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2018年12月16日 (日)

「AZUSA TADOKORO LIVE 2018 ~RESOLVE~」参加

 田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)のライブ「AZUSA TADOKORO LIVE 2018 ~RESOLVE~」に参加しました。

 ころのライブは昨年12月以来ということで1年振り。2018年は昨年と比べてころのアーティストとしての個人活動自体が控え目だったので、1年分の熱量をぶつけられるという意味では丁度良いくらい。新譜が7月に出た「RESOLVE」だけなので昨年末のライブ以降で増えた楽曲は3曲。今回はアルバムが発売された訳でも無いので、どんなライブになるのかな…とぼんやり考えていた中で迎えたアーティスト活動5年目。そこでころ本人のビデオメッセージに「次のライブは活動5年目を統括するようなものになると思う」とあって、「おぉ!!」と一気にテンションが上がり、楽しみな気持ちが何倍にも膨れました。

 自分はFC枠での申込で無事に当選し後は当日を待つだけだったのですが、その後のチケット販売も順調で昨年と同じ会場である今回のライブは、一般販売で即Sold Outを達成。着実にファンを増やしている結果とも言えるでしょうから素直に嬉しく思います(^^)。

 ころの楽曲は常日頃から比較的聴いていることもあって、ライブが近いからと敢えて予習復習する必要が無いくらいに血肉になっていると言える現在、前日が能登有沙さんのイベントであったことからそちらに注力(その前は山崎エリイさんの新アルバムに注力)し、本当にライブ当日にやっと”ころモード”に切り替えた訳ですが何の不安も無く、ただただ楽しみな気持ちだけが膨れ上がっていました(^^)。

 当日は物販開始が14:00ということから、その30分くらい前に現地に着ければ問題無いかな?と行動開始。現地到着後、待機列の最後尾に着く頃に雨がパラついて来て、そのうち無視できないくらい降って来たものの、大きな影響を受ける前に室内エリアに列が進んでくれて助かりました。ただその後も結局大降りにはならなかったみたいで良かったです。

 物販が開始されてから1時間ほどで順番が来て滞りなくミッションクリア。ツアーじゃないこともあるので、売り切れへの懸念もあっただけに無事に終えられて良かった(^^)。ちなみに、当初はTシャツだけしか買わないつもりだったのに事前情報で「5000円以上お買い上げの方にはレシートに田所あずさからのメッセージ(2種)が」なんて書かれてはタオルも追加するしか…って、結局レジ直前で「彩こんぶ」も追加してしまうくらいのテンションでありました(笑)。

 物販を終えて必要最低限の装備にして荷物をロッカーに入れた時点で開場時間まで1時間ちょっとという微妙な時間(^^;; なので、軽食でも取って時間を潰せればと思ったものの、丁度おやつの時間だからなのかフードコートの広場は人でいっぱい(^^;; 建物の上階にも飲食街はあるので向かってみるもなかなか「コレ」というものも無い上に混んでいるので、「どうしようかな」と思うが早いか目に入った「ガンダムベース東京」というガンプラ総合施設。「そう言えばTVCMで見てるのに行ったこと無い!」と覗いてみることに決定。展示や販売している内容なども

含めてなかなか充実した施設。この後ライブに参加するんじゃなかったら、もっとじっくり回ってアイテムも幾つか買って帰りたいくらいでした(笑)。

 そうこうしているうちに開場時間を迎えて入場列へ向かうと、まだまだ自分の整理番号は遠いので屋内で待機。時間を置いて再度列に向かうと近い番号になっていたのでそのまま入場列付近に留まり、そして入場。ドリンクは目に入った水を選択するも、その他のペットボトルドリンクもあった様で…(^^;;

 ホールに入り、2ブロック目中央の柵に近い場所を確保(出来るだけ豹変しなさそうな人の近くを選択…(笑))。昨年は一段高いところの柵付近に居たので高さが無い分少し前になりましたが、肉眼で確認出来るくらいの距離でもあるので問題ないかな、と。Sold Outだった昨年も場内はぎゅう詰めにならなかったし、今年も恐らく問題無いでしょう!

 開演を待つ間に諸注意のアナウンスがあって、その中に「サイリウム禁止」というのを聞いて「そういえばそうだった」と改めて認識しました。というのも「今回、5年間を統括するライブならば、初期の頃の歌だったらライトがあった方が良いかな?」と持ってこようと思ったくらいだったので…(結局持って来なかったけど(笑))。

 開演定刻を少し過ぎた頃に場内暗転。オープニング曲が流れ始め、バンドメンバー「あずさ2号」がステージIN、スタンバイ。そして、大歓声の中姿を現すころ! Twitterでは「今回のセットリストは予想出来ないようなビックリ箱」と言っていましたが、全曲は出題範囲だと、確かに予想は難しいです。ただ「アーティスト活動5年」という節目に相応しい、ということであるならは1stアルバムからの出典も多くあるのは間違い無いでしょう。そういう意味では1stアルバム1曲目「Hello My Revolution」は開幕にピッタリだと思うし、ころが20歳のお祝いに贈られたバラード曲「ツボミノコエ」は外さないよな…と予想はしていますが果たして?!

 ころがステージのセンターに着き、いよいよ開幕!

 開幕曲は…「ヒカリになって」!! なるほど、1stアルバムじゃなく、アーティスト活動としての1曲目か!!と、何れにせよ久し振りの披露に会場も滾る!! 最近のタドコロックから入った人達はどうか分かりませんが、自分的には素晴らしいスタート!!
 そこから続くのが「レッドラズベリー」とか!! 「残存エレジー」とか!! 昨年体験出来ると思ってた中で披露されなかった楽曲が続けて来るという個人的に熱い展開に上がりまくるテンション!! 初披露の2曲は自分的にコールもしっかり決まり、文句なしの楽しさ。そして、既に結構な汗(^^;;

 最初のMCが始まった途端、ころが「あーーーーーー」と早速の失敗を匂わすものの、特に何かあった様に見えなかったので、会場もステージも割と「?」な空気だったのですが、「みんな気付いてないなら言わなくて良いか!」ところ。結局「そこまで反応しておいて言わないの?」ということで説明する流れとなり、「喉を万全な状態にするために直前までトローチを舐めてたんですけど、口の中にまだ残っている状態で歌い始めました!」と説明を聞き沸く会場(笑)。きっきまでの熱の源とは思えないこの緩さもころライブの持ち味(^^)。最初から楽しいMCで良い雰囲気と流れを作って、次のブロックへ。ちなみに、トローチは間奏中に噛んでいたそうです(笑)。

 続いたのは「SHAKA BOOM」と「スキライ」。最新シングル「RESOLVE」のカップリング曲で、ラップ調の「SHAKA BOOM」と比較的素直なポップス系の「スキライ」という、タドコロックの中に於ける極端なベクトルの2曲はとてもメリハリが効いている上、シングルをヘビロテしている中で出会う流れなので全く違和感なし! 開幕からの流れを全然殺さずに駆け抜けられている感覚が心地よいです。

 2回目のMCではころのお兄さんの話になり、「急に母からLINEが来て、兄の結婚について何か聞いてる?」と確認されて「全然知らない」と。で、その兄からタイミング良く「今度のライブ、チケット2枚用意しておいて」と言われたという話が続き、「普通結婚する時ってお互いの家族に挨拶しに行ったりしません?」と、相手の顔も名前も知らない状態に「これが普通?」と問いかけた先は、既婚者のしんちゃん! 「普通は挨拶行くと思います」と金髪のままご挨拶に行ったエピソードも語ってくれました(^^)。そういうことから「実は兄の結婚は嘘なんじゃないかって思ってます!」と話を終える頃には次への準備が整いつつあって、恒例のアコースティックコーナーであることが分かりました。
 そこでもう1つ話題があって「今日、祖母が来ていて楽屋に来てたんですけど、そこにランティスの井上社長(現バンダイナムコアーツ副社長)が挨拶に来てくださって」と話し、衝撃のエピソードが飛び出します。「井上さんを見た祖母が『緒方(恵美)さんですか?』と声を掛けたんです!人違いどころか性別も違うし!」と(笑)。「そんな祖母が『あなたの曲は早くて何言っているが全然分からない』と感想をくれたので、これから唄う歌は祖母へ向けて歌いたいと思います」と前振り。この歌はこの先展開する「声優×昭和歌謡曲」というニッポン放送の吉田尚記アナが仕掛けた企画での1曲だそうで、作詞が売野雅勇氏、作曲が筒美京平氏という本物の昭和歌謡のレジェンド! その名前を聞いた時に「おぉ!!」と声が出てしまいましたが、周囲は意外と控えめ(^^;; それだけ客層が若い、ということなんでしょう。ただ、名前でピンと来ない人達も、代表作を挙げると「おぉ!!」に転じたくらいですから、その凄さが端的に知ってもらえて良かったです(筒美京平さんの代表作で「木綿のハンカチーフ」はどよめき少なめでしたが…(^^;;)。

 アコースティックの最初は「あなたの淋しさは、愛」。件の昭和歌謡曲ですが、てっきりカバー曲を歌うのかと思ったらがっつり新曲で驚きました。ただ耳にするメロディから何から本当に”昭和歌謡”そのもの。これならころのおばあさまも楽しんで頂けたことでしょう(^^)。
 続いて、ころが”歌”というものに興味を抱く切っ掛けとなった、自分のお金で初めて買って何度も何度も聴いた思い出の1曲をカバーするということで披露された、スキマスイッチの「藍」。当時の気持ちを振り返りつつ、情感込めて唄うころが印象的でした。
 更にもう1曲、まさかのアコースティック披露に選曲されたのは「忘れらんねえよ」の柴田隆浩氏がころのために書き下ろした「ころあるき」。意外な選曲だと思いましたが、とってもアコースティックにもハマって「♪明るく元気に」の楽しい掛け合いも出来て最高でした(^^)。

 ころの持ち味の1つでもあるアコースティックでの表現力を堪能した後は「結婚をすると言う兄へ愛の歌を届けます!」と、「DEAREST DROP」を情熱的に披露。タイアップだからというのもあって他のタドコロックとは違った雰囲気の歌ですが、ころの持っている表現力の高さを強く感じられる1曲。
 そこから雰囲気を一変する「世界が終わったあとの夜」。でもこの歌もしっかりと”愛”の唄なんですよね。世界観の違いはあれど、ころを通して伝わって来る”愛”がとても心に沁みてとても味わい深い時間になりました。

 唄い終えて一区切りした後はバンド紹介! ベースのしんちゃん、ドラムのMIZUKIさん、ギターの長澤くん(何故か不安なメロディを奏でる(笑))、バンマスでギターのジョンさんと続き、ころにバトンが戻ると聴こえて来るフレーズはどう聴いても「ギミーシェルター・ブライトネス」! ころがコール&レスポンスを始め、マイクを向けられたジョンさん、長澤くんも続き、上がりに上がったところで会場一体となって「this play hos come! gimme! gimme! gimme!」!! この歌は3rdアルバムで最も滾って好きな歌ではありますが、会場全体でここまで爆上がりになるとは思わなかったくらいの凄まじい熱量! コール&レスポンスも気持ち良く、溜めるところは溜めて弾けるところは弾けるというメリハリも他にくらべて仕上がっている印象で、今日一の盛り上がりでした。Dメロの部分「よーいよい」の部分、先走って頭の「用意用意」のところで入れている人が多かったのは気になるところだけど(^^;;
 そしてその熱量を持ったまま「ストーリーテラー」に繋ぎ、物凄い熱量が一体となって”最高レベルのライブでの一体感”を味わうことが出来てとても気持ちいい!(^^) その証として(?)ドリンクでヘルシアを飲んでいる訳でもないのに両腕まで噴き出る汗! 汗掻きレベルは2018年で2番目(笑)。去年同じ会場でのライブでは全然と言っていいほど汗を掻かなかったので驚きです。

 「ストーリーテラー」が終わった後、「みんなまだまだ声出せますか!?」ところが観客を鼓舞し、そのボリュームが最高潮になった時「これがラスト!」と始まったのは「RESLOVE」! ライブの副題にもなった最新シングルの表題曲は、とても熱い1曲で「バキ」という作品の世界観と繋がっているからこそのテーマがあり、唐沢美帆さんの紡いだ詞と、ころの表現力のハーモニーは凄いな、とどちらも応援している自分にとっては至高であり背筋の伸びる1曲。

 一気に畳みかけた本編が終わり、ころとバンドメンバーがステージを後にしてから少し間を置いて始まった「アンコール」要求コール。今回、始まるまでの時間は良かったのですが、始まってからが結構残念で(苦笑)、声を出している人が観客数に対して圧倒的に少ない(^^;; これは「アンコールが当たり前」という悪しき文化に染まってしまった結果なのかな…と思ってしまいましたが、周りに恥じぬよう最後まで声を出し続けました(複式での発声で喉を壊さない様に(^^))。

 やはり5分くらいはどうしても掛かってしまうこのアンコールまでの時間(^^;; 何とか凌いでバンドメンバーが入場・スタンバイ。コールは「あずさ」コールになり、主役であるころの登場を待つ会場は、少しずつテンションを上げて行きます。その期待に応えるよう、ころが登場して始まったのは…「スキミ→▼」!! これは超意外でしたけど、よくよく考えれば「少し早いクリスマス」なんですよね(*^^*)。なので、ちょっと牧師っぽい上着を羽織ったころがトナカイ(金成さんと保坂さん(笑))を引き連れてムードを演出。過去に聴いたことが無いほどの可愛い歌い方に徹するころと、袋からサインボール(?)を投げるトナカイが強烈な印象を残してくれました。唄の世界観が「好き」という気持ちに溢れたものだったこともあり、ころのお兄さんを祝福するくだりもあり、曲終わりには関係者席に居るころのお兄さんに観客が振り向いて「おめでとう」を投げ掛ける祝福の嵐が炸裂! その歓声の大きさに思わず立ち上がってお辞儀を返すころ兄(^^)。どうぞお幸せに!!

 「スキミ→▼」を唄い終えると、羽織っているものを脱ぎに一旦舞台袖に消えるころ。その間はトナカイ二人が繋いでいるのですが、「いい歳したおじさん二人が」と自虐トークながらもどこか楽しそうでした(^^)。
 軽装になって登場したころ。「スキミ→▼どうでしたか?」と感想を尋ねつつ、お兄さんの結婚の流れで客席に「今年結婚したよ、するよって人!?」と問い、フェイクの人も沢山居たので(苦笑)、キッチリそこはころが叱る(笑)。で、本当の人たちには最高の祝福の言葉を贈り、「兄の結婚よりも嬉しいよ(^^)」と嬉しさを表現していました。

 ここから幾つかのお知らせということで、先ずは「今日の模様がCDテレ朝チャンネル1にて来春放送されます!」。これに「トローチ噛んでるの分からない様に編集して欲しい」と要望を出すころ(笑)。更に「コントライブやります!」と昨年好評だったコントライブの再来に沸く会場。昨年発表された時のきょとん感はありませんでした(笑)。そして流れは新曲「リトルソルジャー」へ。来年からの「転スラ」エンディングとして起用されたことに「これからの『転スラ』の展開にちゃんと貢献出来る様に頑張ります!」と宣言し、宇宙最速披露!! 自分は「転スラ」を観ていないものの、しっかり聴きたいと思わせてくれる1曲でした。発売日が楽しみ!(^^)

 今回は「アーティスト活動5年目」ということで、副題の「RESOLVE」が意味する”決意”をライブとして表現したかったと語るころ。その最後を飾る曲が始まりました。

♪明日の私
  輝いてゆけ
  続く未来へ
  I say Hello…

 静まり返った会場にアカペラで唄うころの声が響きました。1つ1つの言葉を丁寧に紡ぎ出す姿にこの歌への想いも感じ取れ、胸が熱くなりました。

 この「DREAM LINE」は、自分がころのアーティスト活動を応援すると決めた思い入れの強い1曲であり、ロックに大きく舵を切ってからはこの歌が披露される機会も減っていたので、まさか今日ここで、このタイミングで聴けるなんて思っていなかっただけに、歌い出しを聴いた瞬間に目頭が熱くなり、手を合わせて「心から…ありがとう…!」と深々と頭を下げてしまったくらいでした。

 アカペラが終わってバンドの演奏が加わると同時に祝砲が放たれ、銀テープの舞う光景とその中で「DREAM LINE」を唄うころの姿、心で一緒に唄う「DREAM LINE」、その全てがこの場に居られることの幸福感に繋がり、言葉では表現できないほどの感動を噛み締めていました。ころにとっての1stシングルが、5年という活動期間の集大成を飾り、そして次へ向けての第一歩として選ばれたこと。そして、その歌が自分ところを繋いでくれたこと。それが本当に嬉しくて…。

 「DREAM LINE」を唄い終え、「泣いてくれている人もいて、こっちも泣きそうになったよ!」と嬉しさを伝えてくれたころ。「今回はアーティスト活動5年ということで集大成なものにしようと選曲しました!」と言う通り、集大成であり次への一歩を感じることが出来たステージでした。数あるタイアップ曲も敢えて除外し、タドコロックとしての激しいナンバーも控え目だったセットリストではありましたが、1つ1つの歩みと成長を感じられるという点では完璧だったとも言えるセットリストだったんじゃないかと。

 最後はメンバー全員が並んで、1人ずつご挨拶。長澤くん、しんちゃん、MIZUKIさん、しのぴー、ジョンさん、そしてころの順。ころは皆から「活動5年目おめでとう」の祝福を受け、ころのエピソードを話してくれましたが、MIZUKIさんの「いつ着替えるの?」といつもころに聞いて来たり、腹筋が割れて来たころのお腹を触ろうとしてお尻を掴んで来るという、流石なエピソードがとても良かったです(笑)。今回、久し振りのライブということで緊張していたというころに対し、色々なアドバイスをくれたというジョンさんも「もうNEXT DOOR開いちゃったんじゃない?!」ところの成長振りに驚いている様子でした。チームとしても纏まっているあずさ2号、これからも楽しく熱いライブを創る力になって欲しいと思いました。そして全員からの「ありがとうございました」と、バンドメンバーが袖に下がった後のコール&レスポンス「○○でしょうがなーい!!」もしっかり決めて、観客全員に心からの「ありがとう」を伝える様に手を振って、途中女性エリアに「キャーーーッ!!」て言ってとリクエストしたりする自由なころが素敵で(笑)、最後は会場全員で「キャーーーーーッ!!」と歓声を上げてころをお見送り。今回のライブは終演となりました。

 ほぼ1年振りのころのライブでしたが、アルバム発売という枠があった訳ではないからこその自由度があり、本当に5年分の集大成であり、成長を感じることが出来、次への一歩も感じることが出来た良いライブだったと思います。2018年、自分的にもライブビューイングが多くて現地で全力で挑むフルライブが少なかったこともあって(フルライブであっても楽曲的に全力で弾けられるタイプじゃないものも多いので)、とても気持ち良く全力で挑めた数少ないライブでした(今年は他に7月のTUREさんのライブだけかも?)。
 自分はころを最初から気に留めて応援していた訳ではありませんが、それでも1stアルバム発売時から気に掛けていたことを考えると、自分としてもそれなりに年数を積み上げていたんだな、と感じます。これからも楽しみながら、ころへの声援を届けられたら嬉しいです(^^)。

 素晴らしいライブを創った関係する全ての方へ、心からの感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. ヒカリになって
  2. レッドラズベリー
  3. 残存エレジー
  4. SHAKA BOOM
  5. スキライ

    【アコースティックコーナー】
  6. あなたの淋しさは、愛
  7. 藍 (スキマスイッチ:2006年)
  8. ころあるき
     
  9. DEAREST DROP
  10. 世界が終わったあとの夜
  11. ギミーシェルター・ブライトネス
  12. ストーリーテラー
  13. RESOLVE

    【アンコール】
  14. スキミ→▽
  15. リトルソルジャー
  16. DREAM LINE

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