「木戸衣吹 1stフォトブック『breath』発売記念お渡し会 (東京)」参加
木戸衣吹さんの1stフォトブック『breath』の発売記念お渡し会(東京)に参加しました。
いぶちゃんのフォトブック発売が告知されたのは昨年11月に参加したいぶちゃん自身のバースデーイベントにて。その会場ではまだどんな内容にするか決まっていないという話だったものの、発売時期が春ということは決まっていたことと、発売記念イベントはやるということをそのイベントで約束してくれたこともあって発売を楽しみにする気持ちがより強くなり、詳細発表を待ち侘びること約5ヶ月。発売日が告知されたのが発売約1ヶ月前、イベントの詳細が告知されたのが発売の約2週間前という結構急なスケジュールではありましたが、ある意味自分の中で”最優先事項”として位置付けたいぶちゃんのフォトブック関連ですから、万障繰り合わせるしかありません! 普通にアニメイトやゲーマーズでのイベント開催だと思っていたので、制作・出版を担当したトランスワールドジャパンによる通販の特典として限定版やイベント参加券が用意されることに気を揉むことにはなりましたが(^^;;、限定版もイベント参加も共に確保が叶い、後は当日を待つのみ!となりました(^^)。
every▼ing!を卒業した後、より役者としてのお仕事を濃くして行ったいぶちゃんは、なかなか直接お話しする様な機会が生まれず、自分の中でいぶちゃんを応援する強い気持ちが生まれてからは近い距離でのイベントは殆ど無くて、だからこそ今回のチャンスは逃したく無かった。思い返すと、直接言葉を伝えられたのはevery▼ing!の1stアルバム発売記念イベントだけ。先日の「君と徒然」の発売記念イベントは距離こそ近かったものの直接言葉は伝えられなかった(「先輩!」とは呼んで頂けた別のサプライズはあったけれど(笑))。過去2回参加したバースデーイベントも近くに行けていないことを考えると、自分の気持ちが強くなった頃にはいぶちゃんにお会いするチャンス自体がとても少なくなったんだなぁ…と少し寂しく思わなくもないですが、よくよく考えればお会いするチャンスがあるだけでも凄い事なんだよなぁ…と改めて思いました。
イベント当日よりも前の発売日前日に届いた1stフォトブック「breath」。想像していたよりも大ボリュームで、部屋着から始まって、時に等身大で時にお姉さんで時に清楚で時にお嬢様で、文学少女でモコモコで雪ん子で…派手さは無いものの色々ないぶちゃんが盛り沢山で、いぶちゃんを知ってもらうためのインタビューだったり、幼少の頃の写真も数点収められていて個人的には長く楽しめる家宝的仕上りの1冊に大満足! 自分はいぶちゃんの笑顔が大好きです(*^^*)。直接感想を伝える機会があることに改めて感謝したい!
開催当日。事前に集合時間が記載されたメールが来て、その時間に合わせて行動開始。場所は今回のフォトブックを制作したトランスワールドジャパンの1Fホールということで、最寄り駅の原宿駅へ。この時の原宿駅、改札出るにも一苦労なくらい駅構内が混みあっていて、ホームから外へ出るのに5分くらい掛かって焦る(^^;; 外へ出てからは迷わず会場に到着。既に待機列っぽい列が出来ていたので適当にその後ろに着いて動きがあるのを待っていると、開場定刻になった頃に動きがあって、そのまま列形成して入場開始。
受付を済ませ、特典のブロマイドを頂いてそのままの列で場内待機。準備が整ってお渡し会の案内が開始されたのは15分くらい経ってからでしょうか。5名ずつ案内され、少しずつ近づく自分の番。部屋から聞こえるいぶちゃんの声に緊張することもなく、部屋に通された時も割と平常心だったのですが、いざ自分の番が来てパーティションを通過して視界にいぶちゃんが入ると、それまでの平常心は一変し言葉を失ってしまいました…(>o<)。というのも、フォトブックに収められていた清楚な出で立ちのいぶちゃん(*^^*)だったことに加え、フォトブックを見ての感想や、2年振りに訪れた直接言葉を伝えられる感謝や、先日「先輩」と呼んで頂いた光栄さと気恥ずかしさなどがどーーーっと押し寄せて伝えたいことが溢れ過ぎて逆に言葉を紡げなくなってしまったのです…(ToT)。結局「2年振りの貴重な機会への感謝」と「ボリュームのある素敵な1冊に仕上がって嬉しい」といったことしか伝えられず、最後に「ミリオンとアイカツ、楽しみにしています!」と強引にねじ込んだ纏めで終了…。話を展開するどころか、ある意味何も伝えられなかったに等しい(伝わったのは緊張くらい?(^^;;)、本当に万分の一も気持ちを伝えられなかった悔いの残るお渡し会となりました…。いぶちゃんの対応自体もいつも通りの割とそっけない感じ(笑)がその悔いを増大させる方向に作用したのか、お渡し会として平均的な持ち時間(10~15秒)であったにも関わらず、その間のいぶちゃんの表情すら印象に残らず終いという散々たる結果でした…。
その後、会場内の物販へ。事前案内では「アザーカットブロマイド5枚1組1,000円(10種類)」とあったので、「全10種類でランダム封入の5枚セットが1組1,000円なんだな」と理解していたので「2セットじゃ揃わないだろうから、取り敢えず4セットくらい買おうかな…」と考えていたところ、整列中に聞こえて来た「まだ全種類あります」という言葉に「え?選べるってこと??すると、好きな組み合わせで5枚セットを作れるってこと?」とか仕様が分からなくなりつつも物販コーナーに行くと、壁に貼られていたブロマイド見本の数々とその5枚ずつの括りに振られたアルファベットAからJ…。ここで初めて仕様を理解出来ました。何と全10種類というのは組の種類であり、ブロマイドの種類としては50種類あるということだったのです!(爆) しかも、各組に収められている内容は程よくシャッフルされていて、ある意味この中から選んで購入するなんて出来ません(^^;; …ということで「折角なので」と全10種をお買い上げ!! 予定よりも明らかな予算オーバーも気にせず、50枚ものいぶちゃんのアザーカットをダブりも無しに手に出来た喜びで上書き! 更には「10種のセットを購入した人には先着で売り子のチェキをプレゼント」という微妙な特典もあって(笑)、「要りますか?」とそのチェキの本人に聞かれ、ノリで「是非!」と答えてしまいました(^^;; そのまま渡される流れに「サインとか頂けたりしますか?」と尋ねると、快く対応してくれて私の名前まで入れてくれたのです! 何だか、いぶちゃんのお渡し会そのものよりも印象に残る物販となりました…(爆)。
そんなこんなで、イベント開始から物販を終えるまでの正味30分。いぶちゃんの姿を見たのが15秒くらいで記憶も薄いとなると、ここまで直前までブラインドとなるお渡し会も良し悪しだなぁ…と思ってしまいました(^^;; トークパートとかがあるタイプだと、遠目でもしっかり記憶に刻む時間が取れるので、例え目の前が10秒くらいだとしても意外と満足感があったりするんだなぁ…と。頻度が少ないだけに、もっといぶちゃんの記憶を刻みたかったです…(>o<)。
とは言いつつも、やはり直接言葉を伝えられた(とは言い難い結果ながらも)その機会を作って頂けたことには感謝しかありませんし、多くの人がいぶちゃんに会うために駆け付けたことを実感出来たことも嬉しかったし、改めて「やっぱりいぶちゃんが好きだ」と自分の心を認識出来たのは良かったです。
こうして貴重な機会を作ってくださった関係する全ての方々に心からの感謝を!
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