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2018年3月

2018年3月24日 (土)

「every▼ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson 3 輝く未来へ~」Blu-ray発売

 昨年11月26日に中野サンプラザにて行われたevery▼ing!の卒業公演「Final Fantasia-Show 2017 Lesson3 ~輝く未来へ~」のBlu-rayが発売されました。

 Blu-ray化は卒業公演の中盤過ぎのMCにて発表された、参加していた側からすれば完全にサプライズなプレゼント。その詳細が翌月に発表され、受付開始後に即予約してから発売までの約3ヶ月を楽しみに待ち続け、とうとう発売日を迎えることとなりました。
 予約後に「抽選で10名にサイン入りグッズプレゼント」なる情報もプラスされましたが、まぁどうせ当たらないだろうし(苦笑)、特典欲しくて予約した訳ではないので気にしないことに。…勿論、当たって欲しいけど(笑)。

Img_4685s_2  発売日は祝日だったものの豊田萌絵さんのバースデーパーティに参加していたので、鑑賞するのは週末の休み。卒業公演後にも時折公演を思い出してはevery▼ing!の楽曲を聴きたくなってセットリスト順のプレイリストを何度も再生したくらいですから直ぐにでも観たいテンションではありましたが、折角なので色々と落ち着いた時ににしっかり鑑賞したいな、とタイミングを探していました。そして! ようやく! 鑑賞する瞬間がやって来ました!!
 あ、ちなみに普通にBlu-rayが届いただけなので、サイン入りグッズ当選とはならなかった様です…知ってた(涙)。

 このBlu-rayが発売される2週間ほど前に同じホリプロ所属の田所あずささんのライブBlu-rayが発売されたのですが、そちらは「ファンクラブ会員限定販売」であり、製造・販売が「ホリプロ」というインディーズ商品で、パッケージ仕様も簡素(ブックレット無し)だったことからも、今回のevery▼ing!卒業公演Blu-rayも同じホリプロ謹製なので似たような仕様かな?と開封したところ、こちらはしっかり目のブックレットが封入されていて嬉しい(^^)。映像も良いけれど、やはり瞬間を切り取った写真というのも良さがありますからね。商品型番が「ever-1126」というのもなかなか素敵(^^)。

 で、早速本編を鑑賞。

 公演から4ヶ月の間に沢山の想いが熟成されていたのでしょう。色々な箇所で直ぐに目頭が熱くなっていました。公演当日よりも表情や仕草が鮮明となり、より訴えかけて来る力が強かったからなのかもしれませんが、本番では目頭が熱くなってはいないところで熱くなり、目の端に涙を溜めてしまった部分では零れてしまう状態に自分でも驚きました。

 収録されている音(歌声、オケ、客席のコール)は丁度良いバランスで上手く纏めたな、という印象。映像は思ったよりもソフトな感じで、Blu-rayと考えると若干のもっさり感はあるけれど許容簡易かな?と(4Kへのアップコンバートとの相性かも)。カメラワークは特別不満は無いものの、特別「これは!」という部分や凝った演出をしている印象も無かったのは少し残念かも。でも全てにおいて「素材をそのまま届ける」という方向性なのかもしれないので、それはそれで良いかと。
 それはそうと、最も驚いたのは「本当にノーカット」ということ。歌やMCはカットしないだろうと思っていたものの、途中の映像部分の中で「ANIMAX MUSIX 2017」のevery▼ing!のダイジェスト部分は入れられるのかな…と心配に思っていました。しかしながら、それらも含めて本当に全て収録されていたのは特筆して良い部分かと。
 でも、自分の中で最も響き「伝説」として刻まれたのは、公演当日以上に喰らった「笑顔でサンキュー!」のステージ。「最後の1曲」として特別な想いがいぶちゃんにもエリイさんにもあったと思っていましたが、当日よりも歌が終わりに近づいて行くに従って「あぁもう直ぐ終わっちゃう」という気持ちが溢れているのを感じ(特に卒業証書を受け取る振付の辺りから)、最後の「ありがとう」の部分で二人が抱き合うシーンは3年半の活動で積み重ねた想いとお互いへの感謝の全てが、表情や頬を伝う涙から感じ取れてしまったのです。ライブ映像で感動して涙が溢れて来たことは過去にも何度かありますが、今回の「笑顔でサンキュー!」で感じたものは次元が違いました。だからこそ「伝説」として刻んでしまった。これは当日参加していない方が観ても何か伝わるものがきっとあると思いました。

 映像特典のいぶちゃん、エリイさんそれぞれ”だけ”を追ったカメラでのパフォーマンス収録は、まぁあくまで「オマケ」として観る分には良いかと思いますが、やはり「二人揃ってevery▼ing!だ」ということを改めて感じました(片方だけ観ていても物足りない)。ただ「あぁ、この時いぶちゃんはどんな表情だったんだろう」「この裏でエリイさんはどんな感じで歌ってるんだろう」という欲には応えてくれるので(収録が全曲で無いにしろ)オマケとしては嬉しいものでありました。あ、「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」の時、客席練り歩きで自分が映っているんじゃないか、と思ったのですが丁度人の影に隠れて映っておらず…。少し寂しさを覚えつつ、一緒に行った友人が映っていたのでちょっと悔しかった(笑)。

 ということで、every▼ing!の卒業公演の模様を余すことなくパッケージ化してくれたことが本当に嬉しく、何度も追体験が可能である幸せを噛み締めています。少しでも伝わるものがあれば…と感謝の気持ちを込めてこの投稿を残したいと思います!!(^^)

 完全限定生産でホリプロ通販でしか購入出来ないので、ご興味のある方は是非!

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2018年3月21日 (水)

「豊田萌絵 Birthday Party 2018 ~大人になる心の準備ができました~」昼夜参加

Img_4680s  豊田萌絵さんの23歳をお祝いするバースデーイベント「豊田萌絵 Birthday Party 2018~大人になる心の準備ができました~」に参加しました。

 萌絵さんのバースデーパーティに参加する様になって3年目。年々忙しさを増している萌絵さんが、こうしてイベントを企画・開催してくださることが本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 2017年は写真集発売で話題となり、その豊富なアイドル知識を活かして冠番組や連載、ナレーション等を担当することとなり、アニメの主題歌アーティストとしてPyxisの知名度も上がり、着実に活動の場を広げてファンも獲得していると感じられます。「Pyxisのキラキラ大作戦」では時折プレミアム会員優先で蹴り出される様になったり、今回のバースデーイベントもチケットが売り切れたというのもその表れでしょう。ファンが増えるのは嬉しいものですが、イベントが大きくなり過ぎる(人が集まり過ぎる)のも辛く寂しかったりする側面も。でも、自分の応援する気持ちは変わらないし距離感も変わらないので、自分に出来る形で応援が続けられれば嬉しいな、と今年も萌絵さんに「おめでとう」を直接届けられたら…と申し込み、無事参加することが出来ました。

Img_4652s  会場はいつもの(?)初台 The DOORS。キャパ350名ほどの空間は、ステージが高めということもあって後方でも比較的ステージが観やすく距離も近く感じられる印象。昨年は違う会場でしたが、何となく初台の方が落ち着きます(笑)。
 今回、アナウンスされた物販情報がTシャツとタオルしか新作が無く、毎年あった直筆サイン入りA4ポートレートや生写真は無し…(涙)。なのであまり気張らずに(まぁ、いつも早くても1時間前くらいなので決して気張ってはいませんが)物販開始30分前くらいに現地到着予定で行動開始。
 当日の朝の天候は残念ながら雨(美来さん居ないのに(爆))。どうやら1日中降り続くようで…(涙)。真冬の様な寒さなので防寒装備は必須。オールスタンディングのイベントなので、出来るだけ手荷物は持ち込みたくないけれど、入場整列時に薄着で居られる状況ならばロッカーに荷物を入れれば良いかな?と、取り敢えずは普通の装備で(一応、手ぶらになれる様にウエストポーチとStylipS揃った時用にペンライト3本は持って)出発。
 11:30過ぎに会場最寄り駅に到着し、地上に出ると…吹雪!?(^^;; 出発時は普通の雨だったのに、いきなり吹雪いていて驚き。何もこんな天候にならなくても…と思いましたが、これはこれで伝説になって良いかもしれません(笑)。天候も影響しているのかは分かりませんが、20人居ないくらいしかおらず(しかも会場前の新国立劇場のロビー前にざっくり居ただけ)、開始時間直前になって何となく列形成して、何となく物販開始(^^;; 程なくして順番となり、Tシャツとタオル以外にも新作の生写真セットがラインナップに追加されていたのでそちらも購入してミッションコンプリート。とにかく寒くて仕方が無いので(吹雪が全然弱まらない!手が冷たい!)、早くどこかのお店に入って温かいものを食べたい!と、開場までの時間を昼食タイムに。

■昼の部

 昼食を終えて外に出ると温まった身体も瞬間的に冷える程に外は寒い!(>o<) 入場の為の列形成を始めていましたが対象番号の人が全然その場におらず(汗)、取り敢えずざっくりと整列させた後で番号呼び出しして入場させる流れに。ちなみに会場前の道が狭い為、道路を挟んだ反対側に整列。呼び出された番号の人が横断歩道を渡って会場前の道にの移動するのはこの会場ならではかも。

 結局、寒すぎるのと降り続ける雪のため、会場内には防寒装備のまま入場。その為、上着や傘なども含めてどうにもならず、更にドリンクカウンターの対応が遅いこともあって(ペットボトルならさっさと交換出来るのに、その対応もしていない)観覧エリアで陣取ったのは結構時間が経ってから(苦笑)。一番後ろに仕方なく立っていると、入りきれなくなって詰めた時に出来た空間に入れて何とか場所を確保。ただ上着類を脱いだりするとぐほどスペースにゆとりが無い(その脱いだ上着の対処にも困る)ため、結局防寒装備のまま開演を迎えるしかなさそう…。外が寒かったこともあって開演前時点ではこの恰好でも全然暑くはなかったけれど、開演したらそうも行かないだろうな…(汗)。
 開演前の諸注意が萌絵さん本人ではなくスタッフさんに変わり、しかも「モッシュ、ダイブなどの過激な応援行為はおやめください」というのが無くなっており(汗)、「それはOKということ…?」的な空気が少し流れて戦慄(^^;;
 入場してからバタバタな感じだったので開演前準備が殆ど出来ておらず(唯一、マフラーをタオルに変えられたくらい(汗))、定刻を5分ほど過ぎたところで場内暗転、昼の部が開演しました…って、曲が流れ始めたのにライトすら準備出来ていない自分…!(激汗)

 辛うじて唄い出しまでにはライトを振ることが出来、自分としても昼の部開演! 全身ピンクのフリフリなアイドル衣装で登場した萌絵さん。真骨頂とも言える出で立ちに「萌絵さんが好きなことをやる!」という強い意志を感じ「今日も楽しくなりそうだ(^^)」と認識するも、前方中央付近はステージへ押し寄せていたので一抹の不安も(苦笑)。それでも自分が確保した場所はその影響を受けることなかったのは幸いでした。
 あ、1曲目は萌絵さんのメインテーマと化した「カフェモカ・サイド」。サビ終わりの「やっぱり萌絵が好き!」と2番終わりの間奏部分に湧き起こる”もえし”コールはいつも通りで、例年に比べると参加者が多くなったからなのか結構なボリュームを感じられました。特筆したいのは、萌絵さんがサビ終わりで「やっぱりー?」と悪戯っぽく僕らに「萌絵が好き!」を振るところでしょうか(*^^*)。”好き”という気持ちに一層力が入るというものです。

 開幕曲を終えてちょっとした挨拶トーク。「外、雪なんだって?大丈夫だった??」と萌絵さんから問われ、「駄目でーす」って即返しちゃうくらいの天候だったことをレスポンスするも「そんな中、物販とか並んでくれたりしてありがとねー」と労われれば全然問題無し!(ちょろすぎ(笑))

 今回、副題として「大人になる心の準備ができました」と付いていることに対し、最初にピンクの衣裳で登場したことに「23歳ならギリギリ着れるよね?」と同意を求めたり(笑)、「ちょっと大人っぽいところとか見せられたら」という振りに歓声の上がる会場。
 耳に馴染んだ「流線コントラスト」で再開したライブは、「ガールフレンド(仮)」出典曲、「トゥッティ!」と続き、作品も続いている「響け!ユーフォニアム」から川島緑輝のキャラソンやエンディングを毎年披露してくださることは個人的に嬉しい限り。そして「サイバーエージェントさんは毎年フラワースタンド贈ってくださるんですよ」ということで、やっとステージ上で歌を披露することが出来たと喜びの表情を浮かべていたのが印象的でした。にしても「流線コントラスト」も大切に歌われ続け、「トゥッティ!」も一人では唄うの大変なのにずっとチャレンジしてくれて、萌絵さんにとっても「響け!ユーフォニアム」が大切な作品であることが伝わって来るので「毎年同じ」なんて全然思いません。寧ろ萌絵さんのソロ曲を聴く機会があることに感謝しかありません!(^^)

 「トゥッティ!」で一体感を堪能した後、これもバースデーパーティ恒例となった感のある「萌絵さんがガチで欲しいもの」を賭けてのチャレンジ企画。今年は「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」と題し、出題されたお題に対する答えを当てる為、その答えを知る観客側は萌絵さんの質問に対して「はい」「いいえ」「どちらかといえばはい」「どちらかといえばいいえ」「わからない」の5つで反応するというゲーム。協力企画なので、萌絵さんの質問技術も僕らの反応の仕方も問われます。
 商品が3つスクリーンに映し出され「これ、私がガチで欲しいやつ!」と、そのガチさが分かるくらい全然可愛げが無けれど、実に萌絵さんらしくてある意味可愛い(笑)。例題の「卵料理と言えば?」に対する回答が「スクランブルエッグ」では、まさかの味に関する質問に「甘い」を含めて会場からブーイングを貰って逆に驚かれる場面もあり「家庭によるのかー」(自分もスクランブルエッグは基本塩味の認識)と、これらかの本番に不安を覗かせつつも本番に強い萌絵さんですから大丈夫でしょう(^^)。
 3問チャレンジし、正解数が多くなれば回答時間が短くなる(5分、3分、1分)仕様。そんな中1問目から誰もが驚く萌絵さんの機転に衝撃を受けました。というのも「ゲームと言えば」という広大な範囲の質問に対し(答えは「テトリス」)、「FPS? TPS?」や「PCゲーム?」「スマホでも出来る?」とゲーム好きの萌絵さんらしい切り口で質問が重ねられ、「えー、何?何だろー? んー、テトリスとか?」と推理の流れも何も無く突然ズバッと答えを言い当てる萌絵さん。その後に推理の経過を語るも、「パズルゲーム?」とかの質問を経ずに「テトリス」と言い当てるんだから流石! その流れで2問目も速攻クリアを果たし「あれー?これは楽勝じゃない?」と言う萌絵さんに立ちはだかる回答時間1分の壁。「アイドルグループと言えば?」に対して「V6」と言う回答を1分で導けるのか!? 「AKB48?」「秋元康さん関係している?」など寄り道してしまった次に「ジャニーズ?」となって「可愛い?」「不細工?」「キスマイ?」「TOKIO?」等、回答するも時間切れ…(T^T)。正解を見た後「V6」よりも「えーTOKIO可愛いじゃん!リーダーとか」と反論する萌絵さんが印象的でした(笑)。

 コーナーが終わると次は「Call Me もえし」! Pyxis 3rdライブの時と同様、振付講座が始まります(^^)。その時より「もえしの為に集った人たち」という今日の会場には拘りポイントをプラスし、「もえしー」とコールする所は一瞬溜めて身体を捻って正面を向くと同時に「っもえしー!」とやって欲しいと(笑)。そして「もっともっと~」の部分は何でも良いからもっともっと叫んで欲しい!とのお達しが。1回練習してみると「もっともっと~」の部分は、萌絵さんの想像の上を行く騒がしさだった様で「うるさい!」とご褒美とも取れるお言葉を頂戴できました(笑)。
 Pxyis 3rdライブ以来の「Call Me もえし」体験ですが、規模が小さいだけでない”アットホームさ”の様な緩さが良い感じで歌にマッチして、ネコ衣裳でなくともピンクの衣裳が十分に可愛さを演出し、何とも味わい深い「Call Me もえし」を体験出来たように思います。最後の「もっともっと~」の部分は物凄い盛り上げで(笑)、萌絵さんも嬉しそうに「やっぱうるさい!」と言って舞台袖へ。

 萌絵さんが居なくなるということはお色直しタイム。ということはこれまた恒例のVTRタイム。今回は…何と中山競馬場へ行って競馬の初体験! サポートとして芸人さん3名が同席し予想なども含めて賭け方を指南。芸人さんも理論派、感覚派、運任せの3名が揃っていて萌絵さんの反応がガチ過ぎてとても面白く、レースを消化する度に競馬の面白さを感じている様子が見て取れました。1万円の予算でどこまで勝てるのか。先ずは前半のVTRとして2レースを終えて3レース目を賭けたところで終了。1レース目で見事勝利し、2レース目はまさかの購入ミスで投票券が買えていなかったり(買っていたとしても結果は空振りだったのでセーフ(笑))など既に波乱気味の前半ですから、後半は絶対に何かある…はず?

 VTRタイムが終わって登場した萌絵さんはワインレッドのドレス! これがまた滅茶苦茶お似合いで!!(*^^*) 唄い出したのは「赤いフリージア」(メロン記念日)。萌絵さんの趣味爆発のコーナー開幕!(美来さんが特撮ソングを歌うのと同じ(笑)) そのまま「ピンクのモーツァルト」「言い訳MayBe」「二人セゾン」「裸足でSummer」とガンガン進む萌絵さんは振付も拘りを感じ、完コピの自信をも伺える「好きな事だからこそ妥協しない」という姿勢が伝わって来ました。最後は一番推している齋藤飛鳥さんのソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」を熱唱。思いの伝わる歌唱は、原曲を知らない自分でも耳に残る味わいがありました。

 「赤いフリージア」を唄いたいからということで赤の衣裳は速攻決まり、色縛り的に繋げようということで「ピンクのモーツァルト」を選んだと解説。後はAKB、欅坂、乃木坂で今唄いたい歌を気合い入れて振りの完コピを仕上げて来たそうです。齋藤飛鳥さんのソロも「こんな時じゃなきゃ歌えないし」と自らが主役の今日という日を全力で楽しみつつ、全力で駆け抜ける萌絵さんのプロ根性は流石!

 全力で駆け抜けた萌絵さん趣味のカバーコーナーを終え、次のお色直しタイムは先程のVTRの続き。中山競馬場での競馬体験・後編です。賭け方を少し理解し始めた萌絵さんですが、同行メンバー含めて空振りばかり(汗)。時間も無くなって来たところで、最後は残りの全額を使って賭け方を軸固定だったり広範囲だったりと色々チャレンジ。迎えたレースの結果は…惨敗(涙)。結局、1万円の軍資金で510円の回収で終了。悔しさを滲ませる萌絵さんでしたが「パドックはちゃんと見なくちゃ駄目ですね」「競馬に夢中なおじさん達の気持ちが分かった」と初の競馬体験は大満足だったようで何よりでした(^^)。

 そして次なるコーナーは…?と登場した萌絵さんの衣裳を見て「おぉぉっっっ!!」と思わずにはいられないとても強く印象に残っている衣装。紛れもなくStylipSで「純粋なフジュンブツ」のMVで着用し、ライブ衣裳としても使われたもの! ということは絶対StylipSのコーナーですよね? ね?! と上がりまくるテンション。
 1曲目はある意味で萌絵さんのテーマでもあり、2年前のバースデーパーティにてのっちさんに新たに振り入れされ披露された「Making Of "Especially"」。ここ毎年聴けているけれど、逆に言えばここでしか聴けない訳で、正に”トクベツ”なのです。改めてそれを胸に刻みつつ、萌絵さんのパフォーマンスをしっかりと一緒に楽しみました。

 「見覚えのある人も居ると思うけど」と前置きし、どうしても着たかったと話してくれた萌絵さんに激しく頷くしかない自分の感情でしたが(笑)、今回は”StylipS”を衣裳だけでなくコーナーとしても用意してくれたことが分かって、その事実と萌絵さんの気持ちだけで胸いっぱいになりました(*^^*)。
 次の曲は…「この衣装を着てるんだから唄わない訳無いよね!」と「純粋なフジュンブツ」!!と曲振りして流れ出したのは別の曲。「♪ハッピーバースデー トゥーユー」と始まり、プレゼンターとしてケーキと共に登場した美来さんのサプライズで、「ここで来るとは思ってなかったよーっていうか、美来さん今日は仕事だって言ってたじゃん!」と、前々から計画されていたサプライズに完全にやられた萌絵さんでしたが(美来さんは最初から関係者席で観ていたとのこと)、思わぬ美来さんの登場にとても嬉しそうでした(^^)。美来さんは完全私服だったので今回は一緒にステージで唄うことは無さそうなのが少し残念ではありましたが(何しろマイクすら持たずにステージに出て来たくらい(笑))、今日は萌絵さんが主役の日ですし、萌絵さんが楽しそうなお姿を見守り、一緒に楽しむために参加している訳ですから全然問題無し! 締め括りはステージ側から客席をバックにした記念撮影をし、美来さんはケーキの他、ビデオメッセージも一緒に持って来たということで、そちらを振って退場。
 流されたビデオレターは、1人目が石田晴香さん(「チアフルーツ」で共演)、2人目が工藤晴香さん(「バンドリ!」で共演)で、それぞれ萌絵さんの魅力を現場目線で語ってくださり、共演者からも萌絵さんが慕われ頼りにされているのが感じられ、毎年違う方からのビデオレターが来るということも「仕事が広がっている」という証であることを感じ、応援している側としてはとても嬉しくなるコーナーでした(^^)。

 ステージに残った萌絵さん、サプライズの影響で何処まで進めていたのか段取りを一瞬見失いかけて「あ、ジュンブツの曲振りからだ」と改めて曲振り。今回はちゃんと流れ始めてライブ再開(笑)。
 ショートバージョンであったことが残念ではありましたが、ジュンブツ衣裳でジュンブツが聴けるなんて思ってもいなかったので、その最高の時間を目一杯楽しみました。そして「STUDY×STUDY」に続き、更に上がるボルテージ! 本当にStylipSの楽曲はライブシーンで色褪せないことを認識できる熱量で、防寒スタイルのまま全力のStylipSモードになっているから凄い暑い!!(苦笑) 滴り落ちる汗など気にせず、コール&レスポンスを全力で楽しむだけ。

 次が最後、という流れの中で新情報解禁。誰も予想していなかった萌絵さんの「猫衣装写真集」なるものが今夏発売予定!とのこと。萌絵さんの写真をいつも撮ってくださるカメラマンさん(女性)の熱烈アピールから実現した企画だそうで、どんな感じになるのかとても楽しみです(*^^*)。

 素敵な情報解禁がされた後は残念ながら次がラスト!ということで(涙)、「最後といったらこの曲しか無い」とは萌絵さんの弁。「知っている人はコール&レスポンスを一緒に、知らない人でも楽しめる曲だと思うので」と語る萌絵さんと完全に気持ちがリンクしている自分にとって、この後に続く曲が「Brand-new Style!!」であることが確信出来て、昨年の萌絵さんのバースデーパーティで現StylipSが三人揃ってこの歌を唄った感動が蘇って来ました。でも今年は萌絵さん一人。一人で唄う大変さはあるだろうけれど、コール&レスポンスで支えるのは僕らだ!とより強い一体感が生まれ、最初から今日一番の全力全開! そして本当に楽しい!! そして最後のサビ前、StylipSメンバーが揃っている時は全員横並びに肩を組んで「ここからはじまる」の部分で一斉に一歩を踏み出す箇所で、突然裏から美来さん登場し、萌絵さんと肩を組んで一歩を踏み出してくれたのです!! もう感激しまくりのとにかく最高の気分でこの1曲を駆け抜けました。名曲であることは間違い無いけれど、ステージ上の萌絵さんも一瞬だけ駆け付けた美来さんも、そして集った観客側もこの瞬間に全てをぶつけて創り上げた空間だったからこその楽しさだと感じられ、「こんなにライブが楽しいと感じられるのは、自分の中でやっぱりStylipSが一番なんだな」と改めて実感。今では年に1回StylipSの楽曲を楽しめる機会は萌絵さんのバースデーパーティだけになってしまいましたが(涙)、だからこそこの機会を大事にしたいし目一杯楽しみたい。今年もそれが確認出来たことが本当に嬉しく思いました。

 唄い終えて最後にサンキューカードを一人一人にお渡ししたいということで、ステージはこれにて終了。舞台袖へ下がって準備が整うまで待機。5分程して出入口が開放され、一人ずつ順番に萌絵さんからサンキューカードを受け取り退場。「今回は人数が多いこともあり、夜の部の準備時間の都合もあるのでそれ程潤沢な会話時間は取れませんので」と前置きされてはいましたが、一人ひとりの時間をギリギリまで確保して見送ってくれた萌絵さんの気持ちは本当に嬉しく思いました。「今日は最高の時間をありがとうございました。楽しかったです!また夜の部で!」といった事をお伝えしただけでしたが、萌絵さんから温かい言葉も頂き、汗だくの身体にポカポカした温かさを胸に感じながら極寒の中へ放り出されました(これは体調崩す…!)。公演時間2時間、あっという間の楽しい時間でありました。

■夜の部

 外は吹雪きではなかったものの降り止んではおらず、夜の部までの待機をどこでしようかな…と考えるまでもなく、会場横にあったドトールへ。運良く座席も空いていたので場所を確保し、夜公演開場までの1時間ちょっとの間こちらで休息。昼公演では着られなかったTシャツも着て、諸々の準備を整えることが出来たのも良かったですね。

 温かい飲み物(この時だからこその「カフェモカ」を飲む(^^))と軽食も済ませて体は温まったつもりでしたが、外に出て入場待機列にに並ぶとやっぱり寒い!!(>o<) それでも昼間に比べればそこそこ凌ぎやすくなったのと入場までが比較的早かったので、特別辛かった印象を残さずに場内に入れました(^^)。
 昼の部の教訓からドリンク交換は終演後にしようと決めたものの、昼の部よりも観客エリアが埋まっている感じで(皆同じ教訓を得たからか(^^;;)、昼と変わらないくらいの位置にしか行けませんでした…。昼はステージ左側だったので、夜は右側へ。程なくして「詰めて」のお達しがあり、少し前進して昼とあまり変わらない視界が確保出来たのは良かったかな(開演前、前方の場所を確保してから詰まっている観客エリアをドリンク交換して往復する輩が結構居たのが迷惑でした。オールスタンディングでこれはマナー違反かな…と。その他、後から入って来て他にも余裕のある場所があるのに隙間に入り込んで来る輩とかもいい気分はしなかったですね…(苦笑))。

 昼の部よりはスムーズに入場している感はあったものの、夜の部も5分押しで開演。夜は夜でどんな公演になるのでしょうか…ということで、構成は昼の部と同様ながらも公演時間は30分も長くなった、なかなかに密度の濃い時間を楽しむことが出来ました(^^)。違う部分を箇条書きで挙げると、

  • 川島緑輝のキャラソンが「I LOVE MUSIC」に。これまた毎年聴けてとても嬉しい(*^^*)。どちらかと言えばこちらの曲の方が表現として萌絵さんの気持ちが更に詰まっていると感じるからです。
  • 昼の「ガールフレンド(仮)」から変わり、夜は「アクションヒロイン チアフルーツ」から、萌絵さんが演じた「桃井はつり」のキャラソンに。「キャラソンは唄う機会がとても少ないから、こうして聴いてもらう機会があるのは嬉しい」と萌絵さん。キャラソンにも名曲が埋もれている場合もあるから、こうして率先して自身のイベントで歌ってくれる萌絵さんに感謝(^^)。
  • 「響け!ユーフォニアム」のエンディング「トゥッティ!」から「ヴィヴァーチェ!」へ。昨年初めて萌絵さんのソロで聴いた訳ですが、今回も1人では大変そうでした。ショートバージョンだったのは残念でしたが、今年もしっかりフォローすることが出来て「ユーフォ」ファンとしても嬉しかったです。萌絵さんからも”ユーフォ愛”を沢山感じられました(*^^*)。
  • 「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」では、「ロゴに昭和感(笑)」と突っ込み入れたりする余裕が生まれていたり、ガチなプレゼント要望が3つ共変わり、昼よりも更にガチ感の高まるアイテム揃い(笑)。ただ、昼に比べると難問揃いで結構苦戦する萌絵さん。「トリオといえば」で「ダチョウ倶楽部」を導き出す過程がなかなかに大変で、「芸人」という方向性が決まってから「ネプチューンしか出て来ないー」と悩みに悩んで(誰でも知ってる?昭和/平成?イケメン?等)突然「ダチョウ倶楽部!」とタイムアップ間近で正解を導き出す萌絵さん。何やら不正も疑われたみたいでしたが(どうやら前の方で「くるりんぱ」をしていた人が居た模様(^^;;)、判定はセーフ。続く「学校で使う道具」で「リコーダー」を導き出すのも難航。標準的な学科以外は技術・家庭科などに遠回りしてしまった他、放課後使うかで反応が分かれたりして「音楽の授業」に辿り着いたのが最後の方。それでも時間内にリコーダーを回答出来て2連続正解。で、最後は1分回答が求められる中のお題が「和菓子と言えば」の回答に「干し芋」という回答で、絞ることも出来ずに終了。回答が「干し芋」であることを見て、地元の特産ではあるものの「干し芋はそもそも和菓子ですか?(怒)」とキレる萌絵さん(笑)。納得行かない流れで「もう1問!」と要求するも「問題が用意されていない」ということで無理やり自分を納得させた萌絵さんですが、顔が全然納得していなくて素敵でした(笑)。
  • 「Call Me もえし」は昼の部で「もっともっと~」の部分を好きなだけ叫ばせた結果「うるさい」と言ったことを怒られたらしく(笑)、でも夜の部でも「やっぱりうるさいよー」と所感は変わらずでした(笑)。
  • お色直しタイム間のVTRは「嫁入り前検定」ということで、初めて彼氏の家に行ってご挨拶する時の作法等についての三択問題を出題し、その結果獲得出来たポイント数で5段階の評価が決まるというものに変わりました。「玄関前、着て来た上着をどうするか」「お土産をいつ渡すか」「座布団はどう座るか」「ご飯とお椀の配置」「割りばしの割り方」といったものから、「親御さんに一言」といった内容が問われるものなど萌絵さんの実力が試される訳ですが、前半の5問では1問目のみ正解、後半の5問では選択式の4問で1問正解するも最後の1問を残して5段階評価のランクが確定。モチベーションを著しく欠いた状態で挑む最後の「彼氏の親御さんへのご挨拶」は、とても今の萌絵さんらしくて個人的には◎でしたが、一般的に捉えると「無いなー」となる内容で合格とはならず…。割とガチで凹んでいた萌絵さんですが、それもそのはず。三択問題と言えども事実上の二択問題で、外した問題は大体裏をかいたり、自分を信じたり信じなかったりして、そのブレた結果なので仕方が無いですね。「レストランのマナーだったら大丈夫だったのに!」という捨て台詞も素敵でした(^^)。
  • アイドルソングコーナーでは松田聖子さんの歌が変わり「ピンク」から「パールホワイト」になり、これまた「色縛り」「松田聖子」「唄いたい」でグルーピングした結果という事でした。
  • 「♪ハッピーバースデー」のサプライズ、タイミングは殆ど昼と一緒でした(「Making Of "Especially"」の後、次の曲振りをする前に登場)。登場したのは同じ事務所の同期で「ロッカンミュージック」のレーベルメイトになったBB-voice(奥山敬人さんと筆村栄心さん)のお二人。年下だけど先輩な萌絵さんが垣間見れて面白かったです(^^)。
  • ビデオレターは広瀬ゆうきさん(「アクションヒロイン チアフルーツ」で共演)と石原夏織さん(萌絵さんの憧れで事務所の先輩)が登場。オタクトークで盛り上がる広瀬ゆうきさん(萌絵さんの「ファンに求められる像」を自身で理解しているのが凄いと絶賛していた(笑))に対し、石原夏織さんはイベント当日に発売される自身の新譜をプレゼントすべく、ゲーマーズに予約しに行ってイベント参加券も貰ってくる証拠VTRも用意するなどお二人とも話が尽きない感じでした(^^)。なかなかに長いビデオレター(2人で20分くらいあったかも?(笑))でしたが、どちらも萌絵さんへの愛が溢れていて素敵なコメントでした(^^)。
  • StylipSコーナーでは、衣装が変わり「迷々コンパスはいらない」のMV衣裳で登場(こちらも着たくて仕方が無かったとのこと(^^))。勿論、「これを着ているからには」ということでショートバージョンながらも「迷々~」を披露! 掛け合い部分は観客側に委ねてくれたので、本気中の本気で全力で掛け合いました!!(^^) 覚えていて掛け合いしていた人は決して多くはなかった感じでしたが、それでも萌絵さんには届いていた様で「強い曲は残るよね!」と喜んでいたのが嬉しかった。StylipS 1stツアー東京公演以来の「迷々~」ですから、自分的思いも一入。昼公演と同じ「STUDY×STUDY」や「Brand-new Style!!」も最高で、昼公演よりも軽装でいたからこそ更に熱量を上乗せて全力で楽しむことが出来て、何も悔いなくStylipSブロックを駆け抜けることが出来ました!(*^^*) 萌絵さんも「STUDY×STUDY」での石原夏織さんの当時のパフォーマンスをピンポイントで解説したり、「今後もStylipSの歌は大切に歌い続けて行きたい」「カラオケに入っている曲が少ないので追加して貰える様に働きかけて行きたい」と嬉しいコメントもあったので、自分も出来ることを継続して行きたいと改めて思いました!(^^)
  • 終演後は、後回しにしたドリンクチケット交換を済ませ(水以外にお茶もペットボトルがあって、カウンターに並んでいたので直ぐ交換出来ました)、サンキューカードのお渡し待機。昼公演同様「時間があまり取れない」とアナウンスされていたので(昼公演より30分も長い公演時間だったし)伝えたいことだけ伝えようと思ったら、普段よりもストレートに「お疲れ様でした」以外に「萌絵さん応援していて良かったです。大好きです!(*^^*)」と言ってしまいました(笑)。萌絵さんからも素敵な返しを頂き(ときめいた!)、プライスレスなお土産を頂いた気分です(^^)。外はまだ雨が降っていましたが心暖か。

■まとめ

 年々参加者が増え、もうStylipSの楽曲を知らない人も多くなった感覚もありましたが(涙)、新たに加わった人が逆にStylipSの楽曲を「いいな」と感じて発信してくれればそれは次に繋がる力になるので、将来的に「StylipSライブ開催」という夢は持ち続けます!(^^) ただ、やはりオールスタンディングライブに付き物なのが「楽しみ方の個人差」。今回、度が過ぎた人は居ませんでしたが、前方は押し寄せはかなりあったし(影響の少ない位置に居たので実害は軽微でしたけど)、騒ぎたい時だけ前方へ行き、終わったら戻って来る輩も居ましたし、知ってる曲だけ騒いで知らない曲は仁王立ちしている輩も居ましたし、コールもパターン化した二拍クラップFuwaFuwa等になってしまってカッコ悪くなったものもあったし(苦笑)、自分の楽しみ方を貫きつつ周囲と一緒に楽しむ術は身に付いては来たけれど中々難しい(今回、自分の目に余った輩は大抵新規参加者だったのがまた残念で…)。でも、最高の一体感を得た「Brand-new Style!!」ではしっかり「これまで」を踏襲していたので(当時を壊されなかった!)凄く楽しく気持ち良かった(しかも最後の曲だったから全部モヤモヤ吹っ飛んだ)ので今回は些細なことでした(^^)。
 それと、萌絵さんの新旧アイドルへの造詣の深さをも一緒に楽しむならば、自分としてもこちらを勉強しなくちゃいけないかな…と今回感じました(汗)。今更ながら今後の課題…ですね。

 後は、今回初めて萌絵さんへ手紙を認めてプレゼントも用意したのですが、自分の中ではちょっと不思議な感覚。応援する気持ち、好きという気持ち、尊敬する気持ち、色々あるのですが、萌絵さん自身の好きな事や可能性を武器に活動の幅を広げ、程よい距離感とペースでずっと輝いていてくれるのがとても今の自分にぴったりな存在なんだと思います(萌絵さんの持つ”人間力”が好きなんです(*^^*))。今の自分の気持ちを確認し「やっぱり萌絵さんは最高だな!」と感じることが出来たバースデーパーティ、今回も参加して直接お祝い出来て本当に良かったです。
 こうした機会を用意くださった萌絵さんやスタッフの方々、一緒にパーティの空間を創り上げた観客の方々、価値ある楽しいひと時をありがとうございました。自分に出来ることは決して多くありませんが、これからも萌絵さんが発信したりチャレンジしたりする沢山のことを見守り、真摯に応援して行きます!(^o^)/

【付録:セットリスト】
  1. カフェモカ・サイド
     
    [キャラソンコーナー]
  2. (昼) 流線コントラスト
    (夜) I LOVE MUSIC
  3. (昼) Gimme Your Reply
    (夜) Cheer Up!!
  4. (昼) トゥッティ!
    (夜) ヴィヴァーチェ!
     
    コーナー「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」
     
  5. Call Me もえし
     
    VTR (昼) 「競馬に初挑戦!in 中山競馬場」(前)
    VTR (夜) 「嫁入り前検定」(前)
     
    [アイドルソングコーナー]
  6. 赤いフリージア
  7. (昼) ピンクのモーツァルト
    (夜) Pearl-White Eve
  8. 言い訳Maybe
  9. 二人セゾン
  10. 裸足でSUmmer
  11. 硬い殻のように抱きしめたい
     
    VTR (昼) 「競馬に初挑戦!in 中山競馬場」(後)
    VTR (夜) 「嫁入り前検定」(後)
     
    [StylipSコーナー]
  12. Making Of "Especially" ~トクベツのできるまで~
     
    サプライズ「Happy Birthday」
    ※(昼) プレゼンター:伊藤美来/ビデオレター:石田晴香、工藤晴香
    ※(夜) プレゼンター:BB-voice(奥山敬人・筆村栄心)/ビデオレター:広瀬ゆうき、石原夏織
     
  13. (昼) 純粋なフジュンブツ
    (夜) 迷々コンパスはいらない
  14. STUDY×STUDY
  15. Brand-new Style!!~魔法みたいなShow time~(Step two)

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2018年3月10日 (土)

「伊藤美来 3rdシングル『守りたいもののために』発売記念イベント in アニメイト池袋本店」参加

 伊藤美来さんの3rdシングル「守りたいもののために」の発売記念イベント in アニメイト池袋本店に参加しました。

 実は美来さんのシングル発売記念イベントに参加するのは初(前回参加したのは1stアルバム発売記念イベントでした)。美来さんを応援はしていますが、実は現在そこまで熱を持っていなかったりします(^^;; 個人活動は見守っているし、Pyxisは力を入れて応援しているし、美来さんのバースデーライブも欠かさず参加させて頂いていることもあって十分な満足度を得ている自分にとって、イベントを追い掛けるのは「これ以上は贅沢だ」という気持ちが大きくなります。先着による参加券ではなく応募当落型であれば「当選したら参加」なので消極的ですし、応募自体も自分で決められるので気分次第(笑)。そんな感覚の中、1stアルバムは想像以上に好みのアルバムに仕上がっていたこともあって応募してみたら当選し、今回の3rdシングルも好みの楽曲であったことから応募してみたところ当選。実は、クラブアニメイトへのシリアルNo登録型のイベントにはただの一度も当選したことが無く(苦笑)、今回も「どうせ落選」と思っていただけに当選メールが配信されて来た時は「…当たるんだ!」という感想が最初に出ましたから(笑)。

 イベント当日。店舗イベントとしては珍しい10:30開場・11:00開演という早い時間。自分は自宅から近いので全然問題無く(^^)。で、整理番号が既に発番されていてそれが座席番号も兼ねているため、開演時間までに行けば良いという認識の人も多かった様で「空席?」と思っていたところも始まる頃には埋まっていました。

 早めに来た特典?として、今日のイベントで使用する「美来さんへの質問・3rdシングルの感想等」のアンケートが用意されていて、程なく回答・提出(個人的に知りたい「今回の歌で表現した世界観を創るため、拠り所とした出来事や感情があれば教えて」と記入しましたが、まぁ読まれることは無いかな…(苦笑))。開演までの時間は流れている「守りたいもののために」「あの日の夢」のループを聴いて気持ちを高めて行きます。

 定刻過ぎて「まだかなー」と思っていたら開演。司会は日本コロムビアの方が担当。諸注意を終えて呼び込まれる美来さんは、てっきりジャケットと同じ衣裳で登場するのかと思いきや、異なる私服衣裳で登場。クリーム色のトップスにグレーのチェック柄スカート、美来さん本人も「珍しい」と言っていたチョーカーなどを身に纏い、それに合わせて髪型もちょっと大人っぽくしていて、遠目からでも分かる強調された胸にもドキッとさせられつつ、雰囲気は大人でもいつもの美来さんの受け答えにホッとしたりした開演挨拶でした(笑)。

 今日が東京でのリリースイベントが最後とのことで(Machicoさんとの合同イベントは残っているけれど)、これまで各場所を巡って来た感想などをトークし、合同イベントでのMachicoさんとの対決に向けての意気込みも披露。「Machicoさんには何があっても勝つ!」とかなり余裕の表情を浮かべる美来さん。どんな対決が行われるのか分かりませんが、こういう時の美来さんは結果が伴わなかったりするからなぁ…(笑)。その他、残りのリリイベ会場である大阪や博多については「美味しいものを沢山食べる!」と、とにかく”食”に拘りたい気持ちは伝わって来るも「博多では何が食べたい?」と聞かれ、答える気満々で挙げ始めて2つでストップ(笑)。「行った時に見つけます!」という回答の他、「オススメあったらTwitterやブログで教えてください」とみんなに委ねていました。

 ということで、回収したアンケートを用いてのトークタイムへ。今日はミニライブの無いトークイベントということで、かなり潤沢に色々なお話しを聞くことが出来ました(^^)。特に個人的に大きく頷いてしまったのが「アーティスト”伊藤美来”として自分が創りたい世界観と制作陣の方向性がハマる様になった」ということ。美来さんが詞や曲を頂いた時に手応えを感じるくらいのハマり具合ですから、それを真摯に表現して仕上がった曲が胸に響くのは当然なんだな、と大いに納得しました。
 ジャケット写真について「尊い」という話があり、「”尊み”とは」について美来さんの見解を大真面目に切っていて、「完璧じゃないから応援したくなる。守りたいと思う。そういう気持ちが生まれることを”尊い”って思うんじゃないかと」と話す美来さんに拍手喝采(^^)。「辞書に載せましょう!」と司会の方も興奮するくらいでした(笑)。
 子供の頃の思い出として「お父さんがサーファーで、しょっちょう海に行っていた」「お父さんにボードの上に乗せられて、わざとひっくり返されていた」と美来さん。その光景が浮かんでちょっとほっこり(^^)。
 歌唱収録の際のルーティーン的なものとして「靴を脱ぐ」というのがあるらしく(普通のアフレコの時はしない)、その方が気持ちが入るらしいです。解放感や台地からの気を吸収しているのかもしれませんね。
 「譲れないもの」として即答したのは「日曜の朝!」ということで、特に詳細を語らずとも誰もが納得(笑)。
 「落ち込んだ時にすること」では、YouTubeを観る、お笑い番組を観る、好きな曲を聴くなど色々挙げた中、最後に「究極的には”寝る”」だそうで、多くの人が共感していました。

 その他、時間の許す限り沢山の質問事項に対してトークを展開し、ミニライブが無いことが逆にプラスに感じるほど充実した内容であったと感じました。自分は昨年末の「Holy Party Nightにて初披露の「守りたいもののために」は聴いたものの、このリリースイベント行脚にて進化した部分や「あの日の夢」については体験していないので、この先で聴ける日が来るのを楽しみにしていたいです(^^)。

 トークパートの締め括りは今日のお渡し会で渡すポストカードに直筆のサインを入れたものを争奪するじゃんけん大会。美来さんのじゃんけんの強さに一部から苦情が寄せられている(笑)という話もあって、通常の「美来さんに勝った人のみ残る」というルールではなく、「美来さんと同じ手を出した人のみ残る」というルールに変更。確かに、美来さんと以心伝心した証ですからそれはそれで良いかも。1stアルバムのリリイベで見事勝ち抜いた自分でしたが、今回は一手目の読みに失敗し初戦敗退(涙)。その後、新ルールが効いたのか割と早く勝負が決して終了。「こんなに早く終わったこと無かったんじゃない?」と美来さんが感想述べるくらいの早さでした(笑)。

Img_4682s  トークパートが終わった美来さんは次のお渡し会まで一旦捌けた訳ですが、準備が整って司会の方に「是非、皆さんに美来さんを呼んで欲しいので”みっく”コールをお願いします」と言われ、「先ずは練習してみましょうか」と”みっく”コールを練習したところ、美来さんが扉を開けて顔を出してしまい、「え?」という空気と共に場内に笑いの渦が(笑)。「練習でも出て来てしまうくらい皆さんの声が出ていたということでバッチリですね!(笑)」と、改めて本番コール! 笑顔で再登場する美来さんはやはり、恰好は大人っぽいけれど良く知っている美来さんそのままの印象でした(^^)。

 お渡し会が開始され、先ずは1人目!…と案内しかかってストップ。机の上に対象のポストカードが準備されていない状況でした(笑)。急ぎ配置して、改めてお渡し会開始(持ち時間はまぁ標準的な10秒程度)。順番が来るのは結構後の方なので伝えることを考える時間はあったものの何となく纏まらず(苦笑)、それでも伝えたかった「今回の方向性も大好きで、”郷愁感”がとても良いですね(^^)」と話したら、美来さんもその”郷愁感”を感じてもらえたことが嬉しかったみたいで、伝えられて良かったなと思いました(*^^*)。

 あ、ちなみに。今回、初めて美来さんに手紙を認め、プレゼントを贈りました(…っていうか、これを渡す為に今回のイベントに応募したと言っても過言では無いかも?)。というのも「ゴーゴーファイブ」の一件以来、自分の中に燻っていたものがあったから(笑)。キラピク観ていても、少し古いスーパー戦隊が弱点な美来さんに「観てください!」と言っても無理なので、その環境(「百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊」のDVDと主題歌CD)を準備しつつ「72分だけください!」という手紙をお付けするという、半分くらいは自分の気持ちに決着をつけるため(爆)。でも、本当にどこかで観てくださって、古いスーパー戦隊にも興味が湧いてくれたら嬉しいな…と(^^)。

 こうして約1時間のイベントが終了。「プレゼントを渡すため」という裏テーマもありますが、それを抜きにしても参加して良かったと思えるものを体験出来て、美来さんのアーティスト活動をこらからも見守って行けたらと思えたことが一番の収穫だったかもしれません。今後も美来さんの創る世界、楽しみにしています!

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2018年3月 9日 (金)

「田所あずさ『DilEMmA』Blu-ray お渡し会」参加

 田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)が2017年春先に行ったライブツアー「DilEMmA」がBlu-ray化、しかもFC専売というアナウンスがされた2017年末。受付開始になる前、まさかの「商品お渡し会開催」というオマケ情報もプラスされ、折角の機会だし何とか参加出来れば…と、受付開始直ぐに申し込み。特に限定数という訳ではないみたいだったけれど忘れないうちに。ということで後は開催が平日という不安要素を当日までにクリアするのみ。

 開催当日が近づき、改めて整理番号が記載されたお渡し会の案内がメールで届きました。今回、友人の分も1本プラスして2本購入したのですが、まさかの「参加券2枚」ということで普段絶対にしない「お渡し会2周目」の権利を得てしまいました(笑)。

 今回、会場となるのはホリプロのお膝元となる目黒の中小企業センターにあるホール。区内にある企業ですし、この規模(舞台幅10m・固定席417席)のホールを安く借りられるということもあって実現した会なのかもしれません(調べたら平日18~21時で35,000円)。

 にしても、職場からは結構遠くて開場時間の18:30に間に合わせる為には17:00には出発しないとちょっと厳しい(汗)。それでも、会場のある目黒は仕事でも何度か行っている場所なので迷わず辿り着けるだろうから、そこまで余裕を持たずとも恐らく大丈夫!(と言っても定時前には職場を出なければならないのは確実なので余裕は無いのですが…)

Img_4599s  ということで当日。結局、17:00くらいに職場を出て会場に到着したのは18:15過ぎ。この日は風が強く、会場前は広いものの風が吹き抜けてとても寒い。程なくして整理番号順に整列を始め、20番単位の1列で5列過ぎた辺りで入場開始。並行して整列も継続し、300番台まで呼ばれていたので「今日は何人参加するんだ?」という驚きが。”お渡し会”と言いつつも、実はしっかりしたイベントなんじゃないかと。案内には「お渡し会前に少しだけトークコーナーあり」とは書いてあったけれど、開始が19:10からだし、何時に終わるんだろう…と少しだけ不安も(笑)。

 入場してホールに入るとそこは自由席。なので、後で目の前に行くとは言え一応ステージが見やすい中央位置の空いている列へ。客入れの音楽は今回の内容を反映して「DilEMmA」ツアーのセットリストになっていた感じです。最近はずっと「So What?」を聴いていたので「It's my CUE.」出典の楽曲を聴くのも随分と久し振りな感じ。着席してから開演まで20分程ありましたが、客入れ音楽を聴いていたら割と時間を気にせずに済みました(^^)。

 定刻付近になってステージ上でスタッフさんの諸々確認が進む中で司会の金成さんがぬるっと登場し、今日の段取りや諸注意について用意されていた原稿をそのまま読んでいる感なトーンで話し、特別始まった感の無いままイベントが始まりました(笑)。その流れでころが呼ばれ、これまたぬるっと出て来てステージのセンターへ。そのまま挨拶を続けて「こんな感じなんですね」「はい」と、ころの周りはスタッフ含めてみんな雑だと話すころと金成さん。

 金成さんが「ところでジレンマツアーやったのいつか覚えてる?」と聞けば「年末!」と答えるころ(汗)。「あ、あれは『So What?』か。夏はアニサマだったから春くらい!」ところが言えば、「何月?」と金成さん。「えーっと3月!、え、違う? じゃあ4月!」と答えるころ(笑)。こんな感じで進むトークに「こんな感じで話してると話が終わらないので、折角皆さんに送ってもらった質問があるのでそちらへ」と金成さんが仕切り直し。付き合いが長いお二人の空気感が見事に反映されているアットホーム空間(^^)。

 募集していたお題は「ジレンマツアーでの想い出やころへの質問」だったのですが、読まれる質問に対して当時を振り返ろうとするも、ころの薄れる記憶の話になって「最近、本当にヤバイです」と前置きするくらいでした(笑)。でもツアーで行った場所は全部ちゃんと言えていました(^^)。
 印象に残っているのは「またステージでギターを弾く予定は?」という質問に対して「んー、予定は無いです!」と回答するだけでなく、「最近練習は?」「ツアー後、全くやっていません!」「今ギターは?」「部屋に綺麗に飾ってあります!」と、実にころらしい回答が連発。
 その他、「ツアーでやれて良かったことは?」に「ギターが弾けて良かった!」しか出て来ないころが「他に何かあります?」と客席に尋ね、「凱旋!」と声が返って来ると「そうそう、凱旋! みんな良く思いつくねー」と感心するころ(笑)。でも「茨城凱旋、出来てホント良かったです」と語ってくれたので問題無しかな?(^^)
 そしてもう1つは髪型の話。「髪型って飽きるよねー。試しにバッサリ切って1回ショートにしてみたいんですよー」と言うころに対し、金成さんは「似合うならいいよ」と返答。すると「うーん…保留!」となりました(笑)。ちなみに参加者にアンケートしてみたところ、ショート好きもそれなりに居ましたが、ロング好きの方が多かった印象です(まぁ、即席の極端なアンケートなのでセミロング好きな人はどちらにも挙手していなかったですけど)。自分はボブとか好きですが(*^^*)、ころは似合うかな…(^^;;
 極め付け(?)は「ジレンマツアーで言い忘れたことややり残したことなどありますか?」という質問に対して、「それを覚えていると思います?」と返したことでしょうか(爆)。

 そんな感じで色々なトークを繰り広げた20分を終え、ころは一旦舞台袖へ。お渡し会の準備を整え(って長机出して商品並べるだけですけれど(笑))、ころが再登場。最前列の方から整列して、お渡し会開始!

 一人ひとりの対応時間が思っていた以上に長く(15秒くらいは余裕)「この人数捌くのにこのペースで大丈夫かな…?」と内心焦っていました。もうちょっと前の列に座れば良かったかなぁ…と思いつつ、会の進行を席で見ていると、だんだんペースが上がっている感もあるので「まぁそうだよね」と(^^;;。それよりも、既に商品の受け取りを終えた人達が結構元の席に戻って待機しているじゃないですか。恐らく2周目の待機だと思いますが、殆どの人が2周以上するってこと?! とその光景に戦慄。自分も2周目があるだけに、また同じ時間待機しなければならないかと思うとちょっと焦る。途中、お渡しするBlu-rayが無くなりそうになっても補充されなかったことにも焦る(笑)。

 1回目の自分の番が来たのが20:10頃。2回あるということから少し気持ちに余裕が生まれるかと思いきや、まだころとの会話は何故か緊張してしまいます(苦笑)。それでも、ジレンマツアーの初日水戸公演に行った時、千波湖の桜の話をして、また季節を楽しめる場所でのツアーを実現して欲しいです!とお伝え出来たのは良かったです(^^)。本当は「是非、青森来てください!」も付け加えたかったのですが、2秒足りませんでした(笑)。
 ということで自席に戻り、次の自分の番が来るのをまた待つのですが、これがなかなか暇な時間(汗)。それでも自分の席より後ろはそこまで多く人が居なかったのか10分くらいしたら2周目に入った案内が。しかも「1周目が終わったので、2周目はご都合の良いタイミングで構いません」と案内され、少し様子を見ていたところ思ったよりも列が続かないので、自分が2周目に行ってしまうことに。
 2回目は、昨年何かと体調を崩しがちなころだったので「最近は体調大丈夫ですか?」とお声がけし、今年も体調に気を付けお仕事楽しんでください!とお伝えして終了。こちらがお声がけしたとき、こちらの体調も気遣ってくれたころに、ちょっと心が温かくなりました(*^^*)。脇に居た金成さんにも「胃腸、その後如何ですか?お大事になさってください」と一言お伝え出来たのも良かったです(^^)。

 ということで2回のお渡し会を終了し、会場を後にしたのは20:30頃。あれだけの人数が居たことを考えれば、予想よりも早く終われたかな…と。かなりの人数がまだ会場内にいらしたけれど、全て終わるのは何時になるんでしょうね…?(^^;;

 それはそうと、一般店舗でのお渡し会よりも会場規模が大きいからか、割とゆったりした空間にも感じられ、何よりもFCイベントということでかなりのアットホーム感。だからこそ待ち時間も思った以上に寛げていた気がします。そして驚いたのが、今回の「DilEMmA」のBlu-ray、本当にホリプロ謹製で、ランティス等が全く関わっていないのです。だから、今日のイベントは全然販促感が無かったんだな、と納得。でも、パッケージは割と簡素だし(まぁ、デザインと受け止められなくはない)、中にブックレット(ペラすら)入っていないことにはちょっと驚きました。まぁインディーズなのでそれも納得…かな。何より製品として提供され、イベントまでこうして開いてくださったことに感謝。

 テレ朝チャンネル放映時の録画とどんな感じで違う編集になっているのか、見比べるのが楽しみです(^^)。そして、実際の千秋楽となった仙台公演の模様もダイジェスト収録しているみたいなので、その熱量が体感出来たら嬉しいです!

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