【備忘録】2016.01.25~2016.03.19
日常の余裕の無さに加え、週末がイベントごとで埋まる状況が続くとは…(汗)。ツアー恐るべし。
取り敢えずの備忘録です。
01/27 (01) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 05」
01/27 (02) 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE」07~08
01/28 (03) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS G4U!パック」Vol.8
01/31 (04) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 名古屋公演」LV参加
02/07 (05) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 仙台公演」LV参加
02/14 (06) 「Pyxis 1st Live Pyxis Party 2016 ~ Happy Valentine's Day ~」昼夜公演参加
02/17 (07) 「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3」FINALE
02/25 (08) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS G4U!パック」Vol.9
03/02 (09) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」041~045
03/12 (10) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 大阪公演」初日LV参加
03/13 (11) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 大阪公演」2日目LV参加
03/19 (13) every▼ing!「"高校卒業記念" Fantasia-Show 2016 ~Lesson1 はじまるストーリー~」東京公演初日参加
「ミリオンライブ!」の3周年ツアーは現地参加が全滅だったので、全公演ライブビューイング。所感を綴っておきたいけれど、これは全公演まとめての総括的に書くしか時間が取れそうもないので、4月の幕張公演が終わってから改めて…。
それ以外では。
■(06) 「Pyxis 1st Live Pyxis Party 2016 ~ Happy Valentine's Day ~」昼夜公演参加
昨年4月に「StylipSを全力で応援する!」と決め、スタイルキューブのFCに入会してから数ヶ月。その後、目立った活動が殆ど無いStylipS(まほちゆ、元気なのかな…)とは対照的に、昨年5月にユニット結成・活動がアナウンスされ、精力的に活動を続けているPyxis。PyxisはStylipSのメンバーでもある伊藤美来さんと豊田萌絵さんの2人のユニットであり、私とStylipSを繋いでくれた美来さんと、その存在が気になり始めてどんどん好きになっている萌絵さんが、Pyxisとして1stライブを開催するというのだから行かないという選択肢はありません。
昨年、美来さんと萌絵さんのセルフプロデュースイベント「PyxisParty」が行われた際、行くか行くまいか迷って結局申し込まなかったこともあり(まだ「応援したい!」という決定的覚悟が出来てなかったからなのですが、今にして思えば実に勿体なかった…)、今回は公式サイトのオープン日や1stライブチケット申込開始日などしっかり押さえて準備万端!…のはずだったのですが、FC先行チケットを何を勘違いしていたのか申込受付期間内に手続きしておらず、締め切られて間もなくその事実に気付いて愕然。折角のFC優先枠を使わずに一般受付の方でチケット確保したので参加は叶いましたが「何やってんだか…」と自分に呆れてしまいました(苦笑)。まぁ、FC枠でないにしろ参加が叶ったのですから、参加出来ることを素直に喜ぶことに。
当日は悪天候で物販待機時は降ったり止んだりした雨も、入場する頃には晴れ間が覗くくらいに回復。ただ、物販終了から開場・開演まで殆ど時間が無く、食事を摂る余裕もそれほど無いという結構シビアなタイムスケジュール。これは昼公演だけでなく、昼公演が終わってから夜公演までの間にも言えるという状況で、ここまで余裕が無いのは初めてかも。
Pyxisとしての1stライブ。2人のユニットとしての持ち歌がStylipSでの1曲しかない(個々のソロ曲も1曲ずつしかない)ために、1stライブと言えども基本的には「カバー曲」主体という構成になってしまうのは仕方がないとは思いますが、その一方で「メジャーデビュー」という道のりの険しさを物語っている気もするので、こういう機会を頂いているからこそここで最高のパフォーマンスを見せなければならないし、観客側の反応もきっちり見せなければならない、ある意味で緊張感のあるステージ。でも、そこは何だかんだ言って息の長いコンビである美来さん、萌絵さんです。自由に楽しそうに、そして懸命なステージでPyxisとして魅せてくれたと思います。そして、StylipSから引き継いでいるお色直し間のVTR(笑)。握力測定や反復横跳び、立位体前屈などのスポーツテスト対決を楽しませてくれただけでなく(お二人の測定結果と同年代女性の平均値との熱い?戦い!)、お二人がコスプレで登場しての、バレンタインにちなんだケーキデコレーション対決や恒例のポカポンやあっち向いてホイなどの対決で会場を沸かしてくれました。ちなみに、昼の部は美来さんがパンダ、萌絵さんがうさぎ、夜の部は美来さんがセーラーマーズ、萌絵さんがラムちゃんで眼福過ぎました(*^^*)。夜の部は「ふたりはプリキュア」を唄ってくれて超感動!
セットリストは昼と夜で一部を除いてほぼ同じ。バレンタインにちなんで二人で「恋の歌」をセレクトし、振りを考えたりして創ったというステージは、今の二人の等身大が表現された素直なステージであったと感じました。何より、新曲が制作され、2曲も披露してくれたことが今後の活動に対する朗報と受け止められて、この先も成長も含めて楽しみになりました。個人的にはStylipSとしても活躍して欲しいけれど、Pyxisとして精力的に活動するならそれも良し。お二人のステージで、StylipSの歌も大切に歌われていることがとても嬉しく、お二人のパフォーマンスの根幹にあることが感じられるからこそ安心もしています。
昨年のみっくのバースデーライブでの光景もあったので、Pyxisとしてのオールスタンディングライブもその辺りの好き勝手に騒ぐ輩が居ることを覚悟していたのですが、今日がバレンタイン当日ということで色々な場所で関連イベントが行われていたからか、こちらのライブは随分と平和な印象でとても嬉しかったです(^^)。退場時にお二人のメッセージカードにm&m's(美来さんと萌絵さんの頭文字!)のチョコを添えたお土産を頂けて(手渡しではなかったけれど)、とても気持ちが満たされたライブだったな、と笑顔で帰路に就くことが出来ました。
美来さんと萌絵さんの手作りライブ。携わった方々全てに感謝とお疲れ様を。そして、これからも宜しくお願い致します! 先ずは4月からのラジオ番組が楽しみです(^^)。
【セットリスト】
昼の部 | 夜の部 | |||||
1. | ジェリービーンズ・ダイアリー | Pyxis | 1. | ジェリービーンズ・ダイアリー | Pyxis | |
2. | 恋の天使舞い降りて | Pyxis | 2. | 恋の天使舞い降りて | Pyxis | |
3. | バレンタイン・キッス | Pyxis | 3. | バレンタイン・キッス | Pyxis | |
4. | カフェモカ・サイド | 豊田 | 4. | カフェモカ・サイド | 豊田 | |
5. | Dear Honesty | 伊藤 | 5. | Dear Honesty | 伊藤 | |
VTR(スポーツ対決 #1) | VTR(スポーツ対決 #3) | |||||
対決三本勝負・昼 | 対決三本勝負・夜 | |||||
6. | Catch You Catch Me | 伊藤 | 6. | ラムのラブソング | 豊田 | |
7. | オトメロディー | 豊田 | 7. | ムーンライト伝説 | 伊藤 | |
8. | Go Girl ~恋のヴィクトリー~ | Pyxis | 8. | DANZEN!ふたりはプリキュア | Pyxis | |
VTR(スポーツ対決 #2) | VTR(スポーツ対決 #4) | |||||
9. | 大声ダイヤモンド | Pyxis | 9. | 大声ダイヤモンド | Pyxis | |
10. | さくらんぼ | Pyxis | 10. | さくらんぼ | Pyxis | |
11. | NOVAレボリューション | Pyxis | 11. | NOVAレボリューション | Pyxis | |
12. | 純粋なフジュンブツ | Pyxis | 12. | 純粋なフジュンブツ | Pyxis | |
13. | JeweL | Pyxis | 13. | JeweL | Pyxis | |
14. | トキメキセンセーション | Pyxis | 14. | トキメキセンセーション | Pyxis |
■(13) every▼ing!「"高校卒業記念" Fantasia-Show 2016 ~Lesson1 はじまるストーリー~」東京公演初日参加
参加する気は無かった(興味は無くもないけれど)「every▼ing!」のライブ。友人が同日開催の他イベントとブッキングしてそちらを優先した為、代わりに参加して欲しい旨依頼があり、急遽参加することとなりました(決まったのは1週間前くらい)。
元々「ミリオンライブ!」のステージで「この娘、めちゃくちゃ純朴な感じで可愛いなぁ!」と自分の中に強烈なインパクトを残した木戸衣吹さんが、自分と同郷であることも手伝ってその活動は密かに注目していました。同期で同じ事務所の山崎エリイさんとユニット活動をしていることは知っていましたが、特にその活動や歌に興味は強くならず、「ミリオンライブ!」でのステージ上での彼女を見守るだけで十分でした。
後々、山崎エリイさんも、主にPyxis目当てで参加した「メゾン・ド・イーコエ」のイベントで知ることとなり(このイベントで最も印象に残った娘さんでした)、自分の中に「every▼ing!」というユニットへの興味というよりも、お二人それぞれに興味を強くしたに過ぎませんでした。
そんな中、昨年10月にホリプロがプロデュースしている「Anisong Ichiban!!」というライブに参加する機会があり、every▼ing!のライブステージを体験する機会が訪れました。会場の一種異様とも言える盛り上がりは(2Fの座席から1Fを見下ろしていたからそう感じた?)強烈な印象を残し、「人気あるんだなぁ」くらいに思っていたこの時。そこから5ヶ月後に参加することになる今回のライブは、ワンマンライブであることやオールスタンディングであることなど「Anisong Ichiban!!」とは環境が異なるので、どんな空間になるのか全く分かりません。ただ、昨年10月に参加した伊藤美来さんのバースデーライブで体験した様な「負の感情」を大きくする要素(苦笑)が少ないことを祈るばかり…(会場がその時と同じだったので、余計に思い出してしまいます)。 で、折角参加するなら極力全力で楽しめるように準備しようと、これまでリリースされたevery▼ing!の楽曲を2日間聴き込み、今回のライブの物販商品をevery▼ing!のお二人が紹介する映像を観て、当日は物販に参加して商品を購入し、そして会場入り。既に場内は満員な感じで(ここまでギュウギュウな場内を見るのは初めてかも。オールスタンディングでの”満員御礼”は体験したくないなぁ…(汗))、入り込む隙間すら無い状況に驚愕。「詰めてください」のアナウンスで出来た細い隙間を縫って、会場奥に進むと取り敢えず立っていられそうな空間があったのでそこを確保。後は開幕を待つばかりですが、女性も多く居たことに「同年代の女の子にも人気あるんだな」と感じ、それはプラス要素として嬉しくもありました。
そして始まる諸注意アナウンス。私が一番嫌いなやり取りがそこには溢れていました(苦笑)。そこで感じた嫌な予感はライブが始まってから的中し、1曲目から過酷なライブ体験が始まりました。でも、折角参加したライブですから、自分は自分の楽しみ方で駆け抜けるしかありません。決して「耐え抜く」ということではなく、「自分の楽しみは最低限確保し、それを守り切る」ということが課題。言わば戦いです。恐らく、周囲はevery▼ing!の生粋のファンたちでしょう。でも、自分だっていぶちゃんもエリイも応援する気持ちは負けてない!と、本当に頑張りました(笑)。
カバー曲は知らない曲が殆どでしたが、「恋☆カナ」は「きらりん☆レボリューション」を完璧に観ていた自分にとってホームみたいなもの。周囲を引っ張るくらいの気持ちで行けたのは想定外でした(笑)。それ以外のevery▼ing!の楽曲はほぼ問題無く楽しむことが出来たかな、と思います。ただ、とてもじゃないけれど私自身は「普通にライブを楽しめる環境」とは言えないなぁ…と。それでも、マイナス方向に引っ張られすぎずに、ライブ自体は楽しんだと言える気がします。ある意味自分にとって「劣悪」といえる環境ではありましたが(苦笑)、ある程度を許容しつつも自分の範囲は守る。それが上手く実践出来たことに加え、それだけステージは楽しいものだったんだと思います。ただ、every▼ing!を応援している(このライブに参加している)多くの方々(少なくとも自分の周辺。仲間同士でないかなりの人数)は、普段物静かそうな感じのする人ほど豹変し、周りのことは考えずに自分だけ楽しんでいる様な印象を受けました。MIX打ち放題、何でもかんでもオーイングは後ろ2拍をクラップ、Fu-Fuは何でもかんでも2回目を引っ張って2回のFuwa-Fuwa、だらしなく手を挙げたアピールで視界を遮る、咲きクラはただの雑音、MC中に普通の音量で私語しまくり、興味ない唄の時はスマホいじり、独りよがりのステージへの問いかけ、リズム関係無しに延々とジャンプし続け自分の位置が定まらない、騒ぎたい曲は奇声を発し続け、後ろの方に居ても掻き分けて前に突進して行く(しかも終わったら戻って来る)…等、私の楽しみ方や参加スタイルとは全く異なると感じたので、次にライブに参加することは無いだろうなぁ…と。にしても、こうした参加者の意識が”普通”になると、それはそれで一定の一体感があるから不思議。そういう意味では、自分がこの場では異端なんだろうなぁ…(苦笑)。
取り敢えず、急に代理で行くことになったとは言え、高校卒業記念のライブを見届けることが出来て嬉しかったです。色々な経験も出来たし(苦笑)、携わった方々全てにお疲れ様。今後のevery▼ing!の活躍、陰ながら見守って行きます。最後に聴けた「サクライロ」、掛け値なしに”最高”でした。
【セットリスト】
- ゆめいろ学院校歌
- 奏★奏Happy Tune♪
- pupa
(カバー曲コーナー) - 恋☆カナ
- デートTIME (木戸)
- イヌのポリスメン (山崎)
- 精霊剣舞祭 (山崎)
- 祝祭のエレメンタリア (木戸)
- secret base
- 希望のヒカリ
- カラフルストーリー
- ケサランパサラン
- バンバンファイター
- Shining Sky
【アンコール】 - ゆめいろ学院校歌 -覚醒の鋼鉄スケ番リミックス-
- サクライロ
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