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2020年2月

2020年2月22日 (土)

「『チェブラーシカ×木戸衣吹』コラボ記念イベント」参加

 昨年、いぶちゃんの誕生日お祝いも兼ねたバスツアーに参加して、少し苦めの思い出を作ってしまい(^^;;、何となく気持ち的に距離を置いていた感覚がある中、年が明けて間もなく「チェブラーシカ×木戸衣吹」というコラボが実現し、その記念グッズの販売と限定イベントの開催がアナウンスされました。開催要項を見る限りでは、規定のグッズ購入額をクリアし、一会計につき一回の抽選に参加出来るというもので、先着ではないことに安堵したものの立ちはだかる抽選の壁…。グッズはとても可愛らしくて普段使い出来るものもあって、何より「チェブラーシカ」の公式イラストテイストで共演するいぶちゃんが可愛らしく、イベント参加が叶わなくても期間中にグッズだけでも入手しておきたいな、ということで日程を調整して会場へ。

 特設会場…というほど広い訳ではありませんが(^^;;、丁寧に陳列されたグッズやポスター、飾られたいぶちゃんのサイン色紙などはとても温かみがあって好感の持てるレイアウト(^^)。ゆったり見ても5分も掛からないくらいではありましたが、予算の範囲で奮発! 規定クリア+追加条件もクリアし、二回の抽選権獲得。ガラガラを回すこと二回。一回目は…金! 二回目は…金!! ということで、開催されるイベントの一部および二部どちらにも参加が確定してしまいました(^^;; 実に喜ばしいながらも、バスツアーの時の印象が残っているので少し不安も覚えてしまいました。

 新型コロナウィルスの影響で少しずつイベント開催にも影を落とし始めた頃、このイベントは「マスク着用」「入場時のアルコール消毒必須」「お渡し会ではいぶちゃんもマスク着用」ということを前提に開催を決めてくださったことに先ずは感謝の気持ちでいっぱいでした(^^)。

 整理券の順番で入場した訳ですが、参加人数は全員で40名ほどでしょうか。スペース的には150名は入れるであろう場所にスタンディングで観覧というスタイル。一部では前に詰める形式で入場したのですが、二部では列ごとに60cmくらいは間隔を空けるものに変更。色々と感染予防への配慮をして頂いているのを感じました。

 イベントはコラボの企画担当された方が司会も担当。いぶちゃんを呼び込み、さり気ないチェブ感のある衣裳がとても素敵で可愛らしく(*^^*)、それだけで癒される訳ですが、そこにチェブラーシカ本人も入場し、その動きに合わせてアテレコするいぶちゃんも楽しそうだったのが更に癒し効果を大きくしてくれました(^^)。一番可愛かったのは、二部の冒頭で呼び込まれたいぶちゃんがカーテンの入り口が分からずになかなか入ってこれず、スタッフに開けてもらって入場した時の照れ笑い(*^^*)。

 トークはコラボの経緯やチェブを好きになった切っ掛け、お気に入りのグッズなど比較的定番な内容。時間の関係かそれほど話を膨らませる感じには展開しませんでしたが(^^;;、他ではチェブラーシカを主体にしたお話しを聞くことは出来ないでしょうから、そういう意味では短いながらも新鮮で楽しいトークではありました(^^)。一部では話の展開が淡泊過ぎたこともあって、二部ではその辺りを調整して(笑)臨んでくれたために、どちらの回も楽しむことが出来ました!

 トークを終えてのスペシャル企画!…は、じゃんけん大会ということで勝ち抜けた人にはいぶちゃんのサイン入りTシャツをプレゼント!ということで、一部では変に欲を出さずに冷静に対応したところ、結構順当に勝ち進んだもののラストで変に読み過ぎて玉砕(>o<)。二部では一部の反省を取り入れたつもりだったのに初戦で敗退…(ToT)。いぶちゃんのサインはまたチャンスを掴むことが出来ませんでした…。

 トークを終えるとお渡し会の準備のためチェブラーシカといぶちゃんは一旦捌けて、準備を整えてからいぶちゃんが再入場。スペース後方にはチェブも入場し、撮影会に(^^)。

 マスク着用のいぶちゃんはレアなのかもしれませんが、折角の素敵ないぶちゃんを目の前にしたかった!というのが本音。それでも、こうしてお渡し会をやってくださることに感謝し、いざいぶちゃんの前に。一部も二部も割と落ち着いて伝えたいことを伝えられた気がします。時間も20秒くらいは頂けた気がします(いぶちゃんの両脇にはスタッフの方が居ましたが、後ろで剥がす人は不在)。バスツアーの時よりも、いぶちゃんとの言葉のキャッチボールが出来て、バスツアー以来心にあったブレーキペダルが解除された感じです(*^^*)。本当に参加して、こうしていぶちゃんに会えて良かった!!

 退場時、チェブの写真を撮るだけでなく、チェブとのツーショットも撮って頂けて(笑)、良い思い出が出来たイベントになりました(^^)。

 色々と大変な環境の中、こうして開催してくださったいぶちゃん含め関係する皆様方に心からの感謝を。ありがとうございました!

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2020年2月 8日 (土)

「田所あずさファンクラブイベント」参加

 新型コロナウィルスの脅威がささやかれる中での開催。マスク着用および入場時のアルコール消毒を義務付けての開催となった今回。ここ数年はバースデーイベントがFCイベントでしたが、2019年はライブ当日だったこともあって、ある意味の振替イベント(笑)。例年にならってこの1年の活動を振り返るトークと企画モノとして「田所あずさクイズ選手権」が行われました。末席に置いて頂いているような自分にとってクイズ選手権にエントリーすることは身分不相応としてエントリーしなかったのですが、予選に参加した人数が40名ほどだったそうで、全体で300人はいたイベント参加者でこの参加率はなかなか…(^^;; 次回また開催されることがあったら、一応実力を測る意味でも予選くらいは参加しようと思った次第です…。

 今回は、ころがアシスタントを務める「ミューコミプラス」の作家さんでもある元お笑い芸人で高垣彩陽さんの実弟である高垣雄海さんが司会を担当。冒頭のトークでは「ホリプロさんにも芸人さんいるじゃないですか」と、わざわざ浅井企画所属の人をMCに抜擢したことについての話でテンポ良く場内を温め、そして呼び込む今回の主役! しかしながら、いつもながらのころのMCとの距離感が絶妙な空気感を生み、そこから更に振り返りトークでのゲストとしてマネージャーの金成さんを呼び込んでから、また何とも言えない状況(ころが外れたイヤリングをずっと付け直していてMCに集中していなかったり、スクリーンに移されているパワーポイントの映像が薄すぎて見えなかったり)になり、「これ本番中ですよね?!」と高垣さんが悲鳴を上げる始末(笑)。そして、相変わらず記憶が薄いものに対してのコメントが雑なころや、振り返りに使うパワーポイントが「私への愛情が足りない」と言われるほど、今回もまた致命的な誤りがあったりとある意味での平常運転(^^)。そして、「このペースでやっていたら時間内に終わらない」と後半巻くのもいつも通り(笑)。改めて、色々幅広い仕事を積んだなぁと思えるほど、2019年のころも充実していたと思います(^^)。

 続いて事前アンケートでのころへの質問コーナーへ。これまた個性的な質問ところらしい回答で楽しい時間を共有。FC会員として然程投稿したことが無い自分としては、もう少しちゃんと活動しなければ…と思ったり思わなかったり(^^;;

 そして、目玉企画である「田所あずさクイズ選手権」で予選を勝ち抜いた5名が壇上に呼ばれて着席。この場で発表だったこともあって、それぞれがテンション高め(^^)。そして顔ぶれはファンの中だけでなく、ころも認識しているくらい有名な方も居て、実力者揃いの決勝となりました。予選の問題はころ自身もやってみたそうで、自身のことだからということで高得点だったのですが、会場の予想は低い点数との意見が大半だったのでころはご立腹でした(^^;;
 出題された決勝問題10問はなかなかの難問でしたが(中には楽屋の部屋番号とか)、そつなく正解を積み上げたトップ通過の方が圧勝! 優勝賞品であるころの音声メッセージ入りアイテムをめでたくゲット!(^^) その収録される台詞は既に運営側で決まっていたらしく、「○○さん、さいてーーーーっ!!」と我々の大半には嬉しいお言葉を賜り、とても盛り上がった企画となりました(^^)。

 最後は座席番号を用いての抽選会。まぁ、そうそう当たるものではありませんが、今回も当然ヒットせず…。

 例年では最後にメッセージカードのお渡し会で直接お話しする機会も頂けたりしていましたが、今回は万全を期してかころ本人からのお渡しは無しで、スタッフさんから退場時に手渡しされて終了となりました。年1回くらいしかないころとの直接お話しする機会が失われてしまったのは残念ですが、また機会はあると思うので、その時を楽しみにこの先もころの活躍に注目して行きたいと思います(*^^*)。

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