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2019年6月

2019年6月30日 (日)

「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!!」Angel・Princess・Fairy各公演LV参加

 今回はツアーで関東が無く、更には属性別の公演という試み。どんな公演になるのか、きっと自分が想像出来るような公演にはならないだろうな…と思うものの、何となく「楽しみ!」と言えない自分を自覚してしまっている昨今。少しずつ「アイマス離れ」が始まっているのかもしれません…(^^;; 原因はコンテンツの多様化と比重に自分のペースが同期しなくなって来たことにあるのですが、”これ!”という手応えが最近無くなっているというのもある気がします。CDは取り敢えず買うものの(「シンデレラガールズ」関連はコンテンツ自体を追わなくなったので何も手を出してはおらず、「シャイニーカラーズ」は結局本格始動前に手を出すのを止めたにも関わらず)全然聴いておらず、辛うじて「ミリシタ」のみプレイは継続しているものの、手応えある新曲に出逢えていないことに加え、それ以外の聴きたい楽曲群(個人活動を応援している方々の新譜等)に押されてしまっている状況が結果的に昨年の5thLIVE以降約1年間続いています。

 この6thLIVEのツアーが発表され、属性別ということもあり、現地参加するなら…神戸だなと決めるも結局チャンスは掴めずに終わり、自分の中でずっと叶って来た「ミリオンは偶数の周年ライブは現地参加できる」という法則がとうとう崩れることとなり、ここしばらくはずっとライブビューイング続きということもあって、それが「楽しみ!」という気持ちを薄れさせているのも否めません…(^^;; 勿論、ライブビューイングでも実施してくれるのは”その瞬間”を共有出来るから有り難いんですけれど…。

 そんな気持ちで臨んだ最初のエンジェル公演が、想像以上に手応えがあって胸が熱くなる数々の瞬間があってびっくり! 自分の中で一番熱量が低いエンジェル公演でもこのレベルなので、当然ながら続くプリンセス公演やフェアリー公演への期待は否応なしに高まるばかりで。

 駆け抜けた6公演はそのどれもが素晴らしく、楽しくて驚きもあった公演でした。LTGユニット毎に魅せる前半、ソロ&ユニットの後半という構成で特に感動したのはやはり前半の演出群。765PRO ALLSTARSの持ち歌を意味のある繋がりで披露したユニットは本当に胸熱で、特にClear Skyの「笑って!」、4Luxuryの「ID:[OL]」(更に繋がる「花ざかりWeekend☆」)、ピコピコプラネッツの「スマイル体操」、STAR ELEMENTSの「まっすぐ」、EScapeの「LOST」、トゥインクルリズムの「Fate of the World」など、個人的な想いは語り尽せないレベル。LTGユニット本来の歌と演出はそれぞれ最高レベルの磨かれて、どれも凄く印象深い中で強いて挙げるなら夜想令嬢。LTGの”可能性”の扉を開いたこのユニットが、ライブのステージ上でも新たな”可能性”の扉を開いてくれたのは本当に凄い。個人的な部分ではトゥインクルリズムの「Tommorow Program」とCharlotte・Charlotteの「ミラージュ・ミラー」、STAR ELEMENTSの「Episode Tiara」は大好物(*^^*)
 ちなみに765ASメンバーの楽曲カバーでは、ペンライトをそのオリジナルアイドルの色を添えて振っていたPさんたちも多く見受けましたが、個人的には今回、カバーとは言えミリオンのユニットが歌う意味があって歌っているので、そこにオリジナルの存在を色濃く示す必要は無く、あくまで表現はミリオンでのユニットに準じていたと感じるだけに(特に違和感があったのは「笑って!」と「LOST」)、そこは自分的には同調しませんでした。

 出演された皆さんのパフォーマンスレベルは年々成長を感じ、育まれた絆と信頼、何よりも「仲の良きことは美しきことかな」を実際のステージでも体現してくれているミリオンスターズは、着実に「765プロの未来」を感じさせてくれる存在になりました。現状、自分の中で唯一残ったと言えるアイマスコンテンツである「ミリオンライブ!」。今後も、自分が疲弊しないレベルで楽しんで行けたらな…と思っていたら、福岡公演の最終日に発表された追加公演(^^;; 個人的に、ライブは年1~2回くらいが丁度良いかな…と思っているだけに(それ以上だと「楽しみ!」という気持ちを充電する時間が無いサイクルで追わなければならないので、1回1回の弾ける熱量がどうしても低くなる)、この発表は嬉しいけれど嬉しくない…という複雑な心境でしたね(^^;;

 追加公演、両日現地…行けるかしら…

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2019年6月23日 (日)

「Pyxis 4thシングル『恋せよみんな、ハイ!』発売記念イベント」秋葉原地区参加

 Pyxisの約1年振りのシングル発売。そして、約1年振りのリリースイベントで同日3つ詰め込みというのも昨年体験(笑)。その3つ行ける中でもとらのあな以外は抽選だっただけに、こうして機会を頂けたことに先ずは感謝(^^)。

 今回はAKIHABARAゲーマーズ本店にてトーク&ミニライブ&特典お渡し会、次にソフマップAKIBA1号店サブカルモバイル館にてトーク&ミニライブ&特典お渡し会、そして最後にとらのあな秋葉原店Cにてトーク&特典お渡し会というものでした。トークは表題曲「恋せよみんな、ハイ!」やカップリング「Pyxisランド」についてそのPV撮影も含めてのお題トークで裏話も聞けましたし、「恋ハイ!」名物、通称「地引網」のシーンの話の中では美来さんと萌絵さんの役割を入れ替えてみるレアなシーンも見られましたし、その地引網の構えや動きを「塊魂」で表現する萌絵さんは最高で、リリイベならではの近い距離でのライブは迫力十分! とらのあなではうそ発見器を使用しての二人の本心に迫るゲームをしてなかなか素敵な結果を叩き出し(機械の反応が悪い影響(笑))、アクセントのあるトークで楽しませて頂きました。

 それぞれの会場で締め括りのお渡し会。お二人の近くで直接声援を届けられるのは貴重で贅沢な時間なのですが、今回はそのお話する時間がどの会場でも本当に短くて(^^;;、会話が出来ない(一言投げるだけ)で終わってしまうものだったのは少し…いやかなり残念でした(ToT)。しかも、一番最後のとらのあなでは、ライブが無いのでトークで丸々時間を使うのかと思いきや、他の会場と同じくらいのトークの尺だったので、更に残念感が増してしまいました(^^;; それでも、こうした機会はやはりあるだけで嬉しいものです(*^^*)。

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2019年6月16日 (日)

「テイルズ オブ フェスティバル2019」両日参加

 「テイルズ オブ フェスティバル」も11周年。自分が参加してからも10周年。思えばここまで長い付き合いになるとは思っておらず、もっと早くにマンネリになってフェードアウトして行くイベントかな…なんて思う時期もありましたが、今では構成自体は大きく変わらずとも、その内容でちゃんとその時々の色を出せる様になり、ある意味で名人芸的なやり取りも含めて(笑)、素直に毎年楽しみに出来るコンテンツになりました。
 今回はもう「テイルズ オブ リバース」がピックアップされ、ずっと望んでいた矢島晶子さんが参加される(しんちゃんを卒業したことで叶った!)ことだけで見逃せなかった訳ですが、松来未祐さんの想いを受け継いだ下屋則子さんが最後の挨拶で敢えてその事に触れてくれたことが強く印象に残るステージでもありました。勿論、堀内賢雄さんや小山力也さんという強烈なシークレットゲストも加わったイベントの熱量も凄くて、4時間という決して短くない時間が短く感じるほどに楽しかったです。
 ようやく姿を現した新作「テイルズ オブ アライズ」、ヒロインのキャストに下地柴野さんが抜擢され、早くも次回テイフェスに来てくれることを願っている自分が(*^^*)。

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2019年6月 8日 (土)

「Pyxis 4th Anniversary Party 2019 ~らんらんの乱♪~」昼夜参加

 自分にとって初となるよみうりランド。そのよみうりランドを”Pyxisランド”と定義して、参加するイベントだけでなくランド全体を使うオリエンテーリングを開催してしまうPyxisの企画力に脱帽。しかも得られる4つのキーワードが、イベント会場である「らんらんホール」からの流れ(?)で「ら」「ん」「ら」「んランドセル」というオチまで用意してくれて、楽しみながら企画して参加者にも楽しんでもらいたいという想いが強く伝わって来ました。ホール近くのショップではPyxisカラーの水色とピンクのコラボドリンク「冷やせよみんな、ハイ!」まで用意され至れり尽くせり。

 本編は本編で、座席には参加のしおり(4色のページに手書きのイラスト等が散りばめられた手作り感のあるもの)が置いてあり、もうそこから「楽しんでもらおう」という気持ちが受け止められるくらいで、MCの天津・向さんと掛け合いながら、Pyxis4周年をお祝いして開演し、Pyxisランドのエリア(4周年にちなんで4つ)を周るコーナー(クイズ、職業体験、アトラクションMC、謎解き)を大いに楽しみ、そしてライブコーナーで弾けて終演という、なかなかにボリュームのある構成で昼夜、構成自体に大きな変更は無かったものの(コーナーの内容が変化)、それぞれの”生のステージ”を楽しみました(^^)。

 特筆したいのはやはりお二人の「参加者と一緒に楽しみたい、楽しんでもらいたい!」という気持ち溢れる構成だということ。参加者のしおりを使ったゲームも含め、ステージ側と観客側とのキャッチボールにて進行する観客参加型のコーナーは、ただ観ているだけではなくなる分、印象に残るものでしたし、オリエンテーリングやゲームでの景品も昼夜違うものであったりする心尽くし。こうした軸があるからこそ「応援したい」という気持ちが湧きあがるんだな、と改めて感じられる時間に感謝!(^^)


【付録:セットリスト】

  1. トキメキセンセーション!
  2. 恋せよみんな、ハイ!
  3. ダイスキ×じゃない
  4. 昼) Welcome! My best friend
    夜) 恋でした
  5. Pyxisランド
  6. Jewel

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