ましたので、所感を残しておこうと思います。

 前作「Yes!プリキュア5」は初の5人チームということもあり、各所で「美少女戦士セーラームーン」を彷彿させる部分もありましたが、特別それを意識することもなく1本の作品としてキチンと楽しむことが出来ました。しかしながら、1本の物語として最終回を観終えた時の満足感が不足していたのも事実としてあり、キャラクターの掘り下げや関係性の描き方は文句無しだった半面、「ナイトメア」という敵組織の描き方、のぞみとココの別れの描き方など、物語の骨格部分に物足りなさを感じたことがその”満足感不足”に繋がったのだと思います。でも、そのまま新シリーズに繋がるということで、一旦、他作品を観てから戻って来ても良いかな?と思った中でそのまま継続したのは、本放送の時と同じ流れで新たなのぞみ達の物語を楽しむことにプラスして、決着のついていない「のぞみとココの想いの先」ということも含めて、全てを見届けたい思いが他シリーズを観たい気持ちを上回ったからでした。

 物語が始まってオープニングフィルムを観た時に、新たな物語を感じさせるワクワク感があるだけでなく、そのスピード感やカット割など明らかに「5」よりも進化・パワーアップしていると感じ、更には「おぉ、ブンビーが出てる!」などの副次的情報も得て(笑)、第一話のオープニングを観た時点で作品へのテンションは大分高まっていました。作中でも、最も「おぉっ!」と思ったのは勿論(?)メタモルフォーゼのシーン。「5」でプリキュアの力を返却しているのぞみ達が新たに力を宿す時、元々の力にキュアローズガーデンからの力がプラスされてパワーアップし、腕時計型から携帯電話型に変身アイテムが変わり、映像のパワーアップも凄いものに(特にレモネード!)。今回、衣装が変わっても動画に影響しない様なバンクになっていたことも特筆したい点でしょうか(笑)。ちなみに、変身後のコスチュームは「5」より圧倒的に今作の方が好み。これまでの蝶に加え、バラがアクセサリーに取り入れられているのもポイントが高く、可愛さと凛々しさが同居するシンプルながらも抜群のデザインだと思います。

 「5GoGo!」の第一話を観始めて感心したのは、その新たな物語の始め方。何も違和感無く、大きな流れに直ぐに乗せてしまった(のぞみ達を巻き込んでしまった)手腕はお見事でした。

 パルミエ王国再興の為に国民たちと自分たちの国に戻ったココ達とのぞみ達を再会させるきっかけ、新たな敵との邂逅、新たにまたプリキュアとして闘う使命や理由、敵が狙いプリキュアが守るアイテムの存在とその価値、新たなキャラクターの立ち位置、当面の目標など、新たな物語を始めるのに必要な情報をあっと言う間に伝えてくれました。つまり、直ぐに「5GoGo!」の物語を楽しみ始められたという訳です。

 ココたちとまた逢えたことを喜ぶのぞみに対し、また危険に巻き込んでしまったと悔いるココの気持ちの対比も上手く、新キャラであるシロップを中心に据えて、のぞみ達5人やパルミエ王国の3人との関係を少しずつ重ねて行くことでお互いの理解を深めて、物語を進行させたのも綺麗な物語運びでした。これは「5」に登場しているメンバーの掘り下げを殆ど必要としないからこそ出来る方法であり、それだけ「5」がしっかりのぞみ達の絆を描ききっていたのだな、と改めて感じる部分でありました。

 序盤で新参入を果たす美々野くるみの存在も良い感じで刺激を与えてくれて、正体がミルクであることが分かるまでの数話の運び方・匂わせ方も丁度良く、くるみのキャラクターが憎めない感じのツンケン具合なので、のぞみとの他愛の無い喧嘩があっても、ミルクの姿の時に比べると柔らかくなった印象です。個人的に、くるみの登場は「5GoGo!」で最も成功した変更点の1つであると感じるくらいでした。

 そう思う一方で、「5」同様敵組織の描き方は不満が残りました。「エターナル」という、組織の目的として価値の高いものを全て略奪(組織用語では「没収」)して保存、コレクションするのが目的という点では「5」の「ナイトメア」よりは分かりやすいのですが、殆ど登場しない館長(ボス)、その館長に忠誠を誓うアナコンディ、幹部としてのスコルプ、ネバタコス、シビレッタ、イソーギン&ヤドカーン、ムカーディアの、それぞれの思惑や関係性の描き方は希薄であり、それでも一番印象に残るのがスコルプとブンビーとの意思疎通部分というのが何とも…。館長がキュアローズガーデンに拘る理由(それ以外の価値無き物を消し去ろうとする理由)も然程描かれず、アナコンディが館長に思いを寄せつつ、フローラに嫉妬していることなどはラストの方で描いたくらいでしかなく(途中ほんの少し匂わせる描写があったかな?程度)、その辺りは物語のアクセントとしては物足りなさを感じてしまいました。それでも「5」と比べて幹部の活躍のさせ方はそれぞれ印象が残った(唯一、ムカデーン&ヤドカーンは理解し辛かった(汗))ので、その点は良かったと思います。特にシビレッタの「童話の中に引きずり込む」という戦闘方法は、その使用される童話によって色々なシチュエーションがあって楽しめました。

 敵の繰り出す「ホシイナー」という怪物は、「5」の「コワイナー」と同様にその素となる玉を様々な物にくっつけることによって怪物と化すのですが、割とそのモチーフとなる物に関係ない形状だったり、湖や山、雷といった対象物とは規模や形式が違うものからも姿を形作るため、逆にあまり怪物として印象に残らなかったりしたのは、エピソードと密接な関係を持つものだけに惜しいかな、と思います(敵を思い出すとエピソードが分かるくらいの方が気持ち良いですね)。でも、戦闘の迫力や構図のダイナミックさの良い部分は「5」から引き継いでいたと思います。

 全48話として定番の22話~24話付近にある「プリキュアが新たな力を手にする」というピンチから立ち上がる流れは今回も健在だったのですが、「5」が本当に絶望的な状況だったことに比べると、今回はそこまでピンチになった感が無かったために、少々盛り上がりに欠けた印象だったのは贅沢な悩みでしょうか(笑)。ピンチの要因がシロップの裏切りで、本心からの裏切りで無い(ある意味、シロップ自身の心との戦いだった)ことは観ている方も分かっていたことと、ローズパクトはしょっちゅう一旦敵の手に渡っても比較的容易に取り返せていた(笑)こともあると思います。

 そんな中盤の盛り上げが足りなかった感覚がありながらも、全体的として見たら小粒なエピソードが沢山あって、全体的に「5」よりも安心して楽しめた様に思います(作画の安定感の影響も大きくあるかもしれません(笑))。特にうららに絡むエピソード(#4、18、33、40)やりんちゃん関連(#15、27、41)は好みでしたね。こまちやかれんのエピソードにも良いものが多く(#5、9、16、19、20、36、37、42)、探偵やクイズ番組(しかも前・後編)などのバラエティー色豊かな構成が今のプリキュアに繋がっているのを感じて、正に”原点”を観た感じでした。敢えて挙げてはいないのですが、のぞみの話は全てを通して描かれており、シロップやくるみの絡め方も含めて「みんながのぞみを慕う理由」に繋がって行く構成がとても気持ち良かったです。そういう流れの中で最も好きなのが#36、37のクイズ編。優勝商品としてのトロフィーに拘る皆の気持ちや、かれんに譲ったくるみの気持ち、そして最後はくるみの名前も刻んでもらえたのが、私も凄く嬉しかったです。#26の大都会でプリキュアが活躍した回も、最終回に掛かる流れがあってとても良かったです。

 全体の流れにおいて、のぞみ達5人の絆の深め合いと、夢の実現に向かって直向に頑張る姿、ココやナッツ、ミルクが現在の自分の状況に悩んだり迷ったりしながら前進する姿は、「5」を観ているからこそ味わえるものだったと思います。そういう意味でも、「5」の後日談として観ても充実した内容だと言える気がします。ただ、「5」が1年を描いていながらまた新たな1年として今作が描かれていたので、学年が上がっていない点を意識すると少し不思議な感覚は残りましたが(笑)。

 シロップが少しずつのぞみ達に心を開き、ラストに向けてシロップの失った記憶の真相にも迫る訳ですが、フローラの思いを受け継いだシロップが辿り着いた気持ちを石化したプリキュア1人1人思いを語る47話のシーンはとても響くものがあり、これが今作のテーマなんだな、と明確に理解出来た瞬間でした。種から花を咲かせることを、人の命、育てる心、込めた気持ちといったことに結び、種には無限の可能性があること、育てる心が可能性を広げるとしたその語りは、個人的に凄く好きな比喩。花の種を世界中にまわすことは命を届けること。キュアローズガーデンの別名が「命の庭」ということが47話で分かりますが、花の命が司る人の命の煌きが失われようとした時、メルポを通してプリキュアに応援する気持ちの手紙が届けられた流れは、とても王道で好みの展開。人の想いを具現化する様なキュアドリームの力は本当に「大いなる希望の力」の象徴だな、と思わされるものがありました。希望の赤いバラと奇跡の青いバラの力により、プリキュアとミルキィローズの合体必殺技「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」を放ち、全てを浄化するのもラストバトルのフィニッシュとして盛り上げられていたと思います。

 展開という意味では、「5」から引き続いて登場していた敵キャラであるブンビー。ナイトメアからエターナルに転職するも、ずっとお茶を入れるかプリキュアに破れて報告書を書くかしかない三下的扱われ方で、プリキュアのリーダーになると言ったり滅茶苦茶な言動もありましたが、最終的にプリキュアを助けたその行動はとても印象深く残るものになりました。その後、普通に人に役立つ仕事をする会社を立ち上げ、かつての上司だったカワリーノみたいな新入社員を迎えて、奔走する姿が最後に描かれてちょっと嬉しかったです(笑)。

 ラストバトルを終え、エピローグにBパートを丸々使ったのも話の纏め方としては良かったと思います。それが更に、「5GoGo!」#1や「5」#1を彷彿させるシーンも入っていたりして「おぉ」と思わせてくれたのは嬉しかったのですが、平穏な日常を取り戻した中で、特にパルミエ王国とのぞみ達の世界に隔たりも無くなったことから(普通にシロップが残っていることで、各国間の行き来が出来る状況なので)、絶対的な「別れ」というものを描く必要が無くなってしまったのは、決着から目を逸らした様にも思えてちょっと残念ではありました。それでも「5」から今作までの97本のエピソードを観終えて、「のぞみ達の夢はこれから大きな花を咲かせるんだ」と思ったら、この形での着地だったとしても良い様にも思えました。エピローグの中でのぞみが「花の種と夢は似ている(ゆっくりと時間を掛けて育てて、後に大きく綺麗な花を咲かせるということ)」が「5GoGo!」の物語の本質なんだろうと思います。青いバラをフローラに返却しようとしたミルクに対し、「私は種をあげただけ。育てたのはあなたです」という部分も、何気ないシーンではありましたが本質なんだと思います。そんなエピローグに、「5」「5GoGo!」通して初めて入れられた挿入歌「明日、花咲く。笑顔、咲く。」は、そのタイトルだけでとても素敵なのですが、この歌の効果を殆ど感じられなかったのは残念。そういうこともあって、ラストは比較的あっさり終わってしまった感があるので、もう少し余韻に浸れる、感情に訴えかける様なラストが欲しかったです。折角、97本観て辿り着いた物語なのですから…。

 歌という点ではうららの新曲「ツインテールの魔法」は、個人の好みとしても披露する場面としてもとても良かったと思います。その他、場面を彩った楽曲群に関しては「5」を踏襲しているものもあって、完全に新規となったのは大きく敵組織関連、ミルキィローズ関連、シロップ関連ではあるのですが、それだけでも「新しさ」を感じられるものはありました。特にミルキィローズ関連曲は大いに場面を盛り上げ、気持ちを高揚させてくれたと思います。「5」からそうですが、意外と主題歌のインストアレンジが少なく、あったとしてもエンディングの方というのが意外と言えば意外。もっと多用してくれても良かったのにな、と思わなくもありません。でも、オーケストラならではの迫力や厚みのあるサウンドは、作品にピッタリ合っていたと思います。
 それと、「5」「5GoGo!」と続けて観て、何だか胸に響くものがあったのが「ガンバランスdeダンス」。特に「5GoGo!」の「~希望のリレー~」は時折、スッと胸に入って来る歌詞があり、胸が熱くなることもありました。これはかなり意外でしたね。素直に響く歌は、恐らく時代を超えると思うので、そういう意味でも3世代も受け継がれた「ガンバランスdeダンス」は、その素養を持っていたのだと感じています。

 完全に新作、という意味では冒頭に書いたコスチューム変化に合わせた技のパワーアップですが、「5」までの技は一切使わない代わりに、より各キャラにあった飛び道具が用意されており、その中でもレモネードがチェーン、ドリームに至っては何と自ら突っ込む技になったのは意外でした。特にドリームは、回転こそしませんが超電磁スピンくらいの印象がありました(笑)。

 全員の合体技も変わって、まさかのフルーレ(私にとっては「アクマイザー3」のジャンケルや「星獣戦隊ギンガマン」の星獣剣にしか見えない(爆))。かといって剣としては全然使わずに、剣から放つ衝撃波がバラの形を作る訳ですが、それでも剣先を5人が合わせて上に掲げるシーンは格好良くて個人的にとても好きなカットです。「5」と違ってこの合体技「プリキュア・レインボー・エクスプロージョン」は後半で結構使用されたので、ちゃんと印象に残って盛り上がる反面、「5」のそれと比較すると「ここぞ!」感は減っていました。どっちが良いか、というのは難しいところですね…。

 ミルキィローズ関連は全て新規ですから、当たり前ですが全て新鮮。変身も必殺技もプリキュアとは異なる描き方で魅力を出せていたと思います。「花を咲かせましょう」のくだりが「花咲か爺」の台詞に聴こえてしまう問題はありましたが…(汗)。使用するアイテム類もちょっと古臭く感じましたが、CG技術の古さ故にそう見えたのかもしれませんね。

 そういえば、今回は拠点となるナッツハウスも新装したのですが、場所が街中から街外れの湖畔(公園?)になり、敵も当たり前の様に直接ここに攻めて来るので、「光子力研究所」や「南原コネクション」状態だったのが可笑しかったです(爆)。その分、エピソードとして学校に絡むことが少なかった為、「5」でも準レギュラーだった増子さんやおタカさんですらあまり出番が無く、逆にお笑い芸人のたむけんが出て来たのには驚いた…っていうか、これはプリキュアの伝統なんでしょうかね?(汗。劇場版「5」のザ・たっちや、「スマイル」のFUJIWARA等) 何れにせよ、登場人物的には少な目だった気がします。それでも先に述べた通り「バリエーションが色々あって」と感じるのですから、脚本や演出で十分楽しめたということですね。

 そんな感じで、安定した内容で楽しむ事が出来た「5GoGo!」ですが、そのパワーアップぶりには確かに驚いたものの、その準備のために「5」の終盤のスタッフが手薄になった可能性があるかもしれませんね(もしそうなら、それはそれで問題だとは思いますけれど)。「5」を観終えた時に続編に期待したものと、実際に放映された内容は同じ方向ではない部分も多くありましたが、キャラクターの魅力は十分に楽しむことが出来たのでそれだけでも最終的には結構満足しています。

 テレビシリーズ本編終了後、「5」同様に余韻を感じつつ劇場版「お菓子の国のハッピーバースディ♪」を鑑賞。のぞみの誕生パーティをみんなが祝ってくれるという始まりに、準備の間居眠りしていたのぞみを優しく起こすココが「眠り姫」の話を持ち出しつつ、それが終盤に生きてくる演出(しかも、敵に操られていたココを目覚めさせるのが、ドリームのキスであるという、眠り姫と逆の立場になっているのが良い)が一番気に入った点ではありますが、黒幕が最後の最後まで出て来なかったり、戦力分断されて個別に戦っていたルージュ・アクア組とレモネード・ミント組がピンチの中で、ドリームの心の呼びかけに応して復活するシーンなど、「5」同様王道的な展開を含みつつ、ミラクルライトの声援を受けてシャイニングドリームに変わり、フルーレ全色を1つにしたスターライトフルーレを持って、ムシバーンと一戦交えた展開もなかなかでした(本編ではフルーレを剣として使ったことが無かったので)。

 テーマとして「美味しいお菓子に巡り会う」ということを語るに、「どんなに美味しいお菓子も、それを感じる心が無ければ本当の美味しさは分からない」「一人で食べるよりも、皆と食べるお菓子の方が何倍も美味しい」という、「5GoGo!」本編と近しい内容を感じました。

 ラストは、デザート王国が救われたこととのぞみの誕生日パーティを一緒にやっている様を、スケッチブックに描かれたイラストをめくって行きながらのスタッフロール。個人的にはここはチョコラがめくって行かずに、もっと大写しにしてくれた方が良かったかな…と。テーマ曲が何故に高橋ジョージさんを起用したのかも謎で、これまた余韻に浸るはずの映画が微妙な感触で終わってしまったのは残念かも(汗)。

 それとは別に、映画本編に入る前にちょ~短編」として「オールスターズ」が入っていて、これが単体として長編になったものが「DX」シリーズなんだと理解。これがオールスターズの起源なんだなぁ、と映画ならではのお祭り的発想が、これまた今も継続しているというのは(この短編フィルムからでは今もオールスターズが続くなんて思えないので(笑))凄いことなんだと思いました(短編を後で観れば良かったかな(爆))。

 ということで、「5」と「5GoGo!」を併せた97本ものエピソードを存分に堪能出来ました。これで新規に消化した「プリキュア」は4本。残り5シリーズのうち次は何を観ようか決められないでいるのですが、急がないでのんびり観て行けたら、と思っています(年内全消化は色々あって難しいので諦めました(笑))。

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