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2017年8月

2017年8月27日 (日)

「アニメロサマーライブ2017」3日間参加

 夏の定番ライブとして定着し、今回で13年目の開催となるアニメロサマーライブ(以下、アニサマ)。自分は今ではアニメソングを多く聴いて知っているとは言えない為、豪華な出演者と言えども知らない歌を心底楽しむというのは敷居が高いということから、これまで参加したことは殆どありませんでした。

 2014年、「アイドルマスター」のメンバーがアニサマに出演、しかも765PRO ALLSTARSだけでなく、シンデレラガールズやミリオンライブ!からも参加するという非常事態。「これは参加しなければ!」と思い、他の出演者が誰かなんてことは気にもせず申し込み、参加が確定。これが自分のアニサマ初参加となり、知らない歌や然程触れていないアーティストも多い中で思ったよりも楽しめ、目に耳に留まったパフォーマンスも多くあって、また機会があれば参加してみても良いかな?と思えるものになりました(自分の中の敷居が下がった感じ)。

 2015年は「アイドルマスター」関連の出演はあったものの、出演者のバランス的に少々敷居が高く感じて不参加。この年は「アイドルマスター」と「ラブライブ!」のコラボがあって大きく沸いた様で、それは見届けたかったかな…とは思ったけれど。

 そして2016年は自分的に明示的に田所あずささんを応援し始めていたり、テレビを買い替えてタイムシフト録画が出来る様になった関係で気軽にアニメを多数観てみたりしていて、その田所あずささんがアニサマにソロで出演すると言うからには見守りたいと思った他、その日の出演者が丁度観ていた作品の主題歌を担当されたりして歌まで知っている方々も多かったことも手伝って2年振りに参加を希望し、無事に参加が叶いました。偶然にも「シンデレラガールズ」もその日の出演がアナウンスされ、自分的にはかなり手応えのあるライブになりました。やはり知っている歌の方が気持ちは上がりますね(笑)。

 ここ数年は3日間開催となっているアニサマですが、「参加したい!」と強く希望する日が3日間の中に複数あることは無く(知っているアーティストの出演日がばらけると参加意欲が下がる)、元々「この人が出演するなら絶対行く!」というレベルで応援しているアーティストが多くない自分にとって、そもそも出演することも稀という状況ですから尚更です。しかし、2017年はちょっと様子が違い、第一弾の発表時点で「Pyxis」と「アイドルマスターミリオンスターズ」という自分の中では「見守らなくちゃ!」という気持ちが湧き上がるアーティストが出演しており、更には「アイドルマスターSideM」も名を連ねているという、自分にとってはかなり素晴らしい顔ぶれ。しかしながら、全員違う日に出演するということから熟考を重ね、初日(PyxisとTRUEさん)と2日目(ミリオンスターズとfhana)を申し込み、チケット確保することとなりました。

 後に追加アーティストの発表がなされ、2日目には「キラキラ☆プリキュアアラモード サマーセッション」が加わり、初日には「ClariS」が加わったりと、自分的には楽しみが増すアーティストが追加となって嬉しい限り。特に2日目の「プリキュア」では宮本佳那子さんの出演が決まり、復帰してからこんなに大きな舞台で彼女のパフォーマンスが体験できるなんて最高です。2日目はミリオンスターズ目当てで決めた参加ではありますが、裏テーマ的に”宮本佳那子さんの復活を見守る”ということが命題となりました(笑)。

 開催日が迫る中、3日目のチケットを余らせている友人から相談があって、結果的に3日目も参加することになり(汗)、初の3日間連続参加(元々の2日連続も初の経験だったのに(笑))が確定。その2週前には「シンデレラガールズ」の5thライブで同会場に来ていることから、こんなに短期間にさいたまスーパーアリーナに通うのも初めてという、何とも慌ただしくも凄いスケジュールを組んでしまいました…(実はアニサマ後も続くんですが、それはまた別の話ということで…)。

 開催日が近づく中、もう付け焼刃的に知らない出演アーティストの曲の予習をしても極端に楽しさが変わる訳ではないと理解しているので、とにかく「楽しむ!」という気持ちを持って臨むことだけを考えて、自分の初”アニサマ3日間通し”の幕が上がりました。
 ちなみに、3日間通して諸注意は「けものフレンズ」の新作映像が担当してくれていました。朽ちたさいたまスーパーアリーナが登場したり、結構凝ったフィルムになっていました。

■1日目:17/44 (39%)

 出演アーティストはそこそこ分かるのと、唄われるであろう楽曲も恐らく半分くらいは分かるんじゃないか?という状態だったので、それ程心配していなかった初日。しかし、そこはアニサマですからどんなサプライズが用意されているのか分かりません。まぁ、何が来ても楽しむ心構えを忘れずに!…と思っていたら、開幕からサプライズ! 告知されていなかったSOS団の登場で「ハレ晴レユカイ」が披露されるとは!! 作品にも歌にも特別思い入れは無いけれど、当時の過熱振りは良く覚えているし、周囲の声援の大きさからも大成功のサプライズでしょう。2017年のアニサマが「THE CARD」という副題を付けていることで、1枚目に切ったカードが結構なパンチの効いたものだという事からも、この後どんな展開が待っているのか全く想像出来なくなりました(笑)。流石に茅原実里さんが出演するからと言ってSOS団に結びつけることは私には出来ないかな。
 その後も怒涛の勢いで進行するセットリストは、自分が曲まで知っているアーティストが比較的続いて、PyxisやClariS、はっしーにTRUEさん、Minamiさんまで! それぞれのステージが一曲入魂的ステージなので、こちらもそれに対する礼儀としての全力応援で返していると序盤なのに既に汗だく…っていうか、会場内暑すぎ!!
 初日で印象に残ったのは、田村ゆかりさんとOxTがコラボして歌った「バラライカ」(笑)。「きらりん☆レボリューション」という作品は少なからず応援していた?し、今でも意外に楽曲は方々で歌われていたりするので不思議な感じです。で、ここでもまさかのバラライカ。原曲を唄った久住小春さんも喜んでいることでしょう(笑)。
 その他ではPyxisがカバーした「プラチナ」とTRUEさんとMinamiさんがカバーした「DreamRiser」という意外且つ納得なカードと、友人が見事に予想的中させたmotsu兄さんの登場と田村ゆかりさんとで歌う「You & Me」でしょうか。はっしーの「ユー&アイ」に対抗する意味もあったのかもしれませんが、多彩で楽しいステージでありました。後は「BanG Dream!」から出演のRoseliaの演奏も含めたカッコ良さに「本業が声優」ということを忘れてしまうくらいでしたし、「ラブライブ!サンシャイン」からのAqoursは、μ'sで築いた世界は踏襲しつつも彼女たちの世界もちゃんと持っていると感じられて素直に凄いな、と思えたことも特筆しておきたいところです。あ、OxTのステージで野球繋がりということからPyxisが登場し、恒例の(?)トスバッティングでサインボール飛ばしをやっていたことも残しておきましょう(笑)。

■2日目:17/45 (38%)

 初日同様、出演アーティストはそこそこ分かるのと、唄われるであろう楽曲も恐らく知っているという状態だったので、お目当てのアーティストをメイン据えつつ楽しみきる準備が出来ていた2日目。本命のミリオンスターズと命題の宮本佳那子さんが出演する日ですから気持ちも上がる訳ですが、初日が思いのほか楽しめたので2日目もそういう楽しさに期待!
 2日目は開幕から最後まで手堅く進んでいる印象がありました。出演メンバーから友人が予想していた組み合わせや披露楽曲などがかなり的中していて、そういう意味でも観客の期待に応えた形で進行したライブだったのかな?と思います。そんな中で自分の本命である「ミリオンスターズ」は大トリ1つ前を立派に務め、その名とパフォーマンスをしっかりとアピール出来たのではないかと。ただ、直近で配信された「シアターデイズ」からの出展曲で固めると思いきや、表題曲「Brand New Theater!」以外は全てゲーム未実装曲という展開(一応、イベント中である「Shooting Stars」は選曲されたけれど)には驚かされましたが、それでも「ミリオンライブ!」の楽曲の多彩さを魅力として伝えることには成功した…と思っています(笑)。
 そして待望の「プリキュア」ステージは、オープニングを駒ちゃん、2ndエンディングを宮本佳那子さんがそれぞれフル披露し、後はプリキュアの6人を加えての1stエンディングをライブ仕様で一緒に唄う流れで最高のステージを披露してくれたと思います。中でも復活した宮本佳那子さんの大舞台てでの晴れ姿! 最初、ポップアップで飛び出して来た時に驚くと共に、元気な姿を目の当たりにしてちょっと目頭が熱くなっていました。堂々たる歌唱は勿論、観客のリードや全身でステージを楽しむ姿など本当に気持ちが真っ直ぐ伝わって来て、心から「良かった!」と言えるものでした。そんな彼女をこれからも見守って行きたいです。
 その他ではfhanaがやはり自分にとって唯一無二のステージを届けてくれて、fhanaにとって特別な存在の「ムーンリバー」、最新曲「Hello! My World!!」に加え、ダンス動画再生回数1,200万回を超えた「青空のラプソディ」を皆交えて歌い踊っていた光景を見届けることが出来て本当に嬉しかった。fhanaの4人は本当に個性派ぞろいで楽しいアーティストだと再認識。
 本命以外では、奈央ぼうの1stアルバム発売&武道館ライブ決定に驚かされ、冗談の様なユニット「Minorin Mimorin」が見れたり、スフィアがまさかの「Super Noisy Nova」を唄ってくれたり、i☆Risのパフォーマンスにちょっと驚かされ、蒼井翔太さんの男性とも女性とも取れる独特の存在感に驚かされ、DJ KOOさんがキンプリと組んだり、氷川きよしさんの突然の登場とその歌唱、トーク、コールそれぞれが激アツで楽しくて…と、何だかんだ言って2日目も自分的にに満額楽しむことが出来たと言える手応えに大満足でした。

■3日目:06/43 (14%)

 行く予定は無かったのに行くことになった3日目。出演アーティストとしてはほぼ全て分かるのに、披露されるであろう楽曲を殆ど知らないという3日目。自分にとっては、最もどこまで楽しめるか未知数のステージとなる3日目。唯一の拠り所となるSideM以外の楽しみ方が鍵となるこの日、結果的に「楽しもう!」と思って知らない曲でも臨めば、曲展開が分かりやすかったり、1番を聴けば2番以降は比較的会場と一緒になって楽しめる、といった術をこれまでも積んで来ていることもあって、思ったより楽しめたかな?という手応えは得られました(流石に初日や2日目と同じ汗の量にはなりませんでしたが(笑))。
 SideMの登場がほぼ序盤だった為、終わってしまった後はどう乗り切ろうか本気で心配しましたが(笑)、たまに知っている曲があったり、知らなくてもステージのパフォーマンスを見たり周囲の熱量を感じていたりするだけで楽しかったり感心したりすることも多いので、何とか乗り切れたという感じです。本当に沢山のアーティストが居て、沢山の楽曲がリリースされているんだなぁと感じると共に、それぞれにファンや支持する人も多く付いていることが改めて凄いな、と思いました。その中に於いてSideMはまだまだ会場を湧かせられていない(逆に言えば、これからもっと湧かせられる!)と感じたので、10月からのアニメ放映で多くのファンが付いて、素晴らしい楽曲に触れる機会が作られたら嬉しいな、と思いました。今回のアニサマ出演でのパフォーマンスはメドレーながらも、ポテンシャルは見せつけられたのではないかな?と。
 その他では、それぞれ熱量の高いステージで楽しませてくれていて、奥華子さんは「一番のヒット曲!」として「お部屋探しMAST」を弾き語り、活動を重ねて来た貫禄すらあったミルキィホームズやWake Up,Girls!も目に留まり、流石の熱量だったLiSAさんや水樹奈々さん、ZAQさんの”夢”への想いを語るトークなど、それぞれに印象深いものはありました。その中で最も特筆しなければならないのは、カーテンコールの際に皆でテーマ曲である「Playing The World」を唄う中、内田雄馬さんと内田真礼さんの姉弟が肩を組んで歌っている仲良し姿がカメラに抜かれて、会場大盛り上がり!ということでしょう(笑)。その二人を引きはがそうとするすみぺもいい味出してましたし、3日間のグランドフィナーレに相応しいピースフルなシーンでした。

■総括

 3日連続さいたまスーパーアリーナに通う事も然ることながら、毎日5時間クラスのライブ(しかもフェス)を全力で駆け抜けるという経験も初めてなので、これを毎年10年以上続けている友人の凄さが改めて分かりました(笑)。初日と2日目は自分も掻いた汗の量が中々に凄く、アイマス10周年ライブの2日間の次に数えても良いくらいの実感です。それだけ楽しめたということだとは思いますが、これまで参加した2回よりも入場時のセキュリティや場内の監視なども含めて割と厳しく、あからさまな迷惑行為や度を越した応援、スマホ利用などはかなり潰してくれた様でしたから、それが快適さを生んでいたのかもしれません。
 3日間で座席位置はそれぞれ異なり、自席の周囲に居る客層もそれぞれでしたが、フェス形式の宿命とも言える「自分の関心が高いアーティストのステージは目一杯はしゃぎ、それ以外は地蔵ないし着席して暇そうにする」という人がそこそこ目立っていたことがとても残念でした。自分も良く知らないアーティスト、全く知らない曲は各公演半分以上な訳ですが、それぞれ楽しむ気持ちを持って臨むことで発見出来るものがあったり気に入ったりすることもあるので、折角現地参加しているのですから、満額楽しむ姿勢で臨んでくれたらな…と願わずにはいられません。それだけの価値あるパフォーマンスを全てのアーティストが届けてくれているのですから。
 それと、ライブハウスでのオールスタンディングライブでありがちな、地下アイドル系では定番(?)な応援スタイルは、あまり見かけなかったのが不思議でした。会場規模が大きいから薄まっただけなのかもしれませんが…。その分、と言っては何ですが、サビに入るとUOグルグル、DメロになるとUO投入といった、いつの間にかテンプレ化している楽曲イメージやアーティストカラーにそぐわないUOグルグル勢がとても多く、3日目は自席の周囲がこういった客層で固まっていて、眩しいの何の(苦笑)。そうした客層はSideMの時はかなりの数が地蔵だったり…。まぁ、自分の楽しみを極端に阻害された訳では無いので良いのですが、2日目は座席範囲を超えた手振りや振りコピで自分の視界がかなり遮られたので、ガードを固めつつ牽制しなければならなかったのは辛かった(大抵、こうした行為をしている輩は若い奴が多い)。初日は前列の輩が通路側であることをいいことに中々やんちゃに飛び跳ねて視界に目障りだったのが本当に嫌でしたね…。結局、暴れたい奴は自分のご贔屓アーティストの時だけ「自分が楽しければそれで」ということで目一杯暴れるのが、とても嫌な参加意識なんですよね。これはアニサマに限らないけれど、アーティストによってそういう輩のオンオフが激しいからこそ目立つんでしょうけれど。それでも3日とも楽しみの方が勝った(そこまで実害被らなかった)のが良かったです。

 来年以降の参加はスケジュール次第ではありますが、また興味があって見守りたいアーティストが集う日があれば参加したいな、と思っています。この3日間を駆け抜けた、関係する全ての方々にお疲れ様でした!

【付録:セットリスト】

 → アニサマ公式サイト

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2017年8月13日 (日)

「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR "Serendipity Parade!!!」さいたまスーパーアリーナ公演 初日LV・二日目現地参加

Img_4195s 2016年、自分のキャパを超えるリリース状況で疲弊していることを感じ、2017年に少し距離を置くことにした「アイドルマスター シンデレラガールズ」。CDリリースされたものは購入するものの聴き込む余裕は無く、リリースされている関連ゲームからも遠ざかり、関連ラジオも聞いていないという、ほぼ接点を無くした「シンデレラガールズ」は、自分の中のアイマス系コンテンツの中で最も距離を置いた状態となりました。その結果、徐々に自分的平常を取り戻した感覚(解放感に近いかも)を得て過ごした2017年前半。

 その中に於いて、5月から開始された5周年記念ライブツアーも日程が発表された時点で「ほぼ隔週に土日ライブなんてスケジュールは無理」と、ライブビューイングすら参加しない方向で気持ちが固まっていたので、ライブ後にアップされるレポートにすら目を通さずに居た自分。それでも折角の周年ライブという晴れ舞台ですし、全公演観ないというのも寂しいかな…と、昨年の4周年ライブでちょっとしこりを残した気持ちを払拭するためにも最終公演であるさいたまスーパーアリーナでの2日間だけは参加出来るならしたいな…と思い、チケットを申し込んでみたところWeb先行で当選するという、自分の「シンデレラガールズの周年ライブは奇数回は現地」というジンクスを守れた結果にもなりました。

 もう「スターライトステージ」はプレイをしておらず、ゲーム内でリリース済の楽曲も知らない状況があることに「疎外感」を感じても仕方がないので(笑)、それはそれでしっかり心構えを持って参加(無理に予習しない)。4thライブの時に消化不良だった曲たちもCDリリースされているし、自分の心構え1つで楽しみきれるはず!

 SSA公演の最終日の現地参加は決まったものの、1日目の現地参加は叶わず…どころか、ライブビューイングも落選!(驚) 結局、一般販売すら気が付いたら終わっていて、本格的に1日目を見守ることが出来ないことが確定したかと思ったら急遽追加上映館の案内があって、そこに何とか滑り込めて、(決して近くでは無いけれどそこまで遠くも無い)イオンシネマ市川妙典での参加が確定! 自分的に最初で最後の5thツアー参加の幕が上がりました。

 初日は久し振りの「シンデレラガールズ」のライブに、ライブビューイングとは言え少々緊張。取り敢えず、どんな曲が来ても楽しむことで駆け抜けようと決め、絶対の自信を持って引っ張れなくても、自分が「楽しい!」と思えたらそれで良い。そんな心構えが功を奏した結果、公演時間の約4時間があっと言う間に過ぎ、4thの時に初登場だったメンバーもステージを楽しむ余裕を感じられるまでに成長し、5thツアーで初登場したメンバーもここまでのツアーでかなり仕上がって来たことも感じられる、自分の中での驚きと発見に終始した公演とも言える初日となりました。ある意味、そういう表情やパフォーマンスをしっかり観れたという点で、ライブビューイングで良かったのかもしれません。

 SSA初日、フル参戦出来ない旨がアナウンスされていた原田ひとみさんと、4thライブの時に自分の中で強く印象を残した下地紫野さんのパフォーマンスが、強烈に残った(その全てと言っても過言では無い)公演でした。
 5thという記念公演で初めてその姿を私たちの前に披露してくれた原田さんは、ソロのトップバッターという事もあって流石に緊張の面持ちではありましたが、待望の「アップルパイ・プリンセス」を唄ってくれただけでなく、トークや歌にも可能な限り絡んでくれたことがとても嬉しく、もっと出番が少ないと思っていただけに嬉しい誤算ではあったのですが、最後のステージから捌ける際に最後を飾ってくれて、会場全体に感謝を伝え歩いている姿に胸がいっぱいになりました。いつか万全の状態で歌い踊る姿を私たちに届けて欲しいな、と強く思う光景でした。
 そして、もう一方の下地紫野さんはステージを楽しめる様になっているだけでなく、表情の作り方も含めて4thの時とは別人かと思えるくらいドキッとさせられました。気が付いたら目で追っている、そんな彼女のパフォーマンスがしっかり見届けられたことが「ライブビューイングで良かった」と思えた主な理由でしょう(笑)。「Nothing but You」でセンターを務めた下地さんに完全に撃ち抜かれた感がありますし(すみぺ、なっつん、るーりぃがというエース級メンバーがユニットに居ても全然負けていなかった!)、とても魅力的に映った彼女の姿は今後も見守りたいと思いました。
 その他にも、演出や指先まで気持ちの入ったりっか様の「薄紅」や、熱量が半端なく煽りも堂に入っていたカッターの「Neo Beautiful Pain」、20分もの夢の時間を体験出来た「Serendipity Medley」(洲崎さんの「ミツボシ☆☆★ リアレンジ」が聴けて感無量)など、本当に濃密な構成で終始楽しませてもらえたステージでした。唯一、「きらりんロボのテーマ」が聴けなかったのがとても残念!

 2日目は現地参加となり、さいたまスーパーアリーナで初めて400LVの座席を体験。結構な高さはあるものの、ステージ寄りだったので割と観やすくていい感じでした。前方から中央に掛けての花道やサブステージが設置されなかった今回、フルに観客を入れているのに狭く感じたので「SSAクラスでも小さく感じる様になっちゃったか…」と思ったらメインアリーナモードだったので、自分がSSAに来た時の多くがスタジアムモードであったことも再確認(笑)。SSAはアニサマや水樹さんのライブで来ているのが殆どで、アイマス関連では2014年の合同ライブだけですから、それはそういう印象になるのも当然かも。

 昨年(2016年)は全く現地に行けなかったものの、今年は結構現地参加が叶っていることもあり、ライブビューイングとは会場の持つ熱気や声援などの熱量・テンションの高さの違いに圧倒されることを実感して臨んだ今回ではありますが、やはり「現地の熱量は違う」と思ってしまいます。SSA初日を観ているからか、昨日よりは現地なのに緊張は感じずに今日のステージを受け止められそうです(笑)。

 2日目出演メンバー顔ぶれは、ある意味でエース級が殆ど。初日よりも知っているメンバーが多いものの、個々に注目しているメンバーの比率で言えば初日の方が多いという状況。それでも、知っているメンバーが多いのは安心感がありますし、何よりも今回の目玉は朝井彩加さんその人。自分の中では「響け!ユーフォニアム」の加藤葉月役で接点のあった朝井さんなので、こうして「シンデレラガールズ」のステージ上で彼女のパフォーマンスを体験することになるとは!と言った感じですが、5thツアーで幾つかステージを重ねて来たこともあってか、自分が観たステージでは5thが初参戦なんて思えない堂々とした質の高いパフォーマンスを披露していたことが衝撃でした。中でもさっつんと歌う「∀NSWER」は物凄いインパクトがあってゾクゾクしました。知らない曲だけど(笑)。
 その他では、ピンクチェックスクールが全員揃ったことに対する、津田ちゃんの心温まる素敵エピソード(種崎さんが決まった時、真っ先に駆け付け喜びを爆発させた津田ちゃん)や、トークパートでそのヤバさを轟かせた千菅さん、「Yes! Selendipity!!」を爆誕させた(笑)種崎さん等、本当に一人一人が自分の演じるアイドルを愛し、その個性的なパーソナリティを活かしているなぁと感じられました。

 初日でも感じていたけれど、2日目でより強く感じたのが所謂エース級メンバーの一歩引いた感。これまで引っ張って行く立場に居たであろう彼女たちが一歩引いて、まだ経験値の低いメンバーを中心とした全体構成で、5thツアーとして14公演重ねて来た中で全員が対等、と言うか誰がどう組んでも「シンデレラガールズ」としてのクオリティになるという自信をも感じられるステージになっていたことがとても嬉しかったです。765もミリオンSideMもライブを重ねてその印象を受け取って来ただけに、メンバー数が増え続けているシンデレラガールズに於いてやっと辿り着いた「全員がシンデレラガールズ」と言えるステージは本当に素敵でした。SSA公演両日でメンバー被りが無く、それでいてそれぞれの日に30人・31人もステージに立っているという凄い事実。総勢61人が「シンデレラガールズ」という単独コンテンツのステージに出演し、その中の組み合わせで”夢”を実現させたDJぴにゃによるメドレーと、安易にサプライズゲストを登場させなくとも十分に驚きも楽しさもあった今回のSSA公演は、5thツアーの締め括りとしてお祭り感もあって最高のステージになったのではないでしょうか。「人数が居るからこそ実現出来たこと」を目の当たりにし、「シンデレラガールズ」というコンテンツ単体で「MASTERS OF IDOL WORLD」をやっている様な感覚にはただただ凄いな、と思うだけでした。自分はツアーに参加しなかった為、SSAだけの体験だと各人のソロ曲を殆ど聴くことが出来なかった訳ですが、それは次回以降のお楽しみとして今後も見守って行けたら…という原動力に繋がりました。これでも、シンデレラガールズ立ち上げの頃からコンテンツを見守って来た端くれ、少し距離を置いたことで”丁度良い距離感”というものを模索出来たことで、次を楽しみにすることが出来ました。そういう意味でも、このSSA公演をライブビューイングと現地とそれぞれで参加出来たことは良かったと思います。

 最初からスパっと諦めていた「現時点でデレステでしか聴けない曲」の披露は覚悟していましたが、初日は6曲、2日目は3曲と合計9曲もあることに衝撃です(汗)。これだけあると笑うしかありませんが、これだけメンバーがいれば歌唱のバリエーションも曲調も自由自在でしょうから、追う方が疲弊しない程度に新曲は出し続けて欲しいですね。ただ、聴き込む時間もちゃんと用意して欲しいというのが本音。形態も別に1枚1曲でなくても良いので(一応、ソロ曲2周目となる新曲が収録されていますが…)、せめてライブ開催時に間に合う様なリリーススケジュールを実現させられないものでしょうか…。まぁ、過去に「Little Match Girl」を2年待った経験があるので(苦笑)、それに比べればマシなのかもしれませんが。

 個々の楽曲に対する所感はあまり綴っていませんが、総じて「楽しかった!」と言えるライブでしたし、昨年の4thライブで未リリースだった新曲群へのリベンジが果たせた今回、自分としては満額楽しんだと言えるライブになりました。「アイドルマスター」のコンテンツの中で一番の集客コンテンツに成長した「シンデレラガールズ」。来年は単独でのドーム公演も決まり、益々勢いが加速するでしょうから、自分としては完全置いていかれることの無いように、且つ自分が楽しめる範囲でこれからも付き合って行こうと思います。

 素晴らしい公演を駆け抜けた、関係する全ての方々に感謝を。

 そして、影響が大きかったのかもしれませんが、コミケを考慮して開演時間が遅くなるというのは今後はやめて欲しいなぁ…と。終演時間が22時近くなってしまうと、その後、ちょっとした打ち上げすら難しくなるのは残念なので、その点はもう少し何とかして欲しいですね…。けれど、前説などを担当するちひろさんを佐藤利奈さんが現地での生対応なのは良かったです!

【付録:セットリスト】 ※太字はCD未リリース曲

Day 1 (8/12) Day 2 (8/13)
1 Yes! Party Time!! 全員 Shine!! 全員
2 アップルパイ・プリンセス 原田(ひ) 熱血乙女A 赤崎
3 追い風Running 中島 SUPERLOVE☆ 山本
4 にょわにょわーるど☆ 松嵜 青空リレーション 金子(有)
5 たくさん! 上坂 キラッ!満開スマイル 朝井・大空・金子(真)・高野・種崎・津田
6 Flip Flop 嘉山・新田・のぐち SUN▽FLOWER 原(紗)・金子(有)・春野・山本・佳村
7 kawaii make My day! 下地・都丸・藤田 輝く世界の魔法 大橋・福原・飯田・鈴木・竹達・伊達・照井・東山・原(優)・安野
8 スローライフ・ファンタジー 五十嵐 エチュードは1曲だけ 青木(志)・青木(瑠)・今井・千菅・長島・村中・ルゥ
9 桜の頃 嘉山・高田・田澤・立花・新田 cherry*merry*cherry 大空
10 Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~ 大坪・高橋・都丸・のぐち・原田(ひ) つぼみ 藍原・金子(真)・伊達・長島・安野・ルゥ
11 We're the friends! 桜咲・木村・黒沢・洲崎・高森・中島・春瀬・牧野・松井・和氣 Love∞Destiny 青木(志)・青木(瑠)・大空・金子(有)・津田
12 キミのそばでずっと 高田・高橋・原田(彩) Near to You 青木(志)・朝井・金子(真)・高野・種崎・千菅・松田・山本・佳村・ルゥ
13 薄紅 立花 Snow Wings 大橋・福原・原(紗)・長島
14 祈りの花 高田 To my darling… 竹達
15 命燃やして恋せよ乙女 花守・原田(彩)・三宅・和氣 ラヴィアンローズ 照井
16 輝く世界の魔法 五十嵐・上坂・大坪・嘉山・佐藤・田澤・立花・藤田・松嵜・杜野 リトルリドル 青木(志)・朝井・山本
17 Bloody Festa 桜咲 We're the friends! 原(紗)・藍原・青木(瑠)・赤崎・今井・大空・金子(有)・津田・長島・春野・村中
18 Neo Beautiful Pain 松井 One Life 千菅
19 マイ・スイート・ハネムーン 牧野 PANDEMIC ALONE 松田
20 With Love 中島・藤田・松嵜・杜野 Nocturne 飯田・千菅・東山
21 Near to You 下地・高田・高橋・都丸・新田・のぐち・花守・原田(彩)・原田(ひ)・三宅 銀のイルカと熱い風 今井・大空・鈴木・照井・原(優)・村中
22 銀のイルカと熱い風 佐藤・洲崎・立花・春瀬・牧野・和氣 Treasure☆ 大橋・福原・原(紗)・青木(瑠)・佳村
■Serendipity Medley!!! ■Serendipity Medley!!!
23 お願い!シンデレラ -JAZZ Rearrange Mix- 全員 お願い!シンデレラ -JAZZ Rearrange Mix- 全員
24 メロウ・イエローによる「Happy×2 Days」 下地・都丸・藤田 ギャル友達が歌う「Radio Happy」 金子(真)・山本・佳村
25 大人達が歌う『LET'S GO HAPPY!!』 花守・原田(彩)・三宅・和氣 猫好きが歌う「おねだり Shall We?」 長島
26 ドーナツによる『ショコラ・ティアラ』 都丸 風色メロディ ~For Mio Rearrange Mix~ 原(紗)
27 愛情たーっぷりな『Naked Romance』 牧野 ましゅまろ☆キッス ~For Riina Rearrange Mix~ 青木(瑠)
28 相方の歌を歌う『メルヘンデビュー!』 花守 ヤンキーが歌う「Can't Stop!!」 原(優)
29 森久保が歌う『あんずのうた』 高橋 小悪魔による「絶対特権主張しますっ!」 藍原・高野・ルゥ
30 子供達による『みんなのきもち』 黒沢・佐藤・春瀬 オトメ達が歌う「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」 金子(有)・津田
31 3人娘による『花簪 HANAKANZASHI』 嘉山・田澤・新田 お嫁さんにしたいアイドルNo.1による「エヴリデイドリーム」 種崎
32 セクシーが歌う『DOKIDOKIリズム』 のぐち・和氣 フレッシュな「GOIN'!!!」 朝井・伊達・春野
33 あんきらによる『shabon song』 五十嵐・松嵜 ROCK THE BEATが歌う「Lunatic Show」 青木(瑠)・安野
34 LOVE LAIKAが歌う『-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律』 上坂・洲崎 ダークイルミネイト飛鳥「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」 青木(志)
35 絆の『Never say never』 松井 女神による「ヴィーナスシンドローム」 飯田
36 You're stars shine on me ~For Miku rearrange Mix~ 高森 ブルーナポレオンによる「Nation Blue」 今井・東山・長島
37 ミツボシ☆☆★ ~For Minami rearrange Mix~ 洲崎 アブナイ炎陣による「Absolute NIne」 金子(真)・千菅・原(優)・村中・安野
38 フレッシュな『メッセージ』 嘉山・高橋・田澤・都丸・中島・新田・のぐち・花守・原田(彩)・藤田 new generationsによる「Trancing Pulse」 大橋・福原・原(紗)
39 パッションが歌う『Nation Blue』 木村・高田・松嵜・杜野・和氣 パッションが歌う「咲いてJewel」 金子(有)・鈴木・伊達・松田・佳村
40 クールが歌う『アタシポンコツアンドロイド』 上坂・桜咲・佐藤・洲崎・松井 クールが歌う「明日また会えるよね」 福原・今井・千菅・村中・ルゥ
41 キュートが歌う『Orange Sapphire』 五十嵐・大坪・高森・立花・牧野 キュートが歌う「きみにいっぱい☆」 朝井・大空・種崎・津田・照井
42 お願い!シンデレラ -JAZZ Rearrange Mix- 全員 お願い!シンデレラ -JAZZ Rearrange Mix- 全員
43 Take me☆Take you 高田・高橋・高森・花守・原田(彩)・三宅 ∀NSWER 朝井・松田
44 モーレツ★世直しギルティ! のぐち・和氣 Jet to the Future 青木(瑠)・安野
45 メルヘン∞メタモルフォーゼ! 三宅 ラブレター 大橋・種崎・津田
46 あんきら!?狂騒曲 五十嵐・松嵜 情熱ファンファンファーレ 原(紗)・赤崎・金子(有)
47 Nothing but You 上坂・下地・高森・松井 Tulip 藍原・飯田・高野・佳村・ルゥ
48 生存本能ヴァルキュリア 桜咲・木村・佐藤・洲崎・中島 純情Midnight伝説 金子(真)・千菅・原(優)・村中・安野
49 ハイファイ☆デイズ 大坪・黒沢・佐藤・高森・田澤・春瀬・杜野 サマカニ!! 赤崎・鈴木・伊達・東山・春野
50 夕映えプレゼント 全員 夢色ハーモニー 全員
■アンコール ■アンコール
51 EVERMORE 五十嵐・上坂・桜咲・佐藤・立花・都丸・新田・のぐち・原田(彩)・藤田・松嵜・三宅・杜野・和氣 EVERMORE 大橋・福原・原(紗)・朝井・今井・大空・金子(真)・鈴木・伊達・千菅・東山・松田・佳村・ルゥ
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2017年8月 5日 (土)

ミュージカル「Beautiful」鑑賞

Img_4196s  劇団主催の演劇・お芝居を鑑賞することはそれなりにあって(ここ数年はクロジの公演が開催されれば鑑賞している程度ではあるけれど)、そういった中でミュージカル風味のものはあっても、しっかりしたミュージカルというものは数える程しか鑑賞したことがありません。劇団四季などのミュージカルはCMやポスターなどで見かける度に興味は湧くものの、なかなか鑑賞には至らなくて…。そんな自分が最後に鑑賞したミュージカルは、帝国劇場で行われているミュージカルの定番「レ・ミゼラブル」で、2007年に行われた20周年記念スペシャルキャストを含んだ豪華な公演でした。この時のお目当てはコゼット役の菊地美香さんだった訳ですが(ジャベール役の鹿賀丈史さんやバルジャンの別所哲也さん等、本当に豪華な役者陣でした)、もうあれから10年。

 そんな10年経ったタイミングで、今度は水樹奈々さんが主演(平原綾香さんとWキャスト)のミュージカル「Beautiful」の公演が始まるということで、友人に誘われて行くことが決まりました。

Img_2904s  10年振りの帝国劇場ですが特別緊張することもなく(笑)、水樹さんのFC枠で獲得して貰ったチケットということもあって座席的にも全体が観やすく、更にはFCメンバーが多く鑑賞する回だった様で、終演後のカーテンコールでの水樹さんのちょっとしたはしゃぎっぷりがとても楽しく可愛らしく(笑)、公演内容の素晴らしさもあって「レ・ミゼラブル」の時よりも圧倒的に楽しかった印象が残りました(物語的にも当たり前?!)。

 水樹さん演じたキャロル・キングの半生をベースとした物語は、様々な新しい音楽が生まれていた1960年代からを中心に描かれた物語となっていて、彼女が出逢った個性的な人物たちや音楽を、テンポ良く分かりやすく演出し、1つの舞台上の仕掛けで他社多様な場面転換を可能にしていて自然に惹き込まれて行きます(自分が観に行っているクロジの演劇の舞台は正にこのタイプ)。観やすさという意味ではアメリカンホームドラマ的でもあり、生まれた1曲を歌い手に合わせて多様にアレンジして聴かせたり(原曲の歌詞をローカライズしているので耳に届きやすい)、観客を全く飽きさせない工夫に満ちていた気がします。公演時間の2時間40分(途中休憩20分込み)を全く感じさせないドラマでした。

 普段、ライブのステージやアフレコ現場で活躍する水樹さんを見たことはありますが、帝劇の舞台上でキャロルを演じる水樹さんは、ある意味で全く違う印象でした。渾身の演技…というよりも全力でキャロルに挑み、公演時間中は本当に本人になっていたと見紛うほどです。ミュージカルのステージでの芝居や歌は普段と違うことも感じられ、音楽に寄り添って生きるキャロルと、歌に寄り添って生きる水樹さんが重なり合う感覚もあって、とても印象に残るステージでした。

 先に触れたカーテンコールは、普通多くても3回くらいだと思うのですが、今回自分が観た回は6回以上!(笑) 鳴り止まない拍手に何度も何度も応えて、その度に出演者を全員舞台上に呼び込む水樹さんのはしゃぎっぷりはとても清々しく映りました。これまでキャロルだった水樹さんのステージが、このカーテンコールだけは水樹さん本人のライブステージの様に見えたというのも、かなり特殊な経験だったかもしれませんね。

 折角のWキャストなので、平原綾香さんの回も観てみたいと思いますが、今回のスケジュールでは難しいかも…(涙)。でも、また再演することがあれば是非とも鑑賞したい! そう思える良いミュージカルでした。FC枠でチケット確保をしてくれた友人と、素晴らしいステージを創り上げた関係する全ての方々に感謝!

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