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2018年5月20日 (日)

「Pyxis 3rd Anniversary Party 2018 ~Alice & Alice~」昼夜参加

 豊田萌絵さんと伊藤美来さんの二人ユニットであるPyxis結成から早いもので3周年。結成のその瞬間に立ち会うことは残念ながら出来なかったものの、StylipSからのご縁で注目し声援を贈って来た二人であり、今でも自分の中で重きを置くユニットの記念すべき日。そんな”Pyxisのお誕生日”をお祝いするイベントに参加して来ました。

 昨年はSuperGTの観戦に熊本まで行っていた関係上、2歳のお誕生日をお祝いする場には居られなかった(イベント開催日が後出しだった)ので、ある意味久し振りのイベント参加。最近、Pyxis関連のライブやイベントがある日にどうしても譲れないイベント事が重なってしまうことも多く、昼夜両公演に参加するのも久し振りです(2017年1月のライブ以来…!)。

 今回の会場のなるのは新宿BLAZEということで、バリバリのライブハウスだけに今回は着席スタイルじゃなくてオールスタンディングなのは間違い無さそう。まぁフルライブじゃないとはいえ、ライブコーナーがあることを考えるとオールスタンディングには不安を覚えてしまう印象はありますが(苦笑)、そこは集う皆さんを信じるしかありません。取り敢えず、前方中央付近に行かなければそこまで辛い状況にはならないはずなので、後はオーディエンスの反応を許容できるか否か…だけ(^^;;

■先行物販~昼の部

 イベント当日は快晴。ただ日陰だとちょっと肌寒い。それでもお誕生日イベントの当日が晴れというのは嬉しい限り(^^)。これまで通り、物販開始の1時間前現着を目指して行動開始。今回、いつもより物販時間が30分くらい長めに取られている気がするので「物販終わったら食事の時間も無く入場」という悪夢は見ないで済むと思っていたら、開始時刻が20分ほど遅れる始末(苦笑)。原因は分かりませんが、定刻を守る様な努力はして欲しいなぁ…。

 今回は3日後に発売を控えた3rdシングル「LONELY ALICE」にちなんで、タイアップ作品である「ありすorありす」にちなんだグッズのTシャツやタオル、ブルゾンのデザインがPyxisの二人をアリスに見立てたものになっていてなかなかお洒落。

 開始40分ほどでミッションを終え(バーコード読み取りの端末使用に進化(笑)…って前からでしたっけ?)、昼の部開場までの1時間半で昼食タイム。このくらい余裕があるのは嬉しい。ゆっくりと昼食をとった後は開場に合わせて会場前へ。

 丁度歌舞伎町の広場では出店があるタイプのイベントが行われていた為、新宿BLAZE入場の為の列形成のスペースがかなり狭く、一般の歩行者も通れる様にしなければならないことからも結構ごった返していた(せめてざっくりでも番号位置を示して並ばせていたらもう少し狭いスペースでもスッキリ入場させられたんじゃないかな…と)ものの、番号呼び出しは比較的スムーズに行われた印象。

 会場に入るとやはり座席無しのオールスタンディング(当たり前か)。今回は特にわんぱく広場も無く完全フリーということで、どの場所を確保するかは楽しめるか否かの死活問題。基本的には見た目で判断出来ることが多いので、その辺りを読み解いて2ブロック目中央左付近に位置取り。入場整理番号から想像していた位置よりも良い場所に着けた気がするけれど果たして?!

 客入れBGMはディズニー風…っていうかディズニー? 「ありすorありす」だけではなく、「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」もイベントモチーフになっていることを予感させる演出は、今日のイベントがどんな内容になるのかを期待させるに十分なものでした(^^)。

 諸注意アナウンスが流れた後、開演定刻少し過ぎ場内暗転。「トキメキセンセーション」のライブで開幕! タオルを振り回して登場するお二人は「不思議の国のアリス」のキャラクターをモチーフにデザインされた衣裳を身に纏って可愛さ全開。イベントとはいえ、最初に会場を温めるに相応しい1曲が投入され、「あぁ、Pyxisのイベントに来た」という実感を存分に味わいました(今ではイベント以外でこの歌は殆ど唄われないですし)。

 歌を終えて最初のご挨拶。衣裳の話に展開し、ここで「不思議の国のアリス」のキャラクターをベースにしていると解説。萌絵さんが「わたし、何に見える?」と問いかけると「分かりませーん」と返って来て「え!?誰がどう見てもうさぎでしょ!」と楽しそう(笑)。胸の中央にあるハート型が印象的な三月うさぎです(*^^*)。一方、美来さんは帽子屋モチーフで凝った帽子の装飾と胸の大きなリボンにチラ見せ腹出しショートパンツ姿。自分でアピールした綺麗なおみ足は健在(*^^*)。お二人ともお立ち台に立って後ろの方にも見せて行くスタイルで、会場中の”可愛い”を一身に浴びていました。

 そんなトークの中、響き渡る良く知った前奏。「ハッピーバースデー」を会場で合唱しつつ、二段重ねのバースデーケーキが入場。「♪Happy Birthday Dear Pyxis~」とお誕生会であることをしっかりとアピールし、ひと際大きな声で飛び交う”おめでとう”と共に、割れんばかりの拍手。もう3年も経ったかーという思いや着実にここまで歩んで来た二人への労いと感謝が入り混じった感情で声援を贈りました。

 客席側との記念撮影をした後、そのまま退場してしまうケーキさんの上の苺をつまみ、お互いに「あ~ん」と食べさせる微笑ましい光景にほっこりしつつ(萌絵さんは口の周りに付いたクリームを美来さんに取るおねだりも(*^^*))、ケーキさんを皆でお見送り。大歓声でした(笑)。

 そして突入する最初のコーナーは「商品争奪双六対決」。ステージ後ろの幕が開き、隠れていた双六のマスとなるパネルが登場。各パネルには「不思議の国のアリス」の挿絵と企業名が載って、ステージの両端には「START」「GOAL」のパネルも。ここで、進行を助けてくださる方となる案内人「チェシャ」をステージに招き入れるため、皆でチェシャコール。すると登場したのは被り物をしたセカンドショット社長の小泉さん! 先週自身のプロデュースとなる番組の合同イベントを行ったばかりで、また今週もPyxisにお付き合い頂けるなんて「セカンドショットはPyxisに甘い」という噂を実感できる会場になること必至(笑)。小泉さん曰く、被り物は説明もなく机の上に用意されていた「あぁ、これ被って出るんだな」と受け止めたそうです。しかし、顎のバンドが止められない状態だと説明(笑)。

 そんな協力な助っ人が登場したところで「Pyxisの歴史は対決の歴史でもあります!」とこれまでの勝敗を説明しながら美来さんと萌絵さんの二人の闘志に火を付けてくれました…が、美来さんが10勝6敗1分でリード!と言った後、萌絵さんが自分の勝敗を言ってくれるのを待っていたらそのまま進行してしまったので「わたしのは!?」とツッコミを入れたら、小泉さんにも美来さんにも「美来さんの逆だから」とツッコミを返されてズッコケた感じでゲーム開始となったのが印象的でした(^^)

 Pyxisの3周年をお祝いして縁のある企業様から商品が用意されたので、それを美来さんと萌絵さんで対決するスタイル。双六と言ってもサイコロではなく、ここはアリスにちなんで1から3の大きいトランプカードが用意され、それを引くことで進行。止まったマスの企業様の商品獲得のため、各種チャレンジをクリアしたらその商品が獲得出来、取れなかった場合は次のチャンスに回り、取れた場合は次のそのマスに止まっても何も無しというもの。

 協賛企業はゲーマーズ、セカンドショット、オンキヨー、テイチクエンタテインメント(呼び忘れて観客から指摘された小泉さん。「後で正式に謝罪を」という一幕も(笑))、ゼロエー、文化放送、スタイルキューブの各社1マス(スタイルキューブのみ3マス)。マスの中にドクロマークが1つ存在するも、内容は止まってからのお楽しみ…ということで、先攻後攻のじゃんけん勝負! あいこスタートする仲良し振りは健在でしたが、最初は萌絵さんの勝利で双六開始!

 萌絵さんは順調に進み商品も獲得、美来さんは牛歩且つ萌絵さんが獲得済のマスに止まるといった実りの少ないターンを重ね、更にドクロマークにも止まってしまう散々な状況。商品として、ディズニーランドのチケットや高級牛肉、お二人が好きそうなCDや本など色々あって、それが本来欲しい方に渡らなかったりする光景が楽しく、獲得チャレンジとして挟み込まれるクイズ(3rdライブのセットリスト3曲目は?とか。でも見事正解する美来さん流石!)やゲーム(「落下するバトンをキャッチ」では萌絵さんが余所見している時にバトンを離した美来さんに猛抗議する場面も(笑))、対決(ババ抜きの最後のターン)も併せてとても潤沢に時間を使ったコーナーでした。

 中でも相性診断として、お互いを思ってカードの束にそれぞれ1枚ずつ入れたカードをシャッフルして、お互いのカードが隣り合ったら最高の相性、間に他のカードが入れば入るほどパーセントが下がるというゲームをしたところ、何と隣り合って相性100パーセント! これは観客だけでなく、本人たちも驚くくらいの凄さ。自分もちょっと感動して胸が熱くなった瞬間でした(*^^*)

 ちなみにこの相性診断、今回協賛してくれたオンキヨーさんの商品獲得のゲームだった訳ですが、これまで何かPyxisと一緒にやって来たことってあったっけ…?と思ったら、今回発表された「コラボイヤホン」の販売決定というニュースを持って来てくれました!(^^) ハウジングデザインも美来さんと萌絵さんをイメージした宝石とカラーを取り込み(ちゃんと立ち位置に合わせてる。説明ボードは間違っていたけど(笑))、パッケージもちゃんとデザインしてくれている感じでハイレゾイヤホンのエントリーモデルとしては良いかな?と。オンキヨー担当の方のノリも良くて、結構盛り上がったのが印象的でした(笑)。

 個人的に一番印象に残ったのは、萌絵さんのチャレンジの時に限り、流れるBGMがアリスの「チャンピオン」だったこと(爆笑)。萌絵さんも「そっちのアリスかー」と楽しそうでした。商品の中にもアリスのベスト盤CDがあったりしましたし。「不思議な国のアリス」のマニアックな本があったりと、美来さんと萌絵さんにちなんだラインナップが揃っていたものの、昼の部の商品の殆どは萌絵さんが獲得(ドクロに止まった美来さんは、ディズニーチケットも奪われてやさぐれモード)。そのまま先にゴールした萌絵さんの勝利となり、美来さんは萌絵さんの通った焼け野原を通過しただけになってしまう”完敗”でした(途中、美来さんの低迷っぷりに引くカードに手心が加えられたくらい(笑))。

 萌絵さん勝利で幕を閉じた双六対決。次の準備の為にお二人は一旦捌けて、ステージ上の諸々を片付ける時間はいつもの上映かな…と思っていたら、司会の小泉さんは残ったままでスタイルキューブ社長の野口さんを呼び込み! 何と急遽実現した「セカンドショット×スタイルキューブ」の社長対談にちょっと驚き。何を話すのかと思えば、ちゃんとPyxisについてのお話し(笑)。ここでも基本的には「野口社長に聞く美来萌絵対決」の様なもので、「どちらが○○か」という形式で一問一答。「良く食べるのは?」「食べるのが早いのは?」「物忘れが多いのは?」といった内容で進行する中、意外にも「どちらが」という回答は少なめで、普段応援している私たちが色々なところで見聞きする美来さん・萌絵さんの印象と全然変わらず、逆に言えばそれだけ素の状態でいつも活動してくれているんだな、と嬉しい気持ちが大きくなりました(*^^*)。本人たちの性格的なものもあるでしょうけれど、事務所に所属してからの育てられた環境的なものも大きくあると思うだけに、改めて野口社長には感謝しなければならないなと思った次第。

 ロフトプラスワンでのイベントかと錯覚するような雰囲気の中、準備が整ったということでライブコーナーが開幕! 1曲目は勿論(?)明後日に発売を控えた「LONELY ALICE」を披露。MVで着用していた専用衣装を身に纏い、MVで観たままの振り付けで歌い踊る美来さん、萌絵さん。キラキラの笑顔で生初披露という緊張感をも楽しんでいるのを感じて、コールも少しずつ形になって行くくらいの一体感が生まれていました。フルコーラスを聴くのも初めてですが、もうすっかり馴染んだ中村彼方さんの詞と山口朗彦さんの曲はしっかり楽しむことが出来ました。
 「LONELY ALICE」を唄い終えて、それぞれに感想を交えたトークと振付に関しての解説。随所に二人が考案して取り入れたポーズなどがある(ウサギのポーズは萌絵さんが、おサルさんのポーズは美来さん等)とのことで、そういった視点でも楽しんで欲しいという話から続いて、カップリング曲の「流れ星ハーモニー」の話になり「聴きたいですか?」との問いに反応薄い会場に対し「聴きたくないのー?いっぱい練習したんだけどなー」とは萌絵さん(*^^*)。ということで、出し惜しみ無く「流れ星ハーモニー」も披露!
 ラジオ等でしか聴いただけなのですが思っている以上に印象に残っていたのですが、ライブとして体験して初めて「?」と思った拍の難しさ。変則の拍子が展開しているみたいなので、これは聴き込まないとダメだなと。広がりのある楽曲と歌詞の世界観が心地よく、披露を終えた後のお二人のコメントも「Pyxisにぴったり」「インスト激押し(萌絵さん)」とお気に入りの様子でした(^^)。
 そして、キュートな恰好ながらもバシッとカッコ良く決めてくれた「Pinkie×Answer」、2ndアルバム表題曲ながらも意外と聴く機会が少なかったからこその熱量を生み出した気がする「Pop-Up Dream」と続き、会場も一気にヒートアップ。パフォーマンスも流石のお二人を堪能(*^^*)。

 そして無情の「次の曲がラスト」が宣言されて「やっとエンジン掛かって来たのに!」という悲痛の叫び声で埋め尽くされる場内でしたが「また次のライブが開催出来るように頑張る」と言ってくれたPyxisのお二人の想いを受け止め、最後は二人のPyxisとして歩みを始めた1曲でもある「Jewel」で締め括り。アルバム未収録ではあるものの、Pyxisのお誕生日には必ず歌ってくれるこの曲は「初心に帰る」という意味もあるのかもしれないな…と、自分がPyxisに声援を贈り続ける理由に向き合う機会にもなりました。

 ということで、美来さんからは自身の4thライブとバースデーイベントのお知らせを、萌絵さんからは猫ムックの発売についてのお知らせをそれぞれ済ませて最後はステージの右、左、真ん中で観客全員と目を合わせるように「ありがとう」を伝えてステージを後に。終演アナウンスが流れ、昼の部は終了となりました。双六対決が意外と長かったこともあって、予想よりも長い(丸々2時間の)イベントでした。退場時には恒例となったお二人からのメッセージカードを頂き、その後先程の告知内容が載ったチラシを頂きました(3rdライブの時と異なり、別々に頂くことに。袋に一緒に入れるとカードを落としてしまう事を配慮したのかも(3rdライブの時は何枚も拾ったので…))。

 ちなみに、昼の部のミート&グリートは落選でした(3番違い…(>o<))。夜の部はどうかな…。

■休憩~夜の部

 夜の部まで1時間半ほどあるので、あまり会場から離れないところで落ち着ける場所を探してそちらで休息。夜の部開場時刻に合わせて戻ると昼公演よりもちょっと人が少ない印象。チケットの整理番号も50番くらい早いということからも、昼の部の方が参加者が多かったのかも。程なくして入場し(この時点で夜のミート&グリートが落選であることを知り涙(ToT))、昼の部と然程変わらない位置取り(今回はステージ右寄り)。周囲を見ていると、夜の部の方が賑やかな印象。客層が少し変わった…?とちょっと不安(^^;;

 定刻ちょっと過ぎて夜の部開始。基本は昼の部と同様で変わった部分は…

  • 双六の商品およびマス目のお題とその過程・結果。商品はディズニーチケットの他、小泉さん曰く”引くくらい大量の”QUOカードの束、美来さん向けの「アリス」関連や萌絵さん向けの昭和歌謡関連などもまた別のものがあったりしました。
    ゲーム的には、「LONELY ALICEのMVで3カット目には何が映っているか」といったクイズに見事正解する美来さんだったり、「三代目J Soul Brothersのメンバーでないのは?」の三択クイズに直感で正解する萌絵さんだったり、3秒ストップウォッチでは小泉さんが開始の合図に失敗してぐたぐだな結果になって仕切り直したり(結果美来さんの勝利)、小泉さんの差し金でドクロマークにまんまと誘導された萌絵さんだったり(これでディズニーの目録を美来さんに奪われた(笑))、そのドクロマークに美来さんも止まってしまいQUOカードの束を奪った萌絵さんだったり、オンキヨーコーナーでは昼の部で獲得したハイレゾイヤホンに合わせてハイレゾプレーヤーがプレゼントで用意されたり、その為の相性診断ではカードの束から1枚カードを引き、同じマークで数字も連番なら最高というもので、これまた最高を引いた!…と思ったら数字は1つ違ったけどマークは同じという抜群の相性を夜の部でも見せ付けてくれたり(萌絵さんは最初「数字も連番!」と認識するも、JとKはアルファベットは連続してるけどトランプの数字だと1つ抜けてる(笑))、夜の部は美来さんが先行し商品獲得も順調で萌絵さんが後追いになりましたが、ゴールは萌絵さんが先に到達して勝利!
    しかし、最後の未獲得商品総取りとなる「ミッツ・マングローブさんの叔父は?」で萌絵さんは回答チャンスを活かせず、美来さんが答える直前に思い出すという悔しさ滲む敗北を喫し、試合に勝って勝負に負けた感のある夜の部の双六対決でした。
  • 小泉社長と野口社長の対談に於けるお題。「女子力高いのは?」「荷物が多いのは?」「テンション高いのは?」といった内容が、何故か美来さん・萌絵さんではなく、野口社長ご自身の話に展開し、内容が完全に野口社長解体新書になっていました(笑)。観客側のノリがその流れを作ったものの、Pyxisの話も色々掘り下げて欲しかった気もする(^^;;
  • ライブのセットリストは同じでしたが、昼の部と比べて観客側のノリがちょっと悪い方向に激しい印象でちょっと残念。これはライブに限らず、前半の双六対決でもその片鱗は見えていたので(苦笑)、もう少しTPOが弁えられるファンが増えて欲しいな…と改めて感じた次第(群れていると気が大きくなって節度の無い反応が多くなるのは本当に嫌。ステージ上のお二人はあまり拾わないから良いものの、それでも空気が悪くなる様なものは控えるべき)。

 という感じで、基本は同じながらもその時々で違う内容だったのでどちらも楽しむことが出来ました。

■まとめ

 昨年は熊本に行っていたこともあってお祝い出来なかったPyxisのお誕生日を今年はちゃんとお祝い出来て嬉しかったです。美来さんも萌絵さんもPyxisというユニットを大切にし、楽しく活動しているのを感じることが出来て、自分の中にある”Pyxisを応援する”という軸に対する気持ちの確認も出来て良かったです(^^)。
 「StylipS(step two)を最上級の力で応援する!」と決めて、そこから活動が縮小して今では完全休止状態。そんなStylipSの活動がまた形になる日を願っているだけに、その派生ユニットとも言えるPyxisにも全力で声援を届けたい。それが自分の軸の1つになっているからこそ、Pyxisへの想いも他のコンテンツ系とは少々違う訳で…。今後も多方面で活躍されるであろう美来さんと萌絵さんがいつまでPyxisとしての活動を続けられるかは分かりませんが、これからも自分に出来る形で全力の応援を続けて行こうと思ったPyxis 3歳のお誕生日でした。楽しいひと時をありがとうございました(^^)。

【付録:セットリスト】

  1. トキメキセンセーション
  2. LONELY ALICE
  3. 流れ星ハーモニー
  4. Pinkie×Answer
  5. Pop-up Dream
  6. Jewel

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