「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP! STEP!! FESTIV@L!!!」幕張公演(9/22) ライブビューイング
昨日の幕張公演初日を終え、千秋楽の本日は初のライブビューイング鑑賞。勿論、行けるなら現地に行きたかったのですが、当選しなかったのですから仕方がありません。でも、元々9/21だけの公演だったのに、追加公演が決まってからは初日の扱いがないがしろになり、追加公演の方が内容が濃くなっている気がするのは気になります…(苦笑)。まぁ、ライブビューイングとはいえ、その瞬間を共有出来るのですから問題無し!
ということで、選んだ会場は新宿のバルト9。近いこともありますが、ライブビューイングのメッカとして楽しめる会場であることを信じての申込は見事に当選。座席位置も中央ど真ん中と、スクリーンを観るには好位置。開演が18:00ということで、それまで多少の時間があることから、15:00頃に中野に足を運んで、まだ開催中である「真夏のキャンペーン」に参加。前回は来店特典ポストカードを貰っただけでクレーンゲームは全くやらなかったのですが、今回は1回だけチャレンジ。景品こそ何も獲れませんでしたが、まぁクリアファイルを買ったと思えば良し!(笑) その割にはいつもの様に、お菓子系クレーンに興じていたりしますが、そちらの方が楽しいので仕方がありません。
それはそうと、中野の2Fは随分と様変わりしていて、アイマスコーナーが強烈縮小されていたのは寂しかったです(厳密には縮小はされておらず、クレーン筐体が1つだけになってしまったのが大きな違い。他の筐体は1Fの奥にありましたけど)。ちなみに、2Fのコーナーには冬フェスの舞台モックアップが飾ってあったり、平田さんの7thライブ衣装(全身)が飾ってあったりしました。
ライブビューイング初参加の私ではありますが、冬フェスの際にライブビューイングに参加した友人たちの感想を聞いていたこともあって、割と気楽に、それこそDVD鑑賞会くらいのつもりで臨みました(その為、現地参加よりも軽装で臨んだ)。サインライトは普通に持って行きましたが、タオルは念の為に持って行こう、替えのシャツは要らないかな?、飲み物はちょっとあれば大丈夫だな…といった具合に。
スクリーンの開場が17:45ということで、発券ロビーである9Fで待機していると、物凄い人、人、人…。こんなに混んでいる劇場を見た記憶がないので焦りました。邪魔にならない様に通路端に居たら、そこが何と映画「ドキドキ!プリキュア」のポスター前ということで、何たる偶然、サプライズ!(笑)
開場時間になってスクリーンへ移動。実際に座ってみると、正に映画館(って当たり前)。間もなくスクリーンに幕張会場の模様が映し出され、昨日行っていることもあって、雰囲気は手に取るように分かる状態。だからなのか、スクリーンを通して観ているけれども、とても臨場感がありました。
場内BGMが流されている光景を観て、映画館内でも同様にコール。カメラ位置が後方から前方を映しているものだと、その延長線に自分の席がある様に思えて不思議な感覚がありました。
気が付けば開演時間。社長がスクリーンに映し出されると、映画館のスクリーンいっぱいに社長が映し出され、「おぉ、会場よりも圧倒的に観やすい!」とちょっと感動(笑)。今回は、諸注意を赤羽根プロデューサーが担当。録音ではないみたいなので、今日は幕張に来ているんだなぁ…と昨日居なかった寂しさを感じたり感じなかったり(笑)。
そしていよいよ「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP! STEP!! FESTIV@L!!!」千秋楽、開幕です!
すると、ライブビューイングではありますが、恐らく全員スタンディング! 普通に会場に居るかのごとくコールを入れ、声がステージに届かないことは分かっていながらも、気持ちは会場にある!という気概を感じ、DVD鑑賞会的な感覚は無くなり、実際に会場に居るかの力でコールや声援を入れて行く自分が居ました(笑)。開幕曲である「READY!!」が終わった時点でちょっと汗ばんでいるくらいだったので、タオルを持って来て正解だった!と思ったのも束の間、このままのペースだと替えのシャツが無いことを悔やむかも…と焦りました。でも、そんなことで消極的になるのも何なので、とにかくこの環境を、幕張千秋楽を、思いっきり楽しむ!ということで参加を続けた次第です。
公演内容は基本初日と同じで、変わったところと言えば
- 前説に赤羽根プロデューサー登場(ライブビューイングでは後説がカットされてしまったものの、恐らく後説でも赤羽根さんが登場して一本締めを行ったかと)
- 最初の自己紹介の内容(長谷川さんだけ、ライブビューイングに呼びかけなかった(爆))
- ゲストコーナーのトーク内容(質問コーナーは挙手制を止め、リーダーである若林さんの指名で進行。時間短縮に繋げた模様)
1) 若林さん -> 田所さん
田所さんがツッコミ担当だと聞いたということで、原さんのボケに対して突っ込んでもらうことに。しかし、原さんのボケを素直に受け留めて返事をする(突っ込みを入れない)田所さんに素早い突っ込みを入れる原さんに会場は爆笑。
2) 沼倉さん -> 山崎さん
プロデューサーに元気が出る料理を作ってあげるとしたら?の問に、得意料理は鯖の味噌煮だけど、元気にする料理ということなのでロコモコ! ということで近日中にTwitterに画像が投稿される予定?(笑)
3) 今井さん -> 福原さん
今の福原さんと渋谷凛はどんな会話をしていますか?との無茶振りに感動の寸劇を披露。拍手喝采(笑)
4) 釘宮さん -> 大橋さん
指されると思っていなかった釘宮さんが油断をしていて「リラックスし過ぎ!」と注意される(笑)。捻り出した質問が「好きな入浴剤は?」という話に、受け答えが微妙にズレたりするものの、そのフワフワ振りが似た二人の可愛らしさに湧く会場。集めているものは?という質問には「クリアファイル!」と回答する大橋さんに、「子供か!(笑)」と反応する釘宮さんも可笑しかったです。
5) 山崎さん -> 先輩
ライブの時にこれは!という必需品は?に対して、会話にグイグイ食い込む釘宮さんの回答は「お菓子!」(笑)。役立つ意見ということで、几帳面な長谷川さんに回答権が与えられ、「靴下」「マスク」など挙げるものの、「マスクは柄の付いた可愛いのを選ぶ」と言った後、「繪里子さんにはパンツみたいと言われる」と話が横道に。
6) 大橋さん -> 先輩
寝る時、電気を完全に消しますか?少し点けておきますか?煌々と点けておきますか?という質問に、大多数は完全に消すという回答。会場に向けても同じ質問をすると、やはり大多数は完全に消す派でした。 - 福原さんが初日以上に感極まっていたが、それでも毅然と歌い上げた「Never say never」がとても印象的だった。
- 山崎さんも感想を言いながら感極まっていたものの、泣いてないと振舞っていた。
- ゲストのライブ後のサインコーナーの際、「シンデレラガールズ」が感想を述べている間に「ミリオンライブ!」がサインを書き、「ミリオンライブ!」が感想を述べている時に「シンデレラガールズ」がサインを書くといった様に、効率良くステージを回していた。
- 情報コーナーは、初日のアイマスチャンネルのPVの後、劇場版「アイドルマスター 輝きの向こう側へ」のPV披露。挿入歌である「ラムネ色 青春」(作曲:田中秀和)も発表(PV内で)。公開日は2014年1月25日。更に「ミリオンライブ!」のラジオ公録単独イベントを2013年12月29日に開催。徳島の「マチ★アソビ」にも2013年10月12日、13日に参加。「シンデレラガールズ」の2周年記念プレゼントも企画中。
- そして2014年2月22日、23日の2Days、さいたまスーパーアリーナにて「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」開催決定!!
- 最後の挨拶の際、若林さんが感極まってしまった。下田さんも目頭を熱くしていたが、おどけて誤魔化していた。山崎さんが自分たちを芽吹いたばかりの二葉に喩えて、これから先輩たちの様に大きくなって行きたいと語っていた。
でしょうか。初日に問題だったと思われる部分を細かく修正して来る辺りは流石。そのお陰で公演時間も20分ほど短縮出来ていました(終演が21:40頃)。
今回、ライブビューイングを初体験した訳ですが、話を聞いていた感じとは全く異なって、ライブ会場の延長上に自分たちが居ると錯覚するくらいの臨場感があり、スクリーンに映し出される情報の見やすさや、ステージ上の皆さんの細かなパフォーマンスをハッキリと観ることが出来るのはとても良かったです。フルパワーでステージに向かって声援を贈る様なことはしなかったものの、それでも80~100%くらいのパワーで参加するくらい(会場なら120%~150%(笑))のテンションの高さは維持出来ていました(その為、会場に居る時ほどではないものの、そこそこ汗を掻きました。もしかしたら、この空気感は参加したライブビューイング会場によって大きく違うのかもしれません。楽しみたいレベルに合せて会場を選ぶのが良いのかも)。派手に暴れる訳ではないですし、自席が確保された状態でちゃんと観られてサインライトを振ったりするスペース的余裕もありますから、ライブビューイングとしての良い部分は多く感じられました。勿論、声援が届かない、観たいように見られないなどの物理的仕様の問題はあるものの、会場に行けないことをカバーするには十分な仕様だと思いました。
前日に幕張初日を体験していることも手伝って、ライブビューイングで細かな仕草やガールズの皆さんのアップなどが見られた効果は大きく(映像メディア化される前の完全版を観た様な感覚?)、8thライブ幕張公演の印象が更に良くなりました。千秋楽を現地で楽しみたかったのは言うまでもありませんが、そのパワーをスクリーン越しとは言えちゃんと共有・堪能出来たことはとても価値がありました。特に「シンデレラガールズ」と「ミリオンライブ!」の4名の頑張りと、パフォーマンスの向上振りが良く分かって、何より4名ともとても輝いて見えたことがとても印象に残りました。懸命に盛り上げる山崎さん、笑顔を絶やさない大橋さん、感受性の強い福原さん、トランスモードが印象的な田所さん、それぞれの魅力はこの8thライブでしっかり発揮出来たのではないかと。私も、今後はライブで敬意を込めて声援を贈ろうと思いました。
ということで、8周年記念ライブ最終公演・幕張会場千秋楽をしっかり楽しむことが出来て大満足。映画もさいたまスーパーアリーナでのライブも楽しみ!…って、ライブが終わって直ぐにまたチケット争奪戦になるのか…と思うと心穏やかではないのですが(笑)。まぁ、収容人数を考えれば大丈夫だと信じてます!
この8thツアーに関わったすべての皆様に「ありがとう」と「お疲れ様でした」を!
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