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2017年12月 9日 (土)

「Holy Party Night」参加

Img_4249s  2017年10月、every▼ing!のFCから1通のメールが配信されて来ました。「山崎エリイ イベント出演情報!」と題して12/9に豊洲ピットにて行われるスペシャルイベント「Holy Party Night」の案内でした。出演者はpetit milady、Pyxis、山崎エリイ、村川梨衣という4アーティストで、個人的にもpetit milady以外は全てアーティストとしての音楽に触れている面々。それでも、petit miladyとしてでなければ悠木碧さんも竹達彩奈さんも知っているし(音楽活動は存じ上げないけれど)、興味は十分すぎる程に湧きました。でも、出演者の顔ぶれが良くても、オールスタンディングの会場でこれだけのアーティストが集うライブとなると、参加者の質がどうなるのかな…という点に不安があるのも事実。なので、最初にメールを受け取った時は、強く参加したい気持ちと見合わせても良いかなという気持ちが半々というのが正直なところでした。取り敢えず先行申込で当選すれば行く、落選したら縁が無かったということでチャレンジ。

 結果は当選。「…当たっちゃった」という気持ちが最初の感想ではありますが(笑)、もう腹をくくって楽しむしかありません。どんな内容になるのか皆目見当もつきませんが、出演者的には間違いなく楽しめる。後は当日までに自分がどんなテンションに持って行けるか。少なくともエリイさんとPyxisに関しては何も不安が無く、りえしょんも楽曲だけは1stアルバムだけですがざっくり理解はしている。petit miladyは作品絡みで1曲知っているものがあるだけですが、当日までに理解を深められれば良いか、ということで。

 気が付けば開催まで1週間を切り、何だかんだと慌ただしく10月、11月とイベント事が重なって、「Holy Party Night」への準備などしている余裕はありませんでした(汗)。それでも最後の足掻きとして、petit miladyのアルバムをレンタルし、ざっと聴くことで「聴いたことがある」という状態を作って当日を迎えようと行動はしました。成果があったかどうかはさて置き(笑)。それよりも、この時点で気付いたのが「音楽制作の殆どがZERO-A」ということ。日本コロムビアが多いとは思っていた中で何故この組み合わせなのかな?と不思議に思っていたのですが大いに納得。

 豊洲PITは会場として使われているのを良く見かける様にはなりましたが、自分としては行ったことの無い会場。ここ数年で豊洲に来る機会も増えたよな、と思いつつ初体験の会場へのワクワク感もちょっとあって不思議な気分。会場への導線が何となく新木場STUDIO COASTに似ているなぁ、なんて思っていたら会場到着。中に入ったらどうなるか分からないので、スタンディングである以上は余計な荷物は持ち込まない様にコインロッカーに放り込んで、ウェストポーチのみ装備。本当はパーカーも脱ぎたかったけれど待ち時間が寒すぎるので、中に入ったら腰に巻けば然程邪魔にはならないだろうと(そこまで汗も掻かないだろうし)。

 開場定刻となり、順次整列・入場して行く中で比較的早い整理番号だったことから、中央付近の一段高くなった柵近くを確保。初めて入る豊洲PITは結構大きい印象で、入場時点でそれなりに前の方にも行けたけれども、そこまでステージ近くで頑張る気は無いので視界良好で肉眼でも楽しめればそれで充分。今日は生バンドということもあって、音の迫力は勿論、バンドならではの自由度も楽しめれば言う事なし!

 ステージ中央には大型スクリーンがあり、中央には階段があって1Fと2Fがある作り。左右にはクリスマスツリーが置かれ、背景には6本の柱と枝の様なオブジェがあって鮮やかに色を変えながらクリスマスムードを高めていました。客入れBGMもクリスマス風のキラキラした音が流れており、表題である「Holy Party Night」をしっかり演出。初めて表題を見た時にクリスマスなんて全く思わなかった自分ではありますが、ここまで演出されれば時期的に一足早くあってもクリスマス気分は上がって来るものですね(笑)。

 そうそう、Pyxisで初導入された「わんぱくひろば」ですが、今回のライブにも導入されており、その名も「わんぱくサンタエリア」(笑)。ということで、先ず最初の不安は無くなった…と言えそうです。後は、出演者それぞれのファンがこうして集った時にどんな化学反応が起きるのか。その点だけが全然イメージ出来ないので(勿論、複数応援している人も居るでしょうけれど、意外と接点無い感じもあるので)、それを学ぶつもりで全てを受け止めるだけ。取り敢えず自分の周囲は比較的大人しそうな感じですが、ライブが始まると豹変したりするからなぁ…(汗)。

■開演

 バンドメンバーが配置に着き、準備完了のサインを送り合ったところで暗転したステージが煌めき始め、流れて来た曲は一般歌謡曲(きゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~」)。最初に中央に登場して歌い出したのはpetit miladyのお二人、そして上段の左右からPyxisのお二人が続き、そしてエリイさんとりえしょんが登場。それぞれクリスマスの雰囲気を纏った衣装に身を包み、一気にステージが華やかな雰囲気に。歌をよくよく聴いていると、歌詞の中に今回のステージにちなんだ内容が盛り込まれていて、今日の為の替え歌になっているのかな?と思いつつ、存じ上げない曲であってもノリやすいこともあってキラキラしたパフォーマンスを見ているだけでも楽しめました。

 最初のMCは自己紹介。衣裳の話も含んでいて、プチミレの二人は「伊勢丹みたい」と自分達を表現したくらいの赤地に黒のタータンチェック(笑)。Pyxisは天使の様な純白の衣裳、エリイさんはクリスマスケーキの様なイメージのワンピース、りえしょんは白い衿が付いた真っ赤なワンピースに緑色のブレスレットというクリスマスカラーで、それぞれがとても似合っていて滅茶苦茶可愛い(*^^*)。明らかにいつも自分が参加しているどのイベントやライブとも違う印象のステージでとても新鮮でした。
 自己紹介の中で驚いたのが、悠木碧さんが萌絵さんよりも年上だと(私自身が)気付いた時(笑)。元子役とは言え二十歳過ぎくらいだと思っていたのでびっくり。でも「私は最年長じゃないです」と言う余裕を見せ、次に回って来た最年長の竹達さんが「17歳と言って良いかを井上喜久子さんに尋ねたところ『まだ早い』って言われました」というエピソードを交えて挨拶するという、初めて今回体験するプチミレは「何て芸人気質なんだ!」とちょっと親近感が湧きました(笑)。萌絵さん、美来さん、エリイさん、りえしょんと挨拶が続く訳ですが、その度に会場全体で愛称をコールし「あおちゃん」「あやち」「もえし」「みっく」「エリイちゃん」「りえしょん」と、挨拶だけでも新鮮且つ楽しい時間を共有出来ました。音楽活動としての先輩ながらもレーベルでは後輩だったり、同じレーベルながらもこれまで一緒にイベントに出演したことが無かったりと、とても不思議な空気を感じつつも今日のステージまでに随分と仲良くなれた様子も伺えました(エリイさんはステージ上の皆から「可愛い」を連発されていましたし、萌絵さんには写真集での胸の話題で竹達さんと急接近する等、主にプチミレの二人が良い意味で自由でムードメーカーでした)。各人とのコラボステージもあるということで「今日は事務所やレーベルの垣根を超えて、一足早いクリスマスを楽しんじゃいましょう!」という宣言で、本編スタート!

 トップバッターは今日の中では大先輩(笑)であるpetit miladyが登場! 改めての自己紹介的トークも含めてステージングは完璧とも言える流れには「流石」の二文字。「#彼氏いません」のクリスマスバージョン、「ぼくのティンカーベル」を連続披露してステージを一気に温めた後は「プチミレはカッコいい曲もあるんだぞ」ということで、「azurite」をピアノバージョンでクールに披露。あおちゃんもあやちもソロ活動として曲もリリースしていることから、先ずはあおちゃんがソロで「永遠のラビリンス」を、それを受けてあやちがソロで「ライスとぅーミートゅー」を披露して存在感を示してくれました。自分としてはプチミレのステージを初めて体験した訳ですが、周囲の盛り上がりも含めてとても感触が良かったです(^^)。ちなみに、一夜漬け的に学習したプチミレ楽曲ですが、全く効果はありませんでした(笑)。それでも楽しめたのは、ステージ上のお二人のパフォーマンスの賜物。

 あやちの歌唱が終わってあおちゃんを呼び込んでお互いのソロ歌唱を称え合った後、引き続き登場したのはエリイさん。わざわざバトンタッチする為にプチミレの二人は揃ったのかな?と思いきや、ここでコラボステージを披露! 何を唄うのかと思えば、今日のパーティにちなんでクリスマスソングのメドレー。「赤鼻のトナカイ」や「ママがサンタにキッスした」等をキラキラ・ポップにアレンジ。正に今夜限りのスペシャルステージと言える貴重な光景に、計らずも笑顔になってしまうくらいでした。

 コラボを終えてステージに残ったエリイさんは、改めて自己紹介。エリイさんの曲はキッチリ理解しているので何が唄われても大丈夫!…っていうか何が来るのかな?と思っていたら、「My First Love」が流れて「あぁ、なるほど」と。確かにクリスマスイメージにピッタリな歌で、ソロライブの時に聴いたのとはまた違った雰囲気を感じられて嬉しかったです。唄い終えて、気が付けばスタンドマイクが設置されていて、まさかの「Lunatic Romance」! ふわふわしたトークを挟んだ後にこの歌ですから、エリイさんの歌を知らない人たちには衝撃が走ったんじゃないかと。ソロライブの時よりもカッコ良さを増したタンバリンも映えて、とても滾りました。そして「星の数じゃ足りない」でまとめて、エリイさんのステージは終了。3曲とは言え、十分にアピール出来た内容には大満足でした(^^)。

 ここで一旦全員を呼び込み、何か唄うのかな?と思ったらトーク…っていうか、ちょっとした余興のコーナーへ(笑)。冒頭で話した皆が仲良くなったことを受け、更に仲良くなるためにクリスマスパーティーを開こうと思っていると説明し、その予算を増額する為のゲームを行うとのこと。全員がクリアすることが条件で、クリアしたら額が上がって行き、一人でも失敗したら終了。全て失敗したらパーティー代は自腹ということで、チャレンジ順番はくじ引きで決定。冒頭で芸人気質を感じた面々ですが、どんな結果になるのか楽しみしかありません(笑)。
 最初のゲームは「ソプラノリコーダーで低いドの音を一発で吹く」というもの。個人的には「超簡単!」と思うものの、ステージ上の皆さんはそうは行かず、一人目となった美来さんが期待通り失敗(爆)。でもそれをノーカウント扱いにして、再チャレンジをしてギリギリ甘めの判定でクリア。続くのは萌絵さん! 幼少から音楽と向き合って来た萌絵さんだけにここは楽勝だろうと思っていたのですが…まさかの失敗!! ノーカンにして再チャレンジするもやっぱり失敗!! ということで、第1回目のチャレンジは失敗。でも、悔しいからか一応全員やってみる流れになって、あおちゃん…失敗、あやち…失敗、りえしょん…失敗、エリイさん…失敗という惨敗ながらも、それぞれのリコーダー(マイリコーダー?)を構えて吹く姿が何だか可愛くて眼福なコーナーでした(*^^*)。

 第2回目のチャレンジは「英語のSiriに向かって『今何時ですか』を聞き、時計が出せるか」。くじを引いて、1stチャレンジャーはあやち。Siriに不慣れで、「Hey Siri」が質問前に反応してしまったり、質問始めた時にSiriの準備が出来ていなかったり、そこで度々萌絵さんがフォローしていたりと面白いやり取りを重ねていざ本番。渾身の「What time is it now」を放ち、Siriから「OK」という反応があり、その結果…会場周辺でツナが食べられる場所が表示されるという、爆笑の結果を導き失敗! 時間の関係で、他のメンバーがチャレンジすることなくラストの題目へ。
 最後は「パターゴルフ」で、ボールからカップまで肩巾も無いくらい短い距離のパターチャレンジは、完全にサービスゲーム!…と思いきや、トップバッターのあおちゃんがまさかの外し!!…たように見えただけの様で見事(笑)カップインさせ、次のチャレンジャーへ。満を持して登場したりえしょんは、完璧なパターを見せてくれて盛り上がる会場! これは初の全員成功なるか!?の期待を受けて登場したあやち。もうやる前から危うさが滲み出ていたあやちの一打は、何と大ホームラン(笑)。総崩れでチャレンジ終了…とはならず、最後の最後の悪あがきをエリイさんに託す流れに! 本来の距離でのパターを入れたらチャレンジ成功にして!ということで、全員の想いを受けての一打。真っ直ぐ転がるボール! いい感じ! おぉぉぉ…あーーーっ! ということで凄く惜しかったもののカップインならずに自腹決定。でも、普段一緒に活動しているメンバー同士でなくてもチームワーク的なものを感じられ、「自腹でもちゃんとパーティーします!」と宣言し、企画コーナーは終了。皆さんの可愛らしさやポンコツ加減が心地良く響く時間でした(^^)。

 大いに盛り上がったチャレンジコーナーの後はライブ後半戦。エリイさんだけが残って開始するも、台本と違う段取りをしてしまい(バンドメンバーさんの準備が整う前に唄い始めようとした(笑))「今日は失敗ばっかりだなー」と言いながら、良い感じでリラックス出来ているのが分かって微笑ましい限り。タンポポさんの「王子様と雪の夜」を唄い始め、途中ステージ上段から萌絵さんが登場!(本人曰く「モノマネ歌合戦の本人登場みたいだった」という感じ(笑)) エリイさんと萌絵さんが一緒に歌謡曲カバーを唄い踊る、個人的にも超が付く程に幸せな光景に胸が熱くなりました(*^^*)。

 エリイさんと代わる様に美来さん登場。ここからは勿論Pyxisのステージ。初披露が宣言されていた「Pop-up Dream」で会場を盛り上げた後は、2ndシングル「ダイスキ×じゃない」で一気にトップギアへ! Pyxisの名刺代わりとも言えるパフォーマンスは、二人を知らない方々にも刻まれるものがあったと思います(今回のダンスも完成度高い!)。今回のイベントはある意味フェスでもあったので、コール&レスポンスの完璧さは無かったものの、場内の熱気で十分に一緒に盛り上がっているのを感じられて嬉しかったです。

 Pyxisが終わると美来さんだけが残り、美来さんのソロコーナーへ。美来さんは1stアルバムから「No color」をチョイスし、敢えて大人っぽさを演出。「No color」はライブでもリリイベでも聴いた回数は多いですが、その時々で気持ちの入れ方が異なっていて少し印象が変わります。今回は「クリスマス」という題材があるからか、少し大人っぽさが増していた気がします。そして、予告通り来年発売のニューシングル「守りたいもののために」を初披露! そのタイトルからバラード曲なのかな?と予想していたのですが、割とポップな曲ながらも真っ直ぐな気持ちが強く伝わって来るタイプの歌で、表現を磨いた今の美来さんにはぴったりだな、と思いました。リリース前だからと出し惜しみせずにフルコーラス、堪能させて頂きました。

 美来さんのステージが終わると暗転したステージに登場したのは最後のアーティストであるりえしょん。「あれ?コラボはしないの?」と思っていると、歌途中から合流したのはPyxisの二人! 名曲「恋人がサンタクロース」を唄い、Pyxisの新メンバーとしてりえしょんが迎え入れられていました(笑)。ただ、ここでのトークでPyxisの二人から「りえしょんが、恋人がサンタクロースをPyxisと歌いたい!と熱いラブコールをくれたことが嬉しくて」と発言した後、りえしょんが「…え?」という顔で「そんなこと私言ってません。Pyxisと一緒に唄えることは喜んだけど」とまさかの否定(笑)。そんな仕込みもありつつ、素敵なコラボステージを楽しんだ後はりえしょん単独ステージ!!

 りえしょんソロはアニサマ2015で体験していますが、1stアルバムを聴いた上で「楽しみ!」という気持ちで臨むのは今日が初。開幕から「Night terror」をぶちかまし、りえしょんのアーティストとしての一面を強烈に叩きつけ、ステージが赤と黒の祭壇に変わる熱いクリスマス(っていうより”クリムゾン”)となりました。そして、ライブでしか歌わないレアな曲であるという「レクイエム」、そしてしっかりとクリスマスを演出する「Snow Christmas」を披露し、たった3曲ながらもりえしょんのステージに圧倒された感覚が残りました。りえしょんに限らず、今回の4組(厳密には7組)のアーティストはそれぞれが自分たちの持ち味を披露する場として機能し、それぞれの楽しさや魅力をしっかりアピール出来たと感じられるステージでした。

 駆け抜けた4組のアーティストがここでもう一度全員揃い、一言ずつのご挨拶。正直「えっ?もう終わっちゃうの?」と本気で思うくらいにあっと言う間に感じた時間に驚きつつ、最後は全員で「サンタさん(ももいろクローバーZ)」の替え歌(歌詞の中に今回のメンバーが登場)を激しくパフォーマンス! 熱量のある一足早いクリスマスを楽しみ駆け、最後は全員でステージの端から端まで手を振って感謝を伝えて一晩限りのスペシャルステージの幕が下りました。

■最後に

 参加前に想像していたよりも手応えを感じた約3時間のライブは、それぞれのアーティスト色を感じられるだけでなく、一緒のステージに出ることで全く違う華やかさが生まれていたと感じました。コラボステージが限定的だったのは少々残念ではあるものの(ユニットメンバーチェンジとか、もっと色々な組み合わせでのコラボも体験してみたかった)、これなら毎年趣向を凝らしたステージで楽しめるんじゃないか、と今回の1回で終わらせるには勿体なく思えるものでした。初体験となるpetit miladyも、以前と比べられない熱いステージを体験させてくれたりえしょんも、そして元々応援していたエリイさんとPyxis&美来さんの存在感も、何より皆さんの可愛らしさが、クリスマスという雰囲気と相まって特別なステージにしてくれたのだと思います。また違った内容で楽しめる日が待ち遠しい。そう素直に感じられるライブイベントになったことは参加前の意識からすれば意外でした(まぁ、ステージ前方中央付近に数名、逸脱した飛び跳ねをしている輩が居てとても邪魔だったり、終演間近のトークでは「今来たばっかり」とか言う残念な輩も居たけれど、そのくらいで済む程度に観客マナーとしては良かったかと。それで気持ちを削がれたりすることなくライブに集中出来たことも大きい。わんぱくエリアの効果もあるかな)。このライブを経て、petit miladyやりえしょんのアーティスト活動に注目してみようと思いましたし、新鮮な体験も楽しいと感じられた今回、参加出来て良かったです(^^)。もし、このライブイベントが恒例になるのなら、いたずらに出演アーティストを増やしたり変更したりせず、ある程度固定メンバーにするからこその面白さや掘り下げを追及して欲しいな、と個人的には思います(まぁ、ZERO-Aや日本コロムビア主体で括るのが前提ならば、そんなに増やしたり減らしたりは出来ないでしょうけれど)。

 素敵なクリスマスパーティーを企画し実現させ、大いに楽しい時間を提供してくださった関係する全ての方々に”ありがとう”の気持ちを込めて、メリークリスマス!!(^^)/

■付録:セットリスト

  1. Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~ (全員)
  2. #彼氏いません(クリスマスVer.) (petit milady)
  3. ぼくのティンカーベル (petit milady)
  4. azurite(ピアノVer.) (petit milady)
  5. 永遠ラビリンス (悠木)
  6. ライスとぅミートゅー (竹達)
  7. 赤鼻のトナカイ~サンタが街にやってくる~ママがサンタにキスをした (悠木・竹達・山崎)
  8. My First Love (山崎)
  9. Lunatic Romance (山崎)
  10. 星の数じゃたりない (山崎)
  11. 王子様と雪の夜 (豊田・山崎)
  12. Pop-up Dream (Pyxis)
  13. ダイスキ×じゃない (Pyxis)
  14. No Color (伊藤)
  15. 守りたいもののために (伊藤)
  16. 恋人がサンタクロース (Pyxis・村川)
  17. Night terror (村川)
  18. レクイエム (村川)
  19. Snow Christmas (村川)
  20. サンタさん (全員)

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