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2019年10月

2019年10月27日 (日)

「豊田萌絵Presents もえしツアーズ in 秩父」参加

 萌絵さん初のバスツアーは、何と日帰りじゃなく一泊二日の企画!
 バーベキューにブドウ狩り、陶器の絵付けにうどん作りといった体験企画が盛り沢山!

 これだけの企画を練り上げ準備してくれている萌絵さんの本気度を受け止め、参加が確定してからは遠足を楽しみに当日までの日にちを指折り数える小学生の様な気持ちで過ごしていたものの、当日の2日前に体調に異変・高熱発症!(>o<) 翌日朝一で病院へ行き診察・処方してもらったものの、出発当日の朝の体温は38.4度…。それでも、熱が高い以外は比較的元気(と言って良いのか分からないけれど(^^;; 咳や鼻水・鼻づまり等は一切無いし)なので、参加することに。勿論、周囲に迷惑を掛けない自信と覚悟があっての決断。

 台風の影響も心配される中、当日は想像以上に快晴。流石は萌絵さんの晴れ女パワー!(^^)

 無事に集合場所へ到着し、受付を済ませてバスへ乗り込み。
 座席には、ペットボトルの水と飴などの入った袋、そして「コミュ障のためのメモ」というお心遣い(*^^*)
 出発前に萌絵さんがバスに乗ってご挨拶! いよいよツアーが始まるという気持ちが高まって来るのを感じます。

 そして、出発してから体験した二日間は、本当に暇な時間が無いほどに目一杯入れられた企画で、1日目の夜のスペシャルイベント(ジグソーパズルのチーム戦)は、パズルに集中するあまり萌絵さんのラジオ的トークが殆ど耳に入らないだけでなく、そのパズルの難度の高さに時間が足りなくなるくらい(笑)。どれもが印象深くて、1つ1つを詳細に話したいくらいに楽しい時間でした。

 敢えて一言でまとめてしまうと…

 萌絵さんの「みんなが楽しめるように!」という心尽くしが企画の隅々まで行き渡った、恐らく参加した全員が萌絵さんに恋焦がれ、より萌絵さんが好きになったキラッキラの時間でした!(*^^*)

 と、いうことです(全然一言じゃない(^^;;)。

 出発前のバスに挨拶に来てくれただけでなく、サービスエリア毎にバスを乗り換えてくれて、一人一人に飴を配ったり、車中でちょっとしたゲーム大会(萌絵さんの思い浮かべたものを当てるゲームで、はい/いいえで答えられる質問を萌絵さんに投げ、その回答から正解を当てるというもの)や萌絵さんのカラオケ(自分の乗ったバスは「赤いスイートピー」を唄ってくれました)で一緒に楽しんだり、バーベキューでは各テーブルに、萌絵さんが用意したタコさんウインナーを配ってくれたり、ぶどう狩りではひと房持ち歩き、一人ずつに一粒ずつお裾分けしてくれたり、ジグソーパズル(完成見本無し)では各チームから萌絵さんが1ピース持って行き、ラストピースを嵌めに来るという流れで、萌絵さんはテーブルを周って状況を見ながら会話してくれたり、夕飯では各人に乾杯しに来てくれたり、夜は各部屋にサプライズでハロウィン衣裳でお菓子配りに来た後ツーショットチェキを撮ってくれたり、翌日の陶器の絵付け体験では、各テーブルを周って一人ずつ描いている絵にコメントしてくれたり、萌絵さんが描いたお皿を見せてくれたり、次のうどん作りではみんなと一緒に苦労しながらうどんを打っている萌絵さんの汗が眩しかったり、少し遅い昼食の後は一人一人にお土産のお渡しとお見送り、そしてバスが帰路に就く時も見えなくなるまでお見送り…と本当に萌絵さん自身が積極的にみんなの輪の中に入り、その状況をスタッフさんも許してくださった(これは決して普通で当たり前なことではない)ということと、参加者が皆節度を持ってイベント自体を楽しんだことが、今回の萌絵さんの心尽くしの二日間に満額応える形で大成功を収めたんだと思います。萌絵さんの距離の近さは、逆に言えば参加者である僕らへの信頼の証でもあると思うので、こういった関係が続けられるように、改めて背筋が伸びる思いもありました。

 二日間、ずっと萌絵さんの気持ちだけでなく、萌絵さん本人が常に近くに居たと感じられるくらいの満足度が得られるなんて、本当に驚きです。これだけの企画を実現してくださった萌絵さんをはじめ関係スタッフの方々、旅行会社や観光バス、宿泊先、各訪問先でお世話になった多くの皆様のお陰でとても楽しく思い出深い充実の2日間に出来たこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 萌絵さんの人間力に敬服した、何よりも本当に心から楽しい、あっと言う間の2日間でした!
 またいつか、皆で新たな思い出を作りに行きたいですね!(*^^*)

 出発日が自分の誕生日に近い日だったので、このツアーそのものが最高のプレゼントになりました(^^)

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2019年10月22日 (火)

「HARUKA YAMAZAKI LIVE TOUR 2019 〜C'est Parti!!〜」東京公演参加

 約6年振りとなるO-EAST。前回が中村繪里子さんのライブで「なかむランド」、今回は言わば「ぴょん吉ランド」とも言える遊園地モチーフの構成に、「アイマス」コンテンツの赤を背負っている共通項もあったりして感慨深くもなる今回。オールスタンディングのライブは客層や自分の位置によって楽しめる度合いにかなり差があるため、単独参加となった今回は不安要素もゼロじゃないものの、1stアルバム「C'est Parti!!」を満額楽しみ、全力で楽しむつもりでここに来たんだから、つまらない障害には負けない!ということで。にしても、何とかチケットに巡り合えて本当に良かった(^^)。

 先日のCDサイン会の際に初めてお会いしたことに加え、1stソロライブ開催へのお祝いの言葉もお贈りしたいと考えて急遽お手紙を準備。結局清書する時間が取れず(^^;;、最初と最後は手書き、本編は分量が多いので印刷したものを同封する形になってしまいました…。でも、伝えたい想いは綴れたはず!

 ライブは1stアルバム「C'est Parti!!」と1stシングル「ゼンゼントモダチ」の全曲と途中、特別ゲストの水漣寺ルカさんのステージで6曲を加えた18曲。2時間半のライブを色々な表現で楽しませて頂けました。全力で”アーティスト:山崎はるか”を届けてくれたと感じる良いライブでしたが、飛び跳ねて周囲に迷惑を掛ける輩とか、腕を常に上に伸ばしたままで視界を塞ぐ輩とかが近くに居たのは不幸でしたけど…(^^;; それでも楽しみ切った!と言える自信もあるくらいに全力で駆け抜けられました(^^)。

 個人的に参加理由の根源とも言える「ヒヤシンス」が生の歌声で聴けたことが満足度の大半を占めるのですが、「C'est Parti!!」の中で歌唱が一番好みでないと感じた「Dragon Dance」がライブだと大化けするほどの体験になったのは驚きでした(^^)。尚、ルカさんの曲は「C'est Parti!!」に収録されている「僕ら、駆け行く空へ」以外は全く知らなかったです(^^;;

 ライブの最後には本人へのサプライズとして2ndライブ開催の発表、しかも会場は舞浜アンフィシアターというぴょんさんが大好きなディズニーのお膝元(^^)。まだ先の話ではありますが、どんなステージが体験できるのか楽しみにしています!

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2019年10月20日 (日)

「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」両日参加

 開催がアナウンスされた時は「無理に色々なコンテンツまとめなくても、普通にアイマスシリーズで1公演やってくれれば良いじゃん!」と思っていましたが、「オールアイカツ」という出演者に目が留まり「2日目は絶対参加!」と一気に参加の方向へ(笑)。結局「ワンダーモモ」や「アイドルマスターXENOGLOSSIA」といった二度とピックアップされないようなコンテンツも名を連ねていることからも無視できず、出演者単位で見てもDay1にりえしょん、Day2にいぶちゃんが居る以上は両日!と参加を決めた次第。

 Day1、Day2あわせて自分的に全く知らないコンテンツが無かったことに「如何にバンナムコンテンツに日頃からお世話になっているか」を痛感し、それぞれのライブを満額楽しむことが出来ました。東京ドームでのライブ参加も久し振りでしたが、座席位置も比較的良好で良かったです(でも肉眼じゃステージ上は豆粒でしたが(笑))。

 Day1では「ミリオンライブ!」でオリジナルメンバーが勢ぞろいしたリコッタの「HOME, SWEET FRIENDSHIP」とエターナルハーモニーの「Eternal Harmony」、西川貴教さんの本気で創るステージ体験、ソロ大トリがJupiterで、しゅごんと西川さんのデュオによる「DRAMATIC NONFICTION」とか、後世に残るステージを体験出来て、Day2ではアッキーと仁後さんの「バレンタイン」だけでも胸熱だったのに、そこに作詞作曲の桃井さんが加わったり、「FairyTaleじゃいられない」を作詞の結城アイラさんがミンゴスところと一緒に唄うなんて、伝説でしかない!
 Day2はアイドルフェスの様相もあって、ブロック毎に各コンテンツが披露するタイプのDay1と違って、特にブロックを意識しないで出入りするステージも展開して勢いがありました。各コンテンツのステージも素晴らしいパフォーマンスで参加者を釘付けにし、知らないコンテンツがあったとしても興味を持てるような内容と熱量があったのも印象深かったです(^^)。

 最後、「アイカツ!」側で出演していたいぶちゃんが「ミリオンライブ!」として「Flyers!!」を唄ってくれたのが物凄く良かった(*^^*) にしても、「アイカツフレンズ!」の松永あかねさん、「アイカツオンパレード!」の逢来りんさんはどちらも高校生で東京ドームに立っているんだなぁ…という驚きに加え、途中のMCでホリプロの後輩陣からいぶちゃんが「お母さんみたい」と言われて、「まだ21でーす」と言っていたのがツボでした(^^)。

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2019年10月13日 (日)

「伊藤美来 Birthday Event 2019 ~23歳、いいお姉さんになりたいんじゃ~」昼夜参加

 台風の影響によりギリギリまで開催について検討を重ねた結果「開始時間をずらして開催」と決定してくださった運営の方々の、関係する多くの方々の気持ちを汲みつつも、23歳になったばかりの美来さんをお祝いする機会をつくってくださったこと。とても感謝しています(冒頭、まさか野口社長と高橋さんからの挨拶があるとは思わなかったので、そこは驚きました)。

 美来さんの「やるからには心から楽しんで、みんなに笑顔になってもらいたい」という気持ちがちゃんと伝わる、温かで優しい時間だったと思います(^^)。

 ゆりっぺ先生とガリベンズ矢野さんによるサプライズ満載のトークパートでは美来さんが沢山の人に愛されていることを感じ、賞品獲得チャレンジでは社会の厳しさを感じる一幕もありつつ、ライブパートでは「これぞ伊藤美来!」というアーティスト枠に囚われない、趣味も含めた自由な選曲で会場のみんなを巻き込んで美来さん自身も楽しむ素敵なステージを堪能!

 イベントに参加して、今でも十分なくらいに”素敵なお姉さん”であると強く感じた今回。
 自分としても年1回初心に帰る「Dear Honesty」を聴いて、これからの1年も美来さんが駆け抜ける色々な活動を見守れたら嬉しいな、と改めて思いました(^^)。

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2019年10月 5日 (土)

「伊藤美来 5th Live Miku's Adventure 2019 ~PopSkip Life~」参加

 2ndアルバム「PopSkip」を軸にしつつ、1stアルバムの楽曲もカテゴライズして組み込んだ構成は、美来さんの楽曲の魅力がより際立つ、とても味わい深いものでした(*^^*)

 特に2つ目の”みっくが皆の背中を押すゾーン”での「あの日の夢」が、美来さんの声が詞と共に心に深く入って来て胸熱で、3つ目の”大人の女性全開ゾーン”では、ホワイトパールのドレスに身を包んで「ルージュバック」からの「土曜のルール」 なんて、美来さんの色気に悩殺寸前でした(笑)。

 美来さんの想いは、MCとして言葉が纏まらずとも「all yours」と「ワタシイロ」が全てを伝えてくれたと感じましたし、アンコールでの新曲披露や、感謝が溢れたグランドフィナーレの「PEARL」は本当に印象深かったです(^^)。でも「生活の中で私を使ってくれれば…あ、変な意味じゃないですよ!」的トークは特に(笑)。

 どんどん歌唱も磨きが掛かり、ステージとしても色々チャレンジできる様になったと感じる美来さんのステージ。アーティストとして美来さんが目指す場所へ、これからも自分を信じて進んで行って欲しいな、と感じる手応えのあるライブでした(^^)。

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Flying Trip Vol.15「ビターズ」観劇

 萌絵さんの舞台出演が決まった時、元々Pyxisの「残像」や「流れ星ハーモニー」などの振付の中に小さなお芝居を入れている萌絵さんを見て
「萌絵さん、舞台演劇とか絶対行ける!」と出演を切望していた身としてはとても嬉しかった(^^)。

 自分はどうしても初日を観たくて(初舞台の初回、正にデビュー公演ですから)、その期待値MAXな状態で実際に観劇して驚いたのは、萌絵さん云々は置いておいて、コンパクトなステージを巧みな場面転換と演出で構成した中に光る、役者さんたちの物凄い熱量と息の合った掛け合い。そして、その中で初舞台とは思えない、堂々たる演技で存在感を示した萌絵さんでした。

 アニメのアフレコやライブでのステージパフォーマンスとはまた違った、身振り手振りだけでなく表情や何気ない仕草でも伝わる舞台ならではの表現や、吹奏楽の合奏にも似た周囲との掛け合いのリズムや呼吸は、萌絵さんが確かに「ヒカリ」として生きた瞬間を伝えてくれました。

 初舞台とは思えない萌絵さんの演技は、吹奏楽やお仕事を通じて積んだ経験と、そこで培われた度胸や思いきりの良さが存分に発揮された、驚きと感動に満ち満ちた胸熱の公演でした。「俺たちの萌絵さん、凄ぇだろ!?」と誇りたいくらいです!(^^) その手応えがあったからこそ、今度は俯瞰したところでもう一度観劇したい(初日は最前列だったので)と急遽2回目も行くことに。

 それはそうと、主演の相馬圭祐さん。どこかで見たことあるな…と思ったら、先日観た「全プリキュア大投票」で宣伝部長として出演されていた、「侍戦隊シンケンジャー」でシンケンゴールドを演じた役者さん! こういう形で自分が元々持っていた軸と交わったりするから舞台は面白いです(^^)。

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