【備忘録】2015.01.19~2015.04.03
備忘録です。
- 01/21 (01) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER BEST」
- 01/27 (02) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! LIVE THE@TER HARMONY 07」
- 01/27 (03) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! LIVE THE@TER HARMONY 08」
- 02/04 (04) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 031~035」
- 02/15 (05) 「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!打ち上げパーティー」シアタービューイング
- 02/18 (06) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 01」
- 03/14 (07) 「アイドルマスター 10周年 プロデューサーミーティング(「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! -VideoM@ster版-」)
- 03/18 (08) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 02」
- 03/25 (09) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 03」
- 03/25 (10) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! LIVE THE@TER HARMONY 09」
- 03/25 (11) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! LIVE THE@TER HARMONY 10」
- 03/28 (12) 「アイドルマスター 10周年 プロデューサーミーティング クリエイターズトーク上映回(「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!! 0405」)
- 03/29 (13) 「私立リリアン女学園 卒業イベント」昼の部/夜の部 参加
「アイドルマスター」関連で、2015年に入ってから「シンデレラガールズ」の攻勢はこれまでの日本コロムビアでは考えられないハイペースのリリースから見ても驚かされるものの、765が置いてきぼりになっている状況は複雑な気分…(苦笑)。その傍らでマイペース…というよりハイペースを維持しているミリオンライブ!」も2ヶ月に1回12曲増えるという状況で、本当にアイマスを追い掛けるだけで手一杯…というより、少し遅れ気味と感じられるのが何とも(涙)。
2013年くらいからずっと業務が忙しく、2014年はそれに拍車が掛かったまま現在に至っているここ最近の私は、家と職場の往復に終始する毎日に加えて休日も無かったりすることも多く、流石に気も滅入って生きる理由を自分に問うてしまうくらい(汗)。体調維持のために睡眠を優先する結果、本当に家と職場の往復だけで終わる日が殆どで、忙しい合間であっても好きな事に時間を費やすくらいの気力くらいは維持したいと思っていたのにその力も無く、ましてやブログを書くというパワーを必要とすることには到達出来ずに漫然と日々を流している現状は自分としてもかなり嫌なサイクルに陥っていると感じます(それでも、何とか参加を予定したイベント等には足を運べているだけマシですけど…)。原因は色々あるものの、最終的には自分で奮い立つしかないので(笑)、何とかするしか。
そんな中、2つだけ。
(05) 「劇場版アイマス」打ち上げパーティー
現地参加は叶わなかったものの、シアタービューイングとして開催してくれたことで多くの方と時間と空気感を共有出来たのは良かったです。ミリオンメンバー7名全員が集まるということに一番の価値を感じていた私ではありますが、そう感じられる様になったことに驚かされます(1年前では舞台挨拶ですらそこまでの価値を感じていなかったので…)。
シアタービューイングであるにも関わらず入場時に頂いた式次第が配られるという意外な案内もあって、主催者側の来場者に対する配慮(感謝)を感じられました。普通、単なるイベント的位置づけならばここまではやらないでしょう(コスト嵩みますからね…)。
会の内容としては挨拶、乾杯を経て765チームとミリオンチームで分かれて福井の名産品を懸けてのゲーム大会(アタック25的なクイズによるパネルの取り合い。出題内容が斜め上過ぎ(笑)。ガミPの好きなおにぎりの具材なんて知りません!)、祝電(という名のビデオレター)、ちょっとしたトークショウ、朗読劇(打ち上げパーティ)、劇場版上映を中心にした足跡ムービー(これは私も目頭が熱くなりましたが、キャストの皆さんが同じ様に来ていたのが印象的でした)、そして10周年ライブ開催決定の報、ライブ(「M@STERPIECE」「虹色ミラクル」)と、中々に盛り沢山な時間でした。特に「M@STERPIECE」はミリオンチームも一緒に唄ってくれて、自分の中では劇場版が公開されてからこの1年を本当の意味で締め括った様な気がして、そして10周年に向けてまた次の一歩を踏み出す瞬間に立ち会えた気がして、何度か体験した「M@STERPIECE」の中で最も印象深いものになりました。若林さんが無事に出産したというのもこの日で、そういう縁も繋がっていることも嬉しかったですね。
(13) 「マリア様がみてる」リリアン女学園卒業イベント
「Blu-ray BOXを購入するほど作品に想い入れがあったんだ?」と自分で感じるほど作品に対する熱量はそれ程大きくない私ではありますが、何だかんだとその時々で印象の深い作品であったことは間違いなく、特に原作は一気に20冊読んでその後も20冊近く完結まで付き合ったという、後にも先にも無いであろう自分史上の記録を打ち立てたものですから、やはり作品世界も物語もキャラクターも、それこそアニメで役を演じる声優さんもひっくるめて好きなんだろうと思います。
第1期のアニメが放映されてから11年、最終シーズンである第4期のアニメが放映終了してからでも6年が経っている作品がBlu-ray発売記念とはいえ、比較的ちゃんとした規模のイベントを開催するなんて思わなかったので、参加を決めてそれが叶ったことはとても嬉しく思います。
イベントのチケットが当選した際に送信されて来たメールに記載されていたという「イベント当日に手渡す卒業証書に記載する名前の登録」に気付かず、気付いた時には既に締め切られた後で無記名の証書を頂くことになった味気なさ(案内方法やその後のフォローをもう少し融通利かせてくれても良かったかな、と思います。折角の”卒業”イベントなんですから…)と、イベント当日の開場が1時間半ほど遅れたことに対する説明が無かったことなど、不満点は色々ありましたが、それでも参加出来て良かったと思えたことは素直に喜びたいです。メインキャストが一堂に会する様はやはり感動的で、発表当初に名前を連ねていなかった豊口めぐみさんも知らないうちに決まっていて(当日会場に入って知った(笑))、そういう意味でも諦めていた勢揃いが実現した舞台に胸が熱くなったのは言うまでもありません。
アニメ化されていないエピソードを朗読劇として構成し、それを中心にゲーム大会(?)やトークショウ、寸劇をプラスして1公演1時間半の2回回しのイベントは、昼と夜で違う部分(昼の部の反省から夜の部に活かせた部分や、影アナや寸劇、トーク内容など)もあって、どちらの公演もしっかり楽しめたと思います。やはり、作品自体を愛して想い入れのある出演者とファンが集うイベントは心地良いですね。サプライズとして原作者の今野緒雪先生が来賓代表として祝辞を述べる流れも演出的に文句無し。寸劇では志摩子の役所の美味しさとそれをしっかりフォローする由乃が活き活きしていて良かったですし、勿論、祐巳と祥子様との演技を超えた絆も健在。第1期の初回放映から11年も経ったと感じさせない舞台上の出演者の皆様の関係と自分の中の様々な気持ちが確かめられた貴重な時間にもなりました。
書き始めると長くなるので(って既に長いけど(笑))、取り敢えずこの辺で。気が向いたら書き加えるかもです。
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